黒い砂漠の推奨スペックを検証 & 解説:美麗グラはやはり重い

「黒い砂漠 推奨スペック」と検索すると、正直言って参考にならないサイトで溢れている。なので、本記事では実際にグラボを10枚ほど用意して、平均フレームレートを検証しました。そのデータに基づいて、分かりやすく解説してみます。

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  • 記事公開:2015/09頃
  • 最終更新:2019/02/17

黒い砂漠の必要動作スペック

黒い砂漠のクライアント動作環境

黒い砂漠の公式サイトにある「クライアント / 動作環境」より、必要動作環境(=最低レベルのスペック)と、推奨動作環境(=高画質での動作に必要なスペック)をまとめて掲載します。

スペック必要動作環境推奨動作環境High設定の場合
OS
  • Windows 7
  • Windows 8.1
  • Windows 10
CPUCore i33.0 GHz以上Core i73.0 GHz以上
メモリ4 GB16 GB
グラボGeForce 9800 GTXGeForce GTX 960
Radeon HD 3870 X2Radeon R9 380
VRAM3 GB以上
ストレージ50 GB以上

い…意外とハードですね(驚愕)。

本記事を書いた2015年当時は、もっと緩いスペックが掲載されていたはずですが、現時点では公式スペックとしてはかなりハードな敷居のスペックになっています。

CPUにはCore i7級を必要とし、メモリは16 GBも。グラフィックボードはGTX 960相当なのでそれほどハードではないが、公式スペックの割にはかなり厳しめの水準です。

どれくらいで推奨スペック?

一応「推奨スペック」の定義を決めておきます。黒い砂漠はジャンルがMMORPGなので、FPSゲームと違ってそれほどフレームレートを求める必要は無い。

けれど、一応は標準的なフルHDモニターのリフレッシュレート60 Hzに合わせて、平均60 fpsを推奨スペックとする。

ゲーミングモニターを使っている場合は、リフレッシュレートに近いフレームレートを出せることが推奨スペックの条件になります。144 Hzのモニターなら、平均144 fps以上が望ましく、最低でも100 fpsは欲しいところ。

  • 144 fps以上:ゲーミングモニターを使うなら十分な性能
  • 100 fps以上ゲーミングモニターで遊ぶなら最低でも必要
  • 60 fps以上:普通のモニターには十分、ほとんどの人はこれでOK
  • 60 fps以下:慣れていないとキツイ(そして入力遅延が…オワタ)

まとめるとこの通り。

60 fps以上」が推奨スペックのキホンで、ゲーミングモニターを使っている(または購入予定)なら「100 fps以上」を目指すこと。ゲーミングモニターを100%活かすなら「144 fps以上」を狙う。

自作歴24台のやかもち
60 fps未満は「入力遅延」が酷いのでオススメしません。

テストスペックと検証方法

黒い砂漠の推奨スペックを検証
  • CPU:Core i9 9900K
  • メモリ:DDR4-2666 8GB x2(合計16 GB)
  • SSD:Samsung 860 EVO 500 GB
  • OS:Windows 10 Pro 64bit(Ver.1809)
  • ドライバ:NVIDIA 417.71 / AMD 18.10.1

ちもろぐ専用ベンチ機を使います。基本スペックは以上の通り。

CPUに最強クラスのゲーミングCPUであるCore i9 9900Kを使い、メモリは16 GB搭載。黒い砂漠はSSDにインストールし、ボトルネックになる要因はほぼ排除した環境です。

検証方法はこちらの動画の通り。

黒い砂漠は普通のフィールドや田舎町だとフレームレートが非常に出やすいので、負荷が重たい「都市カルフェオン」というマップで計測した。馬に乗って、約2分のコースを走り抜ける。

黒い砂漠のグラフィック設定「VeryHigh画質」

VeryHigh設定(※クリックで拡大)

検証で使うグラフィック設定(ゲーム内設定)は、以前なら「VeryHigh」が実用上の最高画質でした。

黒い砂漠のグラフィック設定「リマスター品質」

リマスター設定(※クリックで拡大)

しかし、2018年8月にリマスターアップデートが実装されたので、現在は「リマスター品質」が実用上の最高画質です(参考:黒い砂漠にリマスターモードが登場)。

黒い砂漠のグラフィック設定「ウルトラ品質」

ウルトラ設定(※クリックで拡大)

