2024年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】
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2018年のAmazonサイバーマンデーのセール対象品と攻略法

今週の金曜日(2018/12/07)18時より、Amazonが今年最後のビッグセール「サイバーマンデー」が開催される。Amazonのセールとしては「プライムデー」に並ぶ巨大イベントなので、去年同様Prime会員として見逃すつもりは無い。

というわけで、個人的にウォッチしておきたいPC関連のセール対象品や、攻略法をまとめておきます。

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サイバーマンデーの目玉商品とセール対象

【Amazon】サイバーマンデーの目玉商品とセール対象

サイバーマンデーのセール対象品は当日にならないと、ほとんど分からない。そこで本記事では、Amazonがメディア向けに発行しているプレスリリースから事前のセール対象品を探って推測し、まとめてみることにした。

基本的にはパソコン本体やパソコン周辺機器を中心に(もしあるならPCパーツも)、サイバーマンデーの対象品になっているモノを列挙していきますね。該当の商品ページへのリンクも入れているので、気になるモノは「ほしいものリスト」に入れておこう。

やかもち
今年はノートパソコンが意外と多い。

Surface Pro 2017

Microsoft / CPU : Core i5 7300U / メモリ : 8GB / GPU : Intel HD 620 / SSD : 256 GB(NVMe)/ 備考 : Microsoft純正のペンとキーボードが付属

Microsoft Surface Pro(2017年モデル)は、もはやAmazonの目玉商品というより、常連セール品になった感が強いですね。スペック的なコスパはやや悪いですが、セールになると妥当なコスパになります。

そして最大の強みは、クリエイター向けを謳っている2 in 1タイプのノートなので、ディスプレイの質が極めて高いところ。LG製のIPSパネルを採用しており、対応している色域はsRGBで99%、AdobeRGBで63%にもなる。

ノートパソコンのディスプレイはsRGBですら8割カバーしていれば、それなりに高品質な部類になるため、Surface Proのディスプレイはトップクラスに質が高いです。

ASUS ZenBook

ASUS / CPU : Core i5 8250U / メモリ : 8GB / GPU : Intel HD 620 / SSD : 512 GB

いわゆる「コストパフォーマンスに優れた軽量ノートパソコン」です。CPUはブラウジングから、軽い写真編集まで動かせる「i5 8250U」搭載で、メモリは8GB入っている。ストレージはたっぷり512 GBのSSD。

ゲームをしないなら十分な性能を実現し、重量はわずか985 gとウルトラブック級の軽さです。ディスプレイはBOE製のIPSパネルで、sRGBを約90%カバーしています。全体的にコスパ良くまとまっているので、目玉商品になるのはほぼ確定。

MSI PS42-8RB Prestige

MSI / CPU : Core i5 8250U / メモリ : 8GB / GPU : GeForce MX150 / SSD : 256 GB

MSIと言えばゲーミング特化のマシンやPCパーツを専門に制作しているメーカーというイメージがあるが、今年のプライムデーからAmazonにて「クリエイター向けノートパソコン」を販売し始めた。

「MSI Prestige」のスペックはCore i5 8250Uと、GeForce MX150を搭載しているのが強い。MX150は軽いゲームならそこそこ動かせるグラボで、Adobe系ソフトなら余裕のある性能を発揮してくれる。

肝心のディスプレイは奇美実業製のIPSパネルだが、品質は良好。sRGB比で約99%、AdobeRGB比で約64%ものカバー率を実現しているので、よほぼシビアな条件を求めないなら十分すぎる水準。

ちなみに、GeForce MX150ってどれくらい性能が良いのか。については、以下の検証記事を参考にどうぞ。値段の割にはよく動くイメージです。

Dell G3 15 3579

DELL / CPU : Core i7 8750H / メモリ : 8GB / GPU : GTX 1050 Ti / SSD : 128 GB + HDD : 1 TB

今のところ、ゲーミングノートパソコンでは唯一のセール対象品です。6コア搭載の「i7 8750H」に、グラボ「GTX 1050 Ti」を搭載しているため、軽いゲームなら余裕。重たいゲームも設定次第で動かせる。

