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【2018年版】予算5万円のAMDerな自作PCの構成プランを考える

【2018年版】予算5万円のAMDerな自作PCの構成プランを考える

AMDのグラボとCPUで組むのが「AMDerマシン」。本記事では、予算5万円以内で、そこそこフルHDゲーミングができる格安AMDer自作PCのプランについて考えてみた。価格の割には…なかなかパワフルな性能に仕上げられるようになった。

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【予算5万】AMDerな自作PCの構成プラン

【予算5万】AMDerな自作PCの構成プラン
5万円で「格安AMDerゲーミングPC」2018年10月更新
パーツ詳細 / スペック参考価格
CPUAMD Athlon 200GE2コア / 4スレッド / ~3.20 GHz / Socket AM47700 円
CPUクーラーCPU付属品「Wraith Stealth」92mmファン / 対応TDP : 65W0 円
マザーボードASRock A320M-HDVMicroATX / AMD A320 / Socket AM45880 円
メモリTeam Group VulcanDDR4-3000 / 4GB 2枚組 / 永久保証10280 円
グラフィックボードRadeon RX 570 4GBASUS製 / デュアルファン / ブースト : 1300 Mhz19800 円
SSDDrevo X1 SSD 240GBNAND : SK Hynix / DRAM : Nanya DDR3L 2GB5200 円
HDDなし0 円
光学ドライブなし0 円
電源ユニットCorsair CX450M80+ Bronze認証 / セミモジュラー式 / 5年保証5300 円
PCケースFulmo.Q ECA3360ATX対応 / 120mm x1付属2980 円
ケースファンケース付属品背面に1個(120mm)0 円
OSWindows 10 Home 64bit限界まで安くするならオークションサイトで検索…980 ~ 15980 円
合計58120

構成は以上の通りです。良い時代になりましたね。Windows 10を頑張ってケチることが出来れば、なんとか5万円台のコストでフルHDゲーミングが割と軽快に動いてしまうPCを組むことが可能になった。

もちろん、この構成を見て「CPUをPentiumにして、メモリーを普通のDDR4-2133 ~ 2666にすればもっと安くできそうでは?」と思う人は鋭い。しかし、肝心のテーマは「格安AMDer」なので、その鋭い指摘はとりあえず置いておこう。

では、それぞれのパーツを選んだ理由について、初心者にも分かりやすいよう解説していく。

CPU : AMD Athlon 200GE

2コア / 4スレッド / 3.20 GHz / TDP : 35W / Socket AM4

AMDの内蔵グラフィックス搭載CPU「Ryzen APU」シリーズの最下位に位置するのが、この「Athlon 200GE」です。一つ上のRyzen 3 2200Gから、コア数を50%に削減し、内蔵GPUを38%に削減したことで大幅なコストカットを実現。

スペックAthlon 200GEPentium G5400Ryzen 3 2200G
世代Zen8th Coffee LakeZen
ソケットSocket AM4LGA 1151 v2Socket AM4
コア数224
スレッド数444
ベースクロック3.20 GHz3.70 GHz3.50 GHz
ブーストクロック3.65 GHz
手動OC不可不可可能
内蔵GPURadeon Vega 3UHD Graphics 610Radeon Vega 8
GPUクロック1.0 GHz1.05 GHz1.1 GHz
TDP35 W51 W65 W
MSRP$ 55$ 64$ 99
参考価格7700 円6754 円11200 円

それに加えて、Ryzenシリーズはすべてオーバークロックが可能だったが、Athlon 200GEではオーバークロックが封印されている。つまり、オーバークロックをするには不向きな低品質の、安いダイを使っていることを示唆しています。

スペックは「2コア / 4スレッド」で、ライバルのPentium G4560やG5400と同格。消費電力は、わずか35WなのでPentiumより少しだけエコです。内蔵GPUはRadeon Vega 3で、インテルの内蔵GPUと比較して2倍以上の性能を持つ。

Cinebench R15 / シングル性能 & マルチ性能

  • Athlon 200GE
    360.0
  • Pentium G5400
    389.0
  • Athlon 200GE
    130.0
  • Pentium G5400
    154.0

