「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」をASUS Japanさんよりお借りしてレビューします。
240 mm水冷ユニットのパワーでRTX 3080 Tiを徹底的に冷却して、ブーストクロックを可能な限り底上げする、RTX 3080 Tiの中でもトップクラスのハイエンドボードです。
スペックと仕様を解説
ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMINGのスペック
製品 | ROG-STRIX-LC-RTX3080TI- O12G-GAMING | NVIDIA RTX 3080 Ti |
---|---|---|
シェーダー数CPUのコア数に相当 | 10240 | 10240 |
ブーストクロックデフォルト設定 | 1830 MHz(+10%) | 1665 MHz |
VRAM | GDDR6X(Micron)12 GB | GDDR6X(Micron)12 GB |
VRAMクロック | 19 Gbps | 19 Gbps |
PCIe | Gen 4.0 | Gen 4.0 |
TDP | 350 W | 350 W |
補助電源 | 8 x 3 pin | 12-pin |
寸法(cm) |
| 28.5 x 11.2 x 4.0 cm |
占有スロット | 2.6 | 2 |
US価格 | $ 2099 | $ 1199 |
参考価格 | 不明 | 179800 円 |
「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」は、ASUSがリリースするRTX 3080 Ti搭載モデルで最上位に位置づけられるオリファンモデルです。
モデル名に「LC(Liquid Cooling)」と入っている通り、240 mmサイズの簡易水冷ユニットでGPUチップを冷却します。GPU周辺のVRAMやVRMフェーズはヒートシンクとシロッコファンで冷やす設計です。
ブーストクロックの公称値は1830 MHz(+10%)、OCモード時に1860 MHzに設定されてます。RTX 3080 Tiを搭載するオリファンモデルとしては最高値に近いクロックです。
もちろんコストも恐ろしく高く、北米での希望小売価格は約2100ドル。国内価格はまだ不明ですが、おそらく20万後半~30万近い価格になると思われます。
外観とデザインをチェック
240 mmラジエーターが入っているせいか、グラフィックボードの梱包にしては巨大なパッケージ。箱は見開きタイプで開封しやすいです。
付属品は「マニュアル」「ケーブルタイ」「ROGステッカー」など、必要最低限 + αな内容です。
水冷化した割には「ごつい。」印象を受けます。RTX 3080 Tiそのものが、とても消費電力の大きいGPUであるため、VRMフェーズをゴリゴリと盛り付けるせいでボード面積が巨大化しているようです。
240 mm簡易水冷ユニットは第7世代Asetekポンプを採用し、高い信頼性を実現します。ホースの全長は560 mm±10 mmで十分な長さ、ケーブル類はホースに内蔵されており、スッキリした見た目です。
フロント側のデザインです。斜めラインのデザインはLEDライティング対応。シロッコファンはボード上のコンポーネントを冷やします。
バックパネルは3 mm厚の金属製バックプレートで強度を大幅に補強しています。
水冷ホース付近に位置するスイッチは「BIOS切り替えボタン」です(※出荷時はP MODEにスイッチが入っています)。
- P MODE:Performance Mode(ファンを回して性能を重視)
- Q MODE:Quiet Mode(ファン回転数を抑えて静音性アップ)
スイッチをスライドして切り替えるだけで、性能重視 or 静音特化のBIOSに切り替えができます。なお、BIOS切り替えはスイッチを変えたあとに再起動を必要とします。
ボード側面の奥まった位置にある謎の4ピンコネクタは「FANCONNECT II」です。ケースファンを接続して、GPUの温度に連動させて回転数を制御するなど、ケース内の柔軟なエアフロー構築に役立ちます。
補助電源コネクタは最上位のハイエンドモデルらしく、「8 x 3ピン(合計24ピン)」です。規格上は450Wもの給電能力を発揮します。
240 mmラジエーターと120 mm(25 mm厚)の冷却ファンで、軽く400 Wを超えるRTX 3080 Tiの熱を放出します。付属の120 mmファンはARGB対応です。
ラジエーターの工作精度は・・・普通ですね。レビュアー間でレンタルされてるサンプル個体だから凹みが目立つだけで、市販品(新品)だとまた事情が違うかもしれません。
冷却ファンとラジエーターを含めた高さは5.1 cm(51 mm)で、ネジの頭まで含めるとほぼ5.5 cm(55 mm)です。
PCケースのトップなど、取り付ける位置によってはマザーボードのヒートシンクと物理干渉する可能性があるので、互換性は事前によく確認してください。
映像出力端子は5つあります。
- HDMI 2.1 x2(4K @120 Hz / 8K @60 Hz)
- DisplayPort 1.4a x3(4K @120 Hz / 8K @60 Hz)
同時出力は4画面まで対応。HDMI 2.1とDisplayPort 1.4aは、4K @120 Hzまたは、8K @60 Hzに対応可能です(参考:HDMI規格と対応してるリフレッシュレートを解説)。
