オープンワールドRPG「原神」をパソコン版でプレイしたいけど・・・必要なPCスペックが分からない。という人向けに、実際にCPUとグラボをたくさん使って原神の動作推奨スペックを詳しく検証してみた。
(公開:2021/1/20 | 更新:2024/5/1)
原神(PC版)の必要動作スペック
原神の公式サイトに、公式のシステム要件(推奨スペック)が書いてあるので確認します。
必要スペック | 最低 | 推奨 |
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OS | Windows 10 | |
CPU |
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|
メモリ | 8 GB | 16 GB |
グラボ |
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|
ストレージ | 30 GB以上 |
原神はスマホや据え置きゲーム機でもプレイできる「マルチプラットフォーム向け」に開発されているため、パソコン版で求められるPCスペックはかなり軽いようです。
少なくとも「Core i5(4コア)とGT 1030」があればプレイ可能で、公式の推奨スペックは「Core i7(4コア)とGTX 1060 6GB以上」とのこと。
推奨スペックを検証する前に
本記事では実際にいろいろなPCスペックで原神をプレイして、原神が快適に動作するPCスペック(推奨スペック)を検証します。が、その前に「どれくらいで推奨スペックか?」を決めておきましょう。
2023年9月時点、原神の最新版はバージョン4.1です。今でもPC版のフレームレートは「60 fps」が上限ですが、「Genshin Impact FPS Unlocker」を使うと最大360 fpsまで上限を解除できます。
フレームレート「60 fps」制限なら |
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フレームレート「360 fps」解除なら |
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まとめるとこの通り。
フレームレート60 fps上限なら「60 fps」張り付きが欲しいです。上限を解除した場合は、ゲーミングモニターを無駄なく活用できる「144 fps以上」をおすすめします。
ベンチマーク環境とテスト方法
テスト環境 「ちもろぐ専用ベンチ機(2023)」 | |
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スペック | パーツの詳細 |
CPU | Core i9 13900K |
マザーボード | ASUS TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4 |
メモリ | DDR4-3200 16GB x2使用モデル「Elite Plus UD-D4 3200」 |
グラボ | 全部で26枚 |
SSD | NVMe 1TB使用モデル「Samsung 970 EVO Plus」 |
OS | Windows 11 Pro(22H2) |
ドライバ | NVIDIA 531.18 / Radeon 23.5.2 |
今回の原神(PC版)ベンチマーク検証では、ちもろぐ専用ベンチ機を使います。基本スペックは以上の通り。
CPUはゲーミング性能がトップクラスに高い「Core i9 13900K(24コア)」を使い、メモリはBTOパソコンで標準的な「DDR4-3200」を32 GB(16 GBを2枚)です。原神のインストール先はもちろんNVMe SSDです。
検証のために用意したグラボは、RTX 4090やRTX 4070やRX 7600などなど・・・全部で29枚。グラボごとに原神の動作状況を調べて、総当たりで推奨スペックを見つけます。
テスト方法はいろいろと考えました。
璃月や稲妻や最新マップのスメールはもちろん、各地の秘境や深境螺旋12層などで負荷を調べて、最終的にベンチマークをする場所はスメール砂漠にある「神に捨てられた殿閣」に決まりました。
原神でもっとも負荷が重たい場所が「華清帰蔵密宮(入口)」です。大量の「水しぶき」エフェクトが配置されており、とにかく負荷がかかります。特にWQHD~4K解像度で異常なほどフレームレートが伸びません。
しかし、大量の水しぶきが配置されている場所は華清帰蔵密宮くらいで、ほとんどのマップは普通の負荷です。実際のゲームプレイだと「19マップの平均値」に近い性能になります。
負荷が軽すぎず重すぎず、ベンチマークに最適なコース(周回ルート)を組みやすい場所だったので、今回の原神ベンチマークに選ばれました。
テスト時のグラフィック設定(画質)は、すべての項目を最高にして、レンダリング精度も1.5(最大)に設定します。
モーションブラーだけ「低」に設定する理由は単に筆者の好みです(※モーションブラーを強くかけすぎると、長時間のプレイで3D酔いが起きやすいから苦手です)。
せっかくスマホより遥かに大画面なパソコン版でプレイするわけですから、画質もこだわらないともったいないです。↑4K解像度の最高画質なら、拡大しても画質がほとんど崩れません(最高か?)。
原神(PC版)の推奨グラフィックボード
フルHD(1920×1080)の場合
平均フレームレート最低フレームレート1%
PCゲーマーからもっとも人気なフルHD(1920 x 1080)だと、原神はとても軽い動作です。「GTX 1650」や「RX 6500 XT」など、低価格なローエンドグラボで快適(平均60 fps)にプレイできます。
深境螺旋や秘境、稲妻や璃月など、負荷が軽いマップだと60 fpsを維持できます。水しぶきがあるシーンで一瞬フレームレートが下がるのですが、基本的に快適なプレイが可能です。
平均フレームレート最低フレームレート1%
