人気の高いハイエンドモデルRTX 4070 Tiを置き換える後継モデルとして「RTX 4070 Ti SUPER(→ ベンチマーク)」が登場。
VRAM容量が12 GBから16 GBに増量され、RTX 4070 Tiから4Kゲーミング性能が1割くらい性能アップ。RTX 3090より高性能です。
本記事ではそんな「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載するゲーミングPCを「4台」に絞って解説します。
- 1. NEXTGEAR GJ(おすすめNo.1)
- 2. G-GEAR(バランス型)
- 3. HP OMEN 25L(安さが取り柄)
- 4. GALLERIA(ド定番)
(公開:2024/5/17 | 更新:2024/10/1)
「RTX 4070 Ti SUPER」のキホンを解説
「RTX 4070 Ti SUPER」は、RTX 4070 Tiを置き換えるリフレッシュ版です。従来モデルと同じ価格を維持したまま、スペックや性能を若干向上させた改良版に相当します。
残念ながら日本国内では過酷な円安の煽りを受けてしまい、むしろ値段は上がっていますが、RTX 4070 Tiは在庫がなくなり次第EOL(販売終了)扱いです。
今から買うなら基本的にRTX 4070 Ti SUPERモデルか、以前解説した「RTX 4070 SUPER(→ BTO解説)」になります。
RTX 4070 Ti SUPERのゲーム性能をざっくり確認しましょう。
従来モデルのRTX 4070 Tiと比較して、フルHD~WQHDは4~5%程度の地味な性能差です。たぶんほとんどの人は、そのわずかな性能差に気づかないと予想できます。
負荷が重たい4Kゲーミングだと約10%の性能アップが期待でき、ギリギリ平均60 fpsに届かなかったゲームが余裕で平均60 fpsを超えられる場合が増えてきます。
RTX 40シリーズ限定で使える新機能「DLSS 3(フレーム生成)」対応ゲームなら、RTX 3090から約1.8倍の性能を出せる場合もあり、条件次第で極めてパワフルなゲーム性能です。
DLSS 3に対応するゲームが意外とまだ少ないですが、サイバーパンク2077やARK:ASA、ドラゴンズドグマ2やファイナルファンタジー16など。資金力のある有名AAAゲームタイトルを中心に増えている傾向です。
DLSS 3や消費電力以外に、RTX 4070 Ti SUPERで得られる独自の強みをいくつか紹介します。
- 「AIイラスト」の処理性能がRTX 4080に迫る
- 軽くて高画質な「AV1エンコード」
- たっぷり容量16 GBのVRAM
最近流行りのAIイラスト(Stable Diffusion)の処理性能がすこぶる高速です。
もっぱら主流になりつつある「SDXL」モデルを扱う場合、通常版AIイラストで約4倍(vs RTX 4070 Ti)、VRAMを節約するForge版AIイラストで約1.1倍も速いです。
使い方や生成内容によって、RTX 4080とさほど変わらない体感性能に迫ります。
超高速かつ高画質な「AV1エンコード」と、エンコード速度を1.5~1.7倍まで加速する「スプリット方式エンコード」も対応します。同じ画質で少ない容量で済むので、ゲーム配信や動画編集用にプレイ内容を大量に録画しておく用途に強いです。
VRAM容量は従来モデル(RTX 4070 Ti)の12 GBから16 GBに増量され、VRAM使用量の多いVRChatや最新AAAゲームタイトルなどで、安定した性能を維持しやすいです。
「RTX 4070 Ti SUPER」のより詳しいベンチマーク比較は↑こちらの記事を参考にどうぞ。
RTX 4070 Ti SUPER搭載のおすすめBTO PC:4選
- 1. NEXTGEAR JG(おすすめNo.1)
- 2. G-GEAR(バランス型)
- 3. HP OMEN 25L(安さが取り柄)
- 4. GALLERIA(ド定番)
1. マウス「NEXTGEAR JG」
【おすすめNo.1】筆者好みのパーツ選定で推せる
NEXTGEAR JG-A7G7A 2024年8月時点のスペック | |
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CPU | Ryzen 7 7800X3D (8コア / 16スレッド) (3D V-Cache : 64 MB搭載) |
CPUクーラー | 240 mm水冷CPUクーラー |
マザーボード | AMD A620チップセット |
メモリ | 16 GB (DDR5-5200 / 2枚組) |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
SSD | 1 TB (NVMe SSD) |
