【2020年版】おすすめなSSD「10選」:自作歴20台以上の筆者が解説

「SSDの種類が多すぎてどれを選べば良いのか分からない。」と感じているPC初心者向けに。20台以上の自作経験のある筆者が、人にオススメしても問題ないと言える「SSD」をシーン別にまとめました。おすすめする根拠も分かりやすく解説するので、SSD選びの参考になれば幸いです。

2020年のおすすめのSSD【10選】

【最新版】おすすめなSSDをまとめて解説

SSD選びでもっとも大事なのは「使い方」にあったSSDを選ぶことです。たとえば、自作パソコンのシステムドライブ用なのか、PlayStation 4のSSD交換や外付けSSD化に使うのか、などなど用途を決めておきましょう。

使い方・用途SSDを何に使う予定ですか?
  • Windows 10を入れる用?
  • ゲームを入れる用?
  • 動画編集でゴリゴリ使う?
  • 中古PCのリノベ用?
  • PS4のSSD化?
予算・価格予算感はいくらくらいですか?
  • 500 GBで1万円以上はキツイ
  • 1.0 TBで2万円までなら出せる
  • 性能が良ければ値段は気にしない

用途を決めたら次は「予算」です。SSDは値段の高い製品ほど性能や信頼性も良くなりますが、使い方に対してオーバースペックなSSDを選ぶのは、少しお金がもったいないです(もちろん無駄とは言いませんが)

だから本記事では「低予算なSATA SSDでコレがベスト。」「部品がメーカー純正だから信頼性が高い。」といった具合に、PC初心者さんでも分かりやすく、安心してSSDを選べるように解説をまとめます。

決して、通販サイトの売れ筋上位をただ並べるような安易なガイドにはしません。SSDの中身に採用されている部品や、ストレステストによる一貫性も評価に含めた上で、おすすめなSSDを選んでいます。

自作歴28台のやかもち
PC初心者さんは「用途」「予算」の2つを決めればOK。それだけでぴったりなSSDを選べますよ。

では以下より、2020年のおすすめSSDガイドの始まりです。

  • 2018/05:記事を公開
  • 2018/08:期間限定で「Micron 1100 SSD」を追加
  • 2018/09:一部のSSDを差し替えました
  • 2019/12:内容を刷新しました
  • 2020/03:「SN550」を追加しました

1. 万人向けのベストSSDSamsung 860 EVO

最高のSATA SSD「Samsung 860 EVO」
Samsung 860 EVO
容量250 GB ~ 4 TB性能
  • 読み込み:560 MB/s
  • 書き込み:520 MB/s
接続タイプSATA 3.0素の性能
  • 書き込み:270 MB/s
コントローラSamsung製TBW(耐久性)150 ~ 2400 TBW
NANDメモリSamsung製保証5年
キャッシュSamsung製参考価格8480 円(500 GB)
スペックSamsung 860 EVO
容量250 GB500 GB1 TB2 TB4 TB
フォームファクタ2.5 inch
mSATA
M.2 2280
インターフェイスSATA 3.0
コントローラSamsung MJX
NANDフラッシュメモリSamsung製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュSamsung製LPDDR4
512 MB1024 MB2048 MB4096 MB
SLCキャッシュTurbowriteのサイズ12 GB22 GB42 GB78 GB
読み込みシーケンシャル550 MB/s
書き込みシーケンシャル520 MB/s
書き込みキャッシュ外300 MB/s500 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス98K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス90K IOPS
消費電力稼働時最大2.2 W最大2.5 W最大3.0 W
消費電力アイドル時50 mW
保証5年
TBW書き込み耐性150 TBW300 TBW600 TBW1200 TBW2400 TBW
MSRP希望小売価格$ 54.99$ 74.99$ 109.99$ 249.99$ 599.99
参考価格6600 円8480 円19480 円43980 円81980 円
GB単価26.40 円16.96 円19.02 円21.47 円20.01 円

「とりあえず無難におすすめなSSD教えて?」と聞かれれば、まず最初に答えるSSDが「Samsung 860 EVO」です。

SSDの中に入ってる主要な部品(コントローラ、NANDメモリ、DRAMキャッシュ)のほぼすべてが、サムスン自社製造で揃っています。860 EVOはSSD業界では珍しい、完全なメーカー純正SSDです。

「Samsung 860 EVO」の良いところ
  • 安価なSATA SSDとして最高の性能
  • 1 GBあたり600倍の極めて優れた耐久性
  • それなりに一貫した安定性
  • Windows用に安心して使えます
  • 中身の部品はすべてサムスン純正品
  • 保証は5年間
  • 最高のコストパフォーマンス
「Samsung 860 EVO」の微妙なとこ
  • 温度はちょっと高い
  • 最強ですがどんぐりの背比べ状態

すべての部品がサムスン純正品で構成され、抜群の信頼性を実現します。もちろん性能も優秀で、安価なSATA SSDとしては(わずかな差ですが)最高のパフォーマンスに達しているSATA SSDです。

似た価格のライバルはCrucial MX500、WD Blue 3D SSD(= SanDisk Ultra 3D SSD)の3つですが、どのライバルよりも860 EVOの方がおおむね高い性能を示します。

Windowsを入れるためのシステムドライブとして安心して使えますし、ゲーム用や趣味の動画編集にも十分に使える性能と信頼性です。耐久性は1 GBあたり600倍もあるので、普通の使い方なら保証期間内に使い切るのは不可能。

860 EVOはホントに万人におすすめしやすい最高のSATA SSDです。SSD選びで悩んだらとりあえず860 EVOを選んでおけば、まず間違いありません。「迷ったらコレ(860 EVO)」と言えます。

Samsung / NAND : 第4世代V-NAND / 容量 : 500GB / 耐久性 : 300TBW / 保証 : 5年

2. PS4のSSD換装ならSamsung 860 QVO

Samsung 860 QVO(外付けケースセット)
Samsung 860 QVO
容量1 TB ~ 4 TB性能
  • 読み込み:550 MB/s
  • 書き込み:520 MB/s
接続タイプSATA 3.0素の性能
  • 書き込み:80 ~ 160 MB/s
コントローラSamsung製TBW(耐久性)360 ~ 1440 TBW
NANDメモリSamsung製保証3年
キャッシュSamsung製参考価格12670 円(1 TB)
スペックSamsung 860 QVO
容量1 TB2 TB4 TB
フォームファクタ3.5 inch
インターフェイスSATA 3.0
コントローラSamsung MJX
NANDフラッシュメモリSamsung製64層 3D QLC NAND
DRAMキャッシュSamsung製LPDDR4
1024 MB2048 MB4096 MB
SLCキャッシュTurbowriteのサイズ6~42 GB6~78 GB
読み込みシーケンシャル550 MB/s
書き込みシーケンシャル520 MB/s
書き込みキャッシュ外80 MB/s160 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス96K IOPS97K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス89K IOPS
消費電力稼働時最大2.2 W最大3.1 W
消費電力アイドル時30 mW
保証3年
TBW書き込み耐性360 TBW720 TBW1440 TBW
MSRP希望小売価格$ 99.99$ 179.99$ 449.99
参考価格12670 円30530 円66180 円
GB単価12.37 円14.91 円16.16 円

現在、サムスンの860シリーズは全部で3グレードあります。プロ向けの「860 Pro」、一般ユーザー向けの「860 EVO」、そして更に価格を抑えたライトユーザー向けの「860 QVO」です。

860 QVOは容量1 TBモデルが1万円前後で購入できる手頃な安さが大きなメリット。しかも他の格安SSDと違って、中の部品はすべてサムスン純正品でまとめてあり、安心感と信頼性がとても高い。

「Samsung 860 QVO」の良いところ
  • PS4 / PS4 ProのSSD換装にベスト
  • 1 GBあたり360倍の必要十分な耐久性
  • キャッシュ内なら性能は十分速い
  • 主にゲーム用やPS4用に使えるSSDです
  • 中身の部品はすべてサムスン純正品
  • 1 TBモデルのコスパがいい
「Samsung 860 QVO」の微妙なとこ
  • 高負荷時の応答はかなり悪い
  • Windows用には向かない
  • 大きいファイルを書き込むとHDD並の性能
  • 2~4 TBモデルのコスパが悪い

860 QVOの安さの秘密は「4-bit MLC NAND(=QLC NAND)」と呼ばれる、最新の技術にあります。ざっくりと言えば、同じ面積のチップによりたくさんのデータを記録できるようにする技術です。

一方でデメリットもあります。普通に使っている分には、とてもSSDらしい高速性能を見せるのですが、大きい動画ファイルをコピペするなど。ストレスの大きい作業を行うと一気に性能がHDD並に落ち込んでしまいます。

だからWindows用には使いにくいです。あまりストレスが掛からないゲームデータ用なら問題なく使えるので、ゲーム専用のストレージとして使ったり、PS4の外付けSSDに使うのにオススメです。

筆者もSamsung 860 QVO(1 TB)を、PS4の外付けSSDとして使っています。ゲームのロード時間が半分以下に短縮されたので、効果はてきめん。ゲーム用に安いSSDをお探しなら860 QVOを選んでおけばOKです。

Samsung / NAND : Samsung製64層QLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 360 TBW / 保証 : 5年

3. コスパ最強のNVMe SSDWD Blue SN550

WD Blue SN550(レビューまとめ)
WD Blue SN550
容量250 GB ~ 1 TB性能
  • 読み込み:2400 MB/s
  • 書き込み:950 ~ 1950 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:220 ~ 900 MB/s
コントローラWestern Digital製TBW(耐久性)150 ~ 600 TBW
NANDメモリSanDisk製保証5年
キャッシュなし参考価格8480 円(500 GB)
スペックWD Blue SN550
容量250 GB500 GB1 TB
フォームファクタM.2 2280
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラWestern Digital製
NANDフラッシュSanDisk製96層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュなし
読み込みシーケンシャル2400 MB/s
書き込みシーケンシャル950 MB/s1750 MB/s1950 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス170K IOPS300K IOPS410K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス135K IOPS240K IOPS405K IOPS
消費電力稼働時3.5 W3.9 W4.9 W
消費電力アイドル時20 mW
保証5年
TBW書き込み耐性150 TBW300 TBW600 TBW
MSRP希望小売価格$ 54.99$ 64.99$ 99.99
参考価格6180 円8480 円13800 円
GB単価24.7 円17.0 円13.8 円

性能が速いNVMe SSDでおすすめを聞かれたら、最初に答えるSSDは「WD Blue SN550」です。

SN550のスゴイところは、なんと言っても安い価格設定。定番のSATA SSDとほとんど同じ価格で、最大4.3倍も高性能なSSDが買えます(※SATAは最大560 MB/sで、SN550は最大2400 MB/sの性能)

もちろんSSDに使われている部品の品質も優秀です。コントローラはWestern Digital(SanDisk)製、NANDフラッシュメモリもSanDisk(東芝メモリ)製で、おおむねメーカー純正SSDと言えます。

「WD Blue SN550」の良いところ
  • 最大で2400 MB/sの高速性能
  • 1 GBあたり600倍の耐久性能
  • 高負荷時の応答速度はそこそこ
  • ヒートシンク不要な低い温度
  • Windows用やゲーム用にベスト
  • 保証は5年間
  • SATA SSDと同じ価格設定
  • 極めて高いコストパフォーマンス
「WD Blue SN550」の微妙なとこ
  • 大きいファイルのコピペは普通な速さ
  • キャッシュが小さい

500 GBモデルが約8500円で、SATA SSDで定番モデルになっている「Crucial MX500」や「Samsung 860 EVO」とほとんど変わらない値段です。それで性能は最大2400 MB/sを、書き込みは950 ~ 1900 MB/sを叩き出します。

キャッシュ切れ後の書き込み性能
容量SN550860 EVO
250 GB220 MB/s290 MB/s
500 GB450 MB/s310 MB/s
1 TB900 MB/s470 MB/s

値段を安くするためDRAMキャッシュを省いたSSDですが、1 TBモデルはキャッシュが切れた状態でも900 MB/sもの性能を維持できるため、やはり実用上はSATA SSDを大幅に超える性能です。

数あるNVMe SSDの中で、WD Blue SN550はコストパフォーマンスに特に優れたSSDで、これから初めて自作PCをする人に強くオススメできます。SATAで迷ったら「860 EVO」、NVMeなら「SN550」で間違いないでしょう。

Samsung / NAND : SanDisk製96層TLC / 容量 : 500 GB / 耐久性 : 300 TBW / 保証 : 5年
Samsung / NAND : SanDisk製96層TLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年
自作歴28台のやかもち
SATA SSDと同じ価格で遥かに高性能 !!。コスパは文句なしに最強クラスのNVMe SSDですね。

4. 古いパソコンのリノベにCrucial BX500

Crucial BX500
Crucial BX500
容量120 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:540 MB/s
  • 書き込み:500 MB/s
接続タイプSATA 3.0素の性能
  • 書き込み:100 MB/s
コントローラSilicon Motion製TBW(耐久性)40 ~ 720 TBW
NANDメモリMicron製保証3年
キャッシュなし参考価格4370 円(240 GB)
スペックCrucial BX500
容量120 GB240 GB480 GB960 GB1 TB2 TB
フォームファクタ3.5 inch
インターフェイスSATA 3.0
コントローラSilicon Motion SM2258XTSilicon Motion SM2259XT
NANDフラッシュメモリMicron製64層 3D TLC NANDMicron製96層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュなし
読み込みシーケンシャル540 MB/s
書き込みシーケンシャル500 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス不明
書き込み4KBランダムアクセス不明
消費電力稼働時最大3.5 W最大4.0 W
消費電力アイドル時70 mW
保証3年
TBW書き込み耐性40 TBW80 TBW120 TBW240 TBW360 TBW720 TBW
MSRP希望小売価格$ 22.99$ 31.99$ 54.99$ 94.99$ 99.99$ 199.99
参考価格2840 円4370 円7030 円11999 円12450 円23370 円
GB単価23.67 円18.21 円14.65円12.50 円12.16 円11.41 円

