2021年6月21~6月22日の2日間だけ開催される「Amazonプライムデー(2021年)」について、Amazonプライム会員歴8年の筆者がゆる~く解説します。
プライムーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。
(公開:2021/6/21 | 更新:2021/6/21)
【2021年】還元率のおいしいプライムデーが復活
- Amazonプライムデー(公式サイト)
去年のプライムデーはポイント還元が悪化していましたが、やはり売れ行きがよろしくなかったのか・・・2021年のプライムデーは最大10%もの高還元率が復活しました。
Amazonプライムデーは、「プライム会員に贈る年に1度のビッグセール」です。プライム会員に贈ると書いてあるとおり、「Amazonプライム」を契約していないと、セールの恩恵を100%受けられません。
プライムデーに便乗したタイムセールなら、非会員でも恩恵はありますが、基本的にプライムデーを100%活用するならプライム会員の登録が必須。
つまり、プライム会員に贈ると言いつつも、同時にプライム会員の新規加入をうながす目的で開催されているビッグセールですね。
Amazonプライムデー攻略方法【5つだけ】
おそらく、この記事を読む人のほとんどはプライム会員に登録しているので、わざわざ「プライム会員に登録しよう」だとか「プライム会員のメリットはこちら」なんて話は省略します。
ポイントアップに参加:3.0~10.0%のポイント還元
- ポイントアップキャンペーンに参加する(公式サイト)
公式サイトからポイントアップキャンペーンに参加すると、期間中にAmazonで買い物をするだけで3.0 ~ 10.0%のポイント還元を受けられます。
ポイント還元の条件 | 10000 円以上の買い物 |
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プライム会員なら | 3%還元 |
アプリで買い物する | 3%還元 |
Amazon Mastercardで買い物 | クラシック:3.5%還元 ゴールド:4.0%還元 ※プライム非会員は3.0%固定 |
還元率 | 3.0 ~ 10.0% |
6月21日~6月22日(23:59)の期間中にAmazonで10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から35日後※にポイント還元されます。
還元率は表にまとめた通り、最大10.0%(上限10000ポイント)です。10万円のお買い物をすると、10000ポイント還元されて実質9万円で買い物ができるイメージです。
目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば、とりあえず実質割引で買い物ができてしまいます。
※ポイント付与は35日後です。つまり、ポイントをもらうなら最低1ヶ月はプライム有料会員になる必要があります(1ヶ月プランは500円)。
- Amazon Mastercard クラシック(公式サイト)
Amazon Mastercardについては、どれくらいAmazonを利用しているかで加入を考えてください。ぼくは通販での買い物金額の7~8割をAmazonに占めるので、Amazon Mastercardを使っています。
ちなみに、他にもAmazon利用で2%還元のクレカ(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなど)はありますが、ポイント還元のスムーズさと使い勝手の良さから、Amazon公式カードを選んでます。
買った商品が発送された時点でポイントが加算され、すぐに使えるのがAmazon公式カード最大のメリットです。
スタンプラリーに参加:抽選で最大50000ポイント
- スタンプラリーに参加する(公式サイト)
プライムデースタンプラリーは、5つの条件を満たすと抽選で10人に1人にAmazonポイントが当たるキャンペーンです。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
- Prime Videoを観る
- Amazon Music Primeを聴く
- Prime Readingの本を読む
5つの条件は以上の通り。
ポイント還元キャンペーンにエントリーして、プライム配送の商品を購入して、あとはAmazonで配信されているコンテンツを見るだけで応募完了。
キャンペーン抽選で当たるモノ |
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抽選で当たるポイントは最大50000ポイントです。プライム会員なら無料で簡単に満たせる条件ですので、暇ならやっておいて損はないレベル。
悪質なセールを見抜く:プライストラッカーで賢く攻略
パソコンでAmazonプライムデーに参加する人は、ついでにプライストラッカー「Keepa」を使うと、悪質なセールに騙されずに済みます。
