2023年7月9~7月12日の3日間だけ開催される「Amazonプライムデー(2023年)」について、Amazonプライム会員歴10年の筆者がゆる~く解説します。
プライムデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。
(公開:2023/7/9 | 更新:リアルタイム)
【2023年】今年のプライムデーは前年と同じです
- Amazonプライムデー会場(公式サイト)
2023年のプライムデーは円安によるコスト増など様々なマイナス要因がありながら、去年と同じ内容を維持しています。
Amazonデバイス商品は最大15%のポイント還元、一般商品は最大7.5%のポイント還元率です。
去年と同じポイント還元率に加えて、運が良ければタイムセール時の特別価格も美味しいです。特に今年はパソコン特需の反動が来ており、ゲーミングモニターやストレージ(SSD)で大きな値下がりを見込めます。
では、2023年のAmazonプライムデーを攻略して行きましょう。
Amazonプライムデーは、「プライム会員に贈る年に1度のビッグセール」です。プライム会員に贈ると書いてあるとおり、「Amazonプライム」を契約していないと、セールの恩恵を100%受けられません。
プライムデーに便乗したタイムセールなら、非会員でも恩恵はありますが、基本的にプライムデーを100%活用するならプライム会員の登録が必須。
つまり、プライム会員に贈ると言いつつも、同時にプライム会員の新規加入をうながす目的で開催されているビッグセールですね。
Amazonプライムデー攻略方法【5つだけ】
ポイントアップに参加:3.0~12.0%のポイント還元
- ポイントアップキャンペーンに参加する(公式サイト)
公式サイトからポイントアップキャンペーンに参加すると、期間中にAmazonで買い物をするだけで3.0 ~ 15.0%のポイント還元を受けられます。
ポイント還元の条件 | 10000円以上の買い物 |
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プライム会員なら | +3%還元 |
アプリで買い物する | +0.5%還元 |
Amazon Mastercardで買い物 | +4%還元 ※非プライム会員は+3.5% |
Amazonデバイス製品は | +7.5%還元 |
還元率 | 3.0 ~ 15.0% |
7月9日~7月12日(23:59)の期間中にAmazonで10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から40日後※にポイント還元されます。
還元率は表にまとめた通り、最大7.5%(上限10000ポイント※)です。Amazonデバイス製品(KindleやEchoなど)はさらに+7.5%で最大15%となります。
たとえば約12万円のゲーミングモニターを買った場合、ポイントアップキャンペーンで6600ポイント(5.5%分)、Amazonカードの支払いで2400ポイント(2.0%分)の合計9000ポイントが還元されます。
約12万円の買い物が実質11.1万円で済む計算です。
※Amazonカードの通常還元率(2.0%)は10000ポイントの上限なし。
(キャンペーンポイント獲得時の履歴)
目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば、とりあえず実質割引で買い物ができてしまいます。
※ポイント付与は40日後です。つまり、ポイントをもらうなら最低1ヶ月はプライム有料会員になる必要があります(1ヶ月プランは500円)。
- Amazon Mastercard クラシック(公式サイト)
Amazon Mastercardについては、どれくらいAmazonを利用しているかで加入を考えてください。ぼくは通販での買い物金額の7~8割をAmazonに占めるので、Amazon Mastercardを使っています。
ちなみに、他にもAmazon利用で2%還元のクレカ(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなど)はありますが、ポイント還元のスムーズさと使い勝手の良さから、Amazon公式カードを選んでます。
買った商品が発送された時点でポイントが加算され、すぐに使えるのがAmazon公式カード最大のメリットです。
スタンプラリーに参加:抽選で最大50000ポイント
- スタンプラリーに参加する(公式サイト)
プライムデースタンプラリーは、5つの条件を満たすと抽選で10人に1人にAmazonポイントやAmazonデバイスが当たるキャンペーンです。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
- Prime Videoを観る
- Amazon Music Primeを聴く
- Prime Readingの本を読む
5つの条件は以上の通り。
ポイント還元キャンペーンにエントリーして、プライム配送の商品を購入して、あとはAmazonで配信されているコンテンツを見るだけで応募完了。
キャンペーン抽選で当たるモノ |
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抽選で当たるポイントは最大50000ポイントです。プライム会員なら無料で簡単に満たせる条件ですので、暇ならやっておいて損はないレベル。
スタンプラリーの条件を満たすだけで、Amazonデバイス製品やMusic Unlimited 12ヶ月分が当たる可能性もあります。
悪質なセールを見抜く:プライストラッカーで賢く攻略
パソコンでAmazonプライムデーに参加する人は、プライストラッカー「Keepa」をぜひ使いましょう。悪質なセールに騙されずに済みます。
悪質なセールとは「やたらと高い参考価格で安く見せる」「セール前に値上げして、セール開始後に元に戻して安く見せかける」などが代表例です。
- 参考価格:¥
9800 - 価格:¥
6800 - セール価格:¥ 3800
- OFF:¥ 6000(61.2%)
