「PUBGにおすすめなヘッドセット編」を書いてから3ヶ月ほど。「おすすめのマウスも気になる!!」というコメントが何度かあったのでリクエストに答えてみます。ただ、おすすめなマウスを断定するのは非常に難しいので、PUBGのSQUAD仲間にも協力を仰いで「検証」していく形にしてみた。
PUBGにおすすめなマウスを実機プレイで探る
PUBGを始めてばかりの頃は、バッファローの静音マウス(約1000円)を使っていました。それまではFPSの「UT99」や「DOOM」をプレイしていたが、リコイルの概念が無いためマウスの操作性は気になっていなかったんですよ。
しかし、PUBGでは銃を撃つと激しく上下左右にズレていくリコイルが実装されている。恐ろしく弾が当たらないので、初めてゲーミングマウスと呼ばれるモノを導入してみた。すると体感できるほどリコイル制御しやすい。
「マウスでこんなに変わるとは…」それ以来SteelSeriesのRIVAL 100を使い続けていますが、ちょっと他のマウスにも興味が出てきたのと「おすすめのマウスを知りたい」というリクエストもあり。
この通り、SQUAD仲間に手伝ってもらってPUBGにおすすめなゲーミングマウスを探ってみることにした。SQUADの方に持ち寄ってもらったマウス3つと、やっちがAmazonにて自前で用意した4つで合計7個のマウスを、以下より検証する。
普段からSQUADを楽しんでる方にも、短文のレビューを書いてもらった。書いていただいたSQUAD仲間の経歴(歴な)ものも一応紹介。マウスの感想はその人のプレイ歴によっても左右されるはずなので。
1. 静音マウス「iBUFFALO BSMBU17」は…酷い
PUBGに出会い、ゲーミングマウスを買うまでの長い間愛用してきたマウスです。アマゾンで買ったのが2015年なので少なくとも約30ヶ月は使っていたことに。
ゲーミングマウスを買う前までは、普通に使いやすいしクリック音も非常に静かで「良いマウスだな」と思っていたのですが…。RIVAL 100に慣れてから改めて使うと、思い通りに動かないマウスカーソルに苛立ちが溜まる。
よくこんなマウスに30ヶ月も不満を感じずに使い続けてきたものだと、驚くばかり。SQUAD仲間にも使ってもらったので、その感想を以下にまとめます。みんな「次は静音マウスかぁ、マジでこれ罰ゲームだな。」と嫌がっていたね。
クリックの反応が悪いという評価が多くて驚いた。やはり長いこと使っていたので知らず知らずのうちに慣れてしまっていて、クリックの反応の鈍さに自分は気づけていなかったようです。
まぁ…それを抜きにしてもあの直感的に動かないカーソルの操作感ではキツイだろう。リコイルコントロールもブレやすく、手数が多いので(=ゼリオ氏:dpiが小さすぎて使いにくい)ゲーム用途には決してオススメできないマウスとなった。
「一般向けの安物マウスがダメなのは当然だろ。」と思う人もいるかもしれないが、ゲーミングマウスを一度も使ったことがない人間からすれば未知の領域ということを忘れずに。
自分もRIVAL 100を使っていなければ、未だにバッファローの静音マウスを愛用し続けていたかもしれない。
ちなみに、2015年当時に買った静音マウスはもう入手不可。今はリニューアル版が販売されているが、レビューを見ると当たりハズレの多いマウスになってしまったようです。無念。
2. 最高レベルのコスパ「RIVAL 100」
日本勢のプロゲーマー、Stylish Noob氏も割りとオススメしているエントリーゲーマー向けのマウス。3000円台というかなり安い価格帯のマウスではあるが、独自センサー「SDNS-3059-SS」の性能がものすごく優秀。
かれこれ240時間くらい、このRIVAL 100でPUBGを続けているのですが、もう静音マウスには戻れない。思った通りに動くマウスカーソル。若干浮く、サッサッという動かし方をしても誤反応しない。
静音マウスのリコイルがブレブレなのにRIVAL 100は恐ろしく安定しやすいため、一瞬「これは…ズルいな。」と思ってしまうほど。この性能が3000~4000円なら、何一つ文句は無いと個人的には思ってます。
RIVAL 100は左右対称のデザイン(ボタンの位置は右手用ですが)と、小柄なサイズ感も特徴。よって誰が使っても「持ちにくい」という可能性がかなり低く、初めてゲーミングマウスを買う人でもハズレにくいのが強みだ。