加えて「ウルトラ品質」も登場し、超絶美麗なスクリーンショットを撮影したい場合に使います。リマスター品質より遥かに重たいので実用的ではないが、こちらも検証することにした。

まとめると、検証する設定は「リマスター品質」「ウルトラ品質」の2種類。解像度は「フルHD」「WQHD」「4K」の3種類を検証する。では、以下よりグラボの検証の始まりです。

黒い砂漠の推奨グラフィックボード

フルHD(1920×1080)の場合

Apex Legends黒い砂漠
1920 x 1080 / リマスター品質
  • RTX 2080 Ti x2
    134.1
  • RTX 2080 Ti
    141.5
  • RTX 2080
    117.7
  • RTX 2070
    109.5
  • RTX 2060
    93.4
  • GTX 1080 Ti
    100.6
  • GTX 1070 Ti
    91.7
  • GTX 1060 6GB
    60.0
  • GTX 1050 Ti
    33.9
  • GTX 1050
    28.9
  • RX 580 8GB
    50.1
  • RX 570 4GB
    43.1

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

最新のAAAタイトル並に重たいです。平均60 fpsを出すには、最低でも「GTX 1060 6GB」が必要です。ゲーミングモニターを使うなら、平均109.5 fpsを出せた「RTX 2070」が必要になります。

リマスター品質のグラフィックは驚くほど美しいですが、安定して動かすには相応のグラフィックボードが必要ですね。

Apex Legends黒い砂漠
1920 x 1080 / ウルトラ品質
  • RTX 2080 Ti x2
    101.0
  • RTX 2080 Ti
    76.4
  • RTX 2080
    59.9
  • RTX 2070
    47.2
  • RTX 2060
    35.6
  • GTX 1080 Ti
    46.9
  • GTX 1070 Ti
    31.3
  • GTX 1060 6GB
    19.5
  • RX 580 8GB
    17.6
  • RX 570 4GB
    16.7

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

もっぱらスクリーンショット撮影で多用される「ウルトラ品質」は最高に重たい。超重たいゲームといえばARKが有名ですが、黒い砂漠のウルトラ品質はそれ以上に重たいです。

「RTX 2080」を使ってようやくギリギリ60 fpsに届きそうな動作なので、ウルトラ品質を常用プレイに使うのは…考えないほうが良い。

WQHD(2560×1440)の場合

Apex Legends黒い砂漠
2560 x 1440 / リマスター品質
  • RTX 2080 Ti
    113.8
  • RTX 2080
    82.4
  • RTX 2070
    81.8
  • RTX 2060
    67.9
  • GTX 1080 Ti
    97.6
  • GTX 1070 Ti
    65.4
  • GTX 1060 6GB
    40.4
  • GTX 1050 Ti
    22.5
  • RX 580 8GB
    34.6
  • RX 570 4GB
    29.2

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

フルHDより約1.8倍大きい「WQHD」は、更に動作が重たくなりました。「RTX 2060」「GTX 1070 Ti」で平均60 fps以上が可能。ゲーミングモニターで使うには「RTX 2080 Ti」が必要になります。

Apex Legends黒い砂漠
2560 x 1440 / ウルトラ品質
  • RTX 2080 Ti
    56.4
  • RTX 2080
    41.0
  • RTX 2070
    31.5
  • RTX 2060
    23.4
  • GTX 1080 Ti
    30.8
  • GTX 1070 Ti
    20.6
  • GTX 1060 6GB
    12.2
  • RX 580 8GB
    12.0

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

超重たいウルトラ品質だと、平均60 fpsを出せるグラフィックボードは1つも無かった

4K(3840×2160)の場合

Apex Legends黒い砂漠
3840 x 2160 / リマスター品質
  • RTX 2080 Ti x2
    99.4
  • RTX 2080 Ti
    76.3
  • RTX 2080
    39.8
  • RTX 2070
    43.8
  • RTX 2060
    34.4
  • GTX 1080 Ti
    53.7
  • GTX 1070 Ti
    32.9
  • GTX 1060 6GB
    20.3
  • RX 580 8GB
    19.1

