NVIDIAの最新世代「Turing」のローエンドモデルとして投入された「GTX 1650」は、先代の大ヒットモデル「GTX 1050 Ti」の後継を目指すグラボです。その実力を、実際にRX 570やGTX 1050 Tiと性能比較しながらレビューします。
この記事の目次
「GTX 1650」のスペックと概要

Turing世代のローエンドGPU「GTX 1650」のスペックについて、まずはザックリと解説していきます。
GPU | GTX 1650 | GTX 1050 Ti | GTX 1060 6GB | RX 570 |
---|---|---|---|---|
ダイ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
世代 | Turing | Pascal | Pascal | Polaris 20 |
プロセス | 12nm製造 : TSMC | 14nm製造 : TSMC | 16nm製造 : TSMC | 14nm製造 : GlobalFoundries |
トランジスタ数 | 47億 | 33億 | 44億 | 57億 |
ダイサイズ | 200 mm2 | 132 mm2 | 200 mm2 | 232 mm2 |
CUDAコア数CPUのコア数に相当 | 896 | 768 | 1280 | 2048 |
TMU数Texture Mapping Unitのこと | 56 | 48 | 80 | 128 |
ROP数Render Output Unitのこと | 32 | 32 | 48 | 32 |
演算ユニット数 | 14 | 6 | 10 | 32 |
Tensorコア数機械学習向けの特化コア | – | – | – | – |
RTコア数レイトレ用の特化コア | – | – | – | – |
クロック周波数 | 1485 MHz | 1291 MHz | 1569 MHz | 1168 MHz |
ブーストクロック | 1665 MHz | 1392 MHz | 1784 MHz | 1244 MHz |
VRAM容量 | 4 GB | 4 GB | 6 GB | 4 GB |
VRAM規格 | GDDR5 | GDDR5 | GDDR5 | GDDR5 |
VRAMバス | 128 bit | 128 bit | 192 bit | 256 bit |
VRAM帯域幅 | 128.0 GB/s | 112.1 GB/s | 192.2 GB/s | 224.0 GB/s |
理論性能(FP32) | 2.984 TFLOPS | 2.138 TFLOPS | 4.567 TFLOPS | 5.095 TFLOPS |
TDP | 75 W | 75 W | 120 W | 120 W |
補助電源 | – | – | 6 pin | 6 pin |
MSRP | $ 149 | $ 139 | $ 299 | $ 169 |
参考価格最安Top5の平均価格 | 18540 円 | 16560 円 | 24710 円 | 15480 円 |
GTX 1650の製品位置づけは、先代Pascal世代のローエンドグラボだった「GTX 1050 Ti」の後継モデルです。全体的にスペック自体はパワーアップしたが、希望小売価格もわずかに上昇してしまった。
Turing世代は基本的に価格設定が1段階高くなっているので仕方がない部分もあるが、少しの価格差が大きな差に見えやすいローエンド帯にまで似たような価格設定を適用したのはナンセンスですね。
更に向上したクロック周波数で性能アップ
- GTX 1650:1665 MHz
- GTX 1050 Ti:1392 MHz
プロセスルール(チップ製造の細かさ)が14 nmから12 nmへ微細化したことで、Turing世代はおおむね先代を超えるクロック周波数で動作できるように進化しています。
従来のGTX 1050 Tiでは、ブーストクロックが1392 MHzだったのに対して、GTX 1650では1665 MHzにまで伸びた。増加率にして約19.6%になるので、単純に性能は1.2倍になる計算です。
それだけでなく、GTX 1650に搭載されているCUDAコア数は768個から896個(+16.7%)に増えているため、スペック上の性能はおおよそ1.4倍に達することになります。
理論性能は約40%の向上を実現
- GTX 1650:2.984 TFLOPS
- GTX 1050 Ti:2.138 TFLOPS
