ある匿名ブログで「グラボ(の型番と性能の関係性)が全然分からん。」という質問が挙がっていたので、グラボを20枚以上持っている筆者が、グラボの性能を超ザックリ分かりやすく解説してみる。
(公開:2017/07/14 | 更新:2020/10/11)
グラボの型番と性能の比較
名前の付け方がゴミ過ぎてどういう性能順なのか全然分からん(中略)1060とか2060とか何が60なんだよ
グラボが全然分からん(はてな匿名ダイアリー)より引用
ぶっちゃけた話、グラボに興味はまったく無くて、どのグラボを使えば自分のやりたい用途に合っているのかどうか。
その1点しか興味がない人からすると、現在のグラフィックボードのラインナップは・・・たしかに混沌としていると思う。しかも「Super」「Ti」「XT」なんて接尾辞まで付いてきて、余計にややこしい。
というわけで、グラボの名前(型番)と性能順を分かりやすくイメージに↓まとめてみた。

GPU Benchmarks and Hierarchy: Graphics Cards Ranked (via : Tom’s Hardware)
様々なベンチマークを平均化してまとめたデータですが、グラボの名前と性能の関係は、なんとなく分かると思います。
いくつか例を挙げてみると、
という具合に、似た型番でも先頭2桁の大きさで、性能がガラッと変わります。
型番の意味:NVIDIA GeForceの場合

ブランド | RTX:NVIDIAの最新機能に対応 GTX:最新機能は無いがコスパは良い GT:一部の機能がカットされたローエンド版 |
---|---|
世代 | 数字が大きいほど最新世代です |
グレード | 数字が大きいほど高性能(※同じ世代に限る) |
接尾辞 | Ti:2つのグレード間を埋める性能(80 Tiなら80と90の中間) Super:価格据え置きの性能アップモデル(80 Superは実質80の後継) |
NVIDIA GeForceの型番は読みやすいです。数字の部分だけ気をつけて読めば、問題ありません。2020年時点、GeForceの世代とグレードは以下のとおり。
世代 | グレード |
---|---|
|
|
代表的なモノだけまとめました。

同じグレードでも、世代が新しい方がより高性能と思ってもらって大丈夫です。
グレードに接尾辞「Super」や「Ti」が付いていたら、もっと高性能ですが、上位グレードに追いつくことは無いことも知っておくと良いでしょう。
型番の意味:AMD Radeonの場合
Radeonは型番の付け方がNVIDIAより複雑で分かりづらいので、世代の新しい順に型番の法則を解説します。
世代 | 型番 |
---|---|
Navi | RX 6000 RX 5000 |
Vega | RX Vega 00 |
Polaris | RX 500 RX 400 |
それ以前 | Radeon R9 Fury Radeon R9 300 Radeon R7 300 Radeon R5 300などなど・・・カオスです |
最新世代のNavi(RDNA世代)だと、型番は「RX 5000」です。2桁目の数字が大きいほど高性能で、接尾辞「XT」がつくと実質1グレード上です。
なお、Vega世代だけ例外的に1~2桁どちらもグレードとして扱われます(一般ユーザー向けは56と64の2グレードのみ)。
【初心者向け】グラボの性能を目的別に解説
(中略)…誰かvrやるなら最低限これ持ってけば安いしええよっていうのスパンっと教えてくれー!!
解釈に悩むベンチマークのスコアや、役に立たない抽象的な解説は抜きにして、「この用途ならどれくらいグラボの性能が必要?」の1点に絞って解説します。
「VRゲーム」に必要なグラボの性能

VRゲームをやるなら最低限GTX 1070以上のグラボで十分です。
コストパフォーマンス重視で選ぶなら「GTX 1660 Super(約2.5万円)」でOK、余裕を持って選びたいなら「RTX 2060(約3.5万円)」で十分ヌルヌルと動作します。
価格が5万円を超える「RTX 2070」以上のグラボは平均200 fpsで圧倒的にスムーズですが、オーバースペックな感はあります。ちなみに「RTX 3080(約10万円)」は300 fps台です。
「フルHD」で必要なグラボの性能

