「初めてゲーミングPCを買います」「でもスペックの右も左すら分からない・・・」そんな初心者向けに、失敗しないスペックに合わせて「7台」に厳選したおすすめゲーミングPCを分かりやすく解説します。
(公開:2018/8/5 | 更新:2022/4/2)
おすすめなゲーミングPCを「7台」に厳選
ゲーミングPCでとにかく大事なのが「スペック」です。
値段がいくら高くてもスペックが弱いと性能は出ません。しかし、値段が安くてもスペックがしっかりしていれば、ちゃんと性能が出てFPSゲームで有利になれます。
だから本記事では「スペック」を先に決めました。2022年時点、ゲーミングPCにおすすめなスペックがこちら↓の画像です。

画像をクリックすると拡大します
スペックの組み合わせは100通りを超えますが、ゲーマーにとってメリットの大きいスペックは、以上にまとめた「7個」だけです。
7個でも多いと感じた方は、上から順に3つだけ覚えておけばOKです。
おすすめスペック | CPU | グラボ |
---|---|---|
フルHDで快適に | 6~8コア | RTX 3060 |
高画質でプレイしたい | 6~8コア | RTX 3060 Ti |
大画面4Kゲーミング | 8~12コア | RTX 3080 |
おすすめスペックは6~8コアCPU(例:Core i5 11400)で、グラボがRTX 3060です。Apex Legendsやタルコフを平均100 fps以上でプレイできます。
60番台のグラフィックボードはなんとなく頼りないと思うかもしれません・・・が、心配は不要です。2022年時点の最新グラフィックボードは本当に高性能に進化しています。
グラボの性能比較(3DMark TimeSpy)
ゲーミングPCでよく使われている代表的なグラフィックボードの性能目安です。データは定番のベンチマークソフト「3DMark TimeSpy」で実際にベンチマークしたものです。
ベンチスコアを100で割り算すると、高画質な3Dゲームで狙える平均フレームレートに相当します。RTX 3060 Tiなら約12000点なので、100で割って平均120 fpsくらいです(※ざっくりとした目安です)。

CPUの性能が悪いとグラボの性能を出しきれない「ボトルネック」現象ですが、最近のCPUはかなり性能がいいです。
インテルの第10~12世代CPU(Core i5~Core i7)や、Ryzen 5000シリーズ(Ryzen 5~Ryzen 7)でゲームをするのに十分な性能です。ただし、Ryzen 3000と4000シリーズは設計が古くて性能が出づらいのでおすすめしません。
これでスペックで迷う必要はなくなりました。あとは「価格」です。

ゲーミングPCは1000を超えるモデルがあり、同じスペックでも時期やメーカーによって価格がコロコロと変わります。富士通だと20万円もするパソコンが、G-Tuneでは14~15万円で買える場合もあります。
同じスペックなのに価格が違う理由はいろいろとありますが、単にボッタクリなメーカーも・・・。
どうせ同じスペックなら、価格は安いほうが良いです。特に、大量生産を行っている大手メーカーはPCパーツを大量に仕入れる分、パーツの単価を下げられるので価格が安く済む傾向があります。

1. G-Tune EM (RTX 3060)
【万人向け】Core i5とRTX 3060で14万円台
G-Tune EM-B 2022年4月更新 | |||||
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パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Core i5 11400F6コア / 12スレッド | ![]() | 小型CPUクーラー | ||
![]() | 16 GBDDR4-3200 / 2枚組 | ![]() | Intel B560 | ||
![]() | GeForce RTX 3060 12GB | ||||
![]() | 512 GB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 700 W80+ Bronze認証 | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 電話サポートあり | ||
![]() | 149800 円(送料:3300円) 最新価格をチェックする |
2022年時点、おすすめ第1位のゲーミングPCは「G-Tune EM(RTX 3060)」です。
G-Tune EMを1位にした理由は3つあります。「低価格なのにマトモなスペック」「フルHDゲーミングに十分」「安いけど中身のパーツはいたって普通」の3つです。
14万円台(送料3300円)から、CPUにCore i5(6コア12スレッド)、グラボにRTX 3060 12GBを搭載します。Core i5とRTX 3060を搭載するパソコンとしては、価格が安く文句なしにコスパが強いです。
性能の目安(平均) フルHD(1920 x 1080) |
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|
Core i5とRTX 3060なら、ほとんどのゲームをフルHDで快適にプレイできます。
Apex Legendsやタルコフ(Escape from Tarkov)など。定番のFPSゲームを中設定でプレイすると、平均130 ~ 140 fpsくらいは狙えます。ゲーミングモニターも使えるほどの性能です。

価格がかなり安いため筆者が自腹で買って、ちゃんと使えるかどうか確かめたほどですが、普通に使えるマトモなゲーミングPCでした。
ゲーミングPC界ではドスパラのガレリアと、マウスのG-Tuneが有名で、G-Tuneの方がブランディングにお金を使いすぎて割高なイメージがありました。
でも「G-Tune EM」はそうした割高なイメージとはまったく真反対のゲーミングPCです。いいスペックを低価格で売ってます(※全モデルで安いわけではないので注意)。
送料込みで15万円を超えるのはちょっと厳しい。と思った方は、こちらの「G-Tune HM(Ryzen 5モデル)」がおすすめです。
送料込みで14.2万円で約1万円ほど安いかわりに、CPUがCore i5からRyzen 5 3600(6コア12スレ)にダウングレードされています。
ゲーム性能はCore i5に劣るものの、RTX 3060くらいのグラボなら体感できる性能差はあまり無いので、とにかく安くするなら選んでもいいCPUです。
2. G-Tune HM (3060 Ti)
【万人向け】3060 Tiで高画質なゲーミング
G-Tune HM 2022年4月更新 | |||||
---|---|---|---|---|---|
パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Core i5 11400F6コア / 12スレッド | ![]() | 小型CPUクーラー | ||
![]() | 16 GBDDR4-3200 / 2枚組 | ![]() | Intel B560 | ||
![]() | GeForce RTX 3060 Ti | ||||
![]() | 512 GB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 700 W80+ Bronze認証 | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 電話サポートあり | ||
![]() | 164800 円(送料:3300円) 最新価格をチェックする |
2022年時点、おすすめ第2位のゲーミングPCは「G-Tune HM(RTX 3060 Ti)」です。
CPUにCore i5(6コア12スレッド)、グラボにRTX 3060 Tiを搭載します。第1位のG-Tuneとほぼ同じスペックのまま、グラボがRTX 3060 Tiにグレードアップしたモデルです。
性能の目安(平均) フルHD(1920 x 1080) |
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Core i5とRTX 3060 Tiの組み合わせは、フルHDゲーミングを極めて快適にプレイできます。
Apex Legendsで安定して平均144 fps以上、タルコフも平均140 fps(上限)で動くので、ゲーミングモニターも余裕です。画質を最高にしても平均100 fps台を維持できるほどパワフルです。

メモリスロットが2本、CPUクーラーを選べないなど・・・。
価格を少しでも抑えるコストカットの影響でデメリットはありますが、快適にゲームできる性能はちゃんと提供します。
PCケースは初心者でも扱いやすい工夫された設計を採用しており、割りとなんとかなる拡張性も備えます。おおむねコスパが良く、予算15万円以上で選ぶなら最高の1台です。
G-Tune HM(3060 Ti)のレビュー記事は↑こちらから。お借りした機材によるレビューですが、内容は自腹レビューと同じなのでぜひ参考にしてください。