HDD | – |
無線LAN | – |
電源ユニット | 750 W (80 PLUS Bronze) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 最短11日 |
保証 | 3年間 (センドバック修理保証 + 電話サポート) |
参考価格 | 約32.0万円(送料:無料) 最新価格をチェックする |
RTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPCで、筆者的におすすめしやすいBTOモデルが「NEXTGEAR JG」です。
Core i9 13900K(14900K)に匹敵する、最強クラスのゲーミングCPU「Ryzen 7 7800X3D(8コア16スレッド + 64 MBの3D V-Cache)」を組み合わせ、RTX 4070 Ti SUPERの性能をフルに引き出せます。
最初に説明したように、RTX 4070 Ti SUPERはRTX 3090すら超える性能を持つ強力なグラフィックボードです。並のCore i5やRyzen 7程度では、CPUボトルネックが生じて性能をうまく伸ばせないです。
かといってCore i9 13900K(14900K)は値段が高いうえに消費電力がとんでもなくド級で、BTOパソコンによくある120~140 mm空冷ファンで温度を冷やし切れません。
だからRyzen 7 7800X3Dの出番です。Core i9比較で半分以下の消費電力で、Core i9に匹敵どころかゲームによってCore i9以上のゲーミング性能を発揮します。
「ゲーミングPC」のために作られた超ゲーム特化型CPUです。
加えてNEXTGEAR JGでは、フレームレートの安定性に貢献するDDR5-5200メモリを標準で搭載します。ただし、メモリの容量が16 GBでやや心もとないので、容量32 GBにカスタマイズをおすすめします。
マザーボードの拡張性は必要最低限です。
- メモリスロット:空き0本
- M.2 SSD:空きなし
- 拡張カード:あと1枚
(キャプチャボードやサウンドカードなど) - HDDやSSD:最大4台まで
(ケースの都合でHDDは最大1台まで)
メモリとM.2 SSDを後から増設できませんが、SATAポートが4本あるのでSATA SSDを最大4台まで増設できます。
一番下の空いているPCIeスロットに変換カードを使って、M.2 SSDをあと1枚まで増設できます。ゲーミングPC用としては、割りと十分な拡張性です。
まとめると、NEXTGEAR JGはゲーミング性能と3年間の保証サービスにコストを大きく振り分けて、拡張性はあえて割り切ったゲーミングPCです。
筆者の好みなスペック構成だったりします。予算に限りある条件なら、筆者も似たような構成で見積もりを取るからです。
予算が限られたゲーミングPCで追求するべきは性能(フレームレート)で、拡張性の優先度は下がります。
2024年の今、安くて高性能で大容量なSSDが珍しくないです。拡張性が限られていても、容量の大きなパーツを少量いれるだけで問題を解決できます。
実際にNEXTGEAR(7800X3Dモデル)を買ってみたレビューはこちらから。期待どおりの驚異的なゲーミング性能を、省エネで発揮してくれて気持ちが良かったです。
2. ツクモ「G-GEAR」
【おすすめNo.2】ゲーム配信におすすめ
G-GEAR GE7J-J242/BH 2024年8月時点のスペック | |
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CPU | Core i7 14700F (20コア / 28スレッド) |
CPUクーラー | 120 mm空冷CPUクーラー |
マザーボード | Intel B760チップセット (2.5G LANポート搭載) |
メモリ | 32 GB (DDR5-4800 / 2枚組) |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
SSD | 1 TB (NVMe SSD) |
HDD | – |
無線LAN | – |
電源ユニット | 850 W (80 PLUS Gold) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 最短3日 |
保証 | 1年間 (無料修理保証) |
参考価格 | 約32.0万円(送料:2200円) 最新価格をチェックする |
ゲーム実況配信や動画編集など、クリエイティブな用途も想定してゲーミングPCを買うなら、ツクモの「G-GEAR」が適任です。
マルチタスク性能に優れるCPU「Core i7 14700F(20コア28スレッド)」を搭載。標準スペックで容量32 GBのメモリ(DDR5-4800)、容量1 TBの高速NVMe SSDも搭載済み。