グラボの性能 | 平均fps | 最低fps |
---|---|---|
RTX 3090 | 199.4 | 132.6 |
RTX 3080 | 187.2 | 126.0 |
Titan RTX | 161.8 | 112.2 |
RTX 2080 Ti | 158.2 | 110.7 |
RTX 2080 Super | 139.9 | 100.1 |
RTX 2080 | 131.4 | 95.3 |
RTX 2070 Super | 126.5 | 92.1 |
GTX 1080 Ti | 121.7 | 87.5 |
Radeon VII | 120.1 | 85.1 |
RX 5700 XT | 119.1 | 87.2 |
RTX 2070 | 113.0 | 82.2 |
RTX 2060 Super | 108.2 | 79.1 |
RX 5700 | 107.9 | 78.7 |
RX Vega 64 | 103.6 | 76.2 |
RX 5600 XT | 99.7 | 73.9 |
GTX 1080 | 98.4 | 72.4 |
RTX 2060 | 98.0 | 72.3 |
GTX 1070 Ti | 91.5 | 68.1 |
RX Vega 56 | 67.3 | 56.0 |
GTX 1660 Super | 83.5 | 62.1 |
GTX 1660 Ti | 82.7 | 61.6 |
GTX 1070 | 80.9 | 60.3 |
GTX 1660 | 72.7 | 55.0 |
GTX 980 Ti | 71.4 | 51.3 |
RX 590 | 69.3 | 52.2 |
RX 5500 XT 8GB | 68.6 | 51.2 |
RX 580 | 66.2 | 49.7 |
GTX 1650 Super | 65.3 | 49.4 |
RX 5500 XT 4GB | 61.0 | 42.5 |
GTX 1060 6GB | 59.2 | 43.9 |
GTX 980 | 59.4 | 43.3 |
RX 570 | 55.0 | 40.3 |
GTX 1650 GDDR6 | 54.6 | 40.9 |
GTX 1060 3GB | 50.9 | 36.8 |
GTX 970 | 50.5 | 36.4 |
GTX 1650 | 48.4 | 36.6 |
GTX 1050 Ti | 37.3 | 26.8 |
GTX 1050 | 31.3 | 22.5 |
RX 560 | 28.6 | 21.3 |
PCゲームで一番よく使われる「フルHD(1920 x 1080)」解像度のグラボ性能です。
とりあえず平均60 fpsで動けば満足できるライトゲーマーは「GTX 1650 Super(約1.9万円)」で問題なし。もう少し余裕を取るなら「GTX 1660 Super(約2.5万円)」で決まりです。
ゲーミングモニターを使ってFPSゲームを有利にプレイしたい、ヘビーゲーマーなら「RTX 2060 Super(約4.4万円)」か、画質を落とす前提で「RTX 2060(約3.5万円)」で妥協するのも手。
240 Hzゲーミングモニターを使うコアゲーマーは「RTX 3080(約10万円)」がおすすめ。
「WQHD」で必要なグラボの性能

グラボの性能 | 平均fps | 最低fps |
---|---|---|
RTX 3090 | 165.9 | 118.0 |
RTX 3080 | 153.8 | 111.4 |
Titan RTX | 127.2 | 95.8 |
RTX 2080 Ti | 124.1 | 92.7 |
RTX 2080 Super | 106.1 | 80.6 |
RTX 2080 | 98.9 | 75.6 |
RTX 2070 Super | 94.1 | 72.4 |
Radeon VII | 91.1 | 68.3 |
GTX 1080 Ti | 90.1 | 68.0 |
RX 5700 XT | 87.6 | 67.3 |
RTX 2070 | 83.0 | 63.9 |
RTX 2060 Super | 79.3 | 60.8 |
RX 5700 | 78.9 | 60.4 |
RX Vega 64 | 74.5 | 57.0 |
RX 5600 XT | 71.5 | 54.9 |
GTX 1080 | 70.4 | 54.0 |
RTX 2060 | 70.1 | 54.0 |
GTX 1070 Ti | 65.3 | 49.9 |
RX Vega 56 | 64.9 | 50.1 |
GTX 1660 Super | 59.0 | 45.2 |
GTX 1660 Ti | 58.7 | 45.0 |
GTX 1070 | 56.8 | 43.5 |
GTX 980 Ti | 51.6 | 38.7 |
GTX 1660 | 51.1 | 39.5 |
RX 590 | 49.5 | 38.2 |
RX 5500 XT 8GB | 48.6 | 37.4 |
RX 580 | 47.3 | 36.4 |
GTX 1650 Super | 44.3 | 33.6 |
RX 5500 XT 4GB | 42.1 | 29.8 |
GTX 980 | 41.5 | 31.2 |
GTX 1060 6GB | 41.3 | 31.4 |
RX 570 | 38.5 | 28.9 |
GTX 1650 GDDR6 | 37.4 | 28.3 |
GTX 1060 3GB | 35.1 | 26.0 |
GTX 970 | 34.3 | 25.6 |
GTX 1650 | 32.6 | 24.9 |
GTX 1050 Ti | 25.4 | 18.5 |
GTX 1050 | 20.6 | 15.0 |
RX 560 | 19.3 | 14.6 |
フルHDより一回り大きい「WQHD(2560 x 1440)」解像度のグラボ性能まとめです。
だいぶ敷居が高くなって、平均60 fpsを狙うだけでも「RTX 2060(約3.5万円)」クラスが必要に。WQHDのゲーミングモニターを使うなら「RTX 3080(約10万円)」一択の状況です。
「4K」で必要なグラボの性能