3. LEVEL R769 (RTX 3080)
【万人向け】4Kゲーミング対応マシン
LEVEL-R769-127-VAX 2022年1月更新 | |||||
---|---|---|---|---|---|
パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Core i7 1270012コア / 20スレッド | ![]() | 空冷CPUクーラー | ||
![]() | 16 GBDDR4-3200 / 2枚組 | ![]() | Intel Z690 | ||
![]() | GeForce RTX 3080 10GB | ||||
![]() | 1 TB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 800 W80+ TITANIUM認証 | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 最大4年まで延長可(物損OK) | ||
![]() | 305980 円(送料:2200円) 最新価格をチェックする |
おすすめ第3位のゲーミングPCは「LEVEL R769(RTX 3080)」です。
CPUにCore i7 12700(12コア20スレッド)、グラボにRTX 3080 10GBを搭載した、4Kゲーミング向けのハイエンドゲーミングPCです。
安いですがスペックはいたってマトモ。CPUを冷やすクーラーはサイドフロー空冷式、SSDの容量はたっぷり1 TB、マザーボードもゲーマー向けモデルをなにげに搭載しておりゲーム時の通信ラグを防ぎます。
性能の目安(平均) | |
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フルHD (1920 x 1080) | 4K (3840 x 2160) |
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Core i7 12700とRTX 3080 10GBの組み合わせは、ゲーム用のスペックとして実質最強クラスです(RTX 3080より上のモデルは値段が高すぎるので・・・)。
Apex Legendsは平均200 fps台、タルコフは平均144 fps前後(上限)、フォートナイトは平均300 fps台を狙えます。ゲーム次第では、最高設定でも平均144 fps台の維持が可能です。
これ以上の性能は現実的な予算だと不可能です。

4. Magnate IH (GTX 1650)
【低予算】低画質ならFPSゲームも余裕あり
Magnate IH 2022年4月更新 | |||||
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パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Core i3 121004コア / 8スレッド | ![]() | 小型CPUクーラー | ||
![]() | 8 GBDDR4-3200 / 1枚 | ![]() | Intel H610 | ||
![]() | GeForce GTX 1650 4GB | ||||
![]() | 250 GB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 450 W80+ Bronze認証 | ||
![]() | Windows 11 Home | ![]() | 1年間無料修理 | ||
![]() | 99980 円(送料:3300円) |
おすすめ第4位のゲーミングPCは「Magnate IH(GTX 1650)」です。10万円ちょっとの価格で、マイクラやVALORANTなど、ライトなゲームを快適にプレイできるスペックが買えます。
スペックはCPUにCore i3(4コア8スレッド)、グラボにGTX 1650 4GBを搭載。Core i3とGTX 1650を搭載するパソコンとしては、コストパフォーマンスが良いゲーミングPCです。
性能の目安(平均) フルHD(1920 x 1080) |
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GTX 1650の性能はローエンドクラスです。基本的にほとんどのゲームをプレイできますが、ゲームによっては画質設定を下げないとフレームレートが安定しません。
Apex Legendsやタルコフは中くらいの設定で平均60 fps台でプレイできます。最高設定だと60 fpsすら維持できなくなるので、GTX 1650は画質を妥協して予算をとにかく抑えたいライトゲーマー向けです。
PCパーツの拡張性はそこそこ充実してます。HDDやSSDを2~3台増設できますし、キャプチャーボードもギリギリ入るスロットがあります。
ただし、PCケースの設計はやや古いです。ケーブルを収納する裏配線スペースもほぼ無いため、ケース内部がごちゃごちゃとまとめづらいです。
将来的なパーツのアップグレードを考慮すると、先に紹介した「G-Tune(RTX 3060)」や「LEVEL R769」の方が扱いやすいでしょう。

5. M75q Tiny Gen2
【超低予算】マイクラや原神はできるよ
ThinkCentre M75q Tiny Gen2 2022年1月更新 | |||||
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パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Ryzen 7 PRO 4750GE8コア / 16スレッド | ![]() | 小型CPUクーラー | ||
![]() | 8 GBDDR4-3200 / 1枚 | ![]() | – | ||
![]() | Radeon Vega 8(内蔵GPU) | ||||
![]() | 128 GB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 65 W | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 | ||
![]() | 50490 円(送料:無料) 最新価格をチェックする |
おすすめ第5位のゲーミングPCは「ThinkCentre M75q Tiny Gen2」です。
オフィス向けのパソコンなのでゲーム性能は正直イマイチ。でもコストパフォーマンスは壊れています。たった5万円で8コア16スレッドのCPUと、GT 1030並の内蔵GPUが付いてきます。
最新FPSゲームを快適にプレイするのはムリですが、ライトゲーム(VALORANTやマイクラや原神など)を低画質でプレイする分には使える性能です。
性能の目安(平均) フルHD(1920 x 1080) |
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性能の目安はこんな感じ。画質を下げればApex Legendsやフォートナイトも動きますが、快適とは言いづらいです。マイクラや原神といったライトゲームを、とにかく低予算なPCでプレイしたい人向けです。
FPSゲーム用に買うなら、先に紹介した第4位のゲーミングPCを選ぶべき。M75q Tiny Gen2は超低予算パソコンの王者なだけで、グラボを積んだパソコンとは別枠に考えてください。

なお、M75q Tiny Gen2は容量わずか1.19リットルの超小型デザインを採用します。
手のひらサイズに8コア16スレッドCPUを詰め込んだパソコンは、実はTinyシリーズだけ(※他社の似たような製品は値段が高すぎ)。超コンパクトなパソコンが欲しいライトゲーマーにとっても意外とアリです。
5万円で買う方法やパーツを自分で増設する方法については、↑こちらのレビューを読んでください。

6. G-GEAR AverMedia
【ゲーム配信】安定志向 & キャプボ搭載
G-GEAR AVerMedia 2022年1月更新 | |||||
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パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Ryzen 7 5800X8コア / 16スレッド | ![]() | 中型CPUクーラー | ||
![]() | 32 GBDDR4-3200 / 2枚組 | ![]() | AMD X570 | ||
![]() | 【標準】GeForce RTX 3060 12GB 【+16500円】RTX 3060 Ti 8GB 【+71500円】RTX 3080 10GB | ||||
![]() | 1 TB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | DVDドライブ | ![]() | 750 W80+ GOLD認証 | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 延長保証でトラブル損害も可 | ||
![]() | 299800 円(送料:2200円) 最新価格をチェックする |
第6位はゲーム実況配信におすすめなゲーミングPCとして、ツクモの「G-GEAR AverMedia認証モデル」を紹介します。
特徴は「安定性を重視したパーツ」「キャプチャーボード搭載」「超大手Vtuberが実際に使っている」の3つです。
キャプチャーボード「AverMedia C988」と、配信ソフトのRECentral 4を標準搭載しているので、ゲーム機(PS5やSwitch)をパソコンにつないですぐにゲーム実況配信ができます。

配信時のトラブルを抑えるため、安定性にこだわったパーツ選定もメリット。
すべてのパーツがつながっているマザーボードという部品があり、AverMedia認証モデルでは「X570 Steel Legend」を採用しています。
理由は開発にかかわったAverMediaの中の人による検証で、1万時間の4K動画エンコードで動き続けた数少ない市販マザーボードだからです。配信は性能だけでなく安定性も重要なので、安定性の高いパーツが入っているメリットは計り知れません。

採用実績もすさまじいです。AverMedia認証モデル以外を含むものの、森カリオペさん(登録数190万人)、宝鐘マリンさん(登録数180万人)、兎田ぺこらさん(登録数185万人)など。超大手のVtuberさんも実際に使っています。
性能の目安(平均) フルHD(1920 x 1080) |
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標準スペックでCPUにRyzen 7 5800X(8コア16スレッド)、グラボにRTX 3060 12GBを搭載します。Apex Legendsやタルコフは平均140 fps以上の安定した動作が可能です。
ただし、PCゲームを配信する場合はグラボの性能にもっと余裕をもたせる必要があります。カスタマイズから「RTX 3060 Ti」や「RTX 3080」に変更すると、カクツキの少ない安定した配信がしやすいです。
配信パソコンは録画データを置いておく大容量の「HDD」がほしいです。G-GEAR AverMediaモデルは標準スペックでHDDが入っていないので、必要ならカスタマイズから追加しましょう。
HDDの信頼性を重視する方は、カスタマイズから追加せず、ツクモ通販で「東芝MNシリーズ」をついでに購入して自分で増設したほうがいいです。