ハッキリ言って、ぼくの評価は「(悪い意味で)ヤバイ。」SSDです。

「Crucial BX500」の良いところ
  • 価格がとにかく安い
  • そこそこSSDらしい性能はある
  • 古いPCのリノベーション用には十分
  • 主要な部品はMicronとSilicon Motion製
「Crucial BX500」の微妙なとこ
  • 高負荷時の応答はかなり悪い
  • キャッシュがない(SLCキャッシュはある)
  • 大きいファイルを書き込むとHDD並の性能
  • 控えめな耐久性(1 GBあたり250倍)

しかし、価格の安さは目をみはるモノがあります。240 GBモデルはわずか4370円で、かなり安いです。格安SSD並の安さにも関わらず、他の無名ブランド品と違ってBX500はMicron純正SSDなのが大きなメリット。

NANDメモリはMicron製、コントローラは超大手のSilicon Motion製を採用。ただし価格を限界まで安くするため、SSDの性能を底上げするDRAMキャッシュは省略されています。

書き込み性能の変化
容量最大ファイル低下
240 GB500 MB/s13 GB以上で100 MB/sに
480 GB24 GB以上で
960 GB48 GB以上で

キャッシュがまったく無いので、数十GBの大きいファイルをコピペすると、すぐに性能が落ち込んでHDDより遅い性能になってしまいます。

これから新品パーツで自作PCするには、正直向かないSSDです。ゲーム用ならアリかもと考えましたが、BX500は860 QVOよりも遥かにキャッシュが小さいため、ゲーム専用なら860 QVOの方が有利。

よってBX500はリノベーション用に使うのがベストです。たとえば4~5年前くらいの動作が遅くて古いオフィスパソコンやノートパソコンを、再びキビキビ動くように復活させるくらいなら、BX500で十分な効果を得られます。

他の格安SSDと違って、BX500は超大手SSDメーカーのMicron(マイクロン)とSilicon Motionが部品を供給して作っているSSDなので、信頼性もそれなりに優秀です。

Micron / NAND : Micron製64層TLC / 容量 : 240 GB / 耐久性 : 40 TBW / 保証 : 3年
自作歴28台のやかもち
安いだけあって性能もそれなりなSSDですが、古いオンボロPCのSSD化には十分耐える品質です。

5. 低価格でハイエンド級の性能XPG SX8200 Pro

Adata XPG SX8200 Pro(写真)
XPG SX8200 Pro
容量256 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:3500 MB/s
  • 書き込み:1200 ~ 3000 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:350 ~ 1200 MB/s
コントローラSilicon Motion製TBW(耐久性)160 ~ 1280 TBW
NANDメモリMicron製保証5年
キャッシュNanya製参考価格9280 円(512 GB)
スペックAdata XPG SX8200 Pro
容量256 GB512 GB1 TB2 TB
フォームファクタM.2 2280(両面実装)
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラSilicon Motion SM2262EN
NANDフラッシュメモリMicron製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュNanya製LPDDR3
不明512 MB1024 MB2048 MB
読み込みシーケンシャル3500 MB/s
書き込みシーケンシャル1200 MB/s2300 MB/s3000 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス220K IOPS390K IOPS360K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス290K IOPS380K IOPS360K IOPS
消費電力稼働時不明
保証5年
TBW書き込み耐性160 TBW320 TBW640 TBW1280 TBW
MSRP希望小売価格$ 54.99$ 74.99$ 149.99$ 289.99
参考価格6250 円9280 円16980 円32750 円
GB単価24.41 円18.13 円16.58 円15.99 円

「XPG SX8200 Pro」は、台湾のストレージ専門メーカー「ADATA」がゲーマーやクリエイター向けのハイエンドブランドとして販売している高性能なNVMe SSDです。

ADATAは自社でSSDの主要部品(NANDメモリやコントローラなど)を製造していないため、必然的にSX8200 Proの中身は他社から仕入れたコンポーネントで構成されることになります。

つまりサムスンやCrucial(Micron)と違ってメーカー純正SSDではないのですが、実際の性能はとても安い価格設定からは想像できないほど優秀で、十分おすすめできるレベルに達しているSSDです。

「XPG SX8200 Pro」の良いところ
  • 最大で3500 MB/sの超高速な性能
  • 1 GBあたり625倍もの優れた耐久性能
  • 高負荷時の応答速度もかなり速い
  • 低価格なわりに一貫性にも優れます
  • Windows用や動画編集用にベスト
  • M.2ヒートシンクが付属
  • 保証は5年間
  • 極めて高いコストパフォーマンス
「XPG SX8200 Pro」の微妙なとこ
  • 大きいファイルのコピペは定番モデルほど早くない

性能がとても速いNVMe SSDでは「970 EVO Plus」や「WD Black SN750」がハズレない定番モデルです。しかし、SX8200 Proは定番モデルのNVMe SSDに迫るほどの高いパフォーマンスを発揮します。

読み込みは最大で3500 MB/s、書き込みは最大3000 MB/s(1~2 TBモデル)に達するため、動画編集のようなストレージをよく使うタスクでも使える性能です。

安価なSSDにありがちな高ストレス時のプチフリーズもSX8200 Proではまったく見られないどころか、他のライバルSSDと並ぶかそれ以上の応答速度を実現しています。

キャッシュ切れ後の書き込み性能
容量1 TB500 GB
SX8200 Pro1100 MB/s350 MB/s
WD Blue SN550900 MB/s450 MB/s
WD Black SN7501600 MB/s900 MB/s
970 EVO Plus1700 MB/s900 MB/s
970 Pro2000 MB/s2000 MB/s

ただし、大きいファイルをコピペした時の性能低下はやや大きめです。1 TBモデルの場合で、書き込み速度は1100 MB/sに落ち込みます。秒速1 GBあれば十分な性能ですが、まだ不足に感じる人は定番モデルを選んでください。

WD Black SN750や970 EVO Plusなら、落ち込んでもせいぜい1600 MB/sまでで、更に値段が高いプロ向けのSSD「970 Pro」なら少なくとも2000 MB/sを維持できます。

ADATA / NAND : Intel & Micron製64層TLC NAND / 容量 : 512 GB / 耐久性 : 320 TBW / 保証 : 5年
ADATA / NAND : Intel & Micron製64層TLC NAND / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 640 TBW / 保証 : 5年
自作歴28台のやかもち
WD Blue SN550に並ぶ、ハイコスパなNVMe SSDです。

6. 4K動画編集にも耐えるWD Black SN750

WD Black SN750(ヒートシンク付き・写真)
WD Black SN750
容量250 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:3100 ~ 3470 MB/s
  • 書き込み:1600 ~ 3000 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:1500 MB/s
コントローラWestern Digital製TBW(耐久性)200 ~ 1200 TBW
NANDメモリSanDisk製保証5年
キャッシュSK Hynix製参考価格10980 円(500 GB)
スペックWD Black SN750
容量250 GB500 GB1 TB2 TB
フォームファクタM.2 2280(片面実装)
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラWestern Digital Original
NANDフラッシュメモリSanDisk製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュSK Hynix製DDR4
256 MB512 MB1024 MB2048 MB
読み込みシーケンシャル3100 MB/s3430 MB/s3470 MB/s3400 MB/s
書き込みシーケンシャル1600 MB/s2600 MB/s3000 MB/s2900 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス220K IOPS420K IOPS515K IOPS480K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス180K IOPS380K IOPS560K IOPS550K IOPS
消費電力稼働時最大9.24 W
消費電力アイドル時70 mW100 mW
保証5年
TBW書き込み耐性200 TBW300 TBW600 TBW1200 TBW
MSRP希望小売価格$ 79.99$ 129.99$ 249.99$ 499.99
参考価格7106 円10980 円22280 円46689 円
GB単価28.42 円21.96 円21.76 円22.80 円

良いカメラで撮影した動画ファイルは、撮影時間によってはすぐに数十GBもの巨大なファイルになります。撮影した数本のクリップをまとめると100 GBを超える場合も少なくないはずです。

そういった巨大な動画ファイルを何度もやり取りするプロユースな動画編集では、性能が安定していて、大きなファイルをコピペや移動しても性能があまり落ち込まないSSDを選ぶのが重要です。

プロユースの動画編集に耐えられるNVMe SSDはいくつか候補がありますが、価格を考えると今は「WD Black SN750」がベストでしょう。

「WD Black SN750」の良いところ
  • 最大で3470 MB/sの超高速な性能
  • 1 GBあたり600倍の優れた耐久性能
  • 高負荷時の応答速度はそこそこ速い
  • 安定性と一貫性もハイレベル
  • 4K動画編集にも使えます
  • デザイン性に優れるM.2ヒートシンク
  • 保証は5年間
  • プロ向けSSDとしては低価格
「WD Black SN750」の微妙なとこ
  • 大きいファイルの書き込み速度は970 Proに劣る
  • ヒートシンク付属バージョンはやや高い
  • 総合的な性能は970 EVO Plusに劣る

NVMe SSDの安牌モデルとしては、WD Black SN750は最高のパフォーマンスではありません。総合的な性能で評価するなら、現時点で最高なのはSamsung 970 EVO Plusです。

ただ、価格差に見合った性能差があるのかと言われると、これがまた微妙なラインなんです。500 GBモデルの場合、SN750と970 EVO Plusの値段は1.3倍違いますが、性能差は数%でしかありません。

ベンチマークソフトを使わないと性能差はとても分かりづらいので、コストパフォーマンスはSN750の方が優秀。ややハイエンド寄りの自作PCや、動画編集用のPCを予定しているなら、SN750はベストな選択肢です。

Western Digital / NAND : SanDisk製64層TLC / 容量 : 500 GB / 耐久性 : 300 TBW / 保証 : 5年
Western Digital / NAND : SanDisk製64層TLC / 容量 : 500 GB / 耐久性 : 300 TBW / 保証 : 5年 / 備考 : M.2ヒートシンク付属(EKWB製)

7. オールマイティな性能Samsung 970 EVO Plus

96層NANDで圧巻の性能を「Samsung 970 EVO Plus」
Samsung 970 EVO Plus
容量250 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:3500 MB/s
  • 書き込み:2300 ~ 3300 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:400 ~ 1750 MB/s
コントローラSamsung製TBW(耐久性)200 ~ 1200 TBW
NANDメモリSamsung製保証5年
キャッシュSamsung製参考価格13890 円(500 GB)
スペックSamsung 970 EVO Plus
容量250 GB500 GB1 TB2 TB
フォームファクタM.2 2280(片面実装)
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラSamsung Phoenix Controller
NANDフラッシュメモリSamsung製96層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュSamsung製LPDDR4
256 MB512 MB1024 MB2048 MB
SLCキャッシュTurbowriteのサイズ4~13 GB4~22 GB6~42 GB6~78 GB
読み込みシーケンシャル3500 MB/s
書き込みシーケンシャル2300 MB/s3200 MB/s3300 MB/s
書き込みキャッシュ外400 MB/s900 MB/s1700 MB/s1750 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス250K IOPS480K IOPS600K IOPS620K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス550K IOPS560K IOPS
消費電力稼働時最大4.2 W最大5.8 W最大6.0 W
消費電力アイドル時30 mW
保証5年
TBW書き込み耐性200 TBW300 TBW600 TBW1200 TBW
MSRP希望小売価格$ 89.99$ 129.99$ 249.99$ 499.99
参考価格9130 円13890 円27980 円61800 円
GB単価36.52 円27.78 円27.32 円30.18 円

一般ユーザー向けのSSDとして世界で初めて、96層まで積み上げた垂直NANDフラッシュメモリ(3D NAND)を採用した、最先端技術の塊のようなSSDです。

コストを抑えつつ、いかに書き込み速度の落ち込みを防ぐか。この問題をもっとも解消しているのは現時点で「Samsung 970 EVO Plus」のみ。970 EVO Plusより早く書き込みができるTLC NAND型SSDは他に存在しません。

「Samsung 970 EVO Plus」の良いところ
  • 最大で3500 MB/sの超高速な性能
  • TLC NAND型SSDで最速の書き込み性能
  • 1 GBあたり600倍の優れた耐久性能
  • 高負荷時の応答速度はかなり速い
  • 安定性と一貫性はもちろんハイレベル
  • あらゆる用途で使える万能タイプなSSD
  • 保証は5年間
  • プロ用途に耐えるSSDとしては安い
「Samsung 970 EVO Plus」の微妙なとこ
  • コントローラの温度が高い
  • M.2ヒートシンクを用意する必要あり
  • 価格はちょっと高め

SN750やSX8200 Proなど、名だたるライバルたちを抑えて最高のパフォーマンスを持つTLC NAND型SSDです。総合的な性能は文句なしに優秀で、Windows用はもちろん、4K動画編集などクリエイティブタスクにも耐えられます。

初心者もち
え~。TLC型で最強は「PCIe Gen4」対応のSSDじゃないの?