悪質なセールとは「やたらと高い参考価格で安く見せる」「セール前に値上げして、セール開始後に元に戻して安く見せかける」などが代表例です。
- 参考価格:¥
9800 - 価格:¥
6800 - セール価格:¥ 3800
- OFF:¥ 6000(61.2%)
このように3つも価格を表示されると、とてもややこしい。しかし、プライストラッカーを使えば、現在の価格が本当にセールされているかどうかが一発で分かります。
- Keepa Amazon Price Tracker(Chromeストア)
おすすめのプライストラッカーは「Keepa」です。
無料で使えて、4つの価格(Amazon発送 / 新品の出品 / 中古品 / セール価格)を表示できます。悪質なセールを見抜くだけなら十分に使える便利ツールです。
「Keepa」のスマホ版はあります。ただし、Android版のみで、iPhone版はまだありません。
- Keepa – Amazon Price Tracker(Google Play)
パソコン版と同じ機能ですごく便利ですが、Amazonのページ上に表示されないので不便です。一応KeepaからAmazonページへジャンプする機能はあるものの・・・やっぱり直接表示してくれる方が使いやすい。
あやしい中華製品を消す:URLにコードを足すだけ
Amazonプライムデーが始まると、キーワード検索からセール品に絞り込んで検索ができます。しかし、いざ検索すると・・・画像のように、聞いたこともない怪しい中華ブランドで溢れてしまいます。
メーカー名で検索してもスポンサー欄に表示されてしまい、ハッキリ言ってうんざりです。なので、いったん検索したあと、URL欄に以下のクエリを追加しましょう。
&emi=AN1VRQENFRJN5
URLの一番最後に↑こちらのクエリをコピペして貼り付けて、Enterキーを押すと、
さきほどまで溢れていた中華ブランド製品が一掃され、Beats / Denon / audio-tecnicaなど、聞いたことのある有名ブランド製品のセール対象品だけが表示されました。
- &emi=:出品者を指定するURL
- AN1VRQENFRJN5:出品者がAmazon.co.jp
Amazonの国内倉庫にきちんと在庫を置き、国内倉庫から発送する商品を絞り込む、という仕組みです。かんたんに言うと「Amazon.co.jpが発送します」と書いてある商品に絞っているのです。
いざセール会場へ:絞り込み検索も活用しよう
ポイント還元キャンペーンにエントリーしたら、Amazonプライムデーの「メインセール会場」へGOです。
セール大量品が大量に並んでいて目がぐるぐるしますが、冷静に落ち着いてセールに挑みましょう。
メインセール会場の商品が多すぎてわけわからん・・・なら、キーワード検索を活用してください。検索窓の「すべて」をクリックすると、「Prime Day」が表示されます。
Prime Dayを選んだ状態で検索すると、検索したいキーワードでセール対象品を探せます。とても便利ですので、ぜひ活用してください。
おすすめなAmazonセール対象品まとめ
という人向けに、筆者のやかもち的に「この値下げ幅なら悪くないしオススメできる。」と思ったセール品をジャンル別に紹介します。
- モノの性能や品質がお値段以上か?
- ちゃんとKeepaで値下げしているか?
上記2つをクリアしてセール品を限定してまとめます。もちろん、出所不明の格安中華ブランドはなるべく除外です。
ストレージ製品【SSD / HDD】
Amazonプライムデー対象のSSDやHDDをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 55580円 → 39980円(-28%)
- 24990円 → 19980円(-20%)
定番のSATA SSDとして長らく売れ続けているベストセラー「Samsung 860 EVO」の大容量モデルが在庫処分です。
サムスン純正3D TLC NANDチップを搭載し、SATA SSDトップクラスの性能と耐久性能を持つSSDが、1 TBあたり1万円以下にまで値下がり。
間違いなくコスパが良いので、ぼくはゲーム用ストレージに2 TBモデルを1台買いました。Battlefield 2042、原神 ver 1.7、ELDEN RINGなどなど。
大容量化の進む最新ゲームがこれからも登場し続けるため、ゲーム用のSSDは大容量に越したことはありません。
性能については↑こちらのレビュー記事を参考にどうぞ。最新モデルの「870 EVO」と比較して劣る部分はありますが、現在のセール価格だと860 EVOの方が明らかに有利です。
- 25278円 → 22750円(-10%)
PCIe Gen 4対応のNVMe SSDにおいて、現時点で最高峰の性能を持つSSDが「WD Black SN850」です。7000 MB/sもの超高速性能と、圧倒的な実用性能を求める方にオススメ。
