値上がりが鈍かったSSD市場も、ついにAI特需の波が遅れて到来し、1.5~2.5倍もの急激な価格高騰が始まりました。
しかし、レンタルビデオ店「GEO」で売られている謎の中華SSDが「相対的に安い」と話題です。筆者やかもちも自転車を片道5キロ漕いでGEO店舗に出向き、容量2 TB版を買ってみたので詳しく検証します。


(公開:2026/1/30 | 更新:2026/1/30)
GEO SSD S880のスペックと仕様

| GEO SSD S880 (GEO GRFD-SSD S880) | ||
|---|---|---|
| 容量 | 1 TB (1000 GB) | 2 TB (2000 GB) |
| インターフェイス | PCIe 4.0 x4 | |
| フォームファクタ | M.2 2280(片面実装) | |
| コントローラ | 非公開 | |
| NAND | 3D NANDフラッシュ | |
| DRAM | なし | |
| HMB(DRAMレス)方式 | ||
| SLCキャッシュ | 非公開 | |
| 読込速度 シーケンシャル | 7450 MB/s | |
| 書込速度 シーケンシャル | 6600 MB/s | 6750 MB/s |
| 読込速度 4KBランダムアクセス | 非公開 | |
| 書込速度 4KBランダムアクセス | 非公開 | |
| 消費電力(最大) | 非公開 | 非公開 |
| 消費電力(アイドル) | 非公開 | |
| TBW 書き込み耐性 | 600 TB | 1200 TB |
| MTBF 平均故障間隔 | 200 万時間 | |
| 保証 | 5年 | |
| 参考価格 2026/1時点 | 15378 円 | 19778 円 |
| GB単価 | 15.4 円 | 9.9 円 |
「GEO SSD S880」は、レンタルビデオ店「GEO」のPS5グッズ売り場で販売されているPlayStation 5の増設用SSDです。
容量2 TBで約2万円の価格ながら、最大7450 MB/sの性能と容量1 TBあたり600 TBもの優れた耐久性をアピール。高性能かつ高耐久スペックに見合わない低価格です。
GEO SSD S880をレビュー
パッケージデザインと付属品

今回はレビュー用に容量2 TB版(型番:GRFD-SSD S880 2TB)を買いました。

付属品は説明書のみ。
SSD本体が、プラスチック製の透明ブリスターパックに収納されています。
基板デザインを目視でチェック

厚み10 mmもある専用M.2ヒートシンクを装着済み。細かいフィンカットで放熱面積を稼いで、冷却性能を大幅に高めます。

基板の裏面もヒートシンクに覆われています。
日本国内専売モデルのため、グローバル製品によくある大量の認証ロゴやシリアルナンバーの類がまったく見当たらないです。型番「GRFD-SSD S880 2TB(Made in China)」とだけ記載あり。

基板の表面(オモテ側)だけに部品を実装する、スタンダードな「片面実装(single-sided)」です。
厚み10 mm両面ヒートシンクのせいで取付時の互換性を損ないますが、主目的のPlayStation 5には干渉せずぴったり入り切ります。

ヒートシンクの分解はとても簡単です。
4本の小ネジ(PH0)を精密プラスドライバーで外して、ゆっくりと剥がすだけで分解できます。基板の両面にサーマルパッド(1 mm厚)が貼ってあり、ヒートシンクに効率よく熱を伝えます。
基板コンポーネント(部品)を紹介

- SSDコントローラ
- 電源管理コントローラ
- NANDメモリ
GEO SSD S880は、主に3つの部品で構成されます。筆者が分かる範囲で、部品の詳細を1つずつ確認します。


- Maxio MAP1602A
MAP1602A F3C AEM3R626311 2410
SSDコントローラは、中国MaxioTech(联芸科技)が開発した「MAP1602A」を搭載。
台湾TSMC 12 nmプロセスで製造されるARM Cortex-R5(4コア)を内蔵し、最大4チャネルのNANDメモリを最大2400 MT/sのスループットで制御します。
中華ハイエンドSSDを日本で流行させた始祖「HIKSEMI FUTURE」シリーズで有名なコントローラですが、2026年の今もなお優れた競争力を維持しつづけるオーパーツ級コントローラです。
SRAM内蔵型コントローラと、競合に劣らない先進的なpSLCキャッシングアルゴリズムによって生み出される “隠蔽性” が大きな強み。NANDメモリの性能差をうまく誤魔化し、ハイエンド級の性能に仕立て上げます。

- ONsemi
電源管理コントローラ(PMIC)は詳細不明です。ONsemi製のリニアレギュレータだけ何とか判別できます。
一般的にMaxioTechコントローラを搭載するSSDであれば、Sylergy製PMICを採用するはずですが、今回のバージョンでは見つからないです。
実装面積の大きいアナログな部品が増えているため、省スペースで高性能な高コスト部品を撤廃し、安価な代わりに面積を食う部品に置き換えてコストカットを図った可能性が見えてきます。

- DRAMなし
GEO SSD S880は、DRAMキャッシュを搭載しない「DRAMレスSSD」です。
ここ最近DRAMの値上げが酷いですから、DRAMの省略で得られるコストカット効果は非常に大きく、販売価格を維持する上で重要です。
しかし、DRAMが無いと書き込み性能を維持しづらい傾向が強まります。GEO SSD S880では以下のノウハウで性能低下を緩和します。
- HMB(ホストメモリバッファ)
- SRAM内蔵SSDコントローラ
メインメモリのごく一部(GEO SSD S880の場合:最大40 MB)を、DRAMキャッシュの代わりに使う「HMB(ホストメモリバッファ)」方式を採用します。
加えて、SSDコントローラに内蔵されたSRAMも巧みに使って、NANDメモリの性能を効率よく引き出します。