グラボの性能 | 平均fps | 最低fps |
---|---|---|
RTX 3090 | 85.0 | 109.2 |
RTX 3080 | 77.9 | 98.8 |
Titan RTX | 61.4 | 77.3 |
RTX 2080 Ti | 58.8 | 74.0 |
RTX 2080 Super | 49.4 | 61.8 |
RTX 2080 | 45.7 | 57.4 |
RTX 2070 Super | 43.1 | 53.9 |
GTX 1080 Ti | 40.5 | 51.8 |
Radeon VII | 42.2 | 54.1 |
RX 5700 XT | 39.4 | 49.8 |
RTX 2070 | 37.5 | 47.2 |
RTX 2060 Super | 35.7 | 44.9 |
RX 5700 | 35.3 | 44.9 |
RX Vega 64 | 32.8 | 41.9 |
RX 5600 XT | 31.2 | 40.0 |
GTX 1080 | 30.4 | 39.3 |
RTX 2060 | 30.5 | 39.1 |
GTX 1070 Ti | 28.3 | 36.1 |
RX Vega 56 | 28.9 | 37.1 |
GTX 1660 Super | 25.6 | 32.5 |
GTX 1660 Ti | 25.3 | 32.3 |
GTX 1070 | 24.7 | 31.6 |
GTX 1660 | 22.1 | 27.9 |
GTX 980 Ti | 22.3 | 29.0 |
RX 590 | 21.5 | 27.2 |
RX 5500 XT 8GB | 21.4 | 27.0 |
RX 580 | 20.5 | 26.1 |
GTX 1650 Super | 16.9 | 22.2 |
RX 5500 XT 4GB | 16.7 | 22.3 |
GTX 1060 6GB | 17.1 | 22.2 |
GTX 980 | 16.5 | 21.7 |
RX 570 | 15.6 | 20.4 |
GTX 1650 GDDR6 | 14.7 | 18.9 |
GTX 1060 3GB | 13.5 | 18.1 |
GTX 970 | 13.6 | 17.9 |
GTX 1650 | 13.1 | 16.7 |
GTX 1050 Ti | 9.8 | 13.2 |
GTX 1050 | 6.6 | 8.6 |
RX 560 | 7.5 | 9.8 |
PlayStation 5の登場で、ちょっとだけ話題になりつつある「4K(3840 x 2160)」解像度では・・・ほとんどのグラボが平均60 fpsすら期待できません。フルHDの4倍の負荷はスゴイです。
平均60 fpsをギリギリ狙うだけなら「RTX 2080 Ti(約13万円)」が必要ですが、今はもっと安くて高性能な「RTX 3080(約10万円)」を選べばOKな時代です。

【まとめ】用途別に必要なグラボの性能
(中略)… 最低限これ持ってけば安いしええよっていうのスパンっと教えてくれー!!
ここまで紹介したグラボの性能をもとに、以上の匿名ダイアリーに対して、用途別に回答したいと思います。

- コスパ重視なら:GTX 1660 Super(レビューはこちら)
- もう少し余裕を:RTX 2060(レビューはこちら)
- 未来のVRゲーム:RTX 3080(レビューはこちら)
最低でもGTX 1660 Superを選んでおけば、VRゲームに必要な性能を満たせます。

- コスパ重視なら:GTX 1650 Super
- もう少し余裕を:GTX 1660 Super(レビューはこちら)
- ゲーミングモニター(144 Hz):RTX 2060 Super(レビューはこちら)
- ゲーミングモニター(240 Hz):RTX 3080(レビューはこちら)
少なくともGTX 1650 Superで平均60 fpsくらいは行けます。ただ、コスパ的にはGTX 1660 Superを選んだ方が良いですね。
144 Hz対応ゲーミングモニターなら、RTX 2060 Superがあれば割といい感じ。240 Hz以上のゲーミングモニターは・・・RTX 3080が必要です。