このように3つも価格を表示されると、とてもややこしい。しかし、プライストラッカーを使えば、現在の価格が本当にセールされているかどうかが一発で分かります。
- Keepa Amazon Price Tracker(Chromeストア)
おすすめのプライストラッカーは「Keepa」です。
無料で使えて、4つの価格(Amazon発送 / 新品の出品 / 中古品 / セール価格)を表示できます。悪質なセールを見抜くだけなら十分に使える便利ツールです。
- Keepa – Amazon Price Tracker(Google Play)
- Keepa · Price Tracker(App Store)
パソコン版と同じ機能ですごく便利ですが、Amazonのページ上に表示されないので不便です。一応KeepaからAmazonページへジャンプする機能はあるものの・・・やっぱり直接表示してくれる方が使いやすい。
あやしい中華製品を消す:URLにコードを足すだけ
Amazonプライムデーが始まると、キーワード検索からセール品に絞り込んで検索ができます。しかし、いざ検索すると・・・画像のように、聞いたこともない怪しい中華ブランドで溢れてしまいます。
メーカー名で検索してもスポンサー欄に表示されてしまい、ハッキリ言ってうんざりです。なので、いったん検索したあと、URL欄に以下のクエリを追加しましょう。
&emi=AN1VRQENFRJN5
URLの一番最後に↑こちらのクエリをコピペして貼り付けて、Enterキーを押すと、
さきほどまで溢れていた中華ブランド製品が一掃され、Beats / Denon / audio-tecnicaなど、聞いたことのある有名ブランド製品のセール対象品だけが表示されました。
- &emi=:出品者を指定するURL
- AN1VRQENFRJN5:出品者がAmazon.co.jp
Amazonの国内倉庫にきちんと在庫を置き、国内倉庫から発送する商品を絞り込む、という仕組みです。かんたんに言うと「Amazon.co.jpが発送します」と書いてある商品に絞っているのです。
URLを追記する方法は一番確実なのでおすすめですが、ぶっちゃけ面倒くさいと思う人も・・・いるでしょう。だからURLを追記せずに済む方法を3つ紹介しておきます。
- 方法その1:Chrome拡張機能「AmazonSeller Filter」を使う(効果:強)
- 方法その2:出品者から「Amazon.co.jp」を選ぶ(効果:強)
- 方法その3:Amazonプライムにチェックを入れる(効果:弱)
「AmazonSeller Filter」を有効化すると、Amazon.co.jpが販売発送(マケプレは除外)する商品のみを表示します。
クリックでポチッとするだけでON / OFFを切り替えられ、とても便利です。ソースが公開されており(GitHub)、安全性も問題なし。
どうしても拡張機能を使いたくない人は、Amazonの商品絞り込み機能を使ってください。出品者から「Amazon.co.jp」にチェックを入れると、URL追記とほぼ同じ効果が得られます。
なお、商品カテゴリによっては絞り込み機能に出品者が表示されません。その場合はAmazonプライムにチェックを入れると、少しだけマシです(※残念ながらめちゃくちゃ効果が弱いのでオススメしません)。
いざセール会場へ:絞り込み検索も活用しよう
ポイント還元キャンペーンにエントリーしたら、Amazonプライムデーの「メインセール会場」へGOです。
セール大量品が大量に並んでいて目がぐるぐるしますが、冷静に落ち着いてセールに挑みましょう。
メインセール会場の商品が多すぎてわけわからん・・・なら、キーワード検索を活用してください。検索窓の「すべて」をクリックすると、「Prime Day」が表示されます。
Prime Dayを選んだ状態で検索すると、検索したいキーワードでセール対象品を探せます。とても便利ですので、ぜひ活用してください。
おすすめなAmazonセール対象品まとめ
という人向けに、筆者のやかもち的に「この値下げ幅なら悪くないしオススメできる。」と思ったセール品をジャンル別に紹介します。
- モノの性能や品質がお値段以上か?
- ちゃんとKeepaで値下げしているか?
上記2つをクリアしてセール品を限定してまとめます。もちろん、出所不明の格安中華ブランドはなるべく除外です。
ストレージ製品【SSD / HDD】
Amazonタイムセール対象のSSDやHDDをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 70505円 → 54980円(-22.0%)
ゲーム倉庫やオールフラッシュNAS向けにちょうど良さそうな、容量8 TBのSATA SSDがセール価格で約5.5万円、ポイント還元込みで約51000円です。
Samsung製QLC NAND搭載ですが、最大175 GB程度の広大なSLCキャッシュを展開できます(※空き容量が500 GBあれば最大SLCキャッシュを維持可能)。
連続で175 GB以上書き込むと平均170 MB/sまで落ち込みます。書き込みを一旦やめて5分ほど待つと、再びSLCキャッシュが復活するので、180 GBずつ書き込めば平均490 MB/sを維持できます。
QLC NANDゆえにクセが強いものの、1台で容量8 TBはやはり魅力的です。サムスンによる完全な自社製造品で信頼性も高く、2880 TBWの書き込み保証値と3年間のメーカー保証も付属します。
- 33255円 → 17000円(-48.9%)
Micron製3D TLC NAND搭載のSATA SSD(容量4 TB)がなんと17000円、ポイント還元込みで約15800円です。
何も語る必要はありません。見かけたら反射的に「買い」だったはずが、どうも値付けミスらしく注文のキャンセル報告あり(※コメント欄にて)。
- 2TB:14980円 → 12580円(-16%)
一部のSSDオタクから人気を集める「HIKSEMI FUTURE」がセールに登場。ポイント還元込みで約11600円です。
DRAMキャッシュを搭載しないSSDですが、SLCキャッシュの巧みな制御と、232層 3D TLC NANDの優れた性能特性にが組み合わさり、大手メーカーのハイエンドモデルに劣らない性能を発揮します。