フレームレート制限を解除した場合、フルHDで平均144 fpsを出せるグラボは「RTX 3060 12GB」以上です。60 fpsと144 fpsで要求される性能差はなんと2.4倍で、ミドルクラスのグラボが必要に。
WQHD(2560×1440)の場合
平均フレームレート最低フレームレート1%
フルHDよりやや大画面なWQHD(2560 x 1440)になると、動作がかなり重たいです。フルHDで問題なかったGTX 1650が60 fpsから脱落し、少なくとも「RTX 3050」以上が必要に。
平均フレームレート最低フレームレート1%
フレームレート制限を解除した場合、WQHDで平均144 fpsを出せるグラボは「RTX 4060 Ti」以上です。一気に要求スペックが跳ね上がります。
ただし、RTX 4060 Tiはあまりコスパが良くないグラボです。性能を少しだけ妥協して「RTX 3060 Ti」がおすすめです。予算に余裕があれば「RTX 4070」も候補です。
4K(3840×2160)の場合
平均フレームレート最低フレームレート1%
大画面で超ディティールな4K解像度(3840 x 2160)は、予想をはるかに超える重たい動作です。4Kで平均60 fpsを出すには「RTX 3060 12GB」や「RX 7600」以上が必要です。
水しぶきが多い一部のマップだと、さらに平均60 fpsを維持するのが難しくなります。余裕を持って「RTX 3060 Ti」以上を推奨します。
平均フレームレート最低フレームレート1%
フレームレート制限を解除すると、さらに重たい動作に。4Kで平均144 fpsを出せるグラボは「RTX 4070 Ti」以上です。かつてのハイエンドグラボ(RTX 3080やRX 6800 XT)ですら、平均144 fpsに達しません。
最近増えてきた4Kゲーミングモニターで原神を楽しむなら「RTX 4070 Ti」を、設定を少し妥協していいなら「RTX 4070」を推奨します。
(原神を4K HDRでプレイ中)
原神(PC版)の推奨グラボまとめ
解像度 | 60 fps上限で プレイ可能 | 144 fpsで プレイ可能 |
---|---|---|
フルHD1920 x 1080 | GTX 1650 | RTX 3060 12GB |
WQHD2560 x 1440 | RTX 3050 | RTX 4070 または RTX 3060 Ti |
4K3840 x 2160 | RTX 3060 Ti または RTX 3060 12GB | RTX 4070 Ti または RTX 4070 |
原神(PC版)グラボ別フレームレートまとめ | |||
---|---|---|---|
グラボ | フルHD1920 x 1080 | WQHD2560 x 1440 | 4K3840 x 2160 |
RTX 4090 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 4080 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 4070 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 4070 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 4060 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 4060 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RX 7900 XTX | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RX 7600 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3090 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3080 10GB | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3070 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3070 | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3060 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3060 12GB | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 3050 | 60.0 fps | 60.0 fps | 46.7 fps |
RX 6800 XT | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RX 6600 XT | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RX 6600 | 60.0 fps | 60.0 fps | 51.5 fps |
RX 6500 XT | 60.0 fps | 57.6 fps | 34.0 fps |
Arc A770 16GB | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 2080 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 2070 Super | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
GTX 1080 Ti | 60.0 fps | 60.0 fps | 60.0 fps |
RTX 2060 | 60.0 fps | 60.0 fps | 54.2 fps |
GTX 1660 Super | 60.0 fps | 60.0 fps | 43.5 fps |