- リコイルコントロールのし易さ
- 滑らかで、しっかり止まるマウスカーソル
- 小柄で軽量、疲れにくく使いやすいデザイン
- 専用ソフトSteelSeries Engineで細かい設定も可能
- 3000~4000円という買いやすい価格帯
総合して初心者さんにもオススメ。事実、PUBGを始めて数時間の自分もRIVAL 100に乗り換えてその性能を体感しているので尚更オススメしやすい。安いから「自分には合わないな。」となってもリスクは小さい。
3. 違いは今ひとつ「RIVAL 110」
RIVAL 100の後継機として開発されたのが「RIVAL 110」。センサーが「TrueMove 1」に変更され、カタログスペックの上ではかなりの性能アップを果たしています。
- CPIが最大7200になり、刻み値が100に
- IPSも2倍近い240に
- 加速度は最大で30gsまで
- 重量がやや軽くなった
デザインもRIVAL 100と全く同じ形状で、手に収まって持ちやすいRIVAL 100の持ち味は110でもしっかり健在。ただし表面素材は変わっていて、RIVAL 110はザラザラとしていて滑りにくくなった。
このザラザラ感は結構良い感じで、ツルツルな表面のRIVAL 100だと少しだけ物足りなさはある。マウスホイールは100から進化していて、ホイールをどれくらい回したかが直感的にわかりやすくなっている。
これはホイールを使って武器のチェンジをする人には大きな強みになるかも。あとは…そうそう、RIVAL 110は約3g軽くなっているが、残念ながらその違いはあまり体感できませんでした。
「4人目」さんは随分と手が大きいので、こういった小柄なマウスはどうも合わないようでした。3g軽いはずが「100よりほんのり重い。」という意見もあり、やっぱり100と比較して実用上の差はほとんど無い様子だ。
唯一の決定的な違いはSteelSeries Engineから、よりきめ細やかな設定が出来ることだが…。正直なところ、1000円以上の差額に見合う違いかと言われると微妙。
- 体感できるほどの性能差は無かった
- 国内価格がなぜか1000円以上も高い
- これなら「RIVAL 100」で良いのでは
残念ながら、RIVAL 110はオススメできるほどのゲーミングマウスでは無いですね。
4. ハイエンドの実力「RIVAL 310」
日本では7000円前後する高級なマウス。新型センサー「TureMove 3」によって、圧倒的な低レイテンシーと高いトラッキング性能を実現したゲーミングマウスだ。どれくらい凄いのか試してみた。
RIVAL 100と比較すると「大きさ」が目立った意見に。マウスとしての性能は確かに凄くて良品なんですが、いかんせん大きいので小さいマウスをサッサッと動かすような使い方をしている自分には合わなかった。
事実、手の大きい「4人目」さんはRIVAL 310が今回検証した7個の中で最高と評しており、しっかりと掴める人には最適だろう。なお、「重い」という意見があるが、これはサイズ感から来る誤った認識。
重量は約90g程度しかないので、実際の重量はRIVAL 110とそう変わらないのだ。
- カーソルの動きの精度、止まり方は驚異的
- リコイルコントロールは更にしやすく、微調整が効く
- 7000円という価格に見合った性能が、確かにある
- 手が小さい方には合わない可能性が高い
- 大きめのサイズゆえ、俊敏性を補うため敏感にする必要があるかも
というわけで、「自分、手小さいかも。」という人は大型の家電量販店などで実際に触ってみることをオススメします。
大きい人にとっては、RIVAL 310は非常に良いマウスに成りえるのでAmazonで買ってしまっても良いと思うよ。
5. エイミングには向かない「Logicool G300s」
Amazonで一番人気のゲーミングマウスです。個人的に、性能・価格のバランスを考えるとRIVAL 100が1位になってもおかしくはないはずなんですが、依然1位はG300sなんですよね…。
さて、このマウス。ボタンが多く、マクロ機能も優秀なのでコマンドが多いゲーム(RPGやMOVA)だと役立ちやすい。事実Hinalineさんは、黒い砂漠を遊ぶ場合はG300sを使っているくらいですし。