残念ながら、2019年12月時点で販売されているPCIe Gen4対応SSDは、SX8200 Proにすら届かない性能です。ピーク時の性能こそ素晴らしいのですが、大きいファイルを書き込むと600 MB/sにまで落ち込みます。

連続書き込み時の性能低下
970 EVO Plus 2TB1750 MB/s
970 EVO Plus 1TB1700 MB/s
970 EVO Plus 500GB900 MB/s
WD Black SN750 1TB1600 MB/s
SX8200 Pro 1TB1100 MB/s
CFD PG3VNF 1TBPCIe Gen4 x4対応600 MB/s
970 Pro 1TB2000 MB/s

一方、970 EVO Plusは500 GBモデルでも性能は900 MB/sまでしか落ち込まないです。1 TBモデルなら1700 MB/sまで、2 TBモデルでは1750 MB/sの性能を維持します。ここまで性能を維持できるSSDは他にないんです、ホントに。

よって現実的な予算で一般ユーザーにも買えるNVMe SSDの中では、970 EVO Plusはもっともオールマイティ(万能型)に近いSSDです。予算に少し余裕があるなら、970 EVO Plusを選べばまず後悔しません。

クリエイティブタスクがメインの人や動画編集をよくする人には、特におすすめなSSDです。

Samsung / NAND : Samsung製96層TLC / 容量 : 500 GB / 耐久性 : 300 TBW / 保証 : 5年
Samsung / NAND : Samsung製96層TLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年
長尾製作所 / 規格 : M.2 2280 / 型番 : SS-M2S-HS01
自作歴28台のやかもち
970 EVO Plus以上を求めると一気に値段が跳ね上がります。

8. SSDで高速NASを組むWD Blue 3D NAND SATA

コスパに優れた一級SSD「WD Blue 3D SSD」
WD Blue 3D NAND SATA
容量250 GB ~ 4 TB性能
  • 読み込み:560 MB/s
  • 書き込み:530 MB/s
接続タイプSATA 3.0素の性能
  • 書き込み:360 MB/s
コントローラMarvell製TBW(耐久性)100 ~ 600 TBW
NANDメモリSanDisk製保証5年
キャッシュMicron製参考価格11580 円(1 TB)
スペックWD Blue 3D NAND SATA
容量250 GB500 GB1 TB2 TB4 TB
フォームファクタ2.5 inch / M.2 2280
インターフェイスSATA 3.0
コントローラMarvell 88SS1074
NANDフラッシュメモリSanDisk製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュMicron製DDR3
256 MB512 MB1024 MB2048 MB
読み込みシーケンシャル550 MB/s560 MB/s
書き込みシーケンシャル525 MB/s530 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス95K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス81K IOPS84K IOPS82K IOPS
消費電力稼働時最大2.3 W最大3.4 W最大3.8 W
消費電力アイドル時56 mV
保証5年
TBW書き込み耐性100 TBW200 TBW400 TBW500 TBW600 TBW
MSRP希望小売価格$ 94.99$ 164.99$ 309.99$ 619.99$ 549.99
参考価格4820 円6880 円11580 円24800 円59980 円
GB単価19.28 円13.76 円11.31 円12.11 円14.64 円

Western Digitalの「WD Blue 3D NAND SATA」は、SanDisk製の垂直NANDフラッシュメモリ(64層タイプ)を採用した、とてもスタンダードな性能を持つSATA SSDです。

正直に言うと、あまり面白みのない性能とスペックです。だけど安い。1 TBモデルが1.1~1.2万円あれば購入できるので、2~4枚用意して「高性能なNAS」を組むのに非常に向いています。

「WD Blue 3D NAND SATA」の良いところ
  • 安価だけどスタンダードな性能
  • 1 GBあたり400倍の耐久性能で必要十分
  • 価格なりに安定した性能と一貫性
  • Windows用にも使えます
  • 1 TBモデルが安くて「NAS」に使いやすい
  • アルミ製のケースで放熱性がいい
  • 5年間の製品保証
  • コストパフォーマンス良い
「WD Blue 3D NAND SATA」の微妙なとこ
  • 4 TBモデルの耐久性能はお得感がない
  • 温度はちょっと高い

Western Digitalは自社でSSDを作る技術を持たないメーカーなので、中身の部品はSanDisk(と東芝メモリ)やMarvellなど名だたる大手メーカーが供給しています。よって製品としての信頼性にはまったく問題ありません。

性能はSATA SSDらしい、ごく普通の性能です。大きいファイルをコピペすると250~360 MB/sまで性能が落ち込みますが、QLC NANDを使ったSSDや格安SSDよりは遥かに速いです。

Windowsを入れるシステムドライブとして問題なく使えますし、ゲーム用にも使えます。2~4枚用意して高性能なNASを組むのもOKです。

Western Digital / NAND : SanDisk製64層TLC / 容量 : 500 GB / 耐久性 : 200 TBW / 保証 : 3年
Western Digital / NAND : SanDisk製64層TLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 400 TBW / 保証 : 3年
自作歴28台のやかもち
なお、NAS向けSSDの「WD Red SA500」は高耐久が欲しい人向けのSSDで、コスパ重視ならWD Blue SATAで十分。

SSDでNASを組む場合は、SSDの性能が無駄にならないように10 Gigabit LANに対応したNASを選ぶ必要があります。たとえばQNAPの「TS-431X2」なら、10G対応のSFP+コネクタが最初から実装済みです。

QNAP / 4ベイ対応 / CPU : 4コア / メモリ : 2GB / 10Gポート : SFP+ / LAN : 1 GbE x2

一応かんたんに説明を入れておきますが、10 Gigabit環境を作るのはけっこうお金がかかります。NASだけでなく、スイッチングハブやパソコン側のLANポートも10 Gigabit対応にしないと、狙った通りの高性能(高スループット)が出ないです。

少しでもコストを抑えるなら、上で紹介したQNAPの「TS-431X2」をベースに、SFP+に対応したLANカードやスイッチングハブで揃えてしまうといいです。用意した機材同士を対応するケーブル(SFP+ダイレクトアタッチメントケーブル)でつなげば、とりあえず10 Gigabit環境の完成です。

ただ、この方法だと米尼(Amazon.com)やFiber Store(fs.com)からの個人輸入は避けられないので、海外通販に抵抗がある人は普通のLANポート(RJ45)で頑張って組むしかないです。10G対応のRJ45は高いですけど…仕方ない。


9. プロ向けのNVMe SSDSamsung 970 Pro

クリエイターにベストなNVMe「Samsung 970 Pro」
Samsung 970 Pro
容量512 GB ~ 1 TB性能
  • 読み込み:3500 MB/s
  • 書き込み:2300 ~ 2700 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:2000 ~ 2300 MB/s
コントローラSamsung製TBW(耐久性)600 ~ 1200 TBW
NANDメモリSamsung製保証5年
キャッシュSamsung製参考価格30800 円(512 GB)
スペックSamsung 970 Pro
容量512 GB1 TB
フォームファクタM.2 2280(片面実装)
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラSamsung Phoenix NVMe
NANDフラッシュSamsung製64層 3D MLC NAND
DRAMキャッシュSamsung製LPDDR4
512 MB1024 MB
読み込みシーケンシャル3500 MB/s
書き込みシーケンシャル2300 MB/s2700 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス370K IOPS500K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス500K IOPS
消費電力稼働時5.2 W5.7 W
消費電力アイドル時30 mW
保証5年
TBW書き込み耐性600 TBW1200 TBW
MSRP希望小売価格$ 249.99$ 499.99
参考価格Amazon価格30800 円59800 円
GB単価60.2 円58.4 円

動画制作や編集を仕事レベルでやっている、プロのユーザーにおすすめのNVMe SSDが「Samsung 970 Pro」。かろうじて現実的なコストで入手できるSSDとしては、最高の性能と耐久性を誇るSSDです。

970 Proと他のNVMe SSDとの大きな違いは、使われているNANDフラッシュメモリの製造方法にあります。2019年時点、ほとんどのNVMe SSDは「3-bit MLC NAND(TLC NAND)」と呼ばれるコスパの良い技術で生産されています。

対して、970 ProではTLC NANDが登場する前の技術である「2-bit MLC NAND(MLC NAND)」を採用しているのです。古い技術ではないのか?と侮ることなかれ。

SSDの仕組み上、ビットレベルセルは重ねれば重ねるほど性能の落ち込みが激しくなります。つまり、2-bit MLC NANDはTLC NANDほど重ねていないので、「素の状態」の性能は格別の高さです。

構造的に堅牢なので、プロユースの過酷な使い方にも耐えきれる性能があります。

「Samsung 970 Pro」の良いところ
  • 近年まれに見る「MLC NAND」採用SSD
  • 極めて安定した性能と一貫性
  • 高負荷時でも応答はトップクラス
  • 2000 MB/s以上の書き込み速度
  • 連続書き込みで性能がほとんど落ちない
  • 1 GBあたり1200倍の圧倒的な耐久性能
  • プロレベルの動画編集に最適
  • 970 Proに対抗できるSSDが存在しない
  • 5年間の保証
「Samsung 970 Pro」の微妙なとこ
  • コストパフォーマンスは悪い
  • 温度はやや高い
  • 2 TBモデルが用意されてない

Samsung 970 Proの強みはなんと言っても「安定性」です。4Kビデオカメラで撮影した100 GBを超える大きな動画素材をコピーしても、常時2 GB/s以上の速度を維持します。

常に一貫して2 GB/s以上の性能を出せるNVMe SSDは、現時点では970 Proただひとつだけ。970 EVO Plus、SN750、SX8200 Proなどなど。名だたる超定番モデルですら、2 GB/s以上を安定して維持するのは不可能です。

コストパフォーマンスは決して良いとは言えないものの、抜群に安定したパフォーマンスが必要なプロのユーザーにとって、Samsung 970 Proは極めて有用なSSDと評価できます。

Samsung / NAND : Samsung製64層MLC / 容量 : 512 GB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年
Samsung / NAND : Samsung製64層MLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 1200 TBW / 保証 : 5年
自作歴28台のやかもち
同じ価格帯で970 Proに代わるSSDが他にないので、多少高くても仕方ないのが現実だったり(汗)。

10. 真に最強のSSDが登場Intel Optane 905P

最強の性能と最高の信頼性「Intel Optane 900P」
Intel Optane 905P
容量380 GB ~ 1.5 TB性能
  • 読み込み:2600 MB/s
  • 書き込み:2200 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:2200 MB/s
コントローラIntel製TBW(耐久性)7096 ~ 28027 TBW
NANDメモリIntel製保証5年
キャッシュなし(不要)参考価格75328 円(480 GB)
スペックIntel Optane 905P
容量380 GB480 GB960 GB1.5 TB
フォームファクタM.2 22110(両面実装)U.2 15mm
HHHL(AIC)※OEMモデルのみHHHL(AIC)
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラIntel SLL3D
フラッシュメモリIntel製128Gb 3D XPoint
DRAMキャッシュなし(不要)
読み込みシーケンシャル2600 MB/s
書き込みシーケンシャル2200 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス575K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス550K IOPS
読み込みレイテンシ10 µs
書き込みレイテンシ10 µs
消費電力稼働時9.35 W12.8 W16.4 W18.6 W
消費電力アイドル時2.52 W3.3 W6.0 W6.2 W
保証5年
TBW書き込み耐性7096 TBW8970 TBW17940 TBW28027 TBW
MSRP希望小売価格$ 499.00$ 599.00$ 1299.00$ 2199.00
参考価格68200 円75328 円157600 円274800 円
GB単価179.47 円156.93 円164.17 円178.91 円

記事もすっかり後半になってきたので、ラスボスっぽい雰囲気のあるSSDを出していきます。やはりSSD界のラスボスといえば、インテルとMicronが共同で開発した新型フラッシュメモリ「3D XPoint」を採用した「Intel Optane SSD」シリーズでしょう。

「Optane 905P」は、一般ユーザー向けに販売されているOptane SSDシリーズとしては、最上位に位置するフラグシップモデルです。サーバー向けを含めるともう1つ上に「Optane  P4800X」が用意されてますが、値段が高すぎるので見なかったことにします。

「Intel Optane 905P」の良いところ
  • 「3D XPoint」を採用する数少ないSSD
  • 完全なインテル純正SSD
  • 最強クラスの耐久性能(1 GBあたり18700倍)
  • 最強クラスの応答速度
  • 高負荷時でも応答速度はまったくブレない
  • 常時2000 MB/s以上の書き込み速度
  • 容量と同じファイルをコピペしても性能は落ちない
  • ランダムリード性能は約4~6倍速い
  • Optane 905Pに対抗できる他社SSDは存在しない
  • ノンリニアな動画編集に最適
  • Windows用に使っても幸せです(ぜいたくな…)
  • 5年間の保証
「Intel Optane 905P」の微妙なとこ
  • SSDとしては消費電力が非常に高い
  • RAIDを組むとランダム性能が著しく損なわれます
  • 100%の性能を出すには最低3時間の連続通電が必要
  • 大容量モデルほどコスパが悪い

3D XPointメモリによって、Optane SSDは従来のSSDとは比較にならないほど優れた応答速度と、異次元レベルの高い安定性と一貫性を実現しました。どんな負荷を掛けても驚くほど変わらないパフォーマンスを維持します。

たとえば、写真の高速エンコードで1 GB/sの読み込みと1 GB/sの書き込みを同じストレージ上で実行しても、Windowsの動作が一瞬フリーズするような素振りは一切ないです。

普通のSSDなら、1 GB/sの読み書きを同じストレージ上で実行すると否応なく応答速度が遅くなります。970 ProのようなMLC NAND型SSDなら意外と耐えきれますが、現在主流のTLC NAND型SSDでは性能低下を計測できます。