グラフィックボードの理論上の性能(というより計算速度)は、GTX 1050 Tiと比較してほぼ40%の性能アップ。スペックから推定される伸び幅と一致する性能の伸び幅になっています。
なお、理論性能はゲーミング性能よりレンダリング性能に現れやすいため、グラボを使ったCGレンダリングの処理時間はGTX 1050 Ti比で7割くらいに短縮されるはずです。
TDPは変わらずに75 Wを維持する
- GTX 1650:75 W
- GTX 1050 Ti:75 W
消費電力が改善されていないのはイマイチな印象を与えるが、スペック上の性能は約1.4倍になっているにも関わらず、同じ消費電力を維持しているので一応「改善した。」とは言える。
ただし、75 Wを維持しているにも関わらず一部のGTX 1650搭載グラボは「補助電源コネクタ」を必要とする場合があるので、よく製品の画像などを見て注意する必要があります。
価格は今のところ「微妙」なライン
139ドルから149ドルへ値上げしたことに加えて、ライバルのAMD社が販売しているグラボ「Radeon RX」シリーズが激しい値下げを行っている状況もあり、価格競争力はそれほど良くない。
GTX 1650の参考価格(2019/05時点)
特に「RX 570」や「RX 580」が非常に強力なライバルです。GTX 1650としてRX 580は約2000円しか差がないため、たとえGTX 1650の性能が優秀だったとしても厳しい戦いになるのは間違いない。
まとめ:GTX 1650はRX 570に苦戦を強いられる
- 12nmプロセスで製造
- クロック周波数の大幅な向上
- 性能アップなのに消費電力は維持する
- Radeon RXに対して価格競争力が弱い
- GTX 1050 Tiから少し値上げした
GTX 1650はスペック的には「GTX 1050 Tiの後継モデル」として全く問題のない良い出来栄えですが、現時点で相手が悪すぎるとしか言えない。
価格は約1割の値下げで、性能は4割ほど伸びている計算になるのでコストパフォーマンスはほぼ間違いなく改善しているはず。ただ、本当にそうだったとしても1.5万円台の「RX 570」を相手にするのはあまりに分が悪い。


「GTX 1650」の性能を検証
テスト環境と用意したグラボ

テスト環境 | パーツ | 備考 / 詳細 |
---|---|---|
CPU | Core i9 9900K | 出荷設定のまま |
冷却 | NZXT X62 | 280 mmラジエーターの簡易水冷 |
グラボ | GTX 1650と他4種 | 後述 |
メモリ | DDR4-2666 8GB x2 | G.Skill Sniper X |
マザーボード | Intel Z390 | ASRock Z390 Extreme4 |
SSD | SATA 250GB | Samsung 860 EVO M.2 |
SATA 2TB | Micron 1100 2TB | |
電源ユニット | 1200W(80+ Platinum) | Toughpower iRGB PLUS 1200W |
OS | Windows 10 Pro 64bit | Ver 1809 |
ドライバ | NVIDIA 430.86 WQHL | GTX 1650対応ドライバー |
ディスプレイ | 1920 x 1080 @240Hz | BenQ XL2546 |
GTX 1650の検証は「ちもろぐ専用ベンチ機」を使って行います。CPUにはゲーミング最強の「Core i9 9900K」を使っているので、ボトルネックが発生することはほぼ無い。
メモリはごく標準的なDDR4-2666の8 GBを2枚。WindowsやゲームはSSDにインストール。ボトルネックになりそうな要因はだいたい排除しているので、GTX 1650の性能を正しく検証できる。

ローエンドグラボは「安いことが正義。」ですから、検証に使うGTX 1650はドスパラ専売の「Palit GTX 1650 StormX OC」です。価格は約16900円で、もっとも安価なGTX 1650になります。

- RX 580 Nitro+ Special Edition(Sapphire製)
- GTX 1060 6GB Gaming X(MSI製)
- ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING(ASUS製)
- Palit GTX1650 STORMX OC 4GB(Palit製)
