2020年10月末に、RTX 2070の後継モデルにあたる「RTX 3070」が発売されました(→ RTX 3070のレビューはこちら)。かつて最上位モデルだったRTX 2080 Tiと同等の性能が、なんと半額で買える時代が到来。
言うまでもなく、RTX 3070を搭載するBTO PCのコスパは全体的にすごく優秀です。

(公開:2020/11/17 | 更新:2020/12/12)
「RTX 3070」のキホンを解説
「RTX 3070」は、NVIDIAの新しいグラフィックボード「RTX 30シリーズ」で、RTX 2070の後継モデルに位置づけられるグラボです。
価格は単品でおよそ6.9万円から。グラボ単品に約7万円は割と高い方ですが、性能はかつて13.5~18万円もしていたRTX 2080 Tiとほぼ同等クラスです。つまり、2080 Tiの半額で同じ性能を得られます。
- RTX 2080 Tiに匹敵するゲーム性能
- 価格はRTX 2080 Tiの半額
- 240 Hz対応モニター使えます
- 4K解像度で60 fps以上もOK
- 抜群のコストパフォーマンス
- 性能の割に消費電力は200 W台
2080 Tiに匹敵する性能を持ちながら、消費電力は200 W台で済む優れた省エネ性能も、RTX 3070の大きなメリットです。熱が少ないので、大掛かりな冷却システムを使う必要性が減りました(低コスト化 & 省スペースが可能)。

RTX 3070の方がコストパフォーマンス優秀です。RTX 3080は3070よりも更に余裕のある性能ですが、大多数のPCゲーマーはRTX 3070の性能で満足できます。
たとえば、Apex Legendsやフォートナイトなど、流行りのFPSゲームを240 Hz対応のゲーミングモニターで有利にプレイしたい。または、横に視野が広いUWQHDモニターでプレイしたいなど。
競技性の強いゲームを有利にプレイするならRTX 3070の性能で問題ありません。一方で、画質が重視されるRPGやオフゲーを、4K対応ゲーミングモニターで没入するなら・・・RTX 3080の方が良いでしょう。
まとめると、4Kゲーミングモニターを使う予定ならRTX 3080を。普通に144 ~ 240 Hz対応のフルHD ~ WQHDゲーミングモニターなら、RTX 3070で大丈夫です。コスパも良いです。
RTX 3070搭載でオススメなBTO PC:5選
- 1. Legion T750i(おすすめNo.1)
- 2. G-GEAR GA(保証に強いツクモ製)
- 3. FRONTIER GA(国内生産かつコスパ優秀)
- 4. STORM PG-FQ(LEDファンで光る光る)
- 5. ZEFT R25R(PCケース選び放題)
- +α. G-GEAR GA(Core i5で予算を抑える)
1. Legion T750i
世界最大手ならではの圧倒的コスパが魅力
Legion T750i 型番:90Q80065JM | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Core i7 10700K 8コア16スレッド | – |
![]() | 240 mm簡易水冷ユニット240 mmラジエーター / Lenovoオリジナル | – |
![]() | Intel Z490チップセット | – |
![]() | DDR4-3200 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 512 GB(NVMe)専用M.2ヒートシンク付き | – |
![]() | 2 TB | – |
![]() | – | – |
![]() | 650 WFSP製 / 80+ GOLD認証 | – |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | 2ヶ月程度 | – |
参考価格 | 191609 円(税込・送料無料)最新価格をチェックする |
レノボ(Lenovo)はパソコンメーカー世界最大手です。中国に巨大な生産工場を持ち、国内BTOとは文字通り「桁違いの生産数」によって、1台あたりの生産コストを極限にまで抑えています。
結果「Legion T750i」は、Core i7 10700KとRTX 3070を搭載するゲーミングPCとして、もはや他社では絶対に勝てないほどの圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。
しかも「ただ安い」だけではありません。CPUとグラボ以外のパーツも品質がマトモで、SSDやマザーボードには専用のヒートシンクを取り付け済み。CPUクーラーは標準で240 mm簡易水冷クーラーです。
良いところ
- 標準で240 mm水冷クーラー
- メモリは16 GBで必要十分
- 高速SSD + HDD構成
- マトモな品質のパーツ