ASUS VivoBook

ASUS / CPU : Celeron N4000 / メモリ : 4GB / GPU : Intel HD 610 / SSD : 32 GB(eMMC)

わずか3.3万円の低価格ノートパソコン。CPUの「Celeron N4000」は、ネットやYoutube閲覧、そして簡単な文書作成や表計算くらいなら、まぁまぁ…こなせるレベルの性能です。

期待しすぎるとイマイチなので、用途を理解している人向けのノートパソコンになりますね。

CHUWI Hi10 Air

CHUWI / CPU : Atom x5 Z8350 / メモリ : 4 GB / グラボ : Intel HD / SSD : 64 GB

VivoBookを更に下回る、たったの2万円から買える格安ノートパソコン。何か作業するにはさすがに性能不足ですが、ネットを見たり動画を見る分には問題なかった。メディア再生機として買うならアリ。

JVC HA-FX1100

JVCケンウッド / タイプ : ダイナミック型 / ドライバ : 11 mm径 / 再生周波数 : 6 Hz ~ 45000 Hz / 保証 : 1年間 / 備考 : リケーブル対応 (MMCX着脱式)

ぼくが今年のプライムデーにて購入したイヤホンです。定価29900円くらいが、セール時は22000~23800円くらいにまで下がるので、非常にお買い得。

4ヶ月ほど使っている印象としては、低音がブオゥーン…としっかりとしている。音質がなぜか良い「Amazon Music Unlimited」と組み合わせることで、今のところ音楽ライフに不便してません。

やっぱり3000~5000円のイヤホンとは次元が違いますよ。

AKRACING PRO-X

AKRacing製 / PUレザー張り / リクライニング:180° / 昇降43~50cm

ゲーミングチェアで超有名なブランド「AKRACING」のハイエンドモデル。4方向のアームレストを備え、180°のリクライニング、43~50cmの昇降範囲など。エルゴノミクスはさすがのモノ。

定価は52800円ですが、セール時には40000~42800円くらいにまで値下がる予定。

Office 365 Solo

更新期間 : 1年 / DL制限 : 台数無制限 / 1TBのオンラインストレージ付属

サブスクリプション制のMicrosoft Officeシリーズ。1年間で更新しなければいけない代わりに、インストールできるパソコンの台数制限が撤廃されたのが主なメリット。最近はAdobeもそうですし、月額制が主流になってきた。

定価は11581円で、セール時は10400円前後が想定される。月額866円でOffice 365 Soloが手に入る計算です。


やかもち
パソコン関係のセール品はここまで。以下よりガジェット的なモノや、定番のセール品をまとめていきます。

Huawei MediaPad M5

Huawei MediaPad M5
Huawei / SoC : Kirin 960 / メモリ : 4GB / ROM : 32 GB / OS : Android 8.0

コスパに優れたHuaweiのタブレットシリーズ「MediaPad」の最新モデルが、サイバーマンデー当日に発売開始。価格は5万円前後ですが、セールによっては4万円くらいで登場するかもしれない。

となると、コスパは本当に最強クラス。4~5万円前後で、2560 x 1600のディスプレイを備え、AnTuTuで14~15万点(Kirin 960搭載)を叩き出すタブレットは他に無いかと。

Huawei P20 Lite

Huawei / SoC : Kirin 659 / メモリ : 4GB / ROM : 32 GB / OS : Android 8.0

日本でも圧倒的な人気を誇る、コスパ最強のスマートフォン「P20 Lite」もセール対象品に。3万円未満で、AnTuTuで8万点も出せて、1600万画素 + 200万画素のデュアルカメラは本当にコスパ良い。

でも個人的にはちょっと悲しい思い出。1世代前のP10 Liteを買ってから1ヶ月後にP20 Liteが出たんだよね。地味に悔やまれる。

HTC U11

HTC / SoC : Snapdgraon 835 / メモリ : 4GB / ROM : 64 GB(UFS 2.1) / OS : Android 7.1

Snapdgraon 835搭載のハイエンドスマホ。型落ちとはいえ、ハイエンド級の性能が6万円で手に入ってしまう。セール時はどこまで下がるのか。

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro
ASUS / SoC : Snapdragon 625 / メモリ : 4GB / ROM : 64 GB

