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「グラボの性能が全然分からん」型番と性能の関係を解説

ある匿名ブログで「グラボ(の型番と性能の関係性)が全然分からん。」という質問が挙がっていたので、グラボを20枚以上持っている筆者が、グラボの性能を超ザックリ分かりやすく解説してみる。

(公開:2017/07/14 | 更新:2024/2/1

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グラボの型番と性能の比較

名前の付け方がゴミ過ぎてどういう性能順なのか全然分からん(中略)1060とか2060とか何が60なんだよ

グラボが全然分からん(はてな匿名ダイアリー)より引用

ぶっちゃけた話、グラボに興味はまったく無くて、どのグラボを使えば自分のやりたい用途に合っているのかどうか。

その1点しか興味がない人からすると、現在のグラフィックボードのラインナップは・・・たしかに混沌としていると思う。しかも「Super」「Ti」「XT」なんて接尾辞まで付いてきて、余計にややこしい。

というわけで、グラボの名前(型番)と性能順を分かりやすくイメージに↓まとめてみた。

ザックリとしたグラフィックボードの性能まとめ(性能順)

様々なベンチマークを平均化してまとめたデータですが、グラボの名前と性能の関係は、なんとなく分かると思います。

いくつか例を挙げてみると、

  • RTX 4080はRTX 3080より約1.4倍も高性能
  • RTX 4070 TiはRTX 3090と同じくらいの性能
  • RTX 4060はGTX 1080 Tiより1割ほど高性能
  • RTX 3080はRTX 2080 Tiの約1.4倍の性能

という具合に、似た型番でも先頭2桁の大きさで、性能がガラッと変わります。

型番の意味:NVIDIA GeForceの場合

NVIDIA GeForceの型番(品番)の読み方と意味
ブランドRTX:NVIDIAの最新機能に対応
GTX:最新機能は無いがコスパは良い
GT:一部の機能がカットされたローエンド版
世代数字が大きいほど最新世代です
グレード数字が大きいほど高性能(※同じ世代に限る)
接尾辞Ti:2つのグレード間を埋める性能(80 Tiなら80と90の中間)
Super:価格据え置きの性能アップモデル(80 Superは実質80の後継)

NVIDIA GeForceの型番は読みやすいです。数字の部分だけ気をつけて読めば、問題ありません。2024年時点、GeForceの世代とグレードは以下のとおり。

世代グレード
  • 40:GeForce 40シリーズ(Ada Lovelace世代)
  • 30:GeForce 30シリーズ(Ampere世代)
  • 20:GeForce 20シリーズ(Turing世代)
  • 16:GeForce 16シリーズ(Turing世代)
  • 10:GeForce 10シリーズ(Pascal世代)
  • 9:GeForce 900シリーズ(Maxwell世代)
  • 7:GeForce 700シリーズ(Kepler世代)
  • 6:GeForce 600シリーズ(Kepler世代)
  • 90
  • 80 Ti Super
  • 80 Ti
  • 80 Super
  • 80
  • 70 Ti Super
  • 70 Ti
  • 70 Super
  • 70
  • 60 Super
  • 60
  • 50

代表的なモノだけまとめました。

同じグレードでも世代が新しいほど高性能

同じグレードでも、世代が新しい方がより高性能と思ってもらって大丈夫です。

グレードに接尾辞「Super」や「Ti」が付いていたら、もっと高性能ですが、上位グレードに追いつくことは無いことも知っておくと良いでしょう。

型番の意味:AMD Radeonの場合

Radeonは型番の付け方がNVIDIAより複雑で分かりづらいので、世代の新しい順に型番の法則を解説します。

世代型番
NaviRX 7000
RX 6000
RX 5000
VegaRX Vega 00
PolarisRX 500
RX 400
それ以前Radeon R9 Fury
Radeon R9 300
Radeon R7 300
Radeon R5 300などなど・・・カオスです

最新世代のNavi(RDNA 3世代)だと、型番は「RX 7000」です。2桁目の数字が大きいほど高性能で、接尾辞「XT」がつくと実質1グレード上です。

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT

さらに接尾辞「XTX」は「XT」より1グレード上を意味します。

なお、Vega世代だけ例外的に1~2桁どちらもグレードとして扱われます(一般ユーザー向けは56と64の2グレードのみ)。

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【初心者向け】グラボの性能を目的別に解説

(中略)…誰かvrやるなら最低限これ持ってけば安いしええよっていうのスパンっと教えてくれー!!

