【2019年版】おすすめなゲーミングPCと選び方を徹底解説

日本でもようやくeSportが盛り上がり知名度が増えるにつれ、そのゲームや実況配信をするための高性能なPCとして「ゲーミングPC」にも注目が集まっています。

本記事ではゲーミングPCを十数台以上も実際に検証してきた筆者が、ゲーミングPCのキホンや選び方、そしておすすめPCまで分かりやすく解説します。

この記事の目次

  • 公開:2018/08/05
  • 更新:2019/11/14

ゲーミングPCと普通のパソコンの「違い」

そもそも「ゲーミングPC」って何?

どんな条件を満たしたらゲーミングPCなのか。という基準は実はまったく決まっていません。単にパソコンメーカーが「ゲームを快適に動かせるパソコン」をゲーミングPCと呼んでいるのが実情です。

だからと言って、普通のオフィスPCを買っても最新ゲームが快適に動くわけではありません。やはりゲーミングPCは普通のパソコンとは大きな違いがあり、その違いのおかげでゲームが快適に動きます。

その違いは基本的なことであると同時に、とても重要なことです。ではゲーミングPCと普通のパソコンの「違い」について、分かりやすくザックリ3つに分けて解説していきます。

「グラフィックボード」が搭載されている

ゲーミングPCには「グラフィックボード」が搭載されています

ゲーミングPCには、ほぼ例外なく「グラフィックボード(ビデオカードとも呼ぶ)」が搭載されています。グラフィックボードはゲームをスムーズに動かすために欠かせない、非常に重要なPCパーツです。

普通のオフィス用パソコンには、このグラフィックボードが搭載されていないことが多いです。ほとんどの一般向けパソコンは、グラフィックボードを搭載せず、CPUに内蔵されたグラフィックチップ※で映像を出しています。

CPU内蔵グラフィックスは年々少しずつ性能アップしているものの、専用のグラフィックボードも毎年のように性能が急速に進化しているため、内蔵グラフィックスの性能ではまだまだ追いつけません。

古いゲームやグラフィックの粗いゲームなら内蔵グラフィックスで動く場合もありますが、FF14やApex Legendsのような高画質なゲームをプレイするなら、専用のグラフィックボードは必須です。

※インテルCPUは「Intel UHD Graphics」、AMD CPUなら「Radeon RX Vega」というグラフィックスチップがCPUに内蔵されています。

自作歴27台のやかもち
グラボが入っているかどうか。これがゲーミングPCを見分ける最大の違いです。

「電源ユニット」に余裕がある

電源ユニットは「パソコンの心臓部」にあたるパーツ

電源ユニットはパソコンに入っている各パーツに電力を供給してくれる、人間で例えるなら「心臓」にあたるPCパーツのこと。普通の事務用パソコンなどと比較して、ゲーミングPCはとても余裕のある電源ユニットを搭載しています。

学校やパソコン教室に置いてあるような、コンパクトなオフィス用パソコンには、容量200~300 Wくらいの小さな電源ユニットが搭載されていることが多いです。

それに対してゲーミングPCには、安価なローエンドモデルでも容量500 W、10万円以上になると容量600~800 Wになり、ハイエンドモデルでは容量1000 W台の電源ユニットが使われることもあります。

電源ユニットに「余裕」があると?
  • パソコンが故障しにくい
  • 効率が良くなって省エネに
  • パーツの増設も問題なし

電源ユニットに余裕があると故障する確率が抑えられ、省エネ性能も良くなる効果があります。そして余裕がある分だけ、後からPCパーツを増設・追加しても、パソコンが安定して使えるメリットも得られます。

自作歴27台のやかもち
最近のBTOメーカーは、想定される消費電力の約2倍に相当する電源ユニットを採用する傾向が強いです。余裕たっぷりで安心というわけですね。

エアフローと拡張性に優れる「PCケース」

ゲーミングPCのケースは拡張性とエアフローに優れる

ゲーミングPCには最新ゲームをスムーズに動かせるほどパワフルな性能があります。一方で、PCパーツは高性能なほど「熱が大きい」「パーツも大きめ」というデメリットを抱えています。

PCケースに「余裕」があると?
  • 高性能にしやすい
  • 冷えやすいエアフローを作りやすい
  • 拡張性(パーツの増設)に優れる

このデメリットに対応するため、ゲーミングPCは比較的大きめのPCケースが採用されることが多いです。PCケースが大きいほうが、大型のPCパーツを搭載できるし、エアフローも構築しやすいためです。

ただし、省スペース性を重視したコンパクトモデルや小型モデルはこの限りではありません。基本的にPCケースが小さくて狭いほど、熱を逃がしにくく処理性能と静音性は悪化しやすくなります。

自作歴27台のやかもち
普通の事務用パソコンだとケースが狭すぎて、そもそもグラフィックボードが入らないのです。
「デザインの良さ」もゲーミングPCの特徴?

デザインのかっこよさは、一応ゲーミングPCの特徴と言えます。特にブランドメーカーのゲーミングPCブランドは、カッコいいを通り越して「ユニーク」とすら言えるほど独特なデザインと世界観を演出しています。

ちなみに、最近はそういったブランドメーカーが出す一般向けパソコンも、スタイリッシュでおしゃれな家電のようなデザインの製品が増えてきました。だからデザインの良さはゲーミングPCだけの特徴では無くなってきた感がありますね。

ゲーミングPCの基本的な選び方

これから初めてゲーミングPCを買おうと思って、いろいろなBTOサイトを見比べていくと「どんなスペックのゲーミングPCを選べば良いのか分からない。」という疑問が出てきます。

何も考えずに値段だけで選ぶなら、20万円以上のゲーミングPCを買えばおおむね間違いないです。しかし、せっかくゲーミングPCを選ぶなら、やはり「ゲーミングPCの選び方」を知っておきたいところ。

PC初心者にも分かりやすく、ゲーミングPCを選び方とスペックの基本的な読み方を解説します。

CPUの選び方:Ryzenとインテル

CPUの2大巨頭「Ryzen」と「インテル」

2019年現在、CPUは大きく2種類あります。1つは「インテル入ってる。」でお馴染みの「Intel Core」シリーズです。ほどほどに万能型なCore i5や、ゲームに飛び抜けて強いCore i7が人気です。

2つ目は2017年に発売されて以降、じわじわとインテルからシェアを奪い続けている「AMD Ryzen」シリーズ。2019年に発売された第3世代Ryzenが爆発的に売れていて、市場シェアはついに30%を超えました。

AMD Ryzen(第3世代)Intel Core(第8~9世代)
  • コストパフォーマンスが超高い
  • 消費電力も大人しい
  • ゲーム性能もCore i7並に強い
  • (稀に)ソフトとの相性問題が出る
  • ゲーム性能がとても優秀
  • 歴史が長いので相性問題は皆無
  • 低価格帯のラインナップも強い
  • コスパはRyzenに負ける

AMD RyzenとIntel Coreのメリット・デメリットをまとめました。要するに、コストパフォーマンスで選ぶならRyzenが本当に強いです。

初代~第2世代Ryzenは、ゲーム性能がイマイチだったり、Adobe系のソフトで性能が出づらかったりなど。安いけれど弱点もハッキリしている「分かっている人向け」のCPUでした。

それが第3世代のRyzenでは一気に改善され、Intelと並んでオススメできるほどのCPUになっています。コスパ重視ならCore i7ではなくRyzen 5を選んでも全く問題ないほど、今のRyzenは完成度が高いです。

「CPU」の選び方AMD RyzenIntel Core
ゲーム実況・動画配信も快適 
  • Ryzen 9 3900X
ゲーミングモニターは余裕でOK 
  • Ryzen 7 3700X
  • Core i9 9900K
  • Core i7 9700K
コスパ良くまんべんなく動く 
  • Ryzen 5 3600X
  • Ryzen 5 3600
  • Core i7 9700
  • Core i7 8700
低予算でそこそこ動いてくれる 
  • Ryzen 5 3400G
  • Ryzen 5 2400G
  • Core i5 9400F
  • Core i5 8400
安いけどとりあえず4コアCPU 
  • Ryzen 3 3200G
  • Ryzen 3 2200G
  • Core i3 9100F
  • Core i3 8100

AMD RyzenとIntel Coreは、それぞれ性能が近い順に並べています。

Cinebench R15 / マルチスレッド性能

  • Ryzen 9 3900X
    3180 cb
  • Ryzen 7 3700X
    2159 cb
  • Core i9 9900K
    2054 cb
  • Ryzen 5 3600X
    1640 cb
  • Ryzen 5 3600
    1575 cb
  • Core i7 9700K
    1513 cb
  • Core i7 8700K
    1428 cb
  • Core i7 8700
    1349 cb
  • Core i5 9400F
    926 cb
  • Core i5 8400
    904 cb
  • Ryzen 5 3400G
    876 cb
  • Ryzen 5 2400G
    800 cb
  • Core i3 9100F
    632 cb
  • Ryzen 5 3200G
    604 cb
  • Core i3 8100
    566 cb
  • Ryzen 5 2200G
    549 cb

CPUの性能の目安になる「Cinebench R15」のスコアを見ると、Ryzen 7 3700XとCore i9 9900Kはだいたい同じ性能で、Ryzen 5 3600とCore i7 9700Kの性能もとても近いです。

コストパフォーマンスで選ぶなら、今のところはRyzenがベストでしょう。ゲーム性能の高さやインテルブランドへの信頼性を重視するなら、インテルCPUを選びます。

自作歴27台のやかもち
ぼくはRyzen推しです。とりあえずRyzen 5 3600を選んでおけば、ほとんど事足りるでしょう。

CPUクーラーの選び方:空冷と簡易水冷

CPUクーラーは「空冷」と「簡易水冷」の2種類

CPUはとても発熱の激しいPCパーツのひとつです。よってCPUを適切に冷やすために、ゲーミングPCには必要十分な「CPUクーラー」が最初から取り付けられています。

ゲーム中にCPUが熱暴走を起こして動作不良を起こさない程度に、そこそこ冷えるCPUクーラーが採用されることが多いため、基本的にはあえてカスタマイズする必要はないです。

と言っても気になるのが、「空冷クーラー」と「簡易水冷クーラー」のどちらを選ぶべきか、でしょう。最初から付いているクーラーも良いけれど、せっかくならよく冷えそうな簡易水冷にカスタマイズしてみたい。

しかし、残念ながら簡易水冷ユニットは期待されているほど冷えるわけではありません。同じ値段の空冷クーラーと簡易水冷なら、空冷クーラーの方がよく冷えることが多いくらいです。

冷却性能以外の面では、両者ともにメリットとデメリットがあるので適材適所と言えますが、ゲーミングPCを選ぶ場合は基本的には空冷クーラーを選んでおいて特に問題ありません。

それでも簡易水冷ユニットを選ぶ場合は、小さいサイズの簡易水冷(120 mmラジエーターなど)は避け、なるべく大きいサイズの簡易水冷(最低でも240 mmラジエーター)を選ぶと冷却効果が大きいです。

グラフィックボードの選び方:GeForce強し

グラフィックボードはNVIDIA GeForceが有利

グラフィックボードはゲーミングPCで一番大事なパーツです。予算に限りがある場合は、CPUを妥協してグラフィックボードをひとつ上のグレードにしても良いくらいに重要度の高い部分です。

グラフィックボードの性能が高いとどうなるか、もちろんゲームのフレームレートが伸びます。では、どれくらいのグラフィックボードを選べばいいのか、以下に分かりやすく目安をまとめます。

「グラボ」の目安表フルHD1920 x 1080WQHD2560 x 14404K3840 x 2160
ハイエンドRTX 2080 Ti 平均100 fps以上平均100 fps以上平均60 fps以上
RTX 2080 Super平均100 fps以上平均100 fps以上平均60 fps以上
RTX 2080平均100 fps以上平均100 fps以上平均60 fps以上
GTX 1080 Ti平均100 fps以上平均100 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
RTX 2070 Super 平均100 fps以上平均100 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
ミドルハイ
RX 5700 XT平均100 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
RTX 2060 Super 平均100 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
RX 5700平均60 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
RTX 2060平均60 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
GTX 1070 Ti平均60 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)
ミドルクラスGTX 1070平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)
GTX 1660 Ti 平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1660 Super平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1660 平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1060 6GB平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1060 3GB平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
ローエンドGTX 1650平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1050 Ti平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)
GTX 1050平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)
GT 1030平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)平均30 fps未満(動作困難)