こんな感じでやや見捨てられ気味だが、PUBGではどの程度使えるのか。みんなの感想からどうぞ。
意見を総合すると「悪い」です。バッファローの静音マウスほどでは無いにしろ、浮いていても容易に反応するため振り向くと思った位置に視点が回らなかったり、行き過ぎたり。エイムが微妙にズレたり。
PUBGをするには良いマウスとは言えないですね。
6. PUBGには必要ないかも「Logicool G502」
あえてメカニカルなマウスも1種用意しました。正直、形状からして「PUBGなど競技性重視ゲーム向けのマウスではなさそうだが。」と、察しているものの好奇心に負けて買ってしまったんですよ。
同じようなマウスばかりなのも気になるし。ではレビューをまとめます。
RIVAL 310と同様に、G502も大きいマウスなのでつかみにくさに個人差が出やすい。そして重量が124gもあるので、重たいです。ゼリオ氏が「接地面積が…」と感想を出しているが、原因は重さにあるだろう。
RIVAL系は概ね90g前後。それより30%も重量が重いのだから、動かしづらさが出ても全く違和感はない。付属品の「おもり」を底面に取り付けることで重量を調節できるが、元の重さが124gでは出番はなさそうだ。
カーソルの動きやリコイルのしやすさは、さすが7000円クラスのゲーミングマウスと言ったところですが…、この重さは看過できないかな。積極的にオススメはしづらいかと。少なくともPUBGには向かないかも。
7. RIVAL 100の対抗馬「Logicool G PRO」
Logicoolいわく、ゲーミングマウス業界でも最高クラスのトラッキング精度を誇るセンサー「PMW3366」を搭載し、重量をわずか83gに抑えることで圧倒的な使いやすさを追求したという「G Pro」。
RIVAL 100と同じ5ボタン仕様・左右対称のデザインで、サイズ感と重量もコンパクトで何かとRIVAL 100と共通点が多い印象。実際のところはどうなのだろうか。以下、感想。
まとめると、非常に使いやすいゲーミングマウスでした。フィットしやすく馴染みやすいフォルムなので、自分の思った通りに動かせる追従性の高い操作感も優秀。
自分はRIVAL 100をかれこれ200時間以上は使っているわけで、普通の作業をする時も使っている。使い慣れたマウスから違うマウスを使うと、何かしら違和感はあるものだが…G Proにはそれが少ない。
- シンプルなフォルムでつかみやすく、動かしやすい
- クリック感は本当に絶妙、連打しやすく誤射はしづらい
- リコイルコントロールもRIVAL 100同様にやりやすい
- 価格は4500円でそこそこリーズナブル
- 手が大きいと使いづらい、かもしれない
RIVAL 100の方が1000円ほど安いので、コストパフォーマンス重視ならRIVAL 100で良いと思います。
性能的には、互いに甲乙付け難いところ。結論、オススメなのは間違いない。
PUBGにオススメなゲーミングマウス3選
7個のマウスをSQUADメンバーで使い回して、PUBG用に使って問題ないオススメなマウスを3つに絞り込みました。
1. SteelSeries RIVAL 100
価格目安 | センサー | CPI | 加速度 | 重量 |
---|---|---|---|---|
3500円前後 | SDNS-3059-SS | 100 ~ 4000(250刻み) | 20gs | 87.5g |
「初めてゲーミングマウスを買うんですけど。」という人に一番オススメしやすいゲーミングマウスです。エントリー向けだからと言って、舐めてかかってはいけない。
- リコイルコントロールのし易さ
- 滑らかで、しっかり止まるマウスカーソル
- 小柄で軽量、疲れにくく使いやすいデザイン
- 専用ソフトSteelSeries Engineで細かい設定も可能
- 3000~4000円という書いやすい価格帯
最近はAmazon価格が希望小売価格(約30ドル)に近い価格に下がってきたおかげで、更にコストパフォーマンス優秀な良いマウスになった感がある。誰が使ってもハズレにくいマウスだとは思いますが、仮にハズレたとしても。
3500円くらいなら痛手は小さい。「PUBGを始めたのでマウス買いたいけど、何が良いか全然わからない。」のであれば、とりあえずRIVAL 100を手に取っておけばいい。