- ツールレス設計(交換OK)
- 最高のコスパ
微妙なとこ
- カスタマイズ不可(※自分でやる前提)
- 納期が2ヶ月と長い(2020/11時点)
デメリットは2点。まずカスタマイズ(構成の変更)ができません。幸い、レノボのPC製品は自分でカスタマイズを行っても保証は消えないので、カスタマイズが必要なら自分でやりましょう。
最大のデメリットは納期の長さ・・・です。納期がやたらと長い理由は2つあります。
- 日本国内に生産工場がない
- 想定以上のニーズに生産が追いついていない
おそらく理由は上記の2つです。Legion T750iは発売が始まった当初から今まで、ずっと納期が2ヶ月の状態が続いています。しかし、コストパフォーマンスは圧倒的で、未だにマトモなライバルが登場しません。
急ぎでないなら、待ってみる価値は十分にあります。
※増設や交換が原因で故障した場合は例外です。いざ保証を受けるときは、元の構成に戻す必要があるので、元のパーツは置いておきましょう。

2. G-GEAR GA
手堅いパーツと業界No.1の保証サービス
G-GEAR GA7J-F203/T 型番:GA7J-I203/T | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Core i7 10700F 8コア16スレッド | – |
![]() | 中型空冷クーラー100 mmファン / EVER COOL製 | 【CPUグリス】 Thermal Grizzly Kryonaut |
![]() | Intel H470チップセット | – |
![]() | DDR4-2666 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 500 GB(NVMe)WD Blue SN550 NVMe | 1 TB(SATA)Crucial MX500 |
![]() | – | – |
![]() | DVDドライブ | – |
![]() | 750 WApexgaming製 / 80+ GOLD認証 | 750 WSeasonic FOCUSシリーズ / 80+ GOLD認証 |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | 最短3営業日 | 最短3営業日 |
参考価格 | 191528 円(税込・送料込み)最新価格をチェックする |
単純なコスパだけでなく、やはりBTOパソコンは安い買い物ではないから「保証を重視」したいと考える、手堅いユーザーにおすすめのBTOが「G-GEAR」です。
G-GEARはヤマダ電機グループ傘下の「ツクモ」が手掛けるBTOパソコンブランド。信頼性を重視した手堅いパーツ選びと、BTO業界で最高の延長保証サービスを武器とするBTOメーカーです。
良いところ
- 手堅いパーツ選定
- そこそこ選べるカスタマイズ
- 余裕のある拡張性
- ツールレス設計(増設OK)
- 妥当な価格設定
- 自然故障に対応する延長保証
微妙なとこ
- 単純なコスパはイマイチ
- 電源ユニットは変更するべき
ツクモが提供する延長保証サービスは、本体価格+5%で受けられます。他社の延長保証サービスと一線を画するのが「自然故障も保証対象」という1点です。保証を重視するならツクモが最高の選択肢でしょう。
もちろん、パーツの増設・交換もOKです。保証規約によると、パーツの増設が原因で故障した場合は保証対象外と書いてあるだけで、増設・交換の行為そのものは問題ありません。
踏み込んだ話をすると・・・いざ保証を受けるとなったら、パーツを元に戻せば大丈夫です。元から入っていたパーツ等はなるべく使うか、交換して不要なら大事に保管しておきましょう。
なお、1点残念なところが電源ユニット。以前のツクモはCWT(= アメリカの有名な電源メーカー)の電源を標準スペックに採用していましたが、最近は謎の中華メーカーApexgaming製※の電源ユニットを採用しています。
ハッキリ言っておすすめできない電源なので、できればSeasonic製に変更してください。
※Apex Legendsと似たネーミングですが、まったく無関係です。品質も目立って良いわけではないので、予算が許すなら台湾Seasonic製を選ぶのが無難です。
3. FRONTIER GA
コスパに優れた国内生産のゲーミングBTO
FRONTIER GA型番:FRGAB550/WS5/NTK | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Ryzen 5 5600X 6コア12スレッド | – |
![]() | CPU付属クーラー92 mmファン / AMD純正品 | – |
![]() | AMD B550チップセット(ATX規格) | – |
