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データで考えるCPUの買い替え:i7 4770Kから第8世代へ乗り換えるべきか?

インテルの第8世代からコア数が1.5倍に増えました。この影響で「古い第4世代使ってるけど、そろそろ買い替えても良いかな?」と、考え始める人が増えているようです。

というわけで、第4世代の人気作「i7 4770K」から第8世代(Coffee Lake)に乗り換えることで得られる効果やメリットをデータに基づいて解説してみたい。

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HaswellとCoffee Lakeの違い

Core i7が登場して以来、9年にわたって「4コア / 8スレッド」を伝統としてきたインテル。AMDが4年ぶりにインテルを脅かす「AMD Ryzen」というCPUを投入して競争が激化し…急遽「6コア化」を施して抵抗を図ったのが第8世代です。

CPUCore i7 8700KCore i7 4770K
世代Coffee LakeHaswell
プロセスルール14nm++22nm
コア数64
スレッド数128
ベースクロック3.70 Ghz3.50 Ghz
ブーストクロック4.70 Ghz @13.90 Ghz @1
4.60 Ghz @23.90 Ghz @2
4.40 Ghz @33.80 Ghz @3
4.40 Ghz @43.70 Ghz @4
4.30 Ghz @5
4.30 Ghz @6
L1 Cache384 KB256 KB
L2 Cache1.5 MB1 MB
L3 Cache12 MB8 MB
対応メモリDDR4-2666DDR3-1600
メモリチャネルデュアル
ECC対応なし
内蔵GPUIntel UHD 630Intel HD 4600
GPUクロック350 ~ 1200 Mhz350 ~ 1250 Mhz
TDP95W84W
ソケットLGA 1151 v2LGA 1150
ロンチ2017年10月頃2013年6月頃
MSRP$ 370$ 350

仕様を比較して何が違うのかを確認しておきます。製造プロセスは22nmから14nm++(約12nm)にまで微細化され、コア数は50%増の6コア / 12スレッドへ。CPU側で対応しているメモリ規格もほぼ50%高速なDDR4-2666に進化。

その一方でキャッシュ容量は全く進化しておらず、単にコア数が1.5倍になったからキャッシュ容量も1.5倍になっただけ…という状態。要するにCoffee LakeはRyzenが登場しなければ、おそらく4コアのままだったということだ。

なお、価格差はMSRP(希望小売価格)に基づけばわずか20ドル。ほぼ据え置きなので1コアあたりの価格は30%安くなっています。第6世代や第7世代への乗り換えは微妙だが、6コアの第8世代なら乗り換えるメリットが大きそうですよね。

やかもち
ホントに~?
自作歴16台のやかもち
2コア多いだけで乗り換えるべきかどうか。確かに断定はできないよね。

データで見る、i7 4770K 対 8世代

というわけで各種ベンチマークデータに基づいて、第4世代(Haswell)などの古いシステムを使っている人が第8世代(Coffee Lake)乗り換えるだけの価値があるのかどうか。客観的に確認していこう。

Cinebench R15

CPUの処理性能を測る代表的なベンチマーク。CPUにレンダリングを行わせ、その処理時間でCPU性能をスコア化する。

Cinebench R15 – シングルスレッド性能

  • Core i7 8700K
    194
  • Core i7 7700K
    191
  • Core i5 8600K
    188
  • Core i5 8400
    175
  • Core i7 4770K
    163
  • Core i5 7600K
    184

Core i7 4770K7th Intel CPU8th Intel CPU

1コアあたりの性能であるシングルスレッド性能はこんな感じ。第4世代のi7 4770Kから20%は伸びているため、ゲーミング性能や体感上のレスポンスにもかなり影響が出ているはずだ(ゲーミング性能は後ほどデータで確認)。

Cinebench R15 – マルチスレッド性能

  • Core i7 8700K
    1402
  • Core i7 7700K
    960
  • Core i5 8600K
    1052
  • Core i5 8400
    976
  • Core i7 4770K
    822
  • Core i5 7600K
    707

全てのコアを使用するマルチスレッド性能は当然「6コア化」によって第8世代が圧倒。定格で800cb台の4770Kは、Core i5 8400にすら負けてしまっている。世代を4つも跨ぎ、6コア化したことで確実に第4世代は過去のモノに…。

7-Zip Benchmark

7-Zip 圧縮 / Mbs

  • Core i7 8700K
    36.13
  • Core i7 7700K
    27.20
  • Core i5 8600K
    27.12
  • Core i5 8400
    24.53
  • Core i7 4770K
    22.00
  • Core i5 7600K
    18.11