GTX 1650 G6 | 60.0 fps | 46.1 fps | 27.9 fps |
GTX 1060 6GB | 60.0 fps | 57.7 fps | 32.7 fps |
GTX 1050 Ti | 60.0 fps | 39.9 fps | 21.7 fps |
GT 1030 | 36.3 fps | 23.9 fps | 10.2 fps |
原神(PC版)グラボ別フレームレートまとめ | |||
---|---|---|---|
グラボ | フルHD1920 x 1080 | WQHD2560 x 1440 | 4K3840 x 2160 |
RTX 4090 | 221.2 fps | 220.9 fps | 223.5 fps |
RX 7900 XTX | 219.7 fps | 220.3 fps | 206.6 fps |
RTX 4080 | 216.2 fps | 218.3 fps | 184.5 fps |
RTX 4070 Ti | 220.9 fps | 219.1 fps | 148.8 fps |
RTX 3090 | 219.8 fps | 211.3 fps | 142.3 fps |
RX 6800 XT | 221.9 fps | 211.2 fps | 131.3 fps |
RTX 3080 10GB | 217.2 fps | 200.4 fps | 129.3 fps |
RTX 4070 | 217.7 fps | 203.8 fps | 123.5 fps |
RTX 2080 Ti | 208.5 fps | 165.8 fps | 104.0 fps |
RTX 3070 Ti | 209.8 fps | 162.8 fps | 102.4 fps |
RTX 3070 | 209.7 fps | 159.8 fps | 98.7 fps |
RTX 4060 Ti | 208.4 fps | 155.1 fps | 88.9 fps |
RTX 3060 Ti | 192.9 fps | 142.3 fps | 86.3 fps |
RX 7600 | 196.2 fps | 131.5 fps | 73.4 fps |
RTX 4060 | 180.4 fps | 134.0 fps | 78.6 fps |
RTX 2070 Super | 168.9 fps | 123.5 fps | 74.9 fps |
GTX 1080 Ti | 164.5 fps | 121.7 fps | 75.4 fps |
RTX 3060 12GB | 155.9 fps | 111.8 fps | 68.0 fps |
RX 6600 XT | 162.5 fps | 108.1 fps | 63.3 fps |
ARC A770 | 143.8 fps | 107.4 fps | 65.4 fps |
RX 6600 | 142.8 fps | 92.6 fps | 51.5 fps |
RTX 2060 | 126.7 fps | 90.6 fps | 54.2 fps |
RTX 3050 | 110.0 fps | 79.6 fps | 46.7 fps |
GTX 1660 Super | 108.3 fps | 75.9 fps | 43.5 fps |
RX 6500 XT | 89.9 fps | 57.6 fps | 34.0 fps |
GTX 1060 6GB | 83.6 fps | 57.7 fps | 32.7 fps |
GTX 1650 G6 | 62.8 fps | 46.1 fps | 27.9 fps |
GTX 1050 Ti | 61.2 fps | 39.9 fps | 21.7 fps |
GT 1030 | 36.3 fps | 23.9 fps | 10.2 fps |
ベンチマークの結果わかった、原神におすすめなグラフィックボードを表にまとめました。
今回テストした「神に捨てられた殿閣」で平均60 fps前後、平均144 fps以上を出せるグラボを表にまとめています。
原神(PC版)に必要なCPUは?
公式サイトによると、インテルCPU(4コア)以上を「推奨」しています。実際にCPUでどれくらいフレームレートが変化するのか、15個のCPUを使って性能を比較します。
なお、グラボのテストで使用した「神に捨てられた殿閣」はCPUボトルネックが出づらい場所です。CPUの比較はボトルネックが出やすい「スメールシティ(街中)」でテストします。
フルHD(1920×1080)の場合
平均フレームレート最低フレームレート1%
フレームレートが上限60 fpsに制限されている状態だと、CPUに関係なく常に60 fpsに張り付きます。原神をそのままフルHDでプレイする分には、高性能なCPUはまったく必要ありません。
価格が落ち着いてきた「Ryzen 7 5700(8コア16スレッド)」や「Core i5 13400(10コア16スレッド)」で十分です。
原神(PC版) フルHD(最高画質) | ||
---|---|---|
CPU | 平均fps | 最低fps(1%) |
Core i9 13900K | 178.9 fps | 157.3 fps |
Core i7 13700K | 173.0 fps | 155.4 fps |
Ryzen 9 7950X | 170.5 fps | 149.1 fps |
Core i5 13600K | 169.9 fps | 148.7 fps |
Core i7 13700 | 168.9 fps | 149.1 fps |
Core i7 12700K | 164.0 fps | 145.5 fps |
Ryzen 5 7600X | 160.5 fps | 132.7 fps |
Ryzen 7 7700X | 158.8 fps | 136.8 fps |
Core i5 13500 | 156.0 fps | 135.8 fps |
Core i5 12600K | 151.9 fps | 131.4 fps |