PCIe 4.0世代のNVMe SSDとしては、980 PROやCrucial P5 Plusを打ち負かすトップクラスの性能です。さすがに現行フラグシップの990 PROやCrucial T700には勝てませんが、容量単価が2~3倍違います。
価格はエントリークラス、性能はハイエンド、つまりコスパが良いです。
- 2TB:12980円 → 11682円(-10.0%)
HIKSEMI FUTUREと同じく、「Lexar NM790」も巧みなSLCキャッシュ制御と高性能な232層 3D TLC NANDが特徴の高コスパSSDです。
ポイント還元込みで約10800円とかなりの安さ。
HIKSEMIとの違いは主にTBW(書き込み保証値)のみ。実用上、どちらを選んでも大差ないものの、TBWが多いほうが安心できるならHIKSEMIがおすすめです。
- 1TB:13163円 → 10500円(-20.2%)
- 2TB:24214円 → 17400円(-28.1%)
いわゆるメーカー純正ハイエンド系の中で、もっとも高い実用性能を誇る最強格SSDが「SK Hynix P41 Platinum」です。
SK Hynix製のコントローラ、DRAM、176層 3D TLC NANDで構成され、低いレイテンシと優れた実用性能が魅力的。
書き込み性能はやや980 PRO優位ですが、1 TBで実質9700円、2 TBで実質16100円ならSK Hynix P41 Platinumを選んだほうが良いでしょう。
ワットパフォーマンスも優秀で、ノートパソコンにもおすすめできます。
- 2TB:16141円 → 13680円(-15.2%)
PCIe 3.0世代で定番のNVMe SSD「970 EVO Plus」の2 TB版がかなり安いです。ポイント還元込みで約12700円で買えます。
性能はやや時代遅れかもしれませんが、PCIe 3.0で十分な人にとっては今でもアリなSSDです。2 TB版で約1.3万円切りならコスパも悪くないです。
- 2TB:16141円 → 13720円(-15.0%)
- 4TB:31293円 → 26580円(-16.7%)
Samsung製128層 3D TLC NANDを搭載する、コンシューマ向けで今も最高峰のSATA SSD「Samsung 870 EVO」もセール中です。
2 TB版がポイント込みで約12700円、4 TB版だと約24600円です。もっぱらゲーム倉庫用やオールフラッシュNAS向けにおすすめです。
- 2TB:20788円 → 17580円(-15.4%)
PCIe 4.0世代で定番のハイエンドNVMe SSD「Samsung 980 PRO」も・・・ずいぶんと安くなりました。
筆者は今年のはじめに約2.4万円で買えてぬか喜びしていたのに、気づけばポイント還元込みで約1.6万円ですか。サムスンによる完全自社製造ハイエンドSSDが約1.6万円です。
ブランドや信頼性(搭載パーツの一貫性)を重視して選ぶなら、HIKSEMIやLexarなど232層NAND搭載の格安中華ハイエンドより堅実な選択肢です。
たしかに性能面ですでに追い抜かれていますが、信頼性はまだまだサムスン純正品の方が格上と評価できます。
ゲーミングモニター【144Hz以上】
Amazonタイムセール対象のゲーミングモニター(144 Hz以上)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 135000円 → 106100円(-21.4%)
筆者が愛用中の4Kゲーミングモニター「INNOCN 32M2V」がプライムデーに登場。ポイント還元込みで約98200円と破格の安さです。
2304個のMini LEDをふんだんに使った、1152ゾーン分割のフルアレイローカル調光による「真のHDR 1000」に対応します。
色域を圧倒的に広くする量子ドット型Fast IPSパネルを採用し、HDRゲーミングで重要なRec.2020色域を84%もカバー(一般的なOLED以上の色域)。
HDRゲーミングで32M2V以上の画質を出せるモニターは同じ価格帯に存在せず、頭が1つ2つ抜けた驚異的なコストパフォーマンスが魅力です。
- 125000円 → 110000円(15000円クーポン)
INNOCN 32M2Vの27インチ版にあたる「27M2V」も遅れてセールに参加。15000円クーポンで11万円、ポイント還元込みで約10.2万円と破格の安さに。
HDR性能は32M2Vと同じく「真のHDR 1000」対応です。量子ドットFast IPSパネル採用で色域も圧倒的。32インチ版の弱点だった応答速度も27インチ版では解消済み(平均3ミリ秒台)です。
- 136182円 → 109155円(-19.8%)
LG製マイクロアレイレンズ方式OLED(有機EL)パネルを搭載する、WQHDで最大240 Hzのゲーミングモニターが大幅値下げ。
ポイント還元込みでなんと約101000円と、かつてない最安値です。
マイクロアレイレンズ方式はOLEDパネルの輝度(明るさ)を高められる新技術です。OLEDパネルの弱点だった暗い画面をやや解消できます。
しかし、LGは新技術を明るさのためではなく、製品の寿命を伸ばすために使いました。明るさをそのままにして、代わりにメーカー保証を2年に延長します。
- 92500円 → 78800円(-14.8%)
32インチの4K 144 Hzゲーミングモニター「DELL G3223Q」がセールに登場。ポイント還元込みで約73000円と、今年に入って最安値に。
応答速度と画質の両方に優れるFast IPSパネルを採用。HDR用にそこそこ十分な広い色域(DCI P3で94%超え)と、平均4ミリ秒台の(32インチとしては)非常に速い応答速度が魅力的。
それでいて価格が7万円前半ですから、コストパフォーマンスに文句なし。4K HDRゲーミング入門機にちょうどいいモニターです。
- 133381円 → 121000円(-9.3%)
32インチの4K 144 Hzゲーミングモニター「EX3210U」がセール価格に、ポイント還元込みで約112000円です。
量子ドット技術による圧倒的な広い色域(DCI P3で98%超え)と鮮やかな色合い、HDR 600対応の明るい画面でダイナミックレンジのあるHDR性能、平均4~5ミリ秒のそこそこな応答速度。
