【レビュー】GTX 1650は今も使える?:同価格帯と最新比較ベンチマーク

GTX 1000番台(Turing世代)のローエンドモデル「GTX 1650」は今でも使える性能なのか?

GTX 1050 TiやRX 6500 XTなど、同価格帯のグラボと実際に性能比較しながら、あらためてレビューします(※3年ぶり)。

(公開:2019/5/31 | 更新:2022/5/5

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「GeForce GTX 1650」の仕様とスペック

GPUGTX 1650 G6GTX 1050 TiRX 6500 XT
プロセス12 nm製造 : TSMC14 nm製造 : Samsung6 nm製造 : TSMC
シェーダー数CPUのコア数に相当8967681024
RTコア数レイトレ用の特化コア0016
ブーストクロック1590 MHz1392 MHz2815 MHz
VRAMGDDR6 4 GBGDDR5 4 GBGDDR6 4 GB
理論性能(FP32)2.849 TFLOPS2.138 TFLOPS5.765 TFLOPS
SLI対応
PCIePCIe 3.0 x16PCIe 3.0 x16PCIe 4.0 x4
TDP75 W75 W107 W
補助電源6 pin
MSRP$ 149$ 139$ 199
参考価格29800 円21980 円25980 円
発売価格19778 円18340 円27273 円
発売2020/4/12016/10/252022/1/21
GPUGTX 1650 G6GTX 1050 TiRX 6500 XT
世代TuringPascalRDNA 2
プロセス12 nm製造 : TSMC14 nm製造 : Samsung6 nm製造 : TSMC
トランジスタ数47.0 億33.0 億54.0 億
ダイサイズ200 mm2132 mm2107 mm2
シェーダー数CPUのコア数に相当8967681024
TMU数Texture Mapping Unitのこと564864
ROP数Render Output Unitのこと323232
演算ユニット数14616
Tensorコア数機械学習向けの特化コア000
RTコア数レイトレ用の特化コア0016
L1キャッシュ演算ユニットあたり64 KB48 KB128 KB
L2キャッシュコア全体で共有1.0 MB1.0 MB1.0 MB
L3キャッシュコア全体で共有16.0 MB
クロック周波数1410 MHz1291 MHz2310 MHz
ブーストクロック1590 MHz1392 MHz2815 MHz
VRAMGDDR6 4 GBGDDR5 4 GBGDDR6 4 GB
VRAMバス128 bit128 bit64 bit
VRAM帯域幅192.0 GB/s112.1 GB/s143.9 GB/s
理論性能(FP32)2.849 TFLOPS2.138 TFLOPS5.765 TFLOPS
SLI対応
PCIePCIe 3.0 x16PCIe 3.0 x16PCIe 4.0 x4
TDP75 W75 W107 W
補助電源6 pin
MSRP$ 149$ 139$ 199
参考価格29800 円21980 円25980 円
発売価格19778 円18340 円27273 円
発売2020/4/12016/10/252022/1/21

「GTX 1650」はGTX 1050 Tiの後継モデルにあたる、エントリークラスのグラフィックボードです。

2019年の発売当初から3回もマイナーアップデートを行い、現在販売されているGTX 1650は4代目にあたります。

初心者もち
えっ・・・、今のGTX 1650は「4代目」なの・・・?

GTX 1650は全部で「4種類」もあります

GPUGTX 1650GTX 1650GTX 1650GTX 1650
コア4代目
(TU116)
3代目
(TU106)
2代目
(TU117)
初代
(TU117)
発売日2020/072020/062020/042019/04
クロック1590 MHz1590 MHz1590 MHz1665 MHz
VRAMGDDR6 4 GBGDDR6 4 GBGDDR6 4 GBGDDR5 4 GB
TDP80 W90 W75 W75 W
補助電源6 pin
NVEnc第7世代第7世代第6世代第6世代

初代と4代目の違いは主に2つ。

VRAMがGDDR5からもっと高速なGDDR6にアップグレードされ、動画エンコード機能「NVEnc」を最新の第7世代(Turingエンコーダー)に換装済みです。

消費電力(TDP)は75 Wから80 Wに微増ですが、補助電源コネクタは不要です。クロック周波数はわずかに下がっているものの、高速なGDDR6メモリのおかげで実際の性能はほぼ変わりません。

特に、第7世代NVEncを使えるのは嬉しいです。CPUより処理が高速で、CPUエンコードに迫るほどの高画質です。ちなみに、同じ価格帯の「RX 6500 XT」は動画エンコードができません。

昨今はゲーム配信ソフト(OBS Studioなど)で動画エンコードをガンガン使うので、NVEncに対応しているGTX 1650は美味しいグラボです。

やかもち
これからGTX 1650を買うときは、「GDDR6」かどうかを要チェック。GDDR5は古い初代です。

GTX 1650の性能をベンチマーク

テスト環境(スペック)