- Palit GTX1050Ti 4GB STORMX(Palit製)
GTX 1650だけを検証してもどれくらい性能が良いのかが分かりづらいので、価格的に競合しているRX 570やRX 580に加え、先代のGTX 1050 TiやGTX 1060 6GBも検証する。
ゲーミング性能:GTX 1650の性能は悪くはないが。
3DMark FireStrike
![]() | 3DMark FireStrike 1920 x 1080 / Graphics Score |
「FireStrike」はDirectX11をベースにしたベンチマークです。Turing世代のグラボだとなぜか伸びにくい傾向で、GTX 1050 Tiと比較してたったの9%しか伸びなかった。
3DMark TimeSpy
![]() | 3DMark TimeSpy1920 x 1080 / Graphics Score |
DirectX12をベースにしたベンチマーク「TimeSpy」だと、一気にスコアを伸ばしてRX 570に迫る勢いです。Turing世代のグラボはDX12だと驚くほど性能を発揮しやすい性質があります。
他のグラフィックボードとベンチマークスコアの比較をしたい方は、↑こちらのグラボ性能まとめ表も参考にどうぞ。
FF14 : 紅蓮のリベレーター
![]() | FF14:紅蓮のリベレーター1920 x 1080 / 最高品質 |
国内の定番ベンチマーク「FF14」の最高品質で性能を検証。性能は約10%しか伸びず、ようやく平均60 fps台に乗ったレベルで終了。
FINAL FANTASY 15
![]() | FINAL FANTASY XV : Benchmark1920 x 1080 / 高品質 |
更に負荷が重たく、NVIDIAに最適化されている傾向がある「FF15」のベンチマークでは、3割ほど性能が伸びてRX 570に並ぶほどになっています。ただ、RadeonはFF15に弱い傾向があります。
Apex Legends
![]() | Apex Legends1920 x 1080 / 最高設定 |
Apex LegendはTuring世代と非常に相性の良いゲームで、GTX 1650は性能をほぼ1.5倍に伸ばして平均60 fpsに到達。RX 570すら上回る性能を発揮してみせた。
CS:GO
![]() | Counter Strike : Global Offensive1920 x 1080 / 最高設定 |
CSGOはほとんど性能に変化がない。DX9ベースの古いゲームだと、最新のグラボは性能を発揮しにくいのかもしれない。
Call of Duty : Black Ops IV
![]() | Call of Duty : Black Ops IV1920 x 1080 / 最高設定 |
Call of Duty : Black Ops IVは、4割の性能アップ。RX 570と同じ水準の性能になっています。
Rainbow Six Siege
![]() | Rainbow Six Siege 1920 x 1080 / 最高設定 |
レインボーシックスシージも性能が4割上昇して、平均60 fpsは簡単に突破できるようになった。
Overwatch
![]() | Overwatch 1920 x 1080 / エピック設定(100%) |
オーバーウォッチは今ひとつ性能が伸びず、約13%の性能アップにとどまった。
PUBG
![]() | PUBG1920 x 1080 / ウルトラ設定 |
PUBGは良い感じです。GTX 1050 Tiでは平均60 fpsを出せなかったが、GTX 1650でようやく平均60 fps台に。
DOOM
![]() | DOOM1920 x 1080 / 最高設定 |
DOOMは4割くらい性能アップ。RX 570やRX 580を抑え、GTX 1060クラスの性能を発揮しています。
Grand Theft Auto V
![]() | Grand Theft Auto V1920 x 1080 / 最高設定 |
Grand Theft Auto Vではそれほど性能が伸びず、平均60 fpsにすら届かない残念な結果になった。
NieR : Automata
![]() | NieR : Automata 1920 x 1080 / 最高設定 |
激重として知られるニーアオートマタは、4割近い性能アップを実現してRX 570と並べることに。
Rise of the Tomb Raider
![]() | Rise of the Tomb Raider 1920 x 1080 / 最高設定 |