かなり重ための最新ゲームを使って(Assassin Creed Oddyssay、Shadow of Tomb Raider、黒い砂漠リマスターなど)で、それぞれのグラフィックボードを動かした時の「平均フレームレート」を計測して出したデータに基づいています。

  • 平均100 fps以上 = 平均100 fps以上
  • 平均60 fps以上 = 平均60 fps以上
  • 平均30 fps以上(設定の変更が必要) = 平均60 fps未満
  • 平均30 fps未満(動作困難) = 平均30 fps未満

マークの意味はこの通り。「平均100 fps以上」は平均100 fps以上の動作が可能なグラフィックボードです。リフレッシュレートが144 Hzを超える高性能なゲーミングモニターも安心して使えます。

平均60 fps以上」はひとまず快適に動く最低限のラインの平均60 fps以上です。初心者さんは少なくとも平均60 fps以上のグラフィックボードを選べば、まず間違いありません。

平均30 fps以上(設定の変更が必要)」は平均60 fpsすら超えられなかったグラフィックボードです。ただし、ゲームの設定を落とせば60 fpsを狙えるので、予算が厳しくて画質を妥協しても良いなら選択肢に入れても構いません。

平均30 fps未満(動作困難)」は30 fpsすら超えられない残念なグラフィックボードで、原則としてオススメはしません。せっかくゲーミングPCを買うなら、やはり高性能なグラフィックボードを選ぶべきです。

グラフィックボードは種類が豊富で非常に悩むところです。だから、初心者がグラボを選ぶ時は候補を3~4つくらいに絞り込んで、用途や予算と相談しながら決めてしまうのがオススメの選び方。

2019年時点で特におすすめなグラボは、目安表の中で「  」を付けているグラボです。ミドルクラスに位置する「GTX 1660」または「GTX 1660 Ti」なら、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

迷ったら「GTX 1660 Ti」で大丈夫

GTX 1660~1660 Tiを搭載するゲーミングPCは、価格も手頃でコストパフォーマンスが高いです。迷ったら、とりあえず予算に応じてGTX 1660か1660 Tiを選んでしまえば問題ありません。

普通のモニターではなく「ゲーミングモニター(リフレッシュレートが144 Hz以上のモニター)」を使うコアゲーマーなら、最低でも「RTX 2060」、できれば「RTX 2070 Super」がベストです。

ゲーミングモニターなら「RTX 2070 Super」がおすすめ

RTX 2070 Superは最新のゲームを最高の設定でプレイしても、余裕で平均100 fpsを超えられるだけのパワフルさがあります。ゲーミングモニターの性能を100%活かすなら、今のところRTX 2070 Superが強い。

最後におすすめするのは「RTX 2080 Ti」。ハイエンドクラスの中で最上位に位置するグラフィックボードで、一般的なフルHDよりも更に大きいWQHDや4Kモニターを使っても、平均60 fps以上を出せる性能です。

Quadroは業務向けのグラフィックボード

グラフィックボードについて少し知識がある人なら、NVIDIA GeForceシリーズ以外にも代表的なグラフィックボードがあることを知っていると思います。AMDが作っている「Radeon」シリーズや、NVIDIAがクリエイター向けに展開している「Quadro」シリーズの2つです。

まずはRadeonですが、あまり初心者におすすめできるグラフィックボードではありません。理由として、グラフィックドライバの完成度がまちまちで、ゲームによっては上手く性能が出ない場合があるから(最新モデルは特に)。

もう一つ理由があり、適切な設定を施さないと消費電力が高くなりやすい傾向があるからです。自作PC等の経験が豊富な人なら大した問題では無かったりするものの、初心者にとっては思わぬトラブルのもとになりがちです。

それにRadeonを採用しているゲーミングPCが、GeForceほど多くないのも理由。ラインナップが少ないということは選択肢が限られ、コストパフォーマンスもGeForce搭載モデルほど優れない傾向が若干あります。ゆえに、初心者向けにはNVIDIA GeForceが手堅いグラボです。

次にクリエイター向けのQuadroについて。残念ながら、高い価格に見合った性能を発揮することはまずありません。ゲーム性能、計算性能ともにGeForceの方が優れていることが少なくないため、普通の個人ユーザーがQuadroを選ぶメリットはほとんどないです。

たまにQuadroの方がマインクラフトが快適に動くという人がいますが、これも今となっては過去の話。現在はGeForceの方が効率よくマイクラを動かせるようになっているので、やはりQuadroの出る幕はほぼありません。

ではQuadroは何に必要なのか。端的に言えば、精度の高さが要求される用途です。例えば建築系のソフトやCADソフトを使ったサービスを顧客に提供するような場面は、まさにQuadroの土壇場…要するにゲーミングPCには不要のグラボです。

メモリの選び方:時代は「16 GB」へ

メモリは最低でも「16 GB」欲しい

メモリはCPUやグラボと比較して、地味なPCパーツだと思っているかもしれません。しかし、ゲーミングPCにとってメモリの容量はとても重要で、メモリが不足するとゲームの動作が不安定になることが多いです。

例えば、最新のCall of Dutyはメモリをよく使うゲームで、メモリ容量が8 GBしかないと目で見て分かるほど動作がガタガタと不安定になります。「8 GBなら足りる」は、もう時代遅れになった感すらあります。

「メモリ容量」の目安表ゲーミングネットする写真編集動画編集
32 GB 平均100 fps以上平均100 fps以上平均100 fps以上平均100 fps以上
16 GB 平均100 fps以上平均100 fps以上平均60 fps以上平均60 fps以上
8 GB平均60 fps以上平均60 fps以上平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)
4 GB平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps以上(設定の変更が必要)平均30 fps未満(動作困難)

おすすめの容量は「16 GB」です。実際に4、8、16、32 GBでパソコンの性能がどれくらい変化するのかを検証し、その結果16 GBがおおむねベストな容量(コスパの良い容量)でした。

容量だけでなく、メモリの枚数も気をつけてチェックする必要があります。容量16 GBでも、メモリが1枚だけだと100%の性能が出にくいです。必ず「2枚入っているかどうか?」よく確認するようにしてください。

ストレージの選び方:「SSD」は絶対にほしい

ストレージは大きく2種類:SSDとHDD

ストレージは、OSソフト(Windows)やゲームソフトが保存される場所です。現在、ストレージは「HDD」と「SSD」の2種類があり、どちらを選ぶかでパソコンの日常的な動作のサクサク度が大きく変化します。

簡単にHDDとSSDの違いを見てみましょう。

ストレージSSDHDD
性能圧倒的に速いとても遅い
容量大容量は高価安くて大容量
用途ゲーム / ソフトデータ置き場

なんと言っても「性能」が全然違います。特にレスポンスの良さ(専門用語では「レイテンシ」と呼ぶ)においては、SSDはHDDと比較して100~200倍も速くなります。

SSDはレスポンスの良さが桁違いに速いため、最近のゲーミングPCは必ずと言っていいほどSSDにWindowsをインストールしています。ゲームソフトもSSDにインストールすると、ロード時間が一気に短縮されます。

使用頻度の高いソフトを優先的にSSDに入れて、あまり使わないファイル(ゲームのスクリーンショットや録画した動画など)をHDDに保存するという使い方がオススメです。

よってゲーミングPCを選ぶ時は、必ずSSDが入っているかどうかを確認します。SSDが入っていたら容量もチェックすること。最低でも240 GB以上は欲しいです。できれば500 GB以上あると快適です。

おすすめなストレージ構成SSDHDD
万人向け 500 GB以上1 TB以上
コスパ重視 500 GB以上必要に応じて追加
低予算なら240 GB以上
ゲーム大量1 TB以上
実況や配信1 TB以上3 TB以上
絶対にダメなし500 GBとか

誰にでもオススメできるストレージ構成は、SSDが500 GB + HDDは1~3 TBのような構成です。ゲームをまだ持っていないなら、500 GBあれば最初のうちは余裕で間に合いますし、HDDも1~2TBあれば困りません。

予算が少なくてSSDを500 GBにする余裕がない場合は、240 GBでも構いません。しかし、SSDは容量が大きいほど高性能になる※ので、せっかくゲーミングPCを買うなら500 GBを目指してください。

※SSDの特徴です。容量が大きくなるほど、性能が安定しやすく、耐久性(書き込み耐性)が高くなります。250 GBと500 GBのSSDで、耐久性能は約2倍も変わってくるのです。

自作歴27台のやかもち
SSDのないゲーミングPCは、絶対に選ばないこと。カスタマイズから追加するか、SSDを標準搭載するゲーミングPCに変えましょう。

電源ユニットの選び方:そのままで大丈夫

電源ユニットは標準のままでも意外と大丈夫

最初の方で、電源ユニットは人間に例えるなら「心臓」にあたるパーツと解説しました。だから電源ユニットにこだわるべきではないか、と思うかもしれないですね。

実は、そこまで神経質になる必要はまったくありません。最近のゲーミングPCは基本的に、十分に余裕のある電源ユニットを採用する傾向が強いからです。

「十分に余裕がある」という言い方はあいまいなので、もうすこし具体的に説明します。そのゲーミングPCで想定される消費電力の、約2倍に相当する容量の電源ユニットが使われることが多いです。

たとえば、消費電力がピーク時に約300 WくらいのゲーミングPCなら、標準で容量600~700 Wの電源ユニットが搭載されています。よって、よほどパーツにこだわりがない限り、電源ユニットはそのままで大丈夫です。

では、どんな時に電源ユニットをカスタマイズするべきなのか。いくつか理由を挙げ、それぞれの理由に応じたカスタマイズ内容を以下にまとめておきます。ぜひ参考にしてください。

理由カスタマイズ具体例
パーツの増設をする予定容量を増やす500 Wから650 Wの電源ユニットに変更
静音性を求めている高級品に変える標準から「Seasonic」製に変更
少しでも省エネが良い効率の高い電源に変更Bronze電源からGold電源に変更
とにかく信頼性を重視したい高級品に変える標準から「Seasonic」製に変更

電源ユニットのスペックの読み方や、基本的な理屈については、ここで解説するにはあまりに文章量が多いです。別途ガイド記事を用意しているので、興味のある人はついでに読んでおくと、さらに知識を深められます。

PCケースの選び方:基本的に大きい方が快適

PCケースの選び方(サイズ別にメリット・デメリットまとめ)

PCケースはサイズ別に大きく5種類に分類できます。サイズが大きい順に「フルタワー」「ミドルタワー」「ミニタワー」「スリムタワー」「コンパクト」の5種類です。それぞれメリットとデメリットがあるので、目的に合わせて選びましょう。

ミドルタワー型のPCケース(ガレリアKTケース)

基本的には「ミドルタワー」がおすすめです。適度なサイズであらゆるPCパーツとの互換性が高く、後からパーツを増設できるスペース的な余裕があります。中が広々としているので拡張性とメンテナンス性に優れています。

そしてミドルタワーはもっとも需要の大きいPCケースであるため、ケース1個あたりのコストを抑えやすく、結果的にミドルタワーのゲーミングPCはコストパフォーマンスも高いです。迷ったらミドルタワーを選べば間違いありません。

ミニタワー型のPCケース(ガレリアKTMケース)

もう一つのおすすめは「ミニタワー」。ミドルタワーより一回り小柄なサイズ感ですが、拡張性はそれなりにあってメンテナンス性も悪くありません。低予算なゲーミングPCでミニタワーはよく使われているので、コスパも良好です。

「スリムタワー」と「コンパクト」は、省スペース性に魅力を感じる人向けです。小型PCケースの構造上、内部スペースが狭くて熱がこもりやすいため、冷却効率が低下してパソコンとしての性能も今ひとつになりやすい。

部屋が狭くてどうしてもミドルタワーを置く場所がないなど、明らかにコンパクトなパソコンが必要な状況でもない限り、基本的にミドルタワーまたはミニタワーを選んだ方が失敗しづらいです。

自作歴27台のやかもち
コスパ、拡張性、性能、扱いやすさ。すべてにおいてミドルタワーは無難に優秀です。

おすすめなゲーミングPCメーカーまとめ

おすすめなゲーミングPCメーカーを紹介

ここまでの解説で「ゲーミングPCの選び方」について、基本的な知識は十分に得られたと思います。次はいよいよ、実際にBTOメーカーのサイトで、自分の求めるスペックのゲーミングPCを探していく。