GTX 1650のテスト環境
テスト環境「ちもろぐ専用ベンチ機」
CPUCore i9 12900K
CPUクーラーNZXT X63
280 mm簡易水冷クーラー
マザーボードASUS TUF GAMINGZ690-PLUS WIFI D4
メモリDDR4-3200 16GB x2使用メモリ「G.Skill Trident Z C16」
グラフィックボードGTX 1650
SSDNVMe 1TB使用SSD「Samsung 970 EVO Plus
電源ユニット1200 W(80+ Platnium)使用モデル「Toughpower iRGB PLUS」
OSWindows 11 Pro(Build 22000)
修正パッチ「KB5006746」導入済み
ドライバNVIDIA 511.32 / AMD 22.4.2
ディスプレイ3840 x 2160@144 Hz使用モデル「DELL G3223Q

グラフィックボードの検証に使うベンチ機のスペックです。CPUはRyzen 9 5950Xより安いのに最強クラスのゲーミング性能を持つ「Core i9 12900K」を使います。

32 GBのメモリ、容量1 TBのメインSSDなど、CPU以外のスペックは基本的に従来のセットアップと同じままです。OSは修正パッチを適用した最新版のWindows 11 Proを使用します。

グラフィックボードの足を引っ張らないよう、可能な限りCPUボトルネックを抑えたテストスペックになっているので、グラフィックボードの性能をかなり正確にテスト可能です。

テスト時のグラフィックドライバは、GeForce Driver 511.32 WQHLにて検証します。

用意したグラボ

GTX 1650
ASUS / ブーストクロック : 1665 MHz / ファン : シングル内排気 / 厚み : 2スロット(36 mm) / TDP : 90 W(6 pin)

今回のGTX 1650ベンチマークで使用するグラボは、ASUS製「PH-GTX1650-O4GD6-P」です。いつどこで買ったかもう覚えていないですが、自腹で購入したのは確かです。

GTX 1650

厚み2スロットのヒートシンクに、90 mmサイズの大型シングルファンを搭載したシンプルな設計です。

映像出力はDVI-D、DisplayPort 1.4、HDMI 2.0bの3つです。

Intel / コア : 16 / スレッド : 24 / ソケット : LGA 1700 / チップセット : Intel 600 / 内蔵GPU:UHD 770 / 付属クーラー : なし
ASUS / チップセット : Intel Z690 / フォーム : ATX / ソケット : LGA1700 / フェーズ数 : 15(80A DrMOS) / マルチGPU : SLI or CF / M.2 : 4スロット / LAN : 2.5 GbE / 無線 : Wi-Fi 6E / 備考 : M.2 Q-Latch搭載
G.Skill / 種類 : デスクトップ用 / 規格 : DDR4-3200 / CL : 16-18-18-38 / ランク : 2-Rank / 容量 : 16 GB / 枚数 : 2枚 / チップ : 不明 / 備考 : for AMDメモリ
NZXT / ソケット : LGA 1200 | 115X | 2066 | Socket AM4 / ラジエーター : 280 mm / ファン : 140 mm x2 / 保証:6年 / 備考 : Asetek製ポンプ採用
Samsung / NAND : Samsung製96層TLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年

GTX 1650のゲーミング性能

今回のちもろぐ版グラフィックボードレビューでは、以下2つのベンチマークと12個のゲームタイトルを使って、「GTX 1650」のゲーム性能を詳しくテストしました。

テスト時の解像度はフルHD(1920 x 1080)です。GTX 1650は低予算なグラボなので、最高設定と中設定の2つを検証します。

使用するベンチマーク【2つ】
  • 3DMark(FireStrike / TimeSpy / Port Royaleを使用)
  • VRMark(Orange / Cyan / Blueすべて使用)
実際にテストするゲームタイトル【12個】

レビューに使用するベンチマーク対象ソフトは以上の12個です。ベンチマークに使いやすいソフト、日本国内で人気のあるゲームを中心に選んでます。

グラボがレイトレ機能に対応している場合は、マインクラフト:RTXも使います。

定番ベンチマーク:3DMark

「3DMark」はグラフィックボード用の定番ベンチマークです。グラボの性能をざっくりとスコア化(Graphics Score)して、性能を分かりやすく比較できます。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:3DMark FireStrike

DX11で動作するフルHD向けベンチマーク「FireStrike」では、GTX 1650は10249点。GTX 1050 Tiから約1.3倍の性能ですが、RX 6500 XTにはあっさり負けてます。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:3DMark TimeSpy