- 13700円 → 12330円(-10%)
「WD Blue SN550 NVMe」は、自作PCでド定番のSamsung 860 EVOとほぼ同じ価格で、860 EVO以上に速い性能を提供します。文句なしにコスパが良いので、万人向けにおすすめしやすいSSDです。
- 27100円 → 22680円(-16%)
「WD_Black P50」は、WD(= SanDisk)製の64層 3D TLC NANDを搭載する、マトモなポータブルSSDです。
USB 3.2 Gen2x2規格に対応しており、性能は最大2000 MB/sを叩き出し、キャッシュ超過後も1000 MB/s以上の書き込み性能を維持できます。
- 19800円 → 13800円(-30%)
対抗してCrucialのポータブルSSDも大幅な値下げを実施中。最大1050 MB/sを出せる容量1 TBのポータブルSSDが、13800円で買えるならアリです。
ただし中身はQLD NANDなので、データ倉庫やゲームストレージ向け。クリエイティブな用途を想定する方は、先に紹介したWD_Black P50をオススメします。
自作PCパーツ【CPUクーラー / 電源など】
- 15290円 → 12980円(-15%)
- 12864円 → 10935円(-15%)
電源ユニットの老舗メーカーSeasonicが製造を手掛ける、比較的に信頼性の高い電源ユニットです。中身はSeasonicのFocus Plus Goldですので、大抵の用途で問題なく使えます。
- 20823円 → 14150円(-32%)
水冷ヘッドにインフィニティミラーを仕込んだ先進的なデザインセンスで有名な簡易水冷ユニットです。
280 mmサイズなのでPCケースを選びますが、大きい分だけ優れた冷却性能と静音性を両立できます。信頼性に関わるポンプはAsetek製を搭載しており、高い信頼性を担保します。
- 19980円 → 16980円(-15%)
扱いやすいJEDEC準拠のネイティブDDR4-3200メモリが、32 GB(16 GBの2枚組)で約1.7万円です。直近の価格から見て、確かに安いです。
大容量メモリが必要であれば、買っておいて損はしません。少なくとも、今のところメモリ価格は値上がりする可能性のほうが高い情勢ですし・・・。
ゲーミングモニター【144Hz以上】
Amazonプライムデー対象のゲーミングモニター(144 Hz以上)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 44801円 → 39800円(-11%)
LG社の「Nano IPS」を採用した、高性能なWQHDゲーミングモニター(最大165 Hz)です。
他社のIPSパネルと比較して明らかに速い応答速度(実測3ミリ秒台)と、DCI P3で98%をカバーする広色域を実現した圧倒的な性能が大きな魅力。
速くて高画質なWQHDゲーミングモニターを探しているなら、S2721DGFは第1候補に挙げたいモニターです。実際の買ってみたレビューは↓こちらの記事を参考にどうぞ。
- 32545円 → 29291円(-10%)
BenQの万能型ゲーミングモニター「EX2510」の27インチモデルである「EX2710」がセール対象です。
高画質かつ高速応答なIPSパネル、最大144 Hz(PS5で120 Hz)対応、Display HDR 400規格に匹敵するHDR性能、BenQらしい優れたゲーマー向け機能などなど。
3万円のゲーミングモニターとしては、トップクラスの性能と機能性を両立する本当の万能型です。↓こちらは24インチモデルのレビューです。
- 60230円 → 45800円(-24%)
LG Displayが自ら展開する「UltraGear」ブランドのひとつです。
27インチでWQHD(2560 x 1440)、リフレッシュレートは144 Hzをサポート。LG純正の「Nano IPS」採用で、WQHDの144 Hzモニターとしては応答速度がかなり速いです。映像美と高速性能を両立する強いモニターです。
先に紹介したS2721DGFとの違いは、PS5の4Kダウンコンバート対応です。もし、WQHDモニターに4K解像度の信号を出力して欲しいなら、27GL850-Bが適任です。
- 81800円 → 68800円(-16%)
DELL「AW2521H」は、IPSパネルで最大360 Hz駆動に対応する最速クラスのIPSゲーミングモニター。
台湾AU Optronics社が製造した、最新世代のFast IPSパネル(選別品)を採用し、高速応答と優れた画質を両立します。ちもろぐで以前レビューした「ASUS ROG Swift 360 Hz」とまったく同じパネルです。
性能だけならROG Swift 360 Hzと基本的に互角(個体差は考慮しない場合)ですが、AW2521Hは入力遅延を最小限に抑える「NVIDIA Reflex」機能に対応。
