【2020年版】RTX 3070搭載のおすすめBTO PCを5つ紹介

2020年10月末に、RTX 2070の後継モデルにあたる「RTX 3070」が発売されました(→ RTX 3070のレビューはこちら)。かつて最上位モデルだったRTX 2080 Tiと同等の性能が、なんと半額で買える時代が到来。

言うまでもなく、RTX 3070を搭載するBTO PCのコスパは全体的にすごく優秀です。

やかもち
スペックや価格的に「悪くない。」RTX 3070搭載BTO PCを5つピックアップしました。

(公開:2020/11/17 | 更新:2020/11/18

「RTX 3070」のキホンを解説

GeForce RTX 3070のベンチマーク比較:平均パフォーマンス
GeForce RTX 3070のベンチマーク比較:平均パフォーマンス
GeForce RTX 3070のコストパフォーマンスを比較(新品価格で)

RTX 3070」は、NVIDIAの新しいグラフィックボード「RTX 30シリーズ」で、RTX 2070の後継モデルに位置づけられるグラボです。

価格は単品でおよそ6.9万円から。グラボ単品に約7万円は割と高い方ですが、性能はかつて13.5~18万円もしていたRTX 2080 Tiとほぼ同等クラスです。つまり、2080 Tiの半額で同じ性能を得られます。

  • RTX 2080 Tiに匹敵するゲーム性能
  • 価格はRTX 2080 Tiの半額
  • 240 Hz対応モニター使えます
  • 4K解像度で60 fps以上もOK
  • 抜群のコストパフォーマンス
  • 性能の割に消費電力は200 W台

2080 Tiに匹敵する性能を持ちながら、消費電力は200 W台で済む優れた省エネ性能も、RTX 3070の大きなメリットです。熱が少ないので、大掛かりな冷却システムを使う必要性が減りました(低コスト化 & 省スペースが可能)

初心者もち
このRTX 3070と、上位のRTX 3080どっちが良いかな?

RTX 3070の方がコストパフォーマンス優秀です。RTX 3080は3070よりも更に余裕のある性能ですが、大多数のPCゲーマーはRTX 3070の性能で満足できます。

たとえば、Apex Legendsやフォートナイトなど、流行りのFPSゲームを240 Hz対応のゲーミングモニターで有利にプレイしたい。または、横に視野が広いUWQHDモニターでプレイしたいなど。

競技性の強いゲームを有利にプレイするならRTX 3070の性能で問題ありません。一方で、画質が重視されるRPGやオフゲーを、4K対応ゲーミングモニターで没入するなら・・・RTX 3080の方が良いでしょう。

まとめると、4Kゲーミングモニターを使う予定ならRTX 3080を。普通に144 ~ 240 Hz対応のフルHD ~ WQHDゲーミングモニターなら、RTX 3070で大丈夫です。コスパも良いです。

RTX 3070搭載でオススメなBTO PC:5選

今回の記事でチョイスした5つのBTO PC

1. Legion T750i

世界最大手ならではの圧倒的コスパが魅力

Lenovo / CPU : Core i7 10700K / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 / SSD : 512GB(NVMe) / 無線LAN : Wi-Fi 6(802.11ax)/ 備考 : 240mm水冷ユニットを標準搭載
Legion T750i
型番:90Q80065JM
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i7 10700K
8コア16スレッド
CPUクーラー240 mm簡易水冷ユニット240 mmラジエーター / Lenovoオリジナル
マザーボードIntel Z490チップセット
メモリDDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD512 GB(NVMe)専用M.2ヒートシンク付き
HDD2 TB
光学ドライブ
電源ユニット650 WFSP製 / 80+ GOLD認証
OSWindows 10 Home 64bit
納期2ヶ月程度
参考価格191609 円(税込・送料無料)最新価格をチェックする

レノボ(Lenovo)はパソコンメーカー世界最大手です。中国に巨大な生産工場を持ち、国内BTOとは文字通り「桁違いの生産数」によって、1台あたりの生産コストを極限にまで抑えています。

結果「Legion T750i」は、Core i7 10700KとRTX 3070を搭載するゲーミングPCとして、もはや他社では絶対に勝てないほどの圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。

しかも「ただ安い」だけではありません。CPUとグラボ以外のパーツも品質がマトモで、SSDやマザーボードには専用のヒートシンクを取り付け済み。CPUクーラーは標準で240 mm簡易水冷クーラーです。