![]() | DDR4-3200 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 1 TB(NVMe) | – |
![]() | 2 TB | – |
![]() | – | – |
![]() | 850 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証 | – |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | ~1週間 | – |
参考価格 | 159800 円(+税)最新価格をチェックする |
フロンティア(FRONTIER)は、国内でパソコンの組み立てを行うBTOメーカーとしては、特にコストパフォーマンスが強いです。価格相応にところどころ安価なPCパーツを使ってますが、「ゲーミングPC」としての性能や機能に問題はありません。
もっとざっくり言うと「問題なく動くならOK」な人向けです。
良いところ
- カスタマイズ可能
- メモリ容量は16 GB
- 高速SSDを1 TB搭載
- スペックの割に価格が安い
- コスパは文句なし
微妙なとこ
- カスタマイズはやや割高
Ryzen 5 5600XとRTX 3070の組み合わせが、159800 円(税込み175780 円)から買えます。値段に対する標準スペックも申し分なし。メモリは最初から16 GB、SSDもたっぷり1 TB(NVMe)搭載していて安心です。
電源ユニットは容量850 W(80 PLUS GOLD規格品)が入ってます。容量850 Wもあれば、消費電力がせいぜい200 W台しか無いRTX 3070を動かす分には十分です。CPUやその他パーツを含めても、容量の半分も行かないです。
全体的に価格の割にマトモなスペックを備えています。国内工場で組み立てを行うため、納期も比較的早いほうです。コスパよくなる早でRTX 3070マシンを入手するなら、フロンティアが適任でしょう。
フロンティアのRTX 3070搭載モデルは、他にもラインナップされています。ここで紹介したモノが一番コスパは良いですが、念のため確認しておきたい方は公式サイトへ↑どうぞ。
4. STORM PG-DQ
4つのファンが輝くLEDライティングマシン
【ARGB対応】PG-DQ 型番:sys_pg_dq | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Core i7 10700 8コア16スレッド | – |
![]() | 大型空冷クーラー120 mmファン / Cooler Master製 | – |
![]() | Intel B460チップセット(MicroATX規格) | – |
![]() | DDR4-3200 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 500 GB(NVMe) | – |
![]() | 2 TB | – |
![]() | – | – |
![]() | 750 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証 | – |
![]() | MSI MPG GUNGNIR 110R 重量7.9 kg / 120 mm ARGBファン x4 | – |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | 3~4日 | – |
参考価格 | 184800 円(税込)最新価格をチェックする |
4番目に紹介するRTX 3070搭載マシンは、BTO歴20年の老舗メーカーSTORMが送る「PG-DQ」です。1~3番目はコスパの強さや保証内容で推してきたので、ここからは個性的なマシンの紹介です。
「PG-DQ」は2020年10月登場の新しいPCケース「GUNGNIR 110R」を採用し、流行りのLEDライティングと最新トレンドを取り入れたデザインを両立します(※ちなみにこのPCケース単品だと2万円もします・・・高い)。
ケースファンは最初から12 cmサイズが4つも装備済みで、4つともすべてARGB仕様(= アドレサブルRGBに対応)です。PCケースに対応した専用ソフト「MSI Mystic Light」を使えば、ケースファンの光り方さえ自由に設定できます。
良いところ
- カスタマイズ可能
- メモリ容量は16 GB
- 高速SSDを1 TB搭載
- LEDファンを4つ搭載
- 最新トレンドのデザイン
- コスパはそこそこ
- 納期が早い
微妙なとこ
- カスタマイズがやや割高
- 標準マザーボードの拡張性
単純なコスパは先に紹介した「Legion T750i」や「FRONTIER GA」に負けますが、PG-DQの最大のメリットは最新のデザインとアドレサブルRGB対応のケースファン(12 cmサイズ x4)です。
