ゲーミングPCのハイエンドモデルといえばCPUに「Core i7」が割とスタンダードだったが、最近はさらに上位の「Core i9」を搭載してくる超ハイエンドゲーミングPCが増えてきた印象がある。 そこで疑問なのがゲーミン…
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「The Crew 2」で60fpsを出すには?推奨スペックを解説
500万人以上のプレイヤー人口を誇っていたというオープンワールドのレーシングゲーム「Crew」の4年ぶりの続編が登場。PC版もSteamで配信されているので、さっそくCrew 2の推奨スペックを60fpsで動かせる推奨ス…
最速のグラボ「GTX 1080 Ti」の性能を分かりやすく解説
各社BTOのハイエンドゲーミングPCでもっぱら採用されているのが、NVIDIAのGeForce 10シリーズで最上位に位置する「GTX 1080 Ti」です。本記事ではその最上位であるGTX 1080 Tiが、フルHDや…
「Ryzen 7とCore i7」の違いを初心者向けに分かりやすく解説
自作を組む場合も、BTOでPCを選ぶ場合も、PC初心者が微妙に悩むのが「Ryzen 7」と「Core i7」のどちらを選んだほうが良いのか。ということらしい。これに関して分かりやすい答えを示せている答えがあまり無いので、…
「RAID 1」のよくある勘違い:バックアップの為ではない。
「RAID 1」と聞くと「HDDのバックアップ用のテクニック」という印象を受けるし、そういう認識でRAID 1を覚えている人もいると思う。実際、ぼく自身も「HDDの故障に備えるならRAID 1 だよね。」という漠然とした…
【自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する
自作PCについて学んでいくと必ず「電源をケチるのはやめておきたい。」「電源ユニット選びは非常に重要。」という類のアドバイスが見つかると思う。 ではどうやって電源ユニットを選べば良いのか。本記事では20台以上の自作歴がある…
Micron 1100 SSDをレビュー:信頼性の高い格安2TB SSDです
ゲーム用に大容量SSDが欲しい、でもTB級のSSDは高価だし、Optane Memoryは難しそう…。その問題を一挙に解決するのがMicron製の格安2TB SSD「Micron 1100 SSD」です。実際…
Colorful SL500 640GBをレビュー:噂の中華製SSDは買いか?
最近、ドスパラを筆頭にBTO各社で採用され始めている「Colorful SL500」という中華製SSD。ドスパラマシンを検証するついでに、このSL500という信頼し難いSSDを詳しく検証したのでレビューとして本記事にまと…
「ガレリアXV」を実機レビュー:ドスパラ売れ筋No.1の実力
2018年現在、ドスパラで一番売れているゲーミングマシンが「ガレリアXV」です。以前ドスパラで1位に君臨していた「ZV」の後継機で、ほぼ同じゲーミング性能を更に安く提供しているのが最大のウリだ。 本レビューでは、売れ筋N…
【2018年版】Photoshop CCの推奨スペックとおすすめPC
この記事では「Photoshop CCが動くパソコンについて真面目に調べている」人に対して、出来る限り客観的なデータに基いてPhotoshopの推奨スペックとベストPCについて応えてみたい。 PCショップの店員や他の専門…
DRAM(メモリー)を製造している主要メーカーまとめ
DRAM(DDRメモリー)を製造しているメーカー(ベンダー)について、個人的な興味があってメモついでに記事にまとめておいた。結論から言うとDRAMを製造できるメーカーは世界にわずか数社、一握りです。
SSDの構造(中身)を分かりやすく「図解」してみる
超高速で壊れにくく、小型で静音なストレージ「SSD」。正式名称ソリッドステートドライブがどうやって機能しているのか、その構造(コンポーネント / 部品とも言う)について可能な限り分かりやすく「図解」してみる。
「M.2 SSDは超高速」という勘違い【速いのはNVMe】
自作PCをかじり始めた頃、漠然と「M.2 SSDは今までのSSDと違って超高速らしい。」という認識を持っていた。しかしこれは「勘違い」だったようで、M.2は単なる規格に過ぎず、速いかどうかはバスインターフェースが「SAT…
長さが違う、全部で5種類もある「M.2 SSD」の規格まとめ
薄くて軽い、圧倒的な省スペース性を誇るのが「M.2」規格のSSD。チューインガム程度の薄さと小ささで2TBを超える容量を持つM.2 SSDも存在する。 さて、便利なM.2規格だが実は種類が「5つ」も存在する。種類によって…
CeleronとPentium / 格安ゲーミングPCにおすすめなのは?
5万円以下で「格安ゲーミングPC」を自作しようと思った場合、地味に悩むのが「Celeron」にするか、そこそこ安定と言われている「Pentium」にするか。Celeronを攻めたくなるが、…やっぱり怖いよね。…
10万円でほとんどのゲームが動く「Magnate IJ」をレビュー
「ゲーミングPCって高額。」「でも安いゲーミングPCは軽いゲームしか動いてくれない…」というイメージを持っている人は少なくないと思う。 しかし最近はそうでも無い。10万弱でも、意外と重たいゲームも動く時代にな…
AMD Ryzenのゲーミング性能はメモリークロックが重要
RyzenはNUMAとも言えるインテルCPUにはない特殊な内部構造を持つために、キャッシュレイテンシが性能に与える影響が大きいです。これは第2世代のRyzenでも同様で、使っているメモリのメモリークロックによって性能、特…
USB 2.0 / 3.0 / 3.1は何が違うのか、詳しくまとめてみた。
USBはユニバーサル・シリアル・バスの略で、今となっては知らない人はほとんどいないほどの超有名なシリアルバス規格のひとつ。ポータブルHDDとパソコンを接続したり、USBハブとスマホを接続して充電したりと、何かしらUSBは…
AMDの新チップセット「X470」と従来の「X370」の違い
第2世代のAMD Ryzenが解禁され、同時に新チップセット「X470」を搭載したマザーボードも登場。で…このX470は、従来のRyzen向けチップセットだった「X370」と比較して何が違うのか。リーク情報し…
ゲーミングマウスの「DPI」と「CPI」の違い
ゲーミングマウスのスペック(仕様)のひとつに、マウス感度というのがある。この感度の表記には大きく2種類あって、一つが「DPI」でもう一つが「CPI」です。なぜ同じマウス感度を示すために、2種類の表記が用意されているのか&…