LG UltraGear 24GN600-Bレビュー:あの「EX2510S」に勝てるゲーミングモニターがついに登場か?

フルHDで大人気の「MOBIUZ EX2510S」ですが、最近ちょっと値段が高いです。でも「LG UltraGear 24GN600-B」なら、ほぼ同等スペックで1~1.5万円も安い!

さて実際のところはどうなのか、自腹で買ってくわしくレビューします。

やかもち
Amazon.co.jpより自腹で購入しました。徹底的に「測定」して性能を確かめましょう~。

(公開:2022/8/20| 更新:2022/8/20

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「LG UltraGear 24GN600-B」の仕様とスペック

LG / サイズ : 23.8インチ / 解像度 : 1920 x 1080 / リフレッシュレート : 144 Hz / パネル : IPS / 同期技術:FreeSync Premium / 保証 : 3年
LG UltraGear24GN600-B
画面サイズ23.8インチ
解像度1920 x 1080
パネルIPS
コントラスト比1000 : 1
リフレッシュレート144 HzHDMI 2.0 : ~144 Hz / DP 1.4 : ~144 Hz
応答速度1 ms (G2G)
光沢ノングレア
VESAマウント100 x 100 mm
エルゴノミクス前後チルト:+15° ~ -5°
主な機能
  • ブラックスタビライザー
  • 1ms Motion Blur Reduction
同期技術AMD FreeSync PremiumG-SYNC互換も対応
スピーカーなしイヤホン(3.5 mm)端子あり
主な付属品
  • DP 1.4ケーブル
  • 電源ケーブル
  • 説明書
寸法541 x 409 x 181 mm
重量3.5 kg(パネルのみ)
5.6 kg(スタンド含む)
保証3年
参考価格27480円

「LG UltraGear 24GN600-B」は、Amazonで大人気の売れ筋ゲーミングモニター。

約2.7万円の安さで、IPSパネルのフルHD(1920 x 1080)で最大144 Hzの高リフレッシュレートに対応。応答速度は1 ミリ秒(G2G)をアピール。

「ブラックスタビライザー(暗所補正)」「1 ms Motion Blur Reduction(残像低減)」など、FPSゲームで有利なゲーマー向け機能も備えます。

エルゴノミクス(調整機能)は前後チルトのみで、左右スイベルや高さ調整はありません。価格が安いなりにきちんとコストカットされた部分も多いですが、おおむねコスパの良いスペックです。

やかもち
参考までに、セール時だと2万円前半まで安くなりがち。セール価格だと文句なしのコスパかも。

LG 24GN600-Bを開封レビュー

開封と付属品のチェック

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(開封)

段ボールのような茶箱パッケージで到着しました。奥行き15 cm、高さ39 cm、幅61 cmの合計115 cm(120サイズ)の比較的コンパクトなパッケージです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(開封)

開封する時は「OPEN HERE」と書いてある方から開けましょう。反対側から開封するとモニター本体が抜け落ちて危ないです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(開封)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(開封)

中身はゲーミングモニターの梱包によくある2段式で、1段目に付属品、2段目にパネル本体とモニターアームが入っています。

付属品を収納する型抜きされた分厚い発泡スチロール梱包や、パネル本体を保護するポリ袋など、かなり厳重な梱包状況で安心です。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(付属品)

付属品は簡素な内容です。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(付属品)
  • Display Port 1.4ケーブル

映像出力用のケーブルはDisplay Portが1本だけ付属します。HDMIケーブルは付属しません。モニターを買うついでに、他社のHDMIケーブルを買うと不便しないです。

HORIC / 長さ : 2.0m / 最大解像度 : 4K60p (18Gbps) / 端子 : 金メッキ / 保証 : 1年
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(付属品)

LG 24GN600-Bは電源内蔵型ではなく、外付けの電源アダプターで電力を供給します。ごく一般的なミッキー穴の電源アダプターです。

組み立ては珍しいネジ止め式

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(組み立て)

付属品「小ネジ(3本)」を組み立てに使います。予備のネジがないので落として紛失しないように注意(・・・なくしたらモニターアームを買ってきてアームに装着すればOK)

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(組み立て)

モニター本体にスタンドを挿し込み、

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(組み立て)

プラスドライバーで、小ネジを2本使って固定します。

VESSEL / 長さ : 200mm / 先端 : マグネット / 規格 : プラス2×100
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(組み立て)