「光る必要はない。」という人はRIVAL 95も選択肢だよ。100より更に安く、性能は全く同じ。単にLEDが光らないだけです。
2. Logicool Pro
価格目安 | センサー | CPI | 加速度 | 重量 |
---|---|---|---|---|
4500円前後 | PMW3366 | 200 ~ 12000(100刻み) | 40gs | 83.0g |
略して「G Pro」と読んでいますが、正しくは「Logicool Pro ゲーミングマウス」らしい。RIVAL 100と比較して1mmも遜色ない使いやすさが特徴。正直な話、最初にG Proを選んでいたら今の愛用マウスはG Proになっていたと思うレベル。
それくらい、このマウスは良い製品だよ本当に。RIVALより1000円高いけれど、絶妙なクリック感(個人差アリ)や明らかにRIVAL上位モデル並の「スペック」を見れば…1000円の価格差に見合った価値はあります。
個人的にはRIVAL 100の4000 CPIすら使い切れていないので、G Proの12000 CPIは過剰というか正直要らないですが、無いよりはあったほうが良いですよね。
- シンプルなフォルムでつかみやすく、動かしやすい
- クリック感は本当に絶妙、連打しやすく誤射はしづらい
- リコイルコントロールもRIVAL 100同様にやりやすい
- 価格は4500円でそこそこリーズナブル
- 手が大きいと使いづらい、かもしれない
「使い心地は似ていると言っても、どうせ買うなら1000円の差額を出して上位スペック品を買ってみたい。」という人は、初めてのゲーミングマウスにG Proをどうぞ。
3. SteelSeries RIVAL 310
価格目安 | センサー | CPI | 加速度 | 重量 |
---|---|---|---|---|
7000円前後 | TrueMove3 | 100 ~ 12000(100刻み) | 50gs | 88.3g |
RIVAL 310ものすごく良いマウスですよ、コレ。
自分の手にはかなり大きく感じられた。長く使っていると、関節がやや疲れてくるなど、手に合わなささが目立つ。しかしマウスとしての性能は確かに良いものがあった。
リコイルコントロールはわずかな調節で効いてくれるし、ポインタの止まり方はRIVAL 100以上に「スッ」と止まる制動性。DPIの調整も100dpi単位で可能なので、きめ細かな設定が可能なのも強み。
ただ、手が小さい人には合わない可能性が濃厚。長時間使って、掴み方に慣れが出てくれば「名機」になりそう。
大きめのフォルムが原因でRIVAL 100やG Proといった小さめのマウスに慣れていると、確かにとっつきにくさがある。しかし、感度を敏感にするなどして手に掛ける負担を減らしていけば乗り換えたさのあるマウスでした。
他にもいくつか具体的なメリットを挙げると。
- サイドラバーはシリコン製なので、ジメッとしにくく滑りづらい(長時間の使用もOK)
- サイドボタンが押しやすい(手が小さいと奥のボタンは遠く感じる)
- G Pro以上の撃ちやすく軽いクリック感、連射も疲れにくい
- RIVAL 100を超える、ポインタ精度(ペイントを使うと分かりやすい)
- 滑らかで回しやすい、かつ行き過ぎず止まってくれるホイール
やはり「上位品」にふさわしい出来栄え。
Rival300にしたらドン勝食べれました
神マウスです— stylishnoob (@stylishnoob) 2017年6月21日
スタヌーさんの評価も上々(リニューアル前のRIVAL 300ですが)。というわけで、「手が大きめ」「マウスをしっかり掴む派」という方ならRIVAL 310を初めてのゲーミングマウスにしても、恐らくハズレ無いと思います。
マウスバンジーについて
マウスのケーブルが手前でゴチャゴチャしていると邪魔くさいし、埃が溜まるし、余計な摩擦が発生してわずかにマウスの操作感に支障が出たりする。これを解決するのがマウスバンジーというアイテムです。
マウスバンジーは様々な製品が出ているが、一番ハズレなさそうなのが「COUGAR」の製品。
- 対応しているケーブルの太さは最大で5mm程度(要するに大抵のマウスで使える)
- 真空吸盤で固定するため安定性が抜群