DX12で動作する、WQHD向けかつ比較的新しいゲーム向けの「TimeSpy」だと、GTX 1650は3715点。GTX 1050 TIからなんと約1.5倍もの性能アップ。しかしRX 6500 XTにはやはり届きません。

他のグラフィックボードとベンチマークスコアの比較をしたい方は、↑こちらのグラボ性能まとめ表も参考にどうぞ。

VRゲーム性能:VRMark

日本はヨーロッパ圏を超えるVRゲーム大国でして、VRゲームのためにグラボを求める人も少しずつ増えています。VRゲーム向けの定番ベンチマーク「VRMark」を使って、RTX 3050のVRゲーム性能を検証します。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:VRMark Orange Room

「Orange Room」はVRMarkで一番軽い(HTC ViveまたはOculus Riftの動作チェック的な)テストです。GTX 1650のスコアは約6000点で、GTX 1650のおよそ1.5倍に相当。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:VRMark Cyan Room

「Cyan Room」はDX12で動作するVRベンチマークで、2番目に重たいです。GTX 1650のスコアは約3760点、GTX 1050 Tiより確実に性能が上がっていますが、RX 6500 XTはもっと高スコアです。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:VRMark Blue Room

「Blue Room」は将来のハードウェアを前提として用意された、5K解像度の重量級VRベンチマークです。

GTX 1650のスコアは約1170点で、厳しい動作に終わります。VRAMが4 GBしかないので、高解像度なVRゲームは無理があります。

Apex Legends

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Apex Legends
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Apex Legends

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

定番のFPSタイトル「Apex Legends」のテスト結果です。GTX 1650は最高設定で平均58.5 fps、中設定なら平均70.4 fpsでそこそこ快適にプレイできます。

一方、Apexを得意とするRX 6500 XTは100 fps近い性能を出せており、ApexをするならGTX 1650を選ぶメリットは少ないです。

やかもち
RX 6000シリーズはApexだと本当に性能がいいね。

VALORANT

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:VALORANT

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

無料でプレイできる競技FPS「VALORANT」のテスト結果です。とても動作が軽いため、最高設定だけでテストします。GTX 1650は平均193.2 fpsで、200 fps近い性能です。

Escape from Tarkov(タルコフ)

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Escape from Tarkov(タルコフ)
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Escape from Tarkov(タルコフ)

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

ロシア産の硬派なリアル系FPS「Escape from Tarkov(タルコフ)」のテスト結果です。

最高設定(Ultraプリセット)は平均42.5 fpsで、60 fpsに届かないです。中設定(Mediumプリセット)だと平均65.5 fpsに伸びて、ギリギリ60 fps台に。

タルコフをプレイするなら、最低でもGTX 1650があればなんとかなります。

フォートナイト

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:フォートナイト
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:フォートナイト

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

Apex Legendsと双璧をなす大人気FPSタイトル「フォートナイト」のテスト結果です。

最高設定で平均40.2 fpsと、60 fpsすら出ません。中設定まで妥協すると平均85  fpsで普通にプレイできます。しかし、RX 6500 XTは中設定で130 fpsも出ているので、フォトナするならGTX 1650は微妙です。

レインボーシックスシージ

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:レインボーシックスシージ
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:レインボーシックスシージ

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

かなり競技性の強いFPSタイトル「レインボーシックスシージ」のテスト結果です。

最高設定で平均100.1 fps、高設定で平均113.8 fpsでした。GTX 1050 Tiと比較して、約1.5倍の性能です。でもRX 6500 XTには残念ながらまったく敵いません。

Assassin’s Creed Valhalla

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Assassin's Creed Valhalla
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Assassin's Creed Valhalla

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

動作の重たい重量級ゲームで知られる「アサシンクリード:ヴァルハラ」のベンチマーク結果です。

最高設定では平均わずか29.9 fps、たった30 fps程度です。設定を妥協しても平均40.9 fpsで、重たい動作のまま。グラフィックのすごいゲームをプレイするには根本的に性能が足りてません。

サイバーパンク2077

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:サイバーパンク2077
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:サイバーパンク2077

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

超高画質なサイバーパンク系RPG「サイバーパンク2077」のベンチマーク結果です。

ウルトラ設定だと平均26.9 fps、快適な動作から程遠いです。中設定まで下げても平均43.5 fpsで、60 fps台すらままならない性能でした。

Forza Horizon 5

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Forza Horizon 5
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Forza Horizon 5

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

超美麗グラフィックのレーシングゲーム「Forza Horizon 5」のベンチマーク結果です。

エキストリーム設定だと平均26.6 fpsで、まともに動作しません。中設定なら平均48.1 fpsまで改善するので、なんとかプレイできそうです。

FF14:暁月のフィナーレ

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:FF14暁月のフィナーレ
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:FF14暁月のフィナーレ

