PUBGで60fpsを出すための、推奨スペックとおすすめなゲーミングPC

世界だけでなく、日本でも流行りつつある「PlayerUnknown’s BattleGrounds」略してPUBGというMOTPSに最近ちょっとハマっている。しかしこのゲーム、まだ最適化が完璧ではなく「かなりのハイスペックが求められる」という評判がある。

  • 「じゃあどれくらいのスペックが必要になるのか。」
  • 「今持ってるPCで動くのか、あるいはパーツの交換やPC自体の買い替えが必要なのか。」

当然こう考えると思うので、この記事ではグラフィックボード別fpsや、CPUの性能差によるボトルネックなど、必要なデータを片っ端からまとめた。そこから逆算して、PUBGの快適動作に必要なグラボやCPU、ゲーミングPCを紹介していきます。

 更新情報

2017/6/21 読みやすいように内容を一新しました。

PUBGの動作に最低限必要なスペック

必要動作環境
OSWindows 7 64bit
Windows 8.1 64bit
Windows 10 64bit
CPUIntel Core i3 4340
AMD FX 6300
メモリー6GB 以上
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 660 (2GB) 以上
AMD Radeon HD 7850 (2GB) 以上
DirectXDX11
ネットワークブロードバンドインターネット接続
ストレージ30GBの空き容量

まず最初に公式が言っている「必要環境」を見ておきます。この必要動作環境だけを見れば、「意外とハイスペックじゃないな。むしろ今の時代なら中くらいの性能で行ける。」と思うんですが。

実際には公式ページの言うとおりのスペックでは相当に厳しいです。

  • 「Apple MacBookでもプレイ可能ですか?」
  • 「ノートパソコンに入ってるIntel HD Graphicsで動きますか?」
  • 「CPUがPentiumなんですけど、グラボさえ交換すれば快適ですよね?」

残念ながらだいぶキツイ。特にノートパソコンでPUBGをプレイしようと思うと、想像以上に高いスペックが必要になるからあまりオススメしません。

ただ、一応気になる人はいると思うので「PUBGが動くノートパソコン」について、こちらの記事にまとめておきました。

PUBGで「平均60fps」動作を目指すため、データをまとめる

撃たれ、死亡すると持ち物を物色されることになる…(悔)

どれくらいで「快適な動作」なのか、人によって意見が分かれるところだが。撃ってる最中にフレームレートがガクッと落ちて殺されるのはツライので、とりあえず「平均fps 60」を快適とします。

ちなみに実際にやってみると分かりますが「平均fps30」付近だと、結構ツライし酔ってくるんですよね。PUBGの場合、フレームレートは50~60くらいは欲しいということで。

グラフィックボード別fps

相当な量を上記の記事にまとめてあるんですが、そのまま持ってくると多すぎるので必要な部分※だけを持ってきます。

 ※平均fps40以下のグラフィックボードを除外します。ただし、比較がしやすいようにあえて残すこともあります。

フルHD / 中間画質の平均フレームレート

ぼくの自作PC(RX 470)で計測したフレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 1920×1080 Medium
GTX 1080 : 113.2
GTX 1080 : 75.3
GTX 1070 : 108.1
GTX 1070 : 72.1
GTX 1080 Ti : 104.5
GTX 1080 Ti : 70
GTX 1060 6GB : 93
GTX 1060 6GB : 70.3
GTX 1060 3GB : 87.2
GTX 1060 3GB : 68.7
R9 Fury X : 86.4
R9 Fury X : 59.4
GTX 970 : 80.8
GTX 970 : 63.3
RX 480 8GB : 77.2
RX 480 8GB : 60.6
RX 470 4GB : 67.9
RX 470 4GB : 49.5
R9 390 : 66.7
R9 390 : 49
GTX 1050 Ti : 56.3
GTX 1050 Ti : 47.7
R9 380 4GB : 49.8
R9 380 4GB : 38.9
GTX 1050 : 48.9
GTX 1050 : 40.1

まずは最低限動いて欲しい、フルHD(中間画質)のフレームレートを見てみます。見ての通り、このくらいの画質ならミドルクラスのグラフィックボードでも十分に動きます。

逆に言えばグラフィックボードが無ければ絶対に安定して動かないということでもある。MacBookやオフィス用PCなど、内蔵GPUで動いているPCでPUBGをプレイするのは厳しい。