さらにPS5の120 Hz対応(PS5 VRRも対応)や、画面設定がラクすぎるリモコンが付属するなど。至れり尽くせりな豪華な仕様の4Kゲーミングモニターです。
HDR 1000にこだわりが無く、充実した機能性や使いやすさを重視する方に根強い人気があります。
- 119800円 → 98000円(-18.2%)
EX3210Uの27インチ版にあたる「EX2710U」もセール中で10万円を切っています。ポイント還元込みで約90700円です。
HDR 600や便利なリモコンなど、基本的なスペックはEX3210Uと同じですが、量子ドット技術は使っていません。量子ドットに期待して買うならEX3210Uを選びましょう。
- 55000円 → 38800円(-29.5%)
「60 Hzで良いから安くて使いやすい4Kモニター」なら、BenQのEW2880Uが適任です。ちょうどセールに登場し、ポイント還元込みで約35900円と手頃な価格で買えます。
ふだんの5万円超え定価だと割高ですが、4万円を割る価格なら普通にコスパが良いです。
- 93000円 → 60500円(-18.8% + 15000円クーポン)
EW2880Uの32インチ版にあたる「EW3280U」が大幅な値下げセールです。75500円に15000円オフクーポンがついてなんと60500円、さらにポイント還元込みで実質5.6万円。
定価が高すぎるだけで、5.6万円なら今でも選択肢に入る優良4Kモニターです。
- 39980円 → 33983円(-15.0%)
日本メーカー(Sharp)製のIGZO IPSパネルを搭載する、WQHDゲーミングモニター「GH-ELCG27WA-BK」が安いです。ポイント還元込みで約31400円ほど。
Nano IPSパネルに匹敵する色の広さと応答速度を持ち合わせながら、3万円台の圧倒的な安さが強みです。ゲーマー向け機能はほぼ無く、応答速度と画質に特化したゲーミングモニターです。
「安くて高画質」が欲しい方におすすめ。国産パネルを応援したい人も買ってみてはどうでしょうか。
- 34800円 → 29800円(-14.4%)
低価格なフルHDゲーミングモニターで特におすすめな「MOBIUZ EX2510S」が久々にセールに出てきました。ポイント還元込みで約27600円。
広色域で鮮やかなIPSパネル、最大165 Hzで平均3.8ミリ秒の応答速度、MOBIUZシリーズ独自のゲーマー向け機能をフル装備する万能型ゲーミングモニターです。
優れた性能と充実の機能性に、3万円を割る価格で文句なしのコストパフォーマンス。フルHDモニター選びで迷ったら、とりあえずEX2510Sで良いと評価しています。
- 30780円 → 26800円(-12.9%)
FPSゲーマー向けに強くおすすめしたいTNパネルのゲーミングモニター「XL2411K」が珍しくセール中。ポイント還元込みで約24800円で買えます。
3万円以下で最速クラスの応答速度、Zowie独自のFPSゲーマー向け機能(暗所・鮮やかさ・残像軽減)にフル対応する、FPS競技向けの入門ゲーミングモニターです。
- 24800円 → 21080円(-15.0%)
XL2411Kよりもっと価格を抑えたい方は、ASUS製「VG258QR」が候補でしょう。ポイント還元込みで約19500円で買えます。
XL2411Kとの違いは「暗所補正(Black eQualizer)」の有無です。残像軽減(黒挿入)に対応しているのに、なぜか暗所補正だけ対応していないのが惜しいです。
- 27インチ:67800円 → 59800円(-11.8%)
- 32インチ:99800円 → 79800円(-20.0%)
一般的なIPSパネルよりネイティブコントラスト比を約2倍(2000:1)に改善した、LG製「IPS Black」パネルを採用する、オフィスワーク向けのハイエンド4Kモニターです。
27インチモデルが実質5.5万円、32インチモデルは実質7.4万円で、どちらも今年に入ってから最安値に。
IPSパネルの優れた色再現性能と、低価格なVAパネルと同程度のコントラスト比を両立できる、数少ない4Kモニターです。
ただし、リフレッシュレートが最大60 Hzで応答速度も遅いです。あくまでも普段使いやオフィスワークで高画質を追求したい人向けのモニターで、ゲーム向けではありません。
- 17007円 → 12555円(-26.2%)
Amazonベーシックの定番モニターアーム(シングル用)は-26.2%のセール。ポイント還元込みで約11600円です。
OEM(製造元)はエルゴトロン社で、品質に問題ありません。筆者はAmazonのモニターアームを43インチの4Kモニターを支えるために、かれこれ45ヶ月も使っています。
4年近くも使っていて締め直しが必要になったことが一度もありません。ものすごくしっかりした信頼できるモニターアームです。
一般的な21.5~32.5インチのモニターを支える程度なら余裕でしょう。43インチの4Kモニターが余裕なんですから。
- 19700円 → 15980円(-18.9%)
最大34インチ(耐荷重は11.3 kg)まで対応する、エルゴトロンの純正モニターアームも値下がり中。ポイント還元入れて約14800円で買えます。
自作PCパーツ【CPUクーラー / メモリなど】
- CPU(セール対象商品まとめ)
- メモリ(セール対象商品まとめ)
- AMDマザーボード(セール対象商品まとめ)
- Intelマザーボード(セール対象商品まとめ)
- 電源ユニット(セール対象商品まとめ)
- CPUクーラー(セール対象商品まとめ)
Amazonセール対象の自作PCパーツをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
- 16 GB:4980円 → 4320円(-13.3%)
- 32 GB:8980円 → 7480円(-16.7%)
- 64 GB:18980円 → 15980円(-15.8%)
扱いやすいJEDEC準拠のネイティブDDR4-3200メモリが安いです。容量64 GB(32 GBの2枚組)がポイント還元込みで約14800円で買えます。