Core i5 13400 | 148.9 fps | 131.5 fps |
Ryzen 7 5800X | 137.5 fps | 118.1 fps |
Core i5 12400F | 134.3 fps | 117.7 fps |
Ryzen 5 5600X | 131.9 fps | 112.6 fps |
Core i5 11400 | 124.9 fps | 110.2 fps |
Core i3 12100 | 120.1 fps | 87.6 fps |
Pentium G7400 | 91.8 fps | 64.2 fps |
フレームレート上限を解除すると、見事にCPUボトルネックが出現しました。現行のCore i9とCore i3で約1.5倍もフレームレートが違います。
ただし、あくまでもRTX 4080を使った場合の性能です。性能が低いRTX 4070やRTX 3060 Tiでは、ボトルネックは1.1~1.2倍程度に抑えられます。RTX 3060やRTX 3050まで下がると、ボトルネックは数%程度に。
ハイエンドなグラフィックボード※をフルHD(1920×1080)で使うなら、CPUはCore i7 13700以上またはRyzen 5 7600X以上を推奨します。
※2023年6月時点でハイエンドなグラボ(代表例):RTX 4090 / RTX 4080 / RTX 4070 Ti / RTX 4070 / RTX 3080 / RX 7900 XTX / RX 6800 XT以上です
4K(3840×2160)の場合
平均フレームレート最低フレームレート1%
4K解像度(60 fps制限)でCPUボトルネックは発生しません。4K(60 fps張り付き)で原神をプレイするだけなら、CPUにこだわる必要は無いです。
「Ryzen 5 7600X」や「Core i5 13400」など、コスパの良いミドルクラスCPUを選んで、浮いた予算でグラフィックボードをアップグレードしましょう。
原神(PC版) 4K(最高画質) | ||
---|---|---|
CPU | 平均fps | 最低fps(1%) |
Core i5 12400F | 102.9 fps | 88.1 fps |
Core i5 12600K | 102.9 fps | 89.4 fps |
Core i5 13600K | 102.9 fps | 88.6 fps |
Core i5 11400 | 102.8 fps | 86.7 fps |
Core i7 13700K | 102.8 fps | 87.9 fps |
Core i5 13400 | 102.7 fps | 88.8 fps |
Core i9 13900K | 102.7 fps | 88.3 fps |
Ryzen 5 7600X | 102.2 fps | 87.3 fps |
Core i5 13500 | 102.2 fps | 87.9 fps |
Core i7 12700K | 102.0 fps | 87.4 fps |
Ryzen 7 5800X | 101.1 fps | 86.7 fps |
Core i7 13700 | 101.0 fps | 86.4 fps |
Ryzen 5 5600X | 100.4 fps | 86.9 fps |
Ryzen 7 7700X | 100.4 fps | 86.5 fps |
Ryzen 9 7950X | 99.4 fps | 85.2 fps |
Core i3 12100 | 98.5 fps | 75.7 fps |
Pentium G7400 | 85.2 fps | 55.1 fps |
フレームレート制限を解除しても・・・、やはり4K解像度だとCPUボトルネックは発生しないです(※Pentiumを除く)。
動作が軽い原神(PC版)とはいえ、平均100 fps近い4Kレンダリングはグラフィックボード側にかかる負荷が非常に大きく、CPU側の落ち度がほとんど発生しません。
60 fps制限と同じく、原神を4Kでプレイする場合のCPUは予算に合わせて好きに選んでください。「Core i5 13400」や「Ryzen 5 7600X」あたりで十分でしょう、予算に余裕があれば「Ryzen 7 7700X」以上を推奨します。
原神(PC版)に最適なCPUまとめ
用途と目的 | 最適なCPU |
---|---|
コスパ重視CPUは妥協、グラボに予算を |
|
マルチタスク重視同時に複数のソフトを使う |
|
ゲーム実況配信 |
|
原神(60 fps上限)はそれほどCPU性能を使わないゲームです。価格の安いRyzen 5やCore i5シリーズで十分な性能です。浮いた予算でグラボやメモリにお金をかけるとバランスが良くなります。
一方で、フレームレートを解除した場合はCPUの負荷が上昇します。ハイエンドなグラフィックボードと組み合わせるなら「Ryzen 7 7700X」や「Core i7 13700」以上は欲しいです。
原神(PC版)に必要なメモリ
公式サイトいわく、原神(PC版は)少なくとも8 GBのメモリ、推奨は16 GBメモリとのこと。
メモリの使用量は使っているグラフィックボードによって変化するため、グラフィックボードと解像度別にメインメモリの使用量をチェックします。
メモリは16 GBあれば十分です
GT 1030(VRAM:2 GB)、RTX 3050(VRAM:8 GB)、RTX 3060(VRAM:12 GB)でテストした結果です。
どれを使ってもメモリの使用量にほぼ変化なく、平均10 GB前後で安定します。メモリ容量は16 GBあれば十分です。
ただし、原神と測定用のソフトを起動しただけの状態です。ブラウザ(ChromeでYoutubeなど)や通話ソフト(Discord)を同時に起動するなど、マルチタスクを想定すると・・・メモリ容量が16 GBだとややカツカツかも。
ゲーム配信や動画編集を想定している方はメモリ容量32 GBをおすすめします。
VRAM(ビデオメモリ)はどれくらい使う?