しかしOptane SSDには性能の落ち込みはまったくないんです。どんな負荷、ストレスを掛けても、いつでも一貫して仕様通りのパフォーマンスを保ちます。ずば抜けた一貫性はOptane SSDの大きな強みです。

耐久性能が極めて高いのもメリット。970 Proが1 GBあたり1200倍の耐久性(これでも十分すぎる)で、Optane 905Pは1 GBあたり18700倍もの途方もない耐久性能を誇ります。

あらゆる用途に耐えられる性能をOptane 905Pは持っているので、予算を気にせず最高のSSDを選ぶならおすすめです。

Intel / NAND : Intel 3D XPoint / 容量 : 480 GB / 耐久性 : 8970 TBW / フォームファクタ : U.2 15mm / 保証 : 5年 / 備考 : U.2 → M.2変換コネクタが付属
Intel / NAND : Intel 3D XPoint / 容量 : 960 GB / 耐久性 : 17940 TBW / フォームファクタ : HHHL(AIC) / 保証 : 5年
Intel / NAND : Intel 3D XPoint / 容量 : 1.5 TB / 耐久性 : 28027 TBW / フォームファクタ : HHHL(AIC) / 保証 : 5年

+a. 単体で8TB超えの超大容量Micron 9300 Pro

最大15TBの超大容量SSD「Micron 9300 Pro」
Micron 9300 Pro
容量3.84 ~ 15.36 TB性能
  • 読み込み:3500 MB/s
  • 書き込み:3100 ~ 3500 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:3000 MB/s
コントローラMicrosemi製TBW(耐久性)8602 ~ 34406 TBW
NANDメモリMicron製保証5年
キャッシュMicron製参考価格$ 1475.00(7.68 TB)
スペックMicron 9300 Pro
容量3.84 TB7.68 TB15.36 TB
フォームファクタU.2 15mm
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラMicrosemi PM8607 NVMe2016
NANDフラッシュメモリMicron製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュMicron製DDR4
不明1GB x9不明
読み込みシーケンシャル3500 MB/s
書き込みシーケンシャル3100 MB/s3500 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス835K IOPS850K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス105K IOPS145K IOPS150K IOPS
読み込みレイテンシ86 µs
書き込みレイテンシ11 µs
消費電力稼働時最大21 W
消費電力アイドル時不明
保証5年
TBW書き込み耐性8602 TBW17203 TBW34406 TBW
MSRP希望小売価格$ 775.00$ 1475.00$ 3000.00
参考価格136750 円246160 円511396 円
GB単価34.78 円31.30 円32.51 円

「Micron 9300 Pro」はエンタープライズ向けのSSDですが、価格設定は意外とリーズナブルです。7.68 TBモデルで約1475ドル(約16.2万円)で、AORUS Gen4 AIC SSD 8TBの約22万円よりずっと安価です。

しかもMicron 9300 Proはすごいところは、複数のSSDを組み合わせて大容量にしたわけではなく、SSD単体で3.84~15.36 TBもの超大容量を実現している点です。

複数のSSDをRAID 0で組み合わせれば、組み合わせた枚数に比例して耐久性能とスループットは伸びます。ただ、何も設定せずに最初から大容量で性能も早く、値段も安価なMicron 9300 Proの方が何かと好都合です。

「Micron 9300 Pro」の良いところ
  • たった1つで最大15.36 TBの超大容量
  • 超大容量なのでキャッシュも比例して巨大
  • 極めて安定した性能と一貫性
  • 高負荷時でも応答はトップクラス
  • 3000 MB/s以上の書き込み速度
  • 連続書き込みで性能が意外と落ちない
  • 極めて高い耐久性能(1 GBあたり2240倍)
  • ノンリニアな動画編集に最適
  • 5年間の保証
  • 1 TBあたり195ドルでコスパは悪くない
「Micron 9300 Pro」の微妙なとこ
  • 入手方法が限られている
  • 国内の販売価格が異常に高い
  • 接続用のケーブルが付属しない

超大容量によってテラバイト級の超広大なSLCキャッシュを生成し、3000 MB/s台の安定した書き込み性能を実現します。超大容量かつ、DRAMキャッシュも大量に搭載しているため、1 GBあたり2240倍もの驚異的な耐久性能も実現。

TLC NAND型SSDでは970 EVO Plusがもっとも書き込み性能に優れたSSDですが、Micron 9300 Proは例外的なSSDですね。とにかく容量が巨大なので、物量的な手法でいくらでも性能を補えてしまうのが強いです。

SSDは容量が巨大であればあるほど高スループット(高速性能)かつ高耐久になりやすいので、9300 Proは大容量ならではのメリットを最大限に活用したSSDと評価できます。

ストレージの容量とスループットをとにかく浪費するであろう、ノンリニアな4K~8K動画編集向けに相性がいいSSDです。

自作歴28台のやかもち
一般向けにはロマンがあるけど、実用上のメリットを考えると完全にプロ向けのSSDですね。
Micron / NAND : Micron製64層TLC / 容量 : 7.68 TB / 耐久性 : 17203 TBW / フォームファクタ : U.2 15mm / 保証 : 5年
Micron / NAND : Micron製64層TLC / 容量 : 15.36 TB / 耐久性 : 34406 TBW / フォームファクタ : U.2 15mm / 保証 : 5年

一応Amazonで取り扱いがあります。値段は法外です。まっとうな価格で入手するなら米尼(Amazon.com)から転送サービスを経由して個人輸入を推奨します。

U.2端子(SFF-8639)からM.2 2280に変換
U.2端子(SFF-8639)からPCIe 3.0 x4に変換

Micron 9300 ProにM.2端子を接続するためのケーブルが付属しないため、U.2 → M.2ケーブルなどを事前に用意する必要があります。


+a. LEDで光るデザインが美しいXPG SPECTRIX S40G

LEDで光るデザインが美しい「XPG SPECTRIX S40G」
XPG SPECTRIX S40G
容量256 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:3500 MB/s
  • 書き込み:1200 ~ 3000 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:80 ~ 500 MB/s
コントローラRealtek製TBW(耐久性)160 ~ 1280 TBW
NANDメモリMicron製保証5年
キャッシュNanya製参考価格8580 円(512 GB)
スペックXPG SPECTRIX S40G
容量256 GB512 GB1 TB2 TB
フォームファクタM.2 2280
インターフェイスPCIe 3.0 x4
コントローラRealtek RTS5762
NANDフラッシュメモリMicron製64層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュNanya製DDR3
128 MB
読み込みシーケンシャル3500 MB/s
書き込みシーケンシャル1200 MB/s2950 MB/s3000 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス210K IOPS300K IOPS290K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス230K IOPS240K IOPS
消費電力稼働時不明
消費電力アイドル時不明
保証5年
TBW書き込み耐性160 TBW320 TBW640 TBW1280 TBW
MSRP希望小売価格$ 57.99$ 79.99$ 140.99$ 299.99
参考価格5380 円8580 円17800 円30000 円
GB単価21.02 円16.76 円17.38 円14.65 円

個人的にパソコンを派手に光らせてどうするんだ、とは思ってますが最近はLEDライティング対応の光るM.2 SSDも増えてきました。特に「XPG SPECTRIX S40G」は、デザインだけを見るなら非常に美しいです。

値段はSX8200 Proよりやや割高で、性能はそれよりも遥かに悪いため、性能でSSDを選ぶ人にはおすすめしません。スタンダードな性能でいいから、とにかくLEDライティングにこだわるビジュアル派にはベストです。

「XPG SPECTRIX S40G」の良いところ
  • マザーボード各社のLEDライティングに対応
  • シンプルで美しい光るデザイン
  • 最大3500 MB/sの読み込み速度
  • 1 GBあたり625倍もの優れた耐久性能
  • Windows用にも使えます
  • M.2ヒートシンクが付属(冷えはイマイチ)
  • 5年間の保証
「XPG SPECTRIX S40G」の微妙なとこ
  • 大きいファイルのコピペはかなり遅い
  • SX8200 Proより割高なのに性能はだいぶ低い
  • Realtek社のSSDコントローラはまだ未熟
  • コスパはSX8200 Proに明らかに劣る

他のSSDと比較して面白いのは、SSDコントローラにRealtek製を採用したこと。RealtekはLANチップやオーディオチップでは老舗の有名メーカーですが、SSDコントローラのメーカーとしてはまだ新参者です(2016年に参入)。

XPG SPECTRIX S40Gで使われている「Realtek RTS5762」コントローラは、SSDの空き容量をMLCキャッシュとして活用して性能の下落を抑える仕組みが最大の特徴。

1 TBモデルなら、600~700 GB程度をMLCキャッシュとして利用できるため、スペック通りの書き込み性能を驚くほど維持できます。普通にWindowsやゲームで使う分には、それほど悪い性能ではないです。

ただ、あくまでも悪くないだけであって、同じ値段を払うならSX8200 Proを買えてしまうのが何とも言い難いですね。LEDライティング対応のヒートシンクをつける費用は、思った以上に高く付くようです。

ADATA / NAND : Micron製64層TLC NAND / 容量 : 512 GB / 耐久性 : 320 TBW / 保証 : 5年 / 備考 : LEDライティング対応
自作歴28台のやかもち
デザインは本当にかっこいいと思います。

+a. PCIe Gen4の力でベンチ最強PG3VNF

PCIe Gen4の力でベンチマークは最強な「PG3VNF」
PG3VNF
容量500 GB ~ 2 TB性能
  • 読み込み:5000 MB/s
  • 書き込み:2500 ~ 4400 MB/s
接続タイプPCIe 3.0 x4素の性能
  • 書き込み:600 MB/s
コントローラPhison製TBW(耐久性)160 ~ 1280 TBW
NANDメモリ東芝製保証5年
キャッシュSK Hynix製参考価格20174 円(1 TB)
スペックPG3VNF
容量512 GB1 TB2 TB
フォームファクタM.2 2280(両面実装)
インターフェイスPCIe 4.0 x4
コントローラPhison PS5016-E16
NANDフラッシュメモリ東芝製「BiCS4」96層 3D TLC NAND
DRAMキャッシュSK Hynix製DDR4
512 MB1024 MB2048 MB
読み込みシーケンシャル5000 MB/s
書き込みシーケンシャル2500 MB/s4400 MB/s
読み込み4KBランダムアクセス400K IOPS750K IOPS
書き込み4KBランダムアクセス550K IOPS700K IOPS
消費電力稼働時最大5.9 W最大6.6 W
消費電力アイドル時13.2 mW18.8 mW21.1 mW
保証5年
TBW書き込み耐性850 TBW1800 TBW3600 TBW
MSRP希望小売価格$ 119.99$ 199.99$ 429.99
参考価格12078 円20174 円52580 円
GB単価23.59 円19.70 円25.67 円

第3世代RyzenとX570チップセットは、世界で初めてPCIe Gen4をサポートするプラットフォームです。帯域幅は従来のPCIe Gen3の2倍に拡張され、NVMe SSDの性能の上限がついに開放されました。

「PG3VNF」はいち早くPCIe Gen4対応のSSDとして登場。最大5000 MB/sの驚異的なスループット(性能)を、書き込みは最大4400 MB/sを叩き出す圧倒的な性能が魅力的です。

「PG3VNF」の良いところ
  • PCIe Gen4対応のNVMe SSD
  • 最大5000 MB/sの圧倒的なピーク性能
  • 1 GBあたり1800倍の驚異的な耐久性
  • 高負荷時の応答速度はかなり速い
  • Windowsはもちろん動画編集にも使えます
  • 5年間の保証
「PG3VNF」の微妙なとこ
  • コストパフォーマンスは普通
  • 大きいファイルの書き込みで性能が落ち込む
  • PCIe Gen4を使うにはX570マザーボードが必要
  • 総合的な性能は意外とイマイチ
  • 温度はちょっと高い

しかし問題は、PCIe Gen4対応の割にはそれほど性能が良くない点にあります。

価格的にライバルな970 EVO PlusやWD Black SN750は、SSDのキャッシュが切れても性能は1500~1700 MB/sを維持できます。対して、PG3VNFは600 MB/s前後にまで落ち込んでしまうのです。

キャッシュがあるうちは4400 MB/sで圧倒的なのに、キャッシュがなくなれば約90%も性能が低下します。長時間の書き込みなどでは、970 EVO PlusやWD Black SN750の方がずっと優秀です。

PG3VNFだけで見るなら、決して悪い性能ではありません。Windows用はもちろん、趣味レベルの動画編集用としても十分通用する性能です。それでも同じような価格のライバルSSDと比較すると、一気に魅力がなくなります。

ベンチマークソフト(Crystal Disk Markなど)で最高のスコアを出したい人には、おすすめのNVMe SSDです。

レビューはこちら↑をどうぞ。PG3VNFに銅製ヒートシンクが付いているバージョンのレビューです。性能はまったく同じなので参考になります。

CFD / NAND : 東芝製96層TLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 1800 TBW / 保証 : 5年 / 備考 : PCIe Gen4対応

PG3VNFにはM.2ヒートシンクが付属しないので、マザーボードの付属ヒートシンクを使うか、長尾製作所などが売っている安価なヒートシンクを取り付けてください。ヒートシンクなしではかなり熱いです。