もっともスタンダードなJEDEC規格に準拠したネイティブメモリだから、自作PCはもちろん、ゲーミングPCのメモリ増設にも使いやすい便利なDDR4メモリです。
- 30000円 → 25500円(-15.0%)
Ryzen 7000シリーズに対応するミドルクラスのマザーボード「ASRock B650E Pro RS」がセール中。ポイント還元込みで約23600円と、スペック的にお買い得です。
14+2+1フェーズ(Dr.MOS)、DDR5-6400対応のメモリスロット、3つのM.2スロット(内1つがPCIe 5.0)、トラブルの少ないRealtek 2.5G LANなどなど。
次世代規格を広く取り揃えたマザーボードです。Ryzen 7 7700Xはもちろん、最上位のRyzen 9 7950Xも問題なく対応できます。
- 23673円 → 20880円(-11.8%)
電源ユニット選びで迷ったらとりあえずこれでいい。と言っても差し支えないほど高性能な電源ユニット「Corsair RM1000x 2021」がセール中です。
20880円がポイント還元込みで約19300円と、ここ最近価格の上昇が著しい電源ユニット市場の中でコスパが輝いています。
RTX 4070 TiやRTX 4090など、12VHPWRコネクタで接続できるグラボで使いたい場合は、Corsair純正の変換コネクタをおすすめします。
筆者も実際にCorsair HX850iで使っているコネクタです。RTX 4090でAIイラストをブン回していますが、非常に安定しているし溶ける気配もありません(当たり前)。
- 25009円 → 21852円(-12.6%)
RM1000x(2021)の微妙な改良版もセール中です。12VHPWRケーブルが最初から付属すると考えれば、トータルのコストはむしろ安く済みます。
12VHPWRを使う予定がないなら、普通のRM1000xで良いです。
グラフィックボード
Amazonタイムセール対象のグラフィックボードをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
ゲーミングPCやノートパソコン
- Intel N95:23840円 → 19840円(-4000円クーポン)
- Intel N100:29733円 → 24933円(-4800円クーポン)
Intel 7プロセスで製造される最新世代のエントリークラスCPU「Intel N」シリーズを搭載する、超小型ミニPCに値引きクーポンが登場。
クーポン込みで2万円を切っているIntel N95モデルが特にコスパが良いです。
Office系ソフトで表計算や文書作成、Wordpressでブログ執筆、Youtubeを見ながらライトゲーム(例:マビノギやマイクラ)程度なら意外とすんなり動いてしまいます。
AtomクラスのCPUとはいえ、性能はかつてのCore i3 6100T(ブースト時にCore i5 6500T)に相当します。内蔵GPUや内蔵キャッシュも大幅に強化されており、人権が確保されていない激安ビジネスノートPCよりマトモです。
- Ryzen 7 5800U:56980円 → 44999円(-21.9% + 5500円クーポン)
Ryzen 7 5800U(8コア16スレッド)、メモリ16 GB、容量512 GBのNVMe SSD、Windows 11 Proを搭載したミニPCが39499円に。ポイント還元込みで約36500円と破格の安さ。
2.5G LAN(Realtek)ポートやWi-Fi 6(RZ608チップ)も付いており、高速インターネットやNASとの転送がはかどります。
無線LANルーター【Wi-Fi 6対応】
無線LANルーターの主流メーカーがセールに参加しています。バッファローやTP-Link、ネットギアなど大手はもちろん、日本にごく最近進出したLinksysもセールに登場。
PCオーディオ関連【コスパ良くQOL改善】
Amazonタイムセール対象のPC用スピーカー、イヤホンをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 29980円 → 22980円(-23.3%)
5-wayドライバ内蔵(5.25インチ + 2.0インチ x3 + 1.0インチ)の空間オーディオスピーカー、「Echo Studio」が久々にセールにやってきました。
23.3%値引きの約23000円に、ポイント還元込みで約19500円※です。2台セットで買っても4万円を切るなかなかのコストパフォーマンス。
※Echo StudioはAmazonデバイス扱いのため、キャンペーンポイントがさらに7.5%加算されます。
安価なPCスピーカーと一線を画する驚異の低音が魅力的。サブウーファーを使わずに、ボンッと30 Hzあたりから低音をきっちり鳴らします。
2台セットでステレオ化すると下から上までさらにバランスが補強され、万人受けしやすい音質に仕上がります。
ただし、普通のPCスピーカーとして使うには別途DACを経由して、2本のケーブルで接続するなどひと手間必要です。
- 23397円 → 19250円(-17.7%)
Boseの人気小型スピーカー「SoundLink Mini II」が久々にセールに登場。ポイント込みで約17800円です。
手のひらサイズの小さな筐体で、ゲーミングモニターの内蔵スピーカーをはるかに上回る重低音を出せる、小さい割に高音質なアクティブスピーカーです。
単純な音質比較では、大きな筐体を持つ本格的なスピーカーに勝てませんが、スッキリとしたデスク環境を構築したい方には刺さるスピーカーだと思います。
Bluetooth接続でワイヤレス動作も対応します。ただし、aptXに対応していないため遅延が気になる音ゲーとの相性はイマイチ。
- 40920円 → 32736円(-20.0%)
Audioengineの小型スピーカー「A2+ Wireless」がセールに参入。20%の値引きで約32800円、ポイント還元込みで約30300円と手の届きやすい価格に。
デスクトップにポンッと置ける小型スピーカーとしては、かなりクリアな音質を特徴とするPCスピーカーです。
低音がやや強調されがちなBose系サウンドが苦手な方に合いやすい音質だと(個人的に)思います。実際に測定したデータなどは↓レビュー記事にて。