Core i7 4770K7th Intel CPU8th Intel CPU

圧縮のスピードはだいたいマルチスレッド性能に沿った結果に。12スレッドを備えるi7 8700Kが圧倒的なスピードを見せつけ、i7 4770Kはi5 8400 ~ 8600Kにも負けてしまう結果だ。

7-Zip 解凍 / Mbs

  • Core i7 8700K
    428.80
  • Core i7 7700K
    301.21
  • Core i5 8600K
    295.95
  • Core i5 8400
    269.41
  • Core i7 4770K
    290.00
  • Core i5 7600K
    199.16

解凍スピードでは8スレッドの力でなんとか踏ん張っているものの、i5 8600Kとは互角の結果になっているのでコスパはあまり良くない状態です。i7 8700Kは30%以上も速い結果が出ている。

Ashes of the Singlarity : Escalation

Ashes of the Singlarity : Escalation / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    135
  • Core i7 8700K
    119
  • Core i7 7700K
    114
  • Core i7 7700K
    103
  • Core i5 8600K
    109
  • Core i5 8600K
    99
  • Core i5 8400
    106
  • Core i5 8400
    97
  • i7 4770K @4.6Ghz
    101
  • i7 4770K @4.6Ghz
    89
  • Core i7 4770K
    98
  • Core i7 4770K
    87
  • Core i5 7600K
    91
  • Core i5 7600K
    83

平均フレームレート最低フレームレート

Ashes of the SinglarityはCPU性能にとても影響を受けやすいため、高いマルチスレッド性能を持つi7 8700Kが大幅にi7 4770Kを引き離す結果になっています。同じグラボでここまでの差が出るとは…恐ろしい。

Battlefield 1

Battlefield 1 / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    199
  • Core i7 8700K
    126
  • Core i7 7700K
    194
  • Core i7 7700K
    123
  • Core i5 8600K
    189
  • Core i5 8600K
    120
  • Core i5 8400
    183
  • Core i5 8400
    112
  • i7 4770K @4.6Ghz
    168
  • i7 4770K @4.6Ghz
    113
  • Core i7 4770K
    153
  • Core i7 4770K
    96
  • Core i5 7600K
    146
  • Core i5 7600K
    79

フレームレートが200fpsに迫る環境でもボトルネックが出やすい。シングルスレッド性能が速く、スレッド数が多いCPUほど有利な戦いになっていますね。4770K(定格)と8700Kでは約50fpsも差がある。

Dawn of War 3

Dawn of War 3 / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    128
  • Core i7 8700K
    83
  • Core i7 7700K
    129
  • Core i7 7700K
    83
  • Core i5 8600K
    123
  • Core i5 8600K
    80
  • Core i5 8400
    111
  • Core i5 8400
    71
  • i7 4770K @4.6Ghz
    116
  • i7 4770K @4.6Ghz
    71
  • Core i7 4770K
    98
  • Core i7 4770K
    59
  • Core i5 7600K
    106
  • Core i5 7600K
    65

最大で30fpsの差。

Deus Ex: Mankind Divided

Deus Ex: Mankind Divided / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    107
  • Core i7 8700K
    97
  • Core i7 7700K
    106
  • Core i7 7700K
    95
  • Core i5 8600K
    106
  • Core i5 8600K
    95
  • Core i5 8400
    103
  • Core i5 8400
    91
  • i7 4770K @4.6Ghz
    93
  • i7 4770K @4.6Ghz
    80
  • Core i7 4770K
    82
  • Core i7 4770K
    75
  • Core i5 7600K
    91
  • Core i5 7600K
    76

第8世代たちは3桁fpsを叩き出し、それ以下のCPUたちは3桁fpsを出せない様子。最大で25fpsも違っており、i7 4770KはGTX 1080 Tiのスピードに追いつけていないのが明らか。

Assassin’s Creed Origins

Assassin’s Creed Origins / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    107
  • Core i7 8700K
    80
  • Core i7 7700K
    106
  • Core i7 7700K
    78
  • Core i5 8600K
    107
  • Core i5 8600K
    80
  • Core i5 8400
    106
  • Core i5 8400
    78
  • i7 4770K @4.6Ghz
    99
  • i7 4770K @4.6Ghz
    74
  • Core i7 4770K
    90
  • Core i7 4770K
    67
  • Core i5 7600K
    87
  • Core i5 7600K
    66

アサシンクリード最新作「オリジンズ」では以上の結果。定格では17fps、オーバークロックを施すと8fpsまで差が縮みます。

Project Cars 2

Project Cars 2 / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    130
  • Core i7 8700K
    111
  • Core i7 7700K
    130
  • Core i7 7700K
    111
  • Core i5 8600K
    128
  • Core i5 8600K
    110
  • Core i5 8400
    123
  • Core i5 8400
    104
  • i7 4770K @4.6Ghz
    123
  • i7 4770K @4.6Ghz
    103
  • Core i7 4770K
    105
  • Core i7 4770K
    88
  • Core i5 7600K
    125
  • Core i5 7600K
    107