  • コスパと性能のバランスを考えると、平均56.3fpsで動く「GTX 1050 Ti」が良さげ
  • 予算が許すなら平均67.9fpsで動く「Radeon RX 470」も選択肢

とりあえず、中間画質の快適グラフィックボードは以上の2品ということ。でも…当然ウルトラ画質で安定させたいですよね。

フルHD / ウルトラ画質の平均フレームレート

ぼくの自作PC(RX 470)で計測したフレームレート。平均fps60から一気に脱落しました。

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 1920×1080 Ultra
GTX 1080 : 93.5
GTX 1080 : 58.8
GTX 1080 Ti : 87.8
GTX 1080 Ti : 57.1
GTX 1070 : 83.6
GTX 1070 : 54.1
GTX 1060 6GB : 63.5
GTX 1060 6GB : 44
R9 Fury X : 57.8
R9 Fury X : 35.7
GTX 1060 3GB : 55.5
GTX 1060 3GB : 34.1
GTX 970 : 52.7
GTX 970 : 35.8
RX 480 8GB : 50
RX 480 8GB : 36.6
R9 390 : 44.8
R9 390 : 34.1
RX 470 4GB : 43.9
RX 470 4GB : 30.5
GTX 1050 Ti : 38.4
GTX 1050 Ti : 27.8

PUBGでは「ウルトラ画質」が、現時点で最高設定になります。グラフィックボード別fpsを見てみると、だいぶ重たくなってきた。中間画質では余裕だったグラボが、軒並み叩き落されてしまった。

  • ウルトラ画質では、少なくとも「GTX 1060 3GB」が必要
  • 平均fps60以上を確保するなら「GTX 1060 6GB」が必須

どちらも同じグラフィックボードだが、VRAM容量が2倍違うだけでフレームレートが落ちてしまう。PUBGは、画質が上がるとVRAMをものすごく消費するんですよ。基本的に、ウルトラ画質以上ならVRAMは4GB無いと大変。

WQHD / ウルトラ画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 2560×1440 Ultra
GTX 1080 Ti : 84.9
GTX 1080 Ti : 58.6
GTX 1080 : 70.7
GTX 1080 : 54.9
GTX 1070 : 58
GTX 1070 : 46.6
GTX 1060 6GB : 41.4
GTX 1060 6GB : 34.7
R9 Fury X : 41.4
R9 Fury X : 28.5
RX 480 8GB : 33.8
RX 480 8GB : 28.8
GTX 1060 3GB : 36.1
GTX 1060 3GB : 24.5

次はWQHD(2560×1440)のフレームレートを確認。ちなみに、WQHDはフルHDと比べて1.77倍も処理するデータ量が多い。ということで、かなりのグラフィックボードが脱落してしまいました。

  • WQHD(ウルトラ画質)で安定させるなら、少なくとも「GTX 1070 8GB」が必要
  • 最低fpsも落ち着かせるなら、「GTX 1080 8GB」は必須

ここまで来ると求められるスペックもかなりハイエンドなモノになってくる。

4K / ウルトラ画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 3840×1920 Ultra
GTX 1080 Ti : 50.9
GTX 1080 Ti : 40.8
GTX 1080 : 36.6
GTX 1080 : 30.9
GTX 1070 : 30.1
GTX 1070 : 24.8
GTX 1060 6GB : 21
GTX 1060 6GB : 17.8

最後は4Kのウルトラ画質でフレームレートを計測。フルHDと比較して4Kの処理に必要なパワーは4倍にもなる。結果は見ての通り、どのグラフィックボードも平均fpsが60に届いていない。

シングルボードで最高の性能とコスパを誇る「GTX 1080 Ti 11GB」ですら、平均fpsは50.9と60には届かない。しかも、PUBGは現時点(2017/6)では「SLI」に対応していないため…。

  • GTX 1080などを2枚刺して(SLI)どうにかしよう

という方法も通用しない。PUBGはUnreal Engine 4.0で制作されており、このエンジンがSLIをサポートしていないんですよね。SLIを活用するには、開発側がサポートしてくれるのを待つしかありません。

 本当にシングルボードでは無理なの?