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

定番MMORPG「FF14:暁月のフィナーレ」のベンチマーク結果です。

最高設定で平均75.3 fps、普通にプレイできます。標準設定だと平均159.5 fpsです。

モンスターハンターライズ

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:モンスターハンターライズ
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:モンスターハンターライズ

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

モンハンシリーズ最新作「モンスターハンターライズ」のテスト結果です。

とても動作が軽いゲームなので、最高設定(150%スケーリング)でも平均91.7 fps、快適にプレイできます。中設定(150%)だと平均128 fpsです。

Flight Simulator 2020

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Microsoft Flight Simulator 2020
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:Microsoft Flight Simulator 2020

GTX 1650平均fps最低fps(下位3%)

重量級フライトシミュレーター「Flight Simulator 2020」のテスト結果です。

国会議事堂から羽田空港へルートを設定して、オートパイロットモードで飛行させるだけのシンプルなフライトプランを使ってテストしました(天候は午前12時の晴天で固定)。

最高設定(ULTRA設定)では平均22.9 fps中設定(MEDIUM設定)だと平均39.7 fpsでした。プレイできなくはない・・・動作です。

【1920 x 1080】フルHDゲーミングの性能

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:平均パフォーマンス
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:平均パフォーマンス

ここまでテストしたデータを平均化※して、GTX 1650のフルHD(最高設定)の平均パフォーマンスをグラフにまとめました。

GTX 1650のフルHDゲーム性能は「平均51.4 fps(下位3%:41.5 fps)です。1世代前のGTX 1050 Tiと比較して、約45%も高い性能です。

しかし、GTX 1650より2000~5000円も価格が安いRX 6500 XTは、GTX 1650の約1.2倍の性能でコスパの良さは明らかに負けてます。

※フレームレートが高すぎる「VALORANT」は平均から除外します。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:平均パフォーマンス
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:平均パフォーマンス

GTX 1650のフルHD(中設定)の平均パフォーマンスをグラフにまとめました。

GTX 1650のフルHDゲーム性能(中設定)は「平均79.4 fps(下位3%:61.0 fps)です。GTX 1050 Tiより約42%、RX 640より約18%も高いパフォーマンスを示します。

一方で、RX 6500 XTはGTX 1650より約19%高性能です。Apex Legendsやフォートナイトでは性能差はさらに開くため、ゲームのためにグラオを買うならGTX 1650はコスパが悪いです。

やかもち
RX 6500 XTが思った以上に強くて驚きました。
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GTX 1650のクリエイティブ性能

グラフィックボードはゲームだけでなく、3Dレンダリングやゲームの録画配信もこなせます。

GPUレンダリングの定番ソフト「Blender」、動画エンコード「Aviutl」、ゲーム実況配信ソフト「OBS」を使ってGTX 1650のクリエイティブ性能をテストします。

「OBS」でゲームの録画配信

OBSの設定
※画像クリックすると拡大します
グラフィックボードでOBSの録画と配信グラフィックボードでOBSの録画と配信

ゲーム実況配信の定番ソフト「OBS Studio」を、グラフィックボードを使って快適に動くかどうかをチェックします。

OBSの録画配信は非常に負荷が重たいリアルタイムエンコードですが、グラボに搭載されているハードウェアエンコード機能を使うと、CPUにほとんど負荷をかけずに快適な録画と配信が可能です。

GeForce系のグラボは「NVEnc」、Radeon系だと「VCE」と呼ばれるハードウェアエンコード機能でリアルタイムなエンコードができます。

OBSの設定

解像度はフルHD(1920 x 1080)、フレームレートは60 fps、ビットレートは9000 kbpsです。録画と配信どちらも同じ設定で、同時に実行します。

テストに使用するゲームは「Apex Legends(最高設定)」で、ゲーム側に144 fpsのフレームレート上限をかけています(※上限なしだとエンコードが安定しない場合があるため)

OBSでゲーム配信と録画
ドロップフレーム率評価
RX 6500 XT動作しない
RX 6400動作しない
GTX 1650 G60 %快適
GTX 1050 Ti0 %快適
RTX 30500 %快適
GTX 1660 Super0 %快適
RX 6600 XT0 %快適

GTX 1650の配信性能は良好です。録画と配信どちらもドロップフレーム率がゼロ(= コマ落ちなし)で、快適なゲーム実況配信ができます。

さすが第7世代NVEnc(Turingエンコーダー)です。CPUにほとんど負荷をかけずに、CPUエンコードに迫る画質で録画と配信が可能です。

ライバルのRX 6500 XTは動画エンコード機能がないので、OBSで動作しません。ゲーム配信や動画編集もするつもりなら、GTX 1650を選ぶしかない状況です。