ASUS AURA SyncでLEDライティングに対応
ASUS公式ユーティリティ「ARMOURY CRATE」から、ASUS AURA Syncに対応したハードウェアを自由にLEDライティングできます。
- ARMOURY CRATE(公式サイト)
AURAエフェクトにて、LEDライティングの具体的な設定を行います。
スタティック(固定色)や、ブレスやストロボなどのパターン点灯に加えて、音楽の周波数に合わせて光り方を変える「ミュージック」や、画面全体に表示されている色(平均色または表示の多い色)に合わせて点灯させるなど。
高度なLEDライティングが可能です。なお、ミュージックや適応色のような同期パターンは若干CPUに負荷が掛かります。
AURA SyncでLEDライティング | |
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RTX 3080 Ti STRIX LC OCはボード本体と、水冷ユニットに付属のARGBファンが光ります。
もちろん「無点灯」も可能です。
「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」の性能テスト
テスト環境(スペック)
テスト環境「ちもろぐ専用ベンチ機」 | ||
---|---|---|
CPU | Ryzen 9 5950X | |
CPUクーラー | Corsair H100i Pro RGB240 mm簡易水冷クーラー | |
マザーボード | ASUS ROG STRIXX570-E GAMING | |
メモリ | DDR4-3200 16GB x2使用メモリ「G.Skill Trident Z C16」 | |
グラフィックボード | ROG-STRIX-LC-RTX3080TI- O12G-GAMING | |
SSD | NVMe 500GB使用SSD「Samsung 970 EVO Plus」 | |
SATA 2TB使用SSD「Micron 1100」 | ||
電源ユニット | 1200 W(80+ Platnium)使用モデル「Toughpower iRGB PLUS」 | |
OS | Windows 10 Pro 64bit検証時のバージョンは「20H2」 | |
ドライバ | NVIDIA 466.77 | |
ディスプレイ | 3840 x 2160@60 Hz使用モデル「BenQ EL2870U」 |
グラフィックボードのテスト環境をついに更新しました。コンシューマ向けで現行最高峰のCPU「Ryzen 9 5950X(16コア)」をベースにしたスペックです。
マザーボードは「X570-E GAMING」、2019年発売のマザーボードとはいえ最新BIOSを入れればRyzen 9 5950Xを余裕でぶん回してくれる優秀なX570マザボです。
メモリは容量を32 GB、クロックはDDR4-3200です。その他のパーツは適当に組み合わせています。テスト時のグラフィックドライバは、NVIDIA 466.77(RTX 3080 Ti対応ドライバ)です。
ゲーム向け定番ベンチマーク
3DMarkベンチマークの「FireStrike(DX11)」「TimeSpy(DX12)」をテスト。RTX 3080 TiはRTX 3080より約11~14%スコアが高いです。
VRゲーム性能:VRMark
VRゲーム向けの性能を評価する「VRMark」のテスト結果です。Orange RoomとCyan Roomはスコアが頭打ち、Blue Roomのみ突出したスコアを叩き出します。
【1920 x 1080】フルHDゲーミングの性能
テストPCをRyzen 9 5950Xに変更したので、過去のデータはすべて比較に使えなくなりました。・・・だからRTX 3080 Ti単体の性能のみを掲載します。
比較データは、今後いろいろなグラフィックボードを新しいテストPCでベンチマークするたびに増えていく予定です。
平均フレームレート最低フレームレート(下位3%)
テストしたほとんどのゲームで平均100 fps以上でした。
Apex Legends、Fortnite、レインボーシックスシージなど。人気なFPSゲームも余裕で平均200 fps以上に達しており、さすがにハイエンドモデルらしい性能を発揮します。
【2560 x 1440】WQHDゲーミングの性能
平均フレームレート最低フレームレート(下位3%)
WQHD(2560 x 1440)ゲーミングも軽いです。定番FPSタイトルは平均100 fps以上、Cyberpunk 2077やアサクリ:ヴァルハラなど最新のRPGタイトルも平均60 fps以上でそつなくこなします。
【3840 x 2160】4Kゲーミングの性能
平均フレームレート最低フレームレート(下位3%)
4Kゲーミング(3840 x 2160)は全体的に重たいですが、おおむね平均60 fps以上を出せています。
Cyberpunk 2077はNVIDIA DLSS機能で平均60 fpsへ性能を底上げできるので、今回テストした中ではヴァルハラとMSFS 2020が平均60 fpsで動かないタイトルです。
熱と消費電力を実測テスト
ゲーミング時の実効GPUクロック
検証タイトル | FF15 | Watch Dogs Legion | Monster Hunter World |
---|---|---|---|