- 28390円 → 13970円(-51.7%)
定価28000円台で販売されている「HD 599 SE」がなんと5割もの値引きです。ポイント還元込だと約12900円ほど。
ここまで安いと、下手なゲーミングヘッドセットを買うより良い音を聴けます。
ゼンハイザーは割りと一般向けにヘッドホンを開発しているため、比較的ハズレにくいヘッドホンです。ただ、あくまでも統計に基づいた製品開発なので、好みに合わない人も一定数出ます。
個人的な感想を少し言わせてもらうと、HD 650と比較して若干こもり気味で解像度が低いような傾向を感じられます(アンプはRME ADI-2 Proを使用しました)。ただ約1.3万円なら、十分にお値段以上の性能だと思います。
- 17600円 → 11968円(-32.0%)
PCスピーカー沼の入り口「Bose Companion 2 Series III」がセールに登場。円安による価格改定後として最安の約12000円に、ポイント還元込みで約11000円です。
小型ドライバーで高音域を鳴らし、筐体の後ろにあるバスレフポートから空気を出して、壁からの反響で低音域を稼ぐBoseらしい設計です。
筆者が愛用しているNS1000-MやKEF LSX + KEF KC62と比較すると、こもったような音に聴こえてしまいますが・・・あの・・・そもそも価格帯が違いすぎます。
一式30~50万円もするシステムと比較して劣るだけであって、1万円台のPCスピーカーとして十分な音質を出せています。
少なくとも、激安なサウンドバーやゲーミングモニター付属のスピーカーより遥かにマトモな音質です。9割くらいの人はBose Companion 2 Series IIIで決着が付くでしょう。
「万が一、Bose Companion 2 Series IIIで満足できなかったら?」PCスピーカー沼の入り口です。
Fire TV Stick 4K Max【VOD特化型PC】
- 6980円 → 3980円(-43.0%)
「Fire TV Stick 4K Max」がセール価格で登場。ポイント還元込みで約3400円で買えます。
「Fire TV Stick 4K Max」が何か?をざっくり説明すると、Prime VideoやネットフリックスなどVODサービスを再生できるスティック型Androidパソコンです。
- Prime Video
- NETFILX
- Disney+
- U-NEXT
- ABEMA
- Hulu
- などなど各VODサービスに対応
パソコンで対応するのが極めて困難な4K HDRコンテンツを、テレビやモニターに接続するだけで再生できる手軽さが最大の魅力だと考えています。
配信用の4K HDRコンテンツは強固なDRMによって守られており、基本的にパソコンで再生できません。
一時期Prime Video用に小型の自作パソコンを組もうと考え、いろいろと調べていると「パソコンだと4K HDRコンテンツは再生できない」と知り・・・見事に頓挫しました。
結局、セール時にわずか4000円で買えるスティック型パソコンで目的を達成できました。Fire TV Stick 4K Maxはファンレス冷却を採用しており、パソコンで問題になりがちな騒音とも無縁です。
便利なリモコンも付属します。ただ、アカウントのログイン時や、Prime Videoを検索するときにタイピングが面倒くさいです。
Fire TVでタイピングを多用するなら、Fire TVにBluetoothキーボードを接続して使うと便利でしょう。
ハイスペ食品【不健康なデスクワークに最適】
- 2837円 → 2415円(-14.9%)
面倒くさい朝ごはんや、ちょっとした間食におすすめが「カップヌードルPRO」です。
1食あたりタンパク質が約15g、脂質が約17g、炭水化物が約35g(内20gが食物繊維)で構成されています。
即席カップ麺に対する負のイメージを、180°クルッと変えてしまった革新的なハイスペ食品です。塩分が若干多いですが、スープを飲まなければ2.1gに抑えられます。軽く運動すれば問題ないでしょう。
ポイント還元込みで約2240円(1個あたり187円)です。
プライムデー開催中のキャンペーンまとめ
Music Unlimitedが4ヶ月無料
気づけば5年(60ヶ月)も継続利用してしまっている神サービス「Amazon Music Unlimited」が、プライムデー期間中に無料キャンペーンを実施しています。
通常は月額880円のMusic Unlimtiedが、キャンペーン期間中に登録すると4ヶ月無料(100%割引)で聞けます。音楽をよく聞く人、Youtubeで曲探しが面倒になってきた人にとって良いサービスです。
他社サービスと比較してコストパフォーマンスが高いのも大きなメリット。ストリーミングサービスの多くは、Amazonが運営するCDN「AWS」を使っているので、どうしても価格競争力はAmazonが最強になりやすいです。
配信されている曲数は1億曲で、約5年も使ってきて不便に感じた経験がほとんどありません。
ほしい物リストに入れていたCDの多くがMusic Unlimitedで聴けるおかげで、リストがスッキリするほどです。
ぼくの場合は新作プレイリストを再生したり、Amazonのアルゴリズムによってレコメンドされた音楽やアルバムをテキトーに再生させて、「いいなコレ。」と思った1曲を見つけます。
見つけた1曲をベースに、Music Unlimtiedでアーティスト名を検索して、アルバムを片っ端から聞いてます。Youtubeのマジョリティ寄りな関連動画よりも、Music Unlimitedの方が芋づる式で良い曲を発掘できます。
最近のアップデートで「類似した楽曲を再生」する機能が追加され、似たジャンルや似ている雰囲気の曲を探すのが便利に。
ただ、個人的にやや面白みに欠ける結果が返ってきやすいので、レコメンドベースのプレイリストで発掘作業に勤しんでいます。
デスクトップ版アプリの使い勝手に問題なし。ただし、スマホ(Android版)はタップがひと手間多いように感じやすく、個人差が出そうなUIデザインです。
筆者は基本的にデスクトップ環境で使っているので特に文句ないです。
