冷静に考えると、約4万円近い価格の割に、今ひとつ決め手に欠けるスペックが特徴のマザーボードです。 あまり他人に勧められる要素が見当たらない微妙なマザボですが、ベンチマーク機材として1枚買ってあるので、詳しくレビューしてみ…
ASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIレビュー:価格と性能が見合わない残念なマザボ

冷静に考えると、約4万円近い価格の割に、今ひとつ決め手に欠けるスペックが特徴のマザーボードです。 あまり他人に勧められる要素が見当たらない微妙なマザボですが、ベンチマーク機材として1枚買ってあるので、詳しくレビューしてみ…
3万円台・・・、決して安くない部類のAM5マザーボードにもかかわらず、Amazon売れ筋トップ10の常連入りしている不思議なマザーボードが「MSI MAG B850 TOMAHAWK MAX WIFI」です。 スペックを…
X870 LiveMixerの上位互換モデル「X870 Taichi Creator」をレビューします。 合計23個のUSBポートに加え、10G LANと5G LANポートを搭載する類まれなAM5マザーボードです。電圧の…
NVIDIA Tier 1ベンダーの米国企業「PNY(Paris, New York)」が販売する、RTX 5070 Tiチップ搭載の定価モデル「PNY RTX 5070 Ti Overclocked Triple Fa…
RTX 4090を早々に買ったマニア層なら、すでに手に取っているであろうRTX 50シリーズ旗艦グラボ「RTX 5090」を筆者も買ったので、RTX 4090やRTX 3090も含めて比較ベンチマーク。 ゲーム用として使…
発売日こそ価格暴騰 & 入手難でひんしゅくを買った「RTX 5070 Ti」ですが、発売から時間がたち、約12~13万円前後で買えるように。 差額1.5万円くらいまで縮んでいるライバル機「RX 9070 XT」と…
サムスンの傑作「870 EVO」は価格が高すぎてコスパがオワコン、Micronの安牌モデル「MX500」は終売、キオクシアの激安品は故障報告が目立つ・・・。 最終的に行き着く先が「Crucial BX500」でしょう。救…
中華系商社カネンカが、あのHuawei(華為技術)が開発した独自のSSD「eKitStor Xtreme 200E」を日本に輸入しています。 Amazonでも普通に買えるようになっていたので、容量1 TB版を買ってファー…
日本語で「静かに!」を意味する直球ネーミングなメーカー「be quiet!」より発売予定な、セミファンレス電源ユニット「POWER ZONE 2」をレビューします。 最近トレンドなATX 3.1 & PCIe 5…
日本語で「静かに!」を意味する直球ネーミングなメーカー「be quiet!」が、電源ユニット界で定番モデルに挙げられる「Corsari RMx」に対抗するべく・・・ 戦略的なモデルを投入します。 その名も「PURE PO…
人気だった玄人志向の電源ユニット「GA850W/90+」が、近代化した規格に対応した後継モデル「KRPW-GS850W/90+」にようやく入れ替わります。 玄人志向の電源は海外レビューにまったく姿を見せず、ほとんど詳細不…
発売当時12万円だったせいで初動大コケのミドルクラスGPU「RTX 5070」が、ようやく8~9万円台に。 下位モデル「RTX 5060 Ti(16GB)」から差額1万円です。1万円ちょっとの差額なら、RTX 5070に…
中国メーカー「Biwin」が販売してるハイエンド級SSD「NV7400(4 TB版)」を買ってみました。 ORICO並に案件を見かける某メーカーです。発売から6ヶ月ちょっとが経過した今も、案件レビューでアピールした性能を…
大人気のミドルクラスGPU「RX 9060 XT」は2種類あります。 VRAM容量が8 GBと16 GBです。どちらもほとんど同じ基本スペックを備え、単純にVRAM容量だけが違います。 価格差が約1万円もあるから、コスパ…
SSDが好きで年額1500ドルもするSSDベンチマークを契約する程度には、どっぷりSSD沼にハマっているSSDオタクの筆者が、2025年時点でおすすめできるSSDを「10個」に絞って解説します。 もちろん、実際に使ったS…
SanDisk(旧Western Digital)が開発したオーパーツ級SSD「WD Black SN7100」の上位モデルにあたる、「SN8100」がついに登場。 一部でOptane級と称される性能から、Gen5世代で…
グラフィックボードの高騰にともない、比較的リーズナブルな価格で買えるミドルクラスGPU「RX 9060 XT(16GB版)」が割と人気です。 ミドルクラスのRadeonが人気を集めるのは、筆者の知る限り6年ぶりの出来事(…
日本語で「静かに!」を意味する直球ネーミングなメーカー「be quiet!」が販売している、セミファンレス仕様の電源ユニット「DARK POWER 13」をレビューします。 おそらく、Titanium認証グレードを取得し…
パソコン工房Web通販にて、RTX 50シリーズ最上位モデル「RTX 5090」のバルク品(保証1年)が実質31.7万円で投げ売り中です。 なお、発売当日のMSRP価格が「393800円」です。パソコン工房が投げ売りして…
2025年の今、NVMe SSDの性能とコスパは向上し続ける一方で、SATA SSDはもはや存在が忘れ去られたレベルで進歩がありません。 しかし、大手メーカー製を除けば少なからず新作がリリースされている様子で、そのひとつ…