OBSでゲーム配信と録画
フレームレート配信中減少率
RX 6500 XT動作しない
RX 6400動作しない
GTX 1650 G658.5 fps49.8 fps-14.9 %
GTX 1050 Ti38.1 fps32.0 fps-16.1 %
RTX 305089.9 fps76.2 fps-15.3 %
GTX 1660 Super91.5 fps75.0 fps-18.1 %
RX 6600 XT133.7 fps121.8 fps-8.9 %

配信中のフレームレート下落率は約15%で、他のGeForceと比較して大きな性能差はありません。

RX 6600 XTの下落率は約9%でGeForceより少ないですが、Radeonの動画エンコードはNVEncより画質が悪く圧縮率も低いため、エンコードの負荷自体が少ないです。

やかもち
RX 6500 XTが動画エンコードに対応してたら・・・、GTX 1650の立ち位置は本当に危なかったです。

「Aviutl」で動画エンコード

グラフィックボードで動画エンコード(Aviutl)

無料で使える有名な動画編集ソフト「Aviutl」に、rigaya氏の拡張プラグイン「NVEnc」「VCEEnc」を入れて、動画エンコードにかかった時間を比較してみる。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:動画エンコード(AviutlでNVEnc)

GTX 1650はおよそ60秒で動画エンコードを完了。参考までに、Core i9 12900Kで同じエンコードをすると約90秒もかかるので、NVEncエンコードの速さは圧倒的です。

クオリティはCPUが最高ですが、第7世代NVEncは予測変換とBフレームに対応しているおかげでCPUに肉薄する品質を出せています。エンコードの速さと品質のバランスはCPUよりも優秀です。

テスト時のエンコード設定
出力設定H.264/AVC High @ Level 5.2
1920 x 1080 @60 fps
オーディオ:AAC(192 kbps)
品質NVEnc:Quality
VCE:slow
ビットレート9000 kbps(VBR)
最大ビットレート288000 kbps(VBR)
VBVバッファ9000 kbit
Lookahead32フレーム
BフレームNVEnc:3フレーム
VCE:不可
参照フレーム3フレーム
GOP長600
その他deblock

かなり細かい設定まで手動で決め打ちして、なるべく同じ内容のエンコードを実行できるように工夫してます。

上記のエンコード設定で容量1.5 GBの元ファイルが、NVEncだと192 MB前後、VCEでは197 MB前後に仕上がります。若干VCEのほうが容量が大きいので、ベンチマーク比較としてはRadeon(VCE)側が有利です。

「Blender」でGPUレンダリング

Blenderの公式サイトで無料配布されているCycles Render向けのベンチマーク「Blender Benchmark」を使って、GPUのみ使用する設定でレンダリングを行います。スコアが高いほど高性能です。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:GPUレンダリング(Blender)
GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:GPUレンダリング(Blender)

最新版のBlenderベンチマークでは、全体的にGeForceの方が効率よく性能を出せるようです。

テストの内訳を見ても、classroom、junkshop、monsterすべてのテスト内容でGTX 1650がRX 6500 XTを打ち負かしています。

GeForceとRadeonでどれだけ性能差が生じているかは、Blender公式サイトでいろいろとデータを確認できます。他のデータを見ても、基本的にGeForceがRadeonを圧倒している状況です。

GTX 1650の消費電力と温度

消費電力を実際に計測

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:グラボ本体の消費電力を比較

電力ロガー機能のついた電源ユニットを2台使って、CPUとマザーボード(CPU以外)に電力供給を分割します。

テスト環境
電源ユニット #1システム全体1200 W(80+ Platnium)使用モデル「Toughpower iRGB PLUS」
電源ユニット #2CPUのみ850 W(80+ Gold)使用モデル「Toughpower iRGB PLUS」

FF15ベンチマークを実行中に、CPU以外の消費電力をロガー機能で測定した後、グラフィックボードを取り外した状態で再び同じテストを実行して測定を行います。

  • A:グラボを取り付けた状態で消費電力を測定
  • B:グラボを外した状態で消費電力を測定

以上2つのデータを取得したら、「AをBで引き算」でグラフィックボード本体の消費電力を抽出できる仕組みです。

グラボの消費電力はソフト読み(HWiNFO)で確認は可能ですが、グラフィックボードのモデルやメーカーによって表示される数値に差が生じる可能性があるので、ロガー機能のついた電源ユニットを使って測定しています。

FF15ベンチマーク(2560 x 1440 / 高品質)を実行中に、2台の電源ユニットを使ってグラフィックボード本体の消費電力を計測します(※システム全体ではなくグラボ単体の消費電力)

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:グラボ本体の消費電力を比較

測定した結果をグラフにまとめました。

GTX 1650の消費電力は平均67 Wで、公称スペックのTDP:75 Wに収まります。75 W未満の消費電力なら、補助電源なしで安定した動作が可能です。

ワットパフォーマンスは?