※ハイレゾ対応ストリーミングサービスは、Apple Musicが月額1080円、TIDAL HiFiが月額1400円(9.99ドル)、mora qualitiasはサービス終了してます。現時点ではAmazon Musicが一番安いです。
Audibleが3ヶ月無料
通常は月額1500円のAudibleが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で聞けます。
諏訪部順一さんや沢城みゆきさん、雨宮天さんや神谷浩史さん、釘宮理恵さんや大塚明夫さん・・・などなど。大御所のプロ声優が書籍を朗読するサービスです。
たとえば「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」では、アニメで実際にCVを担当している高橋李依さん・雨宮天さん・茅野愛衣さんが声を当てています。
目当ての声優を探したいなら、Audible検索に声優の名前を入力してください。たとえば「早見沙織」で検索すると、暦物語がチョイスされました。
収録時間はなんと約14時間。はやみん(神里綾華)推しにはたまらない内容です。睡眠導入の代替に使っている人もちらほら見かけます。
Kindle Unlimitedが3ヶ月無料
通常は月額980円のKindle Unlimitedが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で読めます。
200万冊以上の電子書籍(Kindle本)が読み放題になる定番のサブスクです。筆者はもう使っていませんが、微妙に金欠だった学生の頃にお世話になりました。
プライムデーガイドは以上です
ここまでの解説で、おおむね2023年のAmazonプライムデーについて、基本的なやり方からおすすめセール対象商品まで。だいたい解説できました。
以上「2023年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】」でした。
・INNOCN 32M2V(106100円)
・Crucial MX500 4TB(17000円)
この2つはセールが始まって数分もしないうちに売り切れました。
>セール開始から30分も待たずに売り切れました。INNOCNさん、なんとか在庫復活できませんか?
在庫復活中!
果たして、何分持つのか?
MX500在庫復活して買えましたー
注文したあとに商品ページ見たら値段戻ってますねー
キャンセルされるんかな……
MX500はキャンセル報告もあるみたいですね
多分ミスかと…
2時頃にMX500発送連絡来ました
無事到着µn176LのTLCで一安心
ポイントアップキャンペーン加味すると1.5万円強というのはインパクト強い
980pro は各販売店対抗してますね。ヤフショのJoshinがポイント込みで1.5万切りです。
1.5万円切り!?(2.4万円でぬか喜びして買った民より)
そこまで安いと・・・中華ハイエンドに+3000円足して980 PROを買った方が良さそうですね。
GH-ELCG27WA-BKと27GN800-B同価格帯か、、、
ならどっちがいいかな
過去レビュー記事より比較をまとめです。
GH-ELCG27WA-BK
https://chimolog.co/bto-gaming-monitor-green-house/
27GN800-B
https://chimolog.co/bto-gaming-monitor-lg-27gn800-b/
テスト項目:GH27 / 27GN
コントラスト:1250:1 / 800:1
レート:165 Hz / 144 Hz
応答速度:3.4 ms / 3.0 ms
DCI P3色域:93.8% / 93.1%
エルゴノミクス:全部あり / 前後のみ
PS5:どちらもWQHD 120 Hz
HDR:HDR 400相当 / HDR 400未満(合格不可)
消費電力:1Wあたり10.2 cd/m² / 1Wあたり7.17 cd/m²
暗所補正:なし / ブラックスタビライザー
残像軽減:なし / 1ms Motion Blur
パネル:IGZO IPS(BGR) / BOE IPS(RGB)
保証:3年 / 3年
画質に関してはGH 27の方が優秀です。LGの方はゲーミング向け機能が充実しているので、機能性が必要かどうかで判断が分かれると思います。
個人的に好きだったのはGH27です。あまりFPSゲームをしないので・・・
WD_BLACKのSN850Xもセール対象なのですね!
980PROとどちらを買うべきか…ううむ、悩む…
普段使いの性能はSN850X > 980 PRO、書き込み性能は若干ですが980 PRO > SN850X、消費電力はほぼ同等です。
SN850XはWestern Digital自社製のオリジナルSSDコントローラの出来がけっこう良くて、112層 3D TLC NANDの割に高性能です。
ただ約2500円の差額だと、正直コスパ的にはどちらも同程度かな~という感じ。同じくらいの値段だったらSN850Xが良いと思います。
返信ありがとうございます。わかりやすく纏めてくださり参考になりました。
SN850Xを購入することにします。
Samsungのヒートシンク付きSSDとPS5ソフトを合わせ買いでお買い得のキャンペーンで何故か「アローン PS5 コントローラー用 Type-Cストロングケーブル」対象になっているので併せて買うだけで10%割引が入り、980PRO2TBケーブルとセットで16,986円。
更に7.5%還元で1499ポイントなので実質15,490円で購入可能でした。
40日後にポイントで、最低1ヶ月プライム会員で大丈夫なのでしょうか。購入時に入っておけば付与日には脱退していても問題なしでしたか。
ポイントアップキャンペーン細則
https://www.amazon.co.jp/events/pointupcampaign/2/
プライムデー規約を読む限りでは、付与される前に脱退するとポイントがもらえない可能性が高いように読めますね。
870EVOの4TBでも十分お得なんだけど、MX500の値段を見てしまうとなあ
1TBのM.2 SSDでOS用に使うとするならどこのメーカーの物が良いですかね?
