電源ユニットの認証プログラムと言えば「80 PLUS」が非常に有名ですが、海外(特に米国)では80 PLUSは甘すぎる認証らしい。そこで、キプロスのサイバネティクス研究所が新たに「ETA」と「LAMBDA」という認証を新…
LAMBDAとは何か?:電源ユニットの「静音性」を証明する認証を紹介

電源ユニットの認証プログラムと言えば「80 PLUS」が非常に有名ですが、海外(特に米国)では80 PLUSは甘すぎる認証らしい。そこで、キプロスのサイバネティクス研究所が新たに「ETA」と「LAMBDA」という認証を新…
デザインが良い代わりに品質は手抜き、逆に品質は良いけれどデザインは地味。というPCパーツは多いが、11月22日から発売されたASUS製の電源ユニット「ASUS ROG THOR」はデザインと性能を両立したハイエンド電源で…
マインクラフトのローカル鯖のバックアップ用に急遽HDDが必要になり、NAS向けHDDの代表格である「WD Red」の3TB版を購入。せっかく購入したので、「信頼性が高いと評判のWD Redはどんなモノなの?」と興味がある…
PC初心者がゲーミングPC選びや自作PCのパーツ選びで、自作経験者に意見を求めると「メモリーがなんで1枚なの?2枚組でデュアルチャネルにするのは必須だよ。」というアドバイスを頂けることがある(価格コムとか)。 しかし、デ…
Thermaltake製の電源ユニット「Toughpower iRGB PLUS」の1200Wモデルを、検証用PCに購入したのでついでに実機レビューを残しておきます。 容量1200W、Platinum認証、LEDファン搭…
AMDのグラボとCPUで組むのが「AMDerマシン」。本記事では、予算5万円以内で、そこそこフルHDゲーミングができる格安AMDer自作PCのプランについて考えてみた。価格の割には…なかなかパワフルな性能に仕…
CPUと同様、グラフィックボード(GPU)もオーバークロックが可能です。オーバークロック(略 : OC)とは動作クロックを更に引き上げて、性能を高める手法のこと。 本記事では、グラボに対してOCを行うやり方や方法、OCす…
コメント欄や筆者のメール宛に「グラボの買い替えを検討していますが、最新のRTX 2080 Tiを選ぶか、1つ前のGTX 1080 Tiにするか迷っています。解説してくれませんか?」という相談が割と来る今日このごろ。 個別…
今から7年前の2011年に、19800円という価格で発売されたハイエンドなCreative製のサウンドカード「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」。未だに「名品」「逸品」という評価が絶えないので…
パソコンやゲーミングPCを選ぶ時に、スペック表のストレージ欄を見てみると「SSDのPCや、大容量のHDDが入ったPC」があることに気づく。 そこでPC初心者のよくある疑問が「SSDとHDD、どちらが良いんだ?」ということ…
グラフィックボードの2枚挿しと言えば、やはりNVIDIAの「SLI」技術が特に有名だと思います。そこで実際にグラボを2枚用意して、NVIDIA SLIを有効化するとどれくらい性能が伸びるのかを検証してみたい。 あと、SL…
使ってるオフィス用PCに「グラボを増設したい」、あるいは古いゲーミングPCのグラボを「新しいグラボに交換したい」。しかし、初めてのことなので少し不安だ…。 という人向けに、グラフィックボードの増設と交換の手順…
自作PC(ベンチ機)に使ってるMSI製のグラボが、あまりにも重たくて、耐荷重強化が施されたPCIeレーンでも重量に負けてしなってしまう状態。これを解決するのが「VGAサポート」と呼ばれる、支え棒やつっかえ棒です。さっそく…
惚れ惚れするほど洗練されたデザインを持つオープンフレームケース「Core P3 Snow Edition」を使って、実際に自作PCを組み立ててみたので軽く解説 & レビューします。オープンフレームは普通のケースよ…
AMDのRadeon RXシリーズを2枚以上使って性能アップを狙う場合に使うのが「AMD CrossFire」と言う方法。知名度はNVIDIA SLIほどではなく、やり方を解説しているサイトが少ないので実際に2枚のRad…
基本的なテクニックですが、Windows 10で使っているPCのスペックを確認する方法についてカンタンにまとめておきます。
自作PCについて学んでいくと必ず「電源をケチるのはやめておきたい。」「電源ユニット選びは非常に重要。」という類のアドバイスが見つかると思う。 ではどうやって電源ユニットを選べば良いのか。本記事では20台以上の自作歴がある…
予算10万円で、ほとんど全てのフルHDゲーミングが可能なマトモなゲーミングPCを自作するなら。どんな構成になるのかを考えてみた。PUBGや黒い砂漠、フォートナイトやR6Sを快適にしたいけど、PC1台に10万超えはちょっと…
CPU業界に「競争」を取り戻すことに成功したAMD Ryzenシリーズ。同価格帯のCoreシリーズを圧倒するマルチスレッド性能とコスパでインテルを震え上がらせ、多くの自作erたちがRyzenを取り入れていった。 そして2…
20台目の自作PCは、「PUBGをゲーミングモニターでプレイ可能」かつ「ゲーム実況をしたいので動画編集を快適に出来る」という2つの条件を満たすハイエンドマシンです。PUBG用に自作PCを作ってみたいと思っている人にも分か…