2024年7月16~7月17日の2日間だけ開催される「Amazonプライムデー(2024年)」について、Amazonプライム会員歴11年の筆者がゆる~く解説します。
プライムデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。
(公開:2024/7/11 | 更新:2024/7/17)
- Amazonプライムデーの攻略方法【キホン】
- セール対象商品まとめ【おすすめは?】
- マイクロソフトOfficeがセール価格
- 【7/16更新】
ストレージ製品(SSD / HDD) - 【7/17更新】
ゲーミングモニター(144 Hz以上) - 自作PCパーツ(メモリ / マザボなど)
- 【RTX 4060が安い】
グラフィックボード(GeForce) - 【7/16更新】
ミニPC【原価割れのコスパ】 - ゲーミングPC
- 【7/16更新】
ゲーミングノートPC【Zen4強い】 - 無線LANルーター(Wi-Fi 7対応)
- キーボードとマウス(無線リアフォ)
- 電動昇降デスク(Flexispot)
- エルゴヒューマンが50%割引中
- PCオーディオ関連(イヤホン / スピーカー)
- Fire TV Stick 4K Max(VOD用PC)
- デスクワーク向けハイスペ食品
- ジャンル分けしづらい「その他」
- 開催中のキャンペーンまとめ【期間限定】
【2024年】今年のプライムデーは先行セールが本番
- Amazonプライムデー会場(公式サイト)
2024年のプライムデーは去年より1日短い2日間(16~17日)しか開催されません。しかし、プライム会員限定で開催される「先行セール」は11~15日の5日間に渡って開催されます。
本番セールより先行セールの方が開催期間が長いです。しかも、日本国内のプライム会員数はすでに約2000万人です。
セールに参加する企業としても、約2000万人の先行セール参加者に向けてさっさとセール価格を出したほうが効率的。出し惜しみする可能性は低く、先行セールが実質的なプライムデー開催日となります。
では、2024年のAmazonプライムデーを攻略して行きましょう。
Amazonプライムデーは、「プライム会員に贈る年に1度のビッグセール」です。プライム会員に贈ると書いてあるとおり、「Amazonプライム」を契約していないと、セールの恩恵を100%受けられません。
プライムデーに便乗したタイムセールなら、非会員でも恩恵はありますが、基本的にプライムデーを100%活用するならプライム会員の登録が必須。
つまり、プライム会員に贈ると言いつつも、同時にプライム会員の新規加入をうながす目的で開催されているビッグセールですね。
Amazonプライムデー攻略方法【5つだけ】
ポイントアップに参加:3.0~12.0%のポイント還元
- ポイントアップキャンペーンに参加する(公式サイト)
公式サイトからポイントアップキャンペーンに参加すると、期間中にAmazonで買い物をするだけで3.0 ~ 15.0%のポイント還元を受けられます。
ポイント還元の条件 | 10000円以上の買い物 |
---|---|
プライム会員なら | +3%還元 |
Amazon Mastercardで買い物 | +4%還元 ※非プライム会員は+3.5% |
一部商品 (DIY・工具・スマートホーム) | +8%還元 |
還元率 | 3.0 ~ 15.0% |
7月11日~7月17日(23:59)の期間中にAmazonで10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から40日後※にポイント還元されます。
還元率は表にまとめた通り、最大7%(上限10000ポイント※)です。一部商品ジャンル(工具・園芸用品・水回りやエクステリア・スマートホームデバイス)はさらに+8%で最大15%となります。
たとえば約10万円のゲーミングモニターを買った場合、ポイントアップキャンペーンで5000ポイント(5%分)、Amazonカードの支払いで2000ポイント※(2%分)の合計7000ポイントが還元されます。
約10万円の買い物が実質9.3万円で済む計算です。
※Amazonカードの通常還元率(2.0%)は10000ポイントの上限なし。
(キャンペーンポイント獲得時の履歴)
目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば、とりあえず実質割引で買い物ができてしまいます。