- Micron製 232層 3D TLC NAND
LTLM01TB5BCB5 LP2449A002
初めて見る刻印です。
Flash IDを走らせてもNANDの製造元がヒットしません。パッケージサイズをノギスで測定すると実寸11.5 x 13.5 mmで、Micronが製造する「B58R Fortis Flash」に一致します。
チップ1枚で容量1 TBが可能、パッケージサイズの一致、MAP1602Aのインターフェイス速度など。いくつかの状況証拠から、おおむねMicron製232層 3D TLC NANDと判別できます。
性能的には2世代落ちですが、PCIe Gen4世代でトップクラスの性能を出す程度なら十分です。
| 「GEO SSD S880」のNAND構成 | |
|---|---|
![]() | |
| ブランド名 | Micron B58R Fortis Flash |
| 基本スペック | 積層数:232層 ※1 記憶方式:TLC(3 bit) 記憶容量:1 Tb(1テラビット) 記憶密度:14.60 Gbit/mm² I/O速度:2400 MT/s |
| 構成 | 合計2048 GB 1024 Gb x 8 x 2 = 16384 Gb |
※1:116 + 116層の2デッキ構造(CuA方式)
米国マイクロンが製造する、1世代前のNANDメモリ「B58R」です。
最大2400 MT/s対応のインターフェイス速度でシーケンシャル性能はよく伸びます。一方でレイテンシがそれほど速くなく、キオクシアが製造する「BiCS 6」に劣ります。
記憶容量は1 Tb(1テラビット)あり、たった1個のチップで容量2 TBを実現します。
スタンダードな記憶方式「TLC NAND(別名:3-bit MLC NAND)」を採用しており、空き容量が減っても書き込み速度をそれなりに維持できます。
TBW(書き込み保証値)の比較
| SSD | 500 GB | 1 TB | 2 TB |
|---|---|---|---|
| GEO SSD S880 | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| WD Blue SN5000 (WD Blue SN5000:レビュー) | – | 600 TBW | 900 TBW |
| WD Black SN7100 (WD Black SN7100:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
「GEO SSD S880」の書き込み保証値は、容量1 TBあたり600 TBで、容量2 TB版だと1200 TBです。
- 普通に使った場合:約65.8年
(1日あたり平均50 GBの書き込みを想定) - 毎日AAAゲームをDLする:約32.9年
(1日あたり平均100 GBの書き込みを想定) - 毎日一眼レフの写真を入れる:約13.2年
(1日あたり平均250 GBの書き込みを想定) - 毎日一眼レフの4K~8K素材を入れる:約3.3年
(1日あたり平均1000 GBの書き込みを想定)
ワークロード別の想定耐用年数をざっくり試算してみた。
PS5の増設ストレージやゲーミングPCのメインSSDなど。ごく普通の使い方なら約60年以上もかかる計算になり、5年間のメーカー保証を余裕で消費できます。
仮に1日100 GB書き込んでも、TBWを使い切るのに約33年です。1200 TBWもの耐久値はほとんどの人にとって途方もなく十分過ぎる保証値(TBW)です。
ただし、デジタル一眼カメラ(RAW写真)が趣味の方、プロの映像作家(映像クリエイター)の方はもっともっと保証値の高いSSDを推奨します。
「SN850X」(容量8 TB)の保証値は4800 TBWです。業務レベルの過酷なワークロードにある程度の耐性があります。
まだ足りない?・・・なら、保証値10000 TBW(= 10 PBW)を誇る石板級SSD「NE1N8TB」も検討する価値あり。
| SSD | 500 GB | 1 TB | 2 TB |
|---|---|---|---|
| WD Black SN8100 (WD SN8100:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| Samsung 990 PRO (990 PRO:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| MOVE SPEED Panther (MOVE SPEED Panther:レビュー) | – | 400 TBW | 800 TBW |
| KIOXIA EXCERIA PRO (EXCERIA PRO:レビュー) | – | 400 TBW | 800 TBW |
| WD Blue SN5000 (WD Blue SN5000:レビュー) | – | 600 TBW | 900 TBW |
| KIOXIA EXCERIA PLUS G3 (KIOXIA EXCERIA G3 PLUS:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| CFD SFT6000e (CFD SFT6000e:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| Samsung 990 PRO (990 PRO:レビュー) | – | 600 TBW | 1200 TBW |
| Samsung 980 PRO (980 PRO:レビュー) | 300 TBW | 600 TBW | 1200 TBW |
| Solidigm P44 Pro (Solidigm P44 Pro:レビュー) | 500 TBW | 750 TBW | 1200 TBW |
| Crucial P5 Plus (Crucial P5 Plus:レビュー) | 300 TBW | 600 TBW | 1200 TBW |
| Lexar NM790 (Lexar NM790:レビュー) | – | 1000 TBW | 1500 TBW |
| HIKSEMI FUTURE SSD (HIKSEMI FUTURE SSD:レビュー) | – | 1800 TBW | 3600 TBW |
| SK Hynix Gold P31 (SK Hynix Gold P31:レビュー) | 500 TBW | 750 TBW | 1200 TBW |
| WD_BLACK SN770 (WD_BLACK SN770:レビュー) | 300 TBW | 600 TBW | 1200 TBW |
| KIOXIA EXCERIA PLUS G2 (KIOXIA EXCERIA G2 PLUS:レビュー) | 200 TBW | 400 TBW | 800 TBW |
| KIOXIA EXCERIA G2 (KIOXIA EXCERIA G2:レビュー) | 200 TBW | 400 TBW | 800 TBW |
| WD Blue SN570 (WD Blue SN570 NVMe:レビュー) | 300 TBW | 600 TBW | – |
| Crucial MX500 (Crucial MX500:レビュー) | 180 TBW | 360 TBW | 700 TBW |
| FireCuda 530 (FireCuda 530:レビュー) | 640 TBW | 1275 TBW | 2550 TBW |
| WD Black SN850 (SN850:レビュー) | 300 TBW | 600 TBW | 1200 TBW |
GEO SSD S880の性能をベンチマーク
テスト環境を紹介

| テスト環境 「ちもろぐ専用:SSDベンチ機」 | ||
|---|---|---|
| Core i7 13700K16コア24スレッド(TDP:125 W) | ||
| 虎徹Mark III120 mmサイドフロー空冷 | ||
| BIOSTARZ790 Valkyrie | ||
| DDR5-6000 16GB x2G.Skill Trident Z5 Neo RGB | ||
| RTX 4060 Ti | ||
| GEO SSD S880 2TB | ||
| HIKSEMI FUTURE70-02TB 2TB | ||
| 1000 W「Corsair RM1000x ATX3.1」 | ||
| Windows 11 Pro検証時のバージョンは「22H2」 | ||
| ドライバ | NVIDIA 536.40 WHQL | |
| ディスプレイ | 3840 x 2160@165 Hz使用モデル「TCL 32R84」 | |
SSDベンチマークに使用する専用の機材です。
最大15.76 GB/sまで対応できるPCIe 5.0世代の「Intel Z790」マザーボードに、シングルスレッド性能が非常に速い「Core i7 13700K」を搭載。
Ryzen 9000シリーズなど最新プラットフォームと比較して、絶対的な性能ですでに型落ち気味ですが、SSDに対する遅延の少なさで依然として最高峰です。