ベース(土台)をスタンドに挿し込み、残り1本の小ネジで固定します。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(組み立て)

しっかりネジを締め切って固定完了です。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)

LG UltraGear 24GN600-Bの組み立てが完了。今どき珍しい「ネジ止め式」の組み立てでした。道具があれば5分で終わりますが、できれば他社のようなドッキング方式がラクで嬉しいです。

やかもち
自宅にプラスドライバーがなかったら詰むやつ。

デザインと外観(写真)

クリックすると拡大します
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)

外装はプラスチック製で値段なりに安っぽいのですが、マットブラックとクリムゾンレッドの組み合わせは派手すぎず、大人しいゲーミング感を演出できています。

裏面の円形部分もまったく光らないです。付属のスタンドは前方に出っ張りすぎず、コンパクトな設計でデスクが狭い環境でも設置しやすいです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)

別売りのモニターアームを固定するのに使う「VESAマウント」は、スタンダードな100 x 100 mm規格です。

ただし、VESAマウント穴のすぐ横にインターフェースが位置する設計のせいで、モニターアーム側の金具と物理干渉するリスクがあります。

Amazonベーシック / 形式 : シングル画面用 / 耐荷重 : 11.3 kg / 機構 : スプリング式 / 備考 : OEMはエルゴトロン製

スタンドを含まない重量は約3.5 kgですので、エルゴトロンOEMのAmazonベーシックモニターアームで軽々と持ち上げられます。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)

パネルの表面加工は、目が疲れにくい「ノングレア」を採用。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(外観デザイン)

ベゼル幅は6 mmと24インチとしてはややスリムなベゼル幅です。モニターを横に並べるマルチディスプレイ環境に適しています。

インターフェイス類

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(インターフェイス)

モニター本体の裏側から、各種インターフェイスにアクセスできます。

インターフェイスは全部で5個。

  1. HDMI 2.0(144 Hz)
  2. HDMI 2.0(144 Hz)
  3. Display Port 1.4(144 Hz)
  4. ヘッドホン端子(3.5 mm)
  5. 電源アダプター

映像出力端子はHDMI 2.0(フルHD@144 Hz)が2つ、Display Port 1.4(フルHD@144 Hz)が1つです。

ヘッドホン端子(3.5 mm)はそのままイヤホンやヘッドホンの音出しに使えますが、音質はかなりノイジーで正直使えたモノじゃないです。

音質にこだわる方は外付けのヘッドホンアンプを使ったほうがいいです。ゲーム用におすすめは無難にSound Blaster G6を挙げておきます。PS5にも対応しています。

Cirrus CS43131チップを搭載 / 最大384kHz(32bit)対応 / マイク入力(最大192kHz/32bit)対応
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(インターフェイス)

画面中央下にボタンが配置されています。

  1. OSDを操作するボタン
    (電源ボタンも兼ねる)

以上です。

ゲーミングモニターでもっぱら主流の5方向ボタンで、設定がサクサクと進みます。しかし、設定の確定はボタンを押す必要があり、いちいち突っかかる操作感が惜しい。

BenQやASUSモニターのように、確定を右スライドに割り当ててほしいです。

エルゴノミクスをチェック

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(エルゴノミクスと調整機能)

前後チルト(角度調整)は、上方向へ15°、下方向へ-5°まで対応。

  • チルト(前後):+15 ~ -5°
  • リフト(昇降):0 mm
  • スイベル(首振り):左右0°
  • ピボット:左右0°

エルゴノミクス(調整機能)は、前後チルトのみ。高さ調整(リフト)や左右の首振り(スイベル)は対応していません。可動域がもっとほしい場合はモニターアームの導入が必須です。

Amazonベーシック / 形式 : シングル画面用 / 耐荷重 : 11.3 kg / 機構 : スプリング式 / 備考 : OEMはエルゴトロン製

解像度とリフレッシュレート

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(リフレッシュレートの対応状況)

パソコンにHDMI 2.0またはDP 1.4でつなぐと、フルHD@144 Hzまで表示できます。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(リフレッシュレートの対応状況)

ゲーム機「PS5」ではフルHD@120 Hz または 4K@60 Hzを表示できます。もちろんHDR表示も対応。

しかし、「PS5 VRR」は非対応。PS5 VRRの対応にはHDMI 2.1が必要で、24GN600-BはHDMI 2.0です(= 規格的にPS5 VRRに対応できない)