解釈に悩むベンチマークのスコアや、役に立たない抽象的な解説は抜きにして、「この用途ならどれくらいグラボの性能が必要?」の1点に絞って解説します。

「VRゲーム」に必要なグラボの性能

VRChatのグラボ別フレームレート:片目4K解像度

ゲームプレイ時の画質設定や使用するVRヘッドセットによりますが、没入感に優れる高画質なVRヘッドセットでプレイするには相応のスペックが求められます。

たとえばVRゲームの代表例「VRChat」を楽しむなら、最低でも「RTX 3060 12GB(約3.9万円~)」が必要です。

予算に余裕があればRTX 4070 Ti(約11万円~)」や、型落ちモデルながらVRChatと相性がいい「RTX 3080(約9.3万円~)」がおすすめです。

「フルHD」で必要なグラボの性能

Apex Legendsのグラボ別フレームレート:フルHD(中設定)
グラボの性能平均fps最低fps(1%)
RTX 4090290.1220.6
RX 7900 XTX288.6206.8
RTX 4080275.6180.6
RTX 4070 Ti262.5160.4
RX 6800 XT259.0156.6
RTX 4070236.5144.8
RTX 3090223.0136.8
RTX 3080 10GB216.4121.0
RTX 3070 Ti195.3119.3
RTX 4060 Ti194.8110.7
RTX 3070193.9119.6
RTX 2080 Ti187.9112.4
RX 7600185.5102.3
RTX 3060 Ti176.0105.0
RX 6600 XT168.890.8
RTX 2070 Super155.891.3
Arc A770 16GB152.0111.0
GTX 1080 Ti150.397.9
RTX 3060 12GB144.077.1
RX 6600140.281.7
RTX 2060121.769.2
GTX 1660 Super107.362.8
RX 6500 XT99.654.1
RTX 305099.456.5
GTX 1060 6GB76.346.7
GTX 1650 G660.135.0
GTX 1050 Ti47.029.1
GT 103023.814.8

PCゲームで特に人気が高い「Apex Legends」を例に、グラボの性能を解説します。まずは、PCゲームでもっともプレイヤー人口が多い「フルHD(1920 x 1080)」解像度のグラボ性能です。

とりあえず平均60 fps以上で動けば満足できるライトゲーマーはRTX 3050(約3万円~)」で決まりです。

144~165 Hz対応のゲーミングモニターを使って、ゲームを有利にプレイしたいヘビーゲーマーならRTX 4060 Ti(約6万円~)」か、画質を落とす前提でRTX 3060 12GB(約3.9万円~)」で妥協するのも手。

240 Hzゲーミングモニターを使うコアゲーマーは「RTX 4070(約8.9万円~)」がおすすめ。

モニターサイズの普及率をグラフで比較

Steamのハードウェアサーベイによると、2024年1月時点でフルHDモニターの普及率は約59.7%です。WQHDはフルHDの4分の1、4Kになるとわずか20分の1です。

フルHDがもっともプレイヤー人口が多いといえます。

「WQHD」で必要なグラボの性能

Apex Legendsのグラボ別フレームレート:WQHD(最高設定)
グラボの性能平均fps最低fps(1%)
RX 7900 XTX247.0140.5
RTX 4090241.4156.4
RTX 4080199.5116.0
RTX 4070 Ti175.7102.8
RX 6800 XT170.497.9
RTX 4070154.188.3
RTX 3090150.886.4
RTX 3080 10GB148.985.8
RTX 2080 Ti127.774.8
RTX 3070 Ti127.376.7
RTX 3070123.674.8
RTX 4060 Ti123.068.7
RTX 3060 Ti110.262.9
ARC A770106.668.9
RX 7600104.858.2
RTX 2070 Super99.656.7
RX 6600 XT98.453.4
GTX 1080 Ti98.164.3
RTX 3060 12GB86.546.8
RX 660080.246.0
RTX 206075.041.0
GTX 1660 Super63.737.2
RTX 305060.132.3
RX 6500 XT55.230.3
GTX 1060 6GB45.127.8
GTX 1650 G636.721.5
GTX 1050 Ti26.717.3
GT 103013.09.3