- コスパ重視なら:RTX 2060
- もう少し余裕を:RX 5700 XT(レビューはこちら)
- ゲーミングモニター(144 Hz):RTX 3080
- ゲーミングモニター(240 Hz):RTX 3080以上
RTX 2060が最低限ほしいところ、できればRX 5700 XTあたりを選んでおけば平均60 fps以上はおおむね大丈夫。ゲーミングモニターを使う場合は、RTX 3080か、それ以上のグラボが必要かも。

- コスパ重視なら:RTX 3070(?)
- もう少し余裕を:RTX 3080
- ゲーミングモニター(120 Hz):RTX 3080 / RTX 3090
4Kゲーミング用グラボをコスパ重視で選ぶなら、2020年11月に発売予定の「RTX 3070(約7万円)」を待機しましょう。
待てない人は、既に出ていて圧倒的な性能を叩き出している「RTX 3080」でOKです。4Kゲーミングで平均60 fps以上なら問題ありません。

Steamのハードウェアサーベイによると、2020年10月時点でフルHDモニターの普及率は約65.5%です。WQHDはフルHDのほぼ10分の1、4Kになるとわずか30分の1です。
フルHDは本当に圧倒的主流といえます。
グラボの性能をもっと細かく比較する
今回の記事では、2020年時点で比較的入手しやすいグラフィックボードに限って、性能比較を解説しました。
過去のグラボも含めてもっと細かく性能比較をしてみたい人は、↑こちらのGPU性能比較表を使ってください。300近いグラボのベンチマークデータを収録しています。
ゲーム別に詳しく平均フレームレートを確認したい場合は、↑上記のベンチマーク比較をどうぞ。筆者が所有するグラボたちを使って集めたデータです。