(中華以外なら)実質7700円くらいのWD Black SN770がおすすめ。1万円超えならSolidigm P44 Pro、SK Hynix P41 Platinumがおすすめ。
ご丁寧にありがとうございます!SN770、購入しようと思います。
Nextorage NEM-PA 1TBが約1万だったので割引額につられて買ったんですけど、このメーカーってどう思いますか?
いわゆるPhisonリファレンス基板です。
Phison E18 + Micron B47R(176層 3D TLC NAND)+ DDR4メモリなので、有名な製品だとSeagate FireCuda 530と同等です。1TBで9000円台なら十分お買い得に思います。
プライムセールとは関係ないみたいだけどキオクシア EXCERIA G2 1TBが7280円から1000円引きクーポンで6280円になってます。
個人的にお得な気がしたので勢いで買ってしまった…
JOLEDのglancyが6万円だったので記念に買いました
SK Hynix P41 Platinumがセール来てるということですが先行セールでSN850Xを買ってしまったんですけど実際性能面やコスパ面で見たらどっちがいいんですかね?
今現在の価格だと、P41 Platinumの方がコスパ良いです。
・実用性能:P41 > SN850X(Game Mode : オフ)
・書き込み性能:P41 > SN850X
・消費電力:P41 = SN850X
・ワッパ:P41 > SN850X
P41 Platinumは176層3D TLC NAND、SN850Xが112層 3D TLC NANDなので、どうしても部品の素の性能で差がついてしまいます。
SN850Xは112層の割にはかなり頑張っている性能(= SSDコントローラが優秀)ですが、176層を相手にするのは分が悪いです。
ご丁寧に返信有り難うございます。
自分自身はWDのSN850Xをセールが来てたので早めに購入してしまいましたが、SK Hynix P41 Platinumのほうが素の性能がいいことを知り早めに買うことも得策ではないということがわかりました。これを教訓に次のSSDや他のpcパーツを買うときはもう少し時期を様子見してもいいと思えるようになりました。
EX3210UがAmazon販売の在庫無くなっちゃったみたいですね
在庫復活していました(ポチりました)
今現在DRAMレスのをCドライブにしているんですけどDRAMレスをメインドライブにするのってやっぱりまずいんですかね…
もしやばいならP41 Platinumを買おうと思うのですが…
特に「まずい」ことは無いですよ。
厳密にはサーバー的な使い方をすると顕著な差が出やすい(SQL ServerやVDBench等)ですが、一般人がWindows 11で一般的な使い方をする分には、DRAMありSSDと体感性能を見分けるのは困難です。
一般的な使い方をスコア化するPCMark 10 Full System Benchmarkでテストした結果、上位3つをDRAMレスSSDが独占しています。DRAMありのP41 Platinumが同等クラスで、P5 Plusや980 PROはむしろDRAMレスに後塵を拝する状況です。
なので予算重視なら「WD SN770」にして、浮いた予算でグラボとかメモリ容量をアップグレードした方が総合的な使い勝手が良くなります。
うーんなるほど詳しい回答ありがとうございます!
MOBIUZ EX270QMも地味にセール中…
(よその最安値と比べるとそこまで極端に安くは無いけど…)
そしてこのタイミングで地味にINNOCN 27M2Vが15000円offクーポン発行…
(ついこの前もうちょっと安くなったけど…)
なやめる!
EX270QMは機能性とかいろいろ込みで欲しいひとにはアリですね。
コスパ重視だとAW2723DF(WQHD / 240 Hz / Display HDR 600)が良さそうです。DELL公式通販でクーポン「24Q2MDNCP5P」を使うと、5%引きで約6.9万円になります。
AW2723DFは安くて性能良くてアリだなと思いながらも当方PCデスクが無い(リクライニングチェア+サイドデスク+モニターアームで運用)のでスピーカーが無いのが中々候補に入れづらく…
(サンワサプライのVESAスピーカースタンドも耐荷重とサイズ的にあまり余裕ないんですよね…DELLのスリムサウンドバーがAlienwareにも対応していたなら一択だったのにグギギ)
先月4.5万円で買ったEX-LDGC241UDB 23.8インチ ADS FHD 240Hz 0.9msが-36%で28,800円に…… リモコン付きでBDレコーダーと切り替えやすいから高値でも買ったのに……泣いていいですか?
悩みに悩んでSN770の2TBを購入。
メージャータイトルだと100GB以上のゲームが当たり前になったせいで1TBがあっという間に消化しちゃうのなんなんだよ……
レビュー拝見して以降ずっと狙ってたGH-ELCG27WA-BK
amazon先行セールで31979で出てたのを見てポチりましたよ
今日というか昨日届いて早速セットアップしたけど大満足ですわ
ちなみにリンクの名前だけGH-GLCC27WA-BKになってますね(元のレビュー時点からそう)
一応GH-ELCG27WA-BKとGH-GLCC27WA-BKは保証期間+付属品が違うだけの販路違い品という話なんで
別にどっちでも安いほうを買えばいいし名前間違ってても問題はないのでヨシ!
(というか送信前に調べてみたらGH-GLCC27WA-BKはどこもほぼ取り扱ってないし検索したらちゃんとamazonのGH-ELCG27WA-BKが結果に上がってくるのでヨシ!)