7. G-GEAR neo
【最強スペック】Core i9とRTX 3090 Ti搭載
G-GEAR neo 2022年4月更新 | |||||
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パーツ | 詳細 / スペック | パーツ | 詳細 / スペック | ||
![]() | Core i9 12900KF 16コア / 24スレッド | ![]() | 水冷式クーラー 240 mmサイズ | ||
![]() | 32 GB DDR4-3200 / 2枚組 | ![]() | Intel Z690 | ||
![]() | GeForce RTX 3090 Ti 24GB | ||||
![]() | 1 TB(NVMe) | ![]() | なし | ||
![]() | なし | ![]() | 1250 W 80+ TItanium認証 | ||
![]() | Windows 10 Home | ![]() | 1年間無償修理 延長保証でトラブル損害も可 | ||
![]() | 599800 円(送料:2200円) 最新価格をチェックする |
最後に紹介するゲーミングPCは、予算にいとめをつけない最強スペックマシン「G-GEAR neo」です。
CPUにゲーム最強のCore i9 12900KF(16コア24スレッド)、CPUを冷やすクーラーは240 mmサイズの水冷式を標準搭載。
グラフィックボードは現行最強のゲーミングGPUであるRTX 3090 Ti(24 GB)を採用。レイトレ4Kゲーミングや、高画質なVRゲーミングに対応できる最強スペックです。
ちなみにカスタマイズから1つランクが下のRTX 3090も選べますが、差額が2万円しか無いので基本的にRTX 3090 Tiのままで問題なし。
性能の目安(平均) | |
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フルHD (1920 x 1080) | 4K (3840 x 2160) |
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Core i9 12900KFとRTX 3090 Tiの組み合わせは現時点で最強です。フルHDゲーミングは基本的に100 fps超え、Apex Legendsは平均200 fps以上、フォートナイトでは平均300 fps以上を狙えます。
4Kゲーミング(最高画質)は重たいゲームでも平均60 fps台です。NVIDIA DLSSに対応しているゲームなら、レイトレを適用しても平均60 fps以上を狙える凄まじい性能の持ち主です。

G-GEAR neo専用PCケースは、台湾Cooler Masterと共同開発した、エアフローとメンテナンス性に優れたケースを採用。
ケース内部の放熱がスムーズに進むように、一方通行のエアフローを構築済みです。電源ユニットとグラフィックボードの間には、仕切り板(シュラウド)で空間が隔離されており、電源ユニットが過度に加熱しないよう工夫されています。
HDDを増設できる3.5インチベイはツールレス設計でらくらくと取り外し可能。SSD用の2.5インチトレイも搭載してあり、SSDの増設も容易です。

パーツの拡張性にかかわるマザーボードは「ASUS TUF Z690-PLUS WIFI D4」を標準で搭載します(※2022年4月時点)。
筆者もベンチマーク検証に使っているマザーボードで、安定性は抜群。消費電力が200 Wを超えるCore i9 12900KFも軽々と動作させる、強靭な回路設計が強みです。
FPSゲームで有利な2.5G LANポートも対応します。M.2 SSDは4スロット(1スロット使用済み)で、あと3枚まで増設可。キャプチャーボードも増設可、将来的なアップグレードは心配不要です。

【初心者向け】ゲーミングPCの選び方
CPUの選び方:「Intel Core」と「AMD Ryzen」

2022年時点、CPUは「Intel Core」と「AMD Ryzen」の2つです。どちらを選んでも、基本的な性能に大きな違いはありませんが、コストパフォーマンスが良いのは「Intel Core」です。
AMD Ryzenの最新世代(Ryzen 5000シリーズ)は、一番安いモデルでおよそ4万円から。一方、Intel Coreの最新世代(第12世代Alder Lake)は1万~7万円まで幅広いラインナップを備え、ライバルのRyzenに匹敵する性能です。
1世代前(第11世代Rocket Rake)はもっと価格が安いですが、なにげに最新Ryzenに迫る性能なのでコスパが良いです。

定番ベンチマークのCinebenchで比較したデータがこちら。下の方に注目してください。
Core i5 11400とCore i5 12400Fは2万円台のCPUで、その2つの間に挟まっているRyzen 5 5600Xがなんと4万円台のCPUです。コストパフォーマンスで選ぶなら、今は「Intel Core」が有利です。
選び方 | 低予算 | ハイエンド |
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おすすめなCPU |
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ダメなCPU |
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ゲーミングPCにおすすめなCPUを、分かりやすくまとめました。
10~15万円の低予算なら「Core i5 11400」シリーズで大丈夫。今はほとんど無いですが、後継モデルの「Core i5 12400」が同じくらいの価格帯に出てきたらおすすめです。
20万円を超えるハイエンドモデルは「Core i7 11700」や「Core i7 12700」が万人向けです。特にCore i7 12700は12コア20スレッドで一気に性能が伸びているため、同じ価格で選べるなら迷わずi7 12700で決まりでしょう。

グラボの選び方:「GeForce」と「Radeon」
グラボはNVIDIAのGeForce(緑色)と、AMDのRadeon(赤色)の2つがゲーミングPCでよく使われています。

専門用語を抜きにして、GeForceとRadeonの主な違いをまとめたイラストがこちら。
まず性能ですが、2022年時点どちらもいい感じに高性能で、同じ世代で比較すると片方が極端に劣っているグラボはほぼありません。

あえて言うなら、単品で買う場合はRadeonの方が若干コスパがいい傾向があるものの、完成品のゲーミングPCで買うなら大きな差はないです。むしろGeForceの方が安い場合も普通にあります。
よって性能だけでは決着がつかないです。では機能性はどうでしょうか・・・?
リアルな映像を可能にする「レイトレ」機能は、GeForceがRadeonより先に始めただけに一歩先をゆく性能です。
画質を維持しながらフレームレートをかせぐ「アップスケーリング」機能も、GeForceが対応する「DLSS 2.0」が圧倒的に高画質で高性能です。4KゲーミングでRTX 3080が強い理由はDLSS機能の存在が大きいです。
配信サポート機能 | |
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GeForce | Radeon |
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「配信」をサポートする機能もGeForceの方がよくできています。CPUに負担をかけず、グラボで録画と配信をするハードウェアエンコード機能は、GeForceの方が高画質かつ高圧縮(少ない容量)です。
Radeonもハードウェアエンコードができますが、画質の割に容量を食います(※同じ画質で容量3倍くらい)。
マイク入力のノイズキャンセリング機能もGeForceが圧倒的です。配信時に自分の声以外のノイズをきれいに除去するためには、「krisp」のような有料ソフトが必要ですが、GeForceで使える「RTX Voice」は無料で使えて有料並のノイキャン効果を提供します。
ただ単にゲームするだけなら、ぶっちゃけGeForceとRadeonどちらを選んでもかまいません。性能の割に安い方を買えばいいだけです。
しかし、高画質な4Kレイトレゲーミングや、実況配信がからんでくると一気にGeForceが有利です。とにかくGeForceは無料で使える優秀な機能がそろってます。悩んだらとりあえずGeForceにした方が、あとあと後悔しないでしょう。