Project CARS 2も似たような傾向。i7 4770Kはi5 7600Kよりも遅いが、オーバークロックを施すことで第8世代たちにあと一歩というところまで迫る。この程度の差なら、わざわざ乗り換えるほどのメリットは無いかも。

Rainbow Six Siege

Rainbow Six Siege / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    239
  • Core i7 8700K
    181
  • Core i7 7700K
    225
  • Core i7 7700K
    170
  • Core i5 8600K
    228
  • Core i5 8600K
    177
  • Core i5 8400
    220
  • Core i5 8400
    172
  • i7 4770K @4.6Ghz
    205
  • i7 4770K @4.6Ghz
    155
  • Core i7 4770K
    189
  • Core i7 4770K
    145
  • Core i5 7600K
    195
  • Core i5 7600K
    144

200fps超えが簡単なRainbow Six Siegeでは、やはりボトルネックが派手に目立ちます。しかし、これだけ高いフレームレートが出ていると240Hz対応のハイエンドモニターが必要になる。

そんな高性能モニターを持っている人はかなり限られているため、普通のモニターや一般的な144Hz対応のゲーミングモニターを使っている人にとっては…i7 4770Kでもi7 8700Kでも、そこまで大きな差は感じられないだろう。

Call of Duty WW2

Call of Duty WW2 / GTX 1080 Ti

  • Core i7 8700K
    185
  • Core i7 8700K
    133
  • Core i7 7700K
    176
  • Core i7 7700K
    127
  • Core i5 8600K
    183
  • Core i5 8600K
    133
  • Core i5 8400
    180
  • Core i5 8400
    133
  • i7 4770K @4.6Ghz
    141
  • i7 4770K @4.6Ghz
    104
  • Core i7 4770K
    132
  • Core i7 4770K
    97
  • Core i5 7600K
    170
  • Core i5 7600K
    127

Ryzen 7でもCore i7並のゲーミング性能を発揮できるほど、多コア対応が洗練されているタイトル「Cod : WW2」ではこの通り。6コアが有効に機能するため、4コアのi7 4770Kと最大で53fpsも差がついてしまった。

最低フレームレートに関しても最大で36fpsも差がついているため、安定性に体感できるほどのパフォーマンス差が生じている可能性が高いですね…。

Cod : WW2の場合はCore i7だけでなくRyzen 7も高いゲーミング性能を発揮できるのでRyzen系のCPUも選択肢。

グラボの性能が落ちればボトルネックは縮小

ここまでGTX 1080 Tiを用いたテスト結果を見てきました。GTX 1080 Tiは恐ろしく速いGPUなので、大抵のCPUでボトルネックが生じています。現状はi7 8700Kを使わなければGTX 1080 Tiの実力を出し切ることは出来ない。

Battlefield 1 / 最高設定 & 中間設定

  • 8700K + 1070
    119
  • 8700K + 1070
    100
  • 4770K OC + 1070
    119
  • 4770K OC + 1070
    100
  • 8700K + 1070
    179
  • 8700K + 1070
    125
  • 4770K OC + 1070
    177
  • 4770K OC + 1070
    114

平均フレームレート最低フレームレート

ただ、それ以下のGPU。例えばGTX 1070程度になってくるとボトルネックは発生しづらくなる。BF1をGTX 1070で実行した場合、CPUによるボトルネックはほとんど生じていないのがよく分かる。つまり…

  • ハイエンドGPUを使うなら、第8世代に買い換える効果は大きい
  • ローエンド / ミドルクラスGPUを使うなら、無理して買い換える必要性は薄い

ということだ。

結論:CPUを買い換えるかどうかは「状況次第」だ

第8世代(Coffee Lake)はコア数が増量されているため、「CPUとしての性能」は当たり前のことですが旧世代と比較して圧倒的な違いがあります。マルチタスクの処理速度、エンコードの実行速度、レンダリング、そしてコスパ。どれを取っても埋められない差が存在する。

シングル性能が効果てきめんなAdobe系ソフトやX264エンコードを高速で済ませたいとか、今やらせているマルチタスクがモッサリとしてきたのでキビキビと機敏に処理させたいなど。CPU性能が要求される分野で高速化を狙うのであれば、買い換える価値は十分に大きい

しかしGTX 970 ~ 980やGTX 1060 ~ 1070など「ミドルクラスGPU」を使っているユーザーが、ゲーミング性能の改善を目当てに乗り換える価値はかなり薄いと言える。GTX 1070クラスではボトルネックはほぼ消失していたくらいだ。