しかしゲーミングPCのメーカーは数が多く、メーカーごとに特徴がハッキリと違います。数あるメーカーの中から更に絞り込むのはなかなか骨の折れる作業なので、筆者がおすすめできる順にメーカーを解説してしまいます。

なぜおすすめなのか、そのメーカーの特徴(良いところと悪いところ)は何か、そのメーカーで特におすすめなゲーミングPCは何か。などなど、詳しく解説します。


No1. 大手BTOで一番親切な「GALLERIA」

ドスパラのゲーミングPCブランド「GALLERIA」
「GALLERIA」の評価まとめ
性能9.5 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ8.0 /10.0DELTA製の電源を使うなど、良心的なパーツ選定
コスパ9.0 /10.0大手BTOの中では最高のコストパフォーマンス
カスタマイズ6.5 /10.0水冷クーラーを選べない場合がある(空冷はOK)
納期10.0 /10.0最短で即日発送、カスタマイズしても2日で発送
保証8.5 /10.0保証1~3年で、有償のサポートサービス有り
総合評価9.5 /10.0おおむね初心者にもオススメできるメーカー

ぼくは今までに軽く10台を超えるGALLERIAシリーズを、実際に使って検証しています。何十台もGALLERIAを使ってきた経験から、GALLERIAは初心者におすすめしやすいゲーミングPCと言っていいです。

ドスパラは非常に知名度の高い大手メーカーですが、決して殿様な商売をしません。スペック表にはきちんと使っているパーツの型番を掲載しているし、標準の電源ユニットは信頼性の高いDELTA製をよく採用しています。

カスタマイズ性は自作代行メーカーと比較するとイマイチですが、電源ユニット・CPUクーラー・SSDやHDDなど、肝心なパーツはカスタマイズ出来るようになっているので安心です。

「GALLERIA」の良いところ
  • 良心的なパーツ選定がいい
  • メンテナンス性の高いケース
  • 電源ユニットの型番をちゃんと掲載
  • 納期の早さはトップクラス(最短即日)
  • 手数料なしの分割払いに対応
  • セールやキャンペーンが多い
  • 全体的にコストパフォーマンスは優秀

納期はトップクラスに早いです。人気モデルなら即日発送、カスタマイズしても2日で発送してくれます。

セールやキャンペーンも頻繁に開催してるので、ただでさえコストパフォーマンスの良いGALLERIAが、もっと安く手に入るチャンスが多いです。分割手数料ゼロの分割払いに対応していて学生にも優しいメーカーです。

大手メーカーの中で比較すると、ドスパラのGALLERIAシリーズは今もっともコストパフォーマンスに優れ、ユーザーフレンドリーなゲーミングPCブランドとなっています。

開催中のキャンペーンとセール(2019年11月更新)

「キャッシュレス還元5%」開催中:Amazon Pay(Amazonアカウント)でお支払いをすると、全品5%値引き(※後日5%分のポイントが還元されます)。

 キャッシュレス還元5%の詳細をチェックする

「パソコン購入で5万円分のポイントバック」開催中:ドスパラのパソコンを購入すると最大で5万円分のポイントが還元されます。

 最新パソコン購入応援 大還元祭 最大5万円分pt還元

「GALLERIA」の微妙なとこ
  • カスタマイズの自由度は低め
  • 水冷特化のゲーミングPCは少ない

自作代行メーカーと比較すると、カスタマイズ性はそれほど高くないのがドスパラの弱点です。そのかわりにラインナップを大量に用意することで、カスタマイズ性の低さを補っています。ただし、水冷に特化したゲーミングPCはほとんど用意されていません。

理由としては、ドスパラの強みである「最短で即日発送」という驚異的な発送スピードと、大手BTOの中では最高クラスのコスパを実現するためです。組立工程が複雑になるだけ、納期は遅くなり、価格は割高になります。

だからドスパラは、あえてカスタマイズ性を捨てているのです。もし、水冷に特化したゲーミングPCを探しているなら「G-Tune」を、高いカスタマイズ性を求めるなら「サイコム」を見てみてください。

今、買うならベストの「ガレリア」は?

GALLERIA(Xシリーズ・ミドルタワー型)
GALLERIA AXF
CPURyzen 7 3700X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2070 Super 8GB
メモリDDR4-3200 8GB x2
SSD512 GB
HDD2 TB
電源650W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格175980円(+税)

ドスパラの人気No.1モデル「ガレリアXF」のRyzen搭載バージョンが「ガレリアAXF」です。平均100 fps超えのハイフレームレートなゲーミングと、動画編集などのハードなクリエイティブタスクにも耐える、パワフルな性能が魅力的。

GALLERIA(Dシリーズ・ミニタワー型)
GALLERIA RT5
CPURyzen 5 3600
クーラーAMD純正クーラー
グラボGTX 1660 Ti 6GB
メモリDDR4-2666 4GB x216 GBに増やそう
SSD240 GB500 GBに増やそう
HDD1 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格109980円(+税)

「ガレリアRT5」は、10万円台で一番バランスのとれたゲーミングPCです。平均60 fpsを上回るゲーミング性能があり、クリエイティブなタスクもCore i7並にサクサクとこなせます。多分9割くらいの人にとって満足できる性能です。


No2. 手頃な価格で光るゲーミングPCを「Astromeda」

LEDで光ってコスパも超スゴい 「Astromeda」
「Astromeda」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使ったハイエンドPC有り
パーツ7.5 /10.0ASRock製マザーボードなど、手堅いパーツ選定
コスパ9.5 /10.0新興メーカーのため価格設定はかなり割安
カスタマイズ6.0 /10.0LED機能に特化していて、パーツの自由度は低い
納期10.0 /10.0最短で即日発送、関東エリアは翌日発送
保証7.5 /10.0保証1年で、延長サポート等はなし
総合評価9.1 /10.0「光るゲーミングPC」が欲しいならオススメ

「Astromeda(アストロメダ)」はなんと2018年に創業してばかりのマイニングベースが展開する、非常に新しいゲーミングPC特化型BTOです。

設立から日が浅いため知名度においてはまだまだ低いものの、その知名度の低さを補って余りある「高いコストパフォーマンス」と「LEDライティングで光るゲーミングPC」を強みとしています。

「Astromeda」の良いところ
  • 高いコストパフォーマンス
  • 標準仕様でLEDライティングに対応
  • ケースファン多めで理想のエアフロー
  • 数量限定セールを定期的に開催中
  • トップクラスに納期が早い(最短即日)

新しいメーカーなので価格はとても割安になっています。スペックの割には価格設定が安く抑えられていて、コストパフォーマンスを重視して選ぶのであればドスパラと並んで魅力的な選択肢に。

そして低価格ながら、最近トレンドになりつつある「光って魅せるゲーミングPC」がコンセプトなのが、Astromedaの大きな特徴です。標準スペックでも、4個以上の光るケースファンやLEDストライプを取り付け済み。

LEDの光り方はPCケースのボタンを押すだけでコントロールでき、PC初心者でも取り扱いはかんたん。手頃な価格で「映えるPCデスク環境」を作りたい、こだわり派ゲーマーにベストなゲーミングPCです。

開催中のキャンペーンとセール(2019年11月更新)

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「Astromeda」の微妙なとこ
  • カスタマイズの自由度は低い
  • パーツの詳細はほとんど分からない
  • 知名度はまだまだ

ある意味当たり前ですが、低価格にするためカスタマイズ性はややイマイチになっています。ただし、HDDやSSDの容量、メモリの容量や電源ユニットの変更はできます。PCパーツの細かい指定はできません。

今、買うならベストの「Astromeda」は?

Astromeda(ホワイト)モデル
Astromeda / White
CPUCore i5 9400F
クーラー120 mm空冷クーラー
グラボGTX 1660 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x116 GBに増やそう
SSD240 GB512 GBに増やそう
HDDなし
電源500W80 PLUS Standard認証(効率80%以上)
参考価格118980円(税込み)

「Astromeda / White」は、光るゲーミングPCの入門的な位置づけのゲーミングPCです。価格は10万ちょっとと低価格ながら、合計6つのLEDファンと光るCPUクーラーに、長さ30 cmを超えるLEDストライプを装備しています。LED機能はかなり本格的です。

Astromeda AQUA(ブラック / 水冷モデル)
Astromeda AQUA
CPUCore i7 9700K
クーラー240 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2060 Super 8GB
メモリDDR4-2666 8GB16GBに増やそう
SSD240 GB500GBに増やそう
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格199980円(+税)

LEDライティング機能は欲しいけど、CPUの冷却性能も重視したい。という人には、水冷モデルの「Astromeda AQUA」があります。240 mmサイズの簡易水冷ユニットで高い冷却性能を実現します。


No3. コスパに特化した老舗BTO「STORM」

コスパ特化BTO「ストーム」
「STORM」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使ったハイエンドPC有り
パーツ7.0 /10.0そこそこ高品質なMSI製マザーボードを使う
コスパ9.5 /10.0少数精鋭による生産でコスパは非常に高い
カスタマイズ8.0 /10.0LED機能に特化していて、パーツの自由度は低い
納期6.0 /10.0最短4日で発送、在庫により1週間以上
保証8.0 /10.0保証1~3年で、有償のサポートサービス有り
総合評価9.0 /10.0「光るゲーミングPC」が欲しいならオススメ

「ストーム」はコストパフォーマンスに特化したゲーミングBTOです。

安さの理由は、少数精鋭のスタッフによる組み立てにあります。少ない人数で組み立てることで人件費を抑え、BTOの販売価格を抑えられるカラクリです。しかし、人数が少ないため「納期」はやや遅くなります。

「STORM」の良いところ
  • PCケースの選択肢がとても多い
  • 極めて高いコストパフォーマンス
  • 80 Plus Gold電源を標準で採用
  • 季節の変わり目でセールを開催

ストームは大手BTO各社と比較しても決して劣ることのない、驚くほどの「安さ」が最大のメリット。季節の変わり目に行われるセール時だと、更に価格が下がり、この安さに対抗できるメーカーは他にないと思うほどです。

カスタマイズ性はSSDやメモリの容量など、必要最低限の内容にとどまっていますが、PCケースだけは10種類以上の中から選べるようになっています。

「STORM」の微妙なとこ
  • カスタマイズの自由度は低い
  • パーツは詳細はほとんど分からない
  • 納期はやや遅い

納期は遅いです。少なくとも4営業日かかり、在庫によっては発送まで1週間以上も待たされることもあります。納期の遅さは少人数で生産することによるデメリットなので、コストパフォーマンスの高さとトレードオフの関係です。

「なるべく早く欲しい。」という人は、ドスパラAstromedaのような「最短即日」に対応しているメーカーを選びましょう。

次に気になるのが、ほとんどのパーツが型番を公開していないこと。マザーボードとメインSSDは詳しく記載されていますが、電源ユニットやCPUクーラーなどは不明です。

おそらく、その時その時で在庫が余っていて価格を抑えられるパーツを使っているのが原因かと推測できます。もちろん、マトモに動くパーツを使うのが当たり前ですので、それほど心配する必要はないです。

今、買うならベストの「STORM」は?