原則として、CPUに直結したM.2スロットまたはPCIeスロットにテスト対象のSSDを接続します。チップセット経由だと応答速度が低下※してしまい、SSD本来の性能を検証できません。
ベンチ機に採用した「Z790 Valkyrie」は、PCIe 5.0対応のM.2スロットを1本、PCIeスロットを2本備えます。複数の爆速SSDをCPUに直結できる稀有なマザーボードです。
※チップセット経由による性能低下はAMDチップセットだと緩和されますが、CPU直結時と比較して性能が下がる傾向自体は同じです。
そのほか、「BitLocker」と呼ばれるWindows環境で使えるハードウェア暗号化機能も無効化済みです。BitLockerを有効化すると、SSDのランダムアクセス性能が最大50%も下がります。
正確なベンチマークを取るならBitLockerを必ず無効化しましょう。

SSDを熱から保護するサーマルスロットリングによって性能に悪影響が出ないように、以下のような手段でテスト対象のSSDを冷却しながらベンチマークを行います。
- M.2ヒートシンク「Thermalright HR-09」を装着
- 120 mmケースファンを至近距離に設置して冷却
SSDを徹底的に冷やして、サーマルスロットリングがテスト結果に影響を与えないように対策しています。
なお、10分間の温度テスト時のみM.2ヒートシンクとケースファンを取り除いて、温度の上昇を観察します。
SSDドライブ情報と利用できる容量

- インターフェース:NVM Express
- 対応転送モード:PCIe 4.0 x4
- 対応規格:NVM Express 2.0
- 対応機能:S.M.A.R.T. / TRIM / VolatileWriteCache
「GEO SSD S880」の初期ステータスをCrystal Disk Infoでチェック。「PCIe 4.0 x4」で接続されています。
最新規格のNVM Express 2.0対応です。

フォーマット時の初期容量は「1.81 TB」でした。
GEO SSD S880には、全部で2048 GB分のNANDメモリが搭載されていますが、実際に使えるユーザー領域は1863 GB相当に目減りしています。
2048 GB – 1863 GB = 185 GB(約9%)が、予備領域に割り当てられている計算です。SamsungやCrucialなど、大手NANDメーカー製品でもっとも頻繁に見られる、保守的な予備領域設定です。

Crystal Disk Mark 8
世界的に有名な定番SSDベンチマークツール「Crystak Disk Mark 8」を使って、SSDの基本的な性能をテストします。
初期設定「1 GiB」と最大設定「64 GiB」で、テスト容量による性能変化も簡易的にチェック可能です。
| Crystal Disk Mark 8の結果※クリックで画像拡大します | |
|---|---|
![]() | ![]() |
| テストサイズ:1 GiB(MB/s) | テストサイズ:64 GiB(MB/s) |
![]() | ![]() |
| テストサイズ:1 GiB(レイテンシ) | テストサイズ:64 GiB(レイテンシ) |
シーケンシャル読込速度が約7100 MB/sに達します。メーカー公称値(7450 MB/s)に届いてないですが、Intel環境だと良くて7100 MB/s程度しか出せないので正常です。
シーケンシャル書き込み速度は約6000~6300 MB/s前後で、微妙にメーカー公称値(6700 MB/s)を満たせないです。
テスト容量による性能変化(1 GiB → 64 GiB)は少ないものの、ランダムアクセス性能が半減する傾向が出ています。DRAMレス(HMB:ホストメモリバッファ)方式SSDによく見られる挙動で、実使用のデメリットはありません。

SSDの技術的な進化度合いをはかる「4KBランダムアクセス(RND4K Q1T1)」のレイテンシ(応答時間)を比較したグラフです。
GEO SSD S880は約49.94 μsを記録します。
同じSSDコントローラ(MAP1602A)を搭載するLexar NM790と大きな性能差があり、どうやらNANDメモリ自体のレイテンシは素のまま出る様子です。

書き込みレイテンシは平均的です。上位をPhison系コントローラに独占されています。
ATTO Disk Benchmark

ATTO Disk Benchmarkは、細かく分割したテストサイズごとにSSDの帯域幅(シーケンシャル性能)を測定するベンチマークです。
Windowsの日常的な負荷をシミュレーションするため、テストサイズを小さくして、並列処理を無効化します。
リザルト画面からSSDの評価が分かりにくいので、表計算ソフトでグラフ化して他のSSDと比較します。
テストサイズごとの読み出し性能は正直やや平凡で、Lexar NM790と明らかに差があります。
書き込み性能も平凡です。

GEO SSD S880を実運用で試す
FF14のロード時間を比較
FF14:暁月のフィナーレ(ベンチマークモード)で、ゲームロード時間を測定します。ベンチマーク終了後に、ログファイルからロード時間を読み取ります。

GEO SSD S880のロード時間は「5.76秒」でした。
歴代の中華ハイエンドSSD(蝉族)と同様に、6秒の壁を突破して5秒台にランクイン。文句ないロード時間です。
FPSタイトルのロード時間を比較
PCMark 10(Pro版)を使って、「Battlefield V」「Call of Duty Black Ops IV」「Overwatch 2」のロード時間を測定します。
なお、測定されたロード時間は各スコアから逆算された概算値(ざっくりとした予想値)です。実際のロードとは異なっているので注意してください。
テストされたゲームタイトル3本(Battlefield V / Call of Duty / Overwatch 2)すべてで、GEO SSD S880とLexar NM790は非常によく似たロード時間です。
DirectStorageのロード時間を比較