トゥームレイダーではかなりの性能アップを実現したが、残念ながらRX 570に大きく引き離されている。
Witcher 3
![]() | Witcher 3 1920 x 1080 / 最高設定 + HairWorks |
平均60 fpsを維持するのも難しいThe Witcher 3では、およそ3割の性能アップを達成したものの、やはり平均60 fpsにはほど遠い。RX 570にも引き離されており、微妙な結果です。
バイオハザードRE:2
![]() | Resident Evil 21920 x 1080 / カスタム設定(VRAM : 7.38 GB消費) |
バイオハザードRE:2は驚くほど性能に変化がなく、GTX 1050 Tiとほとんど同じ性能という結果になってしまった。
モンスターハンターワールド
![]() | Monster Hunter World1920 x 1080 / 最高設定 |
モンスターハンターワールドでは約39%の性能アップでした。悪くはない結果ですが、まだまだ平均60 fpsは遠いです。
黒い砂漠
![]() | 黒い砂漠 1920 x 1080 / リマスター品質 |
無料MMORPG「黒い砂漠」をリマスター品質で検証。GTX 1050 Tiと比較してピッタリ40%の性能アップを果たし、RX 570を超える性能を見せつけた。だが60 fpsは遠い。
GPUレンダリング
![]() | Blender : BMW1920 x 1080 / 最高設定 |
Blenderを使って「GPUレンダリング」の性能を検証する。NVIDIAの場合は「CUDA」、Radeonの場合は「Open CL」という方法でレンダリングをしてくれます。
結果は3分3秒で、GTX 1050 Tiより30%少ない時間でBMWレンダリングを完了した。理論性能にほぼ一致した結果になっており、GTX 1650の計算速度は4割ほど伸びていることが分かった。
平均パフォーマンス
![]() | GeForce GTX 16501920 x 1080 / 平均パフォーマンス |
ここまでの検証結果をまとめて「平均パフォーマンス」を求めると、GTX 1650はGTX 1050 Tiと比較して約19%の性能アップという、やや地味な結果に落ち着きました。
後継モデルとしては決して悪い内容ではないが、RX 570に追いつけるほどの性能ではないため、かなり微妙なポジションを取ったと言わざるを得ない状況です。
GTX 1650の熱と消費電力
グラボの温度をチェック

グラフィックボードの温度は、基本的に消費電力に比例して大きくなりますが、グラフィックボードのファンの大きさやヒートシンクに面積によっても左右されるので「参考値」として見てください。
GPU温度を計測した結果、GTX 1650は最大69℃に達し、GTX 1050 Tiの63℃よりも高い温度を出している。同じ消費電力のはずなのに実際の発熱がここまで違うのは、単にグラボが小型化したからです。
グラボの消費電力を実測でチェック

消費電力は電源ユニットの電力ロガー機能を使って実測しました。グラボやCPUに電力を供給している「+12Vレール」の実測値から、CPUの消費電力(Package Power)を差し引いた値を、グラボの消費電力として扱います。
結果はわずかにGTX 1050 Tiより増えた。TDPの75 Wにおおむね一致する消費電力なので、特に問題はないですね。GTX 1050 Tiと同じ消費電力で性能アップを実現できたことになる。
ワットパフォーマンスはやや改善
1 Wあたりの平均フレームレート
消費電力1 Wで得られるフレームレートを求めると「ワットパフォーマンス」が分かります。
GTX 1650はGTX 1050 Tiとほぼ同じ消費電力で約19%の性能アップを実現したので、当然ながらワットパフォーマンスは改善した。RX 570やRX 580と比較すると2倍近い電力効率です。
まとめ:ワッパが良いがコスパは今ひとつ
「GTX 1650」のデメリットと弱点
- RX 570に及ばない性能
- GTX 1050 Tiより価格が高い
- コストパフォーマンスは今ひとつ
もしRX 570が大幅な値下げを行っていなければ、GTX 1650は「GTX 1050 Tiの後継モデル」として非常に完成度の高いグラボになったはず。
しかし現実にはRX 570が1.5万円台から入手できるため、それよりも価格が高いGTX 1650の価格競争力はそれほど優秀なものとは言えません。