やかもち
120 Hz表示だけでなく、4Kダウンスケール機能まで対応しているとは驚きました。

LG 24GN600-Bの画質をテスト

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(性能を検証)

LG UltraGear 24GN600-Bの画質を、専用の機材を使ってくわしくテストします。

色の見え方は個人差が大きいです。だから、ちもろぐのゲーミングモニターレビューでは、ちゃんとした機材で測定して客観的に性能をチェックしてます。

ピクセル拡大図スペクトラム
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(ピクセル画素の拡大図)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色のスペクトラム分析)

LG UltraGear 24GN600-Bのパネルタイプは「IPS」です。

スペクトラムグラフを見ると、青色の山が一番するどく、残りの2色(緑と赤)はならだかで互いに混色しています。低価格なIPSパネルでよく見られる、特に目立った特徴のない「普通のIPSパネル」です。

LGといえば「Nano IPS」がとても有名で評判が良いのですが、さすがに24GN600-BのようなエントリーモデルでNano IPSを使うはずもなく・・・。

やかもち
何の変哲もない、本当に普通のIPSパネルでした。決してLG Nano IPSではないです。

色の正確さとコントラスト比

モニターの性能でかなりの人が気にしているのが「パネルの発色」です。発色の良さは正しくは「色の正確さ」と呼ばれ、規格どおりの色が出ているかどうかを「色差(ΔE)」という単位で表現します。

ΔEが平均値で2.0以下なら「正確」です。

色の正確さ(発色の良さ)※クリックで画像拡大します
グレースケールカラー
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色の正確さをチェック)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色の正確さをチェック)
  • 初期設定:ΔE = 1.21(正確)
  • sRGB:なし
  • 初期設定:ΔE = 1.60(正確)
  • sRGB:なし
コントラスト比ガンマ
  • 初期設定: 795.7 : 1(やや低い)
  • sRGB:なし
  • 初期設定: 2.10
  • sRGB:なし

LG UltraGear 24GN600-Bの色精度はびっくりするほど優秀です。グレーの正確さはΔE = 1.21で2.0未満、カラーの正確さも2.0未満と、最初から色がきちんと合っています。

初期設定の時点で色が合っているため、こだわりがなければそのままの設定で使って大丈夫です。

しいて言えば色温度くらいでしょうか。初期設定だと色温度が約6450Kで、ほぼ6500Kに合っていますが人によってはオレンジに偏ったように見える可能性あり。

オレンジっぽさを軽減したい場合は、OSD設定 > 画像調整 > R/G/Bから赤色を50から48~49に下げるとちょうど良い6500Kに近づきます。

やかもち
LGは標準規格に合わせた色づくりをするメーカーだと分かりました。ちなみにBenQだと規格を完全に無視し、主観的な美しさを追求する派手でビビッドな色合いです。
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色の正確さとコントラスト比率の比較グラフ) LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色の正確さとコントラスト比率の比較グラフ) LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色の正確さとコントラスト比率の比較グラフ)

画面の明るさ(輝度)

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(画面の明るさ・輝度)

初期設定のまま、OSDからモニターの明るさを10%ずつズラして画面の明るさ(輝度)を測定しました。

一番暗い状態(0%設定)で「27.5 cd/m2、最大設定(100%設定)で「377.9 cd/m2、カタログスペックの最大300 cd/m2(SDR輝度)を上回る明るい画面です。

設定値44%で目にちょうど良いとされる「120 cd/m2です。

なお、残像を低減する「1ms Motion Blur Reduction」機能を使うと、画面の明るさが200 cd/m²前後まで下がります。体感で半分くらいの明るさです。

色域カバー率

色域カバー率※クリックで拡大します
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(色域をチェック)
規格CIE1931CIE1976
sRGBもっとも一般的な色域99.5%98.4%
DCI P3シネマ向けの色域77.2%81.4%
Adobe RGBクリエイター向けの色域76.7%86.7%

表示できる色の広さを「色域カバー率」と呼び、ゲーミングモニターの画質をあらわす指標として使われています。

LG UltraGear 24GN600-Bの色域カバー率は、もっとも一般的な規格「sRGB」で99.5%をカバー。HDRコンテンツで重要なシネマ向けの規格「DCI P3」を77.2%カバーします。

