「M.2 SSDは超高速」という勘違い【速いのはNVMe】
自作PCをかじり始めた頃、漠然と「M.2 SSDは今までのSSDと違って超高速らしい。」という認識を持っていた。しかしこれは「勘違い」だったようで、M.2は単なる規格に過ぎず、速いかどうかはバスインターフェースが「SAT…
自作PCをかじり始めた頃、漠然と「M.2 SSDは今までのSSDと違って超高速らしい。」という認識を持っていた。しかしこれは「勘違い」だったようで、M.2は単なる規格に過ぎず、速いかどうかはバスインターフェースが「SAT…
薄くて軽い、圧倒的な省スペース性を誇るのが「M.2」規格のSSD。チューインガム程度の薄さと小ささで2TBを超える容量を持つM.2 SSDも存在する。 さて、便利なM.2規格だが実は種類が「5つ」も存在する。種類によって…
5万円以下で「格安ゲーミングPC」を自作しようと思った場合、地味に悩むのが「Celeron」にするか、そこそこ安定と言われている「Pentium」にするか。Celeronを攻めたくなるが、…やっぱり怖いよね。…
2018年5月30日のアップデートで、黒い砂漠のワールドボス4種「クザカ」「ヌーベル」「カランダ」「オピン」の湧き時間が従来のややランダム性を加えた周期性から、完全に固定されたスケジュール制に仕様変更されました。 やっち…
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のハイエンドシリーズである「MASTERPIECE」。そのダブル水冷モデルである「i1630PA2-SP-DL」をG-Tuneより拝借したので、性能はもちろん…
価格は3万円前後。144Hz駆動のモニターとしては「ほぼ最安値」…なのに高機能で良い感じ。 ハイスペックなゲーミングPCを手に入れたり、ヘッドセットやマウスを揃えだすと「ゲーミングモニターも欲しいかも。」って…
「ゲーミングPCって高額。」「でも安いゲーミングPCは軽いゲームしか動いてくれない…」というイメージを持っている人は少なくないと思う。 しかし最近はそうでも無い。10万弱でも、意外と重たいゲームも動く時代にな…
RyzenはNUMAとも言えるインテルCPUにはない特殊な内部構造を持つために、キャッシュレイテンシが性能に与える影響が大きいです。これは第2世代のRyzenでも同様で、使っているメモリのメモリークロックによって性能、特…
USBはユニバーサル・シリアル・バスの略で、今となっては知らない人はほとんどいないほどの超有名なシリアルバス規格のひとつ。ポータブルHDDとパソコンを接続したり、USBハブとスマホを接続して充電したりと、何かしらUSBは…
第2世代のAMD Ryzenが解禁され、同時に新チップセット「X470」を搭載したマザーボードも登場。で…このX470は、従来のRyzen向けチップセットだった「X370」と比較して何が違うのか。リーク情報し…
ゲーミングマウスのスペック(仕様)のひとつに、マウス感度というのがある。この感度の表記には大きく2種類あって、一つが「DPI」でもう一つが「CPI」です。なぜ同じマウス感度を示すために、2種類の表記が用意されているのか&…
ゲーミングマウスを選ぶ上で、割りと当たり前レベルの話ですが「持ち方」「掴み方」を事前に知っておくことが重要。自分がどういう持ち方に分類されるのかは、人それぞれクセがあって一概に言えないが、だいたい3種類の持ち方に分類され…
予算10万円で、ほとんど全てのフルHDゲーミングが可能なマトモなゲーミングPCを自作するなら。どんな構成になるのかを考えてみた。PUBGや黒い砂漠、フォートナイトやR6Sを快適にしたいけど、PC1台に10万超えはちょっと…
「i5とi7」は有名ですが、ひとつランクが下の「i3とi5」で悩むユーザーもいることを最近知りました。コア数が同じi5 / i7と違って、i3 / i5の場合はコア数が違うため結論をだすのは簡単そうですが、データに基いて…
グラフィックが美麗な、PUBG(PC版)をプレイしてみたいけど。性能の良いPC持ってないし、選び方も今ひとつ分からない。という人向けに、PUBGを快適に動かせるおすすめのグラフィックボードを5つ紹介します。グラボ別の平均…
「PUBGにおすすめなマウス編」を書いてから、また3ヶ月経過しました。当然のごとく「おすすめのキーボードはあるのでしょうか?」というコメントやリプライが来るので、リクエストに応えてみることに。とはいえマウスと同様、おすす…
プレイヤー人口がPUBGを超えつつある超人気ゲーム「Fortnite : Battle Royale」を、快適に動かせるグラフィックボードについて。データ(グラボ別の平均フレームレート)に基いて4つほど、おすすめなグラフ…
第2世代の「Ryzen 5」は全体的に20ドルも値下げされたので、「6コア化したCore i5」の競合として第1世代のRyzenより更に手強い相手に仕上がっている。実際にRyzen 5 2600XがどこまでCore i5…
ついに登場したAMD Ryzenシリーズの第2世代。そのトップに位置する「Ryzen 7 2700X」はライバルのCore i7 8700Kと徹底的に戦うために作られた意欲作。2700Xがどの程度Core i7と戦える存…
CPU業界に「競争」を取り戻すことに成功したAMD Ryzenシリーズ。同価格帯のCoreシリーズを圧倒するマルチスレッド性能とコスパでインテルを震え上がらせ、多くの自作erたちがRyzenを取り入れていった。 そして2…