最速で高画質なゲーミングモニターが欲しいガチゲーマーにおすすめです。パネルの性能は↓こちらのレビューを参考にどうぞ。
- 127091円 → 100000円(-21%)
PCデスクでギリギリ使える48インチサイズのOLED 4K TV「LG CX」が、なんと10万円(105000 – 5000円引きクーポン)です。
HDMI 2.1搭載により4K 120 Hz出力に対応。PS5 / Xbox Series X / RTX 3000シリーズなど、HDMI 2.1を備えた最新のゲーム機やグラフィックボードを最大限活かせる4Kテレビです。
なお、OLED 4Kのゲーミングモニターといえば「DELL AW5520QF」が有名ですが、こちらはHDMI 2.1に対応しません。最新ハードウェアで使うつもりなら、LG CXが間違いなく適任。
- 12101円 → 8953円(-26%)
Amazonベーシックの定番モニターアーム(シングル用)は-26%のセール。OEM(製造元)はエルゴトロン社で、品質はまず問題ありません。
実際に筆者やかもちは、43インチの4Kモニターを支えるために、かれこれ20ヶ月も使っています。2年近い経過時間でも、締め直しが必要になったことは一度もありません。ものすごくしっかりしたアームです。
一般的な21.5~32.5インチのモニターを支える程度なら余裕でしょう。43インチの4Kモニターが余裕なんですから。
- 20182円 → 15701円(-22%)
デュアルモニター(横向き)用のモニターアームもセール対象です。シングル用より1画面あたりのコスパは良いです。こちらもシングル用と同じくエルゴトロン製です。
ゲーミングPCやノートパソコン
- 398500円 → 338725円(-15%)
破格のコスパで知られる「HP Omen」シリーズから、RTX 3090搭載モデルがプライムデーに登場。
RTX 3090が単品で30万円近い現在、Core i9 + メモリ64 GB + RTX 3090が入って34万円は明らかに高コスパです。納期は最短1ヶ月ですが、コスパ重視でゲーミングPCを選ぶなら・・・HP Omen強いです。
- 168800円 → 139800円(-17%)
MSIのゲーミングノートPC「GF65 Thin」は約14万円にしては、コストパフォーマンスの良いスペックです。
CPUにCore i7 10750H(6コア12スレッド)、グラボにRTX 3060 Laptopを搭載します。ディスプレイはフルHDのTNパネルで、最大144 Hzのリフレッシュレートに対応。
512 GBのNVMe SSDが入っていて容量はそこそこ。メモリは16 GBでゲーム用なら十分です。
- 114800円 → 94700円(-15%)
エントリーモデルの「GF63 Thin」もセール対象です。こちらはCore i5 10500H(6コア12スレッド)と、RTX 3050 Ti 4GBを搭載します。10万円以下で最高のスペックです。
無線LANルーター【Wi-Fi 6対応】
無線LANルーターの主流メーカーがセールに参加しています。バッファローやTP-Link、ネットギアなど大手はもちろん、日本にごく最近進出したLinksysもセールに登場。
- 10800円 → 8580円(-21%)
「AX50/A」はエントリークラスのWi-Fi 6ルーターです。Wi-Fi 6対応ルーターとしてかなり安価な製品ですが、インテル製のチップセット「GRX350」搭載で価格以上の性能を発揮します。
実際にTP-Link AX50を使って、無線の帯域幅(通信速度)を測定したレビューは以下より。
PCオーディオ関連【コスパ良くQOL改善】
Amazonプライムデー対象のPC用スピーカー、イヤホンをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
- 27500円 → 21800円(-21%)
イヤホンで割とおすすめはJVCケンウッドの「HA-FX1100 WOOD」です。11 mm径ダイナミックドライバ搭載で、再生できる周波数は6 Hz ~ 45000 Hzです。20000 Hz超えなので俗に言うハイレゾ対応イヤホンです。
2018年のプライムデーにて購入し、なんだかんだ今も使ってます。割と量感ある低音再生によって、バランスの取れた音が出てくれます。Sony WF-1000XM3で感じられる「こもった感」もFX1100では少なく、万人向けな音質です。
あと、FX1100はリケーブル対応(MMCX着脱式)です。本来は他のケーブルと交換して音質改善を楽しむための機能ですが、個人的にはケーブルが断線してもケーブル交換で解決できるのが嬉しいです。
とはいえ、基本的に家の中で普通に使っているため、3年間近くたった今も故障や断線は無し。22000円なら価格・音質・耐久性すべてバランスが取れたイヤホンだと思います。
HA-FX1100 WOODを買ったけど思ったほど低音が弱い。と感じてしまった場合は、高遮音性のイヤーピースに交換をおすすめします。ぼくは「HP-DME00」を使ってます。素材が硬めのシリコンで、耳から勝手に取れにくいのもメリットです。