写真映えしやすい、見るからにゲーミングな雰囲気を出すゲーミングPCが欲しい人なら、STORMのPG-DQは強力な選択肢です。
なお、標準搭載のマザーボードはMicroATXで拡張性がやや少ないです。将来パーツを増設する可能性を考えると、カスタマイズからマザーボードを上位モデルに変更しておきたいです。
HDDやSSDを後から増やす程度ならそのままでも問題ありません(※標準マザーボードでも、M.2 SSDをあと1枚、SATA SSDまたはHDDをあと4台増設できます)。
5. ZEFT R25R
パーツとPCケースを選び放題
ZEFT R25R | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Ryzen 5 5600X 6コア12スレッド | – |
![]() | CPU付属クーラー92 mmファン / AMD純正品 | – |
![]() | AMD B550チップセット(MicroATX規格) | – |
![]() | DDR4-3200 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 500 GB(NVMe) | – |
![]() | なし | – |
![]() | DVDドライブ | – |
![]() | 750 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証 | – |
![]() | Thermaltake Versa H26 重量6.1 kg / 120 mm ファン x2 | P7 Silent:+3980 円 Silencio S600:+8800 円 Define R6:+15800 円 |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | 1~5日 | – |
参考価格 | 197780 円(税込)最新価格をチェックする |
5番目はBTOショップSEVENが展開するゲーミングBTO「ZEFT Gaming PC」を紹介です。ZEFTの大きなメリットは、圧倒的なカスタマイズの自由度にあります。特にPCケースは選び放題。
デザインで人気なNZXTはもちろん、静音性に特化したP7 SilentやSilencio S600もカスタマイズから選べます。王道のPCケースとして知られるDefine R6も、ややカスタマイズ料金が割高ですが選択可能です。
そしてウェブサイトのデザインがとても分かりやすく、互換性のないパーツを選ぶときちんと注意書きが表示されます。PC初心者でもSEVENのカスタマイズ画面なら、割とトラブルなくカスタマイズできてしまいます。
良いところ
- カスタマイズが豊富
- 特にPCケースが多い
- メモリ容量は16 GB
- 標準でWi-Fi 6対応
- 納期が早い
微妙なとこ
- カスタマイズはやや割高
- コスパは普通
コスパはやはり普通です。カスタマイズ性が良いほど、それだけ大量の在庫を抱えなければならず、必然的にコスト増となります。価格とカスタマイズの自由度は、完全にトレードオフの関係です。
カスタマイズを重視して選ぶなら、今回紹介した5つのBTO PCでZEFT Gaming PCがトップです。
ちなみに、パーツによってはZEFT Gaming PC以上にカスタマイズできるメーカーが「サイコム」ですが・・・こちらは価格もエキストリームになりがちですので見送りました。興味がある人は公式サイトを覗いてください。
ZEFTシリーズのRTX 3070搭載ゲーミングPCは、なんと100を超えるラインナップが用意されています。標準パーツが微妙に違っていたりするので、もっと細かく吟味・比較したい方は、上記↑から公式サイトへどうぞ。
+α. G-GEAR GA (Core i5)
CPUを妥協して手頃な価格で入手可能
G-GEAR GA5J-D203/T 型番:GA5J-D203/T | ||
---|---|---|
スペック | 標準仕様 | 推奨カスタマイズ |
![]() | Core i5 10400F 6コア12スレッド | – |
![]() | 中型空冷クーラー100 mmファン / EVER COOL製 | – |
![]() | Intel H470チップセット | – |
![]() | DDR4-2666 8GB x2(合計16GB) | – |
![]() | RTX 3070 8GB | – |
![]() | 500 GB(NVMe)WD Blue SN550 NVMe | 1 TB(SATA)Crucial MX500 |
![]() | – | – |
![]() | DVDドライブ | – |
![]() | 750 WApexgaming製 / 80+ GOLD認証 | 750 WSeasonic FOCUSシリーズ / 80+ GOLD認証 |
![]() | Windows 10 Home 64bit | – |