電源ユニットは容量850 W(12VHPWR規格)を搭載しており、将来的なパーツのアップグレードや増設に柔軟に対応可能です。
Intel B760チップセットマザーボードの拡張性は十分です。
- メモリスロット:空き2本
- M.2 SSD:あと2枚
- 拡張カード:あと2枚
(キャプチャボードやサウンドカードなど) - HDDやSSD:最大4台まで
(ケースの都合でHDDは最大2台まで)
あとからパーツを追加できる空きスロットが多めです。メモリやM.2 SSD、SATA SSDやキャプチャーボードを増設できます。
動画編集用のゲームプレイ録画など、クリエイティブな使い方をするとストレージの空き容量をたくさん使うので、あとからパーツを追加できる余裕があると便利です。
なお、一般的なLANポートの2.5倍の性能を持つ「2.5G LAN」も搭載します。最大2500 Mbpsの高速インターネット※に加え、FPSゲームで重要な遅延(レイテンシ)も減らす効果があります。
※2.5G LANの性能を実際のインターネットで活かすには、2G~10G光回線が必要。関西圏なら「eo光10G」、関東なら「光クロス」がおすすめ。
PCケースに新型G-GEARオリジナルケースを採用。2024年にリニューアルした新設計のPCケースで、ガレリアやLenovo Legionのような今風のスタイリッシュなデザインに刷新されています。
内部レイアウトもスッキリした構造に作り直され、一方通行の分かりやすいエアフローでPCパーツの熱をすばやく排出します。重たいグラフィックボードを支える「VGAサポートステイ」も設置済みです。
指でつまんで取れるフロントパネルや防塵フィルター、3.5インチマウントベイ(HDDを取り付けるトレイ)など。初心者でも扱いやすいように、メンテナンス性も考慮した設計です。
1台のゲーミングPCを長く使っていきたい、ゲーミングからクリエイティブな用途まで幅広く使いたいなど。ゲーム以外の性能も妥協したくない方におすすめな1台です。
3. HP「OMEN by HP 25L」
【おすすめNo.3】拡張性を捨てて「安さ」で勝負
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-2003jp 2024年8月時点のスペック | |
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CPU | Core i7 14700F (20コア / 28スレッド) |
CPUクーラー | 92 mm空冷CPUクーラー |
マザーボード | Intel H770チップセット |
メモリ | 32 GB (DDR5-5200 / 2枚組) |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
SSD | 1 TB (NVMe SSD) |
HDD | – |
無線LAN | Wi-Fi 6 (最大2.4 Gbps / BT 5.3対応) |
電源ユニット | 800 W (80 PLUS Gold) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 最短3日 |
保証 | 1年間 (無料修理保証) |
参考価格 | 約26.0万円(クーポン適用時) 最新価格をチェックする |
とにかく価格を抑えてコストパフォーマンス重視でゲーミングPCを買うなら、ヒューレット・パッカードの「HP OMEN 25L」がおすすめです。
定価が約27.9万円で、ちもろぐ限定の7%割引クーポンを使って約26.0万円から。30万円を切る価格の割に、標準スペックがとても豪華でコストパフォーマンスに優れます。
スペックの割にとんでもない安さですが、もちろんデメリットが付いてきます。こちらの実機写真を見てのとおり、PCケースの横幅がスリムです。
ケースのサイズが小さいと、中に搭載できるPCパーツも制約がかかります。Core i7 14700F(20コア)を冷やしきれる空冷クーラーを搭載するスペースなんてどこにも無く、必然的に小さなCPUクーラーしか搭載できません。
出荷時点でCPUの消費電力にリミッター(※)がかかっているため、実際にはちゃんと温度を抑えられるものの、出せる性能も相応に限られます。
※瞬間的に219 Wまで、持続時に65 Wに制限。パフォーマンスモードを有効にすると持続時の制限が125 Wに引き上げられます。
それでも価格が安いからコストパフォーマンスが高いです。性能が多少下がっていても、値段がそれ以上に下がってしまえばコストパフォーマンスはむしろ向上します。