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

4K解像度はフルHDより4倍も大きいため、当然動作はめちゃくちゃ重たくなります。平均60 fpsを超えるには少なくとも「RTX 2080 Ti」が必須で、3桁fpsを狙うなら「2枚挿し」も選択肢に。

RTX 2080 TiのSLIは、フルHDやWQHDだと効果が非常に薄いですが4K解像度になってくると意外と効果が高い。4Kゲーミングモニターを考えているなら、SLIもアリです(※予算が許すなら)

Apex Legends黒い砂漠
3840 x 2160 / ウルトラ品質
  • RTX 2080 Ti x2
    32.3
  • RTX 2080 Ti
    17.2
  • RTX 2080
    17.1
  • RTX 2070
    10.1
  • GTX 1080 Ti
    9.3

GeForce 20GeForce 10Radeon RX

なお、ウルトラ品質で4Kは、どう頑張っても全滅でした。RTX 2080 Tiを2枚使ってようやく平均30 fpsです。スクリーンショット撮影専用のモードと割り切るのが現実的でしょう。

【参考】低スペックでも動作可能か?

黒い砂漠の設定毎のフレームレート

黒い砂漠 / 1920×1080 / GTX 750 Tiで5画質を検証

  • Very High
    35.9
  • High
    36.5
  • Middle
    43.3
  • Low
    69.0
  • 最適化
    137.2

Very High ~ Middleは20%くらいしかフレームレートが向上しませんが、Lowまで落とすと一気に2倍まで改善しました。低スペックPCでも、黒い砂漠を動かすこと自体は可能です。

黒い砂漠の推奨グラボまとめ

解像度モニター推奨グラボ
1920 x 1080普通(60 Hz)
  • GTX 1060 6GB
2560 x 1440
  • RTX 2060
3840 x 2160
  • RTX 2080 Ti
1920 x 1080ゲーミング(144 Hz)
  • RTX 2070
  • RTX 2080
2560 x 1440
  • RTX 2080 Ti
3840 x 2160
  • RTX 2080 Ti x2

リマスター品質のおすすめなグラボを表にまとめました。使っているモニターの解像度や、リフレッシュレートに合わせて、最適なグラフィックボードを選べば大丈夫です。

自作歴24台のやかもち
「ウルトラ品質」は重すぎるので、さほど気にしなくてOK。
玄人志向 / ブーストクロック : 1733 MHz / ファン : デュアル内排気 / 厚み : 2スロット / TDP : 120 W

普通のフルHDモニターを使っていて、コスパ重視でグラボを選ぶなら「GTX 1060 6GB」がおすすめ。重たい都市部で平均60 fps、フィールドならそれ以上のフレームレートで動作します。

MSI / 冷却 : 内排気ファンx2(Twin Frozr 7) / ブーストクロック : 1830 MHz

144Hzのゲーミングモニターで黒い砂漠をプレイするなら、平均110 fpsくらいを叩き出せる「RTX 2070」が最適です。

黒い砂漠とCPUボトルネック

公式スペックはCore i7級のCPUを要求しているため、黒い砂漠はかなりCPUパワーを使うゲームと推測されます。が、実際のところはどれくらいCPUボトルネックが発生するのか?

トップクラスの性能を持つ「RTX 2080 Ti」を使って、CPU別にフレームレートを計測しました。良いグラボの性能をしっかりと引き出すには、CPUの性能も意外と無視できないことが多いです。

RTX 2080 Tiでボトルネックを検証

Apex Legends黒い砂漠
1920 x 1080 / リマスター品質
  • Core i9 9900K
    141.5
  • Core i7 9700K
    143.7
  • Core i5 9400F
    130.2
  • Core i3 8100
    113.4
  • Pentium G5400
    85.4

第9世代インテル第8世代インテル

驚くほどボトルネックがはっきりと出ました。同じRTX 2080 Tiでも、最大で40%もフレームレートに差が出ている。公式スペックがCPUに厳しい理由がよく分かる結果ですね。

傾向としては、コア数が多くクロック周波数が高いCPUほど、フレームレートを出しやすい。そしてハイパースレッディングに対応していない方が、フレームレートが伸びやすい。

コスパ重視なら「Core i5 9400F」を、フレームレートをできるだけ無駄にしないなら「Core i7 9700K」がベストなCPUです。

黒い砂漠に最適なCPUまとめ

用途と目的最適なCPU
普通のモニターでプレイ
  • Core i5 8400
  • Core i5 9400F
ゲーミングモニター
  • Core i7 9700K
  • Core i9 9900K
ゲーム実況配信もする
  • Core i9 9900K

