台湾の老舗PCケースメーカー「Lian Li(リアンリ)」から、新作PCケース「LANCOOL II」がリリースされました。美しいLEDライティングに目が行きがちなPCケースですが、両開きのガラスパネルや可動するギミック…
CATEGORY 自作PC
【2019年】買ってよかったPCパーツ・周辺機器:10品まとめ
2019年のちもろぐでは、PCパーツの実機レビューに力を入れて取り組んだ年になりました。なのでCPU、グラボ、ストレージなどを実際にたくさん検証した中で、特に「買ってよかった」と思える優秀なPCパーツを10品まとめてみま…
「ゆかりさんたちが自作PCつくる本~パーツ選定編~」を読んでみた。
2019年5月4日に開催された「この声届け月までも 五」にて販売されていた同人誌「ゆかりさんたちが自作PCつくる本~パーツ選定編~」を、BOOTH販売にて入手したのでレビューします。
【Windows 10】パッケージ版 / DSP版 / OEM版の違いまとめ
自作PCで地味にイラッとするのがWindows 10の値段の高さです。特に予算を重視する人なら、軽く1万円を超えるWindows 10は無視できないコストになる。 そこで気になるのが「DSP版」や「OEM版」ですが、「パ…
【2019年版】予算10万でコスパ良好な自作PCの構成プランを解説
予算10万円を上限に、コストパフォーマンスに優れたゲーミングPCを自作する場合の「構成プラン」をまとめたので、パーツ選びの根拠や期待できる性能を解説します。 コスパを重視しつつも、安定性もある程度は維持した構成で自作初心…
4GB、8GB、16GB、メモリの容量はどれくらい必要なのか?
パソコンに詳しい人にとって「パソコンのメモリ容量は16GBは欲しい。」という意見に違和感はない。一方で「普通の使い方なら8GBで足りるのでは?」という人もいます。 実際のところメモリの容量はどれくらい必要なのか。本記事で…
「Core i9 9900Kで自作PC」の組み立てを動画で詳しく解説
リア友へのプレゼントとして、Core i9 9900Kを搭載した「コンテンツ作成とフルHDゲーミング」をこなせる自作PCを組むことにした。せっかくなので、i9 9900Kで組みたいと考えている人向けに、今回の自作PCのパ…
初心者向けに「PCケース」の選び方を解説【スペックの読み方まとめ】
自作パソコンをやりたいと思う動機になりうる最大の理由の一つが「このPCケースが良い。」というものがある。そう、ぶっちゃけた話、PCケースなんて気に入ったモノを使えばそれで良いのです。 …というのは身も蓋もない…
LAMBDAとは何か?:電源ユニットの「静音性」を証明する認証を紹介
電源ユニットの認証プログラムと言えば「80 PLUS」が非常に有名ですが、海外(特に米国)では80 PLUSは甘すぎる認証らしい。そこで、キプロスのサイバネティクス研究所が新たに「ETA」と「LAMBDA」という認証を新…
電源ユニット「ASUS ROG THOR」はデザインと性能の両立を実現するが…
デザインが良い代わりに品質は手抜き、逆に品質は良いけれどデザインは地味。というPCパーツは多いが、11月22日から発売されたASUS製の電源ユニット「ASUS ROG THOR」はデザインと性能を両立したハイエンド電源で…
メモリークロックが速いとPCの性能はどれほど変化するか?
自作PCのパーツ選びでメモリーを選んでいる時、稀によくあるのが「メモリークロックは速いほうが良いのか?」という疑問。同じ容量のメモリーでもクロックが速いモノほど値段も高いけれど、本当に価格に見合った価値はあるのか。 本記…
メモリーは2枚組が必須?シングルチャネルとデュアルチャネルで性能差を検証
PC初心者がゲーミングPC選びや自作PCのパーツ選びで、自作経験者に意見を求めると「メモリーがなんで1枚なの?2枚組でデュアルチャネルにするのは必須だよ。」というアドバイスを頂けることがある(価格コムとか)。 しかし、デ…
コスパ良好な1200W電源ユニット「Toughpower iRGB PLUS」をレビュー
Thermaltake製の電源ユニット「Toughpower iRGB PLUS」の1200Wモデルを、検証用PCに購入したのでついでに実機レビューを残しておきます。 容量1200W、Platinum認証、LEDファン搭…
【2018年版】予算5万円のAMDerな自作PCの構成プランを考える
AMDのグラボとCPUで組むのが「AMDerマシン」。本記事では、予算5万円以内で、そこそこフルHDゲーミングができる格安AMDer自作PCのプランについて考えてみた。価格の割には…なかなかパワフルな性能に仕…
絶版のサウンドカード「X-Fi Titanium HD」を実機レビュー
今から7年前の2011年に、19800円という価格で発売されたハイエンドなCreative製のサウンドカード「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」。未だに「名品」「逸品」という評価が絶えないので…
オープンフレームケース「Core P3」でベンチ機を自作する
惚れ惚れするほど洗練されたデザインを持つオープンフレームケース「Core P3 Snow Edition」を使って、実際に自作PCを組み立ててみたので軽く解説 & レビューします。オープンフレームは普通のケースよ…
【Windows 10】使っているPCのスペックを確認する方法
基本的なテクニックですが、Windows 10で使っているPCのスペックを確認する方法についてカンタンにまとめておきます。
【自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する
自作PCについて学んでいくと必ず「電源をケチるのはやめておきたい。」「電源ユニット選びは非常に重要。」という類のアドバイスが見つかると思う。 ではどうやって電源ユニットを選べば良いのか。本記事では20台以上の自作歴がある…
【2018年版】予算10万の自作ゲーミングPCの構成プランを考える
予算10万円で、ほとんど全てのフルHDゲーミングが可能なマトモなゲーミングPCを自作するなら。どんな構成になるのかを考えてみた。PUBGや黒い砂漠、フォートナイトやR6Sを快適にしたいけど、PC1台に10万超えはちょっと…
「AMD Ryzenで自作PC」を初心者でも出来るように徹底解説
CPU業界に「競争」を取り戻すことに成功したAMD Ryzenシリーズ。同価格帯のCoreシリーズを圧倒するマルチスレッド性能とコスパでインテルを震え上がらせ、多くの自作erたちがRyzenを取り入れていった。 そして2…