CPUの性能をスコア化する「Cinebench R15」の結果はこんな感じ。やはり…クロック周波数が0.5 GHz高いPentiumの方が有利です。マルチスレッド性能はほぼ同じだが、シングルスレッド性能は約20%もリードされている。

Excel 2016 – 乱数計算の速度

  • Athlon 200GE
    12.00 秒
  • Pentium G5400
    9.05 秒

Excelの処理速度はシングルスレッド性能の影響が大きいため、Office系のソフトはPentiumの方が速い。

ただ、Athlon 200GEの希望小売価格は55ドルで、Pentium G5400は64ドル。概ね性能と価格の差は一致しているので、200GEが劣るというわけではない(残念ながら国内価格はなぜか200GEの方が高いのが悲しいですが)…。

最後にボトルネックについて。今回のプランで使うグラボはRX 570なので、元からボトルネックはあまり出ない。そしてボトルネックは2コア / 2スレッドだと非常に出やすいが、2コア / 4スレッドなら一気に減少する。

というわけで、低予算PCという前提で「RX 570とAhtlon 200GE」を組み合わせるのは、結構アリです。

マザーボード : ASRock A320M-HDV

MicroATX / Socket AM4 / DDR4-3200 x2

マシンのコンセプト的には、決して悪くないマザーボードです。

チップセットは「AMD A320」が搭載されており、AMD Ryzen向けのチップセットでは最下位。上位のX370 / B350と比較して、拡張性が低く、オーバークロックができないなど機能が大幅に省かれているのが特徴。

しかし、Athlon 200GEはそもそもオーバークロックができないCPUなので、A320のOC機能の削減は大きな問題ではない。拡張性は低いとはいえ、SATAポートは4本あるので、後からHDDやSSDの増設はそれなりにできる。

マザーボードASRock A320M-HDV
フォームMicroATX
ソケットSocket AM4
チップセットAMD A320
フェーズ7
対応メモリーDDR4-3200+
メモリー最大2枚 / 最大32GBまで
SATAx4 SATA 3
M.2x1 SATA 3 or PCIe Gen3 x4
オーディオRealtek ALC887
LANRealtek RTL8111GR
USBx4 USB 3.1 Gen1
x2 USB 2.0

唯一の問題点は、メモリースロットが2本しか無いこと。今回のプランでは4GB 2枚組(合計8GB)のメモリーをチョイスしているので、後からメモリーを追加することができない。8GBで不安なら、最初から8GB 2枚組(合計16GB)を購入するように。

追記

なお、A320M-HDVのグラボ用のスロット(PCIe x16)は、Athlon 200GEを使っている場合に「x4接続」になる点は注意。

ミドルクラスのグラボ(RX 570 ~ GTX 1060 3GBまで)なら大した問題ではないが、GTX 1060 6GB以上のグラボではPCIeの帯域幅がボトルネックになる可能性が高いです。

もっと高性能なグラボを使うつもりなら、CPUとマザーボードもあと1ランク上位のモノを使いましょう(例:Ryzen 5 2600 + B450マザーボードという具合に)。

あとはフェーズ数について。A320M-HDVのVRMフェーズ数は公称値で「7」で、実際に基板のコンポーネントを見てみると、MOSFET(3つのチップがセットになっている)と接続されたチョークコイルの1セットが計7個確認できる

カンタンにイラスト化してみると、こんな感じ。ハイエンドなマザーボードではMOSFETがパッケージ化されているが、ローエンドだとアナログに複数のチップを使う傾向。というわけで、フェイクVRMは一切なく真面目な作りです

メモリー : Team Group Vulcan

DDR4-3000 / 4GB 2枚組 / 永久保証

Athlon 200GEは「Ryzen」に分類されるCPUなので、メモリークロックは若干速いほうが良い。Intel CPUなら別に気にする必要はほとんど無いが、Ryzenの場合はメモリークロックが遅いとボトルネックが発生しやすい

Team Groupの「Vulcan」は、対応しているクロックの割には安価なので低予算PCにオススメ。安いので念のためDRAMチップの製造元を調査したところ、台湾のNo4メーカー「SK Hynix」のモノでした。特に問題ないと思う。