ストーム「PG-ER」
PG-ER
CPUCore i5 9400F
クーラーインテル純正クーラー
グラボGTX 1660 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x116 GBに増やそう
SSD250 GB500 GBに増やそう
HDD1 TB
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格105800円(税込み)

ストームのゲーミングPCで特にバランスよく高コスパなのが「PG-ER」。価格は税込みで10万ちょっとで、クールなデザインのPCケースと、ほとんどのゲームをフルHDでプレイする分には困らないゲーム性能が手に入ります。

ストーム「PG-MM」
PG-MM
CPURyzen 7 3700X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2060 Super 8GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD250 GB500GBに増やそう
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格176800円(税込み)

15万円を超えるミドルハイクラスでは「PG-MM」が今のベスト。Ryzen 7 3700XRTX 2060 Superを搭載しているので、重ためのゲーミングからリアルタイムな実況配信まで、マルチプルにこなせます。デザインはマットブラックで高級感もOKです。


No4. コンパクトで持ち運びやすい「Legion」

コンパクト & デザイン & コスパ 「Legion(Lenovo)」
「Legion」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使ったハイエンドPC有り
パーツ7.0 /10.0特殊仕様のOEM向けパーツを使用
コスパ8.0 /10.0外資系BTOにしては悪くないコスパ
カスタマイズ4.0 /10.0カスタマイズの自由度はほぼ無い
納期7.0 /10.0最短1日で発送、在庫によっては1~4週間
保証8.0 /10.0保証1~3年で、有償サポートあり
総合評価8.1 /10.0「持ち運びやすさ」が必要な人向け

世界最大のノートパソコンメーカー「Lenovo」が展開するゲーミングブランドが「Legion」です。

傾向として外資系BTOはコスパが悪いパソコンが多いですが、Legionは意外にも価格に挑戦しています。価格に力を入れつつ、「持ち運びやすさ」という強みを前面に打ち出しているのも大きな特徴。

「Legion」の良いところ
  • 「持ち運びやすい」デザイン
  • 無線LANを標準搭載
  • 学割あります
  • 手数料ゼロの分割払いに対応(期間限定)
  • メンテナンス性に優れたPCケース
  • 在庫があれば納期は1~2日

Legionの良いところはなんと言っても「持ち運びやすさ」。PCケースに取っ手が付いていて、片手で簡単に持ち運びが可能。デスクトップにしては珍しく「無線LAN」も標準で搭載しています。

単純なコスパでは大手BTOに負けるものの、持ち運びやすいデザインと無線LANに価値を感じるかどうかで評価は変わります。LANパーティーに行く機会が多い、アクティブなゲーマーには魅力的なゲーミングPCです。

「Legion」の微妙なとこ
  • カスタマイズはほとんどできない
  • PCケースの拡張性はイマイチ
  • 在庫状況によっては納期がとても遅い

カスタマイズはほとんど出来ず、標準スペックそのままの完成品として購入することになります。外資系メーカーならではのデメリットです。そしてPCケースが持ち運びに特化したデザインゆえ、拡張性が犠牲になっているのも弱点です。

納期は在庫があれば1~2日でスピーディーに発送ですが、もし在庫がなく取り寄せになると一気に伸びて1~4週間に。Lenovoは一部のモデルを除き、ほとんどのPCを中国で生産しているため、取り寄せになるとどうしても時間がかかります。

今、買うならベストの「Legion」は?

Legion T530(AMD Ryzenモデル)
Legion T530 (AMD)モデル:90JY004GJM
CPURyzen 9 3900
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX 5700 XT 8GB
メモリDDR4-2666 16GB x2
SSD512 GB
HDD2 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格216929 円(税込み)

出先に持ち込んでゲーム実況配信など、とても重たいタスクをスムーズにこなすなら「Legion T530」がベスト。CPUに12コアの「Ryzen 9 3900」を搭載しているので、配信は余裕です。グラフィックボードは「RX 5700 XT」でフルHDゲームは問題なし。

Legion T730(ハイエンドモデル)
Legion T730モデル:90JF007UJM
CPUCore i9 9900K
クーラー120 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2080 Super 8GB
メモリDDR4-2666 16GB x2
SSD512 GB
HDD2 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格269710 円(税込み)

「Legion T730」はLegionブランドの最上位モデル。持ち運びができるコンパクトな筐体に、ゲーミングモニターをフル活用できるほどのパワフルなゲーム性能を詰め込んだPCです。


No4. 保証とサポートに強いBTO「G-GEAR」

保証とサポートに強いBTO「G-GEAR(ツクモ)」
「G-GEAR」の評価まとめ
性能9.5 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ8.0 /10.0割高ですがやや高級なパーツを使う傾向
コスパ7.5 /10.0価格だけを見れば普通のコスパ(セール時は除く)
カスタマイズ6.5 /10.0SSDやメモリ容量などのカスタマイズは可能
納期7.5 /10.0最短3日で発送、関東以外は4日~5日発送
保証9.5 /10.0延長保証では「自然故障以外」も保証対象に
総合評価8.9 /10.0トータルで評価すると万人におすすめできる

誰もが知る家電量販店「ヤマダ電機」の子会社として運営されているBTOメーカー「ツクモ」。そのゲーミングPCブランドが「G-GEAR」です。

ゲーミングPCはドスパラとG-Tuneが2大巨頭で、それら以外のブランドはどうしても存在感が薄れてしまいます。しかし、G-GEARは手厚いサポートと驚くような保証内容で他メーカーとの差別化を狙うブランドです。

カスタマイズ性やコストパフォーマンスは決して高いとは言えないものの、1台のパソコンを安全に長期に渡って使い続けたい人にとってはピッタリなBTOなのは間違いありません。多少の割高感を気にしないなら万人向けとすら言えます。

「G-GEAR」の良いところ
  • 標準パーツの品質が高い
  • 電源ユニットの型番をちゃんと掲載
  • メンテナンス性の高いPCケース
  • とても魅力的な「延長保証」サービス

まず良いと感じたところは、標準スペックの時点でそこそこ良いパーツが使われている点です。SSDはサムスンやWD製、電源ユニットは上位モデルではSeasonic製、マザーボードは主にASRock(またはASUS)のミドルクラス製品が採用されています。

だからドスパラの同スペック品より価格が1~2万円高くても、割高ではなく「価格相応」なだけです。

次に良い点が、販売価格の約5%の費用で加入できる「延長保証」。普通のメーカーなら自然故障だけを対象にしますが、G-GEARでは落下や火災や、さらには地震が原因であっても保証対象になります。

保証の範囲が広めに設定され、サポートの内容も評判が高いため、「多少コスパが悪くてもメーカーの保証が手厚いなら。」と考える人には魅力的なメーカーです。

「G-GEAR」の微妙なとこ
  • 水冷モデルは存在しない
  • 割高なカスタマイズ費用

やはり自作代行メーカーと比較すると、カスタマイズ性はイマイチです(ドスパラと大差ありません)。CPUクーラーは選べますが、選択肢はどれも値段にまったく見合わない内容で、水冷ユニットは選べません。

全体的にカスタマイズの費用がかなり割高なので、G-GEARは標準のままで購入する前提になります。HDDやSSDの増設は自分で行い、サポートを受ける時は自分で追加したパーツを取り外せば問題ないです。

今、買うならベストの「G-GEAR」は?

ゲーミングPC「G-GEAR(ミドルタワー型)」
G-GEAR GA5A-D193/T
CPURyzen 5 3600
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2060 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD240 GB512 GBに増やそう
HDD1 TB
電源550W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格124800円(+税)

スタンダードな定番モデル「G-GEAR」では、「GA5A-D193/T」がベストな構成です。CPUに6コア12スレッドの「Ryzen 5 3600」を、グラフィックボードは大抵のゲームを快適に動かせる「RTX 2060」を採用しています。

ゲーミングPC「G-GEAR neo(フルタワー型)」
G-GEAR neo GX9A-F193/XT
CPURyzen 9 3900X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2080 Super 8GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD500 GB
HDD2 TB
電源1200W80 PLUS Platinum認証(効率92%以上)
参考価格289800円(+税)

ハイエンドモデル「G-GEAR neo」なら、「GX9A-F193/XT」が適任。CPUに12コアの「Ryzen 9 3900X」、グラボは「RTX 2080 Super」で、ゲーミングモニターを使いながらリアルタイムにゲーム実況配信も可能なパワフルな性能を実現。

高い性能に加えて、信頼性を高めるために高級なパーツも多数投入しています。マザーボードは耐久性の高さで知られるASRock製、SSDはWD製の超高速モデル(WD Black)、電源ユニットは1200 Wのプラチナ品です。


No5. 屈指のカスタマイズ性「Sycom」

カスタマイズ最強BTO「サイコム」
「Sycom」の評価まとめ
性能10.0 /10.0最上位パーツ採用 & 水冷化モデル有り
パーツ9.0 /10.0追加費用さえ払えば、ハイエンド品も選択可
コスパ6.0 /10.0こだわるとコスパはすぐに悪化します
カスタマイズ9.5 /10.0自作代行メーカーであり、カスタマイズ性は抜群
納期6.5 /10.07日以内に発送、まれに7日以上の場合あり
保証8.5 /10.0保証1~3年で、有償のサポートサービス有り
総合評価8.7 /10.0自作代行をしてもらうなら第1候補

数あるBTOメーカーの中でも、Sycom(サイコム)は自作代行メーカーのひとつです。普通のBTOと比較して価格はとても割高になりやすいですが、選べるパーツは驚くほど豊富で、最高クラスのカスタマイズ性を実現しています。

正直なところ、PC初心者にとっては「パーツが多すぎて何が何やら分からない。」となりがちで、どちらかといえば「知識はあるけど自分で組むのは面倒だし、組立トラブルも避けたい。」という人向けのメーカーですね。

「Sycom」の良いところ
  • 圧倒的なカスタマイズ性
  • 高品質なPCパーツも揃ってる
  • デュアル水冷マシンも対応
  • 超静音PCもあります

メモリやSSDはもちろん、グラフィックボード1つとっても様々なメーカー品から選べるなど、とにかく圧倒的なカスタマイズ性がサイコム最大の強みです。自作経験やPCパーツに詳しいユーザーが見れば「いろいろ選べて面白いな。」と感じます。

そしてサイコムの高い技術力ならではの「デュアル水冷PC(CPUとグラボを水冷化)」や、動作音を限界まで抑えた「超静音パソコン」など、特定の能力に特化させたBTOモデルがあるのもメリットです。

自分の求める理想のゲーミングPCを組んでもらうなら、サイコムはベストなBTOメーカーです。

開催中のキャンペーンとセール(2019年11月更新)

「キャッシュレス還元5%」開催中:Amazon Pay(Amazonアカウント)でお支払いをすると、全品5%値引き(※後日5%分のポイントが還元されます)。

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「Sycom」の微妙なとこ
  • パーツ選びは知識が必要
  • 納期は「最長7日」
  • コスパには期待しないこと

一方で、サイコムは初心者向けのメーカーではありません。選択肢が多ければ多いほど、知識が必要になります。パーツ選びに悩む場合は、一定品質のパーツを使っている「ツクモ」や「ドスパラ」の方が良いです。

なお、サイコムは品質の高いハイエンドパーツを使えるのが大きなメリットですが、ハイエンドと価格は相反するモノ。良いパーツを選択するほど、価格はどんどん上がってコストパフォーマンスは悪化します。

ゲーミングPCを「コスパ」で選ぶゲーマーには、サイコムはあまりおすすめできないメーカーです。

今、買うならベストの「Sycom」は?

サイコム「G-Master Spear X570A」
G-Master Spear X570A
CPURyzen 7 3700X
クーラー120 mm中型空冷クーラー
グラボRTX 2060 6GB
メモリDDR4-3200 8GB x2
SSD512 GB
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格215080 円(税込み)

サイコムでまず選択肢に入れたいのが、万人向けの定番モデル「G-Master Spear」です。第3世代Ryzenを軸にしたパーツ構成で、CPU含め様々なパーツをカスタマイズできます。参考までに、筆者の推奨カスタマイズを以下にまとめました。

G-Master Spear X570A
コンセプトコスパをやや重視パフォーマンス重視
CPURyzen 5 3600Ryzen 7 3700X
冷却虎徹Mark II120 mm中型空冷クーラーNoctua NH-U14S140 mm大型空冷クーラー
グラボGTX 1660 Ti 6GBASUS TUF GamingRTX 2060 Super 8GBASUS Rog Strix Gaming
メモリDDR4-3200 8GB x2(合計16GB)DDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
マザーボードAMD X570搭載 ATX規格ASUS TUF Gaming X570-PLUSAMD X570搭載 ATX規格ASUS TUF Gaming X570-PLUS
SSD1 TBCrucial CT1000MX5001 TBCrucial CT1000MX500
HDD
ドライブDVDドライブDVDドライブ
電源650W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)Antec NeoECO NE650 GOLD750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)Seasonic SSR-750FM
OSWindows 10 Home 64bitWindows 10 Home 64bit
保証1年間無償保証1年間無償保証
参考価格192290 円(税込み)247230 円(税込み)
サイコム「G-Master Hydro Z390 II(水冷モデル)」
G-Master Hydro Z390 Extreme II
CPUCore i7 9700K
クーラー360 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2070 Super 8GB冷却:120 mm簡易水冷ユニット
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD512 GB
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格303440 円(税込み)