最大値 | 1980 MHz | 2010 MHz | 1995 MHz |
平均値 | 1923 MHz | 1976 MHz | 1945 MHz |
中央値 | 1920 MHz | 1980 MHz | 1950 MHz |
ブーストクロック | 1830 MHz |
ゲーム中のGPUクロックは、中央値で1920 ~ 1950 MHzです。
ASUS RTX 3080 Ti STRIX LC OCの出荷時のブーストクロック設定は1830 MHzで、実際のGPUクロックは問題なく仕様値を上回っています。
グラボ温度とファンの動作音(騒音)
グラフィックボードの温度(GPUコア温度)は、FF15ベンチマーク(4K)実行中で最大55.9℃(平均51.6℃)です。
グラフィックボードから50 cmの距離で、デジタル騒音ロガーを使って動作音(騒音値)を1秒ずつ測定します。ファン回転数は平均1727 rpmで、騒音値は43.7 dbでした。
40 dB超えの騒音値は決して静かとは言えません。出荷設定の「Performance Mode(P MODE)」は冷却ファンをとにかく回して、少しでもブーストクロックを稼ぐ仕様です。
次はデュアルBIOSスイッチを「Q MODE(Quiet Mode)」に切り替えてから、もう一度同じテストを行います。
グラフィックボードの温度(GPUコア温度)は、Performance Modeより4.2℃上昇して、最大60.1℃(平均56.2℃)でした。
ファン回転数は平均1727 rpm → 1256 rpmまで下がり、Quiet(静音)を意識した挙動です。
ファンの回転数が下がった分だけ、騒音値も下がります。Performance Modeで平均43.7 dBだった騒音値は、Quiet Modeでは平均37.7 dBまで静音化。そこそこ静かです。
消費電力を実測してテスト
FF15ベンチマーク(高品質)を実行中に、電源ユニットの消費電力ロガー機能(1秒ずつ)を使って、グラフィックボード単体の消費電力を測定した結果です。
- フルHD:358.7 W
- WQHD:386.4 W
- 4K:396.0 W
RTX 3080 TiのTDPは350 W(公称値)ですが、+10%もオーバークロックされた意欲的な出荷設定の影響で、実際の消費電力はほぼ400 Wに迫ります。
テスト中、240 mmサイズの簡易水冷ユニットの近くに手を当てると、小型ファンヒーターのような暖かい風を吐き出していました。
1時間のストレステストを試す
3DMark TimeSpy StressTest(GPU使用率は常時100%近い状態)を使って、「ASUS RTX 3080 Ti STRIX LC OC」に1時間ほどストレスを掛け続けてみます。
240 mm簡易水冷ユニットは、ほぼ400 Wの恐ろしい熱を適切に処理します。RTX 3080 Tiはチップ面積がとても大きいので、水冷化で得られる冷却性能も大きいです。
1時間ずっとGPU使用率100%の負荷で、GPU温度は56℃前後(ホットスポットで最大66℃)です。TimeSpy Stress Testの安定性評価は97.7%でクリア(※3DMarkによると97%以上で合格)。
GPUクロックも安定した動作です。1時間のグラフだとデータが多すぎて見づらいので、20分間に拡大したグラフをチェック。
20分間のGPUクロックは最大2025 MHz、中央値は1950 MHzです。
サーモグラフィカメラで表面温度を撮影
ストレステストを開始して50分あたりで、サーモグラフィカメラを使って「ASUS RTX 3080 Ti STRIX LC OC」の表面温度を撮影しておきました。
バックプレートの温度は50℃前後で、チップの密集地帯は60~61℃ほど、特に問題なく冷えている様子です。
シロッコファンのあるフロント側はほとんど熱を持ちません。シロッコファン内部は35~38℃でした。
水冷ホースの接続部は45℃前後。
補助電源コネクタの接続部は65℃程度でした。
240 mmラジエーターは全体的にまんべんなく40℃台で推移します。
オーバークロックを検証
手動オーバークロックで2 GHz動作を狙う
ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMINGを手動でオーバークロックして、2 GHz台の動作を狙います。使用したソフトは「MSI Afterburner」です。スライドを動かし、以下のような設定を施しました。
手動オーバークロック | Power Limit:112% Temp Limit:91℃ Core Clock:+100 MHz(1930 MHz) Memory Clock:+1000 MHz(21 Gbps) |
---|
電力制限を設定できる最大値(本モデルは112%)まで引き上げます。GPUコアクロックは+100 MHz(1930 MHz)、メモリクロックは+1000 MHz(= 21 Gbps)です。
コアクロックを+120 MHzまで伸ばすとVRMarkが不安定だったので、今回は+100 MHzで検証を行います。
オーバークロックと性能
ベンチマーク | 出荷設定 | OC設定 | 性能比 |
---|---|---|---|
Blue Room | 6480 | 6925 | +6.9% |
Cyan Room | 16948 | 16945 | 0.0% |
Orange Room | 15014 | 16089 | +7.2% |