1 fpsあたりのコスト
コストパフォーマンスを計算すると、GTX 1650のコスパはGTX 1050 Tiよりわずかに改善しましたが、RX 570と比較するとGTX 1650は35%も割高なグラフィックボードになります。
同じ予算でなるべく高い性能を求めているなら、GTX 1650は(今のところ)選択肢には残れない残念なグラボです。
「GTX 1650」のメリットと強み
- GTX 1050 Tiより2割高い性能
- 省スペース性に優れた小型ボード
- 更に改善したワットパフォーマンス
- 基本的に「補助電源」は不要
GTX 1650はゲーミング性能だけに着目するとイマイチな出来栄えです。一方で、RX 570やRX 580に対して大きく優位なのが「電力効率(ワットパフォーマンス)」の高さにあります。
少ない電力で高いゲーミング性能を発揮できるため、補助電源コネクタを省き、冷却に必要なファンやヒートシンクも少なく済むので省スペース性に優れた小型ボードも用意されている。
よって、古いオフィスPCのリノベーションや、コンパクトなゲーミングPCを組む時にGTX 1650は重宝するグラフィックボードです。単純な性能こそイマイチだが、用途によっては十分に出番のあるグラボでしょう。

結論としてGTX 1650の個人的なレビュー評価は「B+」ランクで決まりです。
小型PCなら、リノベーションPCなら。という条件ならアリですけど、低予算ゲーミングPCを自作したいという目的なら「RX 570」の方がおすすめなのでGTX 1650は「B+」と評価しました。

以上「【レビュー】GTX 1650は残念ながらコスパ的には惜しいグラボです。」でした。
GTX 1650を入手する

GTX 1650搭載ボードは1.6~2.1万円まで幅広くラインナップが展開されている。とはいえGTX 1650は低価格なのが重要ですから、あえて高いモデルを購入する意味は少ない。
だから筆者のおすすめは、もっとも価格が安いPalit製のGTX 1650です。補助電源コネクタは不要で、ボードの全長はわずか145 mmしか無い、コンパクトモデルなのでアップグレード用途にも強い。
玄人志向のGTX 1650もおすすめ。デュアルファン仕様で高い冷却性能と静音性に期待できる。ボード全長は181 mmでそこそこコンパクト。大抵のパソコンに問題なく増設できます。
GTX 1650を搭載するBTO
まだGTX 1650を採用するBTOモデルは少ないですが、いくつかあったので絞り込んで1つだけ紹介しておく。
「ガレリアSH」は見ての通り、非常にコンパクトなケースのゲーミングPC。CPUに6コアのCore i5 9400F、メモリは8 GB、そしてSSD搭載で必要最低限のスペックはきちんと揃っている。
そこそこのコスパ、優れた省スペース性、設定を妥協するならだいたいのゲームは動くゲーミング性能を手に入れるなら十分に魅力的なゲーミングPCです。
1050 Tiの後継だけあって良いものだけど、いかんせ時期と相手が悪すぎる……
ご祝儀が抜けて1.5万切り出してからが本番かな~
まあその前にAMD側が何かぶん投げてきそうな気がするけど。
もうやめて!
1650のHPは0とまではいかないけどミリよ!!
オフラインゲーで最高設定はわかるけど
対人FPSで最高設定にしてる人なんていないやろ
参考にならんわ
pubg ow r6s
プロたちが使ってる設定で見て欲しい
まぁ、そうだけど、性能の指標として見るだけだし、これでいいんじゃね?
それに、対人FPSなら、流石にグラフィックにゃもう少し金掛けるっしょ
急にフレームレート落ち込まれても困るし
頭悪すぎ
どの設定にするか、基準は人それぞれなのに
>対人FPSで最高設定にしてる人なんていないやろ
ってのがもうあほっぽい。
同じく。
最高画質+最高FPSにこそロマンを感じる馬鹿がここに一人。
そんなガチガチの設定でやってる人間こそ一部だしそういう人間はもっといいグラボ使ってるだろ
モバイルなら最高設定でやるぞ。。
俺が使ってるパッド4Tfropsくらいあるらしい。
対人系のゲームは最低設定も載せてほしい
あとFortniteのベンチもほしい
< 対人系のゲームは最低設定も載せてほしい
確かに…、検討します。
< Fortniteのベンチもほしい
実はフォートナイトの検証は驚くほど難しいので、掲載するかは悩んでいるところ。検証しやすいマップやゲームモードが増えてくれれば嬉しいのですが。
サンドボックスモードやクリエイティブモードなんてなかった。いいね?