普通のモニターで黒い砂漠を60 fpsでプレイするなら、Core i5 9400F」で十分足りるしコスパも優秀です。

ゲーミングモニターを使う場合はフレームレートを無駄にしたくないので、ボトルネックがほとんど出ないCore i7 9700Kがベスト。8コア搭載で、マルチタスク性能も高い。

黒い砂漠をプレイしながら、同時にリアルタイム配信を行うような重量タスクにはCore i9 9900Kをおすすめします。高クロックな8コア16スレッドで非常にパワフルなCPUです。

黒い砂漠に必要なメモリ

公式サイトは驚くことに「16 GB」を推奨していますが、本当にそれだけのメモリが必要なのか?…検証する。

なお、メモリの使用量は使っているグラフィックボードによって差が出るので、いくつかのグラボを使ってメモリの使用量をチェックします。

メモリは本当に16 GB欲しい

Apex Legends黒い砂漠
1920 x 1080 / リマスター品質

黒い砂漠のメモリ使用量(単位:GB)

  • RTX 2080 Ti 11GB
    7.12
  • RTX 2070 8GB
    7.11
  • RTX 2060 6GB
    6.76
  • GTX 1050 Ti 4GB
    7.54
  • GTX 1050 2GB
    9.33

メモリの使用量はなかなか多い。

VRAMが少ないGTX 1050だと、9 GBも使ってしまった。VRAMに余裕があるグラボだと、7 GB前後のメモリ使用量で済みましたが、8 GBだと不足してしまうほどカツカツに使ってます。

Apex Legends黒い砂漠
1920 x 1080 / ウルトラ品質

黒い砂漠のメモリ使用量(単位:GB)

  • RTX 2080 Ti 11GB
    7.31
  • RTX 2070 8GB
    7.35
  • RTX 2060 6GB
    6.37
  • RX 570 4GB
    9.16

ウルトラ品質もリマスター品質とほぼ同じ傾向で、やはりメモリ使用量は多い。というわけで、黒い砂漠を安定動作させるならメモリ容量は16 GBを推奨します。

VRAM(ビデオメモリ)はどれくらい使う?

VRAMをたっぷり11 GBも搭載する「RTX 2080 Ti」を使って計測しました。

設定別のVRAM使用量(RTX 2080 Ti)

  • フルHD
    3.13
  • WQHD
    3.39
  • 4K
    4.08
  • フルHD
    4.12
  • WQHD
    4.18
  • 4K
    5.24

リマスター品質ウルトラ品質

結構ガッツリ食ってます。フルHDのリマスター品質でもVRAMを3 GB弱ほど使っていて、ウルトラ品質になると4 GB台になりました。

VRAMが不足するとメインメモリ側に足りない分を押し付けられ、ボトルネックが発生してフレームレートが効率よく出せなくなる場合もある。

少なくとも4 GB以上のVRAMを搭載するグラフィックボードを選びたい。幸い、推奨グラボのGTX 1060やRTX 2070には6~8 GBものVRAMが搭載されているので、それほど心配はいらない。

【コラム】高解像度SSの撮影に必要なVRAM

黒い砂漠の高解像度スクリーンショットについて

黒い砂漠には「高解像度スクリーンショット」という、実際のディスプレイサイズ以上に大きいスクリーンショットを撮影できる機能があります。非常に美しいスクリーンショットが撮影できるので人気な機能です。

ただし、撮影する瞬間に大量のVRAM(ビデオメモリ)を消費するため、VRAMが少ないグラフィックボードだと撮影時に黒い砂漠がクラッシュしたり、撮影に失敗することがある。

高解像度スクリーンショットのVRAM使用量

  • 現在解像度
    3.54
  • 4K解像度
    3.94
  • 8K解像度
    8.01
  • 現在解像度
    4.34
  • 4K解像度
    5.55
  • 8K解像度
    9.68

リマスター品質ウルトラ品質

設定とモード別に、高解像度スクリーンショットを撮影した時のVRAM使用量をまとめてみると、「8Kモード」で最大9.7 GBものVRAMを使用した。

もし、8Kモードでスクリーンショットを撮影するつもりなら、VRAM容量が少なくとも8 GB以上あるグラフィックボードが安心です。実際には6 GBくらいのグラボでも撮影できますが、やや処理が遅かった。