フルHDより画面が約1.8倍も広くなる「WQHD(2560 x 1440)」解像度のグラボ性能まとめです。

一気にグラフィックボードにかかる負荷が重たくなり、予算3~5万円くらいのグラボではまったく性能が出ません。

平均60 fpsを安定させるだけでもRTX 3060 12GB(約3.9万円~)」が必要に。WQHD対応ゲーミングモニターを使う前提だと、最低でもRTX 4070(約8.9万円~)」が欲しい状況です。

「4K」で必要なグラボの性能

Apex Legendsのグラボ別フレームレート:4K(最高設定)
グラボの性能平均fps最低fps(1%)
RTX 4090169.196.5
RX 7900 XTX149.572.7
RTX 4080127.466.5
RTX 4070 Ti107.955.1
RX 6800 XT98.751.5
RTX 309095.248.2
RTX 407094.945.4
RTX 3080 10GB92.645.8
RTX 2080 Ti80.541.8
RTX 3070 Ti75.439.8
RTX 307073.438.8
RTX 4060 Ti71.335.5
RTX 3060 Ti63.733.0
ARC A77063.036.0
RTX 2070 Super59.933.4
RX 760057.228.7
GTX 1080 Ti56.934.0
RX 6600 XT53.025.4
RTX 3060 12GB49.123.8
RX 660042.822.7
RTX 206042.521.5
GTX 1660 Super35.218.2
RTX 305033.816.7
RX 6500 XT29.214.9
GTX 1060 6GB24.214.0
GTX 1650 G621.311.8
GTX 1050 Ti14.110.2
GT 103013.09.6

フルHDモニター4枚分の広さに相当する「4K(3840 x 2160)」解像度では・・・なんと半数のグラボが平均60 fpsすら期待できません。フルHDモニター4枚分の負荷は恐ろしく重たいです。

平均60 fpsをギリギリ狙うだけで「RTX 3060 Ti(約5.5万円~)」が必要に。60 fpsに張り付く状態を目指すとRTX 4070(約8.9万円~)」くらいが必要になります。

さらに4K対応ゲーミングモニターを使う想定だと、最低でも「RTX 4070 Ti(約10.9万円~)」をおすすめします。

やかもち
4Kゲーミングの重さは半端ない。
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【まとめ】用途別に必要なグラボの性能

(中略)… 最低限これ持ってけば安いしええよっていうのスパンっと教えてくれー!!

ここまで紹介したグラボの性能をもとに、以上の匿名ダイアリーに対して、用途別に回答したいと思います。

初心者もち
「VRゲーム」するのに必要なグラボをスパンっと教えて。

VRゲームの代表例「VRChat」の場合、最低でもRTX 3060 12GB以上を選んでおけば、ひとまずプレイできる性能を得られます。

ただ、VRChatで解像度や画質を求め始めると要求スペックが青天井になってしまうので注意が必要です。

初心者もち
圧倒的主流の「フルHDゲーミング」するのに必要なグラボをスパンっと教えて。

少なくともRTX 3050を選んでおけば、たいていのゲームをフルHD(中画質)でプレイできます。

144 Hz対応ゲーミングモニターなら、RTX 4060 Ti以上があれば割といい感じ240 Hz以上のゲーミングモニターは・・・RTX 4070(RTX 3080)以上が必要です。

初心者もち
ちょっと大画面「WQHDゲーミング」するのに必要なグラボをスパンっと教えて。

フルHDの約1.8倍広いWQHDだと、最低でもRTX 3060 12GBが欲しいです。WQHDゲーミングモニターで快適に遊ぶには、RTX 4070以上をおすすめします。

初心者もち
めっちゃ大画面「4Kゲーミング」するのに必要なグラボをスパンっと教えて。

プレイするゲームによりますが、基本的に大画面4KゲーミングはRTX 4070が最低ラインです。

4KゲーミングモニターでプレイするならRTX 4070 Ti(RTX 4070 Ti Super)以上が欲しいです。RTX 4000シリーズ専用機能「DLSS 3」を使って、4Kで100 fps以上を狙えます。