大幅なコストカットを施した、HP OMEN 25L特注のマザーボードを採用(※写真は2023年モデルでレイアウトがわずかに違いますが、拡張性は2024年モデルもまったく同じ)。
- メモリスロット:空き2本
- M.2 SSD:あと1枚
- 拡張カード:なし
(キャプチャボードやサウンドカードなど) - HDDやSSD:最大1台まで
極めて限定的な拡張性です。M.2 SSDをあと1枚だけ増設でき、SATA SSD(HDD)もあと1台まで追加できます。
キャプチャーボードやサウンドカードは増設できない仕様なので、USBタイプのポータブルDACやキャプチャーデバイスで代用してください。
外資メーカーらしい特注パーツを駆使した独自設計です。徹底したコストカットで価格を抑えつつ、性能とスペックの維持にこだわるコスパ特化型ゲーミングPCです。
4. GALLERIA XA7C
【おすすめNo.4】初心者でも安心の親切設計
GALLERIA XA7C-R47TS 2024年8月時点のスペック | |
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CPU | Core i7 14700F (20コア / 28スレッド) |
CPUクーラー | 静音パックまんぞくコース (120 mm空冷クーラー) |
マザーボード | Intel B760チップセット (2.5G LANポート搭載) |
メモリ | DDR4-3200 16GB x2(合計32GB) |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
SSD | 1 TB(NVMe) |
HDD | – |
光学ドライブ | – |
電源ユニット | 容量750 W (80 PLUS Gold) |
OS | Windows 11 Home |
納期 | 翌日 |
参考価格 | 約32.9万円(送料:3300円) 最新価格をチェックする |
最後に紹介するのはPC初心者におすすめな「ガレリア」です。知名度とブランド力も群を抜いて高く、ド定番のゲーミングPCブランドだと思われます。
ひとめで「ガレリア」だと分かるスタイリッシュなデザインに加えて、PC初心者でも扱いやすい親切な設計で人気を集めています。
単純なコストパフォーマンスは、先におすすめに挙げた「NEXTGEAR JG」や「HP OMEN 25L」と比較すると正直やや劣っていますが、ガレリアも普通にいいゲーミングPCです。
CPUにCore i7 14700F(20コア28スレッド)を、CPUクーラーは120 mmサイズの空冷モデルを搭載済み(※約1万円の追加料金で240 mmサイズの水冷式クーラーにアップグレードできます)。
メモリとストレージも最初から充実してます。メインメモリに容量32 GBのDDR4-3200規格品、メインSSDに容量1 TBのNVMe SSDを搭載します。
拡張性に優れたIntel B760マザーボードを標準で搭載しており、あとから自分で用意したDDR4メモリやNVMe SSDを増設可能です。メモリスロットはあと2本、NVMe SSDもあと2枚追加できます。
広々とした内部スペースで、将来的に新しいグラフィックボードの交換も余裕で対応可能。パッと見で分かりやすい構造をしているため、PC初心者でもパーツのアップグレードをしやすいです。
ダストカバー(防塵フィルター)が付属し、ツールレス設計のドライブベイもあり、高い人気を集めるのも納得の設計です。
なお、ガレリアはFPSゲームで有利なLANポート「2.5G LAN」ポートを標準搭載。最大2500 Mbpsの通信速度と、レイテンシ(応答時間)の速さがメリットです。
RTX 4070 Ti SUPER搭載BTO PC【比較まとめ】
おすすめNo.1NEXTGEAR JG-A7G7A 2024年8月時点のスペック | |
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価格 | 約32.0万円(送料:無料) 最新価格をチェックする |
おすすめNo.2G-GEAR GE7J-J242/BH 2024年8月時点のスペック | |
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価格 | 約32.0万円(送料:2200円) 最新価格をチェックする |
おすすめNo.3OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-2003jp 2024年8月時点のスペック | |
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価格 | 約26.0万円(クーポン適用時) 最新価格をチェックする |