クリエイター向けのグラフィックボード「Quadro」シリーズは、計算性能に特化したグラボで、ゲーマーにおすすめできません。
GeForceシリーズで意図的に削られている計算性能がQuadroの持ち味ですが、ゲームだとほとんどメリットがありません。ゲーマーにとって、Quadroは値段の割に性能が低い、コスパの悪いグラボです。
マインクラフトをするならQuadroがいい、と言われている時代がかつてありましたが、2022年の今となってはGeForceの方が速いです。
Quadroは高度な精度が要求される業務向けの建築ソフトや3D CADソフトで使うためのグラボで、一般人が買うメリットは限定的です。
メモリの容量:とりあえず「16 GB」でOK

最新の3Dゲームをプレイするなら、メモリの容量は少なくとも「16 GB」以上をおすすめします。
「8 GB」だとすぐに使い切ってしまい、動作が不安定になったり、SSDやHDDの寿命を縮める場合もあります※。
ゲーム実況配信はゲームをしながら動画エンコードや録画を同時進行するので、メモリ容量は最低でも「32 GB」必要です。
※メモリに入り切らなかった分を、SSDやHDDの空き容量をかわりに使ってなんとかする機能のせい(仮想メモリ機能と呼びます)。
- CPU性能の大幅な進化
- グラフィック品質の向上
- ブラウザの肥大化
CPUの性能が一気に進化したおかげで、同時にいろいろなアプリを起動できるようになりました。同時起動しているアプリが増えたせいで、結果的にメモリの使用量も増える一方です。
ゲームグラフィックの進化もメモリの使用量増加に拍車をかけます。特にコールオブデューティーはメモリを大量に食うゲームで有名です。
パソコンでもっともシェアが高いブラウザ「Google Chrome」の肥大化も、メモリ使用量増加の原因です。特にYoutubeを表示すると、メモリ使用量は1 GBをかんたんに超えてしまいます。
ストレージの選び方:「SSD」は必須ですが「HDD」は・・・

ゲーミングPCのメインストレージ(Windowsが入ってる場所)は、特に理由がないなら「SSD」で決まりです。
SSDのレスポンスの良さは、HDDと比較して100倍もの差※があり、体感できるほどSSDの方が圧倒的にキビキビと動きます。一度SSDの速さを知ってしまうと、ほとんどの人はHDD環境に戻れないほどです。
※レスポンスの良さ = 応答時間で比較した場合。HDDの応答時間が10ミリ秒なら、SSDの応答時間は50マイクロ秒(0.05ミリ秒)で別次元の速さ。
もちろん、ゲームのロード時間もSSDの方が速いです。モンスターハンターワールドなど、読み込み量の多い高画質なゲームではロード時間が3分の1にまで減らせる場合もあります。

だからゲーミングPCに標準で入っているストレージが「SSDかどうか?」は要チェックです。
HDDだけ搭載したゲーミングPCを選ばないでください。2022年時点、HDDは必須ではなくオプションです。
ゲーム実況配信が目的の人は、大量の録画データを置いておくために大容量のHDDが必要ですが、普通にゲームするだけのゲーマーにとってHDDはいらないです。必要になってから買い足すだけでOKです。
おすすめなストレージ構成 | ||
---|---|---|
SSD | HDD | |
万人向け | 500 GB以上 | なし |
ゲーム実況配信 | 1 TB以上 | 2 TB以上 不足したら増やす |

CPUクーラーの選び方:空冷と水冷式

CPUクーラーは大きく分けて「空冷タイプ」「水冷式」の2つあります。
冷却性能はぶっちゃけ製品によりけりで、水冷式だから冷える、空冷タイプは冷えない。のような単純な話ではないです。どちらにもメリットとデメリットがあり、自分に合ったほうを選ぶべき。

性能と静音性はピンキリです。値段の安い水冷式は、同じ値段の空冷タイプより静音性が劣る場合がよくあります。コストは基本的に水冷式の方が高くつき、コスパで選ぶなら空冷タイプが有利です。
では、空冷タイプと水冷式の最大の違いはなんでしょうか。最大の違いは「PCケース内部の温度」に、影響を受けやすいかどうかです。

たとえば、実質最強のグラフィックボードRTX 3080はおよそ250~300Wの熱を放出します。
300WのヒーターがCPUクーラーのすぐ下にいるとどうなるか、暖かい空気は上の方へ向かうので、ゲームをするとCPUの温度もつられて同時に上がります。
空冷タイプのCPUクーラーは、ケース内部の熱源からかんたんに影響を受けてしまいます。

水冷式クーラーは、熱をいったんラジエーターに運んでから「排熱」を行います。PCケース内部に熱をこぼさず、効率よくPCケースの外側へ熱を出しやすい設計です。

もちろん、水冷式クーラーのメリットを最大限得られる「デュアル水冷(CPUとグラボの水冷化)」はものすごく高いです。
お高いコストをかけて得られるメリットは、CPUとグラボが冷えやすく、静音化しやすいだけです。肝心のゲーム性能への影響はごくわずか(数%)しかないので、筆者は空冷タイプをおすすめします。
予算にいとめをつけず、とにかく最強のスペックを目指すコアゲーマーには「デュアル水冷」を強く推します。
電源ユニットの選び方:グラボにあわせて選ぼう

電源ユニットの選び方はとてもかんたんです。
搭載されているグラフィックボードにあわせて選ぶだけ。標準で入っている電源ユニットも、基本的にグラボにあった容量が採用されています。
グラフィックボードがRTX 3080以上なら、電源の容量は800 W以上が安全です。RTX 3070(RTX 3070 Ti)までのグラボは容量700 Wあれば普通に足ります。
効率認証 | 負荷率 | |||
---|---|---|---|---|
80 PLUS | 10% | 20% | 50% | 100% |
![]() | 90% | 92% | 94% | 90% |
![]() | – | 90% | 92% | 89% |
![]() | – | 87% | 90% | 87% |
![]() | – | 85% | 88% | 85% |
![]() | – | 82% | 85% | 82% |
電気代を気にする方は、80 PLUS効率認証が高い電源ユニットを選びましょう。
効率認証が高いほど、カスタマイズにかかる費用も跳ね上がりますが、時間の経過とともに少しずつ差額を回収できます。

【電気代の比較】Bronze電源 vs Titanium電源
消費電力500 Wで、1日あたり6時間プレイする前提でシミュレーションすると、2年で節約できる電気代はおよそ6000円でした。1日あたり8円の差をどうとらえるか、人それぞれの志向におまかせします。
なお、ゲーミングPCの消費電力がもっと低い場合や1日のプレイ時間が少ないゲーマーだと、差額を回収するのにかかる時間はもっと長いです。
最初から80 PLUS GOLDの電源が入っていればラッキーくらいに考えて、あえて高い差額を払ってBronzeからGoldやTitaniumにアップグレードするメリットは大きくはないでしょう。
残念ながら・・・、電源が壊れるかどうかは「ほぼ運次第」です。
Seasonic製の高級電源を選んでも、あっさり壊れる人がいる一方で、Corsairや玄人志向の安い電源で数年壊れないまま使い続けている人もいます。正直にいって、1~2台買ったくらいでは「運次第」です。
さすがに1000台くらい買って同時に負荷テストを続ければ、故障率の差が出るかもしれませんが、数台買ったくらいでは「壊れやすさ」はまったく見えてこないです。
筆者自身も自作パソコンを20台以上も組み立てていますが、メーカーによる顕著な壊れやすさの差は感じられません。Seasonic製でもわずか1年でプツリと逝った電源があるし、FSPやCorsairの5000円クラスが4年以上も動いている例もあります。
なお、BTOメーカーが標準搭載する電源ユニットは「Enhance」「Delta Electronics」「CWT」「FSP」「AcBel」の5社が多いです。自作PCで熱い支持を集めるSeasonicやSuper Flowerはほとんど採用されていません。
推測ですが、消費者が勝手に思い描くイメージよりも、はるかに壊れにくいのでしょう。BTOメーカーの生産台数は文字通り桁違いです。個人の自作ユーザーの経験則より、メーカーの方がずっと統計的なデータを持っています。
PCケースの選び方:ミドルタワーで十分