Port Royale | 13307 | 14163 | +6.4% |
TimeSpy | 19682 | 20998 | +6.7% |
FireStrike | 45572 | 48829 | +7.1% |
定番ベンチマークの3DMarkとVRMarkでは、オーバークロックで6.4~7.2%の性能アップを達成します。VRMark Cyan Roomだけまったく性能が伸びませんでした。
ゲームタイトル | 出荷設定 | OC設定 | 性能比 |
---|---|---|---|
Assassin’s Creed Valhara | 56.8 fps | 63.3 fps | +11.4% |
Cyberpunk 2077 | 47.9 fps | 50.2 fps | +4.8% |
FINAL FANTASY XV | 87.1 fps | 93.4 fps | +7.3% |
Watch Dogs Legion | 61.1 fps | 64.2 fps | +5.1% |
アサクリ:ヴァルハラ、Cyberpunk 2077、FF15、Watch Dogs Legionの4タイトルを4K解像度でベンチマーク。
オーバークロックの伸び幅は最大11.4%です。平均すると約7.1%の性能アップで、ブーストクロックの伸び幅(1830 MHz → 1930 MHzで約5.4%)におおむね比例した効果が得られています。
GPUクロック、温度、消費電力
FF15ベンチマーク(高品質)を4K解像度でテスト中に、HWiNFOを使って「GPUクロック」と「消費電力」の変化を記録。GPUコアクロックから見ていきます。
GPUクロック(中央値)はオーバークロック時で平均2041 MHz、出荷設定だと1922 MHzでした。
設定した+100 MHzよりもクロックが伸びており、伸び率は6.2%です。FF15ベンチで得られた約7.3%の性能差とほぼ一致します。
シェーダー数の多いハイエンドGPUほど高いクロックでの動作は難しくなりますが、240 mm水冷ユニットの圧倒的な冷却性能のおかげで、RTX 3080 Tiの2.0 GHz動作を実現しています。
同じグラフィックボードの比較ですので、実測ではなくソフト読みで比較します。
グラボ本体の消費電力は394.7 W → 422 Wへ、約6.9%も増えました。追加した+12%の電力制限よりも伸び幅が小さいため、もっと冷却ファンを回して冷やせばクロックを伸ばせる余地がありそうです。
まとめ:RTX 3080 Ti搭載モデルで最高峰に近い
「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」のデメリットと弱点
- 価格はものすごく高価
- 分解すると保証無効(封印シールあり)
- 出荷設定の動作音は大きい(P MODE)
- コスパ悪い
- 国内1年保証
- 国内リリース日はまだ不明
「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」のメリットと強み
- 標準で+10%のオーバークロック
- オーバークロックの余地あり
- 実測で2.0 GHz超えのGPUクロック
- 240 mm水冷の圧倒的な冷却性能
- ケース内部のエアフローを構築しやすい
- 動作音はそこそこ静か(Q MODE)
- 自由なLEDライティング
- HDMI 2.1が2つある
- デュアルBIOS仕様
「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMING」は、RTX 3080 Ti搭載モデルで最高峰に近いオリファンモデルです。
冷却性能がとにかく高性能なおかげで、自動OC機能のGPU Boostがガンガン効いてくれます。出荷設定の時点で、1.9 GHz台(1950 MHz前後)で動作するほど冷却性能がすごいです。
さらにオーバークロックの余地も残されています。ファン設定を変更せずに実測クロックは2.0 GHz台に到達するので、もっと積極的にファンを回せば2.1 GHzも視野に入ってきそうです。
水冷ユニットから熱を放出できるため、消費電力の大きいグラボ特有の問題である「エアフロー構築」が容易になるメリットもあります。400 Wもの熱をケース外へダイレクトに放出できます。
ケース内部の温度が上昇しづらくなり、ケースファンを普通に設置するだけでCPUやマザーボードを適切に冷やせるエアフローを構築可能です。
唯一のデメリットはやはり価格でしょう・・・。北米価格は2000ドル超です。国内価格は良くても25万円、もしかすると30万円近い価格になる可能性もあります。
以上「ROG-STRIX-LC-RTX3080TI-O12G-GAMINGレビュー:400Wを徹底的に冷やす240 mm水冷ユニット」でした。
- 公式サイト
- Amazonで入手する
MSFS 2020 は WQHDまで平均50前後行くのではと思ったのですが、なぜか低いですね。
https://chimolog.co/bto-fs2020-specs/#HD19202151080
VRAM不足なんでしょう。MSFS2020は基本的に16G以上が欲しいですから。
AIOグラボは温度が精神的にちょっと安心するからよき
その「ちょっと」のために900ドル追加で払うかと言われると、無い。
結局は趣味の世界、ロマンの域でしかないんだよなぁ・・・
でも、半分位はロマンじゃね?