なお、つい忘れがちですが、このメモリーはBIOS設定からXMPプロファイルを読み込まないと「DDR4-3000」にならないので注意。普通に使うとDDR4-2133で動作します。

グラボ : Radeon RX 570 4GB

ASUS Rog Strix / デュアルファン / ブースト : 1300 MHz

GTX 1050 TiとGTX 1060の間に位置する性能を持つグラフィックボードです。GTX 1060 6GBが最新のゲームをだいたい60fps前後で動かせるのに対して、RX 570は平均50fps前後くらいの処理性能になる。

Radeon RX 570の平均パフォーマンス

  • GTX 1060 6GB
    63.7
  • GTX 1060 3GB
    56.1
  • RX 570 4GB
    52.2

グラフィック設定を落とせば、容易にフルHDゲーミングを60fpsで動かせる性能を持っているので、そこそこ性能は高い。

急速に値下がり中の「RX 570 4GB」

それに加えて、一時期は5万円を超えるなどマイニング需要で異様なレベルで高騰していたが、マイニング熱も冷めて値下がりが続いている。10月に入ってからは2万円を割るまでに値下がりしたため、コスパは非常に優秀です。

SSD : Drevo X1 SSD 240GB

NAND : SK Hynix / DRAM : Nanya / コントローラ : Silicon Motion

筆者のおすすめSSDガイドにて、低予算おすすめモデルに挙げているSSDです。安価な割に、搭載されているコンポーネントは他の格安SSDと比較して割とマトモなので、低予算で行くならだいたいDrevoで決まりな状況。あえて無名の中華製を選ぶ必要はあまり無いでしょう。

Drevo X1の中身は、NANDフラッシュがSK Hynix製、SSDコントローラは低価格帯のSSDで広く採用されているSilicon Motion製、そしてSSDのパフォーマンスを飛躍的に高めるDRAMキャッシュはNanya製のDDR3L 2GBを搭載する。

多めのDRAMキャッシュが入っているので、普通にゲーミングをするような使い方で困るようなことは、まず無い。なお、寿命(TBW)推定75 TBです。普通に使っているとカンタンには使い切れないので安心ですね。

電源ユニット : Corsair CX450M

製造 : CWT / 80 PLUS Bronze / セミプラグイン式 / 5年保証

今回のマシンは消費電力がピーク時に220W前後に達する。ゲーミング中なら、おそらく180~190W程度です。推定された消費電力に2倍を掛け算すると360~440Wくらい。多めに見積もって450Wの電源にしておこう。

電源ユニットは負荷率50%の時、もっとも効率が良くなり、電源にとってもっとも居心地の良い状態になります。だから消費電力の2倍に相当する容量の電源ユニットを選ぶのが、電源選びの基本の1つになる。

あとは450W電源の中で、どれを選ぶのか。筆者は450Wモデルなら、コルセアの「CX450M」をおすすめしている。配線しやすいセミプラグイン式で、搭載されているコンデンサはケミコン製(105℃)なので信頼性も良好。

PCケース:Fulmo.Q ECA3360

ATX対応ケース / 120mmファン付属

格安自作PC向けのケースといえば「Verse H26」や「黒透」が有名ですが、それら格安ケースよりも更に1000円ほど安価なのが、ドスパラで専売されているENERMAX製の「Fulmo.Q」です。

筆者が3~4年前に、中古パーツで自作するというジャンカーじみたことをやっていたことがあり、その時に採用したケースがFulmo.Qだったりします。当時は4000円くらいでしたが、今は2980円。最安値のPCケースですね…。

ちなみに、今も壊れずに正常稼働しているため、ケースの耐久性に大きな問題があるわけではない。安いですが、HDDを大量に載せたり、重たいグラボを1~2枚も挿し込むような使い方をしない限りは、剛性に問題ないでしょう。

ケースの拡張性はなかなか良好。5.25インチベイが2個、3.5インチベイが3個、2.5インチベイが4個なので、光学ドライブにHDDやSSDを後から足せる。グラフィックボードは最大390mmに対応しているので、大抵のグラボを使えます。