実は、GTX 1080 Tiよりもハイパフォーマンスなグラフィックボードは存在します。

→ GTX 1080 Tiを超える性能を持つ「NVIDIA Titan XP」をまとめ

「Titan Xp」はGTX 1080 Tiよりも10%ほど高い性能を持っている。が、10%程度ではおそらく平均fps60は無理だろう。何より、Titan Xpは値段があまりにも高すぎる。

→ VEGA世代の新GPU「Vega Frontier Edition」の性能が驚異的

今のところ期待ができそうなシングルボードは、2017年7~8月ごろに発売予定の「Radeon Vega」ですかね。価格は空冷モデルが1100ドルくらいなので、性能が良ければ選択肢になるかと。

推奨グラフィックボードまとめ

ぼくの自作PC(RX 470)で計測したフレームレート。

遊びたい画質コスパ派どうせ買うなら派
フルHD(中間画質)GTX 1050 TiGTX 1060 3GB
フルHD(ウルトラ画質)GTX 1060 3GBGTX 1060 6GB
WQHD(ウルトラ画質)GTX 1070 8GBGTX 1080 8GB
4K(ウルトラ画質)GTX 1080 Ti

というわけで、PUBGに最適なグラフィックボードは以上のとおりになりました。「コスパ派」は平均fpsが50台で、「どうせ買うなら派」は平均fpsが60超えです。

なお、個人的には「どうせ買うなら派」をオススメします。上のグラフの通り、PUBGって性能が足りていてもフレームレートはかなりブレる傾向にあるからだ。

こういうエフェクトが極めて重たい。

燃えている炎など、細かく動くエフェクトが視野に入るとフレームレートが「ガクン」と落ちてしまう。このあたりが最適化不足なんでしょうね…。

CPUのボトルネック調査

グラフィックボードのことが分かったら、次は「CPU」です。

  • 「3Dゲームはグラボが大事って聞いたから、CPUはケチってもいいよね。」
  • 「Core i3を使っているけど、グラボをしっかりしたものを使えば行けるでしょ。」

と思いがちだし、ぼくもそう思っている時代があったのですが…。何事もデータに基づいて考えていくべき。データは以下の記事から引っ張ってきます。

なお、CPUのボトルネック調査に使われたグラフィックボードは「GTX 1080 8GB」で一貫します。ハイエンドなGPUを使ったほうが、ボトルネックを観察しやすいので。

フルHD / 中間画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 1920×1080 Medium
Core i7 7700K : 113.2
Core i7 7700K : 75.3
Core i7 5930K : 109.9
Core i7 5930K : 70
Ryzen 7 1700 : 102.2
Ryzen 7 1700 : 68.4
Ryzen 5 1600 : 100.7
Ryzen 5 1600 : 63.5
Core i5 7500 : 101.3
Core i5 7500 : 61.1
Ryzen 5 1500X : 99
Ryzen 5 1500X : 61.1
Ryzen 4C/4T : 93
Ryzen 4C/4T : 59.8
Core i3 7100 : 74.4
Core i3 7100 : 45.2

まずはフルHD(中間画質)から。見ての通り「Core i7 7700K」がものすごく優秀で、その次も「Core i7 5930K」です。ゲーミング性能においては依然として「Core i7」が優秀という結果。

そして一番下が「Core i3」ですね。同じグラフィックボードを使っていても、CPUが違うだけでフレームレートはこんなにも違う。うかつにCPUをケチると怖いということだ。

  • 無難にコスパも考えて選ぶなら「Core i5 7500」でOK
  • 予算が許すならゲーミング最高の「Core i7 7700K」がベスト

値段が5~6割ほど違うので、中間画質で遊ぶのであれば基本的に「Core i5 7500」で十分だと思います。

フルHD / ウルトラ画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 1920×1080 Ultra
Core i7 5930K : 92.6
Core i7 5930K : 65.9
Core i7 7700K : 93.5
Core i7 7700K : 58.8
Ryzen 7 1700 : 88.1
Ryzen 7 1700 : 60.3
Ryzen 5 1600 : 85.5
Ryzen 5 1600 : 57.4
Ryzen 4C/4T : 83
Ryzen 4C/4T : 57.8
Ryzen 5 1500X : 83.3
Ryzen 5 1500X : 55.3
Core i5 7500 : 84.1
Core i5 7500 : 43.4
Core i3 7100 : 66.4
Core i3 7100 : 37.4

ウルトラ画質になると傾向が変わってきた。注目したいのは「最低FPS」です。4コアCPUでも平均fpsはそれなりに出ていますが、最低fpsになるとコア数が多いCPUの方が有利ということが分かる。

