「Core i9 10900K」をレビュー & 性能ベンチマークします。 i9 10900Kは、i9 9900Kの後継モデルにあたるCPUで、10コア20スレッドに増量されてます。最大クロックは5.3 GHzで、…
Core i9 10900Kをレビュー:中途半端な完成度の10コアCPU

「Core i9 10900K」をレビュー & 性能ベンチマークします。 i9 10900Kは、i9 9900Kの後継モデルにあたるCPUで、10コア20スレッドに増量されてます。最大クロックは5.3 GHzで、…
「Core i7 10700K」をレビュー & 性能ベンチマークします。 i7 10700Kは、Core i7初の8コア16スレッドCPUです。最大5.1 GHzで動くので、ゲーム性能は文句なしに強そう。実際にi…
「ASUS ROG STRIX Z490-E GAMING」は、爆熱化が予想される第10世代インテルCPUに耐えるVRMフェーズ回路を備え、ゲームに有利な2.5 GbE LAN(しかもインテル製)を搭載するゲーマー向けZ…
AMDの第2世代APU「Ryzen 5 3400G」と「Ryzen 3 3200G」をレビューします。CPUとグラフィックスが一緒に詰め込まれた「APU」は、日常的なタスクから軽いゲームまでこなせる、価格の割には万能な性…
Ryzen 5 3500(6コア6スレッド)をレビューします。価格は約1.7万円で、Core i5 9400F(6コア6スレ)やRyzen 5 2600(6コア12スレ)とほぼ同じ。同価格帯の6コアCPUで、Ryzen …
久々に登場した「Palit GeForce GTX 1650 KalmX」を詳しくレビューします。「GTX 1650」に、やや巨大なヒートシンクをドーンと取り付けただけの「完全ファンレス仕様」のグラボです。 完全無音で果…
Plextorのゲーマー向けNVMe SSD「M9Pe」シリーズの後継モデルとして、「M9P Plus」が発売されました。キオクシア(東芝メモリ)製の「BiCS4」と、Marvell製のデータセンター向けコントローラーを…
Fractal Design社のハイエンドPCケース「Define」シリーズの最新モデル、「Define 7」が登場。取り外し可能な変形ギミック構造をこれでもかと投入し、過去もっとも自由度が高く使いやすいDefineを目…
「Samsung 983 ZET」は、インテルのOptaneシリーズに打ち勝つためにサムスンが開発したSSDです。既存の技術を駆使して生み出した「Z-NAND」を用いて、打倒Optaneを掲げますが、果たして未来のSSD…
「WD Blue SN550」は、コスパの良さで人気があった「SN500」の後継モデルとして登場。インターフェイスをPCIe 3.0 x2から「x4」へと拡張し、大幅な性能アップを目指しつつ、価格はほぼ据え置きな意欲的な…
台湾の老舗PCケースメーカー「Lian Li(リアンリ)」から、新作PCケース「LANCOOL II」がリリースされました。美しいLEDライティングに目が行きがちなPCケースですが、両開きのガラスパネルや可動するギミック…
2019年のちもろぐでは、PCパーツの実機レビューに力を入れて取り組んだ年になりました。なのでCPU、グラボ、ストレージなどを実際にたくさん検証した中で、特に「買ってよかった」と思える優秀なPCパーツを10品まとめてみま…
「RTX 2080 Ti」は発売から1年がたったにも関わらず、依然としてゲーマー向けグラフィックボードとして最強のゲーム性能です。当時は「高すぎる。」と酷評された価格設定も、1年が経過してマシになりました。 というわけで…
ASRock X570 Taichiは、しばしば同価格帯のX570マザーボードと比較してVRMフェーズの部品にケチを付けられやすいマザボです。しかし、X570 Taichiは「コンポーネントがすべて。」ではないことを証明…
AMDは公式に、CPUクーラーが付属しない「Ryzen 9 3950X」には280 mm以上の簡易水冷ユニットを推奨しています。しかし本当に簡易水冷クーラーでなければ適切に冷却できないのでしょうか? というわけで、実際に…
「Ryzen 9 3950X」はメインストリーム向けCPUとして、世界初の16コアCPUです。10コア以上はインテルのHEDT向けCPUの独壇場でしたが、AMDはメインストリーム向けで16コアまで侵略し、あのインテルを値…
「RTX 2080 Super」は、8~10万円の価格帯を確実に抑えるためにNVIDIAが新たに追加したGPUです。しかし現状は1つ下の2070 Superがとても魅力的で、4Kゲーミングなら2080 Tiが強力です。で…
X570マザーボードが出揃うにつれて、チップセットファンとの窒息が問題として話題になりました。一方「MSI MEG X570 ACE」は、分厚いグラボを使ってもチップセットファンと干渉しない先見性のあるレイアウトが大きな…
「GTX 1660 Super」は、1660と1660 Tiの中間に位置するなかなかに中途半端なポジションのグラフィックボードです。しかし、大事なのはゲーム性能。1660より10ドル高いだけで、性能の伸びがそれ以上であれ…
「RX 5700」は、ゲーム性能に特化した新設計「RDNA」を採用するミドルハイクラスのRadeonです。価格的にはRTX 2060 SuperとRTX 2060の間に位置する悩ましいポジション。2060 Superに対…