グラボの性能をもっと細かく比較する

今回の記事では、2024年時点で比較的入手しやすいグラフィックボードに限って、性能比較を解説しました。

グラフィックボードの性能をゲームごとに細かく比較してみたい方は、以下のベンチマーク比較記事を参考にどうぞ。

グラボのAIイラスト性能を比較する

2023年から流行りつつあるAIイラストソフト「Stable Diffusion Web UI」のベンチマーク比較はこちらをどうぞ。

以上「グラボの性能が全然分からん」型番と性能の関係を解説でした。型番増えすぎでややこしいグラボ選びの参考になれば、幸いです。

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40 件のコメント

  • 見やすく分かりやすくてありがたいですがリファレンスで買う人は少ないと思うので
    次はオリジナルの紹介もあったらうれしいです。

    • AMDのボードはマイニング勢にものすごく買い漁られていて価格が高騰しているのと、品薄になっているのが残念なところ。AMDから見れば売上になるので良いですけど、純粋にゲーミング用に欲しい人にとっては微妙な心境。
      ちなみに僕自身は普通のAMD好きで、使ってきたグラボは「R9 290X」や「R9 380」。今のメインPCは「RX 470」を使ってます。

      • 少々気になったのがR9 Fury x が過小評価されていないかと言う点です。検索すると動画などででてきますが、gtx1070との比較で負けたり勝ったりとあるので、流石にgtx1060 3gbより僅かに高い程度というのには疑問が残ります。(価格や入手難度で勝ち目はないですが、、、)後r9 nanoが抜けていたりrx580はミドル向けだったはずで、現在入手も用意でないので勧めるにはいかがなものかなどと気になるところがあります。性能比較に関してはデータの表記などしていただけると嬉しいです。ですがいつもブログを楽しませていただいていて、フレームレートの記事などはとてもためになったので、これからもパソコンの分かりにくいところを記事にしていただけると嬉しいです。

  • 知識がある?どこが?何、偉そうにしてんの。1070と980ti比較とか明らかにおかしいだろ。

    • 反論するなら感情的に書くよりGTX1070vs980tiなら
      ベンチマークの3DMarkスコアでは上だの下だの具体的に書いたほうが良いですよ

    • 何がどうどのようにおかしいのかまず詳しく説明しろ。
      やかもちの見解にはおおむね同意だぞ、fpsは思ったより伸びないし1070のほうが消費電力がだいぶ少ない。現状のコスパ考えると980tiは選択肢には入らん

  • 懐かしいカードが所々にあって面白かったです
    (´・ω・`)マイニング特需がなけりゃ現行のRadeonとか安値で買えたんですよね AMDファンとしては用途がどうであれ売れてるのは嬉しいけど暴騰しちゃってると今度はなんか残念な気分に

  • いつも記事を楽しく読ませていただいています。今回少々気になることがあったのでコメントさせていただきます。R9Fury xですが、ゲーム性能は海外のサイトや動画ですが一応gtx1070の下に付くくらいの性能はあり、gtx1060と比べると言うのは流石に過小評価と思います。後rx580ですがミドル向けに発売されたモデルで、ハイエンドに入れるには疑問が残ります。(入手難度も価格でも結局勧められないですけどね笑)おまけにrx580もマイニングの影響をしっかり受けているので、現在価格的にも勧めるにはいかがなものかと思います。このように今回の記事には少々ムラがあるような気がします。ですがパソコンの分かりにくいところを記事にしていただけるのにはとても価値があるので、これからも続けていただけたらなと思います。(余談ですがAMD好きとしてはR9 nanoものせて欲しかったなぁなんて笑)

  • Fury Xが過小評価かなと。
    一部のゲームでgtx1060を下回る場合もありはしますが、DX11ではgtx980Tiの下、DX12では上が平均的妥当な評価かなと。
    あとVEGA FEはgtx1070と同等以上の性能なので性能評価だけでも星を増やして欲しいかなと。
    ワットパフォーマンスも含めた判断ならば少ない星でも仕方がありませんが。

  • 指摘された内容を修正しました。
    「Fury X」は確かにGTX 1060相当の性能があり、タイトルによってはGTX 1070に迫ることも(例:Far Cry 4、Metro Last Lightなど)。