特に「Core i3」「Core i5」は最低fpsがだいぶ悪化していて、安定性に欠けている。「Core i5」と値段がほぼ同じ「Ryzen 5 1500X」でも、最低fpsは12も違っていますね。

  • コスパを重視しつつ、安定性も求めるなら「Ryzen 5 1500X」
  • 予算に余裕があるなら、やっぱり「Core i7 7700K」がベストか

という結果になった。フルHDのウルトラ画質で遊ぶなら、安価な「Ryzen 5」で構わないとは思います。

WQHD / ウルトラ画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 2560×1440 Ultra
Ryzen 7 1700 : 72.1
Ryzen 7 1700 : 54.5
Core i7 7700K : 70.7
Core i7 7700K : 54.9
Core i7 5930K : 69.9
Core i7 5930K : 55.6
Ryzen 5 1600 : 69.6
Ryzen 5 1600 : 50.4
Ryzen 4C/4T : 68.9
Ryzen 4C/4T : 51.2
Ryzen 5 1500X : 68.8
Ryzen 5 1500X : 49.6
Core i5 7500 : 68.3
Core i5 7500 : 50.2
Core i3 7100 : 64.8
Core i3 7100 : 43.9

処理量がフルHDから1.77倍に増える「WQHD」を見てみます。全体的に落ち着いた雰囲気になってきた。これはPUBGの処理にグラフィックボードも追いついてこなくなったからです。

特に4コアCPUの傾向を見てみると、全体的に差がおだやかになった。平均fpsは68.3~72.1で、最低fpsは49.6~55.6と、WQHD画質の場合はどの4コアCPUを選んでもあまり大きな差が見られない…。

  • WQHD画質で遊ぶ場合、CPUは「Core i5 7500」で良さげ
  • ただし、グラボに更にハイエンドなモノを使うなら「Core i7 7700K」をしておいたほうが良い

ボトルネックはCPUとグラボの性能に、差がありすぎると発生するんです。GTX 1080を超えるグラボを使う場合は「Core i7 7700K」を選ぶのが無難。

4K / ウルトラ画質の平均フレームレート

PUBG Average FPS + Minimum FPS @ 3840×2160 Ultra
Ryzen 7 1700 : 37.4
Ryzen 7 1700 : 31.4
Ryzen 5 1600 : 37.4
Ryzen 5 1600 : 31.1
Core i7 7700K : 36.6
Core i7 7700K : 30.9
Core i7 5930K : 36.6
Core i7 5930K : 30
Ryzen 5 1500X : 36.4
Ryzen 5 1500X : 29.5
Ryzen 4C/4T : 35.8
Ryzen 4C/4T : 29.7
Core i5 7500 : 36.8
Core i5 7500 : 27
Core i3 7100 : 35.9
Core i3 7100 : 25.1

フルHDと比較した場合、その処理量は4倍にもなる「4K」画質での検証。見ての通り、GTX 1080では完全に力不足という結果になってしまった。

全体の傾向を見ていくと、最下位のCore i3から最上位のRyzen 7まで、その差は平均fpsがわずか「1.6」で、最低fpsも「6.3」しか違いがない。

  • グラボが性能不足になると、どのCPUを選んでもフレームレートは対して変わらない
  • PUBGがSLIをサポートして、2枚刺しが出来るようになったら「Core i7 7700K」

ということになる。

推奨CPUまとめ

ここまでのデータから分かったことを総合的にまとめると…

  • CPUは基本的に「4コア」以上がオススメということ
  • グラボの性能が高ければ高いほど、CPUも性能が高くないとボトルネックが発生する

ちょっとややこしいですね。表にまとめてしまいます。

予定している画質使うグラボCPU候補
フルHD(中間画質)GTX 1060 3GBCore i5 7500
フルHD(ウルトラ画質)GTX 1060 6GBCore i7 7700KRyzen 5 1500X
WQHD(ウルトラ画質)GTX 1080 8GBCore i7 7700KCore i5 7500
4K(ウルトラ画質)GTX 1080 TiCore i7 7700K