黒い砂漠の推奨スペックまとめ

黒い砂漠の推奨スペックを検証

グラボは「GTX 1060」や「RTX 2070」を推奨

解像度モニター推奨グラボ
1920 x 1080普通(60 Hz)
  • GTX 1060 6GB
2560 x 1440
  • RTX 2060
3840 x 2160
  • RTX 2080 Ti
1920 x 1080ゲーミング(144 Hz)
  • RTX 2070
  • RTX 2080
2560 x 1440
  • RTX 2080 Ti
3840 x 2160
  • RTX 2080 Ti x2

フルHD(リマスター品質)でプレイするだけなら「GTX 1060 6GB」で決まりです。都市部だと若干60 fpsギリギリですが、郊外に出ればすぐに平均80 fpsくらいで安定します。

フルHDのゲーミングモニターで、臨場感あるプレイをするなら「RTX 2070」を推奨する。平均144 fpsには届かないが、コストパフォーマンスを考えると妥当なグラボです。

CPUはCore i5(6コア)以上

用途と目的最適なCPU
普通のモニターでプレイ
  • Core i5 8400
  • Core i5 9400F
ゲーミングモニター
  • Core i7 9700K
  • Core i9 9900K
ゲーム実況配信もする
  • Core i9 9900K

黒い砂漠はCPUもよく使うゲームなので、あまり性能の低いCPUはおすすめできない。フルHDモニターで60 fpsプレイなら、万人向けでコスパに優れる「Core i5 9400F」でOKです。

ゲーミングモニターを使う場合は、ボトルネックがトップクラスに少ない「Core i7 9700K」が良い。同時リアルタイム配信など、重量タスクをするなら「Core i9 9900K」でどうぞ。

メモリは16 GBを推奨

用途と目的メモリ容量
黒い砂漠をプレイ最低16 GB
同時にネット見る16 GBでOK
リアルタイム配信余裕持って24 GB

黒い砂漠はかなりメモリを食うことが分かったので、最低でも16 GBメモリを搭載すること。予算に余裕がある人は32 GBにするか、自分で1枚足して24 GBにしても良いです。

黒い砂漠におすすめなゲーミングPC

フルHDで黒い砂漠をプレイ「GALLERIA DT」

GALLERIA DT
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i5 9400F
冷却標準クーラー
※80mm小型空冷ファン
グラボGTX 1060 6GB
メモリDDR4-2666 4GB x2(合計8GB)8GB x2(合計16GB)
マザーボードIntel H310搭載 MicroATX規格
SSD240GB
HDD1TB
ドライブなし
電源450W 静音電源(80+ Bronze認証)
OSWindows 10 Home 64bit
保証1年間 / 持込修理保証
参考価格119980円(税抜き)最新価格をチェックする
スペック表は2019/2時点の製品ページに基いてまとめたので、最新のスペックは公式サイトで確認するようにしてください。

黒い砂漠を平均60fpsでプレイするなら、当ブログでフルHDゲーミング向けで最高のマシンと評している「ガレリアDT」をおすすめする。

「i5 9400F + GTX 1060 6GB」は現時点での王道のスペック構成なので、フルHDゲーミングをコスパ良くプレイしたいなら、だいたいこれで決まりです。


ゲーミングモニターで黒い砂漠を「GALLERIA XF」

GALLERIA ZV
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i7 9700K
冷却静音パックまんぞくコース
120mm中型空冷ファン
グラボRTX 2070 8GB
メモリDDR4-2666 4GB x2(合計8GB)8GB x2(合計16GB)
マザーボードIntel Z390搭載 ATX規格
SSD500 GB
HDD2TB
ドライブなし
電源650W 静音電源SilverStone ER650-B / 80+ Bronze認証
OSWindows 10 Home 64bit
保証1年間 / 持込修理保証
参考価格179980円(税抜き)最新価格をチェックする
スペック表は2019/2時点の製品ページに基いてまとめたので、最新のスペックは公式サイトで確認するようにしてください。