ゲームロード時間を大幅に高速化する「DirectStorage API」適用時のロード時間をベンチマーク。
- CPU展開(Core i7 13700K)
- GPU展開(RTX 4060 Ti)
以上2パターンのロード時間を比較しました。基本的に、シーケンシャル性能が速いほど、ロード時間を短縮できるはずです。
Windows 11はゲームのロード時間を大幅に短縮する「DirectStorage API」に対応しています。
SSDに保存されているゲームデータをメインメモリに送り込み、メインメモリからVRAMに流し込みます。入ってきたデータをCPU または GPUの凄まじい演算性能で展開(解凍)し、ゲームロード時間を短縮する技術です。
NVMe SSDからメインメモリにデータを転送する部分で、SSDのシーケンシャル性能が重視されます。SATA SSDよりNVMe SSD、同じNVMe SSDでもPCIe 4.0やPCIe 5.0の方が有利になる可能性が高いです。
CPUで展開する場合は、Core i7 13700K(CPU)の演算性能がボトルネックになってしまい、SSDの性能差が一定ラインで頭打ちに。
RTX 4060 Ti(GPU)で展開すると、シーケンシャル性能に比例した性能差がハッキリと出ます。
GEO SSD S880は0.22秒(19.6 GB/s)前後を叩き出し、Lexar NM790(16.5 GB/s)を3000 MB/s以上も上回ります。
といってもロード時間で見ると0.04秒しか差がないので体感不可能です。
ファイルコピーにかかった時間
Windows標準のコピペ機能と目視によるストップウォッチでは正確性に欠けるので、ファイルコピーに便利なフリーソフト「DiskBench」を使って、ファイルコピーに掛かった時間を計測します。
- ゲームフォルダ(容量85.3 GB / 81424個)
- 写真ファイル(容量113 GB / 5012枚)
- 圧縮データ(容量256 GB / zipを2個)
以上3つの素材をファイルコピーテストに使います。ソース(基準となるストレージ)は安定した性能に定評がある「Optane SSD P5810X 400GB」です。
書き込み(Optane P5810X → GEO SSD S880)のコピペ時間です。
写真フォルダ(113 GB)の書き込みは問題なくスムーズですが、ゲームフォルダ(85 GB)やZipファイル(256 GB)はやや詰まり気味。
同じSSDコントローラなのに、意外と無視できない性能差が出てしまいました。
次は読み込み(GEO SSD S880 → Optane P5810X)のコピペ時間です。
GEO SSD S880は平均的な性能にとどまります。
比較グラフをよく見ると、シーケンシャル性能の割にコピー時間が遅いSSDがポツポツと見られます。
なぜシーケンシャル性能の割に遅いSSDが出てしまうのか。理由は単に「間髪入れずに次のコピーテストを実行」しているからです。
- Zip(256 GB)→ 写真(113 GB)→ ゲーム(85.3 GB)の順番
SSDは書き込み性能を稼ぐためにpSLCキャッシュを展開して耐える製品が多いですが、このpSLCキャッシュの回復が遅いと・・・次のコピーテストに間に合わずNANDメモリ本来の性能でテストが実行されます。
pSLCキャッシュをスピーディーに再展開できるかかどうかも実力の内と(筆者は)考えているので、コピーテストは間髪入れず次から次へと実行します。
なお、データコピー先のリファレンスSSD「Optane P5810X」は、pSLCキャッシュの概念すら無い特殊なSSDだからベンチマーク結果に悪影響を及ぼさないです。
Premiere Pro CC:4K動画プレビュー
動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro CC」に、4K動画素材(448 MB/s)と2K動画素材(175 MB/s)を読み込み、2つの動画を同時にプレビューします。
Premiere Proの動画素材プレビューは、素材を配置しているストレージの性能に影響を受けやすく、SSDの性能が不足すると「コマ落ち」が発生しやすいです。
Premiere Proの標準機能「コマ落ちインジケータ」で落としたフレームを測定し、動画素材の総フレーム数で割ってドロップフレーム率を計算します。

4K + 2K動画プレビューのドロップフレーム率は約11.5%です。
MAP1602Aを搭載する「蝉族(中華シリーズ)」は基本的に10%台を突破しますが、GEO SSD S880は10%を超えられません。

4K動画プレビューのドロップフレーム率は0%で見事に完封します。
PCMark 10:SSDの実用性能

PCMark 10 Professional Editionの「Full System Drive Benchmark」を使って、SSDの実際の使用シーンにおける性能を測定します。
- PCMark 10(UL Benchmarks)
Full System Drive Benchmarkには23種類のテストパターン(Trace)が収録されており、パターンごとの転送速度や応答時間を測定し、SSDの実用性能をスコア化します。
なお、SSDは空き容量によって性能が大きく変化する可能性があるため、空き容量100%だけでなく容量を90%埋めた場合(= 空き容量10%)のテストも行いました(※2回:連続で約2時間のワークロード)。
GEO SSD S880のストレージスコア(空き容量10%時)は「3751点」です。空き容量100%なら3919点です。
空き容量による性能低下は約4%と非常に小さく抑えられます。
TLC NANDだから空き容量が少なくても性能を維持しやすく、容量2 TBのおかげで低下幅をさらに緩和できています。

PCMark 10ストレージテストの細かい内訳を確認します。
読み込みワークロードが占めるAdobe評価で下落がやや目立ち、他のワークロードはほとんど性能が変わらなかったです。
Solidigm P44 ProやWD Black SN850Xなど、著名なハイエンドSSDを上回る性能を見せ、歴代の蝉族(中華シリーズ)におおむね匹敵する性能です。
| 実用スコアの内訳 Full System Drive Benchmark | |
|---|---|
| Adobe Score | Adobe Acorbatの起動 Adobe After Effectsの起動 Adobe Illustratorの起動 Adobe Premiere Proの起動 Adobe Lightroomの起動 Adobe Photoshopの起動 Adobe After Effets Adobe Illustrator Adobe InDesign Adobe Photoshop(重たい設定) Adobe Photoshop(軽量設定) |
| Game Score | Battlefield Vの起動(メインメニューまで) Call of Duty Black Ops 4の起動(メインメニューまで) Overwatchの起動(メインメニューまで) |
| Copy Score | 合計20 GBのISOファイルをコピー(書き込み) ISOファイルを作成してコピー(読み込みと書き込み) ISOファイルをコピー(読み込み) 合計2.37 GBのJPEGファイルをコピー(書き込み) JPEGファイルを作成してコピー(読み込みと書き込み) JPEGファイルをコピー(読み込み) |
| Office Score | Windows 10の起動 Microsoft Excel Microsoft PowerPoint |
15分間の連続書き込みテスト
1 MBのテストファイルを15分間に渡って、ただひたすら連続して書き込み続ける過酷な検証方法です。
コンシューマ向けSSDのほとんどは、数分ほど連続して書き込むだけで「素の性能」を明らかにできます。
pSLCキャッシュの挙動やサイズ、キャッシュが切れた後の性能低下など。連続書き込みテストで様々な挙動が判明します。
テスト開始から平均4000 MB/s近いスピードを押し出し、その後335 GB書き込んだあたりでpSLCキャッシュが切れてTLC NANDとの混合モードに移行し、最終的に平均800 MB/sへ鈍化します。