こんな感じになります。あくまでも今回のデータに基づいた結果なので、実際に選ぶ時はPUBG以外のことも考慮しなければならない。

PUBGのプレイにオススメなゲーミングPC

では、ここまでまとめてきた「グラフィックボード別fps」と「CPU別のボトルネック調査」から、オススメなゲーミングPCを考えました。

1. 予算を抑え、とりあえず中間画質で快適に動くPCを

GALLERIA DH
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i5 7500
3.40 Ghz ~ 3.80 Ghz
4コア / 4スレッド
メモリ8GB(4GB*2)
グラフィックGeForce GTX 1050Ti 4GB STORMX
マザーボードIntel B250搭載 MicroATXマザーボード
SSD120GB
HDD1TB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
USB 3.0(前面)x2
USB 3.0(背面)x3
USB 2.0(背面)x2
出力DVI-D x1
HDMI x1
DisplayPort x1
電源ユニット500W 静音電源(80+ BRONZE)
キーボード付属 – GALLERIA Gaming Keyboard(USB接続)
マウス付属 – レーザーマウス(USB接続)
サイズ185(幅)×395(奥行き)×370(高さ) mm
重量約8.2kg
保証1年間 持ち込み修理保証

PUBGが中間画質で安定して動けばいいので、なるべくコスパ重視で予算を掛けたくない…という人には「GALLERIA DH」がオススメ。なかなかコストパフォーマンスに優れている。

搭載グラフィックボードはPalit社製GTX1050Ti 4GB STORMXという製品。ボード長がコンパクトに収まったシングルファン仕様だが、その小さい見た目とは裏腹に高い処理性能と静音性を持つ優れた製品。

記事でも解説した通り、中間画質なら問題なく動くし、高画質に設定しても平均60FPSは無理だとしても割りとスムーズに動いてくれます。

残念ながら無料キャンペーンなどはやっていませんが、120GBのSSDが搭載されています。ただ、120GBは必要最低限と言っていい容量で、本音を言うと250GBは欲しい。

カスタマイズから4000円プラスして250GBのSSDを載せることをオススメしておきます。

2. コストパフォーマンス重視、高画質で60FPSを求める人向け

GALLERIA DT
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i5 7500
3.40 Ghz ~ 3.80 Ghz
4コア / 4スレッド
メモリ8GB(4GB*2)
グラフィックGeForce GTX 1060 6GB DUAL
マザーボードIntel B250搭載 MicroATXマザーボード
SSD250GB無料プレゼント
HDD1TB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
USB 3.0(前面)x2
USB 3.0(背面)x3
USB 2.0(背面)x2
出力DVI-D x1
HDMI x1
DisplayPort x3
電源ユニット500W 静音電源(80+ BRONZE)
キーボード付属 – GALLERIA Gaming Keyboard(USB接続)
マウス付属 – レーザーマウス(USB接続)
サイズ185(幅)×395(奥行き)×370(高さ) mm
重量約8.2kg
保証1年間 持ち込み修理保証

高画質で平均55~60FPSで動いてくれれば良いので、コストパフォーマンスも重視して選びたいという人には「GALLERIA DT」が最良。

搭載されているグラフィックボードはPalit社製のGTX 1060 6GB DUALという製品。2スロット占有と標準的な分厚さに、デュアルファン仕様。十分な静音性と冷却性を備える、無難に良くできたボードです。

ドスパラのゲーミングモデルは何かしら「無料キャンペーン」をやっていて、GALLERIA DTでは基本的に「SSD 250GB」の無料プレゼントをやっています。SSDが無いと動作がもっさりして仕方ないから、こういうサービスは嬉しい。

3. ウルトラ画質で「平均60FPS」を最重視する人へ

GALLERIA XF
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 7700
3.60 Ghz ~ 4.20 Ghz
4コア / 8スレッド
メモリ16GB(8GB*2) – 無料アップグレード
グラフィックGeForce GTX1070 8GB Super JetStream
マザーボードIntel H270搭載 ATXマザーボード
SSD500GB無料アップグレード
HDD2TB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
USB 3.0(前面)x2
USB 3.0(背面)x4
USB 2.0(背面)x2
出力DVI-D x1
HDMI x1
DisplayPort x3
電源ユニット500W 静音電源(80+ BRONZE)
キーボード付属 – GALLERIA Gaming Keyboard(USB接続)
マウス付属 – レーザーマウス(USB接続)
サイズ207(幅)x520.7(奥行き)x450.2(高さ)mm
重量約13.9kg
保証1年間 持ち込み修理保証

とにかく、フルHD(ウルトラ画質)で圧倒的な安定性を求めたい。戦いには万全を期したい、という人には「GALLERIA XF」がオススメです。

  • 「Core i7 7700K」搭載で、CPUのボトルネックの心配なし
  • 「GTX 1070 8GB」により、ウルトラ画質で「平均fps 83.6」「最低fps 54.1」と圧倒的な安定性
  • SSDも無料で500GBにアップグレードされるのでコスパ良好