解像度が大きい(フルHD < WQHD < 4K)ほど、VRAMの使用量が増えます。といっても、せいぜい平均3.4 GB程度に過ぎず、VRAMの使用量がかなり少ないゲームです。
最近のグラフィックボードはミドルクラスでも8 GBのVRAMを搭載しており、原神をプレイするうえでVRAM容量が問題になるシーンがほぼ無いです。
原神(PC版)の推奨スペックまとめ
グラボは「GTX 1650」「RTX 3060」でOK
解像度 | 60 fps上限で プレイ可能 | 144 fpsで プレイ可能 |
---|---|---|
フルHD1920 x 1080 | GTX 1650 | RTX 3060 12GB |
WQHD2560 x 1440 | RTX 3050 | RTX 4070 または RTX 3060 Ti |
4K3840 x 2160 | RTX 3060 Ti または RTX 3060 12GB | RTX 4070 Ti または RTX 4070 |
普通にフルHD(1920 x 1080)モニターで原神をプレイするだけなら、グラボは「GTX 1650」で十分です。水しぶきが激しいシーンでやや落ち込む可能性がありますが、たいていのマップで60 fps近い性能を出せます。
フルHDより1.7倍も大画面なWQHD(2560 x 1440)で遊ぶなら、エントリークラスの「RTX 3050」でOKです。
4K真君になって超美麗なグラフィックな原神を堪能するなら4K大画面(3840 x 2160)がおすすめ。原神を4Kでプレイするには「RTX 3060 Ti」または「RTX 3060」が必要です。
CPUは「Ryzen 5」以上を推奨
用途と目的 | 最適なCPU |
---|---|
コスパ重視CPUは妥協、グラボに予算を |
|
マルチタスク重視同時に複数のソフトを使う |
|
ゲーム実況配信 |
|
原神(PC版)はそれほどCPUを使わないゲームです。「Core i5 13400」や「Ryzen 5 5600X」で問題なく快適にプレイできます。
フレームレート60 fps上限のままでプレイするなら、さらに価格が安い「Ryzen 5 4500」や「Core i3 12100」でも問題ありません。
ただし、ローエンドCPUは原神をプレイする分には不便しなくとも、他のゲーム(Apex LegendsやFF14など)で性能が不足して困る場合が多々あります。
せっかくゲーミングPCを買うなら後悔をしないよう、基本的に「Core i5 13400」や「Ryzen 5 7600X」以上を推奨します。ハイエンドなグラボを組み合わせる方は「Ryzen 7 7700X」や「Core i7 13700」以上です。
メモリは少なくとも16 GB以上
用途と目的 | メモリ容量 |
---|---|
原神をプレイ | 最低16 GB |
同時にネット見る | 16 GB欲しい |
ゲーム実況配信 | 32 GB以上 |
Windowsと原神(PC版)で、メモリを合計10 GBほど使います。最低でもメモリは16 GB必要です。
ゲームしながらDiscordでボイチャしたり、ゲーム配信をするなど。マルチタスクを想定するなら、なおさら16 GBあった方が安心です。
原神(PC版)におすすめなゲーミングPC
【迷ったらこれ】Legion Tower 5
予算20万円で買える「原神4KゲーミングPC」
Lenovo Legion Tower 5 Gen 8 (AMD) 2024年5月時点のスペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700X (8コア / 16スレッド) |
CPUクーラー | 120 mm空冷式CPUクーラー |
マザーボード | AMD B650チップセット (2.5G LANポート搭載) |
メモリ | 16 GB (DDR5-5600 / 2枚組) |
グラフィックボード | RTX 4070 12 GB |
SSD | 1 TB (NVMe SSD) |
HDD | – |
無線LAN | Wi-Fi 6E (最大2.4 Gbps) |
電源ユニット | 500 W (80 PLUS Silver) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 最短2日 |
参考価格 | 約19.9万円(送料:無料) 最新価格をチェックする |
原神のゲーミングPC選びで迷ったら、「Legion Tower 5 Gen 8 (AMD)」がおすすめです。
CPUにRyzen 7 7700X(8コア16スレッド)、グラフィックボードにRTX 4070を標準搭載します。
メモリ容量は標準で16 GB(DDR5-5600)、SSDに容量1 TBのNVMe SSD(高速モデル)を搭載。4Kゲーミングモニターで原神世界に没入するのに十分なスペックです。
LEDライティング対応の洗練されたデザインのオリジナルPCケースを採用。強化ガラス製サイドパネル(5 mm厚)で中身がやや透けて見えるデザインです。
シンプルな内部構造でエアフロー(通気性)に優れます。Ryzen 7とRTX 4070の放熱を難なくケース外へスムーズに流します。
流行りのツールレス設計 ※クリックで画像拡大 | |
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標準で取り付け済みの防塵フィルター(ホコリ防止フィルター)は指でつまんで取り外しでき、メンテナンスが簡単です。SATA HDDを搭載できるドライブベイはスライド式です。
道具をなるべく使わずにパーツの増設・交換ができる、昨今流行りのツールレス設計に仕上がっており、PC初心者でも使い勝手に優れます。
- M.2 SSD:あと2個
- 拡張ボード:あと1個
(キャプチャボードやサウンドカードなど) - SATA HDD or SATA SSD:あと4個
(ケースの制約でHDDは最大2台まで)
AMD B650チップセットを搭載し、パーツの拡張性も充実です。
一般的なLANポートの2.5倍の性能を持つ「2.5G LAN」も搭載し、最大2500 Mbpsの高速インターネット※に加え、FPSゲームで重要な遅延(レイテンシ)も減らす効果があります。