| キャッシュ構造 | 平均書込速度 (Average) |
|---|---|
| 1段階 pSLCキャッシュ | 2656 MB/s |
| 2段階 pSLC + TLC | 1320 MB/s |
| 3段階 TLCネイティブ | 813 MB/s |
ブロックファイルを約1800 GB書き込んで、キャッシュ構造をさらに深堀りします。
pSLCキャッシュによる平均2650 MB/s前後の高速モードから始まり、約660 GBほど書き込んだあたりで混合モード(pSLC + TLC)に移行します。
混合モードを平均1300~1400 MB/sで約330 GBほど続けたあと、ついにpSLCキャッシュが枯渇して平均810 MB/sの書き込み速度に落ち着きます。

(空き容量:100%時)
実際の使用感をチェックしました。
十分な空き容量があれば、100~200 GB単位の巨大なpSLCキャッシュをサクッと展開でき、平均2000 MB/s前後の書き込み性能を発揮します。
コピーを終えたあと即座にコピーを入れても、平均2000 MB/s近い速度がすぐに復活します。pSLCキャッシュの再展開も相変わらず素早く行われ、ストレスの少ない使用感です。

(空き容量:4%時)
空き容量4%(わずか80 GB)に、64 GBのテストファイルを書き込みます。なんと平均1700 MB/sもの速度を叩き出し、ワースト時に1000 MB/s台です。
あまりに見事なpSLCキャッシュ制御です。約9%分ほど確保されている予備領域も活用して、pSLCキャッシュの展開に必要なリソースを確保しています。


時間あたりの書き込み量を比較したグラフです。
GEO SSD S880 2TBは15分で約1700 GBを書き込みます。
SSDの動作温度をテスト
高負荷時のセンサー温度

- ドライブ温度:SSDコントローラの温度
- ドライブ温度2:SSDコントローラの温度
- ドライブ温度3:NANDメモリの温度
モニターソフト「HWiNFO」で表示できる温度センサーは3個ですが、内2つが常に同じ温度を表示するため実質2個です。

ケースファンによるエアフローを一切与えない環境で、SSDが激しく発熱しやすい「連続書き込みテスト」を10分間実行しました。
付属M.2ヒートシンク(厚み10 mm)の冷却性能はかなり優秀らしく、10分の連続負荷で発生した熱をほとんど吸収し切ってしまい、センサー読みで50℃台に抑えます。
サーマルスロットリングらしい症状も見られず、一貫して安定した動作を維持して見せます。
サーモグラフィーで表面温度を確認

テスト開始から約8~9分経過したあたりで、サーモグラフィーカメラを使ってSSDの表面温度を撮影します。
- NANDメモリ(左):52 ~ 53℃
- NANDメモリ(中央):53 ~ 54℃
- SSDコントローラ(右):53 ~ 54℃
ヒートシンク全体にまんべんなく熱が行き渡り、どこを撮影しても50℃台です。厚み10 mm、重さ30 gもある大型なヒートシンクは10分程度の連続負荷を難なく処理します。
実際の運用で10分も連続書き込みするシーンはほとんど無いため、SSDの温度を気にする必要はありません。

まとめ:コスパよくSSD買うなら「ゲオ」を訪れよう

(見慣れたテンプレ中華SSDですが性能は今もトップ級)
「GEO SSD S880」のデメリットと弱点
- DRAMキャッシュなし
- 平凡なランダムアクセス性能
- 店舗限定なので入手性が悪い
- 搭載パーツの一貫性は不透明
(メーカー仕様表にパーツ記載なし)
「GEO SSD S880」のメリットと強み
- 7000 MB/s超のシーケンシャル性能
- 低価格ながらハイエンド級の性能
- 空き容量による性能変化が少ない
- ゲームロード時間が速い
- スピーディーかつ広大な
pSLCキャッシュ(約660 GB) - 十分な耐久性(1200 TBW)
- 書き込みに強いキャッシュ構造
- 片面実装で扱いやすい
(ヒートシンクを剥がす場合) - 付属ヒートシンクがよく冷える
- 5年保証
- コストパフォーマンスが高い
GEO SSD S880は文句なしにコストパフォーマンスが高いSSDだと判明しました。
MAP1602Aコントローラによる広大で高速なキャッシュ制御のおかげで、ハイエンド級の性能とストレスが少ない軽快な使用感を実現しています。
歴代の蝉族(YMTC NAND版)と比較して、今回のMicron NAND版はわずかに性能が下がっている部分があるものの、・・・普通に使っている限りほとんど同じです。
何より価格がとんでもなく安いです。つい去年(2025年)まで、容量2 TBの蝉族は2万円台で買えましたが、今やすっかり3~4万円に高騰しています。
相対的に見てGEO SSD S880は割安価格で、飛び抜けてコストパフォーマンスが高いです。