やかもち
よくある普通のIPSパネルです。ゲームや映像を見る分にはまったく問題ないですが、HDRコンテンツだと色が足りてないです(DCI P3)。

パネルの均一性

「均一性」は要するに同じ色を表示したときの「色ムラ」の程度です。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(パネルの均一性)

グレー(5%)の均一性は問題なし。本当にごくわずかにパネルの四隅が明るいですが、実際の使用シーンでまったく目立たないです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(パネルの均一性)

もっと明るいグレー(50%)の均一性は普通、パネルの四隅に近いほど明るさが下がってしまう「IPSグロー」が出ています。価格の安いIPSパネルでほぼ見られる症状です。

実際のシーンで気になるほどの色ムラではありません。画面の中央を見つめつづけるFPSゲームだと、なおさらIPSグローは気にならないでしょう。

IPSパネルで視野角は広い

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(視野角)

IPSパネルは視野角が広いです。角度がズレても色はあまり変化しません。(参考:液晶パネルの違いを解説するよ)。

フリッカーフリーの動作検証

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(フリッカーフリー)

画面の明るさを25%ずつ変更しながら、オシロスコープを使ってフリッカーの有無を測定したグラフです。

グラフを見ての通り、明るさ設定に関係なく、常に横一直線な安定した明るさです。公式サイトに「Flicker Safe(フリッカーフリー)」と書いてあるので、当然の結果ではあります。

やかもち
24GN600-Bは眼精疲労が起きづらいフリッカーフリー対応モニターです。
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LG 24GN600-Bの応答速度をテスト

↑こちらの記事で紹介している方法で、LG 24GN600-Bの「応答速度」を測定します。

ゲーミングモニターの公称値はまったくアテにならないので、測定機材できちんと測らないと本当の応答速度は分かりません。

リフレッシュレートの動作チェック

応答速度の前に、リフレッシュレートがちゃんと出ているかどうか「UFO Test」を撮影してチェック。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(リフレッシュレートをチェック)

スライダーショット(追尾撮影)で残像を撮影します。リフレッシュレートが上がるにつれてUFOのりんかくがハッキリと映り、残像が減っているのが分かります。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(リフレッシュレートをチェック)

定点撮影も問題なし。リフレッシュレートが高いほど、UFOの数が増えています。

やかもち
144 Hzと120 Hzどちらも動作チェックOKです。次は応答速度の測定です。

120 Hz時の応答速度

「120 Hz」はPS5やXbox Series Xでゲームをする方に重要です。なぜなら、PS5 / Xbox Series Xは最大120 Hzまで対応で、144や165 Hzに対応していません。

リフレッシュレートを120 Hz、オーバードライブ「OD : Fast(初期設定)」に設定して、応答速度を計測します。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(120 Hz時の応答速度)
LG 24GN600-Bの応答速度120 Hz / オーバードライブ:Fast
平均値3.75 ms
最速値2.73 ms
最遅値4.98 ms
明るく4.08 ms
暗く3.43 ms
応答速度050100150200255
04.98 ms4.77 ms4.78 ms4.37 ms3.85 ms
502.73 ms4.38 ms4.59 ms4.30 ms3.71 ms
1003.49 ms3.37 ms3.81 ms3.91 ms3.51 ms
1502.76 ms3.52 ms3.91 ms3.73 ms3.38 ms
2002.82 ms3.52 ms4.04 ms3.86 ms3.08 ms
2552.90 ms3.63 ms4.00 ms3.79 ms3.06 ms
エラー率050100150200255
00.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
500.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
1000.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
1500.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
2000.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
2550.0 %0.0 %0.0 %0.0 %9.1 %