Selfie Proという名前の通り、自撮りに特化したZenFoneです。リアカメラは1600万画素に対して、フロントカメラは1200万 + 800万のデュアルレンズ仕様。

ASUS ZenFone 4

ASUS ZenFone 4
ASUS / SoC : Snapdragon 660 / メモリ : 6GB / ROM : 64 GB

こちらはセルフィーに特化していない、高性能エディションのZenFone 4で、SoCがSnapdragon 660に格上げされている。性能はAnTuTuで11万点ほど。性能的なコストパフォーマンスはかなり高いSIMフリースマホとなる。

「Anker」製品は全面的にセール実施

モバイルバッテリーやワイヤレスピーカーなどで国内で猛威を振るってる「Anker」が全面的にセールするとのこと。一応、セール対象品と値下げ幅をまとめておきます。

セール対象品※該当のページにリンクしてますイメージセール価格値下げ率
Anker PowerCore 100002099円25%
Anker PowerCore 20100Nintendo Switch Edition4480円55%
Anker PowerCore 13400Nintendo Switch Edition3980円43%
Anker PowerWave 7.5 Stand2474円25%
Anker PowerHouse39800円20%
Anker Nebula Capsule27860円30%
Anker SoundCore 23749円25%
Soundcore Motion Q3749円25%
Soundcore Flare4199円30%
Soundcore Liberty Lite4499円25%
Zolo Liberty+9980円33%
Eufy RoboVac 11S18600円25%

Ankerさんは、ここ最近Amazonを中心にホント猛威を振るってる印象が強い。まぁ…他の中華メーカーがアレ過ぎて、比較的まっとうなAnkerが自然と勝つのはある意味当然の摂理という感じもする。

ちなみに、ぼくはAnkerのモバイルバッテリーとUSB充電器を使ってたり。現状には満足してて買い足しはしないけど、人にあげる用に何か買ってみる予定。

「Amazonブランド」はいつも通りセール開催

セール時の価格は以下の通りです。

  • Echo Dot:5980円 → 3740円
  • Echo:11980円 → 6980円
  • Echo Spot:14980円 → 9980円

AIスピーカーは着実に浸透しては来ているけれど、自分には今ひとつ使い方が難しい。なんというか、自分でやった方が速いから、ついついAIスピーカーに任せるのを忘れてしまうんだよね。

一応、ぼくも流行りを知るつもりで「Amazon Echo」を去年購入しているのですが、使いこなせている感じは全くしない。同時にGoogle Homeも購入していて、こちらは割と気に入っている。

人間味があるのはやっぱりGoogle Homeな感じ。ちょっとセンスが古いギャグを言えるのが地味に面白い。ただ、結局今となっては主に音楽再生と、料理中のタイマー機能で使い倒しているくらいですね。

「Kindle」シリーズもいつも通りセール開催

Amazon / 防水 : IPX8 / ROM : 8GB / WiFi対応 / 広告付き

今のところはミドルクラスの「Paperwhite」だけがセール対象品になっているが、おそらく他のKindleも当日にセール棚に並ぶと思います。

本読み放題「Kindle Unlimited」がセール

Kindle本体のセールと同時に、Kindle本が読み放題になる「Unlimited」が94%オフに。99円キャンペーンに登録する際の注意点は、自動更新を切っておくこと。初期設定だと、99円終わったら980円が請求されるからね。

ゲーム機は「PS4 Pro」と「XBOX One X」がセール

Sony / CUH-7200BB01 / HDD : 1TB / 備考 : 好きなゲームが2本DL可

PlayStation 4 Proがセール対象品になってる。しかも、本体だけでなく、好きなゲームを2本ダウンロードできる権利付きです。ダウンロードできるゲームは以下の通り。