ハイエンドグラボ買おうなんて人は
冷え冷えやんけ
LCmモデルじゃない方も早くちゃんとした小売で買えるぐらい流通してほC
一般人にとってはPS4Proでも十二分な性能なのにわざわざゲーミングPCなんか買って遊んでるやつはみんなロマンチストでは
こういう99.9%の人間にはまったく使いこなせそうにないけどとにかくカッコいいぞって製品は大好きだぞ
GPU単体で400WだとPC全体は相当な消費電力ですね
ゲームプレイ中ずっと電子レンジ回し続けてると考えるとグラボの値段以上に電気代が怖いw
3090常用してるがずっと400W使い続けさせられるような状況自体極稀だし電気代なんて大して変わらんよ
もう常識的な自作としては、新型APUでグラボレスの方向しかないのかも
次期4000がtsmcで価格が落ち着くのを待ちながら
そっち系でクラブレスでどれだけ行けるのかな記事をお願いします
ファンレスはケース内部エアフローの有無によって、CPUよりメモリーとM.2の過熱(80度に至る可能性も)が問題だな。
そのうちグラボは別に専用の電源をもう一個つける事を要求してきたりして
月数千円しか変わらないのでは?
買いたいけどすぐ品薄になるんだろうなあ
現実的じゃない
自家用車のレビューをさがしていて、スーパーカー()の記事にあたった感じ?
かといって高価でも所有欲求がわくような例外的な製品かといえば、デザインがダ〇くそれにはあたらない
しかもハイエンドでもない
(※個人の感想です)
仮に30万円だとすると3090が見えてくる…。と思ったけど、下手に3090買うより冷える3080tiのほうが快適なんだろうか?
仮にこれが半額だとしても高い
狂乱価格
昨今のグラボは購入を検討するにあたいしない
クリエイティブ性能も載せてもらえると助かります
3070tiの時はぜひ
実用領域だと1070や1660Sでよくね、って話になる人の方が多数だろうしせっかくウルトラハイエンドを買うんだったら光る!水冷!オォォォヴァァァクロック!ってやってる方が楽しかろうというのはその通りだと思う
7月9日リリースって発表されましたね やったぜ!
これでnon LCモデルも流通しやすくな・・・らないか
日本全体で50枚ぐらいしか入らなさそう 知らんけど
400w…(;゚д゚)
マイ〇ング業者、転〇屋、さあ出番だよ
思い切り爆買いするといいよ
完全にグラボ屋関係はPC自作系の消費者を敵に回してしまったかも?
近頃はいままでの常識からすると、この内容ならこの値段ぐらいだろうと思う二倍以上の常識外れなプライスタグを連発してイメージがとてもよくない
そんな中、某大陸ではマイニングの規制が始まったからマイニングバブルな需要は激減するのだろう
そうするとその売り上げ減分をどこに業者はもっていくか?かな
おそらく高値維持のまま一般消費者からも回収しようとするのかもしれない
散々消費者心理を逆なでし続けてきて、おそらくGPUは値下がりするだろう今になって「さあお客さん、やっぱりこの値段で買ってください」っていってもね?
消費者は笑顔で頷くだろうかね
もう常識的な自作としては、新型APUでグラボレスの方向しかないのかも
次期4000がtsmcで価格が落ち着くのを待ちながら
そっち系でクラブレスでどれだけ行けるのかな記事をお願いします