120 Hz(オーバードライブ:Fast)の応答速度は、平均「3.75 ミリ秒」です。3ミリ秒台だと、UFOのりんかくがまぁまぁくっきりと見えます。

低価格なエントリーモデルにあまり期待していなかったのですが、まさかの3ミリ秒台が出てきて良い意味でびっくりです。

144 Hz時の応答速度

リフレッシュレートを144 Hz、オーバードライブ「OD:Fast(初期設定)」で応答速度を計測します。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(144 Hz時の応答速度)
LG 24GN600-Bの応答速度144 Hz / オーバードライブ:Fast
平均値3.56 ms
最速値2.16 ms
最遅値4.86 ms
明るく3.87 ms
暗く3.25 ms
応答速度050100150200255
02.55 ms4.47 ms4.64 ms4.53 ms3.47 ms
503.44 ms4.47 ms4.86 ms4.31 ms3.40 ms
1002.16 ms3.17 ms4.20 ms4.14 ms3.13 ms
1502.37 ms3.34 ms3.69 ms3.87 ms3.04 ms
2002.53 ms3.41 ms4.09 ms3.61 ms2.95 ms
2552.73 ms3.48 ms4.10 ms3.69 ms2.93 ms
エラー率050100150200255
00.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
500.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
1000.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
1500.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
2000.0 %0.0 %0.0 %0.0 %0.0 %
2550.0 %0.0 %0.0 %0.0 %9.6 %

144 Hz(オーバードライブ:Fast)の応答速度は、平均「3.56 ミリ秒」です。

120 Hz時より約0.2 ミリ秒速くなりました。リフレッシュレートが高い分だけ、ホールドボケも見えづらくなり、UFOのりんかくがクッキリ鮮明に映ります。

次は、オーバードライブを使ってどこまで応答速度が改善されるかチェックします。

オーバードライブのおすすめ設定

OD機能の効果144 Hz / 3段階をテストした結果
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(オーバードライブ別の残像)
平均値4.13 ms3.91 ms3.56 ms1.77 ms
最速値2.04 ms2.39 ms2.16 ms0.93 ms
最遅値6.09 ms5.89 ms4.86 ms2.56 ms
明るく4.59 ms4.37 ms3.87 ms1.57 ms
暗く3.67 ms3.46 ms3.25 ms1.97 ms
平均エラー率0.0 %0.0 %0.3 %44.8 %

LG 24GN600-Bのオーバードライブ設定は「None(なし)」「Normal」「Fast」「Faster」の4段階です。

初期設定のFastで平均3.56 ミリ秒で、NoneやNormalよりおよそ0.4~0.6 ミリ秒ほど速いです。平均エラー率に大きな差はないため、基本的にFast(初期設定)が一番おすすめ。

Faster設定では平均1.77 ミリ秒まで改善され、ほぼTNパネル並の応答速度ですが平均エラー率はなんと45%に達しており、目視でわかるほど映像がにじんで見えます。

参考例として、平均エラー率25%のUFO画像を掲載します。画像を見ての通り、UFOのりんかくが「滲む」ように見えます。このにじみが「逆残像(英語ではCorona、artifactsなど)」と呼ばれる現象です。

本来、残像感を軽減するためのオーバードライブ機能なのに、エラーが発生すると逆に残像が発生します。パネル本体の品質、メーカーのパネル制御技術の実力差など。エラーが発生する原因はいろいろとあります。

応答速度の比較

ちもろぐで検証した他のゲーミングモニターとの比較をまとめます。比較できるデータはかなり増えていて、LG 24GN600-Bの応答速度がどれくらいの位置づけなのかが、客観的に分かりやすいです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(応答速度を比較する)

120 ~ 165 Hzのゲーミングモニターで比較しました。

LG 24GN600-Bが記録した平均3.56ミリ秒は、最近のIPSパネルとしては上位に食い込みます。比較対象に挙げられやすいBenQ EX2510Sよりも速く、Nano IPS搭載のDELL S2721DGFに迫る応答速度です。

やかもち
3万円を割ってる安価モデルなのに応答速度が普通に速くて衝撃・・・。EX2510Sより速いなんて、ゲームバランスが崩れてませんか。

入力遅延をチェック

「Raspberry Pi 4」を使ったカスタム入力遅延テスターを使って、LG 24GN600-Bの入力遅延をテストします。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(入力遅延)

60 Hz時の入力遅延はわずか3.3 ミリ秒。目標の16 ミリ秒を余裕で下回ります。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(入力遅延)

120 Hzの入力遅延はさらに短い1.9 ミリ秒で、人間だとまず体感できない入力遅延です。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(入力遅延)

他のゲーミングモニターと比較します。ほとんどのゲーミングモニターは16 ミリ秒を下回ります。16 ミリ秒を超えるモニターはまれです。

やかもち
応答速度と入力遅延、どちらも値段を考えると驚異的な速さです。

LG 24GN600-Bの機能性をチェック

OSD(On Screen Display)の内容

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(インターフェイス)