笑った。
笑った。
私が住んでる地域では最安で1万5千円台なので、コスパはいいものかと思ってました。
他のパーツを最高級品で揃えてる時点で、あくまで競合品とのスペック比較リストとして割り切るべきでは?と感じます
せっかく最低FPSを測って頂いても(特にミドルロー帯のパーツを組合せるパソコンは)実効的な数値がもっと下がってしまうので参考にしにくいです
すまん文章読み違えてた、別に間違ってなかったわ。
いや最高級品っていうのは30万とか40万とか余裕でするTITAN RTXとか
少なくとも2070、80とかのハイエンドクラスをいうでしょうに、、
1万円代は廉価モデルだと思うぞ。
まぁ3000円とかで売ってる雑魚グラボはもはやおもちゃだけど。。
過去記事のためご返答をいただけないようなので、こちらで質問させていただきます。
①https://chimolog.co/bto-gpu-extension-fan/
②https://chimolog.co/bto-gpu-fan-types/
①の記事で、”内排気グラボは吸気”と記載があるにもかかわらず、
②の記事では、内排気グラボは排気として図で描かれております。
どちらが正なのでしょうか。
あるいはどのように解釈すればよろしいのでしょうか。
どちらかの記事にコメントで返信を入れたはずですが、内容を修正する予定になっています。
誤っているのは②の方で、図解が間違っています。デカイ矢印の方向が反対なんですよね…
ご返答ありがとうございます。
②の記事にて5/26付でのコメントがありますね..
以前の記憶のままコメントしておりました。
大変失礼いたしました。。
ちなみに、現在msiのGAMINGX 1080TI(11GB)を使用しているのですが、
こちらファン箇所に手をかざしたところ、ファン部から排気された空気が手に流れてきました。。
これは不良品なのでしょうか…
ある程度、空気が漏れ出てくるのは仕方ないですね…手持ちのMSI Gaming X Trioもぬるい空気がホワンホワンと周囲に撒き散らしてます。
「不良品かどうか?」は、ゲーム時(FF15ベンチなど)のGPU温度で判断すると良いです。MSI Gaming Xの冷却性能は非常に優秀なので、90~100℃に達するようなら不良を疑うべきですね。
連投失礼いたします。
念のためティッシュを当てて確認をしたところ、
吸気になっておりました。
※なお、テッシュが奥底に絡まってしまったため、
そのうち分解してケース用ファンを取り付ける予定…
このページのGPU比較表につきまして
[GTX 1050 Ti] のVRAMバスが256bitとなっておりますが、
このGPU のVRAMバスは128bitですよ。
256だったらそもそもローエンドクラスにはいなかった説。
見落としてました…修正します。
補助電源無しのグラボと有りのグラボの性能比較をすると、必ずといっていいほど「用途が違うのだから比較するな!」といった物言いがつくのですが、やかもちさんはどう思われますか?
小型ケースやメーカーPCのアップグレードに使うのだから用途が違うということらしく。
個人的には大容量の電源が必要になる消費電力の大きいグラボの方が注意を要すると思っています。
この価格帯で買う人は設定妥協する人多いから、コスパが〜とか残念ながら〜とかじゃなくて、この設定ならここまで出来るから凄い!とかそういうほうが良いです。最近の記事が批判ばっかりで悲しいです。
批判ていうか公平な判断じゃね。
利点と弱点を言ってるだけだし、
見た人の目的によって利点と弱点が分かれる以上
批判ってだけには見えないけどネ。
少なくとも俺は優秀なグラボだと思うよ。
< 最近の記事が批判ばっかりで悲しいです。
それは気のせいかも。少なくとも5月以降の記事で「微妙だなぁ。」と評したのは、GTX 1650くらいですよ。それに補助電源なしでこれだけの性能ですから、小型PCやアップグレード用途にはホント強いと思います。
GTX 1650はvr行けるでしょうか?