サイコムの「Hydro Extreme」は、CPUを360 mmの大型簡易水冷ユニット、グラフィックボードを120 mmの簡易水冷ユニットで冷やす「デュアル水冷」マシンです。

よく冷える分だけ、更にオーバークロックして性能を伸ばせる余地が広がるので、とにかく性能を求めたいコアなユーザーにオススメなサイコム屈指のハイエンドモデル。


No6. 納期が早い自作代行BTO「SEVEN」

カスタマイズ & コスパなBTO「SEVEN」
「SEVEN」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ9.0 /10.0割高になるが、ハイエンドパーツも選べる
コスパ5.5 /10.0こだわるとコスパはすぐに悪化します
カスタマイズ9.5 /10.0自作代行メーカーであり、カスタマイズ性は抜群
納期7.5 /10.0最短2日で発送、長くても5日ほどで発送
保証8.5 /10.0保証1~3年で、有償のサポートサービス有り
総合評価8.6 /10.0急ぎで自作代行をして欲しい人にベスト

「SEVEN」の知名度は意外にも低いかも知れませんが、実は創業15年の老舗BTOメーカーです。サイコムと同じく自作代行メーカーに分類され、豊富なカスタマイズ性と驚くほど早い納期が魅力的。

「SEVEN」の良いところ
  • サイコム並に自由なカスタマイズ
  • 約20種類から選べるPCケース
  • 見やすいカスタマイズページ
  • 自作代行として早い納期(2~5日)
  • 代金の6%を追加で払うと「翌日発送」

サイコムのように静音や水冷に特化させたモデルはありませんが、そのかわりサイコムを凌ぐほど豊富なカスタマイズ性が大きなメリット。特にPCケースは約20種類の中から選ぶことができます。

自作代行メーカーとして思えない、早い納期もSEVENの強み。カスタマイズしても平均で5日ほど、早くて2日で発送。有料オプションを使えば、最短で翌日発送にすること可能です(翌日発送は代金+6%、翌々日は代金+3%)

「SEVEN」のカスタマイズ画面※クリックで拡大します
グラボマザボクーラー電源
SEVENのカスタマイズは分かりやすいSEVENのカスタマイズは分かりやすいSEVENのカスタマイズは分かりやすいSEVENのカスタマイズは分かりやすい

あと、個人的に感心するのがカスタマイズページの見やすさです。ただスペックを文字でズラーッと並べるだけでなく、分かりやすく画像を付けているのが良いところ。

開催中のキャンペーンとセール(2019年11月更新)

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「SEVEN」の微妙なとこ
  • パーツ選びは知識が必要
  • 超ハイエンドモデルは無い

カスタマイズページが見やすいとは言え、やはりPCパーツを選ぶには知識が必要です。PC初心者にとって、SEVENのカスタマイズはあまりに選択肢が多すぎて、「何も選べばいいのか分からない。」…と路頭に迷う可能性も。

そして途中でも説明したとおり、特定の目的に特化させた超ハイエンドモデル(デュアル水冷モデルなど)が用意されていないのは、SEVENの目立った弱点のひとつです。

今、買うならベストの「SEVEN」は?

SEVENのスタンダードモデル「ZEFT R9J」
ZEFT R9J
CPURyzen 5 3600
クーラーAMD純正クーラー
グラボGTX 1660 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD480 GB
HDDなし
電源600W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格116380 円(税込み)

「ZEFT R9J」は、税込みで約10万円台のスタンダードモデルです。そのままでもゲーミングPCとして使えるスペックに仕上がっているし、予算に余裕があるなら一部のパーツをアップグレードしたり、初心者でも楽しめるPCです。

ZEFT R9J
コンセプト静音性を改善性能と安定性を重視
CPURyzen 5 3600Ryzen 7 3700X
冷却虎徹Mark II120 mm中型空冷クーラーNoctua NH-U12A120 mm x2中型空冷クーラー
グラボGTX 1660 Ti 6GBメーカー不明RTX 2060 Super 8GBMSI Gaming X
メモリDDR4-2666 8GB x2(合計16GB)DDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
マザーボードAMD B450搭載 ATX規格ASRock B450 Steel LegendAMD X570搭載 ATX規格ASRock X570 Phantom Gaming 4
SSD500 TBCrucial MX500 500GB1 TBCrucial MX500 1TB
HDD
ドライブDVDドライブDVDドライブ
電源650W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)Antec NeoECO NE650 GOLD850W80 PLUS Platinum認証(効率92%以上)Seasonic SSR-750FM
PCケースAntec P7 Silent遮音性に特化したPCケースAntec P101 Silent遮音性と拡張性に優れたPCケース
OSWindows 10 Home 64bitWindows 10 Home 64bit
保証1年間無償保証1年間無償保証
参考価格139840 円(税込み)248760 円(税込み)
SEVENのハイエンドモデル「ZEFT R9P04」
ZEFT R9P04
CPURyzen 9 3900X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2070 Super 8GB冷却:120 mm簡易水冷ユニット
メモリDDR4-2666 16GB x2
SSD500 GB
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格241780 円(税込み)

「ZEFT R9P04」はSEVENのハイエンド向けゲーミングPC。CPUに12コアのRyzen 9 3900Xを、グラフィックボードにRTX 2070 Superを標準で搭載します。ほとんどの用途で性能が不足することはまず無い、極めてパワフルなマシンです。


No7. ハイエンドマシンに魅力あり「G-Tune」

抜群の知名度が魅力の「G-Tune」
「G-Tune」の評価まとめ
性能10.0+ /10.0BTO最強クラスのハイエンドマシンを用意
パーツ7.0 /10.0目隠しパーツが多く、OEM向けのパーツで構成
コスパ8.0 /10.0大手BTOの中ではそれなりに普通のコスパ
カスタマイズ6.0 /10.0メモリ容量など、必要最低限のカスタマイズ性
納期6.0 /10.0ほとんどの商品が発送まで最低1週間
保証9.0 /10.0保証1~3年で、有償サポートは3種類あります
総合評価8.2 /10.0「最強のゲーミングPC」が欲しいならベスト

マウスコンピューターはドスパラと並んで知名度の高い有名メーカー。そのマウスが運営するゲーミングPCブランドが「G-Tune」です。正直コスパ的にはあまり魅力がないですが、他社BTOを圧倒するハイエンドマシンは魅力的。

もし最強のゲーミングPCが欲しいと思ったら、まずはG-Tuneのハイエンドモデルから目を通すことです。「誰が買うんだ?」と一瞬思ってしまうほどのウルトラハイエンドマシンが揃っています。

「G-Tune」の良いところ
  • 基本的に余裕のある電源ユニット
  • グラボを2枚使った超ハイエンドPCあり
  • デュアル水冷マシンも用意されています
  • 大手BTOとしては妥当なコスパ
  • 手数料なしの分割払いに対応(期間限定)
  • スタイリッシュなデザインのPCケース

G-Tuneの目立った特徴は、洗練されたスタイリッシュなデザインのPCケースです。台湾の有名メーカー「In Win」に作らせたデザイン志向のケースを使っているため、見た目重視ならハマる人はハマります。

そして、G-Tune最大のメリットが「超ハイエンドゲーミングPC」をラインナップに用意していること。CPUとグラフィックボードの両方を水冷化し、グラボを2枚搭載したモンスタースペックなPCは、なかなか他社では見ないです。

もちろん価格もモンスター級なので、コストパフォーマンスは良いとは言えません。しかし予算を気にせず最強のゲーミングPCをお探しであれば、G-Tuneの超ハイエンドモデルはとても魅力的です。

「G-Tune」の微妙なとこ
  • パーツ情報はほとんど表示なし
  • ケースの拡張性とメンテナンス性はイマイチ
  • カスタマイズの自由度は低い
  • 大手の割に納期が遅い

カスタマイズの自由度はドスパラと同じくらいで、メモリやストレージ(SSDやHDD)の容量を変更したり、CPUや電源ユニットをちょっと変更するくらいなら問題ないです。

ただし、ドスパラと違ってカスタマイズで変更するパーツの型番や詳細はいっさい表示されません。電源ユニットなどは容量だけ表示され、どこのメーカー製なのかは不明。やや不親切な仕様です。

G-TuneのPCケースはさきほど説明したとおり、デザインに関しては素晴らしいの一言。一方で、配線はきっちりしすぎてメンテナンス性はやや下がり、マウントベイを廃したデザインなので拡張性も低い。

あと、地味に気になるのが納期の遅さ。即納モデルもありますが、ゲーミングPCではほとんどありません。発送まで少なくとも1週間は掛かるので、急ぎの人にはドスパラをおすすめしておきます。

今、買うならベストの「G-Tune」は?

G-Tuneのミドルクラス「NEXTGEAR-MICRO(AMDモデル)」
NEXTGEAR-MICROモデル:am560SA1-SP2
CPURyzen 7 3700X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX 5700 8GB
メモリDDR4-2400 8GB x2
SSD256 GB512 GBに増やそう
HDD1 TB
電源700W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格134800 円(+税)

G-Tuneのコスパはイマイチと評価していますが、モデルによっては例外な場合もあります。NEXTGEAR-MICROの「am560SA1-SP2」もその一つ。約15万円にしては、良いスペックです。ゲームからクリエイティブタスクまで、一通りこなせる性能です。

G-Tuneのウルトラハイエンド「Masterpiece i1730」
MASTERPIECE i1730モデル:PA2-SP-DL
CPUCore i9 9900X
クーラー360 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2080 Ti 11GB x2冷却:360 mm簡易水冷ユニット(CPU共用)
メモリDDR4-2400 16GB x2
SSD512 GB
HDD3 TB
電源1200W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格699800 円(+税)

「MASTERPIECE i1730」はG-Tuneが誇る最強クラスのハイエンドモデル。CPUとグラフィックボードを水冷化し、更にはグラボを2枚使ったNVLink SLIモデルまで用意されています。予算なんて気にせず、とにかく性能にこだわるなら「i1730」シリーズから探してください。


No8. コラボモデルに特化したBTO「ARK」

コラボモデルに特化したBTO 「ARK」
「ARK」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ9.0 /10.0追加で払えば、ハイエンドパーツも選べる
コスパ7.0 /10.0標準仕様のままならコスパは意外といい
カスタマイズ8.0 /10.0自作代行メーカーでカスタマイズ性は高い
納期5.0 /10.0原則として7~10日で発送
保証9.0 /10.0保証1~3年で、有償サポートあり
総合評価8.1 /10.0「統一感のあるコラボモデル」で特に強い

秋葉原の有名PCショップ「ARK」が展開するゲーミングPCブランドです。どちらかと言えば自作代行メーカーに分類できるBTOで、万人向けのスタンダードモデルもあります。

ですが、なんと言ってもARKの特徴は、PCパーツメーカーとコラボレーションした「アライアンスモデル(= コラボモデル)」です。統一感のあるデザインと一定の品質を保証してくれるので、コスパを気にしないならオススメできます。

「ARK」の良いところ
  • 豊富なラインナップ
  • 魅力的なアライアンスモデル
  • 意外とコスパが良い(カスタマイズしなければ)
  • カスタマイズの自由度は高い
  • 一部「水冷モデル」もあります

ARKは自作代行メーカーですが、標準スペックのままだと意外とコスパが高いです。特にスタンダードモデルは、大手BTOと互角レベルのコスパだったりするので、モデルによっては初心者にも向いています。

ただ、ARKの強みはやはり「アライアンスモデル」。有名マザーボードメーカー「ASRock」や「Gigabyte」などとコラボしたBTOモデルはARKでしか買えない、極めて魅力的なゲーミングPCです。

何より、特定のメーカーの製品を優先的に使ったPCは、ある程度のデザイン性と品質を保証してくれます。コスパは劣ることになりますが、高いだけの価値はあり、コスパを気にしなければ万人向けです。

開催中のキャンペーンとセール(2019年11月更新)

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「ARK」の微妙なとこ
  • パーツ選びは知識が必要
  • 納期は「7~10日」ほど
  • アライアンスモデルにコスパを期待しない

サイコムやSEVENほどカスタマイズ性は高くないものの、選択肢が多い場合はパーツ選びの知識が必要になります。迷ったら、カスタマイズを避けて、標準スペックのまま購入してしまうのが手です。

納期が遅いのもARKの弱点で、少なくとも発送までに7日を必要とします。動作検証が伸びた場合は10日かかる場合もあります。

今、買うならベストの「ARK」は?