以上「ゲオ(GEO)で売ってる激安SSDをレビュー:容量2TBで2万円台なのにハイエンド顔負けの性能」でした。

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レビュー時点の価格は容量2 TBモデルが約1.9~万円です。つい先日、駅近の店舗で確認した価格ですが、今も同じ値段で買えるかは不明。
「GEO SSD S880」の代替案
通販で買える在庫はすべて値上がり済みです。
同じ価格でGEO SSDに匹敵する性能はほとんど見当たらず、紹介できる代替案がありません。
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2Tはまだ田舎では見かけるけど、記事も出たし狩り尽くされるのも時間の問題かな
ゲオは近隣だと店舗数多いのでどこにでもあるイメージだったがネット通販が普通のいまだと入手性が悪いと書かれちゃうのね・・・まあ比較してのことなのはわかるけど
片道5キロも漕いで在庫があったから良かったけど、すでに売り切れてる可能性もあるわけで、やっぱり入手性が良いとまでは言えないかな
通販は在庫の有無を確認しやすいし、(値段を問わないなら)普通に買えます
GEOのSSDだとキオクシアのエクセリア(ヒートシンク付)がアプリクーポンで2000円引きになって10978円ってのもありますね。一応PS5用ということにはなっていますが。
with Heatsink(黄色)は旧世代のBiCSメモリを使ったモデルなので、性能自体は普通寄りですね
でも旧世代のNANDメモリにも利点はあって、書き込み性能が安定しやすいです
今どき1万円ちょっとならコスパも良いです
EXCERIA PLUS with HeatsinkはPC・PS5両対応なのでPS5専用ではないですよ
パッケージにもPS5対応SSDと書かれてます
元々PC用だけど、PS5でも使えますよってだけ
サンディスク直売のSN7100 2TBの価格が75000円と一気に2倍に値上げされたから、卸値も上がっているだろうしマジでSSDも最後かもね
DVDばかりで平成で止まってるのではなくあ程度傷ついても大丈夫だから現役なのですよ。
1ミリの傷で読込み不能になり容量不足も出てきたBlu-rayの遊び層が厚く容量テラぐらいの次世代メディアが登場しない限り物理は衰退しかないです。
ディスクに傷が付く行為自体が普通に扱ってる私には意味がわからないです。
TSUTAYAはBlu-rayも扱ってて、GEOはDVDオンリーでした
だからDVDしか置いてないレンタルビデオ店は時代遅れな気がします
キズ耐性も最近のBDならハードコート仕様ですし神経質ならなくても問題ない印象です(過去100枚以上Tsutayaで借りた感想ですが・・・)
S880は先週2000円値上がりしてますね
まぁそれでも安いんですけど
キオクシアはもう置いてる店舗がほぼないですね…
いまだにHiksemiのコスパが最強とか技術停滞しているな
ぼくのSSDレビューに対するマンネリ感をうまく言い表したコメントです
いや本当に・・・いつまでMap1602a(Maxio)と、Polaris 3(SanDisk)がコストに対する性能最強を続けているのかと
そろそろ最新版MapやPolarisが欲しいですが、Map1802は期待外れに終わり、SanDiskは自社開発をやめてPhisonカスタムに走ったので望み薄
Hiksemi(Map1602a + YTMC)以来のSSD革命が今後訪れるのかどうか、あまり希望がないです
上に書いてる人もいますがこのゲオのSSD、Xで話題なった後に値上げされたみたいですね
私も今月何回か店に行って価格チェックしてたんですが
現在の価格は2TBが税込21,970円と先週より2千円ほど高くなってました
このご時世で2000円ちょっとの値上げで済むなんて、GEOはまだまだ大量の在庫を抱えているのかも?
“記憶容量:1 Tb(1テラビット)”は8Tbもしくは1TBの間違いかな
1Tbはダイあたりの容量で、パッケージに複数のダイが積層されて入っています。
NAND業界に特有の言葉遣いです
シリコンダイあたり512 Gb、1 Tbと書いて、NANDメモリの技術的な容量を示します
128 Gb → 256 Gb → 512 Gb → 1Tb … という具合に、2倍ずつ進みます
2年程更新してないカーナビでゲオ巡りをやりましたけど、潰れたり統合してる店舗が多くて驚きました
サブスクの時代にレンタルか…って感じですしそうなるのもやむ無しかな
大半の店舗は古くて小汚いんで客も寄り付かないわな…TSUTAYAを見習ってもっとオシャレにしたらいいのに
この前ふとゲオは最近どうしてるんだとググったら、なんかレンタルじゃなくリユースだったかな?だかで意外にかなり良い調子みたいですよ。それこそ業績的にはTSUTAYAよりも良いとかなんとかだったような
まぁいうてうちの近所のゲオは潰れた一方でTSUTAYAはなんか本以外のラインナップもまぁまぁ増えたうえに無人レジがデフォ?になってたり、一部時間無人運営?だかもやっててなんか頑張ってんだな、って印象ですが。
ゲオは傘下のリユース店セカンドストリートが絶好調で来年度はリユース事業の売り上げが企業全体の5割を超える見込みとか。
一方で祖業のレンタル業は売り上げが全体の1割程度まで落ち込んでいることもあって企業としてのゲオは今年10月から社名をセカンドリテイリングに変更して事業の柱をリユース業に転換したことを世間にアピールしていく方針らしい。
だからといってレンタル業から撤退するというわけで無いみたいだけどレンタル店としてのゲオは今後統廃合以外で新規出店する事は殆ど無くなって穏やかに縮小の道を辿りそうでちょっと寂しい・・・。
登場から約3年経っても未だDRAMレスSSDでハイエンドクラスの性能で価格はかつて2テラ1万、4テラ2.5万で買えた蝉族の異常さが計り知れない
1テラのもお買い得かな
近隣GEOで一度2TBが売り切れたんですが昨日見に行ったら再入荷してました
2千円値上げしてましたが、ちょうどサンディスク公式が値上げした情報も見ていたので思わず購入
ゲーム用のPB製品ということもあり在庫は豊富なのかもしれませんね
近所のゲオも在庫復活してましたね
キオクシアは売り切れのままだったので店頭在庫限りっぽい?
システムドライブをキオクシアSSD、データドライブをゲオSSDにするのが丁度よさそう
旧モデルが残っている店舗なら2TBがまさかの約1万円で買えますよ。
見つけたら即買い必須
geoではないですがs880 4tb 8月にアリエクで買いました!認識通りコスパ最強ですね
これマイナーチェンジ版あるんですよねーそれも気になります