更に、3.5~2.5インチベイに面するエリアに120mmケースファンを最大2個取り付けでき、側面のサイドパネル側にも120mmケースファンを最大2個取付可能。その気になれば、エアフローの確保も容易です。

Scythe / 軸 : FDB / 規格 : 120 mm / コネクタ : 4 pin PMW / 回転数 : 300 ~ 1200 rpm / 風量 : 86.9 m³/h / 静圧 : 1.05mm H₂O / 保証 : 1年

安価でまぁまぁ…オススメなケースファンは、サイズ製の「KAZE FLEX PWM」。ほぼ同価格のGELID製のファンがそれほど静かではなかったので、1000円前後ならKAZE FLEXで良い。もちろん、2000円以上出せるならNoctua製をオススメします。

まとめ:格安AMDerゲーミングPCは組める

【予算5万】AMDerな自作PCの構成プラン

今回のプランをまとめるにあたって、パーツをかなり選定してみた。結果、意外と「格安AMDerゲーミングPC」は組めるということが分かった。最後に、この自作プランの「強み」と「弱点」について、ザックリとまとめて見直しを行う。

この自作プランの弱点

  • メモリースロットは2本しか無い
  • SSDの容量がそれほど多くない
  • 付属ケースファンだけではエアフローが少ない
  • ゲーム配信や動画編集には明らかに力不足

2コア / 4スレッドなので、ゲーミングにはそれほど不足しない。しかし、CPU性能をガッツリ要求する重たいタスクはこなせない。ゲーム配信はかなり厳しいですし、動画編集も解像度が大きいと難しい部分がある。

SSDの容量は240GBをチョイスしているけれど、Steamのゲームを10本くらい持っているとカンタンに使い切れる容量です。AAAタイトルは1本で50 GBを超えるモノも珍しくないので、本音は500GB以上は欲しいところ。

あとはメモリーの容量について。今回チョイスしたマザーボード「ASRock A320M-HDV」には、メモリースロットが2枚しか無いので、2枚組のメモリーを使うと増設できない。最初のうちに、8GBか16GBか、よく考えておくべき。

まぁ…、ゲームしながらWeb閲覧をするくらいなら、8GBで割と何とかなります。筆者のようにChromeを10タブ以上、常につけっぱなしにする場合は、16GBを推奨です。Chromeは驚くほどメモリーを消費するので。

この自作プランの強み

  • とにかく安い
  • フルHDゲーミング(中設定)は概ね「余裕」
  • 「ゲーム + ブラウザ」くらいのマルチタスクは行ける

最大のメリットは「安い」に尽きる。5万円台で組むことができて、大抵のフルHDゲーミングに十分なゲーミング性能。コストパフォーマンスはそれなりに高いです。

マルチタスク性能は2コア / 4スレッドですから、それほど期待はできない。ゲームを起動しながら、もう一方の画面でGoogle Chromeで調べ物をするくらいなら動きますが、Youtubeやニコ動を見ると重たい…くらいのイメージ。

「それはちょっと貧弱じゃないか?」と思うなら、4コア搭載の「Ryzen 5 2200G」や「Core i3」を検討するべき。

以上「【2018年版】予算5万円のAMDerな自作PCの構成プランを考える」について、解説でした。


他の自作PCプラン

他にも自作PCプランを用意しているので、「AMDerマシンを10万円で組むなら、あるいは15万円で組むとどうなるか?」について興味があるなら、ぜひ読んで確認してください。特に12~13万円あたりは美味しい価格帯です。

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23 件のコメント

  • グラボもWindowsもケチってLinuxを使えばあと2万円くらいは安くできそうですね。ところでryzenはLinuxに対応しているますかね?
    あとLinuxの使い方の記事を書く予定はありますか?