    • ですねー。データは探せば色々あって、基本的にGTX 1060とFury Xは勝ったり負けたりで、パフォーマンスが並ぶことはあまりない感じです。
      ・Rise of the Tomb Raider(DX12)
      ・Battle Field 4
      ・Crysis 3
      たとえば、上記3タイトルはパフォーマンスが互角になりやすい傾向。
      → https://www.youtube.com/watch?v=D5H30Acvf70
      こちらの動画も参考になると思います。

  • いまなら新品のGTX980が2万5000円~3万だからかなりコスパが改善されている。
    買わないけどw

  • の部分が正常に開きません。

    そして、「必要なグラボをスパンっと教えて。」で完全にハブられるRadeon・・・
    RX6000シリーズを待つしかなさそうです。

    • 何故かコメントの一部が消えましたが
      問題があるのは<【参考】フルHDは本当に「圧倒的主流」なの?>の部分です。

  • 現在rx590を使っているのですが、爆音のため買い換えようと思っています。最近rx5600xtの値段が下がり場合によっては28500円になっており買うのにいい時期かと思っています。しかしながら市場評価が微妙なことと、そもそもレビューが少ないので買うことを躊躇っています。こうした方が良いや気をつけた方が良いことなどはありますか?rx590の時にコスパだけを見て後から後悔したのでご意見をいただけたら嬉しいです。

  • Radeonは何故こんなにも分かりづらい型番?名付けしてるのだろう?
    覚え辛すぎてぱっと思い出してNVIDAのと比較できなし、わざわざ検索しないといけないの勘弁してほしい。

  • Radeonの説明で、「2桁目」ではなく、「百の位」とか「上から2桁目」のほうが誤解を招かなくていいと思います。Radeonはこれからしばらく、千の位が世代を表すんでしょうかね。
    ところで正式な読み方は「ラディオン」?、「レイディオン」? AMDのサイトはアルファベット表記だけで、カタカナでは書かれていない気が… (RyzenもAMDのサイトでは読み方がわからないのでは?)

    • もう誤用が定着してるのでいいのでは。むしろ正しい用法の方が不自然に写るまである

  • グラボ20枚持ってる人の記事開いた時に見たいのはTom’sの引用じゃないんだよなあ

    それはさておき、Tom’sのリストではちゃんと〇〇 FEって書いてあるのだけど、何故わざわざFEの文字を取ったのか?物が違うのでは?

  • グラフを見ていて、自分が使用しているモニタが簡易ゲーミングモデル(1080p, 75Hz, Freesync)なのですが、75fpsを安定して出すにはVRゲームやWQHDに使用するクラスのグラボがあった方が余裕を持てそうだなと感じました。(現在は5500XTを使用)

    5500XTでも意外と多くのゲームが75fpsで動きますが、一部のゲームでもっとフレームレートが出ればいいのになぁと思う時もあります。
    5600XTや1070クラスのグラボを迷わず選べるくらいの経済力が欲しい…w
    そこまで高いわけではないのは分かっていますが差額1万の心理的抵抗は大きいですねw

  • 広告少ないし、最高です。
    Twitterから来ました。 素晴らしい記事をありがとうございます

  • いまちょうどよいグラボを選ぶと、
    新しくて重いゲームが出てくると、
    対応できないのが厄介だよね。

    • 確かに。
      「グラボの性能は頭打ち」とか言われているけど、こっちから言わせりゃ「それはどうかな?」って感じ。
      CPUも散々同じようなこと言われていたけど、青も赤も何やかやで頑張って性能上げてるし。

      結局長い事使いたいなら、標準レベルよりも頭1つ2つ抜けた性能のものを買えってことなのかも。
      それにしても高いんだよ革ジャンこの野郎…

  • 今はグラボについての情報が山ほどあるけど、この記事初版時の「型番がゴミ過ぎてわからん・わかりづらい」ってことは情報量が少なかったんかね…まぁ現在に比べてグラボが一般的ではなかったのかな

    値段が高いから「一般的」は不適切な言葉であることは目をつぶって欲しいけどw、それでも初版時に比べたらだいぶ普及したもんだよね。

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