今日早速行ってみましたが二万以下のはもう売り切れてて二万二千円になってましたね、それでもPC用のとは比べ物にならないくらい安い…
中身はfanxiang S880らしいけど、S790と何が違うんだろ
S790はメーカー仕様にYMTC NAND表記あり
S880はMicron版(あるいはYMTCと2択ガチャ)
鳴潮などのゲームで容量がなくなったのでPC用に買ったのですがPCにSSDのスロットが1つしかなく変換アダプターでUSB接続しようと思っています。 その場合ヒートシンクを外さずにつけることはできるでしょうか? また数年後新しいPCを買ったとき余ったスロットに挿そうと思っていますがその場合もヒートシンクを外さずに取り付けできるでしょうか?
Q. ヒートシンク付いた状態で付けられるか?
・USB変換ケースのフタを閉めなければOK
ぼくもそうやって運用してるUSB4ケースがたくさんあります
ありがとうございます usb変換でやってみます
センチュリーの裸族の頭 M.2 SSD Slimならヒートシンク外さずにいけるはず
やった事ないんで自己責任だけど
型番はCRAM2NSU10G
USB接続になるから本来の速度は出せないのと、熱が凄そうだから別途小型ファンなり扇風機用意しないと寿命が縮みそう
新PCに挿せるかどうかは買うBTOの会社に「ヒートシンク付SSDを増設出来ますか?」って聞くのが確実、というか聞け
マザボに寄ってはヒートシンクがグラボに干渉したりするし構成も分からない状態では誰も答えられない
返信ありがとうございます
USBで速度が下がるのは覚悟はしてたんですけど直挿しした時より熱がでるんですか?
そりゃパソコンの中はファンで風が送られてるから直挿しのほうが冷えるはず(エアフロー次第)
冬はいいけど夏になるとどうなるかは知らん
あとはどれだけデータアクセスするか次第
一応確認したいんだけどデスクトップPCよね?
デスクトップかつPCIeスロットが空いてるのならSSDをPCIeに変換するカードを使うのも有り
・玄人志向 M.2 NVMe SSD→PCI Express x4接続変換ボード 型番:M.2H-PCIE
・アイネックス ヒートシンク搭載 M.2 NVMe SSD変換PCIeカード 型番:AIF-10 or AIF-11
PCIeスロットが空いてるならUSB運用よりもこっちのほう価格も安いしオススメ
よくよく考えたらUSBだと転送速度が落ちるから発熱も抑えられるのか…
こればっかりは試してみないと分からん
グラボが干渉したりややこしそうなので管理人さんの方法で一旦usb変換でやってみようかと思います
x1のカードだと
・GLOTRENDS PA09-X1 M.2 PCIe X1変換アダプターカード
あたりか…でも下面取付だから干渉するかも
ヒートシンク外せば全て解決するんだけどね…まぁ保証ガーだろうけど
外したヒートシンク保管しておいて、壊れたらまた装着して保証手続きするだけでいいと思うんだけどな
すまない、AIF-11はx4スロットだからx1スロットには挿さらないわ…
AIF-11は忘れて
ガレリアの10万BTOかーそのスペックで鳴潮動くんだな…設定いじれば大丈夫か
やかもちさんが答えてくれてるけど、USBでもいけるみたいね
※PCIeカードで増設するなら
RM5R-G60SならマザボはASRockのA520M TWかな?
SSDが挿さってる横にある小さいスロットがPCIe 3.0×1スロット
ここにSSD挿したPCIeカードを挿せばOK…なんだけど、PCIeスロットがグラボの上にあるからヒートシンクつけた状態で挿すとグラボに干渉するかもしれないので
・アイネックス ヒートシンク搭載 M.2 NVMe SSD変換PCIeカード 上面取付タイプ 型番:AIF-11
がいいかも
AIF-11はSSDをCPU側につけるので、マザボの画像見た限りではクリアランスは確保出来てそう(AIF-10はグラボ側)
組み立てはアイネックスの製品情報ページに組み立て動画があるからそれを見ればOK
PCIe3.0x1なんで本来の速度の1/4ぐらい?になるだろうけどSSDとしての速度は十分出てるので問題ないかと
まぁAmazonで購入して上手く動作しなかったら相性問題で返品するのも手だから好きなほう選ぶといい
ガレリアのミニタワーってことは覚えていたのでそれでざっくりと質問してました 注文メール確認したらGALLERIA RM5R-G60Sらしいです
「もちろんデスクトップ」とか書いてるけど提示された情報ではデスクトップかノートかどうか判断つかないんだわ
そこらへんちゃんと情報を提示しないと答えようがないから次から気をつけて
こういう時は型番を教えてくれマジで
AIがPCIeの構成を答えたって事は型番は分かるよね?
質問する時はBTOブランドとかマザボ・構成の型番とかそういうはっきり分かるもん出してくれ
余りにもふわふわしすぎなんじゃ
名前も不明なCPUとマザボを取り出してきて「これ挿さりますか?」って聞かれてるようなもんやぞ
PCIeスロット2つ空いてるなら上記のカード使えば動くはず
PCIeは下位互換があるから速度は落ちるけど問題なし
ドスパラのサポートに問い合わせてガレリアの型番(GALLERIA ◯✕△)と上記のカードの型番を伝えて動くかどうか聞いてみるのが一番かと
あとSSDの名前は言わないように、まだSSDは決めてないとでも言っとけ
PS5専用のSSDだけどPCでも使えますよってシロモノなんで
もちろんデスクトップでガレリアのミニタワーモデルなんですけどあまり詳しくないのでAIに聞いたらPCI Express x16スロット(1基): グラボで空きなし PCI Express x1スロット(2基): 通常は2基とも空きだそうです。 データアクセスはそっちの方にゲームを移動しようと思っているので割と頻繁かもしれません
「搭載されたNANDメモリ(2048 GB分)のうち、約2.3%(24 GB)を予備領域に割り当てる」は間違いです。
正しくは、搭載されたNANDメモリ(2199GB)のうち、約9% (199GB)が予備領域です。
非常に勉強になるコメント… ありがとうございます。
久々にインターネットの良い側面に出会えて嬉しいです。
搭載NAND Byte数からきちんと逆算すると、どうやら本当に予備領域は9%に相当しすると分かり驚きました。Windows Byte換算(※俗に天使の取り分と言われる仕様)についてはそれなりに知っているつもりでしたが、完全に見落としていました。
一応、以下のような理解でいますが、間違いないでしょうか?
ここから、2199023255552 byteをWindows表記法でTBに戻すと「2 TB」と表示されるはず。
しかし実際には「1.81 TB」と表示されているので