長尾製作所 / 規格 : M.2 2280 / 型番 : SS-M2S-HS01

おすすめなSSDをまとめ

おすすめなSSDをまとめ(2020年版)
おすすめな「SSD」をまとめ性能素の性能耐久性安定性コスパ
Windowsを入れたいSamsung 860 EVO
WD Blue SN550
XPG SX8200 Pro
PS4 / PS4 ProのSSD化Samsung 860 QVO
動画編集の作業用にWD Black SN750
Samsung 970 EVO Plus
業務レベルの動画編集にSamsung 970 Pro
Micron 9300 Pro
コスパよく高速NASをWD Blue 3D NAND SATA
SanDisk Ultra 3D SSD
古いPCを復活させたいCrucial BX500
最強の性能を体験したいIntel Optane 900P
Intel Optane 905P

用途別にわかりやすく、紹介したおすすめSSDたちを表にまとめてみた。

特に理由がなければ「Samsung 860 EVO」を選んでおけば、まず問題ないです。システムドライブ(Windows入れる用)から、趣味レベルの動画編集まで、一般ユーザーの幅広い使い方に対応できます。

中身の部品はすべてサムスン自身が供給する完全なメーカー純正SSDで、信頼性も抜群に優秀です。SSDが多すぎて路頭に迷ってしまったら、とりあえず860 EVOを買ってみましょう。

860 EVO以外のSSDは、用途と予算に応じて気に入ったSSDを。860 EVOではスループット(性能)が足りないと感じるなら、「XPG SX8200 Pro」がコストパフォーマンス的にもおすすめです。

動画編集でゴリゴリとSSDを使い倒すヘビーユーザー(プロも含む)なら、何百GB級の動画ファイルを連続で書き込んでも性能が落ちにくいSSDを推奨します。「WD Black SN750」「970 EVO Plus」「970 Pro」から、予算に合わせて選択してください。

SSDのスペックや選び方でよくあるQ&A

信頼性はメーカー純正のSSDがベスト

信頼性はメーカー純正のSSDがベスト

SSDは構造がシンプルなので、部品さえあれば割とかんたんに作れます。だからAmazonなど通販サイトには、聞いたこともない怪しい中華メーカーが、驚くほど安価なSSDをたくさん販売しています。

無名のメーカーの怖いところは、どこから部品を仕入れているのかが不明瞭な点です。たとえば、インテルが製造したチップのうち、インテル独自の品質検査にパスできず廃棄処分になった「ゴミ」を使っている可能性だってあります(※実際よくある)。

品質の悪い部品を使ったSSDの信頼性は非常に低いです。SSDはそう簡単には壊れないですが、粗悪な部品で作ったSSDは購入から3~6ヶ月くらいで自然故障する例をよく見かけます。

では粗悪品を掴まないためにはどうすればいいか。かんたんです。SSDの部品を作っているメーカーが販売している「メーカー純正SSD」を選んでください。以下のメーカーが該当します。

メーカーちょっと解説
サムスンSamsung世界最強のSSDメーカーです。自社ブランド製品の部品はすべてサムスン自身で製造しています。
インテルIntel誰もが知ってるインテルです。意外とスタンダードな製品が多いが、3D XPointを使った革新的な製品も開発しています。
マイクロンMicronアメリカの超大手SSDメーカー。手頃な価格でスタンダードなモノづくり。日本では「Crucial」ブランドで有名。
WDWestern Digital超大手HDDメーカーです。買収したSanDiskと、東芝メモリとのWD東芝連合などでSSD製品を展開中。
東芝メモリToshiba / KioxiaNANDフラッシュメモリの開発力は高いですが、自社ブランドの製品展開には消極的…いろいろと惜しい。
ハイニックスSK HynixDRAMの世界シェア2位の大手メーカー。2019年から、すべての部品をHynix自身で製造した自社ブランドを展開中。

日本で購入するなら「サムスン」「インテル」「マイクロン(Crucial)」「WD」から選んでおけば大丈夫です。

初心者もち
下の2社はどうなの?

東芝メモリ(現キオクシア)は開発能力こそ優秀ですが、驚くほど自社ブランドの展開が下手です。一応は自社ブランド製品の開発(BG4シリーズなど)を行っていますが、売る気はないみたいです。今はOEM供給が主体のメーカーになってしまいました。

ハイニックス(SK Hynix)は2019年後半から、NANDメモリ、DRAMキャッシュ、コントローラまで。主要な部品をすべて自社で作る新しいブランドを展開しています。日本上陸を楽しみに待っていますが、なかなか来ない…ですね。

SSDコントローラを作っている現在主流のメーカーは、サムスン、WD、東芝メモリ、Marvell、Silicon Motion、Realtek、Phison、ハイニックスの8社です。SSD黎明期に有名だったJMicronやSandForceは、最近はほとんど見かけなくなりました。

インテルは「Intel 545s」や「Intel 660p」などコンシューマ向けのスタンダードな製品では、自社ではなくSilicon Motion製のコントローラをよく使っています。

「格安SSD」をおすすめできない理由

CFD SSD CG3VXをレビュー

CFD※、Colorful、Palitなど。SSDの部品を作れないメーカーから販売されている「格安SSD」は、基本的に古いパソコンのリノベーション目的に使うモノであって、新品のパソコンに使うSSDではありません。

中身の部品が不明ですし、たとえ誰かが確かめたとしてもロットによって中身が変わってしまう可能性を否定できないです。割と東芝メモリ製のNANDメモリが入っている場合が多いのですが、果たして検査に合格した品質なのかどうかも分かりません。

ADATAのようにインテルやマイクロンといった超大手メーカーからきちんと供給を受けているメーカーはともかく、ほとんどの無名のメーカーは十分な信頼性を期待できないです。

※CFD Selectionモデルはまだ安心です。ただし値段が他のメーカー純正SSDと大して変わらないので、あえて選ぶメリットはないです。

耐久性能を示す「TBW」はあくまでも参考程度に

SSDは仕組み上、書き換えができる回数に限界があります。どれくらい書き換えても大丈夫なのかを示す目安が「TBW(TeraBytes Written)」です。たとえば100 TBWのSSDなら、100 TBまでなら安心して書き込みができます。

しかし、あくまでも参考程度にしかならない指標です。TBWを大幅に超えても普通に使えるケースは多いし、逆にTBWにまだまだ余裕があるのに自然故障してしまう場合もあります。

電池の残量ゲージのように「ゼロになったら終わり」という分かりやすい指標ではないんです。Googleの研究によれば、SSDの故障率に有意に影響を与えるのは「TBWをどれだけ消費したか?」ではなく「何年使っているか?」といった結論も出ています。

だからTBWの消費量だけでなく、保証年数に近づいているかどうかも買い替えの目安にする必要があります。SSDを新しく選ぶ場合は、やみくもにTBWが多いSSDを選べばいいわけでもないです。

ほとんどの人にとって、耐久性能は容量1 GBあたり300倍もあれば十分です(500 GBモデルなら150~200 TBW)。最近は600倍以上の耐久性能があるSSDも珍しくないので、TBWがすべての時代ではなくなりました。

M.2ヒートシンクでSSDを冷やしたほうが良い?

温度が70℃を超えるなら、M.2ヒートシンクを用意して冷却してください。または、ケースファンの風がSSD本体に当たるように位置を調整してください。

SSDの温度は多少高いくらいなら特に問題ないです。しかし、あまりにも高すぎると「サーマルスロットリング」が発生します。サーマルスロットリングとは、温度を下げるために意図的にSSDの性能を下げる仕組みです。

サーマルスロットリングのおかげでSSDが安全に動作してくれますが、温度が上がるたび性能が下がってしまうのは困りものです。だから別売りのM.2ヒートシンクなどを貼って、SSDを冷やしやすくします。

ヒートシンクの有無でSSD温度は変わる
長尾製作所 / 規格 : M.2 2280 / 型番 : SS-M2S-HS01

特に、高性能なNVMe SSDは発熱も大きいです。上に掲載したグラフのように、ヒートシンクがないだけで70℃をすぐにオーバーするNVMe SSDも珍しくありません。というわけで、M.2ヒートシンクを付けてください。

1000円くらいの安物ヒートシンクでも、ヒートシンクを付けないよりはずっと冷えます。

SSDの容量はどれくらいがおすすめ?

少なくとも「500 GB」以上がおすすめです。

1 GBあたりの値段(容量単価)は500 GBがもっとも安いですし、性能や耐久性能(TBW)のバランスもいいです。これから新品のパソコンを買う(または自作する)なら、できる限り500 GB以上のSSDを選びましょう。

中古パソコンのリノベーションが目的なら、240~250 GBもアリです。

「M.2」と「2.5インチ」どちらがおすすめ?

HDDとSSDの大きさを比較

どちらが良いかは、人それぞれの考え方で変わります。ぼくは少しずつM.2が良いような気はしてますが、2.5インチの方がなぜか価格が安い場合が多いのでコスパで選ぶなら2.5インチですね。

一応、2.5インチとM.2のメリット・デメリットをまとめておきます。

フォームファクタ2.5インチM.2
配線SATAケーブルとSATA電源の2本必要M.2スロットに挿すだけ
省スペースM.2より大きい2.5インチの3分の1
互換性SATAポートがあればOKPCIeかSATAか要チェック
温度ケースファンの近くに置けばOKヒートシンクで冷やしやすい
耐久性ケースで守られている基板がむき出しで折れやすい
価格やや安いちょっと高い

配線が面倒くさいならM.2の方が有利です。ケーブル不要で、マザーボード上のM.2スロットに挿し込むだけですから。注意点はマザーボード側のM.2スロットが「PCIe(NVMe)」と「SATA(AHCI)」のどちらに対応しているか?です。

M.2ソケットの仕様をチェック

NVMe SSDしか使えないM.2ソケットも当然ある

両方に対応しているマザーボードもありますが、片方どちらかしか使えない場合もあるので事前に仕様(マニュアル)を読むなどしてチェックしておきましょう。

QLC NANDのSSDはシステム用に使ってもいいの?

Samsung 860 QVO(写真)

ダメとは言いませんが、おすすめはしません。

  • Intel 660p
  • Intel 665p
  • Crucial P1
  • Samsung 860 QVO

QLC NAND(4-bit MLC NAND)自体は、インテル、マイクロン、サムスンの3社しか製造できない最先端の技術です。しかし、QLCの目的は「容量単価をさらに安くする」ことで、性能アップを目指す技術ではありません。

SLCキャッシュなどで下駄を履かせてパッと見では非常に高性能なSSDに見せますが、大きいファイルを書き込んだり、高負荷を掛けたりするとQLC NAND本来の非常に遅い性能に戻ります。

だからWindowsや動画編集など、読み込みと書き込みの両方を頻繁に行うタスクには向いていないです。逆の言い方をするなら、ほぼ読み込みしかしないゲームならQLC NANDでまったく問題ありません。

ゲーム起動用のストレージ、データ置き場、PS4 / PS4 Proの外付けSSD(またはSSD換装)なら使って大丈夫です。

以上「【2020年版】おすすめなSSD「10選」:自作歴20台以上の筆者が解説」でした。


SSDのレビュー記事

当ブログではSSDの検証レビューを過去にいくつかアップしています。それぞれのSSDが持つ性質や、もっと詳しい性能について知りたい人はついでに読んでみてください。

他にも読む?「PCパーツのベスト記事」

筆者がおすすめできるグラフィックボードについてまとめた記事。ゲーミング性能もきちんと掲載しているので、自分の求めているグラボがすぐに見つかります。

Sponsored Link

124 件のコメント

  • CドライブにOSのみを入れるようにしてD以降にアプリやゲームを入れてOSクリーンインストールに備えようという運用を考えているのですが
    この場合どのSSDがおすすめでしょうか?容量は125GB台のものを想定しています

    • 最近のSSDはこの記事で上がってる大手メーカーを選べばどれも
      大差はないかと思います。

      Crucial、サムスン、Intel、Western Digital
      この辺からですかね。

      120GBだと Crucal で2480円とか。
      https://www.amazon.co.jp/dp/B07G3L3DRK/

      ただ240GBと価格差が1000円しかないので、
      ランダムアクセス性能とか耐久性考慮して240GB買ってもいいと思いますよ。

      逆に言うと、少し安いからと言って大手以外のを選ぶと
      後でこっそりスペック落とした製品売ったり(King xx系)とか、
      やたら故障報告多かったりするのでやめておいたほうが無難です。

      • King系は確かにおすすめしにくいですね~。King系ではなくとも、極端に安いSSDは高確率で「DRAMキャッシュ」を省いているので、個人的におすすめできません。

  • PlextorのM9Pe(Y)の比較検証して欲しいです。
    いつも通りの検証とM9Pe(Y)は拡張スロットを使うタイプなのでそれ以外との温度の変わり方を検証して欲しいです。

  • SSDに関しては東芝のものを使用したものはもう選択肢にも入らずサムスンかインテルの2択なのでしょうか。実際どのくらい技術力に差があるのかという点に関心があります。

    • 技術力の差がどれくらいあるのかは分かりにくいですが、今のところは競合3社(Intel / Micron / Samsung)に対して十分に優位とは言え無さそう。
      2018年には東芝がQLC NANDの製造に入る予定だったんですが、現状は米Micronが最初にQLC NANDのSSDを供給しそう…という噂情報も多く、新技術で市場をリードする場面が減っている印象が強いです。
      サムスンは世界で最初に「一般向け3D NAND SSD」を供給したし、インテルやマイクロンは世界で最初に「3D X-Point」を開発し、インテルは一般向けに3D X-PointのSSDを供給しています。

      ちなみにNANDの市場シェアはSandiskと僅差で2位。自社ブランドではなくOEM品にNANDを多く出荷しているので、シェア自体は依然として大きいですね(シェア1位はサムスン)。
      (市場シェアのリソース:https://www.statista.com/statistics/275886/market-share-held-by-leading-nand-flash-memory-manufacturers-worldwide/)

      • 丁寧にご返信頂きましてありがとうございます。
        なるほど、東芝のものも一定のシェアはあるみたいですね。東芝のホームページを見ても関連の取り引き業者を介す必要があるようで、個人で国内で正規品を手に入れるのは難しいなと感じていたので実際のところどのような状況か気になって質問させて頂きました。
        やはり記載の通りサムスンかインテルで検討してみようと思います。
        optaneも気にはなりますね、、今後の動向に期待したいところですね。

        とても参考になりました!ありがとうございます。

  • 初めまして、最近自作を検討し始めて情報収集をしています。
    ここの記事は解説にきちんと根拠があり、いつもとても参考にさせてもらっています。
    現在SSDを物色しているのですが、配線をなくしたいというほぼその理由だけでm.2のSDDを採用するのはありだと思いますか?SATAでもいいのですが、例えばWDのBlack(旧モデル)なんかは価格がほぼ拮抗しているのでどうせなら性能がいい方がよいのかななどと悩んでいます。アドバイスいただければ幸いです。

    • < 配線をなくしたいというほぼその理由だけでm.2のSDDを採用するのはありだと思いますか?