良いところ

  • 標準で240 mm水冷クーラー
  • メモリは16 GBで必要十分
  • 高速SSD + HDD構成
  • マトモな品質のパーツ
  • ツールレス設計(交換OK)
  • 最高のコスパ

微妙なとこ

  • カスタマイズ不可(※自分でやる前提)
  • 納期が2ヶ月と長い(2020/11時点)

デメリットは2点。まずカスタマイズ(構成の変更)ができません。幸い、レノボのPC製品は自分でカスタマイズを行っても保証は消えないので、カスタマイズが必要なら自分でやりましょう。

最大のデメリットは納期の長さ・・・です。納期がやたらと長い理由は2つあります。

  1. 日本国内に生産工場がない
  2. 想定以上のニーズに生産が追いついていない

おそらく理由は上記の2つです。Legion T750iは発売が始まった当初から今まで、ずっと納期が2ヶ月の状態が続いています。しかし、コストパフォーマンスは圧倒的で、未だにマトモなライバルが登場しません。

急ぎでないなら、待ってみる価値は十分にあります。

Lenovo / CPU : Core i7 10700K / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 / SSD : 512GB(NVMe) / 無線LAN : Wi-Fi 6(802.11ax)/ 備考 : 240mm水冷ユニットを標準搭載

※増設や交換が原因で故障した場合は例外です。いざ保証を受けるときは、元の構成に戻す必要があるので、元のパーツは置いておきましょう。

やかもち
2020年11月時点、価格とスペック(パーツ含む)で「Legion T750i」に対抗できるマシンは無いです。最安値なのに、標準で240 mm水冷クーラーは反則でしょう・・・。

2. G-GEAR GA

手堅いパーツと業界No.1の保証サービス

Tsukumo / CPU : Core i7 10700F / メモリ : DDR4-2666 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 / SSD : 500GB(NVMe)
G-GEAR GA7J-F203/T
型番:GA7J-I203/T
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i7 10700F
8コア16スレッド
CPUクーラー中型空冷クーラー100 mmファン / EVER COOL製【CPUグリス】
Thermal Grizzly Kryonaut
マザーボードIntel H470チップセット
メモリDDR4-2666 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD500 GB(NVMe)WD Blue SN550 NVMe1 TB(SATA)Crucial MX500
HDD
光学ドライブDVDドライブ
電源ユニット750 WApexgaming製 / 80+ GOLD認証750 WSeasonic FOCUSシリーズ / 80+ GOLD認証
OSWindows 10 Home 64bit
納期最短3営業日最短3営業日
参考価格191528 円(税込・送料込み)最新価格をチェックする

単純なコスパだけでなく、やはりBTOパソコンは安い買い物ではないから「保証を重視」したいと考える、手堅いユーザーにおすすめのBTOが「G-GEAR」です。

G-GEARはヤマダ電機グループ傘下の「ツクモ」が手掛けるBTOパソコンブランド。信頼性を重視した手堅いパーツ選びと、BTO業界で最高の延長保証サービスを武器とするBTOメーカーです。

良いところ

  • 手堅いパーツ選定
  • そこそこ選べるカスタマイズ
  • 余裕のある拡張性
  • ツールレス設計(増設OK)
  • 妥当な価格設定
  • 自然故障に対応する延長保証

微妙なとこ

  • 単純なコスパはイマイチ
  • 電源ユニットは変更するべき

ツクモが提供する延長保証サービスは、本体価格+5%で受けられます。他社の延長保証サービスと一線を画するのが「自然故障も保証対象」という1点です。保証を重視するならツクモが最高の選択肢でしょう。

もちろん、パーツの増設・交換もOKです。保証規約によると、パーツの増設が原因で故障した場合は保証対象外と書いてあるだけで、増設・交換の行為そのものは問題ありません。

踏み込んだ話をすると・・・いざ保証を受けるとなったら、パーツを元に戻せば大丈夫です。元から入っていたパーツ等はなるべく使うか、交換して不要なら大事に保管しておきましょう。

なお、1点残念なところが電源ユニット。以前のツクモはCWT(= アメリカの有名な電源メーカー)の電源を標準スペックに採用していましたが、最近は謎の中華メーカーApexgaming製※の電源ユニットを採用しています。