「お好きなダウンロードソフト2本セット」対象タイトル
Marvel’s Spider-ManDetroit:Become Human
人喰いの大鷲トリコGRAVITY DAZE
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝アンチャーテッドコレクション
リトルビッグプラネット3パラッパラッパー
グランツーリスモSPORTアンチャーテッド 古代神の秘宝
Horizon Zero Dawn Complete Editionワンダと巨像
GRAVITY DAZE 2NEWみんなのGOLF
LOCOROCOLOCOROCO 2
BloodborneKILLZONE Shadow Fall
風ノ旅ビトDRIVECLUB
ラチェット&クランク THE GAME

てっきり単価の安いインディーズゲームが中心かと思ったら、普通にAAA級タイトルががっつり入っててビックリ。なお、このキャンペーンは2018/12/06~2019/01/06までの期間限定である点は注意。

Microsoft / CYV-00062 / HDD : 1TB / 備考 : Forza Horizon 4とForza Motorsport 7が付属

ライバルのXbox One Xもセールを実施する。据え置き機としては最強のゲーミング性能を誇りますが、PS4と比較して知名度もブランド力も劣っている印象が強い。

なお、こちらは2本のレーシングゲーム「Forza Horizon 4」「Forza Motorsport 7」が同封されています。

まとめ:事前情報ではノートパソコンばかり

プレスリリースにもとづいて、サイバーマンデーのPC関連のセール対象品を幅広くまとめてみたけれど。去年よりパソコン関連の商品は少ないです。

もちろん、当日になって「特選タイムセール」や「数量限定タイムセール」にパソコン周辺機器が大量に出現する可能性はあります。例えば、SynologyのNASや、Acerのゲーミングモニター、MSI製グラフィックボードあたりは割と出現しているので狙い目かなぁ(多分)

初心者もち
ふむ~、でも当日に上手く立ち回れるかな?
やかもち
という人向けに、Amazonセールの基本的な攻略法をこれから解説していくよ。

追記:やはり特選タイムセールが美味しい!!

特選タイムセール(パソコン・周辺機器)※クリックで拡大します

事前情報ではパソコン周辺機器が少ない様子だったが、実際に始まってみると、やはり「特選タイムセール」「数量限定セール」「プライム会員限定セール」を中心にセール品が大量に登場しました。

その名の通り、プライム会員に登録しているユーザーのみが購入できる、特別なセール品です。10% / 15% / 20% / 30%オフの4種類でラインナップが展開される。一部セール品を以下に掲載します。

プライム会員限定セール(パソコン・周辺機器)※クリックで拡大します

「AMD Ryzen」を筆頭に、PCパーツも割りといろいろとプライム会員限定セールに出品されている。あとはSSDやHDD、ポータブルHDDやSDカードなどストレージ系のパーツが多いですね。

今年はコルセア、キングストン、BenQ、ASUS、CoolerMaster、MSIなど。ブランディングに力を入れているメーカーを中心に、パソコン周辺機器やPCパーツのセール出品が相次いでいる

他にはSamsungやMicronなど、SSDのセールも多い。特に、ぼくが一番推しているSSDである「Samsung 860 EVO」が格安になったのは非常に嬉しいですね。

SSD以外のストレージ関連だと、HDDはSeagateやMARSHALLが頑張っている。NASは有名メーカーであるSynologyが、SeagateのHDDとセット売りをするなど、意外と頑張っています。

サイバーマンデーの攻略法まとめ

サイバーマンデーセールの攻略法

攻略法1 : プライストラッカー「Keepa」を使うべき

サイバーマンデーセールを賢く攻略するなら、プライストラッカーを併用したほうが良い。なぜなら、こういう大規模セール時には、必ずAmazon初心者を騙す狙いで「参考価格セール商法」を行う販売業者が少なからずいるからです。

  • 参考価格:¥ 9800
  • 価格:6800
  • セール価格:¥ 3800
  • OFF:¥ 6000(61.2%)

このように3つの価格を表示して、いかに参考価格から値引きされ、更に普段の価格からも安くなったのかをアピールする売り方になる。でも、プライストラッカーを使えば「普段から3800円じゃないか~。」と一発で見抜けます。