無線LAN(Wi-Fi 6E)も標準で搭載済みで、最大2.4 Gbpsの速度で無線インターネットに対応。ほぼ有線LANに近い感覚でインターネットに接続できます。
※2.5G LANの性能を実際のインターネットで活かすには、2G~10G光回線が必要。関西圏なら「eo光10G」、関東なら「光クロス」がおすすめ。
【WQHDなら】LEVEL THETA
原神をWQHDゲーミングモニターでプレイ
LEVEL-M1A6-R75F 2024年5月時点のスペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 7500F (6コア / 12スレッド) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
マザーボード | AMD A620チップセット |
メモリ | 16 GB (DDR5-4800 / 2枚組) |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti 8 GB |
SSD | 500 GB (NVMe SSD) |
HDD | – |
無線LAN | – |
電源ユニット | 650 W (80 PLUS Bronze) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 最短2日 |
参考価格 | 約15.5万円(送料:無料) 最新価格をチェックする |
原神をWQHDゲーミングモニターで遊ぶなら、「LEVEL∞ THETA」がおすすめです。
CPUにRyzen 5 7500F(6コア12スレッド)、グラボにRTX 4060 Ti、メモリ容量16 GBを搭載します。原神をWQHDで快適にプレイでき、4K解像度でもそこそこ楽しめます。
Ryzen 5 + RTX 4060 Tiの組み合わせは原神だけでなく、エルデンリングやApex Legendsも快適に遊べるド定番のバランス型スペックです。
マザーボードの拡張性は必要最低限です。
- メモリスロット:空き0本
- M.2 SSD:空きなし
- 拡張カード:あと1枚
(キャプチャボードやサウンドカードなど) - HDDやSSD:最大4台まで
(ケースの都合でHDDは最大1台まで)
メモリとM.2 SSDを後から増設できませんが、SATAポートが4本あるのでSATA SSDを最大4台まで増設できます。
一番下の空いているPCIeスロットに変換カードを使って、M.2 SSDをあと1枚まで増設できます。ゲーミングPC用としては、割りと十分な拡張性です。
【低予算なら】Lightning AH
予算10万円で原神を快適にプレイ
Lightning AH 2024年5月時点のスペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 (6コア / 12スレッド) |
CPUクーラー | 小型CPUクーラー |
マザーボード | AMD A520チップセット |
メモリ | 16 GB (DDR4-3200 / 2枚) |
グラフィックボード | GTX 1650 4GB |
SSD | 500 GB (NVMe SSD) |
HDD | – |
光学ドライブ | – |
電源ユニット | 450 W (80 PLUS BRONZE) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 翌日出荷 |
参考価格 | 約9.4万円(送料:3300円) 最新価格をチェックする |
予算10万円くらいで原神をプレイできるゲーミングPCが「Lightning AH(GTX 1650)」です。
CPUにRyzen 5 4500(6コア12スレッド)、グラボにGTX 1650 4GBを搭載しており、原神をフルHD(最高設定)でプレイするのに十分な性能が手に入ります。
標準スペックで容量16 GBのメモリと、容量500 GBのSSDも入っていてコスパが良いです。
低価格パソコンなだけあってパーツは普通ですが、拡張性はそこそこ充実しています。
HDDやSSDを2~3台増設できますし、キャプチャーボードもギリギリ入るスロットがあります。
ただし、PCケースの設計はやや古いです。ケーブルを収納する裏配線スペースもほぼ無いため、ケース内部がごちゃごちゃとまとめづらいです。
とにかく安く買うならアリなゲーミングPCです。でも将来的なパーツのアップグレードを考慮すると、先に紹介した「LEVEL M7P5」の方が扱いやすいでしょう。
- 格安PC「Magnate」を詳しくレビュー【自腹】
(※MagnateとLightningはほぼ同じPCです)
以上「原神(PC版)の推奨スペックを検証:低スペで60 fpsは余裕?」について、解説でした。
RTX 4000搭載のおすすめゲーミングPC【解説】
- 2021/01/20:原神の推奨スペックをアップ
- 2023/01/28:RTX 4090 24GBをデータに追記
- 2023/06/08:原神(ver 3.7)で再テストしてデータを更新
- 2023/06/08:Genshin FPS Unlocker使用時のデータを追加
- 2023/06/09:Core i3 12100とPentium G7400を追加
- 2023/09/09:推奨BTOパソコンの価格を更新
- 2023/09/25:RTX 4060と4060 Tiをデータに追記
- 2024/05/01:推奨BTOパソコンを一部更新(UPDATE !!)
(Ver 4.1の深境螺旋・・・、刻晴で勝てなくなってきた)
- やかもち(HoYoLAB戦績)
実際にゲーミングPCを使ってみた【レビュー】
実際にベンチマークしてみた【ゲーム別fps】
>なお、AMD Ryzenは現時点でコストパフォーマンスが悪化しているため、特に選ぶメリットはありません。
ここまでハッキリ書かれるとは…AMDは自社のCPUが高価格化していることに危機感を持っていただきたい。
あと、Radeonが一枚も見当たらないのですが。
まさか飛ぶ鳥を落とす勢いだったあのAMDがここまでズタボロになるとはね…
上限の60fpsにほぼ張り付いてるのにズタボロとか言ってもねえ…もしかしてITハンドブックの方ですか?