FF15ベンチマークの平均フレームレートを、先ほど実際に測定した消費電力で割り算して、ワットパフォーマンス(= 消費電力1 Wあたりのフレームレート)を求めます。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:ワットパフォーマンスを比較

GTX 1650のワットパフォーマンス(電力効率)はそこそこ良いです。

GTX 1050 Tiから約10%しか消費電力が増えていないのに、ゲーム性能はおよそ1.4~1.5倍に伸びています。GTX 1050 Tiと比較すると、ワッパはなんと約34%もの改善です。

製造元がサムスンからTSMCに変わったおかげで、GPUチップそのものの特性が改善されているような気がします。

グラボの温度をチェック

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:グラボの温度を比較

FF15ベンチマーク(2560 x 1440 / 高品質)を実行中に、HWiNFOを使ってグラフィックボードの温度(GPUコア温度)を測定します。テスト時の気温は27℃前後です。

なお、グラフィックボードの温度はテストに使用したオリファンモデルの出来によって完全に左右されるため、各GPUの比較は参考程度に見てください。

GeForce GTX 1650のベンチマーク比較:グラボの温度を比較

平均温度(Avg)最大温度(Max)

ASUS GTX 1650 O4GD6-Pの温度は、最大66℃、平均63.3℃でした。

60~70 W程度の少ない消費電力(発熱)を、2スロット(厚み36 mm)のヒートシンクと90 mm径の大型シングルファンで徹底的に抑えています。

リング状のファンブレードを用いたASUS独自の「Axial-tech Fan」の特性で、動作音も静かといえるレベルです。

まとめ:GTX 1650は・・・予算3万で買える「悪くはないグラボ」

GTX 1650

「GTX 1650」のデメリットと弱点

  • 4種類もあってややこしい
  • レイトレ機能なし
  • ゲーム性能でRX 6500 XTに劣る
  • 価格が高い(3万円近い)
  • 単純なコスパは良くない

「GTX 1650」のメリットと強み

  • GTX 1050 Tiより約45%高性能
  • ワットパフォーマンスが高い
  • 補助電源コネクタなし
  • 小型モデルが多い(互換性よし)
  • 最新世代のNVEncに対応
  • 安定した在庫状況

GTX 1650は予算3万円以内でグラボを買うなら、2022年の今でも現役です。しかし、総合的な性能は良くもなければ、悪くもない・・・微妙なポジションなのは確かです。

配信をしない普通のゲーマーなら、同じ価格で1.2倍も高性能な「RX 6500 XT」を選ぶべきですし、そもそも予算3万円を超えていいなら「RTX 3050」がすごく魅力的です。

おおむね中途半端なグラボです。せめて2.5万円前後ならまだマシですが、現状の3万円近い価格だと本当に可もなく不可もない、平凡すぎるグラボとしか言えません。

GeForce GTX 1650 GDDR6のレビュー評価まとめ

というわけで、ちもろぐの個人的な評価は「Aランク」とします。

以上「【レビュー】GTX 1650は今も使える?:同価格帯と最新比較ベンチマーク」でした。

やかもち
RX 6500 XTが動画エンコード使えないおかげで、なんとか首一枚でつながった感のあるグラボかなぁ。

GTX 1650を入手する

価格変動が激しいので、ショップごとに「GTX 1650」と検索した場合のリンクをまとめておきました。

2022年5月現在の適正価格は3万円前後で、2.5万円くらいならコスパが良いです。ただし、2.5万円で販売されているとすぐ売り切れるので、欲しい時に見かけたらササッと買っておきましょう。

GTX 1650を搭載するBTO

2022年時点、GTX 1650を搭載するBTOパソコンは今ひとつ割高な価格設定です。なので、Lenovoが売ってる格安パソコンに自分でGTX 1650を増設するのがコスパ的におすすめ。

ThinkCentre Neo 50t Tower Gen 3をレビュー(グラフィックボードを増設)
Lenovo / CPU : Core i7 12700 / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : UHD 770 / SSD : 256 GB(NVMe)
最新の価格とスペックはドスパラ公式サイトで確認してください

完成品で買うならドスパラの「Magnate IM」がいい感じ。10万円を切る価格で、Core i3 12100(4コア8スレ)とGTX 1650に、容量500 GBのSSDが入ってます。

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58 件のコメント

  • 1050 Tiの後継だけあって良いものだけど、いかんせ時期と相手が悪すぎる……
    ご祝儀が抜けて1.5万切り出してからが本番かな~
    まあその前にAMD側が何かぶん投げてきそうな気がするけど。