ゲーミングモニターで黒い砂漠をプレイするなら「i7 9700K + RTX 2070」を搭載する「ガレリアXF」がおすすめ。ドスパラの人気No.1モデルであり、当ブログでもSSランクを与えているPCです。


黒い砂漠を4Kで動かす「GALLERIA ZZ」

GALLERIA ZZ
スペック標準仕様推奨カスタマイズ
CPUCore i9 9900K
冷却静音パックまんぞくコース
120mm中型空冷ファン
グラボRTX 2080 Ti 11GB
メモリDDR4-2666 8GB x2(合計16GB
マザーボードIntel Z390搭載 ATX規格
SSDNVMe 500GB
HDD3TB
ドライブなし
電源750W 静音電源SilverStone SST-ST75F-PT / 80+ Titanium認証850W 静音電源Corsair HX850i / 80+ Platinum認証
OSWindows 10 Home 64bit
保証1年間 / 持込修理保証
参考価格339980円(税抜き)最新価格をチェックする
スペック表は2019/1時点の製品ページに基いてまとめたので、最新のスペックは公式サイトで確認するようにしてください。
  • 4Kモニターで黒い砂漠のオープンワールドを堪能したい」

なら、RTX 2080 Tiを搭載する「ガレリアZZ」が最適なマシンです。ゲーミングだけでなくクリエイティブな作業も圧倒的なスピードで処理でき、とにかく満足度が高いゲーミングPCです。


余談「黒い砂漠推奨モデル」は微妙

7

2018年まではきちんとモデルチェンジされていましたが、2019年時点ではラインナップが更新されていないため魅力がほとんど無い状況です。購入特典は以下の通り。

プレミアムパッケージ自体は月額2000円のサービスなので、悪くはありません。しかし、この特典のために魅力のないゲーミングPCを買うのは全く割に合わないのでおすすめしない。

以上「黒い砂漠の推奨スペックを検証 & 解説:美麗グラはやはり重い」について、解説でした。


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22 件のコメント

  • 1番下のGTX1060のやつを購入したんですけど、いざHigh+very Highにしてみると、「グラフィックカードのメモリが不足しています」となり、FPSが7とかしかでません。なんででしょう?

    • GTX 1060はVRAMが6GBもあるため、物理的な容量は絶対に足りているはず。
      ということは、ハードウェアでは無く、ソフトウェア側の問題が考えられます。

      ・ディスプレイのリフレッシュレート設定
      ・nVIDIAの垂直同期化設定をOFF
      ・nVIDIAのドライバーの最新版をDL
      ・黒い砂漠を、全画面表示、ウィンドウ表示など、切り替えてみてFPSに変化がないか
      ・Windowsの電源オプションを「高パフォーマンス」にする
      ・あえて古いバージョンのDirectXをダウンロード(http://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=35)

      このあたりを試してみると解決するかもしれません。

      参考URL
      http://service.pmang.jp/blackdesert/discussions/questions/8714
      http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13146408193

      • フレームレートを少し上げて調節し、垂直を解除してできました!
        ありがとうございます(>人<;)

  • 黒い砂漠を4Kでプレイしていますので、参考までにw

    CPU : Core i7-6700K(4.5GHz常用)
    MEM : DDR4-2133 8GBx2
    SSD : Samsung 960EVO
    という構成で、画質はHIGH/VERYHIGH 解像度3840×2160 フルスクリーンで垂直同期オフ

    GTX980Tiシングル – プレイ可能なものの、フィールドでの平均fps30~40くらい、ソロ狩りでの最低fpsは20を切る事が多々あります。ピークGPU使用率100%
    GTX980Ti-2waySLI – 平均fps50~60、ソロ狩りでの最低fpsは何とか30を維持 時々下回る。 ピークGPU使用率 各80%台程度
    GTX1080Tiシングル – 平均fps60以上可能なものの、ソロ狩りでの最低fpsはチョイチョイ30を切り、20を下回ることも。 ピークGPU使用率100%

    こう書くと980Ti-SLIが良さそうにも見えますが、全ウインドウモードでは効果が薄れる(平均fpsが下がる)のと、2枚のグラボの同期を取る都合上からか、fpsが下がった時のスタッターはGTX1080Tiシングルよりもヒドいです。
    あと、軽い場所では割と盛大にティアリングが出ますw fps90とか出ても対応モニターが4Kには無いので無意味・・・w
    (最近、ドライバがSLIのFastSyncに対応したっぽいけど、もう売っちゃったw)