ARKのスタンダードモデル「CROYDON」
CROYDON
モデル:CY-AR6B45MGT6-AV
CPURyzen 5 3600
クーラーAMD純正クーラー
グラボGTX 1660 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD512 GB
HDDなし
電源550W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格109800 円(税込み)

ARKのスタンダードモデルで特に初心者にもおすすめな「CROYDON」です。フルHDゲームなら十分に行けるスペックと、標準で16 GBメモリと512 GBのSSDが付いてきて約11万円(税込み)。そのままならコスパはかなり優秀。

ARKのコラボモデル「ASRock PG CROYDON
CROYDON NZXT H510i Phantom Gaming
モデル:CY-IC8Z39ARN7-N5S
CPUCore i9 9900K
クーラー240 mm簡易水冷ユニット
グラボRadeon RX 5700 XT 8GB「RTX 2070 Super」に変更を推奨
メモリDDR4-3200 8GB x2
SSD512 GB
HDDなし
電源750W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格233800 円(税込み)

アライアンスモデルでおすすめは、ASRockとコラボした「CROYDON Phantom Gamingエディション」です。FPSゲーマー向けのマザーボード「Phantom Gaming 6」を軸にしたスペック構成で、とにかく速さに重点を置くゲーミングPCになってます。


No9. ハイセンス & 低価格を両立「HP」

ハイセンスなデザインと低価格な強みの「HP」
「HP」の評価まとめ
性能9.0 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ7.0 /10.0中身の多くを特殊仕様のパーツで占める
コスパ8.0 /10.0大手BTOと競合できるほどのコスパ
カスタマイズ4.0 /10.0カスタマイズの自由度はほぼ無い
納期6.0 /10.0最短5日で出荷、6日以上の場合もあり
保証8.5 /10.0保証1~3年で、有償サポートあり
総合評価8.0 /10.0個性を求めるこだわり派におすすめ

外資系メーカーが展開するゲーミングブランドは、スペックの割に値段が高くなりがちです。しかし、HPは最近になってゲーミングPCに本腰を入れ始めたのか、スペックと価格が一致するモデルも出すようになりました。

特に「HP Pavilion」と「HP Obelisk」の2つは、ブランドらしい洗練されたデザインと高いパフォーマンスを両立しています。先鋭的で近未来感のあるデザインで、他とは違う個性を主張したい「こだわり派」のユーザーにおすすめです。

「HP」の良いところ
  • 外資系ブランドではマトモなコスパ
  • 学割が用意されています
  • 先鋭的で近未来感のある高いデザイン性
  • 省スペースなコンパクトモデルに強い
  • 手数料なしの分割払いが可能(期間限定)

デザインは文句なし。もちろん好みもあるので一概には言えませんが、HPブランドのゲーミングPCはどれも揃ってデザインが良いです。そして高いデザイン性とともに、省スペース性に優れているのもポイント。

コストパフォーマンスは2019年になって以降は大幅に改善し、時期とモデルによっては大手BTOと比較しても劣らないレベルにまで来ました。高いコスパに加え、デザインと省スペース性が付いてきます。

「パワフルで省スペースなゲーミングPCが欲しい。」かつ「他人とかぶりにくい個性的なデザインで。」という、こだわりが強いゲーマーにピッタリなブランドです。

あと見逃しがちですが、「HPの学割」や「分割手数料無料」など、学生に嬉しいキャンペーンを定期的に実施しているのもメリット。

「HP」の微妙なとこ
  • パーツ情報は表示なし
  • 拡張性は良くない
  • 限定的なラインナップ
  • 納期は最短で5日ほど

ラインナップが少なく、使われているパーツの詳細がほとんど分からないのは外資系BTOならではのデメリット。とはいえ、HPは世界的には超大手メーカーであり、採用するパーツに一定の信頼性は十分に確保されています。

納期は最短で5日。ドスパラなど翌日発送に対応しているメーカーと比較すれば「遅い。」と言えますが、他の外資系BTOと比較するとかなり頑張っている方です。

今、買うならベストの「HP」は?

HPのスタンダードモデル「HP Omen Obelisk 875(Ryzen搭載)」
HP Omen by HP Obelisk Desktop 875モデル:モデレートモデル
CPURyzen 5 3500
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX 5700 8GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD256 GB
HDD2 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格119800 円(+税)

マイナーチェンジされた「HP Obelisk」は、以前とは比較にならないほどコストパフォーマンスに優れたスタンダードモデルに進化しました。約13万円でRyzen 5(6コア)とRX 5700なら、フルHDゲーミングをする分には十分です。

HPのスタンダードモデル「HP Omen Obelisk 875(Ryzen搭載)」
HP Omen by HP Obelisk Desktop 875モデル:ハイパフォーマンスダッシュモデル
CPUCore i7 9700K
クーラー120 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2070 Super 8GB
メモリDDR4-2666 16GB x2
SSD512 GB
HDD3 TB
電源750W80 PLUS Platinum認証(効率92%以上)
参考価格222800 円(+税)

「HP Obelisk」のハイパフォーマンスモデルは、ゲームに強いCPU「Core i7 9700K」と、ほとんどのゲームを100 fps以上で動かす「RTX 2070 Super」を組み合わせたスペック。ゲーミングモニターを使うなら適任です。


No10. ラインナップが幅広い「LEVEL∞」

ラインナップが幅広いBTO「LEVEL∞」
「LEVEL∞」の評価まとめ
性能9.5 /10.0最上位パーツを使った超ハイエンドPC有り
パーツ7.0 /10.0目隠しパーツが多く、OEM向けのパーツを多用する
コスパ8.0 /10.0大手BTOとしては妥当なコスパ
カスタマイズ6.5 /10.0限定的なカスタマイズ性ですが、ラインナップは幅広い
納期4.0 /10.0即納はごくわずか、ほとんどが4週間以内
保証8.5 /10.0延長保証は最大で4年まで
総合評価8.0 /10.0幅広いラインナップで好みの1台を探せます

パソコン工房が展開するゲーミングブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」は、格安なローエンドモデルから、バランスの取れたハイエンドモデルまで。非常に幅広いラインナップ展開を強みとするBTOメーカーです。

「LEVEL∞」の良いところ
  • 余裕のある電源ユニット
  • ラインナップが異常なほど幅広い
  • 大手BTOとしては妥当なコスパ
  • 手数料なしの分割払いに対応(期間限定)
  • メンテナンス性に優れたPCケース
  • プロゲーマーとの協賛モデルが多い

ラインナップの広さが「LEVEL∞」最大の強みです。たとえば、AMDのローエンドCPU「Ryzen G」を搭載した格安モデルもあるし、業務向けグラボ「Titan RTX」を採用する極端なハイエンドモデルまで用意されています。

大手BTOの中ではとにかくラインナップが豊富なので、他のメーカーには無いようなニッチなスペック構成を探しているなら、LEVEL∞はしっくり来るメーカーです。

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「LEVEL∞」の微妙なとこ
  • パーツ情報はほとんど表示なし
  • 公式サイトの構成が分かりにくい
  • カスタマイズの自由度は低い
  • 大手の割に納期が遅い

あまりにもラインナップが多すぎて、公式サイトが分かりにくいのが意外な弱点です。正直に言って、目的のスペックを満たすゲーミングPCを探すのは、慣れていないと相当に苦労します。

そしてラインナップの多さゆえか、納期が大手BTOの中ではもっとも遅いです。ほとんどのラインナップが「4週間以内に発送」と表示されていて、売れ筋マシンでも「発送まで10日待ち」だったりします。

今、買うならベストの「LEVEL∞」は?

パソコン工房の超小型ゲーミングPC「I-Class(Deskmini A300)」
LEVEL∞ / I-Class
モデル:LEVEL-IDA3-R53G-VHX
CPURyzen 5 3400G
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX Vega 11CPU内蔵グラフィックス
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD1 TB
HDDなし
電源120W
参考価格74980 円(+税)

「I-Class」は超小型モデルです。とにかく小ささに振り切ったPCなので、性能はかなり控えめ。基本的にオフィス用で、たまに軽いゲームをするライトユーザー向けのPCになります。ただ、この小ささでそこそこパワフル。ハマる人にはハマります。

パソコン工房のハイエンドモデル「R-Class(Radeon VII搭載)」
LEVEL∞ / R-Class
モデル:LEVEL-R0X5-R93X-RSVI-ARG
CPURyzen 9 3900X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon VII 16GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD250 GB500 GBに増やそう
HDD1 TB
電源850W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格236980 円(+税)

「LEVEL∞」の強みを体現したかのようなPCです。グラフィックボードにはなんと「Radeon VII」が採用されており、ゲームもするし動画編集もする、というマルチな使い方をする人には刺さるスペック構成です。特に動画編集でDavinci Resolveを使っている人におすすめ。

おまけ:ゲーミングPC界のハイブランド「Alienware」
ゲーミングPC界のハイブランド「New Alienware Aurora」

Lenovoの「Legion」やHPの「Omen」ブランドなど、最近の外資系BTOはデザインと価格の両立を目指す傾向があります。そのような状況の中、DELLの「Alienware」は依然としてデザインに特化したゲーミングブランドを続けています。

特に最新モデル「New Alienware Aurora」は完全にコスパの概念が消え去ったブランドで、スペックと値段が1ランクずつズレたような価格設定です。ドスパラなら13万で買えるようなPCが、Alienwareにかかれば17~19万にまで跳ね上がります。

まさに「ゲーミングPC界のハイブランド」です。コストパフォーマンスで推し量れない、高いデザイン性に価値を感じる「超こだわり派」なゲーマーなら、買ってみても後悔はしないと思います。

自作歴27台のやかもち
個人的にNew Auroraは最高のデザインだと思ってますが、他人におすすめするのは気が引ける値段ですね…。

目的・ニーズ別におすすめなゲーミングPCを紹介

ここまで、ゲーミングPCメーカーをおすすめな順に解説しました。メーカーごとの良いところ、微妙なとこの両方について、おおまかに理解できたと思います。しかしそれでも、

初心者もち
こんなにメーカーあると選ぶの大変だよ。用途別におすすめなPCをチョイスしてほしいかも。

といった声があるかもしれません。というわけで、目的やニーズに合わせたおすすめゲーミングPCをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

万人向けの「ハズレない」ゲーミングPC

万人向けのゲーミングPC「ガレリア」シリーズ
GALLERIA AXF
CPURyzen 7 3700X
クーラーAMD純正クーラー
グラボRTX 2070 Super 8GB
メモリDDR4-3200 8GB x2
SSD512 GB
HDD2 TB
電源650W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格175980円(+税)

初心者におすすめで、まずハズレないゲーミングPCなら「ガレリアAXF」をチョイスします。ガレリアAXFは予算20万円以下のゲーミングPCとして、もっともバランスの取れたスペックと、マルチタスクな性能が強みです。

CPUはCore i9並の性能を持つ「Ryzen 7 3700X」で、Photoshopのような写真編集から、ゲーム配信のようなリアルタイムエンコードまでサクサク動きます。グラフィックボードは「RTX 2070 Super」を採用。

ゲーミングモニターを余裕で使えますし、WQHDやUWQHDモニターといった横に長いディスプレイでも、快適にゲームができます。とりあえずコレ選んでおけば間違いない1台です。

自作歴27台のやかもち
ほとんどの人にとって、ガレリアAXFの性能とコスパで満足できます。

コストパフォーマンスが高いゲーミングPC

コスパに優れたゲーミングPC「ガレリア(ミニタワー型)」
GALLERIA RT5
CPURyzen 5 3600X
クーラーAMD純正クーラー
グラボGTX 1660 Ti 6GB
メモリDDR4-2666 4GB x216 GBに増やそう
SSD256 GB500 GBに増やそう
HDD1 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格109980円(+税)

コストパフォーマンスで選ぶなら「ガレリアRT5」を推します。普通のモニターでフルHDゲーミングをするのがメインなら、RT5の性能で十分です。ほとんどのゲームで平均60 fps以上、最近のFPSなら100 fpsは行けます。

もちろん、ゲーム以外の用途にも強いです。CPUは6コアの「Ryzen 5 3600X」を搭載しており、Core i7と同等の性能を発揮します。Photoshopはサクサク、ゲーム配信は画質を落とせばなんとか行ける性能です。