      アリだと思います。ただ、配線を省きたいだけなら、あえてPCIe接続のM.2 SSDを選ぶ必要は無いかと。WD BlackはPCIe接続なので、SATA SSDよりベンチマーク上のスピードは速いです。

      しかしランダムアクセス速度(4K Size / Q=1 / T=1)は目立って速いわけではないため、性能差を体感するのは難しいかと。その上「発熱しやすい」というデメリットを抱えているので、個人的には選ばないSSDですね。

      配線を省くという目的でM.2 SSDを選ぶなら、Crucial MX500のM.2版である「MX500 CT500MX500SSD4/JP」で問題ないと思います。容量単価はWD Blackより安く、耐久性能は12%高いです。

      SSD MX500 M.2版 WD Black
      NAND Micron製(自社) Sandisk製
      コントローラ Silicon Motion製 Marvell製
      接続 SATA PCIe 3.0 x4
      ファクタ M.2 2280 M.2 2280
      耐久性能
      500GB版 180 TBW 160 TBW
      250GB版 80 TBW 100 TBW
      読み書き速度
      Read Seq 550 MB/s前後 1900 MB/s前後
      Write Seq 470 MB/s前後 840 MB/s前後
      4K Read 45 MB/s前後 48 MB/s前後
      4K Write 120 MB/s前後 150 MB/s前後

      仕様と性能をざっくりとまとめておきました。

      • 返信ありがとうございます!
        つい先日、こちらのm.2版が発売されたのを知り注目していたのですが、こうして表で比較すると思った以上にSATAでも問題なさそうに見えますね。
        TBWが上なのは見落としていました…
        僕の目的(ネット閲覧、軽めのゲーム、プログラミングなど)からしてベンチマークを追い求める必要はないですし(ロマンではありますが)、これに決めようと思います。
        背中を押していただきありがとうございました!

    • SandiskのUltra 3Dのことでしょうか?

      SSD Sandisk Ultra 3D Crucial MX500
      容量 1000GB 1000GB
      コントローラ Marvell製
      88SS1074
      Silicon Motion製
      SM2258
      DRAM Micron製
      512MB
      Micron製
      512MB
      NAND SanDisk製
      64層 3D-TLC NAND
      Micron製
      64層 3D-TLC NAND
      Seq Read 550 MB/s 560 MB/s
      Seq Write 525 MB/s 510 MB/s
      TBW 400 TB 360 TB
      保証 3年 5年
      MSRP $ 309.99 $259.99
      国内アマゾン 27960円 27720円
      ※2018/06/22時点

      仕様の比較は以上の通り。
      コントローラはMarvell製で、DRAMキャッシュはMicron製。そしてNANDフラッシュはSandisk製。しっかりとしたコンポーネントが使われているので、信頼性・性能ともに十分にMX500と競合できるSSDだと思います。

      テスト内容 Sandisk Ultra 3D Crucial MX500
      混合ランダム速度 125.3 MB/s 153.9 MB/s
      混合シーケンシャル 340.7 MB/s 343.4 MB/s
      性能差 22.8%
      0.8%
      データ ANANDTECH Crucial MX500 Review

      ただ、ベンチマークを調べ漁ったところ、実際の性能は若干MX500が優秀です。どちらを選んでもいいと思いますが、価格が若干安いくらいなら…ぼくはMX500を選びますね。

      • crucialのssdはそこそこ、突然死するので、全くおすすめできません。100〜500まで、12台買ってますが、
        4台が、書き換え上限でもなく、コントローラーが死んで使えなくなりました。
        どれもsmart上は1tbも書き換えてませんし、通電回数も数百回でしたね。
        不良ロットを買い込んだ可能性も無くはないですが、日本代理店の対応も良くないので全くおすすめできません。

  • 他所のサイトで知ったのですが
    http://blog.livedoor.jp/wisteriear/archives/1069379187.html
    WD Blue 3D NAND SSDは、連続書き込みでキャッシュ容量を使い切っても、書き込み速度の低下が軽微だという検証結果がありました。
    また、Intelの545sも、キャッシュを使い切った後の、書き込み速度の低下が軽微だという情報もあります。
    以上、参考までに。

    • キャッシュが切れても速度を維持できるSSDは、基本的にNANDが積層構造(3D)になっているのが特徴ですね。

      • WD Blue:Sandisk製 64-Layer TLC-NAND
      • Samsung 860 EVO:Samsung製 64-Layer TLC-NAND
      • Intel 545s:Intel製 64-Layer TLC-NAND
      • Crucial MX500:Micron製 64-Layer TLC-NAND

      64層まで来ると非常に安定しやすい傾向。

      逆にプレーン(平面)なNANDはかなり落ちやすく、品質の悪いNANDだと1桁台に落ちることも…(Colorful製など)。

  • 自作PCでパーツを考えるときによくお世話になっています。
    現在PC.PS4に外部追加としてSSDを考えています。
    そこで外部SSD(HDD)をUSB接続した際に発生する接続ノイズ対策でおすすめのケーブル等のパーツはありますか_?

    SSD端末についてのコメントではなくてすみません

    • 「USB ノイズ対策」などで検索すれば色々と出てきますよ。
      オーディオ周りはあまり詳しくないので、詳しい人の書いたガイドの方が参考になるはず。

      • コメありがとうございます。
        オーディオノイズ対策ではなくて2.4ghz(Bluetooth,Wi-Fi)に干渉するノイズ対策をと考えていました
        もう少し自分でググってみます

  • 確か前に記事にしていた五万円PCでDrevo製のSSDを使っていらっしゃいましたがあれはどうでしょうか。

    • この記事を書いた当時(2018/5)では、Silicon Power S55の方が安かったので入れていません。
      でも今見てみると、もっと安くなっていたのでおすすめですね。入っているコンポーネント自体は、Drevo X1の方が若干良いモノですし。

  • Twitterの方で米尼からのグラボ個人輸入について試算されてますけど個人使用目的で購入する場合グラフィックボードは関税の対象外のはずです
    ただしSLI目的で複数枚購入したりすると税関でそうみなされない場合もあります

    • Amazon.comで高い買い物をすると、「念のため」という理由で先払いさせられる手数料(Import Fees Deposit)があるんですよね。
      自分で調べた限りでは、グラボが免税対象かどうかは分かりませんが、先払いした手数料の半分くらいは帰ってくることが多いようです。
      1万円を超える米尼輸入は今回が初なので、いくら返金されるかはまだ不明ですが…。

      • おいおい米尼は税で新しく25%?ぐらい付いてるぞ日本で黙ってask税払った方がいいと思うぞ

  • 速度とランダムアクセス速度の違いがいまいち分からないです
    そこらへんの詳細お願いします

    • シーケンシャルリード、ライトの速度は大容量ファイルの読み込み、書き込みの速度の指標になり、ランダムリード、ライトは小さいファイルの読み込み、書き込みの速度の指標になったはず。
      動画ファイルみたいな大きいのを扱うなら前者が重要。
      ゲームみたいな細かいファイルを一気に扱うときは後者が重要。

      主さんでなくて申し訳ない。

  • SSDも安くなってきて買いやすくなったのでOSまるごとコピーの記事を作ってもらえませんか?
    わかりやすいちもろぐさんの記事で読みたいです

  • Drevo X1のDRAMは2GBもない。
    ……というより、他社製品と同様、最大容量モデルのみの数字と取り違えているのではないかと。
    たとえば120GBはRAM 128MB搭載とAmazonの商品ページにも記載があります。

  • 「ごく普通の使い方では、NVMeとSATA SSDとの違いを体感するのは難しい」
    と書かれていますが、OSの起動時間なども同じなんでしょうか?
    また、この商品「http://urx.red/Nt5h」はm.2スロットがGPUの下に
    ないことを前提にした場合ありだと思いますか?

    • OSの起動速度もそれほど変わらないですね。過去の経験では、NVMeにして半分になったとか。劇的に速くなったことは無かったです。

      < m.2スロットがGPUの下にないことを前提にした場合ありだと思いますか? SSDヒートシンクは付けるだけで効果があるので、グラボの直下じゃなくても効果は得られますよ。その商品も、他の人のレビューを見る限りでは、効果はかなり大きいみたいですね。

  • 最近Amazonにて860EVOが7,971円と、MX500よりもお安くなってますね
    MX500を選ぶ旨みが全く無くなったように思います

  • 今の所860proも結構選択肢に入る気がする
    少なくなりつつある3D MLCかつ500GBが1.4万円で買えちゃうし

  • いつも楽しく拝見させていただいてます

    SSDも買いやすくなって嬉しい限り
    あと、もう少しで発売予定のzen2用に早めに確保しておこうかな

    やかもちさんは、zen2に取り付けるSSDはどんな高性にされようかと思ってます?

    SSDだけじゃなくて、zen2ならどんな構成を今考えておられるか凄く興味があります
    zen2発売前に備えての特集記事とか組まれますか?
    もしそんな記事を考えておられるなら絶対読みます!

    • X470やB450マザーボードでもZen 2を普通に動かせるそうなので、コスパ重視ならX470ボードと組み合わせることになりそうです。

      ぼくは検証目的でASRock X570 Taichiか、Gigabyte X570 AORUS Masterあたりを購入予定。SSDはPCIe 4.0対応の製品を検証するつもり。B450など下位チップセットでもPCIe 4.0を使えるのか?どうかなど、何かと気になる要素が多いです。

      < zen2発売前に備えての特集記事とか組まれますか?

      発売前からテキトー言えないので、難しいかなぁ。

  • すみません、ここで聞くことじゃないと思うんですけど、今PC起動したらエラーメッセージが出て調べたら「OS入ってないほうのSSDもう壊れそうだからバックアップ取っとけよ」って言う意味のメッセージだったのは分かったのですが、bios入って終了させてもループしてその画面に行ってwindowsが起動できないです。(ssd抜いたら起動しますが)
    このエラーを無視してwindows起動する設定とかBIOSで設定できますか?

  • CFDのMG4VT シリーズ、1TBのTBWが1500TBWと高いわりに値段も手ごろですが、あまりレビューがありません。
    1500TBWって他社製品と比べても相当高いように思うのですが、これは買いなんでしょうか?
    TBWの計測方法が他者と違うために高く見えてるだけなのかが気になり、まだ手を出せていません。

    • MG4VTではなく「CG3VX」を現在、検証しているところです。もちろんパッケージを割って、基板の実装コンポーネントもチェックしてます。レビュー記事を出してから、こちらの記事にも補足を入れようと思います。

  • Intel製やSandisk製、CFD製のSSDが1つも紹介されてないじゃん!なんで!?
    いや割と本気で理由が知りたいです…

    • WD Blue 3D SSDはSanDisk製です。WD Blue 3D SSDとSanDisk Ultra 3D SSDは、ほぼ同一の製品なので、その時に価格が安い方を選べばOK。

      Intel製はOptane 900pを掲載しています。Intel 545sはレビューしましたが、860 EVOやWD Blue 3D SSDの方がオススメしやすい。Intel 760pも一応レビューしたのですが、今ならAdata SX8200 Proの方が良いんですよね(※SX8200 Proのコンポーネントは、Intel 760pの上位互換です)。

      CFDは人気の高い「CG3VX」を現在検証中。使う前から人におすすめできるSSDではないと踏んでますが、あまりに人気なので検証することにしました。CFDのレビューは後日公開予定です。

  • こんにちは、パソコンにSSDを増設したいと思い拝見させていただいたのですが、
    現時点でヒートシンクなどを付けない素の状態で特に温度が低いM.2 NVMe SSDはどの製品なんでしょうか? 

    • ほとんどのNVMe SSDは、素の状態でエアフロー皆無な環境なら簡単に90℃を超えます。あえて挙げるなら「WD Blue SN500 NVme」です。ただし性能は通常のNVMeの50%になります。

  • 以前、過去と現行のCPU比較をされていましたが、
    2011年頃のSSDと現行のSSD、どれくらい違いがあるのでしょうか?
    NVMeなら早くなるってのは分かるのだけども、SATAではどれくらいの差が出るのでしょう??

