今となっては知る人ぞ知るCPUクーラーメーカーThermalrightの中国代理店が、AmazonにてThermalright製品を国内正規品より圧倒的に安く販売しています。 そのひとつが「Peerless Assass…
TAG CPUクーラー
DeepCool AK400レビュー:LGA 1700対応の3500円CPUクーラー対決【Vetroo V5】
LGA 1700ソケットに標準で対応した3500円のクーラーに新たな刺客が登場。DeepCoolの「AK400」です。 Youtuberに評価用のサンプルがバラまかれているため、個人的に疑いの目で見ていますが・・・果たし…
Vetroo V5レビュー:3500円で買えるLGA1700対応の空冷CPUクーラーが意外と冷える件
LGA1700ソケットに標準で対応しているCPUクーラーは、5000~6000円なら割とあるのですが、3000円台だとほとんど見つからないです。 しかし、ふとAmazonを眺めていると3500円の「Vetroo V5」を…
i7 12700Kは空冷で冷やせる?:定格と電力制限で温度や性能を比較
Core i7 12700Kのブースト時の最大消費電力(MTP)は190 Wに設定されており、マザーボードによってはそもそも無制限な場合も・・・。虎徹Mark IIのような安価な空冷CPUクーラーで冷やせるかどうか心配で…
ROG STRIX LC II 280 ARGBレビュー:第7世代Asetekポンプ採用の光る簡易水冷
ASUSが2021年4月末にリリースした簡易水冷ユニットの新モデル「ROG STRIX LC II 280 ARGB」をレビュー。第7世代Asetekポンプ採用で高性能かつ高信頼を担保しつつ、ROG STRIXならではの…
Ryzen 9 3950Xを空冷CPUクーラーで冷やせるのか?【検証】
AMDは公式に、CPUクーラーが付属しない「Ryzen 9 3950X」には280 mm以上の簡易水冷ユニットを推奨しています。しかし本当に簡易水冷クーラーでなければ適切に冷却できないのでしょうか? というわけで、実際に…
「Noctua NH-U12A」をレビュー:最強の120 mm空冷クーラーが君臨
オーストリアの名門メーカー「Noctua」が、約6年ぶりに120 mm中型空冷クーラーの最新モデル(第5世代)である「NH-U12A」を解禁した。 コンパクトな120 mm口径でありながら、140 mm大型空冷と互角レベ…
超人気CPUクーラー「虎徹Mark II」をレビュー:3000円の冷却性能を検証
2017年に発売されてから現在に至るまで2年間、ずっと価格コムで人気No.1に居続けているサイズ社の超人気CPUクーラー「虎徹Mark II」を(今更ですが)レビューします。 多コア化が急速に進み、発熱が激しくなった最新…
サイズ「弥七」でVRMフェーズを冷却:マザーボードの寿命を延ばす
国内の有名冷却ファンメーカー「サイズ」社より、「YASHICHI(弥七 / ヤシチ)」というPCパーツが登場。「弥七」はマザーボードのVRMフェーズを局所的に冷やすための「ファンアーム」です。オーバークロックの安定性の向…
「風魔弐」を検証レビュー:デュアル空冷ファンなのに意外とコンパクト
国内ではメジャーな冷却ファンのメーカー、サイズ社より120mmデュアル空冷ファンの最新作「風魔弐」(SCFM-2000)が登場しました。前から気になってたのでさっそく入手。比較的コンパクトなクーラーですが、Core i9…
「CPUクーラーは空冷と簡易水冷のどちらが良い?」を解説
自作PCを組む時や、ゲーミングPCをBTOでカスタマイズする時などに地味に悩むのが「CPUクーラー」。せっかく買うならやっぱり簡易水冷の方が良いのか、あるいは別に空冷で十分だったりするのか…などなど。本記事で…