逆算するとこのようになり、2199023255552 – 2000000000000 = 199023255552(差分)が実際のNAND容量から差し引かれた分
= 予備領域は約185 GB(総容量の9%相当)
はい、その理解の通りです。
できれば、混乱を避けるためにSI接頭語と2進接頭辞を使い分けることをお薦めしたいです。
使い分けると以下のようになります。Windows上の容量(Windows Byte換算)は2進接頭辞表記側です。
【NAND搭載量】
2 TiB
=2048 GiB
=2097152 MiB
=2147483648 KiB
=2199023255552 Byte
=2199023255 KB
=2199023 MB
=2199 GB
=2.199 TB
【使用可能容量】
1.82 TiB
=1863 GiB
=1907349 MiB
=1953125000 KiB
=2000000000000 Byte
=2000000000 KB
=2000000 MB
=2000 GB
=2 TB
※一部の値は近似値にしています。
[…] ※2026年1月、GEOで売ってるPS5用の謎の中華製SSDのほうが全然安くて速度が出てるらしい・・・ […]
こういう時は田舎助かる
早速1枚2TB買ってきたけど個体差なのかちもろぐみたいに7000MBはでなく6200MBだったわ
まあでも現状2万で2TBのGEN4SSDなんて買えないし SSDに欲しいのは容量だから GEN5の2TBを6万近く出して買うならこれ2万でいいわってなるからなあ
ただここ見て買いました!でモニタ消えた例もあるし NAND不足で色々撤退したりサンディスクのSSDの7100が糞みたいな値上がりしてるような現状考えると
素人考えですらここ数年は1TB1万円で買えない時代きそうと思えちゃうのが辛い所
CPUもサンディーおじさんが買い替えしなかったくらいクッソ長い間4コア8スレがのっとってたし 前提違っててもああいう停滞長く続きそうなのがあり得そうなのが怖い
最悪2TBの外付けSSDとして使えばいいかと思いつつ明日またもう一枚買ってこようと思うわ
ちなみに首都とか都会ではGEOで売ってなかったりするのこの2TBって
転売屋に落ちた馬鹿どもが買いあさりしかねないと思ってるんだけど
田舎のはずなんだけど、何週間も前に話題になった時に行ったときには完売だった
コメント見るに再入荷があるのか、正直多少値上げしても、転売価格25000でも安いですねもう
1TBの方は残ってたけどこちらも時間の問題かな
一般目線からしたら壊れるか足りなくなるまで買い換えないんだろうし、これから暫くは性能より値段とそれ相応の耐久の方が重視されそう。冷静に考えたらCS機本体の半分位するメモカなんていらんわな。
いつも楽しく拝見しております
そろそろ自宅のデスクトップを新調しようと目論んでます
参考に、、と ちもろぐサイトの上部おすすめ5項目、右カラムの参考ページを見てみましたが どの記事もとても古く・・・(スミマセン)
出来れば現行で手に入るであろうオススメのパーツ類を【2026年版】の記事としてリリースして頂きたいです
※最新パーツよりも価格の下がった24~25年のハイスペックだとなおGood!
自作も失敗なく数回ビルドしてますので「個人的には」CPU、MB、グラボだけ大丈夫です
昨今は自作のメリットもあまり感じられないので今回はBTOでいこうと思ってるので電源等はお任せな感じになるかと思います
ご快諾を前提にリリースを楽しみにお待ちしておりますww
パーツの事分かってなさそうだし、マウスのNEXTGEAR JG-A7G70(26万)でよくね?
匿名上から目線君?
だれ宛てでどの位置から言ってんのか言ってみ?
いつも見てるのならDELLのEBT2250が(1月の時点では)頭おかしいレベルのお買い得だったのに…
あと予算提示しないと答えにくいんじゃないかな
まぁ24~25年のハイスペックでってあるから50万以上は出せるんだろうけど
というか今RTXの4000番台の新品とかあるのか…?
で?
ハイスペなら100万コースじゃね?
今は時期が悪いおじさん「やめとけ」
キサマは何さん?
ド田舎だからあるかと思って仕事帰りに寄ってみたら見事に無かったわ やかもちさんの記事の影響とかもあるだろうけど、みんな考えることは同じやね…
しかしもうPCパーツで値上がりしてないのってケースとかファンくらい?厳しい時代になったもんですねぇ
X見てるとS880は在庫復活してるみたいだから、ちょこちょこ覗いてみるといいかもね
実際近所のゲオは復活してたし、今日遠出したところのゲオでも売ってたから予備用に確保した
ケースは場所によっては投げ売りされてますね
1月頭にDefine7Compact買ったけど、今は1500円ぐらい値下がってる…
今日もっかいダメ元で同じ店舗行ったら2000円値上がり後だしラス1個だったけどありました! 出来れば予備込みで2個欲しかったけど買えただけでも良かった… ありがとナス!
>>自転車を片道5キロ漕いで
自転車やろ。すぐそこやん。
何より価格がとんでもなく安いです。つい去年(2025年)まで、容量2 TBの蝉族は2万円台で買えましたが、今やすっかり3~4万円に高騰しています。
と書かれていますが親の顔より見た現状 安全牌の 1 つの S N 7100の2テラ 値上がりきましたね
まだ4万円で売ってるところもあるみたいですが Amazon とかもう8万円の新しい価格になってますね
まさか 半年前まで2万で買えてた しかも2万だと高いとか言われた 2TB が4万円でも安いと言われる日が来るとは思わなかったです
今日ゲオに出向いてS880買ってきましたがまだ21000円ちょっとで持ち堪えてるようです
ただしラス1だったみたいなのでS880は値上がりよりも在庫との勝負になりそうですね
ゲオまで頑張って行くしかないな
SSDは逃げ道無い…
メモリは最悪フリマアプリの未開封新品や販売店の中古とかあるけどさぁ
地方の2店舗見てきましたが2TBの在庫無かったですねえ
1TB買っておくかとレジにいくと棚は2TB在庫無しだったのに、ラス1が見えた!
2TBゲットしました
探してる方はレジに聞いたほうがいいかも
ゲオを10店舗弱巡ったけど、何故かSSDの棚って2箇所ある事が多かったのよね
PS5本体の近くと、付属品の近くって感じで(キオクシアは付属品近くにしか置いてなかった)
んで、片方の棚は売切れ状態でももう片方見ると在庫有りだった事が数店舗あったので探してる人はしっかり見て回るといいかも
正直ここ1、2年でここまでSSDが値上がりするとは思わなかった。
2TBだと、生成AI関連はすぐ容量無くなるから出来れば最低でも4TB、可能なら8TBは欲しいだけに、買うタイミングは本当に重要だな。