- デザインがゲーミング感あって良い
特に重要なのが「太いケーブルも行ける」ということと「吸盤による安定した固定」です。例えば最大3mm対応のバンジーだと「Sensei 310」や「G502」が使えない。5mmもあれば問題ないということ。
固定が大事なのは、急に動かした時にバンジーがブレると困るから。COUGARのマウスバンジーは、欠点なく必要な要素だけが詰め込まれているので、こだわりが無いならこれ一択で良いだろう。
マウスパッドについて
マウスパッドは、マウスの精度を高めるために絶対必要です。マウスバンジーを買おうか悩んでいるなら、まずはマウスパッドから選んだほうが良い。
自分はマウスもヘッドセットも愛用しているのはSteelSeries製なので、マウスパッドもお揃いにしています。「Qck Mini」を使っていたが、面積が狭いのが気になり標準サイズの「Qck」に移行した。
ミニサイズは約1000円くらいで買えるのでコスパがいい。動きが少ない人はこれで十分かな。
ぼくはその後、標準サイズに乗り換えたわけですが。常に安定した状態を保ちたくなったので、大きめのサイズにして端の方をディスプレイとキーボードで固定しています。(最近流行りのGetting Over Itも、これならやりやすい。)
基本的にゲーミングデバイスメーカーが製作しているマウスパッドなら問題ない。安い中華製のノーブランド品も、機能的には行けてますが…LogiやSteelのそれと比べると、ややカサつきが感じられて積極的に選びたくないな。
例えば実際に使ってたのはCandor製のマウスパッド。600円くらいでQck Miniより少し大きめの面積が手に入る。しかしQckと比較すると…しっとり感が違うんだよね。初めてのマウスパッドならこれでも良いとは思うけど。
以上「PUBGにおすすめなマウスを考える【実際に7個使って検証】」についてでした。パッドやバンジーについても書けたので、PUBG用にマウスを探している人の参考になれば幸いです。
Roccat Kone Pure Owl-Eyeは試したことありますか
平均的な日本人のサイズの手でつまみ持ちするなら最強のマウスだと思っています
マウスパッドはぜひARTISANを試してみてください、日本製で種類が豊富で、こだわりを感じます。
次はキーボードが来るな。
なんの予備知識もなしに全然聞いたことないメーカーだけどまぁいいかと適当に買ったMIONIXのALIOTHとかいうゲーミングマウスパッドがめちゃめちゃ良くてお気に入りです。
各レビュアーが普段どういうマウスの持ち方をしているかが載っていないのが勿体ない
好まれてるマウスの傾向からつかみorつまみ持ちが多い面子なのだとは思いますが…
かぶせ持ちのプレイヤーとはかなり好まれる要点が違うので、重要な情報ではないでしょうか?
Rival300とRival310は、何処がどう違うのでしょうか?
もっとも大きな差はセンサーの違いですね。実際に使い比べたことは無いので、何ともいえないですが。
Amazonレビューによれば、やっぱりセンサーの性能アップが大きいようです。
ヤフオクで安く売ってたのでPUBGように買おうと思ったんですけどね…やめたほうがいいでしょうか。
NECのおまけマウス(キーボードを打った後、マウスをクリックしても2~3秒しないと反応しない、電池は交換済み)に飽き飽きし、中学生でも買える安いゲーミングマウスを探しているのですが、RIVAL100はやっぱり少し高い気が…
ELECOMの”M-DUX30BK”というマウス(相場1600円くらい)が、いいかなーと思っているんですが、調べたら「MMORPG向け」と公式が言っていたので、「PUBGとかFPSやTPS系のゲームはきついかなー」と思ったのですが、実際どうなのでしょう?調べてもよく分からなかったので、やかもちさんに聞いてみました。(キーボード押した後にクリックしてもすぐ反応してくれればいいだけですが。)
3. SteelSeries RIVAL 310
の所の
「カーソルの動きがビビるくらい正確なので、普段使い用に使っても後悔しないレベル。センサー「TureMove 3」には恐れ入った。」
TureMove3じゃなくてTrueMove3じゃないですか?
この記事を書いた人はマウスやゲームについての知識がないんだなと思いました