※ポイント付与は40日後です。つまり、ポイントをもらうなら最低1ヶ月はプライム有料会員になる必要があります(1ヶ月プランは600円)。
- Amazon Mastercard クラシック(公式サイト)
Amazon Mastercardについては、どれくらいAmazonを利用しているかで加入を考えてください。ぼくは通販での買い物金額の7~8割をAmazonに占めるので、Amazon Mastercardを使っています。
ちなみに、他にもAmazon利用で2%還元のクレカ(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなど)はありますが、ポイント還元のスムーズさと使い勝手の良さから、Amazon公式カードを選んでます。
買った商品が発送された時点でポイントが加算され、すぐに使えるのがAmazon公式カード最大のメリットです。
スタンプラリーに参加:抽選で最大50000ポイント
- スタンプラリーに参加する(公式サイト)
プライムデースタンプラリーは、5つの条件を満たすと抽選で10人に1人にAmazonポイントやAmazonデバイスが当たるキャンペーンです。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
- Prime Videoを観る
- Amazon Music Primeを聴く
- Prime Readingの本を読む
5つの条件は以上の通り。
ポイント還元キャンペーンにエントリーして、プライム配送の商品を購入して、あとはAmazonで配信されているコンテンツを見るだけで応募完了。
キャンペーン抽選で当たるモノ |
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抽選で当たるポイントは最大50000ポイントです。プライム会員なら無料で簡単に満たせる条件ですので、暇ならやっておいて損はないレベル。
悪質なセールを見抜く:プライストラッカーで賢く攻略
パソコンでAmazonプライムデーに参加する人は、プライストラッカー「Keepa」をぜひ使いましょう。悪質なセールに騙されずに済みます。
悪質なセールとは「やたらと高い参考価格で安く見せる」「セール前に値上げして、セール開始後に元に戻して安く見せかける」などが代表例です。
- 参考価格:¥
9800 - 価格:¥
6800 - セール価格:¥ 3800
- OFF:¥ 6000(61.2%)
このように3つも価格を表示されると、とてもややこしい。しかし、プライストラッカーを使えば、現在の価格が本当にセールされているかどうかが一発で分かります。
- Keepa Amazon Price Tracker(Chromeストア)
おすすめのプライストラッカーは「Keepa」です。
無料で使えて、4つの価格(Amazon発送 / 新品の出品 / 中古品 / セール価格)を表示できます。悪質なセールを見抜くだけなら十分に使える便利ツールです。
- Keepa – Amazon Price Tracker(Google Play)
- Keepa · Price Tracker(App Store)
パソコン版と同じ機能ですごく便利ですが、Amazonのページ上に表示されないので不便です。一応KeepaからAmazonページへジャンプする機能はあるものの・・・やっぱり直接表示してくれる方が使いやすい。
あやしい中華製品を消す:URLにコードを足すだけ
Amazonプライムデーが始まると、キーワード検索からセール品に絞り込んで検索ができます。しかし、いざ検索すると・・・画像のように、聞いたこともない怪しい中華ブランドで溢れてしまいます。
メーカー名で検索してもスポンサー欄に表示されてしまい、ハッキリ言ってうんざりです。なので、いったん検索したあと、URL欄に以下のクエリを追加しましょう。
&emi=AN1VRQENFRJN5
URLの一番最後に↑こちらのクエリをコピペして貼り付けて、Enterキーを押すと、
さきほどまで溢れていた中華ブランド製品が一掃され、Beats / Denon / audio-tecnicaなど、聞いたことのある有名ブランド製品のセール対象品だけが表示されました。
- &emi=:出品者を指定するURL
- AN1VRQENFRJN5:出品者がAmazon.co.jp
Amazonの国内倉庫にきちんと在庫を置き、国内倉庫から発送する商品を絞り込む、という仕組みです。かんたんに言うと「Amazon.co.jpが発送します」と書いてある商品に絞っているのです。