ハッキリ言っておすすめできない電源なので、できればSeasonic製に変更してください。

※Apex Legendsと似たネーミングですが、まったく無関係です。品質も目立って良いわけではないので、予算が許すなら台湾Seasonic製を選ぶのが無難です。

Tsukumo / CPU : Core i7 10700F / メモリ : DDR4-2666 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 / SSD : 500GB(NVMe)

3. FRONTIER GA

コスパに優れた国内生産のゲーミングBTO

FRONTIER / CPU : Ryzen 5 5600X / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3080 8GB / SSD : 1TB(NVMe)
FRONTIER GA型番:FRGAB550/WS5/NTK
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPURyzen 5 5600X
6コア12スレッド
CPUクーラーCPU付属クーラー92 mmファン / AMD純正品
マザーボードAMD B550チップセット(ATX規格)
メモリDDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD1 TB(NVMe)
HDD2 TB
光学ドライブ
電源ユニット850 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証
OSWindows 10 Home 64bit
納期~1週間
参考価格159800 円(+税)最新価格をチェックする

フロンティア(FRONTIER)は、国内でパソコンの組み立てを行うBTOメーカーとしては、特にコストパフォーマンスが強いです。価格相応にところどころ安価なPCパーツを使ってますが、「ゲーミングPC」としての性能や機能に問題はありません。

もっとざっくり言うと「問題なく動くならOK」な人向けです。

良いところ

  • カスタマイズ可能
  • メモリ容量は16 GB
  • 高速SSDを1 TB搭載
  • スペックの割に価格が安い
  • コスパは文句なし

微妙なとこ

  • カスタマイズはやや割高

Ryzen 5 5600XとRTX 3070の組み合わせが、159800 円(税込み175780 円)から買えます。値段に対する標準スペックも申し分なし。メモリは最初から16 GB、SSDもたっぷり1 TB(NVMe)搭載していて安心です。

電源ユニットは容量850 W(80 PLUS GOLD規格品)が入ってます。容量850 Wもあれば、消費電力がせいぜい200 W台しか無いRTX 3070を動かす分には十分です。CPUやその他パーツを含めても、容量の半分も行かないです。

全体的に価格の割にマトモなスペックを備えています。国内工場で組み立てを行うため、納期も比較的早いほうです。コスパよくなる早でRTX 3070マシンを入手するなら、フロンティアが適任でしょう。

フロンティアのRTX 3070搭載モデルは、他にもラインナップされています。ここで紹介したモノが一番コスパは良いですが、念のため確認しておきたい方は公式サイトへ↑どうぞ。


4. STORM PG-DQ

4つのファンが輝くLEDライティングマシン

STORM / CPU : Core i7 10700 / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 8GB / SSD : 1 TB(NVMe) / ARGB対応PCケース「GUNGNIR 110R」を採用
【ARGB対応】PG-DQ
型番:sys_pg_dq
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i7 10700
8コア16スレッド
CPUクーラー大型空冷クーラー120 mmファン / Cooler Master製
マザーボードIntel B460チップセット(MicroATX規格)
メモリDDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD500 GB(NVMe)
HDD2 TB
光学ドライブ
電源ユニット750 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証
PCケースMSI MPG GUNGNIR 110R
重量7.9 kg / 120 mm ARGBファン x4
OSWindows 10 Home 64bit
納期3~4日
参考価格184800 円(税込)最新価格をチェックする

4番目に紹介するRTX 3070搭載マシンは、BTO歴20年の老舗メーカーSTORMが送る「PG-DQ」です。1~3番目はコスパの強さや保証内容で推してきたので、ここからは個性的なマシンの紹介です。

「PG-DQ」は2020年10月登場の新しいPCケース「GUNGNIR 110R」を採用し、流行りのLEDライティングと最新トレンドを取り入れたデザインを両立します(※ちなみにこのPCケース単品だと2万円もします・・・高い)

ケースファンは最初から12 cmサイズが4つも装備済みで、4つともすべてARGB仕様(= アドレサブルRGBに対応)です。PCケースに対応した専用ソフト「MSI Mystic Light」を使えば、ケースファンの光り方さえ自由に設定できます。

良いところ

  • カスタマイズ可能
  • メモリ容量は16 GB
  • 高速SSDを1 TB搭載
  • LEDファンを4つ搭載
  • 最新トレンドのデザイン
  • コスパはそこそこ
  • 納期が早い