コスパに特化した低価格パソコンは「ミニタワー」が主流で、価格が高いハイエンドモデルだと「ミドルタワー」が多数を占めます。

「ミドルタワー」はほどよいサイズで、パーツの拡張性もそこそこに多いです。あとから高性能なグラフィックボードに取り替えたり、SSDやHDDを追加できる余地があるので、迷ったらとりあえず「ミドルタワー」で問題なし。
「ミニタワー」はミドルタワーより高さが少ない分、パーツの拡張性も少ないです。それでもSSDやHDDを追加できる余裕はちゃんと用意されているため、よほど大幅な構成変更にならない限りは問題なく使えます。
「フルタワー」はミドルタワーよりさらに高さと横幅が大きいため、日本の狭い住宅事情だと場所を選びます。フルタワーモデルの購入を検討している方は、事前に置ける場所があるかどうか確認しましょう。
置ける場所さえあるなら、フルタワーはもっとも長く使っていける将来性のあるケースです。保証が切れたあとに、自分で水冷式クーラーに交換するなど。大幅な構成変更もフルタワーなら対応できます。
なお「スリム」ケースはおすすめしません。
2~3世代も古いパーツのまま放置されたラインナップが多く、価格の割に低スペックなゲーミングPCが多いです。ケースが狭いので拡張性も限定的で、将来のアップグレードに対応できない可能性も高いです。

【ゲーム別】おすすめなゲーミングPCは?
一応、ゲームを開発したメーカーが目安となるスペックを公開していますが、ほとんど参考にならない情報です。
だから推奨スペックでゲーミングPCを選ぶなら、実際にベンチマークしたデータを参考にしたほうがハズレにくいです。
ちもろぐでは人気ゲームを中心に、実際にベンチマークを行ってゲーム別おすすめゲーミングPCを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。





【グラボ別】おすすめゲーミングPCは?
ゲーマーにおすすめなグラフィックボードは「RTX 3080」「RTX 3070 Ti」「RTX 3070」「RTX 3060 Ti」「RTX 3060」の5つです。
今回の記事では、上記のグラボを搭載したゲーミングPCをおすすめとして紹介していますが、「RTX 3080搭載に限定したおすすめは?」など細かく知りたい人向けは以下の記事が参考になります。
ゲーミングモニターは必要ですか?
ゲーミングモニターは普通のモニターより、1秒のあいだに表示できる映像の枚数が多いです。

「144 Hz」のゲーミングモニターだと、1秒につき144回も映像を表示できます。「60 Hz」より2.4倍も情報量が多く、表示ラグ(遅延)も半分以下に抑えられます。

「144 Hz」だと、残像やぼやけの少ないキレのある映像を表示できるので、FPSゲームで重要な「視認性(敵プレイヤーの見つけやすさ)」も高いです。
ひとことで結論を、ゲーミングモニターは必要です。せっかく高性能なゲーミングPCを買うなら、ついでにゲーミングモニターも買ってしまいましょう。めちゃくちゃ快適です。