    SLIは電気を食うし、扱いが面倒なので4Kでは、やや性能不足なものの現状ではGTX1080Tiの一択かな?とw
    たぶんGTX1080では、も少し厳しいかと・・・

    わたしの結論:黒い砂漠で4Kを高画質で常に快適に は、まだちょっと厳しいw
    ちなみに、画質をMIDDLEまで落としても、最低fpsは少ししか上がらないです。エフェクトがベラボーに重い気がする・・・w
    SLIでは最低fpsが高いので、総シェダー数が効くのかもしれないですね。

  • 推奨スペック以外の質問なのですが。
    Windows10pro
    i7-6700k
    16GB
    gtx1080
    750w
    このスペックでのフレームレートなんですが、ログイン直後はGPU使用率90%くらいで130FPS以上で推移します。
    そのまま10分ほど放置するとGPU使用率が50%いかになり50~60FPSで推移するようになります。
    CPU・GPUともに温度70度前後までで安定しているのですが時間経過とともにFPSが下がり続ける原因で思い当たるものがあれば教えていただけませんか?
    ネットで検索して出てくるものはすべて実行しておりもう原因がわかりません・・

    • 自分の方では再現できませんでした。

      < ネットで検索して出てくるものはすべて実行しておりもう原因がわかりません・・
      ・ドライバを最新版にする(411.XX~)
      ・黒い砂漠の設定「低電力オプション」の無効化
      ・黒い砂漠の設定「自動フレーム最適化」の無効化
      ・Windows 10の「高パフォーマンス」モード
      ・NVIDIA設定の「パフォーマンス最大化を優先」を有効化
      ・NVIDIA設定の「垂直同期:オフ」に設定

      このあたりは試していて症状が改善しないのなら、かなり謎です。

  • はじめまして。現在以下の構成でLow/Lowで遊んでいるのですが、やはりやや物足りなさがあるのと、負荷がかなり高い(ほぼ常にGPU使用率90%↑、砂漠のオブジェクトがほとんどない場所でやっと80%前後)ので、更新を考えています。
    そこでいくつか疑問があるので、分かる範囲で構いません、ご助言頂けないでしょうか。

    【現在の構成】
    CPU : i7-4790 (4コア/8スレッド/3.60GHz)
    GPU : GTX 750
    メモリ : DDR3 16GB (8GB*2)
    ストレージ : SSD500GB + HDD500GB
    モニタ : 43UD79-B (4K/60Hz/8ms)
    ※4Kモニタですが現時点で黒い砂漠を4K画質で動作させるつもりはありません。マルチタスク用です。

    【検討している選択肢】
    ① GPUをGTX 1060 6GBに変更
    ② GPUをGTX 1080 Tiに変更(4K動作を見越して)
    ③ ②+CPUの変更、付随してマザーボードとメモリも変更(ボトルネックのケア)
    ④ いっそPC全体を買い替え(③の時点でほぼ別物になってるし…)

    【疑問点】
    (1) 黒い砂漠自体はフルHDでも、4Kモニタで同時にブラウザや動画などを開いていると、1060では厳しくなる可能性があるのか?
    (2) i7-4790と1080Tiの組み合わせでボトルネックはどの程度発生するか?
    (3) マザーボード交換の手間はいかほどか?PCごと買い換えとのコスト差は?
    また、率直に上記選択肢でどれがオススメか(もしくは他に良い選択肢が無いか)も聞かせていただけないでしょうか。(重視したいのはコスパです)

    以上、長くなりましたが、お返事いただけると幸いです。

    • 疑問点に回答します。

      (1) ブラウザやYoutube視聴くらいなら、大きな影響はあまり無いです。VeryHigh画質でプレイするならGTX 1060 6GBで間に合います。

      (2) フルHDなら、「i7 9700K」と比較して平均で1割くらいは違いがあります。4Kなら、ほとんど無いです。

      (3) PCをまるごと買い換えるより、マザーボード交換の方がコストは安くなりますね。ただ、フルHDゲーミング & コスパ重視という前提なら、GTX 1060 6GBで十分なので、グラボの交換だけで良いと思いますよ。