微妙なとこ

  • カスタマイズがやや割高
  • 標準マザーボードの拡張性

単純なコスパは先に紹介した「Legion T750i」や「FRONTIER GA」に負けますが、PG-DQの最大のメリットは最新のデザインとアドレサブルRGB対応のケースファン(12 cmサイズ x4)です。

写真映えしやすい、見るからにゲーミングな雰囲気を出すゲーミングPCが欲しい人なら、STORMのPG-DQは強力な選択肢です。

なお、標準搭載のマザーボードはMicroATXで拡張性がやや少ないです。将来パーツを増設する可能性を考えると、カスタマイズからマザーボードを上位モデルに変更しておきたいです。

HDDやSSDを後から増やす程度ならそのままでも問題ありません(※標準マザーボードでも、M.2 SSDをあと1枚、SATA SSDまたはHDDをあと4台増設できます)。

STORM / CPU : Core i7 10700 / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 8GB / SSD : 1 TB(NVMe) / ARGB対応PCケース「GUNGNIR 110R」を採用

5. ZEFT R25R

パーツとPCケースを選び放題

SEVEN / CPU : Ryzen 5 5600X / メモリ : DDR4-3200 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 8GB / SSD : 500 GB(NVMe)/ 無線LAN : Wi-Fi 6(802.11ax) / 備考 : カスタマイズの自由度が高い
ZEFT R25R
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPURyzen 5 5600X
6コア12スレッド
CPUクーラーCPU付属クーラー92 mmファン / AMD純正品
マザーボードAMD B550チップセット(MicroATX規格)
メモリDDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD500 GB(NVMe)
HDDなし
光学ドライブDVDドライブ
電源ユニット750 Wメーカー不明 / 80+ GOLD認証
PCケースThermaltake Versa H26
重量6.1 kg / 120 mm ファン x2
P7 Silent:+3980 円
Silencio S600:+8800 円
Define R6:+15800 円
OSWindows 10 Home 64bit
納期1~5日
参考価格197780 円(税込)最新価格をチェックする

5番目はBTOショップSEVENが展開するゲーミングBTO「ZEFT Gaming PC」を紹介です。ZEFTの大きなメリットは、圧倒的なカスタマイズの自由度にあります。特にPCケースは選び放題。

デザインで人気なNZXTはもちろん、静音性に特化したP7 SilentやSilencio S600もカスタマイズから選べます。王道のPCケースとして知られるDefine R6も、ややカスタマイズ料金が割高ですが選択可能です。

そしてウェブサイトのデザインがとても分かりやすく、互換性のないパーツを選ぶときちんと注意書きが表示されます。PC初心者でもSEVENのカスタマイズ画面なら、割とトラブルなくカスタマイズできてしまいます。

良いところ

  • カスタマイズが豊富
  • 特にPCケースが多い
  • メモリ容量は16 GB
  • 標準でWi-Fi 6対応
  • 納期が早い

微妙なとこ

  • カスタマイズはやや割高
  • コスパは普通

コスパはやはり普通です。カスタマイズ性が良いほど、それだけ大量の在庫を抱えなければならず、必然的にコスト増となります。価格とカスタマイズの自由度は、完全にトレードオフの関係です。

カスタマイズを重視して選ぶなら、今回紹介した5つのBTO PCでZEFT Gaming PCがトップです。

ちなみに、パーツによってはZEFT Gaming PC以上にカスタマイズできるメーカーが「サイコム」ですが・・・こちらは価格もエキストリームになりがちですので見送りました。興味がある人は公式サイトを覗いてください。

ZEFTシリーズのRTX 3070搭載ゲーミングPCは、なんと100を超えるラインナップが用意されています。標準パーツが微妙に違っていたりするので、もっと細かく吟味・比較したい方は、上記↑から公式サイトへどうぞ。


+α. G-GEAR GA (Core i5)

CPUを妥協して手頃な価格で入手可能

Tsukumo / CPU : Core i5 10400F / メモリ : DDR4-2666 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 8GB / SSD : 500GB(NVMe)
G-GEAR GA5J-D203/T
型番:GA5J-D203/T
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i5 10400F
6コア12スレッド
CPUクーラー中型空冷クーラー100 mmファン / EVER COOL製
マザーボードIntel H470チップセット
メモリDDR4-2666 8GB x2(合計16GB)
グラフィックボードRTX 3070 8GB
SSD500 GB(NVMe)WD Blue SN550 NVMe1 TB(SATA)Crucial MX500
HDD
光学ドライブDVDドライブ
電源ユニット750 WApexgaming製 / 80+ GOLD認証750 WSeasonic FOCUSシリーズ / 80+ GOLD認証
OSWindows 10 Home 64bit
納期最短2営業日最短3営業日
参考価格166350 円(税込・送料込み)最新価格をチェックする