5方向ボタンを使って、モニターの設定(On Screen Display)を変更できます。順番に紹介します。

LG 24GN600-Bの「OSD」設定画面
※画像はクリックで拡大
LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)
LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)
LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)LG UltraGear 24GN600-Bレビュー(OSD設定画面)

よくある5方向ボタンで操作するOSD設定画面です。操作自体はサクサクと進みますが、設定の確定が横にスライドではなくボタンを押す動作なのが個人的に面倒です。

便利ソフト「OnScreen Control」

LG公式ソフトウェア「OnScreen Control」を使うと、パソコンからダイレクトにモニターの設定を変更できます。

いちいちモニター中央の5方向ボタンをポチポチするのは面倒なので、パソコンからOSD設定ができるソフトはとても便利です。

画面の輝度やコントラスト、ゲームモードの切り替え、アプリケーション(ソフト)ごとに設定を自動で適用する設定などなど。ほぼすべての設定がOnScreen Controlで完結します。

やかもち
本当はリモコンがあるとベストですが、ソフトがあるだけでもありがたいです。

暗いところを明るくする「ブラックスタビライザー」

LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)

「ブラックスタビライザー」は暗い部分を明るく補正する、暗所補正機能です。0と100で比較すると、トンネルの奥や手元のグローブなど、暗い部分がやや明るく補正されています。

LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)
LG UltraGear 24GN600-B(ブラックスタビライザーの効果)

暗いシーンの多いDead by Daylightでは、ブラックスタビライザーの効果が分かりやすいです。

やかもち
普通に使えるレベルです。BenQのBlack eQualizerほどではないですが。

7個ある「ゲーミングモード」をチェック

【7個】ゲーミングモードを比較※画像はクリックで拡大
  • ゲーマー1(初期設定)
  • ゲーマー2
  • FPS
  • RTS
  • 鮮やか
  • ブルーライト低減モード
  • HDR効果

「ゲーミングモード」はモニター側に最初から保存されているカラープロファイルです。

初期設定が「ゲーマー1」で、「ゲーマー2」は寒色に少し寄せた色合いです。初期設定の方が正しいですが、微妙にオレンジっぽく見えるならゲーマー2に切り替えてください。

正しい色が地味だと感じるなら「鮮やか」や「HDR効果」がちょうど良いです。「ブルーライト低減」は青色を間引いて輝度を下げるだけで、実用性はイマイチ。

やかもち
自分でRGBバランスを細かく調整する場合は「ゲーマー1」のままでOKです。

「1ms Motion Blur Reduction」の効果を検証

LG 1ms Motion Blur Reduction

OSD設定 > ゲーム機能設定 > Motion Blue Reduction(略してMBR)は、いわゆる残像低減機能です。他社の似た機能と同じく、MBRも残像感を抑えてキレのある映像を表示するゲーマー向け機能です。

説明を聞いても意味が分かりづらいので、実際にMBRを使ってみた比較写真を↓見てください。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(残像低減機能Motion Blur Reductionをチェック)

画面の明るさがざっくり半分まで暗くなるかわりに、UFOのモヤッとしたりんかく線がかなりクッキリと除去され、残像感が減ったように見えます。もちろん、肉眼でも体感できるほどの効果があります。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(残像低減機能Motion Blur Reductionをチェック)
モニターフレーム更新時間黒挿入時間比率
DyAc+
BenQ XL2546K
4.17 ミリ秒3.47 ミリ秒83.3%
DyAc
BenQ XL2411K
6.94 ミリ秒5.76 ミリ秒82.9%
DyAc+
BenQ XL2746S
4.17 ミリ秒3.44 ミリ秒82.6%
ELMB
ASUS VG28UQL1A
6.94 ミリ秒5.51 ミリ秒79.3%
ELMB
ASUS VG259QR
6.06 ミリ秒4.62 ミリ秒76.2%
ULMB
ASUS PG259QN
4.17 ミリ秒3.08 ミリ秒73.9%
MPRT
MAG274QRF-QD
6.06 ミリ秒4.31 ミリ秒71.2%
ブレ削減
BenQ EX2510S
6.06 ミリ秒4.24 ミリ秒70.0%
ブレ削減
BenQ EX3210U
6.94 ミリ秒4.80 ミリ秒70.0%
ブレ軽減
BenQ EX2710R
6.06 ミリ秒4.23 ミリ秒69.8%
MBR
(LG 24GN600-B)
6.94 ミリ秒4.72 ミリ秒67.9%
ELMB Sync
ASUS VG279QM
4.17 ミリ秒2.54 ミリ秒61.0%
MPRT
Pixio PX247
6.94 ミリ秒2.50 ミリ秒36.0%

