ゲーミングPCのハイエンドモデルといえばCPUに「Core i7」が割とスタンダードだったが、最近はさらに上位の「Core i9」を搭載してくる超ハイエンドゲーミングPCが増えてきた印象がある。 そこで疑問なのがゲーミン…
Core i7とCore i9の違い:i9搭載ゲーミングPCの価値とは?

ゲーミングPCのハイエンドモデルといえばCPUに「Core i7」が割とスタンダードだったが、最近はさらに上位の「Core i9」を搭載してくる超ハイエンドゲーミングPCが増えてきた印象がある。 そこで疑問なのがゲーミン…
自作を組む場合も、BTOでPCを選ぶ場合も、PC初心者が微妙に悩むのが「Ryzen 7」と「Core i7」のどちらを選んだほうが良いのか。ということらしい。これに関して分かりやすい答えを示せている答えがあまり無いので、…
5万円以下で「格安ゲーミングPC」を自作しようと思った場合、地味に悩むのが「Celeron」にするか、そこそこ安定と言われている「Pentium」にするか。Celeronを攻めたくなるが、…やっぱり怖いよね。…
RyzenはNUMAとも言えるインテルCPUにはない特殊な内部構造を持つために、キャッシュレイテンシが性能に与える影響が大きいです。これは第2世代のRyzenでも同様で、使っているメモリのメモリークロックによって性能、特…
「i5とi7」は有名ですが、ひとつランクが下の「i3とi5」で悩むユーザーもいることを最近知りました。コア数が同じi5 / i7と違って、i3 / i5の場合はコア数が違うため結論をだすのは簡単そうですが、データに基いて…
第2世代の「Ryzen 5」は全体的に20ドルも値下げされたので、「6コア化したCore i5」の競合として第1世代のRyzenより更に手強い相手に仕上がっている。実際にRyzen 5 2600XがどこまでCore i5…
ついに登場したAMD Ryzenシリーズの第2世代。そのトップに位置する「Ryzen 7 2700X」はライバルのCore i7 8700Kと徹底的に戦うために作られた意欲作。2700Xがどの程度Core i7と戦える存…
2018年4月19日、ついにAMD Ryzenの第2世代(Zen+)が解禁される。と同時にX370の後継チップセットとして「X470」も解禁されます。このX470が、従来のX370と何が違うのか。選ぶ価値はあるのかを簡単…
Coffee Lakeの残りが解禁され、いろいろと質問が来るようになりました。その中で特に多いのが「Core i5 8400と8500や8600は何が違うんですか?」というもの。気になってる人が多い気がしたので、詳しいス…
インテルはモバイル向けRyzen(最大4コア)に徹底的に対抗するべく、ついにノートパソコン向けでは初となる「6コア搭載」のCPUを投入してきた。というわけで、本記事はハイエンドなゲーミングノートで多くの採用が見込まれる「…
インテルは長らくCoffee Lake向けのチップセットとして「Z370」しか解禁していなかったが、PentiumやCeleronの投入に合わせて廉価版の「H370」「B360」など。Coffee Lake向けのチップセ…
コードネーム「Pinnacle Ridge」を持つ、Ryzen第二シリーズ「Zen+」世代の製品スペックや希望小売価格がリークした。AMD RyzenはIntelから大きくシェアを奪い取った大ヒット作。その次世代型がどれ…
CPUについて少し詳しくなると、Core i7の上には「Xeon」というブランドが用意されていることに気づくはず。ネーミングがとても強そうだし、価格も中々のモノなのでi7やi9よりも上位の存在に感じてしまう。 しかし実態…
2万~5万円台のタブレットPCや2 in 1デバイスでかなり頻繁に見かけるようになった「Atom x5-Z8350」というCPU。Atomと聞くだけで「非力そう。弱そう。」というイメージしか無いが、性能としてはどれくらい…
ついにAMDから最新のAPU「Raven Ridge」が登場。ダイの半分を「Vega」世代の内蔵グラフィックスに充てたCPUで、Ryzenの高い処理性能をそのままに、多少のゲーミングをこなせる最強クラスの内蔵GPUを搭載…
パソコンを選ぶ時にもっとも注目される部分が「CPU」。CPUはパソコンの心臓部なので、ここの性能が悪いと他のパーツが良くても全体的な性能がイマイチになりがち。だからしっかりと自分に合ったCPUを選びたいと思うわけですが。…
インテルの第8世代からコア数が1.5倍に増えました。この影響で「古い第4世代使ってるけど、そろそろ買い替えても良いかな?」と、考え始める人が増えているようです。 というわけで、第4世代の人気作「i7 4770K」から第8…
インテルは第8世代でついにモバイル向けCoreを2コアから4コアへ倍増した。これに対抗するべく、AMD側も最新のモバイル向けCPU「Ryzen」では4コアを搭載し、更に内蔵グラフィックスには「Vega」を投入するという中…