- 21113円 → 16490円(-22%)
プライムデーの常連品、Boseのポータブルスピーカーです。手のひらサイズの小ささを思えば、たしかに低音もしっかり出ていて音質は良いほうです。
最近流行っている感のあるミニマムスタイルなデスク周り(モノが少ないスッキリした雰囲気)を構築したいなど、小型スピーカーがほしい理由があるなら、選択肢のひとつとしてアリ。
でも、音質にこだわってスピーカーを選ぶなら・・・あまりオススメはしづらいです。Bose SoundLink Miniのメリットはとにかく「小さくて高音質」であって絶対的な高音質ではありません。
プライムデー開催中のキャンペーンまとめ
Music Unlimitedが4ヶ月無料
気づけば3年(37ヶ月)も継続利用してしまっている神サービス「Amazon Music Unlimited」が、プライムデー期間中に無料キャンペーンを実施しています。
通常は月額780 円のMusic Unlimtiedが、キャンペーンで登録すると4ヶ月無料(100%割引)で聞けます。音楽をよく聞く人、Youtubeで曲探しが面倒になってきた人にとって、良いサービスです。
他社サービスと比較してコストパフォーマンスが高いのも大きなメリット。ストリーミングサービスの多くは、Amazonが運営するCDN「AWS」を使っているので、どうしても価格競争力はAmazonが最強になりやすいです。
Amazon自身の巨大マーケットのおかげで、曲数も3年近く使ってきて未だに不便に思ったことはありません。ほしい物リストに入れていたCDの多くがMusic Unlimtiedで聞けるおかげで、リストの大部分が消化済みです。
ぼくの場合は新作プレイリストを再生したり、レコメンドされたアーティストやアルバムをテキトーに再生させて、「いいなコレ。」と思った1曲を見つけます。
見つけた1曲をベースに、Music Unlimtiedでアーティスト名を検索して、アルバムを片っ端から聞いてます。Youtubeのマジョリティ寄りな関連動画よりも、Music Unlimitedの方が芋づる式で良い曲を発掘できます。
なお、アプリの使い勝手はデスクトップ版は特に問題なし。スマホ(Android版)はタップ数が一手間多いように感じるので、好みの差が出そうです。
現金でAmazonギフト券を買うと「3.0%還元」
ギフト券をチャージすると最大3.0%のポイント還元キャンペーンを開催中。チャージごとの付与率はキャンペーン公式ページにて確認してください。
プライムデーガイドは以上です
ここまでの解説で、おおむね2021年のAmazonプライムデーについて、基本的なやり方からおすすめセール対象商品まで。だいたい解説できました。
2021年のプライムデーは最近の中では豊作です。ポイント還元が最大10%まで引き伸ばされ、条件も10000円以上にゆるくなりました(※去年は2万円以上だった)。
肝心のセール内容もそこそこ良いです。半導体製品(CPUやグラボなど)は厳しい状況が続いているものの、SSDなどのストレージ製品や、ゲーミングモニターをはじめとした周辺機器は充実してます。
以上「2021年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】」でした。
870 QVOの1TBが一万円だけどゲーム用として使う分には860 EVOと大差ないんかね?
コスパいいとはいえSSDに2万かけるのはちと怖いし、自分の用途だと2TBも使わなそうだし。
QVOはPS4の換装とかゲーム専用ストレージなら悪くはないと思うよ
ただ、2TBになるとSSDの寿命は倍に延びる上、TLCのEVOはQLCのQVOよりもとの寿命が長いからバイトあたりの単価が同じなら2TBのEVOのが絶対いい
やかもちさんのプライムデーガイド、毎回助かります。
今年も買うぞ!
前も書き込んだけど、サクラチェッカーもやっとくべき
04.のコード追加が面倒ならAmazonSeller Filterを入れるのもオススメ
Amazonのセール会場ってUIゴチャついてる上に平日に開催するからアフターファイブにしか探す時間ないし、探すのに時間割きたくないから毎回参考にさせてもらってます
Samsung 860 EVOも買っておくんだったなぁ…
S2721DGF買いました
今回WQHDモニター多かったですね
Acerはタイムセールで値段被せてくるし迷いました
Tp-linkは中華ルーターだから流石に最近は手出せないなぁ。
とんでも法律の所為ですなぁ。国際法なんて意味ないし…。
CX購入おめでとうございます
2019年モデル持っているのにとのことですが
有機elをPCモニタとして使った場合の
あまり動きがないタスクバーなどの焼付きはどんな感じでしょうか?
CX OLED(48″)レビュー期待してます。
買おうか迷ったのですが、焼付きが心配で、手が出ませんでした。orz