  • オフラインゲーで最高設定はわかるけど
    対人FPSで最高設定にしてる人なんていないやろ
    参考にならんわ
    pubg ow r6s
    プロたちが使ってる設定で見て欲しい

    • まぁ、そうだけど、性能の指標として見るだけだし、これでいいんじゃね?
      それに、対人FPSなら、流石にグラフィックにゃもう少し金掛けるっしょ
      急にフレームレート落ち込まれても困るし

    • 頭悪すぎ
      どの設定にするか、基準は人それぞれなのに
      >対人FPSで最高設定にしてる人なんていないやろ

      ってのがもうあほっぽい。

  • そんなガチガチの設定でやってる人間こそ一部だしそういう人間はもっといいグラボ使ってるだろ

    • < 対人系のゲームは最低設定も載せてほしい

      確かに…、検討します。

      < Fortniteのベンチもほしい

      実はフォートナイトの検証は驚くほど難しいので、掲載するかは悩んでいるところ。検証しやすいマップやゲームモードが増えてくれれば嬉しいのですが。

  • 他のパーツを最高級品で揃えてる時点で、あくまで競合品とのスペック比較リストとして割り切るべきでは?と感じます
    せっかく最低FPSを測って頂いても(特にミドルロー帯のパーツを組合せるパソコンは)実効的な数値がもっと下がってしまうので参考にしにくいです

    • いや最高級品っていうのは30万とか40万とか余裕でするTITAN RTXとか
      少なくとも2070、80とかのハイエンドクラスをいうでしょうに、、
      1万円代は廉価モデルだと思うぞ。
      まぁ3000円とかで売ってる雑魚グラボはもはやおもちゃだけど。。

  • 過去記事のためご返答をいただけないようなので、こちらで質問させていただきます。
    ①https://chimolog.co/bto-gpu-extension-fan/
    ②https://chimolog.co/bto-gpu-fan-types/
    ①の記事で、”内排気グラボは吸気”と記載があるにもかかわらず、
    ②の記事では、内排気グラボは排気として図で描かれております。

    どちらが正なのでしょうか。
    あるいはどのように解釈すればよろしいのでしょうか。

    • どちらかの記事にコメントで返信を入れたはずですが、内容を修正する予定になっています。
      誤っているのは②の方で、図解が間違っています。デカイ矢印の方向が反対なんですよね…

      • ご返答ありがとうございます。
        ②の記事にて5/26付でのコメントがありますね..
        以前の記憶のままコメントしておりました。
        大変失礼いたしました。。

        ちなみに、現在msiのGAMINGX 1080TI(11GB)を使用しているのですが、
        こちらファン箇所に手をかざしたところ、ファン部から排気された空気が手に流れてきました。。
        これは不良品なのでしょうか…

        • ある程度、空気が漏れ出てくるのは仕方ないですね…手持ちのMSI Gaming X Trioもぬるい空気がホワンホワンと周囲に撒き散らしてます。

          「不良品かどうか?」は、ゲーム時(FF15ベンチなど)のGPU温度で判断すると良いです。MSI Gaming Xの冷却性能は非常に優秀なので、90~100℃に達するようなら不良を疑うべきですね。

  • 連投失礼いたします。
    念のためティッシュを当てて確認をしたところ、
    吸気になっておりました。

    ※なお、テッシュが奥底に絡まってしまったため、
    そのうち分解してケース用ファンを取り付ける予定…

  • このページのGPU比較表につきまして

    [GTX 1050 Ti] のVRAMバスが256bitとなっておりますが、
    このGPU のVRAMバスは128bitですよ。

  • 補助電源無しのグラボと有りのグラボの性能比較をすると、必ずといっていいほど「用途が違うのだから比較するな!」といった物言いがつくのですが、やかもちさんはどう思われますか?

    小型ケースやメーカーPCのアップグレードに使うのだから用途が違うということらしく。
    個人的には大容量の電源が必要になる消費電力の大きいグラボの方が注意を要すると思っています。

  • この価格帯で買う人は設定妥協する人多いから、コスパが〜とか残念ながら〜とかじゃなくて、この設定ならここまで出来るから凄い!とかそういうほうが良いです。最近の記事が批判ばっかりで悲しいです。

    • 批判ていうか公平な判断じゃね。
      利点と弱点を言ってるだけだし、
      見た人の目的によって利点と弱点が分かれる以上
      批判ってだけには見えないけどネ。
      少なくとも俺は優秀なグラボだと思うよ。

    • < 最近の記事が批判ばっかりで悲しいです。

      それは気のせいかも。少なくとも5月以降の記事で「微妙だなぁ。」と評したのは、GTX 1650くらいですよ。それに補助電源なしでこれだけの性能ですから、小型PCやアップグレード用途にはホント強いと思います。