Windowsmrのヘッドセット買ってsteamのvrゲームしたいのですが予算の関係で電源交換が厳しいです
VRMarkやSteamVR Perfomance TestではVR Readyの基準を満たしてるみたいですし
1.7TFropsのPS4SlimでもVRができた。
2TFrops超えてるってことはできる。
はずだ。
あとVRはRAMどか食いするから最低16GBまでは盛っときな。
できれば32がいいけど。
スーパーの精算スミカゴ持ち帰るな
正論だけど名前入れようよ、、
せっかくいい指摘だったのにもったいない。。
ご指摘ありがとうございます。
あらためて精算済みのカゴについて確認したところ、間違いなく”精算済みのカゴ”でした。完全にこちらの不手際です。大変申し訳ありません。
ご指摘のカゴについては後日返却させていただき、掲載した画像も差し替えます。
intelの脆弱性パッチについてまとめてほしいです
RX570と比較して、これぐらいの性能差なら体感的にほぼ同等とみていいでしょうね。
価格は3000円ほどの差がありますが、消費電力の大きな違いがあるので、年間の電気代は2000~3000円ぐらいは違ってくるはず。
ランニングコストを含めて考えると1・2年で同等、数年使えばかえってお得になりますね。
決してコスパ悪いことは無いと思いますよ。
長期的に考えてるねー
電気代そんなに浮くのか、、。
うん。買いだな。
3000円あればゲーム一本買える。。
消費電力と補助電源を考えると十分にRX570の対抗馬になると思いますけどね 実際に価格コムでは上位に食い込んで、評価も良さそうですし
個人的にコスパそんなに悪くないと思ったし、
今はそこそこ価格も下がったから割と買いな気がする。
ただRTCOREとか積んである最新グラボの映像で肥えてしまった俺の目が
満足できないと言っている。(気がする)
RX570は消費電力120wじゃなく150wなんだが
GTX1650は半分の75wでこの性能なのに微妙?
まじ!?
えめっちゃええやん
blender使う分には悪くないと思いました。(当方SFF使用で追加電源は選択肢に無し)
が、惜しむらくはpalitのみなので、出来ればmsiなど他社製品の比較があればより一層参考になったかと。
すでにあるスリムタワーPCとかコンパクトPCを強化するぶんにはコスパいいけど
普通のタワーPCとか新しく作るときは微妙なグラボやな。
でもPS4PROの4TFropsに届かずともPS4Slimの1.7TFropsよりは
浮動小数演算能力高いって考えると悪くないなって思う。
ぶっちゃけAPEXと相性いいなら買いだな。
PS4版も楽しいけどPC版もやりたかったんだ。
PS4持ってない友達もこれでAPEX信者に引き込めるでww
長期的に使うならRx570より安くなりそう
gtx1650とrx570が両方1.3万円くらいで1650superが1.8万円くらいだったんですけどどれがコスパいいですか?
その3つならGTX 1650 Superが一番コスパいいです。
回答ありがとうございます
一部のGTX 1650搭載グラボは「補助電源コネクタ」を必要とする
自分用ではないゆえに、この情報助かりました
しかしドライバがこなれてないのか囲い込みやってるGameWorksの仕事が甘いのか、戦況としては結構微妙な立ち位置ですね・・・
まぁ親族には十分過ぎるでしょうが
[…] 【レビュー】GTX 1650は残念ながらコスパ的には惜しいグラボです。 […]
補助電源不要、低消費電力でこの性能なら十分コスパ良いと思うがね
公正な評論とは言えないな
ワッパに優れる=コスパが良いと言っていいと私も思います。
しかし、自作PCにおいて何を重視するかなんて人によって変わりますし
個人の好みに対して正しい間違ってると言うことはできないと思います。
検証や記事としてまとめることもすごい手間がかかると思いますし、
こういった記事をお読みの方々であれば、その労力がわからない筈はないと思います。
それを意識できてればコメントの内容ももう少し変わるはずですが…。
>しかし、自作PCにおいて何を重視するかなんて人によって変わりますし
>個人の好みに対して正しい間違ってると言うことはできないと思います。
とか言ってるのに
>こういった記事をお読みの方々であれば、その労力がわからない筈はないと思います。
>それを意識できてればコメントの内容ももう少し変わるはずですが…。
コメントする個人の意見を捻じ曲げてでも管理人に忖度しろって?w
前後で矛盾してることしか言えないなら黙ってた方がいいんじゃない?
DOOMで設定下げても50以下までフレームレート下がったけれどなんでやろ