以上「2022年のおすすめゲーミングPC:用途にあわせて「7台」厳選」について解説でした。
ゲーミングではないですがマウスのDAIVはメンテしやすく、デザインもいいのでゲーム用に選ぶのもありだと思ってます。
ちなみに「かざぐるマウス」を使うとWin7の非アクティブなウインドでもスクロール効きます。
いやマウスはintelimouse一択だろうが
G-Master Hydro Z370 Extreme
のcpu紹介のところが
AMD i7 8700kになってますよ
[…] https://chimolog.co/bto-best-gaming-pc/ […]
フロンティアで買うのはどうなんでしょうか?
このあたりはまだ調査中なんですが、FRONTIERは割りと良さそうな感じがしています。
こっそり買いたい派なので、ヤマトの営業所留めに対応してるドスパラとSEVENのキャンペーンなどをよく見てますが、SEVENは商品表示(corei9-9900k)と詳細表示(corei7-9700k)が一致してないことがたまにあるのでどっちで価格設定してるのかが怪しいときがありますね。
GALLERIAが全体的に手堅くまとまっているのには同意ですが、ドスパラというブランド自体の信用度を下げてきた失態の積み重ねがありますので、他者にオススメできるかと言えば個人的には「NO」ですがねぇ……………
去年だけで二度も炎上騒動が起こったのは、ハッキリ言って異常でしょう
サイコムとかある程度パーツの選定が出来る所が個人的には良いですね
ドスパラやマウスはCPUクーラーなんかの自由度が低いので手が出しづらいです
その分安いのは(大量発注で安価)魅力ではあるのですが
主はよくドスパラのガレリアをレビューしていますね。
まぁ確かにコスパが良いというのは同意ですが、サポートが最悪なのとケースがダサいのであまりオススメできないと思います。
そもそもドスパラそんなにコスパいいですかね…?
製品知識まったくないままスーパーでお惣菜買うように買えるのはメリットかもしれないけど
こんな(失礼)サイト覗いてる人だったらたけおねみたいな組み立て系BTOで買ったほうが安くて満足できそう
納期等PCのスペックと値段に関係ないとこでのデメリットはあるかもですが
ところでstormってメーカーを初めて知ったのですが
台数限定のとこにあるPG-QQって商品、気が狂ったような安さじゃないですか?
あんまり安いんであら捜ししようと思ったけど自分じゃあらが見つからないという
目隠しパーツにしてもそんな信頼性低いものとは思えないし・・・
数量限定品は何かしらめっちゃ安いのありますよね。FRONTIERにも、i9 9900K + RTX 2080 Tiが30万円とかあったので、コスパ重視なら飛び込んで良いと思います。
「PG-QQ」はSSDが360GBなので、多分「Colorful SL500 360GB」だと思いますが、値段も安いしゲーミング用途ならそれほど悪くはないです(※オススメはしていませんが)。
それは・・・安いんですか?(無知)
と思って調べてみたら安いですね、かなり安い(買えるとは言ってない)
フロンティアでいうと年末に台数10台限定でi7-8700+1060/6G+DRAM8Gで税抜き10万が即完売でした
フロンティアは時々台数限定で激安商品出るのでここでオススメされると競争激化して買えなくなるから載せないで(笑)
>多分「Colorful SL500 360GB」だと思います
あっ、そっかぁ・・・KingFastでも載ってるのかと(大差ないと思うけど)
ここはOS削るとちゃんと15000円帰ってくるので、自前で他の信頼性高いSSD買ってCドライブにしてこいつはゲーム用のサブにするというのはありですかね
もっというとwin10のパケ版買えばDSP買うよりお得だし、メモリも8G一本なんで増設すればいいしくっそありがたい構成なのでは
+3300円で静音ケースだしCPUクーラーも安いし、自前で簡単なとこ増設すれば
i7-8700+1060/6G+DRAM16G+SSD250/360GB+HDD4TBで14万!(税送OS込)
これは…買いじゃな?
「ゲーミングPCの選び方をまとめ」の表の部分、「基本的『人権』」と表示されてますよ〜
読みやすく直しました(_ _)
ガレリアのZFを買おうと思ってるんですが、CPUをi7-9700Kにするかi9-9990Kにするかで悩んでいます。なるべく長く使いたいので性能の良いものにしたいですが、ちゃんと冷えるのか心配ですし、価格も結構するので不安です。将来グラボの換装などをすることを考えるとやはり9990Kの方が良いでしょうか。
用途次第ですね。ゲーム目的なら「i7 9700K」の方が、フレームレートが伸びやすいゲームがありますし、発熱も9900Kより大人しいため、割りと「万人向け」です。
一方の「i9 9900K」は、ゲーム配信やクリエイティブな作業をするならオススメですが、高負荷時の熱が大きいので「簡易水冷」や「大型空冷」が必要になります。
< 将来グラボの換装などをすることを考えるとやはり9990Kの方が良いでしょうか。
グラボの換装は、9700Kでも特に問題ないです。9700Kと9900Kのゲーミング性能はほぼ同じです。
丁寧にありがとうございます。9700Kにしたいと思います。
ドスパラでガレリアZVを買おうかと思っているのですが、付属のSSDを無しにして、買ってきた860evoをつけるのはありな選択なんでしょうか?
良いと思いますよ。OSを自分でインストール(あるいはドスパラの付属SSDからクローン)する、ということですよね?
最近はSSDの値下がりがスゴくて、BTOのカスタマイズ料が値下がりに遅れて割高化しちゃってるので、全然アリです。
成程、ありがとうございます。それで検討してみます
自分はPC初心者なのですが、新しくPCを購入するにあたっていろいろな部分が分かりやすく説明されていて大変参考になりました。一晩中読んでしまった。
お陰で理解は進んだのですが、ガレリアのRH5(限定特価モデル)とXTで決めきれずにいます。どちらもメモリは16GBに増設して購入するつもりです。ゲームを多重起動することはありませんが、クロームやディスコードは常に起動しています。これを機にOBSを使ったゲームの配信(League of Legendsを考えています)にも挑戦してみたいなと思っています。
RH5は安さが魅力なんですが、OBSと相性の悪いらしい「Ryzen 5 2600」がCPUである点が気になります。画質そこそこで使う分には問題なく、配信を考えたら厳しいという評価になるのでしょうか。
XTは5万円ほど高くなるものの、配信でも問題なさそうな「Core i7-8700」と、いろいろなゲームを高画質でプレイできそうなグラボを積んでいる点を魅力に感じます。通常モニタ(60Hzが最大)を使っているので画質については宝の持ち腐れになりそうな気もしますが。
どちらがよいか、よろしければご意見をうかがいたいです。よろしくお願いします。
自分はPC初心者なのですが、新しくPCを購入するにあたっていろいろな部分が分かりやすく説明されていて大変参考になりました。一晩中読んでしまった。
お陰で理解は進んだのですが、ガレリアのRH5(限定特価モデル)とXTで決めきれずにいます。ゲームを二重起動することはありませんが、クロームやディスコードは常に開いています。どちらもメモリは16GBに増設して購入するつもりです。これを機にゲームの配信(League of Legendsを考えています)にも挑戦してみたいなと思っています。
RH5は安さが魅力なんですが、OBSと相性の悪いらしい「Ryzen 5 2600」がCPUである点が気になります。画質そこそこで使う分には問題なく、配信を考えたら厳しいという評価になるのでしょうか。
XTは5万円ほど高くなるものの、配信でも問題なさそうな「Core i7-8700」と、いろいろなゲームを高画質でプレイできそうなグラボを積んでいる点を魅力に感じます。通常モニタ(60Hzが最大)を使っているので画質については宝の持ち腐れになりそうな気もします。
CPUとグラボ(ついでにSSDの容量)の性能アップが5万円という差額に見合っているのかなど、自分には判断が難しくコメントを投稿させていただきました。アドバイスいただけると嬉しいです、よろしくお願いします。(一度コメント送信したのですが、こちらのブログがコメント承認制かわからず届いたのか不安だったため、念のため再送信しています。二重になっていたら申しわけありません)
League of Legendsなら「RH5」で問題なさそうです。今後、他の新しいゲームをする予定が無いなら「RH5」でいいのではないでしょうか。
個人的には将来的に余裕がある「XT」の方を推したいですが、LoLは非常に軽いゲームですし「RH5」でも問題はないです。配信は画質をsuperfast(低画質)に落とせば、Ryzen 5でも動きます。
書き忘れてましたが、SSDの容量は後から自分で増設するのもアリです。最近はSSDがめちゃくちゃ安いので、セルフ増設の方がお得です。
LostArkなど気になるタイトルはあるんですが、品質をある程度落とせば「RH5」でも大抵のゲームは問題なくできそうですし、配信も問題ないならそちらでいいかなという気持ちになりました。5年近く使うことになると思うので余裕は確かに欲しいところですが……。
SSDの容量はあまり気にしないで大丈夫なんですね、その時がきたら増設の仕方も調べてみます。アドバイスありがとうございます、参考にさせていただきます!
長年使っていたゲーミングPCが4年目ぐらいにグラボが壊れ、VGA端子のある安くて温度が上がらないグラボに変更して快適に動いていたのですがとうとうCPUが熱暴走(クーラーが逝かれたため)するようになり、良いPCはないか、とここの記事に辿り着きました。Sandy-Bridge世代から未来にやってきた気分ですw
ゲーミングPCは発熱が怖いイメージがあり現状最低設定でもゲームを楽しめているので「低温PC」を特集していただければありがたいです。