  • GTX 1650はvr行けるでしょうか?
    Windowsmrのヘッドセット買ってsteamのvrゲームしたいのですが予算の関係で電源交換が厳しいです
    VRMarkやSteamVR Perfomance TestではVR Readyの基準を満たしてるみたいですし

    • 1.7TFropsのPS4SlimでもVRができた。
      2TFrops超えてるってことはできる。
      はずだ。
      あとVRはRAMどか食いするから最低16GBまでは盛っときな。
      できれば32がいいけど。

    • ご指摘ありがとうございます。

      あらためて精算済みのカゴについて確認したところ、間違いなく”精算済みのカゴ”でした。完全にこちらの不手際です。大変申し訳ありません。

      ご指摘のカゴについては後日返却させていただき、掲載した画像も差し替えます。

  • RX570と比較して、これぐらいの性能差なら体感的にほぼ同等とみていいでしょうね。
    価格は3000円ほどの差がありますが、消費電力の大きな違いがあるので、年間の電気代は2000~3000円ぐらいは違ってくるはず。
    ランニングコストを含めて考えると1・2年で同等、数年使えばかえってお得になりますね。
    決してコスパ悪いことは無いと思いますよ。

    • 長期的に考えてるねー
      電気代そんなに浮くのか、、。
      うん。買いだな。
      3000円あればゲーム一本買える。。

  • 消費電力と補助電源を考えると十分にRX570の対抗馬になると思いますけどね 実際に価格コムでは上位に食い込んで、評価も良さそうですし

    • 個人的にコスパそんなに悪くないと思ったし、
      今はそこそこ価格も下がったから割と買いな気がする。
      ただRTCOREとか積んである最新グラボの映像で肥えてしまった俺の目が
      満足できないと言っている。(気がする)

  • blender使う分には悪くないと思いました。(当方SFF使用で追加電源は選択肢に無し)
    が、惜しむらくはpalitのみなので、出来ればmsiなど他社製品の比較があればより一層参考になったかと。

  • すでにあるスリムタワーPCとかコンパクトPCを強化するぶんにはコスパいいけど
    普通のタワーPCとか新しく作るときは微妙なグラボやな。
    でもPS4PROの4TFropsに届かずともPS4Slimの1.7TFropsよりは
    浮動小数演算能力高いって考えると悪くないなって思う。
    ぶっちゃけAPEXと相性いいなら買いだな。
    PS4版も楽しいけどPC版もやりたかったんだ。
    PS4持ってない友達もこれでAPEX信者に引き込めるでww

  • 一部のGTX 1650搭載グラボは「補助電源コネクタ」を必要とする

    自分用ではないゆえに、この情報助かりました
    しかしドライバがこなれてないのか囲い込みやってるGameWorksの仕事が甘いのか、戦況としては結構微妙な立ち位置ですね・・・
    まぁ親族には十分過ぎるでしょうが

  • 補助電源不要、低消費電力でこの性能なら十分コスパ良いと思うがね
    公正な評論とは言えないな

  • ワッパに優れる=コスパが良いと言っていいと私も思います。
    しかし、自作PCにおいて何を重視するかなんて人によって変わりますし
    個人の好みに対して正しい間違ってると言うことはできないと思います。
    検証や記事としてまとめることもすごい手間がかかると思いますし、
    こういった記事をお読みの方々であれば、その労力がわからない筈はないと思います。
    それを意識できてればコメントの内容ももう少し変わるはずですが…。

    • >しかし、自作PCにおいて何を重視するかなんて人によって変わりますし
      >個人の好みに対して正しい間違ってると言うことはできないと思います。

      とか言ってるのに

      >こういった記事をお読みの方々であれば、その労力がわからない筈はないと思います。
      >それを意識できてればコメントの内容ももう少し変わるはずですが…。

      コメントする個人の意見を捻じ曲げてでも管理人に忖度しろって?w
      前後で矛盾してることしか言えないなら黙ってた方がいいんじゃない?

    • 5月のコメントに書くのもあれだけど、批判する前に記事作成日時を見ましょう。
      1,5万円は当時の価格です。

    • RX6400が、先行して徐々に値下がりしていた6500に対して初値が高すぎたけども早くも微妙に値下がり始めているので、恐らくそんなに売れていないだろうしもう少しすれば2万切ってくる可能性高そう。
      このクラスで良い人はGTX1650よりRX6400を狙った方が良いんじゃなかろうか。
      エンコとかレイトレ機能必須な人ならRadeonのローエンドは論外だけど、エンコはまだしもレイトレはこのクラスじゃ実用的とは言い難いし。

  • そうこうしているうちにZen4 APU登場でローエンド帯のグラボが一掃されて高いだけの産廃になる未来が見える

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