ズタボロというより、要求スペックがそんなに高くないので、Ryzenだとパワーを持て余すということなのでしょう。
6コアで4万円超えとなると性能が圧倒的と言われてもコスパが悪いと思うかなあ
8コアのi7の方が動画編集とかで有利な場面も多くて汎用性で上だし、ゲームだけなら5600Xの半額以下で売ってるi5で十分では、ってのもあるし……
お金がないならintelでも十分だね^^
RTX2070で原神をプレイしていますが、
WQHDだと戦闘中にGPU使用率が100%になる場面が多いです。
特にウェンティの元素爆発は非常に重く、複数の元素反応が加わるとフレームレートが60を割ってしまいます(´·ω·`)
RTX 3060 Tiはオススメされても入手性がなぁ
Radeonの解像度別推奨ボードお願いします
それと原神は4K専用のテクスチャがあると噂になってますが本当でしょうか?
サイバーパンク2077も是非お願いしたい。
使ってるグラボがGT1030のワイ。
水際だと妙にカクツく原因がわかり無事昇天
これzen2やzen+どころか第一世代Ryzenでも普通に60張り付きで遊べるんじゃない?
原神ならフルHDモニター+1660sのDSR4kも視野に入れていいと思う
モニター変えずに本体予算も抑えるなら参考にしてほしい
高画質設定ではないですが、FHD Ryzen5 3600 GTX750Tiで動かすだけなら問題は発生していません。
4コアで十分でもHTの有り無し(AMDならSMTの有り無し)でのフレームレート変わるかの検証もして欲しかった。
60FPS維持に4コアだけあれば十分なのかそれとも4コア8スレッドが必要なのか?
radeonとzen/zen2の検証も見てみたいですね第3世代のコスパなら検証する価値有りだと思うんですけどどうなんでしょうか
core i5 -8400
メモリ16GB
WDBlack NVMe SSD(2018) 250GB
Phantom Gaming Radeon RX560 2G
フルHDで画質低なら、若干重くなる場面もありますが大体60fpsで動きます。30fpsなら中設定でfpsはほぼ落ちません。
今後のアップデートで重くなる可能性もあるので、グラボはこれより高スペックが良いかなと思います。
中華ゲームだよ、遊ぶなら自己の責任で遊ぶんだよ。
Xbox LiveはCIAがプリズムで監視してるよ。
やるなら自己責任だよ。
まだこういう事言ってる奴いるんか
というか名前のゲームだってそうじゃんか
それ笑
というか既に監視されてるの承知の上で手出してます笑
ThinkCentre M75q Tiny Gen2だとキツイんかな
おすすめCPUにAMDが一個もないとか酷い記事ですね
記事ちゃんと読もうね
メモリ使用量のグラフがMicrosoft Flight Simulatorになってますよ
ここに質問するのも変かもしれませんがよろしくお願いします!
原神がなんかゲーム開始を押しても始まらなくなってしまったんですけどどうしたら良いでしょうか?
再インストールしたら?
メモリの使用量のデータがMicrosoft Flight Simulatorのになってますよ
原神を4k画質で遊んでみようと思い、現在4k対応のモニターを探しております。
27インチ~40インチ前後の物で、予算は10万以内の物。
可能な限り大画面で快適に遊びたいと思っておりますので、何かオススメのモニターは御座いますか? 参考にしたいと思っております。
ちなみに現在のpcスペックは以下の通りとなります。
CPU intel core i7 8086k
GPU RTX 2070
メモリ 16GB
購入から二年程経過。 現在はフルHDで遊んでおり、動作には一切問題ありません。
滝の中に入ったら30fps割りました。このゲーム水が激重みたいですね。
アカツキワイナリー南の湖の南東端の滝です。
イベント限定ですが、エネルギー原盤・序論 第二幕 “暗影が蠢く地”の入り口が設置されている場所です。
今後、水エフェクトを多用する元素爆発など出てきた場合
60fpsギリギリのグラボだと力不足になるかも。
4kで2060無印使ってますけど、まぁ許容範囲ですね(人によるでしょうけど)
負荷率は常に80%超えてる&fpsも4-50まで場所により落ちますが、プレイは余裕です。オススメではないですけどね。
ブラウザで動画や配信つけながら 原神プレイしたりする人はメモリは最低16GBくらい欲しいかな。個人的には32GB欲しくなりました。
3060tiでDSR機能で4kにして遊んでる民
殆どのところ60fps〜59だから気になることはなかったけど
華清帰蔵密宮(入口)や純粋精霊戦だと多少落ちるんだね 水の処理はおもたいんやなぁ
鳥有亭の中が意外と高負荷
UWQHDモニターで今後PCで120fpsが開放されると前提して
どのグラボが一番適していますかね?
RTX3070かRTX3080を考えているんですが
原神って4K解像度になると綺麗になるんですか?情報量増えるとかだけでなく?
結局元々の3Dデータ以上には綺麗になることはないと思うので、そのあたり気になります。
綺麗と感じるのは高精細さでそう感じる割合が大きいかな。
PC環境2モニターで、原神50インチの4kテレビに映像だして遊んでるけど、テキストのまずは精細さに驚くと思います。当然、背景やキャラクターも高精細になって没入感は増すと思うよ。
ずっと4Kでプレイしててあんまり意識したことないけど、原神ってPS5での4K画質のプレイに最適化されてるって話もあるし、きれいになることは確かなんじゃない?