MBRを使うと残像が見えづらくなる仕組みは「黒挿入(ブラックフレーム挿入)」です。次のフレームを表示するときに、真っ暗なフレームを1枚挟んで残像を見えづらくします。

よって、効果の大きさは黒挿入の時間でおおむね決まります。LG 24GN600-Bの「1ms Motion Blur Reduction」だと、1フレームにつき約67.9%が黒挿入の時間でした。

やかもち
BenQの「ブレ削減」とほぼ同じ効果です。

LG 24GN600-Bの「HDR」をテスト

実際にHDRコンテンツを見てみよう

4K HDR対応のメディア「天気の子 4K Ultra Blu-ray」
新海誠 / 形式 : 4K Ultra HD Blu-ray / HDR : あり / ディスク : 5枚 / 備考 : 映像美すごすぎ

「Morocco 8K HDR」と、4K HDR対応の「天気の子(4K Ultra BD)」にて、LG 24GN600-BのHDR映像を見てみます。

HDRコンテンツの表示例※画像はクリックで拡大
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)
LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDRを試して比較写真)
HDR映像を収めた写真はSDRです。掲載した写真は参考程度に見てください。

あっ・・・。

残念ながら、LG 24GN600-BのHDRはただ対応しているだけで、肝心の表示性能はかなり微妙です。コントラスト比の低さと、何も工夫されていないガンマカーブが災いして普通以下のHDR表示に。

たとえば、BenQのEX2510Sではモニター側の性能不足を見越して、メーカー側がわざと独特なガンマカーブ補正をかけています。おかげで正しくはないけれど、一応それっぽいHDR映像を表示できていました。

24GN600-Bはガンマカーブに補正がなく、愚直にそのまま表示します。だから輝度が高い部分はモニターに表示できず、結果的に色が間引かれて「あせた」ような白っぽく薄い映像が出てきます。

高画質なHDRを見たい、画質重視のゲーマーはDisplay HDR 600以上のモニターをおすすめします。引き締まった黒色もほしいなら、有機EL(OLED)パネルを候補に入れてみてください。

HDR性能の測定と比較

LG 24GN600-BのHDR性能i1 Pro 2で測定した結果
全画面輝度391.7 cd/m2
ピーク輝度392.9 cd/m2
黒色輝度0.48 cd/m2
コントラスト比818.5 : 1
DCI P3色域81.4 %
色深度8 bit(144 Hz)HDMI 2.0 または DP 1.4

「優れたHDR性能」を初心者さんに分かりやすく説明すると

  • 明るさ:明るいほど良い(超ハイエンド機なら1000 cd/m2超)
  • 黒色:無点灯に近いほど良い(0.1 cd/m2以下なら実用上は十分)
  • コントラスト比:高いほど良い(5000 : 1以上で実用上は十分)
  • 広色域:DCI P3が広いほど良い(DCI P3なら90%以上は欲しい)

めちゃくちゃ明るくて、暗い部分はちゃんと真っ暗。さらに表示できる色も広い。これらの条件を満たしているなら「高性能なHDR」で、高性能なHDR性能を持つモニターは基本的にDisplay HDR規格を取得しています。

HDR 600以上なら、まずハズレなし。HDR 1000やHDR 1400を取得しているモニターは超ハイエンド機です。

なお、有機ELパネルは特性上、HDR性能を伸ばせないので注意してください(※有機ELは画面を明るくするほどパネルの故障率が上昇するため、画面が明るくなりすぎないように制御されています)

輝度はほぼ400 cd/m²近く、sRGBカバー率が99%超えです。一応、Display HDR 400相当の性能があります。

ただし、HDRコンテンツの正しい表示に必要なDCI P3色域は約80%しかなく、表示できる色がそもそも足りてないです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDR輝度とコントラストを比較する)

HDRモードで画面全体に白色を表示したときの明るさを、他のモニターと比較したグラフです。

ちまたに溢れるHDR 400対応モニターとほとんど大差ない明るさです。

LG UltraGear 24GN600-Bをレビュー(HDR輝度とコントラストを比較する)

HDR時のコントラスト比(理論値)は、わずか818.5:1しかありません。

EOTFグラフ
(正しい明るさを表示できる?)
DCI P3 色精度
(正しい色を表示できる?)