性能が抜群なのはもちろん、SSDが500GBもついてくるのが地味に嬉しい。ゲーミングの場合は、基本的にSSDにしておかないと困るし、かと言って容量が少ないのも後からゲームを入れる時に面倒なんですよね。

中身についても少しだけ解説しておきます。

搭載されているグラフィックボードはPalit社製のSuper JetStreamという製品。3スロット占有という分厚いグラボだが、その分静音性と冷却性に極めて優れているのが特徴。

今のところGTX 1060に次いでコストパフォーマンスが高いと評されていて、大抵の3Dゲーミングはこれ1枚で解決してしまう。基本的にフルHDやWQHDで遊ぶ場合は、GTX 1070で問題なしと思っていい。

なお、このガレリアXTの良いところは無料で「SSD 500GB」と「16GBメモリ」のアップグレードが可能なこと。購入する時は必ず無料アップグレードを利用しておきたい。

 ユーザーレビューより

GALLERIA XFのレビュー より

PUBGの人気が伺えるレビューです。

4. WQHDや4K画質でPUBGを快適にプレイしたい

GALLERIA XZ
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 7700K – 無料アップグレード
3.60 Ghz ~ 4.20 Ghz
4コア / 8スレッド
メモリ16GB(8GB*2) – 無料アップグレード
グラフィックGeForce GTX 1080 Ti Founders Edition 11GB
マザーボードIntel H270搭載 ATXマザーボード
SSD500GB無料アップグレード
HDD3TB – 無料アップグレード
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
USB 3.0(前面)x2
USB 3.0(背面)x4
USB 2.0(背面)x2
出力
HDMI x1
DisplayPort x3
電源ユニット700W 静音電源(80+ BRONZE)
キーボード付属 – GALLERIA Gaming Keyboard(USB接続)
マウス付属 – レーザーマウス(USB接続)
サイズ207(幅)x520.7(奥行き)x450.2(高さ)mm
重量約13.9kg
保証1年間 持ち込み修理保証

WQHD画質や4K画質で遊びたい場合は「GALLERIA XZ」がオススメ。GTX 1080 Ti搭載モデルのPCでは、かなりコストパフォーマンスに優れている。

搭載されているグラフィックボードはPalit社製のGeForce GTX 1080 Founders Edition 11GBという製品。2スロット専有、シングルファン、という特に飾り気の無いボードですが。

  • WQHD(ウルトラ)で「平均fps 84.9」「最低fps 58.6」
  • 4K(ウルトラ)で「平均fps 50.9」「最低fps 40.8」

WQHD画質なら余裕。4K画質も、さすがにウルトラでは平均60とは行かないがかなり動きます。設定を「中間」や「高」に落とすことで、ひとまず平均60fps近辺に安定させることは可能。

そして、コストパフォーマンスが良い理由がこれ。ガレリアXZは現在「特価モデル」を販売していて、見ての通り大幅な無料アップグレードが受けられる。

  • ボトルネックがほぼ心配ない「Core i7 7700K」
  • 大抵の場合は必要十分な16GBメモリ
  • 3TBの大容量HDD
  • 500GBの大容量SSD

これらのアップグレードは「GALLERIA XZ 特価モデル」に勝手に付いているので、購入する時は必ず特価モデルを選ぶこと。

 Palit社について

正式名称は「Palit Microsystems Ltd」で、パリットと読みます。ドスパラと非常に深い関係を持つベンダーで、実際にドスパラのBTOに使われているグラボは「ドスパラWeb限定モデル」という名称で単品販売もされている。

このパリットは2013年時点の情報では、ASUSを超えて世界最大級のシェアを誇る巨大VGAメーカーに登りつめている。1ヶ月に生産するグラボの枚数は約120万枚を超えるという。

国際的な評価にも関わらず、日本国内ではMSI、玄人志向、ASUSに知名度では負けている傾向。しかし、作っている「モノ」は確かだ。

今のところ最高記録は「9位」にとどまり…「ドン勝」への道は長そうです…。

以上、「PUBGの快適動作に必要なスペック、おすすめなゲーミングBTOまとめ」について書きました。ぜひ、自分に合った推奨スペックマシンを用意して「ドン勝」を目指してください。

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