ツクモは下から上まで、バランスの良いラインナップを取り揃えるようになった・・・ような気がします。

RTX 3070の性能的に、CPUはCore i7~i9(またはRyzen 5 5600X)が欲しいところですが、予算が20万円もない場合は「G-GEAR GA(Core i5版)」がおすすめです。

標準CPUの「Core i5 10400F」は6コア12スレッドで、ゲーミング性能は何気にCore i7 9700Kの次に優秀。お値段あたりの性能はものすごく良いので、予算が限られているシーンで重宝します。

良いところ

  • 手堅いパーツ選定
  • そこそこ選べるカスタマイズ
  • 余裕のある拡張性
  • ツールレス設計(増設OK)
  • 妥当な価格設定
  • 自然故障に対応する延長保証
  • コスパも良い

微妙なとこ

  • 電源ユニットは変更するべき

Core i5版も当然ながら、ツクモが提供する延長保証サービスを受けられます(本体価格+5%)。他社の延長保証サービスで対象外の「自然故障」もツクモだと保証対象です。コスパと同時に強力な保証も両立できます。

途中で説明したように、自分でパーツの増設・交換もOKです。保証規約によると、パーツの増設が原因で故障した場合は保証対象外と書いてあるだけで、増設・交換の行為そのものは問題ありません。

なお、1点残念なのが電源ユニット。以前のツクモはCWT製の電源を標準スペックに採用していましたが、最近はApexgaming製の電源ユニットを採用しています。

ハッキリ言っておすすめできない電源なので、できればSeasonic製がおすすめ。650 W版は約2000 円、750 W版は約6000 円で変更できます。手頃な価格設定です。

Tsukumo / CPU : Core i5 10400F / メモリ : DDR4-2666 8GB x2 / グラボ : RTX 3070 8GB / SSD : 500GB(NVMe)

RTX 3070搭載BTO PC【比較まとめ】

BTO PCスペック価格
おすすめNo.1Legion T750iCPU:Core i7 10700K
冷却:水冷式(240 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:512 GB(NVMe)
電源:650 W(Gold)
191609 円(税込・送料無料)
保証が強いG-GEAR GACPU:Core i7 10700F
冷却:空冷(100 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:1 TB(SATA)
電源:750 W(Gold)
191528 円(税込・送料込み)
国内でコスパNo.1FRONTIER GACPU:Ryzen 5 5600X
冷却:空冷(92 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:1 TB(NVMe)
電源:850 W(Gold)
159800 円(+税)
とにかく光るやつ !!STORM PG-DQCPU:Core i7 10700
冷却:空冷(120 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:500 GB(NVMe)
電源:750 W(Gold)
184800 円(税込)
カスタマイズ自由ZEFT R25RCPU:Ryzen 5 5600X
冷却:空冷(92 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:500 B(NVMe)
電源:750 W(Gold)
197780 円(税込)
Core i5で価格を抑えるG-GEAR GA i5CPU:Core i5 10400F
冷却:空冷(100 mm)
グラボ:RTX 3070 8GB
メモリ:16 GB
SSD:1 TB(SATA)
電源:750 W(Gold)
166350 円(税込・送料込み)

記事を書いた時点では、いい感じのRTX 3070搭載BTO PCは以上の6台です。コスパNo.1はやはり世界最大手のレノボ(Lenovo)が優秀で、国内BTOならフロンティアが強力。

保証No.1は言わずもがなツクモのG-GEARです。

以上「GeForce RTX 3070搭載のおすすめBTO PCを5つ紹介」について、解説でした。RTX 3070が搭載されたPCを探している方の参考になれば幸いです。

Sponsored Link

2 件のコメント

  • YouTubeとブログの記事PC選びの参考にさせていただいてます。
    1位のLegion T750i買おうか迷ってます。
    納期約2ヶ月っていうとクリスマスや年始年末系のセールが来ると思うんですけど、そっちで買うのとどっちがいいと思いますか?

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。