ガレリアAXFほどパワフルではないけれど、それだけ価格は安くなってるし、値段の割にはなかなか高いパフォーマンスを提供してくれます。ただし、標準スペックだとメモリとSSDの容量は不足です。

必ずカスタマイズから「メモリを16 GB」「SSDを500 GB以上(できればサムスン製)」に変更するのを忘れずに。

自作歴27台のやかもち
すみません。RT5はまだレビューしていないので代わりに「RV5」のレビュー記事を貼りました。

置き場に困らないコンパクトなゲーミングPC

パソコン工房の超小型ゲーミングPC「I-Class(Deskmini A300)」
LEVEL∞ / I-Class
モデル:LEVEL-IDA3-R53G-VHX
CPURyzen 5 3400G
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX Vega 11CPU内蔵グラフィックス
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD1 TB
HDDなし
電源120W
参考価格74980 円(+税)

軽いゲーム(WoTやマビノギなど)がメインのライトゲーマーなら、パソコン工房の「I-Class」がぴったり。容量わずか1.92リットルの超小型ケースに、日常的なオフィス用途から、軽いゲームまで動くパワフルさが詰まっています。

Legion C530(コンパクトモデル)
Legion C530
モデル:90L2003TJM
CPUCore i7 9700
クーラー100 mm小型空冷クーラー
グラボGTX 1660 Ti 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD1 TB
HDD1 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格162914 円(+税)

「Legion C530」は小型と言うほど小さくはないですが、一般的なミニタワー型の半分くらいの高さしかありません。ゲーム性能は最新のFPSゲームを平均60~90 fpsでプレイできるので、まさに「コンパクトでパワフル」の代表選手です。

超小型ゲーミングPC「G-GEAR Alpha(超小型)」
G-GEAR alpha
モデル:GS5J-B180/ZT
CPUCore i5 8400
クーラー小型空冷クーラー
グラボGTX 1060 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x116 GBに増やそう
SSD250 GB500 GBに増やそう
HDDなし
電源220W
参考価格139800 円(+税)

コスパをあまり気にせず、超小型 & 高性能なゲーミングPCなら、ツクモの「G-GEAR alpha」がベスト。容量たったの2.7リットルの超小型ケースの中に、6コアのCore i5と、フルHDゲームをする分には事足りるGTX 1060が入っています。

SEVENのコンパクトモデル「ZEFT CubeR1」
ZEFT CubeR1
CPURyzen 5 3600
クーラー120 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2060 Super 8GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD500 GB
HDDなし
電源650W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格159800 円(+税)

一般的なミニタワーケースの半分以下のコンパクトさを実現したPCケース「A1 Plus(In Win製)」を採用したゲーミングPCが、SEVENの「ZEFT CubeR1」です。CPUは6コアのRyzen 5、グラボはRTX 2060 Superを搭載しており、ゲーミングモニターも使えるほどパワフルな性能を超コンパクトに仕上げています。

自作歴27台のやかもち
小型PCは「性能を抑え気味」または「動作音が大きい」傾向があるので、初心者が選ぶなら注意が必要です。

スタイリッシュなデザインのゲーミングPC

Astromeda(ホワイト)モデル
Astromeda / White
CPUCore i5 9400F
クーラー120 mm空冷クーラー
グラボGTX 1660 6GB
メモリDDR4-2666 8GB x116 GBに増やそう
SSD240 GB512 GBに増やそう
HDDなし
電源500W80 PLUS Standard認証(効率80%以上)
参考価格118980円(税込み)

「Astromeda」は低価格ながら、デザインに特化したゲーミングPCブランド。どのモデルを選んでも、少なくとも4つのLEDファンが搭載されているため、コスパよくLEDライティング対応を楽しめます。

HPのスタンダードモデル「HP Omen Obelisk 875(Ryzen搭載)」
HP Omen by HP Obelisk Desktop 875モデル:モデレートモデル
CPURyzen 5 3500
クーラーAMD純正クーラー
グラボRadeon RX 5700 8GB
メモリDDR4-2666 8GB x2
SSD256 GB
HDD2 TB
電源500W80 PLUS Bronze認証(効率85%以上)
参考価格119800 円(+税)

「HP Omen Obelisk」は、クリムゾンレッドで統一感のある先鋭的なデザインが特徴的。CPUはRyzen 5(6コア)、グラボはRX 5700で両方ともAMDパーツ。見た目も中身も「赤色」なゲーミングPCです。

自作歴27台のやかもち
ここに挙げた2つ以外では、G-Tuneの「MASTERPIECE i1640」や、ARKの「Phantom Gaming Alliance」なども良いです。

4K大画面でプレイできるゲーミングPC

ドスパラのウルトラハイエンドPC「ガレリア(フルタワー型)」
GALLERIA ZZ-SLI
CPUCore i9 9900K
クーラー120 mm中型空冷ファン
グラボRTX 2080 Ti 11GB x2
メモリDDR4-2666 16GB x2
SSD500 GB
HDD3 TB
電源1000W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格499980 円(+税)

フルHDの4倍の大きさを持つ「4K」モニターでゲームをするなら、最強のグラボRTX 2080 Tiを2枚搭載する「ガレリアZZ-SLI」が第1候補になります。空冷モデルなので冷却性能は必要最低限ですが、価格は他社のSLIモデルよりずっと安いです。

G-Tuneのウルトラハイエンド「Masterpiece i1730」
MASTERPIECE i1730モデル:PA2-SP-DL
CPUCore i9 9900X
クーラー360 mm簡易水冷ユニット
グラボRTX 2080 Ti 11GB x2冷却:360 mm簡易水冷ユニット(CPU共用)
メモリDDR4-2400 16GB x2
SSD512 GB
HDD3 TB
電源1200W80 PLUS Gold認証(効率90%以上)
参考価格699800 円(+税)

冷却性能も妥協しないSLIモデルなら、G-Tuneのハイエンドモデル「MASTERPIECE i1730」が適任です。CPUと2枚のグラフィックボードを水冷化することで、高いゲーム性能と冷却性能を両立します。価格がグッと跳ね上がりますが、相応の価値はあります。

自作歴27台のやかもち
「4K」ゲーミングで万全を期すなら、やはり最強のグラボを2枚使ったSLIモデルを推奨しておきます。

ゲーミングPCのよくあるQ&A

ゲーミングモニターは必須?

リフレッシュレートが144 Hz以上になると映像はなめらかに

ゲーミングモニターの目安は「144 Hz」以上

リフレッシュレートが144 Hz以上のモニターを「ゲーミングモニター」と呼びます。何がすごいのかと言うと、この写真を見ての通り。ゲーミングモニターは「映像がとてもなめらかに出力」されます。

必須とまで言いませんが、筆者としては強くおすすめしたいです。

なぜなら、FPSやMOBAなど競技性の強いゲームにおいて、ゲーミングモニターはとても重宝します。「BenQ XL2546」のように、暗いところを明るくする機能がついたモニターなら、ゲームがもっと有利になるのは間違いないです。

RyzenとIntelのどっちが良いの?

最初の「CPUの選び方」でも解説したとおり、コストパフォーマンスで優秀なのはAMD Ryzen(第3世代)です。ゲーム性能はインテルの方が平均的に高いですが、RTX 2060以下のグラボだと体感は難しいと思います。

Ryzenとインテルでどれくらい性能に違いがあるのかは、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

自作PCとBTO、それぞれのメリットとデメリットは?

違い自作PCBTO
パーツ好きなパーツを自由に選べるメーカーによって自由度は違う
コスパまぁ…安いパーツを使えば(汗)リスクが少ない分コスパは良い
リスク組み立てミスの危険あり何かあっても「保証」がある
時間知識をつけるのに時間が掛かる注文して待つだけで届く
おすすめ度「自作したい」なら「PCが欲しい」なら

「自作PCの方が安く済むから、BTOに頼むのは情弱がすること。」なんて心無いことを言う人が少なからずいます(…それも自作経験者からこういった声が出やすい)

しかし、実際にはそんなことはありません。たしかに、パソコンの本体価格だけで比較するなら、自作した方が安く済む可能性は高いです。特に格安PCパーツを使えば、1万円くらい安くなることはよくあります。

ではここで、BTOの大きなメリットをリストアップします。

  • 注文したらすぐに届く(即納なら明日に届く)
  • 使用されるPCパーツはメーカーが検証済み
  • 何かあってもメーカーが保証してくれる

以上の3つです。要するに、リスクの低さと労力の少なさがBTO最大の強みになります。

極端な話をすると、パソコンパーツにほとんど知識のない人でも、BTOにお金を払ってパソコンを作ってもらえばちゃんと動くゲーミングPCが手に入ります。PCパーツを勉強する時間も節約できるし、万が一に故障してもメーカーが保証してくれます。

自作PCになれば、トラブルが起きたらすべて自己責任です。自分でトラブルの原因を調べて、自分で解決しなければなりません。トラブルに備えるために、PCパーツに保証をつけることも出来ますが、保証をつければつけるほど差額は縮小します。

リスクに対して万全を期すほど、BTOで組むよりも極端に安くなることはないです。むしろBTOで組んだ場合より高くなることだって少なくありません。

なぜなら自作PCでトラブルに合う確率を(統計的に見て)下げるには、PCパーツにきちんと「延長保証」を付け、なるべく品質の高いパーツを採用するしかないからです。安さを求めて自作したはずなのに、目的が逆転してしまうことも。

というわけで、自作PCは「自作したい人」にオススメしています。ただ「ゲーミングPCが欲しい」というだけなら、BTOの方がずっとラクだし賢い選択です。トラブルの責任はメーカーが持ってくれますから。

自作歴27台のやかもち
ちょっと自作に興味がある人は、いきなり自作ではなく、BTOから始めるのも良いと思います。パーツを自分で増設したり、交換したり、意外と遊べますよ。

個人出品の中古ゲーミングPCはイマイチ

「とにかく安くゲーミングPCが欲しい。」と考えていると、メルカリやヤフオクに出品されている中古ゲーミングPCに目がつくかもしれない。

結論から言うと、個人出品の中古ゲーミングPCは99%おすすめしないです。特にスペックの記載があいまいなパソコンは、かなりの確率で詐欺的な商品だったりします。

いくつか例を挙げておきます。

書いてあること実際は…
Core i7搭載です10年前のCore i7で性能は期待できない
フォートナイト動きます最低画質で平均10 fpsしか出ない(動いてはいる)
GTX 470で快適ゲーミング最新のゲームだと動作厳しいかもしれない
大容量2TB HDD搭載WindowsはSSDに入れないと動作がもっさり

とにかく型番を書かずに、ブランド名だけで性能を主張する販売者に要注意。電源ユニットなども「500 W」とだけ書いてあることが多いです。

メルカリでパソコンを買うこと自体を否定するわけではないですが、BTOの信頼性には到底届きません。

遊びたいゲームが「動くか?」知りたい

当ブログ「ちもろぐ」では、ゲーム別に推奨スペックを調べているので、そちらを参考にどうぞ。


以上「【2019年版】おすすめなゲーミングPCと選び方を徹底解説」について、解説ガイドでした。

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40 件のコメント

  • ゲーミングではないですがマウスのDAIVはメンテしやすく、デザインもいいのでゲーム用に選ぶのもありだと思ってます。

    ちなみに「かざぐるマウス」を使うとWin7の非アクティブなウインドでもスクロール効きます。

  • こっそり買いたい派なので、ヤマトの営業所留めに対応してるドスパラとSEVENのキャンペーンなどをよく見てますが、SEVENは商品表示(corei9-9900k)と詳細表示(corei7-9700k)が一致してないことがたまにあるのでどっちで価格設定してるのかが怪しいときがありますね。

  • GALLERIAが全体的に手堅くまとまっているのには同意ですが、ドスパラというブランド自体の信用度を下げてきた失態の積み重ねがありますので、他者にオススメできるかと言えば個人的には「NO」ですがねぇ……………

    去年だけで二度も炎上騒動が起こったのは、ハッキリ言って異常でしょう

  • サイコムとかある程度パーツの選定が出来る所が個人的には良いですね
    ドスパラやマウスはCPUクーラーなんかの自由度が低いので手が出しづらいです
    その分安いのは(大量発注で安価)魅力ではあるのですが

  • 主はよくドスパラのガレリアをレビューしていますね。
    まぁ確かにコスパが良いというのは同意ですが、サポートが最悪なのとケースがダサいのであまりオススメできないと思います。