    • 2011年製のSSDを持ってないので分からないですが、過去のDOS/Vの記事などを読む限り、すでにSamsungや東芝は500 MB/s近いシーケンシャルを叩き出せていたようです。

      気になるのはキャッシュが切れた後の速度低下や、レイテンシ(または4KiBランダム速度)ですね。安く入手できる機会があれば検証してみようかな。

      • 遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。

        雑誌記事を見てもHDDとSSDとの比較はあれども新旧SSDの比較というのは
        なかなか見つからないもので…。
        余計な出費をさせてまで検証をお願いしたいとは思いませんが、
        お手持ちのものででも使い古したSSDと最新SSDの検証ができるようでしたら、
        ぜひ拝見させていただきたいです。

  • Silicon Motion のコントローラーの SSD 製品は比較的簡単に S.M.A.R.T. の内容を改竄することができるから、中古モデルには要注意。
    S.M.A.R.T. の改竄した SM コントローラーの中古製品 (Intel Pro 2500 など) が既に中国のプリマに流通し、おそらく日本に輸入した可能性もあります。

    • Phisonのコントローラはそういったファームウェアの書き換えや更新ができるツールが出回っているのを知っていますが、Silicon Motionまであるとは…。中古SSDの思わぬリスクですね(※そもそも中古ストレージは推奨できないですが)。

    • その比較だとMX500の方が良いです。A55はコントローラが「Phison S10」、NANDフラッシュは東芝製の「BiCS FLASH」を採用していますが積層数は不明。DRAMキャッシュは一応Nanya製を搭載しているので、性能は悪くはない…けれど、MX500が相手だと微妙ですね。

      似たコンポーネントを採用する「Seagate Barracuda SSD」をレビュー済みなので、参考までにどうぞ。

      BarraCuda SSDをレビュー:5年ぶりSeagate製SSDの実力は?

  • 紹介されているWD BlueとCrucial MX500を使っています
    wdは信頼できないけど買収したSanDisk製だから信頼できます・・・
    コンパクトフラッシュ全盛期からの高い信頼性がありますね
    ただ S.M.A.R.Tの情報がCrystalDiskInfoでさっぱりわからなくて専用の管理ツールのダッシュボードを起動しないといけないのが難点
    Crucial MX500はCrystalDiskInfoでみれる健康状態の%表示が今まで買った他のssdとちがって機能していて徐々に減っていってくれる感動がありました
    Samsung は売り文句が優秀すぎて逆に敬遠してしまって買ったことがありません
    昔はINTELばっかり買っていたけどいつの間にか別メーカーばっかりかってます
    330シリーズで一度プチプリ経験をして530シリーズと730シリーズなどいろいろお世話になったなあ

  • optaneはとても導入して良かったですよ。ちなみに個人的におすすめなのが800pです。900pからシーケンシャルの早さだけ除いてそれ以外は900pと同等。システムドライブには最適です、値段も相対的に安いですから。シーケンシャルが遅いといっても、大量の読み出しでは他のSSDは速度低下しますがoptaneSSDは全く速度低下がないのでフォーマットなどではベンチとは逆に大幅に速度が上回ります。
    但し容量が少ないなど制限があるので目的を持って導入の必要がありますが。容量がそんなにいらない、900番台まで予算を取る必要まではないという方にはとてもおすすめです。pcの動きはやはり数字通り変わります。intelcpuの欠陥を補うのが同社のSSDというのはなんともいえないですが。m.2に刺せるのは905pの額を出す必要がありますし、905のフォームファクタは長尺ですからその点でも800はメリットがあります。流通量が少ないので手に入れるには一手間時間と知識がいりますが。

  • 「1台のSSDにOSとゲームを入れてた場合」と「2台のSSDにOSとゲームを分けて入れた場合」のゲームのロード時間に差はあるでしょうか?
    2台にした場合のコントローラに対するアクセス数の分散効果が知りたいです。
    それぞれの容量によって速度が違うので比較は難しいとは思いますが、同銘柄の「1TBvs1TB+1TB」、「1TBvs500GB+500GB」、「500GBvs500GB+500GB」みたいな感じで比較してもらえたら楽しいです。

    • Samsung 860 EVOで試した時は、そんなに変わらなかったですね。ただ…、ゲームしながら録画をするなど。同じSSDに対していくつか処理を集中させれば、ロード時間は遅くなるかもしれません。

  • 最近参考にさせていただいております。
    始めての自作でSSDを色々検討しているのですが、
    こちらの紹介ではNVMe接続で紹介されているものは少ないと思います。

    信頼性のある範囲で比較的安価なものを検討しているのですが、
    その場合NVMeよりもSETAのほうがおすすめでしょうか?
    一応M.2スロットでの接続でのシステムでのインストールを想定しています。
    体感でわからないレベルでの速さはあまり気にしていません。

    現在は
    Samsung 860 EVO M.2かAdata XPG SX8200 Pro
    を検討しています(こちらに来る前はCT500P1SSD8JPを検討していました)

    もしよろしければお時間のあるときに回答していただければと思います。
    よろしくお願いします。

    • NVMeはSATAと比較して速いですが、その分価格も高いです。かといってNVMeのスピードが必要な使い方はクリエイティブなタスクに偏っていて、普通にWindows使ったりゲームするくらいならSATAでまったく余裕というのが現状。だから万人向けにはとりあえずSATAをオススメしています。

      NVMeは必要な人が買うというイメージです。

      < Samsung 860 EVO M.2かAdata XPG SX8200 Proを検討しています

      Amazonだと500GB版の価格が1000円しか違わないので、どうせ買うならSX8200 Proの方が満足度高いですね。SX8200 Proはシーケンシャルが速いだけでなく、ランダムアクセス速度も驚くほど速いのが大きなメリット。大抵のタスクで性能が不足することは無いはずです。

  • 回答ありがとうございます!
    想定用途でNVMeが効果出す場面はほとんどないと思いますが、
    値段差少ないですしAdata XPG SX8200 Proにしたいと思います。
    ありがとうございました。

    • それは用途次第ですね。最安帯にありがちなキャッシュレスSSDは、動画編集やサーバー運用のような、連続IOを要求される使い方に耐えうる性能ではありません。

  • PLEXTORのM8VCはバリューモデルとしていかがですか?
    DRAMキャッシュ搭載、
    TBWは256GBが140TBとコスパ良好かなと思いました。特に256GBはパソコン工房店頭で¥3700(税込)と、安く仕上げたい時のOS用ドライブとしてピッタリでは。

  • やかもちさんにはいつもお世話になっております。
    1TBのSSDにシステムや各種ソフト、ゲームなどを入れて、そこそこ何にでも使えるものを探しています。現在は小容量のSSDやHDDを何台も使用しており管理が煩雑になっています。

    この記事とWD Blue 3D, MX500の個別記事を拝見しました。WD Blueは安いながらも十分な性能、MX500は僅かに高いがその分性能も良いという風に読み取りました。ですがやかもちさんはいつもSamsungのSSDを非常に推してらっしゃり(高性能なのは理解できますが私には予算オーバーです…)、この記事でもMX500は取り上げずWD Blueを推すなど、Crucialの製品にはあまり魅力が無いとお考えでしょうか?

    個人的にCrucialは2台使用中のため信頼を置いているのですが、MX500は後1,2千円安ければ…と微妙に予算オーバーなのでWD Blueと迷っています。MX500とWD Blueを比較してより細かな長所短所などありましたら是非ご教授いただきたいです。お願いいたします。

    • < MX500とWD Blueを比較してより細かな長所短所などありましたら

      WD Blueの方が(今は)安いので、たくさん買うならWD Blueの方がお得ですね。スペック上の違いは、WD Blueの方が若干消費電力が低くて、耐久性能(TBW)は1.0TB版までならWD Blueの方が1割くらい多いです。あと、キャッシュが切れたあとの書き込み性能は、1.0TB版のデータですがWD Blueの方が1割高いです(400 → 440~450 MB/s)。

      コスパ的にも性能的にもWD Blue 3D NAND SATAの方が若干有利なため、1.0TB以下ならWD Blueの方がいいですね。2.0 TBモデルはCrucial MX500の方が耐久性能が高いので選択肢としてアリです。

      なお、一応今年の2月をメドにMX500のレビューを出し直す予定です。それでも今の価格なら、WD Blueを覆すのはちょっと厳しい予感はしてます。

      • 返信いただき本当に助かりました。思ったよりもWD Blueに優位な面があるようですね。その上安いとなれば魅力的なのも当然ですね。

        WDといえばHDDというイメージで、SSDの製造は素人だろうと信用していなかったのですが、中身はSanDiskと東芝製ということで安心もできました。他のコンポーネントもMarvell、Micronとなれば大手メーカー大集合でとても豪華ですねw

        2月までは我慢できなくてWD Blueを買ってしまいそうですが、MX500の記事もお待ちしています。新しい記事だけでなく古い記事のアップデートもするのはとても大変だと思いますが、その誠実な姿勢に強い敬意を感じます。頑張ってください。

        相談に乗っていただきありがとうございました。

  • 今のPCのマザーがH310でPCIe Gen2 x4 M.2 20Gb/s
    と書いてあるのですが、
    これにGen3 ×4やGen3×2を使ったらどう動くのかわかりますか?
    Gen2はGen3の半分だと聞いたことがありますが、
    性能が全部半分になるのか、最高速度だけ半分になるのか知りたいです。

    • 規格上のボトルネックになる部分だけが無くなってしまいます。だから最高速度(シーケンシャル性能)は顕著に低下しますね。(※ランダム性能は規格にあっている方が出やすい場合もありますが…)

    • 1月中旬に上位モデルのSN550が出るので、そちらをSN500と比較レビューしてから判断しようかなと。あと、SN500はちょっと規格がややこしい部分もあるので、SN550の方がより万人におすすめしやすい製品になると予想してます。

  • 記事違いなのは分かりますが少し気になったのでまた質問させてください
    マザボ:H170 PRO GAMING
    CPU:i7-6700K
    グラボ:GeForce GTX 970
    メモリ:7.9GB Micron CT4G4DFS8213.8FA11
    という構成で使っているのですがこの「H170PROGAMING」がメモリDDR4に対応しています。ASUSの公式を見るとさらに詳しく「DDR4-2133」となっています。
    メモリの容量を16GBにしたいと思いアマゾンでCORSAIRのDDR4メモリ「CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット」を買おうと思っています。
    初歩的な質問で申し訳ありませんがこのメモリの後ろの数字が違うと対応していない等の問題は発生するのでしょうか?

  • 記事の内容とは全く関係ないのですがもしかしてやかもちさんって昔マイクラモールで記事を書いていた人ですか? マイクラモールの記事内の動画にやかもちさんのチャンネルの動画が添付されているので少し気になったので質問しました

    • 今もたま~にですが寄稿してます。あとはCSS(デザイン)だけ作成したり。マイクラは趣味なんですが、ちもろぐに書くのも違う気がするので…

  • メインストレージにCrucial P1 1TBとADATA SX8200Pro 500GBどちらがいいでしょうか。
    Photoshopやillustratorの作業がメインです。たまに動画編集などする程度です。Crucial P1の性能がどの程度かいまいちわからないです。ランダム性能やキャッシュなど。アドバイスいただけますでしょうか?

    • Crucial P1はキャッシュ外になると100 MB/sくらいの速度に落ち込み、レイテンシ(応答)もかなり悪化するため、SX8200 Proの方が良いです。特にPremiere Proなどでは、プレビュー性能に顕著に現れるので、SX8200 Proの方がずっと安心です。

      • 早速回答頂きましてありがとうございます。SX8200Proにしようかと思います。ありがとうございました。

  • 今年で新しいパソコンを組み立てようと思っています。
    でもSSDのブランドが多すぎで、(Intel、Liteon、Plextor、Samsung 、
    Team Group、UMAX、KLEVV、Adata、Gigabyte、Pioneer、WD、Kingston、
    Micron、Seagate、CORSAIR、)
    引き続きIntelのSSDを選びようと思いましたが、このレビューのおかけで、AdataのSSDにする予定です。
    すごく参考になりました!ありがとうございます。

    来週のCESで、また新しいSSDの発表があると思います。
    その時、ぜひプレビューをお願いします!

