Zen 2対応チップセット「X570」を解説:X470の後継ではない。
第3世代のAMD Ryzen(Zen 2)にネイティブ対応する、Socket AM4向けの最新チップセット「X570」。従来の「X470」や「X370」チップセットと比較して、スペックがどのように違うのか。自作PCにRy…
第3世代のAMD Ryzen(Zen 2)にネイティブ対応する、Socket AM4向けの最新チップセット「X570」。従来の「X470」や「X370」チップセットと比較して、スペックがどのように違うのか。自作PCにRy…
オーストリアの名門メーカー「Noctua」が、約6年ぶりに120 mm中型空冷クーラーの最新モデル(第5世代)である「NH-U12A」を解禁した。 コンパクトな120 mm口径でありながら、140 mm大型空冷と互角レベ…
2017年に発売されてから現在に至るまで2年間、ずっと価格コムで人気No.1に居続けているサイズ社の超人気CPUクーラー「虎徹Mark II」を(今更ですが)レビューします。 多コア化が急速に進み、発熱が激しくなった最新…
インテルの第9世代Coreシリーズはラインナップが出揃うのに時間がかかっていますが、ようやくコスパ派にとって待望の第9世代Core i3が登場しました。 わずか1.1万円台から買える、驚きの低価格を実現した「Core i…
2019年5月4日に開催された「この声届け月までも 五」にて販売されていた同人誌「ゆかりさんたちが自作PCつくる本~パーツ選定編~」を、BOOTH販売にて入手したのでレビューします。
グラフィックボードを冷却する方法は基本的にファンを使うことで一貫している。そして、グラボの熱をどのように排出するのか、大きく3種類あります。ブロワーファンとも呼ばれる「外排気」、オリファンモデルで多用される「内排気」、そ…
AMD Ryzenは、インテルのCoreブランドとマトモに戦える唯一のライバルCPUです。しかし選択肢が増えたものの、一方で自作PC初心者に「Ryzen 7とCore i7のどっちを選べばいい?」という悩みも与えた。 本…
1万円台という低価格帯のマザーボードに、惜しむこと無くハイエンド級の部品「60Aチョークコイル」と「12Kコンデンサ」を投入し、B450マザーボードで最高の耐久性を目指す意欲作「B450 Steel Legend」が日本…
長年、SSDの性能はある意味で頭打ちでした。どれだけ最速値が高速化しても体感はできない。しかし、インテルの新型メモリ「3D XPoint」はこの停滞を打破するかもしれない。本当の意味で「最速」を更新するストレージ、「In…
最近のドスパラはRyzen搭載モデルも大々的に販売するようになりました。特にその中で際立ってコスパが高い「ガレリアRJ5」というゲーミングPCを発見。とても安価ですが、気になるのはその性能。 本記事では「ガレリアRJ5」…
2018年にサムスンがコンシューマ向けに投入したSATA SSDの最新モデル「Samsung 860 EVO」。第4世代のV-NANDフラッシュに、SATA SSDには過剰なMJXコントローラ、LPDDR4規格の高速DR…
国内の有名冷却ファンメーカー「サイズ」社より、「YASHICHI(弥七 / ヤシチ)」というPCパーツが登場。「弥七」はマザーボードのVRMフェーズを局所的に冷やすための「ファンアーム」です。オーバークロックの安定性の向…
半端なく洗練されたモダンなデザイン、マルチタスクに対応する高い性能、そしてコンバーチブル(2 in 1)。HP最上位ブランド「Spectre」シリーズの15.6型モデルである「HP Spectre x360 15」をレビ…
「HP Pavilion Laptop 13-an0000」には、今までありそうでなかった「サクラ色」(淡いピンク色)のラインナップがあります。約8万円で淡いピンク色は今のところ貴重な存在で、それだけで大きな価値がある(…
ストレージとして現行最速のレイテンシを実現している「Optane SSD」。この超低遅延という性質上、実は「メモリの代用として使えるのではないか?」という説が一部でささやかれているので、実際にOptane SSDを用意し…
国内ではメジャーな冷却ファンのメーカー、サイズ社より120mmデュアル空冷ファンの最新作「風魔弐」(SCFM-2000)が登場しました。前から気になってたのでさっそく入手。比較的コンパクトなクーラーですが、Core i9…
HPの定番15インチノートパソコン「HP Pavilion 15」シリーズには、安さに特化した「cu1000」と、ちょっと高級志向なデザインとより余裕のある性能で満足度を高めた「cs0000」があります。本記事ではちょっ…
CPUはAMD Ryzen、グラボにAMD Radeonという非常に珍しいスペックを採用するのがHPのコスパ特化ブランド「Pavilion Gaming」です。その中のひとつ「HP Pavilion Gaming 690…
自作PCで地味にイラッとするのがWindows 10の値段の高さです。特に予算を重視する人なら、軽く1万円を超えるWindows 10は無視できないコストになる。 そこで気になるのが「DSP版」や「OEM版」ですが、「パ…
860 EVOやMX500に並んで定番SSDとしてのポジションを持つ「WD Blue 3D SSD」を検証レビュー。東芝とWestern Digital(SanDisk)連合が生み出したコンシューマ向けSATA SSDで…