  • そもそもドスパラそんなにコスパいいですかね…?
    製品知識まったくないままスーパーでお惣菜買うように買えるのはメリットかもしれないけど
    こんな(失礼)サイト覗いてる人だったらたけおねみたいな組み立て系BTOで買ったほうが安くて満足できそう
    納期等PCのスペックと値段に関係ないとこでのデメリットはあるかもですが

    ところでstormってメーカーを初めて知ったのですが
    台数限定のとこにあるPG-QQって商品、気が狂ったような安さじゃないですか?
    あんまり安いんであら捜ししようと思ったけど自分じゃあらが見つからないという
    目隠しパーツにしてもそんな信頼性低いものとは思えないし・・・

    • 数量限定品は何かしらめっちゃ安いのありますよね。FRONTIERにも、i9 9900K + RTX 2080 Tiが30万円とかあったので、コスパ重視なら飛び込んで良いと思います。

      「PG-QQ」はSSDが360GBなので、多分「Colorful SL500 360GB」だと思いますが、値段も安いしゲーミング用途ならそれほど悪くはないです(※オススメはしていませんが)。

      • それは・・・安いんですか?(無知)
        と思って調べてみたら安いですね、かなり安い(買えるとは言ってない)
        フロンティアでいうと年末に台数10台限定でi7-8700+1060/6G+DRAM8Gで税抜き10万が即完売でした
        フロンティアは時々台数限定で激安商品出るのでここでオススメされると競争激化して買えなくなるから載せないで(笑)

        >多分「Colorful SL500 360GB」だと思います
        あっ、そっかぁ・・・KingFastでも載ってるのかと(大差ないと思うけど)

        ここはOS削るとちゃんと15000円帰ってくるので、自前で他の信頼性高いSSD買ってCドライブにしてこいつはゲーム用のサブにするというのはありですかね
        もっというとwin10のパケ版買えばDSP買うよりお得だし、メモリも8G一本なんで増設すればいいしくっそありがたい構成なのでは
        +3300円で静音ケースだしCPUクーラーも安いし、自前で簡単なとこ増設すれば
        i7-8700+1060/6G+DRAM16G+SSD250/360GB+HDD4TBで14万!(税送OS込)
        これは…買いじゃな?

  • ガレリアのZFを買おうと思ってるんですが、CPUをi7-9700Kにするかi9-9990Kにするかで悩んでいます。なるべく長く使いたいので性能の良いものにしたいですが、ちゃんと冷えるのか心配ですし、価格も結構するので不安です。将来グラボの換装などをすることを考えるとやはり9990Kの方が良いでしょうか。

    • 用途次第ですね。ゲーム目的なら「i7 9700K」の方が、フレームレートが伸びやすいゲームがありますし、発熱も9900Kより大人しいため、割りと「万人向け」です。

      一方の「i9 9900K」は、ゲーム配信やクリエイティブな作業をするならオススメですが、高負荷時の熱が大きいので「簡易水冷」や「大型空冷」が必要になります。

      < 将来グラボの換装などをすることを考えるとやはり9990Kの方が良いでしょうか。

      グラボの換装は、9700Kでも特に問題ないです。9700Kと9900Kのゲーミング性能はほぼ同じです。

  • ドスパラでガレリアZVを買おうかと思っているのですが、付属のSSDを無しにして、買ってきた860evoをつけるのはありな選択なんでしょうか?

    • 良いと思いますよ。OSを自分でインストール(あるいはドスパラの付属SSDからクローン)する、ということですよね?

      最近はSSDの値下がりがスゴくて、BTOのカスタマイズ料が値下がりに遅れて割高化しちゃってるので、全然アリです。

  • 自分はPC初心者なのですが、新しくPCを購入するにあたっていろいろな部分が分かりやすく説明されていて大変参考になりました。一晩中読んでしまった。
    お陰で理解は進んだのですが、ガレリアのRH5(限定特価モデル)とXTで決めきれずにいます。どちらもメモリは16GBに増設して購入するつもりです。ゲームを多重起動することはありませんが、クロームやディスコードは常に起動しています。これを機にOBSを使ったゲームの配信(League of Legendsを考えています)にも挑戦してみたいなと思っています。

    RH5は安さが魅力なんですが、OBSと相性の悪いらしい「Ryzen 5 2600」がCPUである点が気になります。画質そこそこで使う分には問題なく、配信を考えたら厳しいという評価になるのでしょうか。
    XTは5万円ほど高くなるものの、配信でも問題なさそうな「Core i7-8700」と、いろいろなゲームを高画質でプレイできそうなグラボを積んでいる点を魅力に感じます。通常モニタ(60Hzが最大)を使っているので画質については宝の持ち腐れになりそうな気もしますが。

    どちらがよいか、よろしければご意見をうかがいたいです。よろしくお願いします。

  • 自分はPC初心者なのですが、新しくPCを購入するにあたっていろいろな部分が分かりやすく説明されていて大変参考になりました。一晩中読んでしまった。
    お陰で理解は進んだのですが、ガレリアのRH5(限定特価モデル)とXTで決めきれずにいます。ゲームを二重起動することはありませんが、クロームやディスコードは常に開いています。どちらもメモリは16GBに増設して購入するつもりです。これを機にゲームの配信(League of Legendsを考えています)にも挑戦してみたいなと思っています。

    RH5は安さが魅力なんですが、OBSと相性の悪いらしい「Ryzen 5 2600」がCPUである点が気になります。画質そこそこで使う分には問題なく、配信を考えたら厳しいという評価になるのでしょうか。
    XTは5万円ほど高くなるものの、配信でも問題なさそうな「Core i7-8700」と、いろいろなゲームを高画質でプレイできそうなグラボを積んでいる点を魅力に感じます。通常モニタ(60Hzが最大)を使っているので画質については宝の持ち腐れになりそうな気もします。

    CPUとグラボ(ついでにSSDの容量)の性能アップが5万円という差額に見合っているのかなど、自分には判断が難しくコメントを投稿させていただきました。アドバイスいただけると嬉しいです、よろしくお願いします。(一度コメント送信したのですが、こちらのブログがコメント承認制かわからず届いたのか不安だったため、念のため再送信しています。二重になっていたら申しわけありません)

    • League of Legendsなら「RH5」で問題なさそうです。今後、他の新しいゲームをする予定が無いなら「RH5」でいいのではないでしょうか。

      個人的には将来的に余裕がある「XT」の方を推したいですが、LoLは非常に軽いゲームですし「RH5」でも問題はないです。配信は画質をsuperfast(低画質)に落とせば、Ryzen 5でも動きます。

      • 書き忘れてましたが、SSDの容量は後から自分で増設するのもアリです。最近はSSDがめちゃくちゃ安いので、セルフ増設の方がお得です。

        • LostArkなど気になるタイトルはあるんですが、品質をある程度落とせば「RH5」でも大抵のゲームは問題なくできそうですし、配信も問題ないならそちらでいいかなという気持ちになりました。5年近く使うことになると思うので余裕は確かに欲しいところですが……。
          SSDの容量はあまり気にしないで大丈夫なんですね、その時がきたら増設の仕方も調べてみます。アドバイスありがとうございます、参考にさせていただきます!

  • 長年使っていたゲーミングPCが4年目ぐらいにグラボが壊れ、VGA端子のある安くて温度が上がらないグラボに変更して快適に動いていたのですがとうとうCPUが熱暴走(クーラーが逝かれたため)するようになり、良いPCはないか、とここの記事に辿り着きました。Sandy-Bridge世代から未来にやってきた気分ですw
    ゲーミングPCは発熱が怖いイメージがあり現状最低設定でもゲームを楽しめているので「低温PC」を特集していただければありがたいです。

  • 初めまして。PC初心者なのですがPCを買おう思っています。
    用途はゲームとイラストをしたいと思っています。
    ゲームは基本的にはMinecraftしかする予定は無いです。
    イラストもデジタルで描きたいと思いこちらも初めてとなっています。
    CPUは「core i7」ぐらいがいいなと思っていてメモリ「16GB」ぐらいがいいと思っています。他はあまりどれがいいのか分からなくて決まっていません…
    予算は20万以下ならいいかなと思っていて、出来れば15万近くがいいです。長く使いたいので予算は高めにしています。
    それぐらいの条件でいいPCがあれば教えて頂くのは可能でしょうか…?

    • えーと、用途と希望をまとめると。

      • ゲームは「マインクラフト」
      • イラストソフト(SAIやクリスタ…かな?)
      • メモリは16GB欲しい
      • Core i7が良いかも
      • 予算はできれば15万前後が良い

      ですね。実はこの用途だと、Core i7レベルのCPUは必要ないと思います。Core i5クラスで十分に動かせますので…、

      このマシンで十分です。標準だとメモリが8GBなので、カスタマイズから16GBに変更すればOKです。

      • わざわざURLまで貼って頂いてありがとございます*_ _)
        Core i5の方を見ていたのですが、ストレージが240GB SSDとなっていって500GBでなくていいのかな…と思いまた質問させて頂きました。
        どちらがいいのか全然分からないのでまた返信頂けるとありがたいです…。何度もすみません。

        • < ストレージが240GB SSDとなっていって500GBでなくていいのかな…

          500GBあった方が良いですね。カスタマイズから選ぶ時は「Samsung SSD」がオススメです。

          < どちらがいいのか全然分からない

          同じ15万円で、もっと条件の良いマシンを見つけました。

          ガレリアRT 備考
          CPU Ryzen 5 3600(6コア12スレッド) Core i7に匹敵する性能です。
          メモリ 8GB 16GBにカスタマイズ(+3000円)
          グラボ GTX 1660 Ti 6GB マイクラは余裕、最新ゲームも動きます。
          ストレージ 240GB SSD Samsung 500GBにカスタマイズ(+7400円)
          1TB HDD 足りなくなったらセルフ増設が割安でオススメ。
          電源 500W(Bronze認証) スペックに対して十分余裕のある電源。
          価格 120380(+税)円 カスタマイズ代を含んで約13万円。

          Ryzen 5 3600は7月7日に発売されてばかりの最新CPUで、性能はCore i7 8700とほぼ同じです。Core i5と同じ価格でCore i7並の性能があるので、コスパがとても高いです。

          マイクラやイラスト制作はもちろん、最新ゲームもサクサク動かせるので将来的な安心感があります。先のコメントで伝えた2機種よりも、価格とバランスの釣り合いが優秀です。

          どちらにするか決心がつきづらいなら、ガレリアRT5で問題ないと思います。

          • 表まで作っていただいてありがとうございます。わざわざ細かく説明してもらって申し訳ございません…。
            説明を聞いて最後のにしようと決心しました。本当にありがとうございます。

    • パソコン欲しい人全員が自作したいというわけではありませんから、BTOで買う人を一概に「情弱」と決めつけるのはどうかと…。

      ドスパラは実際に何台も使って目立った問題がないので「無難に良いよね。」と判断したまでです。資本のあるメーカーほど動作検証の量も桁違いですので、一定の信頼性は十分に担保されています。

  • アークはどこへ?
    BTOと逸れますが、i5-9600KとRTX2080superの構成ってCPUがGPUの足を引っ張るんですかねぇ?気になります。

    • 他の記事で教えてもらったところ、どうやらRTX 2060は継続販売のようでした。てっきり2060 Superに置き換わって販売終了になるかと…。

  • ドスパラのGALLERIA RT5よりFRONTIERの方が良いと思いますよ。
    例えばGAシリーズなら
    AMD Ryzen 5 3600 プロセッサー 3.60GHz(6コア/12スレッド)
    ・AMD B450チップセット
    ・16GB (8GB x2) DDR4 SDRAM PC4-21300 (DDR4-2666) メモリ
    ・512GB M.2 SSD / 1TB HDD / 光学ドライブ無し
    ・NVIDIA® GeForce® GTX1660
    ・600W ATX電源 80PLUS BRONZE (日本製コンデンサ仕様)
    でお値段95,800円ですし。1660tiと3600Xに変更しても11万円です。

    キャンペーン品ですけど、現状フロンティアは、ほぼ毎月何かしらのキャンペーンをやっているので入手性も問題ない気がします。なによりドスパラはB350マザーボードなのが微妙かなって思いますね。

    • ドスパラさん、スペック表にB350って書いてあるんですね。最近検証したやつはB450だったので、更新し忘れなのかも。
      フロンティアさんは詳しく調べて追加します。

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