初めまして。PC初心者なのですがPCを買おう思っています。
用途はゲームとイラストをしたいと思っています。
ゲームは基本的にはMinecraftしかする予定は無いです。
イラストもデジタルで描きたいと思いこちらも初めてとなっています。
CPUは「core i7」ぐらいがいいなと思っていてメモリ「16GB」ぐらいがいいと思っています。他はあまりどれがいいのか分からなくて決まっていません…
予算は20万以下ならいいかなと思っていて、出来れば15万近くがいいです。長く使いたいので予算は高めにしています。
それぐらいの条件でいいPCがあれば教えて頂くのは可能でしょうか…?
えーと、用途と希望をまとめると。
ですね。実はこの用途だと、Core i7レベルのCPUは必要ないと思います。Core i5クラスで十分に動かせますので…、
このマシンで十分です。標準だとメモリが8GBなので、カスタマイズから16GBに変更すればOKです。
わざわざURLまで貼って頂いてありがとございます*_ _)
Core i5の方を見ていたのですが、ストレージが240GB SSDとなっていって500GBでなくていいのかな…と思いまた質問させて頂きました。
どちらがいいのか全然分からないのでまた返信頂けるとありがたいです…。何度もすみません。
< ストレージが240GB SSDとなっていって500GBでなくていいのかな…
500GBあった方が良いですね。カスタマイズから選ぶ時は「Samsung SSD」がオススメです。
< どちらがいいのか全然分からない
同じ15万円で、もっと条件の良いマシンを見つけました。
Ryzen 5 3600は7月7日に発売されてばかりの最新CPUで、性能はCore i7 8700とほぼ同じです。Core i5と同じ価格でCore i7並の性能があるので、コスパがとても高いです。
マイクラやイラスト制作はもちろん、最新ゲームもサクサク動かせるので将来的な安心感があります。先のコメントで伝えた2機種よりも、価格とバランスの釣り合いが優秀です。
どちらにするか決心がつきづらいなら、ガレリアRT5で問題ないと思います。
表まで作っていただいてありがとうございます。わざわざ細かく説明してもらって申し訳ございません…。
説明を聞いて最後のにしようと決心しました。本当にありがとうございます。
Core i7の方が良いなら、こちらがおすすめです。
標準メモリは8GBなので、カスタマイズから16GBに変更してください。
ドスパラのステマか?ってくらい推してくるな
BTOで買う情弱ほどドスパラはないだろ
今は自作してもそこまで安くない。
組み立てる手間、相性とか考えると多少割高でもBTOのほうがいいと思う人もいる。
なんでもかんでも決めつけは良くない。
パソコン欲しい人全員が自作したいというわけではありませんから、BTOで買う人を一概に「情弱」と決めつけるのはどうかと…。
ドスパラは実際に何台も使って目立った問題がないので「無難に良いよね。」と判断したまでです。資本のあるメーカーほど動作検証の量も桁違いですので、一定の信頼性は十分に担保されています。
アークはどこへ?
BTOと逸れますが、i5-9600KとRTX2080superの構成ってCPUがGPUの足を引っ張るんですかねぇ?気になります。
RTX2060販売してないってマジすか!?
表にそう書いてますけど…
他の記事で教えてもらったところ、どうやらRTX 2060は継続販売のようでした。てっきり2060 Superに置き換わって販売終了になるかと…。
ドスパラのGALLERIA RT5よりFRONTIERの方が良いと思いますよ。
例えばGAシリーズなら
AMD Ryzen 5 3600 プロセッサー 3.60GHz(6コア/12スレッド)
・AMD B450チップセット
・16GB (8GB x2) DDR4 SDRAM PC4-21300 (DDR4-2666) メモリ
・512GB M.2 SSD / 1TB HDD / 光学ドライブ無し
・NVIDIA® GeForce® GTX1660
・600W ATX電源 80PLUS BRONZE (日本製コンデンサ仕様)
でお値段95,800円ですし。1660tiと3600Xに変更しても11万円です。
キャンペーン品ですけど、現状フロンティアは、ほぼ毎月何かしらのキャンペーンをやっているので入手性も問題ない気がします。なによりドスパラはB350マザーボードなのが微妙かなって思いますね。
ドスパラさん、スペック表にB350って書いてあるんですね。最近検証したやつはB450だったので、更新し忘れなのかも。
フロンティアさんは詳しく調べて追加します。
いつもお世話になっております。メインPCの買い替えの指標として参考にさせて頂いています。今まではintel搭載PCを使用していたのですが、これを機にAMD搭載PCに買い替えようかと思っております。
FPSやTPS、3Dモデリングの動作環境として、現状AMDでも劣ることはないのでしょうか?
また25~30万までの予算内でのPC購入を検討しています。上記の条件で当てはまるPCを教えて頂くことは可能でしょうか?
< FPSやTPS、3Dモデリングの動作環境として、現状AMDでも劣ることはないのでしょうか?
ソフトに依るところはありますが、同じ価格で比較した場合、第3世代Ryzenはインテルに対してほとんどの用途で高性能です。3Dモデリングは一般的なタスクでインテルが若干優位な場合もありますが、コア数の効くレンダリングでは負けません。
PhotoshopやPremiere Proも同じ傾向です。同じコア数だとややインテルの方が早いですが、同じ価格で比較するとRyzenの方が優秀になります。
ゲーミング性能はもっとも性能の高いRTX 2080 Tiと組み合わせた場合で、Core i9 9900Kに対して3~8%くらい落ちます(※それ以下のグラボでは、性能差は縮小します)。ゲームを最優先ならインテルがおすすめですが、まんべんなく高性能を目指すならRyzenの方が有利です。
< また25~30万までの予算内でのPC購入を検討しています。
ゲームもするし、クリエイティブなタスクもそれなりに。比較的マルチタスクな用途を考えているようなので、ドスパラのクリエイター向けPC「raytrek AXGF Standard」がスペック的にはちょうど良いです。
マザーボードが「X570」チップセット搭載モデルなので、拡張性も充実しています。
ぶしつけな質問、購入相談にお答え頂きまして恐縮です。上記に上げて頂いたクリエイター向けPCを購入しようかと思います。ありがとうございました。
参考になったようで良かったです!!
疑問にお答え頂き恐縮です。購入候補として参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
疑問の方もお答えいただき恐縮です。
購入の参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
PC不況の時代eSportに乗っかろうとPCパーツ店がゲームパソコンに
力いれてるけどどれも高いよ
スマホにゲームユーザー流れてる時代に15万以上出費しないと
PCゲーム楽しめないのは時代に合わないですね
結局今まで通りコアなゲームユーザーしか買わないだけで
eスポーツが流行とは思えないですな
せめて5万ぐらいで楽しめないと
参考にさせていただいてます。
今ゲーミングpcを買おうと思っています。
ツクモの即納モデルを買おうと思ってます。
スペックは
CPU Ryzen 7 3700X
メモリ 16gb
500GB SSD 2TB HDD
グラフィックRTX2080
これで19万弱です。どう思いますか?
モデル名は G-GEAR GA5A-D193T/SP3
ていうやつです。
スペックだけを見ると、ドスパラの方がコスパは良いと思いますよ。ドスパラは今、キャッシュレス還元で「5%」、ドスパラ自身も還元キャンペーンをやっていて「9.5%」で、合計14.5%引きで購入できます。
スペック的にほぼ同一のGALLERIA AF(メモリ16GB)が税込179278円ですが、14.5%の還元を含むと153282円になります。コストパフォーマンス重視で選ぶなら、G-GEARはちょっと分が悪いですね。
こんばんは。初めてゲーミングpcを買おうと思ってる者です。
ある程度高性能なpcが欲しくてツクモの即納モデルを買おうと考えています。
AMD Ryzen 7 3700X
(8コア/16スレッド/定格3.6GHz/Boost時最大4.4GHz)
16GB DDR4-2666メモリ (8GB×2)
500GB SSD + 2TB HDD ダブルドライブ仕様
NVIDIA® GeForce RTX™ 2080 (GDDR6/8GB)
DVDスーパーマルチドライブ
Windows 10 Home 64bit プリインストール
これで19万弱です。どう思いますか??
モデル名は G-GEAR GA5A-193T/SP3
どう思いますか?
こんばんは。初めてゲーミングpcを買おうと思ってる者です。
ある程度高性能なpcが欲しくてツクモの即納モデルを買おうと考えています。
AMD Ryzen 7 3700X
(8コア/16スレッド/定格3.6GHz/Boost時最大4.4GHz)
16GB DDR4-2666メモリ (8GB×2)
500GB SSD + 2TB HDD ダブルドライブ仕様
NVIDIA® GeForce RTX™ 2080 (GDDR6/8GB)
DVDスーパーマルチドライブ
Windows 10 Home 64bit プリインストール
これで19万弱です。どう思いますか??
モデル名は G-GEAR GA5A-193T/SP3
どう思いますか?
スペック的には十分に高性能ですよ~。ただ、値段で選ぶなら…キャッシュレス還元やドスパラ還元キャンペーンをやってるドスパラの方が有利です。スペック的に近いのは「ガレリアAF」ですね。還元入れると約15.3万円になります。
友人の依頼でApexの配信をOBSを使ってしようと思っているのですが