      • ありがとうございます。
        やはりグラボの交換だけで当面は大丈夫そうですかね。
        今回はグラボだけに留めておいて、またお金が溜まった頃にその時の様子を見てまるごと新調しようと思います。

        ご回答いただきありがとうございました。

  • お疲れ様です。PCはNECの8001からやってます。
    いわゆるゼッパチ(Z80)世代です。そのうえで。
    今更のコメントですが、求めていた記事なんで大変参考になりました。ありがとうございます。
    でも、ちょっと思考ロジックが僕と違うので、いろいろ言い回しの意味合いを理解するのに若干頭ひねりました。
    あと、単語の協調ポイントが、たぶん間違ってる。
    何故だろうか?って考えた場合、たぶんですが、
    僕ら老人世代は、中身から考えるのですが、例えば、スポーツカーに乗るときって、機械である車の中身じゃなくて、表面上の性能(数字)だけで評価すると思いますが、あーそれと同じかな?ってことがわかりました。
    だからなに?ってことかもしれませんが、つまり、記事のところどころで理解するのに若干時間がかかる。
    もっと、つまり言うと、読みにくいってことです。
    僕だけかもしれませんが、スーっとは入ってこない。

    • < つまり言うと、読みにくいってことです。

      本音を言いますと、ぼく自身も昔書いた記事を読み直すと「あれ、こんなに読みにくい文章だったか?」と思うことは多々あります…orz。書いた当時は良い出来栄え、と思っていても、時間が経つと大した出来じゃなかった。ということはよくあるので、必要があれば定期的に書き直したりしています。この記事も(データ含めて)そろそろ修正しようと思っているところです。

  • 修正お疲れ様です黒い砂漠出てから大分立ちましたね。
    要求スペ書かれて公式のも飛べるようになってるのいいですね。
    ハードですねと書かれていましたが、久しぶりに見てきて驚きなのが公式ではHDで記載していて尚且つ平均30fpsを目安としていること、fpsはMMOではそこまで必要しないからという理由ありますし甘くしないといけないからだけどHDは今の時代ないなぁと思うのです。それでコレだけ要求するとはw
    気になったのがCPUの最大のボトルネックはコアなのかそれぞれ1GHzづつ変わってるから周波数なのかがわからないのと、どこかの記事ではNPCやマップデータなどの読込はディスクIOを必要とするためSSD必要ということ、どれくらいで無くなるんですかねM.2じゃ無くならないのかな。

    • 黒い砂漠が始まってばかりの頃は、HDDで馬を疾走させるとローディング待ちで数秒フリーズする現象がありましたが、最近の黒い砂漠はHDDでもケロッと動きますね。だから普通のSATA SSDがあれば十分です。NVMeは特に必要性を感じません。

  • このゲームはモバイル版は綺麗だと思うけどPC版はそんなに綺麗だと思わない
    むしろグラフィックの割に謎にスペック要求してきてる

    • ぼくとしては、無料MMORPGとしては最高の品質だと思ってます。AAA級タイトルと比較しても、黒い砂漠の画質は普通に優秀です。ただし、キャラグラが昔と比較して劣化しつつあるのは間違いないです。アバターの品質が知らぬ間に劣化しているのも、一部のSS勢・キャラクリ勢から問題視されていますし…。

  • いつも配信楽しみにしています。
    この記事とは全然関係ないんですけど
    初めてパソコンを組むんですけどこの構成でいいですか?
    Intel/Corei5 9400f
    PowerColer/red dragon rx580 8GB GDDR5
    AsRook /Z390 Pro4
    G.Skill/F4-2400C15D-8GNT
    DREVO/DREVO XI 240GB
    Thermal/take/Smart600w-STANDRD
    Thermal/take/Versa H26 Black
    よろしければ返信お願いします。

    • 問題なく組めそうですが、システム用のSSDはもうちょっとコストを掛けて「Samsung 860 EVO」や「Crucial MX500」あたりをオススメします。

  • こんにちは。記事とても参考になりました。
    ただ、WQHD以上のリマスター設定でRTX 2080がやけに伸び悩んでるなと思ったのですが、検証中気づいた点などはありましたか?

  • ふと思ったのですが『VRAMが不足するとメインメモリ側に足りない分を押し付けられ』ということはメインメモリも不足すると仮想メモリにいくのかな?

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