おすすめNo.4GALLERIA XA7C-R47TS 2024年8月時点のスペック | |
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価格 | 約32.9万円(送料:3300円) 最新価格をチェックする |
以上の4台が、筆者的におすすめできるRTX 4070 Ti SUPER搭載BTO PCです。
性能のバランスを考えると「NEXTGEAR JG」が一番おすすめしやすいです。RTX 4070 Ti SUPERはRTX 3090を軽く超える性能があり、並のCPUだと追いつけません。
だからこそNEXTGEAR JGを推しやすいです。最強クラスのゲーミング性能と省エネ性を兼ね備える「Ryzen 7 7800X3D」を搭載します。ついでに「3年保証」と「240 mm水冷式クーラー」も付いてきます。
コストパフォーマンス重視なら「HP OMEN 25L」が今のところベスト。価格相応に欠点もそれなりに多いものの・・・、とにかく値段が安くコスパが高め。
クリエイティブな用途も想定したバランス型がいいなら「ツクモ G-GEAR」をおすすめします。ちょっと値段が高めですが、標準搭載のパーツが高品質揃いで安心感があります。拡張性とメンテナンス性も充実していて長く使っていける1台です。
以上「GeForce RTX 4070 Ti SUPER搭載のおすすめBTO PCを4つ紹介」について解説でした。
GeForce RTX搭載おすすめゲーミングPC【解説】
実際にゲーミングPCを使ってみた【レビュー】
初心者にも分かりやすい解説で、いつも参考にさせていただいています。
アドバイスをいただきたくコメントしました。
RTX 4070 Ti SUPER搭載のデスクトップPCを購入予定なのですが、いろいろ調べていたところタイムリーでどんぴしゃなこちらのページにたどり着きました。
用途は、アドビの
フォトショップ
イラストレーター
プレミアプロ
それと、
ステーブルディフュージョン
ゲームはしません。
1. NEXTGEAR GJ に魅力を感じるのですが、ちもろぐさんの過去の解説で、adobe ccを使うならAMD RyzenよりIntel Coreのほうがサクサク動く、というような解説を見ました。
となると、CPUがIntelの2~3を購入すべきでしょうか?
ご返答いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
保証とか無視して考えると、先にもありますがその用途だと周辺機器等の信頼性で落ちるのとメモリ増設必要になるかと思うので1は外して2か3が候補になるかと思います。ただ1ならメモリ交換(増設ではなく)、2.3はクーラーが将来的に交換必須になるんじゃないかなぁ。カスタマイズ出来るようなら考慮してもいいかもしれません。
その使い方だと液タブとかも使うと思うんだけど、外部機器はメーカーがIntelでしか動作確認してない、って場合があるからIntelの方がいいんじゃないかな
AM4時代はサウンドカードが動かないとかもあったし、AMDは信頼性という意味では1ランク落ちる
AI作画用途なら6GB以上のモデルをVRAMに読み込むから
自分でシーケンシャル速度が高速な大容量のSSDを買って、
BTOのSSDは使わないか、遠いスロットに移してOS用にするのがオススメ。
OS起動時間には大差ないから。
PalitのRTX 4070 Ti SUPER買ってeGPU BOXに突っ込んでたんだけど
やっぱりグラボの本気パワー見たくてBTOのこんなの注文してみた
https://shop.applied-net.co.jp/shopdetail/000000428324/
グラボ抜きで選べるの珍しくない?w デザインは地味だけどコスパも
まぁまぁに思えたので
(よその宣伝みたいに見えたら消して下さいね)
届いたら筐体バカでかくてワロタ
CPUクーラーはここでやかもちさんが検証してた
Thermalright Peerless Assassin 120の黒いヤツに交換してみた
(フィンまで黒く塗装されてる分 放熱性能落ちるかもだけど)
写真がプリントされたちゃんとした箱に入ってたし
ファンの四隅にはゴムも付いてたよ
ケチだから付属のグリス使ったけど粘りが強くて塗りにくかった
まだOS入れてないからこれからのお楽しみです
PS: グラボ挿し直してたらソケットのラッチ折れました
後から条件追加されたのかな?オンボードグラフィックから
RTX-4070ti以上に変更すると「電源注意」とか書いてある〜
PalitのRTX 4070 Ti SUPERの推奨「システム」電源は750wで
これはCPUとかストレージとかも含めての事だと思うんだけど
違うの?不安になってきたw… いやwってる場合じゃないか