以上「グラボの性能が全然分からん」型番と性能の関係を解説でした。型番増えすぎでややこしいグラボ選びの参考になれば、幸いです。
見やすく分かりやすくてありがたいですがリファレンスで買う人は少ないと思うので
次はオリジナルの紹介もあったらうれしいです。
NVIDIA 好きの比較ですね。AMDのボードが低めに評価されています。
AMDのボードはマイニング勢にものすごく買い漁られていて価格が高騰しているのと、品薄になっているのが残念なところ。AMDから見れば売上になるので良いですけど、純粋にゲーミング用に欲しい人にとっては微妙な心境。
ちなみに僕自身は普通のAMD好きで、使ってきたグラボは「R9 290X」や「R9 380」。今のメインPCは「RX 470」を使ってます。
少々気になったのがR9 Fury x が過小評価されていないかと言う点です。検索すると動画などででてきますが、gtx1070との比較で負けたり勝ったりとあるので、流石にgtx1060 3gbより僅かに高い程度というのには疑問が残ります。(価格や入手難度で勝ち目はないですが、、、)後r9 nanoが抜けていたりrx580はミドル向けだったはずで、現在入手も用意でないので勧めるにはいかがなものかなどと気になるところがあります。性能比較に関してはデータの表記などしていただけると嬉しいです。ですがいつもブログを楽しませていただいていて、フレームレートの記事などはとてもためになったので、これからもパソコンの分かりにくいところを記事にしていただけると嬉しいです。
知識がある?どこが?何、偉そうにしてんの。1070と980ti比較とか明らかにおかしいだろ。
あなたの知識が足りないからおかしく感じているだけです。
反論するなら感情的に書くよりGTX1070vs980tiなら
ベンチマークの3DMarkスコアでは上だの下だの具体的に書いたほうが良いですよ
何がどうどのようにおかしいのかまず詳しく説明しろ。
やかもちの見解にはおおむね同意だぞ、fpsは思ったより伸びないし1070のほうが消費電力がだいぶ少ない。現状のコスパ考えると980tiは選択肢には入らん
懐かしいカードが所々にあって面白かったです
(´・ω・`)マイニング特需がなけりゃ現行のRadeonとか安値で買えたんですよね AMDファンとしては用途がどうであれ売れてるのは嬉しいけど暴騰しちゃってると今度はなんか残念な気分に
いつも記事を楽しく読ませていただいています。今回少々気になることがあったのでコメントさせていただきます。R9Fury xですが、ゲーム性能は海外のサイトや動画ですが一応gtx1070の下に付くくらいの性能はあり、gtx1060と比べると言うのは流石に過小評価と思います。後rx580ですがミドル向けに発売されたモデルで、ハイエンドに入れるには疑問が残ります。(入手難度も価格でも結局勧められないですけどね笑)おまけにrx580もマイニングの影響をしっかり受けているので、現在価格的にも勧めるにはいかがなものかと思います。このように今回の記事には少々ムラがあるような気がします。ですがパソコンの分かりにくいところを記事にしていただけるのにはとても価値があるので、これからも続けていただけたらなと思います。(余談ですがAMD好きとしてはR9 nanoものせて欲しかったなぁなんて笑)
Fury Xが過小評価かなと。
一部のゲームでgtx1060を下回る場合もありはしますが、DX11ではgtx980Tiの下、DX12では上が平均的妥当な評価かなと。
あとVEGA FEはgtx1070と同等以上の性能なので性能評価だけでも星を増やして欲しいかなと。
ワットパフォーマンスも含めた判断ならば少ない星でも仕方がありませんが。
少々お待ち下さい(_ _)。載せ忘れたR9 Nanoなどを含め、エビデンスなどを考慮しながら評価の調整中です。
指摘された内容を修正しました。
「Fury X」は確かにGTX 1060相当の性能があり、タイトルによってはGTX 1070に迫ることも(例:Far Cry 4、Metro Last Lightなど)。
修正ありがとうございます。Fury XはGTX 1060相当はQuantum Break DX11版とかでしょうか。
https://youtu.be/5mPS6oSt6Nw
ですねー。データは探せば色々あって、基本的にGTX 1060とFury Xは勝ったり負けたりで、パフォーマンスが並ぶことはあまりない感じです。
・Rise of the Tomb Raider(DX12)
・Battle Field 4
・Crysis 3
たとえば、上記3タイトルはパフォーマンスが互角になりやすい傾向。
→ https://www.youtube.com/watch?v=D5H30Acvf70
こちらの動画も参考になると思います。
いまなら新品のGTX980が2万5000円~3万だからかなりコスパが改善されている。
買わないけどw
gtx770は1050tiと1060 3gbの間ではないでしょうか?
これ、1070tiのってませんよね…
の部分が正常に開きません。
そして、「必要なグラボをスパンっと教えて。」で完全にハブられるRadeon・・・
RX6000シリーズを待つしかなさそうです。
何故かコメントの一部が消えましたが
問題があるのは<【参考】フルHDは本当に「圧倒的主流」なの?>の部分です。
現在rx590を使っているのですが、爆音のため買い換えようと思っています。最近rx5600xtの値段が下がり場合によっては28500円になっており買うのにいい時期かと思っています。しかしながら市場評価が微妙なことと、そもそもレビューが少ないので買うことを躊躇っています。こうした方が良いや気をつけた方が良いことなどはありますか?rx590の時にコスパだけを見て後から後悔したのでご意見をいただけたら嬉しいです。
あれ?2017年のコメントがある?
再掲載なのかー
そーなのかー
1650が970より性能がいいと知ってへこんでますね~(Haswellおじさん)
Radeonは何故こんなにも分かりづらい型番?名付けしてるのだろう?
覚え辛すぎてぱっと思い出してNVIDAのと比較できなし、わざわざ検索しないといけないの勘弁してほしい。
Radeonの説明で、「2桁目」ではなく、「百の位」とか「上から2桁目」のほうが誤解を招かなくていいと思います。Radeonはこれからしばらく、千の位が世代を表すんでしょうかね。
ところで正式な読み方は「ラディオン」?、「レイディオン」? AMDのサイトはアルファベット表記だけで、カタカナでは書かれていない気が… (RyzenもAMDのサイトでは読み方がわからないのでは?)
4Kのグラボの性能のタブの最低fpsが平均fpsよりも低くなってます
低くなっているのところ高くなっているの間違いです
以前から気になってたんですが「敷居が高い」の使い方まちがってるよ
もう誤用が定着してるのでいいのでは。むしろ正しい用法の方が不自然に写るまである
グラボ20枚持ってる人の記事開いた時に見たいのはTom’sの引用じゃないんだよなあ
それはさておき、Tom’sのリストではちゃんと〇〇 FEって書いてあるのだけど、何故わざわざFEの文字を取ったのか?物が違うのでは?
誰向けの記事であるかを考えよう
【グラボの性能】4K(3840 x 2160)
のところの平均fpsと最低fps逆じゃないですか
グラフを見ていて、自分が使用しているモニタが簡易ゲーミングモデル(1080p, 75Hz, Freesync)なのですが、75fpsを安定して出すにはVRゲームやWQHDに使用するクラスのグラボがあった方が余裕を持てそうだなと感じました。(現在は5500XTを使用)
5500XTでも意外と多くのゲームが75fpsで動きますが、一部のゲームでもっとフレームレートが出ればいいのになぁと思う時もあります。
5600XTや1070クラスのグラボを迷わず選べるくらいの経済力が欲しい…w
そこまで高いわけではないのは分かっていますが差額1万の心理的抵抗は大きいですねw
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