![]() | 最短2営業日 | 最短3営業日 |
参考価格 | 166350 円(税込・送料込み)最新価格をチェックする |
ツクモは下から上まで、バランスの良いラインナップを取り揃えるようになった・・・ような気がします。
RTX 3070の性能的に、CPUはCore i7~i9(またはRyzen 5 5600X)が欲しいところですが、予算が20万円もない場合は「G-GEAR GA(Core i5版)」がおすすめです。
標準CPUの「Core i5 10400F」は6コア12スレッドで、ゲーミング性能は何気にCore i7 9700Kの次に優秀。お値段あたりの性能はものすごく良いので、予算が限られているシーンで重宝します。
良いところ
- 手堅いパーツ選定
- そこそこ選べるカスタマイズ
- 余裕のある拡張性
- ツールレス設計(増設OK)
- 妥当な価格設定
- 自然故障に対応する延長保証
- コスパも良い
微妙なとこ
- 電源ユニットは変更するべき
Core i5版も当然ながら、ツクモが提供する延長保証サービスを受けられます(本体価格+5%)。他社の延長保証サービスで対象外の「自然故障」もツクモだと保証対象です。コスパと同時に強力な保証も両立できます。
途中で説明したように、自分でパーツの増設・交換もOKです。保証規約によると、パーツの増設が原因で故障した場合は保証対象外と書いてあるだけで、増設・交換の行為そのものは問題ありません。
なお、1点残念なのが電源ユニット。以前のツクモはCWT製の電源を標準スペックに採用していましたが、最近はApexgaming製の電源ユニットを採用しています。
ハッキリ言っておすすめできない電源なので、できればSeasonic製がおすすめ。650 W版は約2000 円、750 W版は約6000 円で変更できます。手頃な価格設定です。
RTX 3070搭載BTO PC【比較まとめ】
BTO PC | スペック | 価格 |
---|---|---|
![]() | CPU:Core i7 10700K 冷却:水冷式(240 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:512 GB(NVMe) 電源:650 W(Gold) | 191609 円(税込・送料無料) |
保証が強いG-GEAR GA | CPU:Core i7 10700F 冷却:空冷(100 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:1 TB(SATA) 電源:750 W(Gold) | 191528 円(税込・送料込み) |
国内でコスパNo.1FRONTIER GA | CPU:Ryzen 5 5600X 冷却:空冷(92 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:1 TB(NVMe) 電源:850 W(Gold) | 159800 円(+税) |
とにかく光るやつ !!STORM PG-DQ | CPU:Core i7 10700 冷却:空冷(120 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:500 GB(NVMe) 電源:750 W(Gold) | 184800 円(税込) |
カスタマイズ自由ZEFT R25R | CPU:Ryzen 5 5600X 冷却:空冷(92 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:500 B(NVMe) 電源:750 W(Gold) | 197780 円(税込) |
Core i5で価格を抑えるG-GEAR GA i5 | CPU:Core i5 10400F 冷却:空冷(100 mm) グラボ:RTX 3070 8GB メモリ:16 GB SSD:1 TB(SATA) 電源:750 W(Gold) | 166350 円(税込・送料込み) |
記事を書いた時点では、いい感じのRTX 3070搭載BTO PCは以上の6台です。コスパNo.1はやはり世界最大手のレノボ(Lenovo)が優秀で、国内BTOならフロンティアが強力。
保証No.1は言わずもがなツクモのG-GEARです。
以上「GeForce RTX 3070搭載のおすすめBTO PCを5つ紹介」について、解説でした。RTX 3070が搭載されたPCを探している方の参考になれば幸いです。
YouTubeとブログの記事PC選びの参考にさせていただいてます。
1位のLegion T750i買おうか迷ってます。
納期約2ヶ月っていうとクリスマスや年始年末系のセールが来ると思うんですけど、そっちで買うのとどっちがいいと思いますか?
納期3ヶ月かかるみたいだよ
フロンティアのゲーミングパソコンホームページから消えてましたよ。