cpuがi7-4770kでx.264では無理だと考えています。
現在RTX2070を利用しているのでh.264を利用しようと考えているのですが、新しくRX570を購入し2GPU構成でする場合と2070単体とでは負荷と画質はどのような関係になるのでしょうか?h.265の画質はx264のプリセットのどのレベルになるのでしょうか?
i4 4770Kだと、ゲームしながらCPUで配信はちょっとキツイです。画質をかなり落とせば行けます(例:720pでsuperfastなど)が、RTX 2070があるならNVEncで配信した方が高画質で安定します。
< 新しくRX570を購入し2GPU構成でする場合と2070単体とでは負荷と画質はどのような関係になるのでしょうか?
RadeonだとVCEエンコードになるので、Turing世代のNVEncほどの性能は期待できません(特に画質は不利です…)。
もっとも手間とコストが少ない方法は、RTX 2070でNVEncを使った配信になります。
[…] ちもろぐ【2019年版】おすすめなゲーミングPCと選び方のポイント毎年最新ゲームが登場し、必要なPCスペックも進化し続けています。と同時に、PCパーツも進化していて、10万円あれば最 […]
アドバイスください。
パソコン買うのですが用途は動画編集や据え置きゲーム配信。あとは株などの投資です。PCのゲームはそこまで考えていません。
その場合CPUとメモリに力を入れるべきですか?GPUはミドルくらいにして。何かオススメの構成や機種あれば教えて下さい。一歩が踏み出せないのでお願いします。
想定している使い方を整理すると…
・動画編集
・CS機のゲーム配信
・FXや株投資
・PCゲームは頻度少なめ
ですね?
この条件だと、CPUとメモリを重視して、GPUはほどほどにし、キャプチャボードを入れるのが合理的です。たとえば以下のような構成ですね。
こんな感じで十分かと。
質問させてください。
やろうとしてることが動画編集や据え置き機ゲーム配信や株などの投資です。今のところPCゲームを具体的に考えていません。その場合CPUとメモリを良いのにしてGPUはミドルクラスにする構成がいいですか?
全然詳しくないのでオススメの構成や具体的な商品を教えて頂きたいです。
一歩踏み出せないのでお願いします。
その用途でおすすめのBTOモデルなら、ドスパラのクリエイター向けPC「レイトレックAT」ですね。
→ raytrek AT(レイトレック AT)
カスタマイズからメモリを32 GBに増設して、AmazonでElgato製のキャプチャボードを自分で挿し込めばOKです。ちなみに筆者が使ってるキャプチャボードは「Elgato Game Capture HD60 Pro」です。
→ Elgato Game Capture HD60 Pro
こんにちは。この記事の内容にはあまり直接的に関わらない内容で申し訳ありませんが、アドバイスをいただけると嬉しいです。
今年の3月頃に新居(借りアパート)に引っ越す予定なのですが、そこにはインターネット環境が整備されていません。そこで不動産屋に訊いたところ、工事等(自己負担)は好きにやってくれて構わないと言われましたが、本当に借家に工事で回線を開通させていいものか、と感じています。そのため、入居時に新たに回線工事をするか、いっそモバイルのWi-Fiを契約するかどうかで悩んでいます。後者については、今までの住居や実家は有線(回線を引く方)だったため、モバイルのWi-Fiがどのくらいの通信速度で、私の使用用途にてきしているのかということや値段等、疎いところが沢山あり新たに導入することを決めかねています。
使用状況としては、偶にPCオンラインゲームをしたり、Webや動画閲覧等を日常的にしています。
どうするのが適当でしょうか。助言をいただけると幸いです。よろしくお願いします。
ネットを見るくらいならモバイルWi-Fiで間に合うとは思いますが、オンラインゲームはレイテンシ(pingや遅延とも呼ばれています)が遅くて厳しいです。もちろん環境にもよるのですが、回線を引いた方がレイテンシは短くなります。
なお、個人的におすすめな回線は「Yahoo! BB 光 with フレッツ」に「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」を付ける方法です。
引越し前と引越し後で同じ回線を契約したところ、どちらも安定して上下ともに500 Mbps前後は出てくれたので、安定性(= 品質のばらつき)は良好です。
あとは、工事がとても遅いのがデメリットですが、時間に余裕があればSo-netが提供しているNURO光も良いです。
ただ…用途に対してかなりハイスペックな回線なので、Yahoo! BB 光で十分かもしれません。
お返事ありがとうございます。なるほど… やはり回線を引くべきですね。
それだけでなくおすすめを教えていただけるとは…。助かります。本当にありがとうございました。
質問です。
現在フロンティアの限定セール(無償アップモデル)で販売されている【GAシリーズ】Core i7 + RTX 2070 SUPERを購入しようと考えています。
カスタマイズはマルチDVDドライブのみをつけて購入しようと思っているのですが、
ブラウザ・PCゲームを楽しめるスペックとしては十分でしょうか?
< ブラウザ・PCゲームを楽しめるスペックとしては十分でしょうか?
十分です!
返信ありがとうございます!
オススメメーカー欄でのマウスコンピューターの位置にちょっと悪意を感じる・・・
知名度、実績共にドスパラとマウスは2大巨塔なのにかなり下でレビュー内容もやけにsageてる印象があります
特にコスパは同性能帯で言ったらドスパラよりむしろ安いと思います。誰得ハイエンドの部分だけ抜き出してコスパ良くないと判断するのはなんかなぁと
カスタマイズ選択もドスパラと比較して劣ってるように見えませんしむしろマウスの方が選択の幅が多いと思います
それ以外はとても参考になりました
参考までにフロンティアって神代時代も含めたら日本のBTOメーカーでは最古参なんですけどね
正直、こういう分かりやすいサイトを探してました。
勉強になります。
ドスパラで購入を検討しているのですが、GALERRIA XTを買うのと、GALERRIA ATを買ってメモリを16に増設するのではどちらがいいのでしょうか?
なにぶん、知識がないためCPUが優れていそうなGALLERRIA ATのほうがいいのかなと思うのですが、教えていただければ幸いです。
用途はゲームと投資です。
ちなみに、おすすめできない理由などがあれば合わせて教えてください。
「GALLERIA ATを買ってメモリを16GBにカスタマイズ」で良いと思います。グラボがGTX 1660 Superなら、Ryzen 7 3700Xでボトルネックはほぼ無いですし、投資もRyzenで特に問題はないです(※MetaTrader 4の場合)。
返信ありがとうございます。
コメントを残してからも、迷いながらコスパの良いパソコンを探している毎日です。
今はパソコン工房の「LEVEL-M0B4-R73X-RWS」を検討しています。
パソコンのことを全然知りませんでしたが、こうして迷うのも面白いものですね。
パソコンでのゲームはモニタサイズの制約が大きいからゲーム専用機として40インチの4Kテレビに接続する、みたいな使い方をしない限りは3060で賄えてしまうんだよな
湾曲だとパソコンの強みであるゲーム以外の作業にも使える汎用性が落ちるから平面24インチがベストって人も多かろうし
失礼します。
おこがまいことに質問なのですが、自身のパソコンをアップグレードしようと思い調べていたんですが初心者ゆえにどこから手をつけて良いかがわかりません…もし宜しければなのですがアドバイス等お願いします。
スペックとしては
Corei5-8500
GTX1660ti
メモリ16GB(4GB2本、8GB1本)
電源500w(80PLUSbronze)
SSD1TB
です。
予算は5万ほどです。
現状必要十分なスペックのような気もしますが、ゲームでスペックアップを図りたい(やりたいゲームで出したいフレームレートや画質がある)、ストレージが足りない、など何か不満があるんでしょうか?
いえ、steam等でゲームを調べているとCPUかGPUのどちらかが推奨に届いていないことが増えていたり動画編集で多少重さを感じ始めたのでそろそろ寿命が近いのかもしれないかな、と考えたからですね。
動画編集目的で5万円くらいでスペックアップとなると中古の9700にCPUを換装+RAMを32GB化あたりでしょうか。GPU交換はゲームと動画編集どちらにも効果的ですが3060以上に交換するとなると8万は見ないといけませんし
なるほど、それでしたら予算もある程度融通が効きそうですね。ありがとうございます。
おすすめcpuのハイエンド欄から5950xがないのはもう終わりってことですかね。
やはり時代は12世代ですか。
https://shop.applied-net.co.jp/shopdetail/000000410056/ct2744/page1/price/
これかなり安くておすすめだと思いますが、いかがですか?アプライドネットのモデルです
追伸:1位の商品は今見たら消えてましたけどURL変更されましたかね?
質問です
thinkcentreが欲しいのですが如何せん納期が遅いので買うのに躊躇しています
似たような物で1ヶ月以内に買える物は有りませんでしょうか
用途としては短めの動画編集やイラスト制作、原神(画質は一切問わない)を想定しています
多分「似たようなもの」の認識に個人差によるズレがあると思うので、似たようなスペックでご自身で納得のいくものを探すか、納期を耐え抜くかするしかないかと、、、
質問通りにすると、おそらく公開する確率が爆上がりすると思いますよ。
ブラウザのタブに表示される記事のタイトルが2019年版のままになっています。複数のブラウザで確認しました。
Ryzenは最低四万円からと書いてありますが、現在ではおよそ三万円から買えますよ。それでもIntelのコスパには敵わないが…