2019年のちもろぐでは、PCパーツの実機レビューに力を入れて取り組んだ年になりました。なのでCPU、グラボ、ストレージなどを実際にたくさん検証した中で、特に「買ってよかった」と思える優秀なPCパーツを10品まとめてみま…
【2019年】買ってよかったPCパーツ・周辺機器:10品まとめ

2019年のちもろぐでは、PCパーツの実機レビューに力を入れて取り組んだ年になりました。なのでCPU、グラボ、ストレージなどを実際にたくさん検証した中で、特に「買ってよかった」と思える優秀なPCパーツを10品まとめてみま…
「RTX 2080 Ti」は発売から1年がたったにも関わらず、依然としてゲーマー向けグラフィックボードとして最強のゲーム性能です。当時は「高すぎる。」と酷評された価格設定も、1年が経過してマシになりました。 というわけで…
ASRock X570 Taichiは、しばしば同価格帯のX570マザーボードと比較してVRMフェーズの部品にケチを付けられやすいマザボです。しかし、X570 Taichiは「コンポーネントがすべて。」ではないことを証明…
AMDは公式に、CPUクーラーが付属しない「Ryzen 9 3950X」には280 mm以上の簡易水冷ユニットを推奨しています。しかし本当に簡易水冷クーラーでなければ適切に冷却できないのでしょうか? というわけで、実際に…
「Ryzen 9 3950X」はメインストリーム向けCPUとして、世界初の16コアCPUです。10コア以上はインテルのHEDT向けCPUの独壇場でしたが、AMDはメインストリーム向けで16コアまで侵略し、あのインテルを値…
「RTX 2080 Super」は、8~10万円の価格帯を確実に抑えるためにNVIDIAが新たに追加したGPUです。しかし現状は1つ下の2070 Superがとても魅力的で、4Kゲーミングなら2080 Tiが強力です。で…
X570マザーボードが出揃うにつれて、チップセットファンとの窒息が問題として話題になりました。一方「MSI MEG X570 ACE」は、分厚いグラボを使ってもチップセットファンと干渉しない先見性のあるレイアウトが大きな…
「GTX 1660 Super」は、1660と1660 Tiの中間に位置するなかなかに中途半端なポジションのグラフィックボードです。しかし、大事なのはゲーム性能。1660より10ドル高いだけで、性能の伸びがそれ以上であれ…
「RX 5700」は、ゲーム性能に特化した新設計「RDNA」を採用するミドルハイクラスのRadeonです。価格的にはRTX 2060 SuperとRTX 2060の間に位置する悩ましいポジション。2060 Superに対…
RTX 2060 Superは、既にラインナップしているRTX 2060をパワーアップした上位互換モデルです。ライバルのRX 5700に対抗するために作られたRTX 2060 Superは、果たして競合するRX 5700…
RTX 2070 Superは、競合するAMDが新たに投入したRX 5700 XTに対抗するべく、既存のRTX 2070を置き換えた完全上位互換のGPUです。6万円台の価格帯を制することができるのかどうか、1世代前の最上…
約4.2万円でCore i9 9900Kと同じスペックを持つ、第3世代Ryzenのメインストリーム向けモデル「Ryzen 7 3700X」。スペック的には向かう所敵なしに見えるが、実際のところはどうなのか? 実際にRyz…
「TUF B450-Pro Gaming」は、米軍のMIL規格に準拠した部品を採用した、タフな耐久性を強みとするマザーボード。消費電力が高い12コア以上のRyzenにも耐えられる設計でありながら、意外と低価格です。 実際…
ゲーマーに嬉しい2.5 GbE LANを搭載するX570マザーボードは、約5万円はします。そんな中、ASUSの「ROG STRIX X570-E GAMING」は約3.9万円で2.5 GbE搭載。ゲーム用途なら、まず1番…
日本では海外価格の約2倍近い価格で売られていたため、選択肢にすら入らなかったSamsung純正のUSBメモリ「BarPlus」が、2019年7月頃から半額以下にまで値下がりました。 ようやく手頃な価格になったと言えるので…
老舗のSSDブランド「Plextor」がゲーミング向けにリリースしているNVMe SSD「M9Pe(G)」をレビューします。ゲーミング向けをアピールするM9Pe(G)ですが、果たして実際の性能はどれほどのモノなのか。詳し…
GIGABYTEより、第3世代Ryzenから実装されたPCIe Gen4(Gen3の2倍速い)に対応した超高速NVMe SSD「AORUS NVMe Gen4 SSD」がリリースされました。秒速5 GBの性能と、約90g…
第3世代Ryzen(Zen 2)は、最新のチップセット「X570」の使用が推奨されていますが、BIOSアップデートを施すことで従来の「B450」チップセットでも問題なく使えます。 しかし気になるのは「B450でも第3世代…
サムスンから、たった1枚で容量32 GBを実現するDDR4メモリが登場した。それ以前はサーバー向けメモリや、Double Capacity(独自規格)で32 GBメモリが存在していたが、今回はJEDEC準拠の「一般向けメ…
第3世代Ryzen「Zen 2」の最下位モデルに位置する「Ryzen 5 3600」は、約2.6万円という手頃な価格で6コア12スレッドを備える。間違いなく「Core i5キラー」の最有力候補ですが、果たして本当にCor…