「EOTF」グラフはまったく正しく表示できていないです。暗い部分があまりにも明るく表示され、逆に明るい部分は暗すぎます。根本的にモニター側の性能が不足しています。

HDR時の色精度(DCI P3)も、そもそもの色域が不足しているため完全にズレて表示されます。最大ΔE = 13.7、平均ΔE = 5.56で壊滅的なHDR色精度です。

やかもち
LG 24GN600-BのHDRは、あくまでも「おまけ」です。過度な期待をしないでください。こんなものはHDRじゃないんですよ・・・。

まとめ:EX2510Sより性能あたりのコスパが良い

LG UltraGear 24GN600-B評価まとめ

「LG 24GN600-B」の微妙なとこ

  • パネルの均一性は普通
  • 内蔵スピーカーなし
  • エルゴノミクスは前後チルトのみ
  • Motion Blur Reductionは画面が暗い
  • HDRはおまけで実用性に欠ける

「LG 24GN600-B」の良いところ

  • 23.8インチでフルHD(ちょうどいい)
  • 最大144 Hzに対応
  • PS5で120 Hzに対応
  • 4Kダウンスケール機能あり
  • そこそこの色域(sRGBで99%)
  • 最初から色があってる(ΔE < 2.0)
  • 入力遅延が非常に少ない
  • 応答速度の速いIPSパネル
  • 便利なゲーマー向け機能
  • 「OnScreen Control」が便利
  • 3年保証(無輝点保証あり)
  • コストパフォーマンスが高い

フルHDのIPSパネルを使ったゲーミングモニターといえば、やはり「MOBIUZ EX2510S(165 Hz)」が根強い人気があり、実際に製品のクオリティもすこぶる優秀です。

しかし、EX2510Sは年々すこしずつ値上がりしており、2022年8月時点で3万円後半まで値上がりしています(※当時は3万円くらいでコスパ最強だった)。

今回レビューしたLG 24GN600-Bは、EX2510Sより1万円も安く、セール時には1.5万円も差額がつきます。

それだけ安いにもかかわらず、応答速度は3ミリ秒台でEX2510Sより高速で、画質(色の正確さや色域)もほぼ同等かそれ以上のレベルです。性能あたりのコスパは完全に24GN600-Bの勝利です。

一方で、24GN600-Bには内蔵スピーカーが無いし、エルゴノミクス(調整機能)も前後チルトのみ。HDR機能もおまけレベルで正直使えないクオリティで、安い分だけ劣っている部分もあります。

リフレッシュレートもEX2510Sは最大165 Hzで、24GN600-Bは最大144 Hzまで。とはいえ、PS5は結局120 Hzが上限ですし、144と165の差は微妙すぎて体感するのは難しいです。

BenQ / サイズ : 24.5インチ / 解像度 : 1920 x 1080 / リフレッシュレート : 165 Hz / パネル : IPS / HDR : 対応 / 同期技術 : FreeSync / スピーカー : 2.5Wステレオ / 保証 : 3年
LG / サイズ : 23.8インチ / 解像度 : 1920 x 1080 / リフレッシュレート : 144 Hz / パネル : IPS / 同期技術:FreeSync Premium / 保証 : 3年

画質と機能性どちらも手に入るかわりに値段も相応に高い「EX2510S」と、機能性を捨てて性能に特化した「24GN600-B」でそれぞれ棲み分けができています。

やかもち
どちらを選ぶかは「好み」の問題です。性能だけなら「24GN600-B」で良いかな、コスパも文句なしです。

以上「LG UltraGear 24GN600-Bレビュー:あの「EX2510S」に勝てるゲーミングモニターがついに登場か?」でした。

他にもある「144 Hz」でおすすめなゲーミングモニター

おすすめなゲーミングモニター【まとめ解説】

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3 件のコメント

  • この製品自体は2020年12月頃からAmazon専売で売ってました
    専売でない方の24GN650-Bは液晶パネル自体は同じでスタンドが縦置きや左右首振り対応と多機能

  • LGのモニターは影が薄いですが、コスパ抜群の製品から性能重視のものまで良質なものが多いので、取り上げてもらって嬉しいです。

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