  • こんにちは、いつも参考にさせて頂いています。
    今度PCを自作するに当たりSSD選びで悩んでいます。

    CPUを3900Xにして、SSDはせっかくなのでGen4のM.2にしようと思っていたのですが、当記事を読むとどうもイマイチなようですね。キャッシュを使い切ったあとは速度がとても下がってしまうと。AORUSのNVMeの記事も併せて読みググってもみましたがキャッシュについて特筆されているところはみつけられませんでした。

    ベンチマーカーではないのでそこまでの速度は不要といえば不要なのですが、やはり同額くらいの予算ならサムスンのEvoやProのほうがいいですか?
    用途は1つはストレージ、1つはシステム用にと考えています。
    アドバイスお願いします。

    • 同額ならEVOやPROがいいです。用途的にはEVOで十分です。一眼レフなどハイエンドなカメラで撮影した映像を編集なら、PROの価値が出てきますが、やっぱり高いんですよね…。SN750や970 EVO Plusで十分満足できるかと。

  • いつも参考にさせていただいています。
    新しいパソコンを組み立てで、Cドライブ(OS用)とDドライブ(ソフト、ゲーム用)それぞれM.2 SSDを検討しています。しかし、M.2 SSDは発熱によってサーマルスロットリングが発生しやすいと聞きますが、マザーボードのヒートシンクだけは、   問題はあるのでしょうか?(マザーボードはMEG X570 ACEです。)
    また、長年使う上ではSamsungやCrucial等の信頼性が高いメーカーの物を買った方がいいのでしょうか?
    初歩的な質問ではありますが、ご教授していただけると幸いです。宜しくお願い致します。

    • マザーボードにヒートシンクが付いているなら、それで十分に冷えます。MEG X570 Aceのヒートシンクなら、特によく冷えます。

      長く使うなら信頼性の高い(品質の高い)メーカー製がやはり安全です。サムスン、インテル、マイクロン(Crucial)、WD(SanDisk)から選べば問題ありません。

      • ご返信ありがとうございます。
        思っていたより問題がなさそうで安心しました。
        これからも参考にさせていただきます。

    • ぼくも860 EVO(1 TB)を買いそびれました…、Amazon.comで119ドルだったのが、一気に159ドルに。Samsung 983 ZETも260ドルから1019ドルへ大幅値上げ。なん~か嫌な値動きです。

  • Seagateがちょっぴり台風の目なんじゃないかと思う今日この頃・・・
    中身は東芝+Phisonみたいですが、値段そこそこで1TBがTBW600というのは
    結構いいかも。

  • SP001TBP34A80M28はどうでしょう。メーカーはちょっとアレですが、安いですしキャッシュも積んでいますし。
    どうやら発売当時と仕様が変わっているため、当時のレビューがアテにならないですが…

    • いわゆる「東芝メモリ + Phison」系なSSDなので、普通に使えます。素の性能はSamsung 970 EVO PlusやWD Black SN750には届かないですが、1TBモデルで1.0 GB/sは維持できるので、価格を考えるとなかなか高性能なSSDだと思います。耐久性能は今のスタンダード(= 容量1GBあたり600倍)より20%少ないけれど、実用上は十分すぎる耐久性能です。

      コスパ優先でNVMe SSDを選ぶなら、割とアリなSSDですね。

      • 返信ありがとうございます。
        やはりコスパ優先ならアリですよね。
        ただ、東芝メモリってのが今は怪しいらしいです。おみくじ状態でしょうか

        anandtechのレビューにこんな書き込みがあります。
        >Flash chips have the marking “Unic2 UNN1TTE1B1JEA1.” I think that’s Chinese flash, Google isn’t very helpful other than providing a link to Unic2 flash manufacturer, a Chinese website. Additionally my card contains Nanya DDR3 DRAM modules, not DDR4 like the reviewed model.

        また価格.comのレビューにも似たようなものあります。
        >しかし他のレビューを見て気がついたのですが、いつの頃からか製品の構成が変更になっているようです。
        >
        >(1) 裏面の 512MB SDRAM キャッシュが省略されている (1GB -> 512MB へダウングレード)
        >(2) NAND の型番が TA (東芝のT?) ではなく NA で始まっている (何者?)
        >(3) F/W が 12.x から 22.x と結構上がっている

        ほかにも、メモリがmicronという個体もあるようですし、両面実装だったり片面実装だったりするので、中身はおみくじ状態のようですね。

        • Silicon Powerさんが性能に影響がでない範囲で、部品メーカーの供給状況に応じてコンポーネントを使い分けているなら製品として問題はないのですが、実際に使ってみないと分からないのが不安要素ですね。

          ぼくが気に入っている「ADATA SX8200 Pro」も割とおみくじ感のあるSSDで、他の人のレビューとか見る限りコンポーネントが違ってても性能は大差ないようでした。Silicon Powerさんも同様の事例であれば嬉しいですが、実際に使ってないのでなんとも言い難いです。

          まぁ…性能があまりにも違っていた場合は、「初期不良」ってことにしてAmazonに返品するなど、色々と手はあるのでお試しでチャレンジするのも良いかも?

  • こんにちは 自作初挑戦にあたり、参考にさせていただいています。
    現在、NVMeSSDを下記の3つで悩んでいます。

    XPG SX8200 Pro
    Samsung 970 EVO Plus
    AORUS NVMe Gen4 SSD

    Ryzen9 3900xとX570 AORUS PROで構成を考えていたので、マザーボードと起動ディスクの相性やGen4が使えるからという理由でAORUS NVMe Gen4 SSDを検討していましたが、ちもろぐさんの記事を読ませていただいて、XPG SX8200 Proの性能の高さやコストパフォーマンス、Samsung 970 EVO Plusの高性能でしかもバランスの良いことやメーカーとしての信頼性などを考慮すると、これらの方がよいのかなと思うようになりました。

    が、その後AORUS NVMe Gen4 SSDのレビュー記事を発見し読ませていただいて、振り出しに戻ってしまい結論が出せません。

    使用目的は、イラストレーターでチラシの作成、WEBサイトで使用する数分程度の動画編集、エクセルやワード、WEB閲覧で、ゲームはやりません。

    私の使用目的では、スペック的にはどれでも十分だとは思いますが、この環境でのSSD選択のアドバイス等いただけないでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

    • < 使用目的は、イラストレーターでチラシの作成、WEBサイトで使用する数分程度の動画編集、エクセルやワード、WEB閲覧で、ゲームはやりません。

      この用途ならXPG SX8200 Proで十分です。ぼくもAdobe IllustratorやLibre OfficeをSX8200 Pro上で作業してますが、不便したことは無いです。AORUS NVMe Gen4は値段の割には…って感じが拭えないので、あまりオススメはしないです。

      • 早速のご回答ありがとうございます!

        AORUS NVMe Gen4はおっしゃる通り”値段の割には”感が否めません。

        もう少し質問させてください。m(__)m

        (1)amazonや価格.comの自作パーツのレビューを見ていると、”全く動ない”や”ブルスク多発”などの理由で星一つレビューをたびたび見ますが、同じメーカーだからこういったトラブルが比較的少ないということはありますか? 初自作及び今回パーツを購入するにあたりPAYPAYモールやamazonなどを利用する予定なので、初期不良などのリスクにかなりビビっています。

        CPU: ADM Ryzen 9 3900x
        マザーボード: GIGABYTE X570 AORUS PRO
        メモリ: crucial CT2K16G4DFD832A [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組]
        グラフィックボード: RADEON X570(HDMIx2が必要なため)
        電源ユニット: NeoECO Gold NE750G (HCG1000 Extreme、SSR-850FXも検討中)
        SSD:
        HDD:WESTERN DIGITAL WD60EZAZ-RT
        ケース; FractalDesign Define R6 TG Blackout
        光学ドライブ: ASUS DRW-24D5MT

        (2)本文中に出てくる”大きなファイル”とはどのくらいのものでしょうか?

        • (1)全く動かないとか、ブルスク多発は、たぶん古いシステムに使おうとして互換性の問題が生じたとか…でしょうね。初期不良のリスクを考えるなら、Amazonが安心です。購入から1ヶ月以内なら返品や返金が効きやすいです。ぼくもメモリの相性問題で過去2回ほど、Amazonの返品システムで救われています。

          (2)大きなファイルは「100 GB」くらいです。

          • ご回答ありがとうございます!
            (1)amazonの返品システムはパーツ以外で使ったことがあります。
            すごく簡単でした。利用します。

            (2)100GBくらいのファイルはいまだ作業したことがありません!

            いろいろとありがとうございました!助かりました。

  • ゲーム用途に使う場合、NVMe SSDとSATA SSDで体感できるほどの差は生まれますか?スペックは明らかに高くなっていますが、ヘビーな動画編集などを想定しない場合はどうなのでしょうか?

    • 低品質なSATA SSD(CFDの格安SSDなど)と、ハイエンドなNVMe SSD(XPG SX8200 Proなど)で比較すると、FF14のロード時間は18秒 → 12秒くらいに短縮できましたよ。

      ただし、ゲームによってはほとんど変わらない場合もあるし、変わってもせいぜい数秒の差です。ゲームのロード時間を短くするために、NVMe SSDを使うのは正直コスパが悪いですね。

      ヘビーな動画編集を想定しないなら、SATA SSDで十分だと思います。スマホで撮影したフルHD動画を編集するとかなら、SATAで良いかと。逆にコンデジや一眼レフで撮影した高画質な4K動画を編集するなら、高スループットと低レイテンシが要求されるのでNVMe SSDが必要になります。

  • 当記事を拝見させていただきました。
    安いSSDは信用しないほうがいいと分かったのですが、
    シリコンパワー社製のSSDはどの程度使えるでしょうか?
    中古パソコンのリノベ用で使用したりしているのですが、
    現役のCドラに使っても良いですか?
    ちなみに現役PCでは、ディープラーニングをしたりしています。
    よろしくお願いします。

    • ディープラーニングですか…、ちょっと業務用途っぽいのであえてSilicon Powerを選ぶメリットが見いだせないですね。
      Silicon Powerで比較的おすすめなのは、NVMeなら「Silicon Power P34A80」、SATAなら「Silicon Power A55」が悪くないです。ただ、どちらも値段が普通なので、これを買うならメーカー純正でいいかな…と思うところも。

  • PG3VNFの記載について疑問なのですが

    価格的にライバルな970 EVO PlusやWD Black SN750は、SSDのキャッシュが切れても性能は1500~1700 MB/sを維持できます。対して、PG3VNFは600 MB/s前後にまで落ち込んでしまうのです。

    とありますが600 MB/s前後に落ち込んでしまうという
    根拠はどこからでしょうか?
    貴社ブログをPG3VNFで検索してもベンチマーク結果は出てないですし
    CFD販売のサイトにもデータとして載ってないようです。

    AORUS NVMe Gen4 SSD
    レビューはこちら↑をどうぞ。PG3VNFに銅製ヒートシンクが付いているバージョンのレビューです。性能はまったく同じなので参考になります。

    とありAORUS NVMe Gen4 SSDのレビューを見てみると
    SLCキャッシュの有無の項目を見てみると
    読み込みと書き込みの両方で目立った性能低下は確認できなかった。
    とありますが矛盾しています。
    どちらの正しいのでしょうか。
    それとも大人の事情なのでしょうか。

    • すみません。データの添付を忘れていました。
      手持ちの1GBモデル(GIGABYTE AORUS Gen4 SSD)で、15分の書き込みテストを行った結果が以上です。1回目はサーマルスロットリングで性能が著しく悪化したので、ケースファンを至近距離に置いてテストしなおした結果が2回目です。

      およそ800 GB書き込んだあたりで、書き込み性能は570 MB/s前後に落ち込みます。800 GB以前は980 MB/s前後です。2 GB/s超えは、約118 GBまでしか出ません。

      購入当時の3万円だとかなり微妙な性能ですが、今は2.2万円くらいなので割とアリな気はします。(あと2000円出してWD Black SN750も捨てがたい…)

    • もちさん最近のSSDレビューでは超大きいファイルを実際に読み込ませてる検証やってるからその結果じゃないかな
      やったなら記事更新してほしいよね^^

  • addlinkというメーカーのnvme購入を考えているのですが海外ではレビューが割とあって評価がいいらしいのですが、日本では情報がほとんどありません。やかもちさんはご存知じでしょうか?

    • addlinkに限らず安価なOEM系SSDは、基本的に「東芝メモリ + Phison系」だと思うので、CFD Selectionが売ってるSSDと同様にそれなりの性能と信頼性は期待できます。
      ただ、ぼくの考えとしては国内で情報の少ないSSDであえて冒険するより、レビュー済みで中身の信頼性も極めて高い「メーカー純正SSD」を選んだ方がより安全ではないか…と思ってたりします。

  • ちょうど中古のThinkPad X230のストレージを換装しようと思っていたので参考になります!ついでにメモリも8×2で行こうと思いますが、おすすめがあればアドバイスをお願いします!

  • よくガレリアに搭載されているPHISONの名称不明M.2SSDはどのあたりに分類されるのですか?
    システム用として最初から選択されていることが多いですがシステム用として実用に耐えうるのでしょうか

  • XPG SX8200 ProのDRAM容量を減らした下位製品っぽい、SX8100というのはどう思われますか?NTT-XではWDのSN550と競合する価格で出ています。

  • ありがとうございます!おすすめメモリと記事にありましたBXの組み合わせで挑戦したいと思います!

  • キングストンでもPCIE4.0でも思ったけど
    なんで東芝のTLCNANDってQLCNAND並にとろくさいんですかね

  • PCIe4.0対応モデルにCFDの製品が来たのがちょっと意外かなと
    まぁでも自分の知ってる範囲の製品じゃ構成部品が変わらないから、こうなるのかなという気がしないでもない
    後発のFireCudaは一応カスタマイズされてるんだっけ?
    詳細な話を出さない辺り、たかが知れてる程度なのかもしれんが

    • キャッシュの仕組みに若干違いがあるかも、です。
      AORUS Gen4だと570 MB/sまで落ち込みますが、FireCuda 510は海外のデータを見ると最後まで1.0 GB/sを維持しているようです。
      値段次第では選択肢に入れても良いかな。ですが、WD Black SN750が買える値段なので、あえて選ぶ意味もないような。

  • CFDの新商品 EG1VNEシリーズが発売されるそうですがどのような製品になりそうですか?CFDさんはエントリー向けという位置付けながらも高性能というのを売りとしていますが

  • いつも貴重な検証ありがとうございます。PC新調を検討しているのですが起動ドライブにWD黒SN750 250GBとWD青SN550 500GBが同価格帯なので悩んでいます。容量の小さい黒250GBはカタログSPECで青500GBに劣っていますがDRAMキャッシュが搭載されていることにより実際の使用感で黒が青を凌駕することはあるのでしょうか。作業ドライブやデータドライブは他に用意するので容量は問題にしていません。

  • や↑か↓も→ち↑さんにお聞きしたいことがあります。 こちらのサイトを参考にする前に
    CFD] PG3VNF CSSD-M2B2TPG3VNF
    の2TBを考え無しに注文しました。

    1TBモデルが連続書き込み性能は570 MB/s前後まで下がるの記載がありますが、容量が2TBに増えたとしても同じぐらいにまで下がるのでしょうか?

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。