FHDと4Kではデスクトップ画面と違ってゲーム上での作業領域が変わるわけじゃないし1画面に収まる情報量は変わらないと思う
FF14なら4Kで高精細になった分アイコンサイズをFHDより小さくしたりある程度ユーザー側でカスタマイズできるけど、原神はユーザーインターフェースのサイズ変更不可だし綺麗さ以外は特に変わりないんじゃないかな
APUだとどこまで行けるんやろ。
1030よりは速いよね。
[…] やかもち氏がベンチマーク出してるよ youtubeに動画もあった気がする https://chimolog.co/bto-genshin-specs/ 48: 名無しさん 2023/04/19(水) 00:19:19.49 >>42 […]
[…] 画もあった気がする https://chimolog.co/bto-genshin-specs/ […]
[…] 動画もあった気がする https://chimolog.co/bto-genshin-specs/ […]
[…] やかもち氏がベンチマーク出してるよ youtubeに動画もあった気がする https://chimolog.co/bto-genshin-specs/48: 名無しさん 2023/04/19(水) 00:19:19.49 >>42 […]
レンダリング精度は1.3以上にしてもパッと見ほぼわからないレベルなので1.5はぶっちゃけパフォーマンスを悪くするだけで推奨できません
ビデオカードの性能を持て余しているなら話は別ですが、1.3~1.4程度に設定するだけでビデオカードのグレードを1段落とせます
フレームレート制限を解除した時の測定ってどうやって検証しているのでしょうか?
軽く触れられてはいますが、公称CPUが第4世代Core i5/i7なら、最近の世代のCore i3はそれ以上の性能があると思うので、どの程度動くのか気になりますね。
24h稼働でないし、消費電力無視の価格だけで言うなら、4kは、6800xtで6900xtもいいと思うが。
4700tiだすなら、7900XTは?
ラスタライズなら、7900XTXがやれるのはよくわかったが。
なーんか、最近はバイアスかかってるように感じますねぇ。
堂々とチート紹介してて草
検証お疲れ様です。
原神をやっていて新しいPCを組もうとしている自分には大変参考になりました。
ありがたいです。
原神でX3Dは効果があるのか気になります。
もし効果があるのであれば、出るかもしれない5600X3Dがコスパ良さそうですが…
来月発売の4060Ti/16GB待てばいいんとちゃう?
4Kでも行けるやろ、知らんけど
原神を4k60fpsでやるだけならコスパ悪いからなそれ、AI生成もするんなら買いだけど
2万高くなる話があるし、4Kだと4060Tiの性能限界で16GBのメモリ量活かせるのか疑問だし、バランス悪すぎて魅力薄いなぁ。
ほとんどAIお絵描き用に出てくるだけな印象ある。
現環境Core i7 10700とRTX3060Ti
21:9のWQHDで原神しながらフルHDでYouTube観たいんだけど
CPU変え時だろうか
良い物に変えるのを止める気は無いんだけど、そのままでもその欲求満たせる気がするんだが。
60fpsでは我慢出来ない派なら仕方ないとして、原神ってゲームのタイプ的に60fps出てりゃ問題無いと思ってる。
シビアな対戦系くらいしか144fpsとか要らんでしょ。
僕としては変え時かと思うな~
10世代と12世代13世代ってかなり性能に開きがあるし、やっぱり出来ることが増えるって素晴らしいから
予算に余裕があるなら13世代i5は良いと思う!
60fps上限解除してベンチマークはキャラによっては30fpsと60fpsで攻撃回数に差が出るキャラがいる以上、120fpsはiOSで対応しているのでまだしも、120fps超えはチートと判定されてもおかしくないのでベンチマークで記入する必要は無いのではという気も…
質問失礼します
下記の構成で原神をDLDSR機能で1080p→1440pの最高設定(レンダリング1.5)でプレイしてみましたが
モンドやスメールの街中ですら常にGPU使用率100%付近になり60fpsもちょくちょく切ります
RTX3060ではとても100fpsも出なさそうなのですが、何か設定があるのでしょうか
[CPU] Intel Core i5-13400F
[マザボ] MSI MAG B660M MORTAR DDR4
[メモリ] KLEVV DDR4 3200Mhz 16GB x 2 CL22-22-22-51
[GPU] MSI GeForce RTX 3060 GAMING X 12G ドライバ537.42
[SSD] SK hynix Platinum P41 1TB
[電源] ANTEC NE750 GOLD
[OS] Windows 11 Pro 22H2
あ、普段設定しているレンダリング精度1.1ならGPU使用率が50%~70%くらいで60fps安定します
fps上限を解除するつもりはありませんが、グラフのようなフレームレートが出なさそうなので不思議に思い質問させていただきました
インテルCPUでメモリDDR4Gear1とDDR5Gear2で、fpsに違いはあるのでしょうか?
又上で別の人も記入されていますが、X3Dの有無でもfpsに違いはあるのでしょうか?