攻略法2 : タイムセールは「ウォッチする」

セール対象になった商品を、セール当日にすばやく知るなら「ほしいものリスト」に入れておくこと。事前にほしいものリストに入れておけば、Amazonのスマホアプリが「セールしてるよ。」と通知を送ってくれる。

もう一つのオススメの方法が、まだセールが始まっていないタイムセール対象品を「ウォッチする」こと。

タイムセール会場」に行って、気になるアイテムのウォッチするボタンを押すだけ。すると「ウォッチ中」という表示に切り替わる。

ウォッチしたアイテムはセール会場の下の方に表示されています。

そしてウォッチ中と表示されるだけでなく、登録しておくことで、セールが始まり次第Amazonアプリから通知がやってくるので迅速に対応できる。とても便利。


攻略法3 : サイバーマンデーの「ポイント還元」

「サイバーマンデー」セール期間中は、最大5000ポイントまで還元されるキャンペーンが開催されるので、更に安く買うなら使わない手はない。キャンペーンでポイント還元を受けるには…、

  1. ログインした状態でキャンペーンページ」を訪れる
  2. 期間中(12/7~12/11)に1万円以上の買い物をする

だけです。

ただし、肝心のポイント還元率は条件によって変動するところに注意したい。

条件追加される還元率
プライム会員だと3%
アプリから注文1%
Amazonカードで決済2%
2万円以上の買い物1.5%
合計7.5%
Amazonカード自体の還元率
ゴールドカード2.5%
クラシックカード2%
クラシックカード※プライム会員では無い場合1.5%
合計8.5 ~ 10%

見ての通り、プライム会員であるかどうかが一番大きい。もしプライム会員じゃない場合は、「Amazonプライムの無料体験に登録」しておくと良いかも。

ぼくの場合だと大抵は「プライム会員 + アプリ注文 + Amazonクラシックカード」で、還元率9.0%は確定しています。

Q. 無料体験中のプライム会員でも、プライム会員の3%ポイントアップ対象になりますか?

A. はい、キャンペーン期間中、注文時に無料体験中のお客様は、2019年1月12日までに有料会員へ移行していただく必要があります。(ポイントの付与があるまで有料会員登録をキャンセルしないで下さい。)

サイバーマンデーセールのFAQ より

プライム会員の3%還元を受けるには、有料会員に移行する必要があるので注意。


攻略法4 : 「プライム会員」が有利です

プライム会員になると「3%還元」だけに目が行くが、無料の一般会員と比較すると「送料」において圧倒的に有利です。

違い無料会員プライム会員
通常送料350円※合計2000円以下の注文無料
お急ぎ便360円無料
日指定便360円無料
当日便514円無料
タイムセール普通に参加30分前に参加

無料会員だと何かと送料が大きいけれど、プライム会員(無料体験も含む)になっておけば送料は完全フリーになります。サイバーマンデー中は、おそらく一括配送が出来ないのでメリットは大きい。

初心者もち
なんでまとめて配送できないの?
やかもち
タイムセール品は、カートに入れてから15分以内に注文を確定させないとダメだから。

だから他のセール品をカートに入れてから一括配送という方法が使えない。1品が2000円以上なら良いけれど、それ以下なら毎回350円掛かってしまいます。

月額プランプライム会員Amazon Prime学生版Prime Student
月額400円200円
年額3800円月額換算で「約317円」1900円月額換算で「約158円」
無料体験1ヶ月6ヶ月
サービス内容同じ

なお、学生なら「プライムStudent」を使えばOK。普通のプライム会員と比較して半額の料金で、全く同じサービスを受けられる。しかも無料体験期間が1ヶ月ではなく6ヶ月に延長されているのもメリット。

では、良いお買い物を~

これでだいたい、サイバーマンデーのセール対象品から、サイバーマンデーを上手く立ち回る上での攻略法など。一通り解説できました。

2017年度と比較すると、ちょっとパソコン周辺機器(特にSSDなどのPCパーツ系)が少ないように感じるが、MSIやDELLなどのブランドメーカーにはいつも通り期待できそう。

以上「2018年のAmazonサイバーマンデーのセール対象品と攻略法」でした。

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14 件のコメント

  • PCを組もうと思うのですが
    【CPU】Ryzen 5 1600 BOX \23,779 @最安
    【CPUクーラー】
    【メモリ】CMK16GX4M2A2666C16 [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] \19,470 @最安
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    【OS】安物 1000位
    【合計】¥ 107,860

    これでメモリの相性とかって大丈夫ですか?
    あと、なにかアドバイスとかあったら教えて下さい!