    • ブログ主じゃなくてすまんが
      2200G+AB350M Pro4+Linux Mint 18.3で動作確認した
      Linux Mint19だったらおかしくなった

  • dGPU前提のローエンドゲーミングだとやはりPentiumGかなーって感じですね
    内蔵GPUで仕上げるならAthlonもアリかなと

  • AthlonってZen Family(今かってに名付けた)だったんだ…
    やっぱローエンドはIntelに負けてるんだね

    • この価格帯は、絶対性能よりはコスパが物を言う。
      やかもちさんも、性能比は価格相応、と言っています。
      絶対性能が不足だというなら、そういう記載も出ますよね?どこにそんな記載が?
      そして、何で負けているのでしょうか?
      もっと言うと、ついこの間まで200geより低性能なG4560がローコストゲーミングCPUでした。
      あれ?性能すらインテル負けてますよ?皆が言わないだけです。

  • A320だと外部グラボがPCIEx4に制限されてしまうのでは?Radeon RX 570 4GB程度だとさほど性能低下はないのでしょうか?

    • Ryzenの場合もInteと同様、グラフィックボードはCPU直結です。
      A320でもマザーボードの一番上のPCIe x16レーンに挿し込めばx16接続されます。

      • このマザー固有の問題っぽいですね。他メーカーではそうなっていない模様。
        BiostarやMSIのマザーでは*8になる、って記載になっていますね。

        • 調べ直したところ、Athlon 200GEはCPU直結レーンが「8 + 4」になっていました。
          加えて、このASRock A320 HDVだとx4接続になるようですね。RX 570 ~ 1060 3GB前後なら、問題にならないですが、GTX 1060以上は心配ですね…。
          追記しておきます。

  • 200GEとRX570だと、CPUがボトルネックになりそうな構成だなぁ。
    自分ならあと数千円出して4コアのRyzen 3にしますね。
    そうすると6万円台になっちゃうけど。

    • この記事の板は出来ないけど、MSIのB350 GAMING Proの最新BIOSで
      倍率の変更が可能になった模様。普通に3.9Ghzまで安定で上がるらしい。
      オーバークロック込みで評価すると、G5400を超える。まあ、クロック順当だろうね。
      記事の当該場所も書き替えた方が良いかもしれないね

  • CorsairのCX450Mは正直おすすめしない。
    低負荷の構成で使っていたが数ヶ月でファンから異音が発生。その後交換してもらったが同じだった。Amazonのレビューにも同じような症状が多数。この製品には不具合があるのかもしれない。

    • コルセサのCXシリーズは、コンデンサなどのコンポーネントは価格の割に高品質ですが、ファンはスリーブベアリング軸受の安物なのが唯一の弱点ですね。
      5年保証を謳っているものの、ファンの寿命的に2~3年でダメになる可能性は高いです。筆者もCX430Mが、33ヶ月でファンが壊れました。

      そのあたりを気にするユーザーなら、もうちょっと頑張って「Cyonic AU-X」や「Antec NeoECO GOLD」を選びたいところです。

  • 今度Ryzenで自作しようと考えていたのでたいへん参考になりました。ありがとうございます。他の記事も参考にします。
    一番最初に自作したのはAMD K6-233MHzでした。懐かしい(笑)。
    今のPCケースがやや古いのでエアフローがちょっと気になってます。ケース内温度も上がりやすいです。エアフロー&ホコリ対策の記事などいかがでしょうか。

  • Athlon 200GE がAGESA1006ベースのUEFI(現時点ではMSIとGIGABYTEで確認済)でオーバークロック出来る様に成ったみたいです。
    3.8GHzでのベンチマークではG5400を超える性能になる様です。
    ローエンドゲーミングでAthlon200GEが本命に躍り出た様なので、是非レビューを書いて欲しいです。

  • SK Hynixが台湾メーカーと書いてますが低品質な朝鮮メーカーですよ。
    知ってる人ならまず避けるメーカーですね。
    SSDのNANDでも使われたりするメーカーです。東芝製NANDならSSDを販売してる会社もそれを謳い文句にしますが、SK Hynix製だとまずそれを公表してる会社はありません。なぜなら低品質で誰も買いたくないからです。
    TeamのメモリのチップにもSK Hynix製じゃないものはあります。だけどヒートシンクが付いててチップが目視できないものにはSK Hynixが使われてる物が多い印象です。

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