第4世代(Haswell)から最新の第8世代(Coffee Lake)へ買い換える場合、そのコストは思った以上に高いものになるので思っている以上に気軽に乗り換えられない…という事情もありますし。

  • Coffee Lakeに対応したマザーボード(Intel 300シリーズ)
  • DDR4規格のメモリ
  • OCをするなら、120~140mmの大型空冷も欲しい

このようにCPUだけでなく対応したマザーボードとメモリも必要になる。

買い換えた方が良い例:ハイエンドGPU

やかもち
GTX 1080 Tiを買うので、他のパーツもついでに最新世代に買い換えたいな。
自作歴16台のやかもち
i5 8400あるいはi7 8700Kをおすすめするよ。

GTX 1080以上のハイエンドGPUを購入する予定なら心機一転、他のパーツも刷新してしまっていいと思います。ここまでのデータを見てきたとおり、GTX 1080 Tiに対してi7 4770Kは派手にボトルネックが出ていた。

ボトルネックで性能が損なわれる…ということは、8万円で買ったグラボが6万円分の仕事しか出来てない可能性が高くなってしまう。かなりもったいないので、最新世代に乗り換える意味は大いにある。

買い換えた方が良い例:エンコードの大幅な高速化

やかもち
i7 4770K…エンコード遅くてかったるいのですがぁ。
自作歴16台のやかもち
それならi7 8700Kに買い換える効果はデカイよ。

x264 Benchmark 5.0.1 / 2 Pass / 平均処理速度(fps)

  • Core i7 8700K
    26.97
  • Core i7 7700K
    18.99
  • Core i7 6700K
    18.12
  • Core i7 4790K
    18.06
  • Core i7 4770K
    17.50
  • Core i7 3770K
    15.30

3~7世代までで性能はわずか24%しか伸びていないが、7 → 8世代で一気に42%も伸びています。i7 4770Kから見ると実に54%も高速化された。エンコード目的で乗り換えるのも十分にアリと言える。

買い換える必要が薄い例:ミドルクラスGPU

やかもち
GTX 750 TiからGTX 1060 6GBに乗り換え予定。他のパーツも一新するべきかな?
自作歴16台のやかもち
うーん…、i7 4770Kでも問題ないと思うよ。あるいはi3 8100やi5 8400なら低コストで済むので、そのあたりをオススメします。

GTX 1060程度のグラボなら、4コアでシングル性能がそこそこ速ければボトルネックはほとんど出ない。なのでi7 4770Kのままでもいいし、新しいシステムに乗り換えたい「欲」が出ている場合はコスパに優れた「i3 8100」や「i5 8400」で十分。

CPUを最新世代に買い換えたいと思ったら

Coffee Lakeとインテルの最新技術「Optane Memory」を使った自作ゲーミングマシンをパーツ選定から組み立て、オーバークロックのやり方まで一通り解説した記事。自作するならオススメの記事です。

BTOメーカーから手っ取り早く完成品を入手したい場合は、ひとまずCore i7 8700Kを搭載した「ガレリアZV」のレビュー記事をどうぞ。i7 8700K搭載マシンの中では、かなりコスパに優れたモデルだよ。

というわけで…以上「データで考えるCPUの買い替え:i7 4770Kから第8世代へ乗り換えるべきか?」について解説しました。

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9 件のコメント

  • ついこの間GTX1080TIを衝動買いした自分にめちゃくちゃタイムリーな記事だ。参考になります。
    やっぱり1式買い換えるべきだったかぁ…辛い。

  • ある程度使い古して来ると、世代コータイするかどうか悩む時が出てきますなあ。
    かくいう私も今月、Core 2 Quad最終型→第8世代Core i7に世代コータイした訳ですが、一時はストレージをSSDに変えるだけしてOSをななみさん→とおこさんに変えるだけで済まそうかと思ってしまったりしましたよ。
    いかんせんゲームする割合が減って、力を持て余してたので。

    • デスクトップに関しては、ぼくもかなり乗り換えが進みましたがノートパソコンに関しては全然です。
      4年前に購入したCore i7 2630QMを搭載した中古のAcer Aspireを、SSD化してWin 10を導入して復活させる…なんてことをやってたり。これでも体感速度は大幅に復活するので悩ましいところ(´・ω・`)。
      (Lenovoが大幅なクーポンセールをやってたら多分乗り換えるかも。)

    • GTX 970はGTX 1060クラスの性能なので、乗り換えるメリットは少なそうです。動画エンコを急がせたいとか、マルチタスク性能を底上げしたいなどの理由があれば、乗り換える価値はあると思いますが。

  • Core i7-6700KとGTX1070でPC組んだから新しく組むのがもったいない
    CPUをi7-7700KにグラフィックボードをRTX2070に交換しようかな

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