  • やかもちさん、初めまして。こちらサイトでRTX2070のレビュー記事を拝見しました、大変参考になります。この度PCが寿命を迎えたのでBTOで購入しようと思い、ツクモでi7-9700k+RTX2070の組み合わせの22万5千円の品を検討しています。理由は他に選択できるGTX1070tiとは税抜15000円程度の差であり、GTX1080を選択した場合は同額だった為です。
    そこで気になったので質問させてください。RTX2070は消費電力がGTX1080よりも大きいということですが、ラグナロクオンラインなどの2D(背景等一部3D)のゲーム+3DCGで作成したキャラを用いた動画&2DCGの制作を趣味で少々という用途で使う場合、古い2DのゲームのプレイであってもRTX2070は頑張って働き、大きな電力を消費し続けるのでしょうか?
    ゲームの仕様上、長時間(理想は24時間ゲームを立ち上げたまま)の放置露店を出す必要があるため心配になりました。そうなると年間の電気代が万単位で変わるように思うので、3DCG制作用途として十分かわかりませんが省電性に定評のあるGTX1060の6GBを選択した方が良いのでしょうか。(GTX1060はRTX2070より43000円、1070tiより28000円安く、価格差が団子の上位グラボ以外からだと1060かなと)
    もしよろしければ、何卒お知恵をお貸しください。

    • < 古い2DのゲームのプレイであってもRTX2070は頑張って働き、大きな電力を消費し続けるのでしょうか?

      GPU使用率によります。電気代を抑えるならグラボの使用率を抑えれば良いので、垂直同期(フレームレート制限)を有効化したり、グラボの電源管理モードを「最適電力」に設定したりするとマシになります。

      多分、2DCGのゲームだと軽すぎてグラボも本気を出さないと思われるため、100%の消費電力で動作することはないです。

      < 3DCG制作用途として十分かわかりませんが

      ソフトによるかと。

      レンダリング系だとグラボの性能が良いほど比例して速くなりますが、3DCG系はグラボの性能ほどには伸びにくい傾向。

      • 素早いお返事ありがとうございます。
        初のグラボなので自分なりに調べたのですが、アイドリング時とゲーミング時の消費電力というものしか見つけらず、どんなゲームでも起動したらGTX1060などより断然電気を使うのかと思っていました。こちら側で動作の程度の調整も可能なんですね。

        3DCG制作についてもご説明ありがとうございます。せっかくの新調なので今までのパソコンでは出来なかったことにも挑戦したく、軽くゲーム+そういった用途にも使えるものを漠然と求めていたので助かりました。みたところ最近よく見かける、動画に3Dのキャラクターを添える程度であればGTX1060でも十分に可能なようですね。

        私のように詳しくない人にとって、パソコンの購入は暗闇で物を掴むような感覚なので、手にしないとわからない部分を優しくわかりやすく伝えてくださるちもろぐは本当にありがたい存在です。
        やかもちさん、これからも興味深い記事を楽しみにしていますね。

    • PayPay + ビックカメラの30%還元は一応使いましたよ。
      しかし、自分のAmazonのほしいものリストと、ビックカメラの在庫はあまり一致していなくて、それほど使えてないです。

  • 正直商品って大体どれぐらい安ければ買いになるのかよくわからない
    定価以下で買えれたらいいんだろうなとは思うんだけど

    • 人に依りますね~…。
      ぼくのリア友だと「BenQの144Hzがセールしてるけど1割引ならパスだな~。」と言ってました。2割くらい値引きされたら「買い!」という人は多いのかもしれません。

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