URLを追記する方法は一番確実なのでおすすめですが、ぶっちゃけ面倒くさいと思う人も・・・いるでしょう。だからURLを追記せずに済む方法を3つ紹介しておきます。
- 方法その1:Chrome拡張機能「Amazon 3rd party seller filter」を使う(効果:強)
- 方法その2:出品者から「Amazon.co.jp」を選ぶ(効果:強)
- 方法その3:Amazonプライムにチェックを入れる(効果:弱)
「AmazonSeller Filter」を有効化すると、Amazon.co.jpが販売発送(マケプレは除外)する商品のみを表示します。
クリックでポチッとするだけでON / OFFを切り替えられ、とても便利です。ソースが公開されており(GitHub)、安全性も問題なし。
どうしても拡張機能を使いたくない人は、Amazonの商品絞り込み機能を使ってください。出品者から「Amazon.co.jp」にチェックを入れると、URL追記とほぼ同じ効果が得られます。
なお、商品カテゴリによっては絞り込み機能に出品者が表示されません。その場合はAmazonプライムにチェックを入れると、少しだけマシです(※残念ながらめちゃくちゃ効果が弱いのでオススメしません)。
ぼくは「サクラチェッカー」を使ってません。
サクラチェッカーは製品の良し悪しをまったく判断できず、メーカー名やブランドを雑なくくりでひとまとめにしてサクラ判定しているだけです。
低価格で性能の良いガジェットやデバイスはたいてい中華ブランドの場合が多く、サクラチェッカーは中華ブランドをひとまとめにしてサクラ判定です。
サクラチェッカーの判定を真に受けている人は、コスパの良い製品に出会えないし、モノの良し悪しを自分で判断する能力も身につきません。
ただし、以下に当てはまる場合は要注意です。
- 商品タイトルに「メーカー名」「ブランド名」がない
たったこれだけです。
不安なら、メーカー名やブランド名で検索して公式サイトが見つかれば、(製品の良し悪しはともかく)安心感があるでしょう。
いざセール会場へ:絞り込み検索も活用しよう
ポイント還元キャンペーンにエントリーしたら、Amazonプライムデーの「メインセール会場」へGOです。
セール大量品が大量に並んでいて目がぐるぐるしますが、冷静に落ち着いてセールに挑みましょう。
メインセール会場の商品が多すぎてわけわからん・・・なら、キーワード検索を活用してください。検索窓の「すべて」をクリックすると、「Prime Day」が表示されます。
Prime Dayを選んだ状態で検索すると、検索したいキーワードでセール対象品を探せます。とても便利ですので、ぜひ活用してください。
おすすめなAmazonセール対象品まとめ
という人向けに、筆者のやかもち的に「この値下げ幅なら悪くないしオススメできる。」と思ったセール品をジャンル別に紹介します。
- モノの性能や品質がお値段以上か?
- ちゃんとKeepaで値下げしているか?
上記2つをクリアしてセール品を限定してまとめます。もちろん、出所不明の格安中華ブランドはなるべく除外です。
Microsoft Office 365 Personal(1年版)
- 13545円 → 11350円(-16.2%)
最新版のWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher、Accessを使えるようになる「Microsoft 365 Personal 1年版」がセール価格になりました。
ポイント込みで約10600円、1ヶ月あたり883円です。注文してみたらキャンペーンポイントは付与されず、Amazonカードの通常還元率2%のみ反映でした。
実質11120円、マイクロソフト公式サイトで買うより約3800円ほど安いです。
Amazonで購入したプロダクトキーを自分のMSアカウントに登録するとき、自動更新を有効化すると「1ヶ月分」が無料でもらえます。
ストレージ製品【SSD / HDD】
Amazonタイムセール対象のSSDやHDDをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
EXCERIA PLUS G3
- 1TB:10980円 → 9280円(-15.5%)
- 2TB:19980円 → 16980円(-15.0%)
国産SSD「EXCERIA PLUS G3」がセールに登場。定番SSDで有名な「WD Black SN770」に互角の実用性能を持つ、エントリークラスSSDです。
1 TB版がポイント込みで約8600円です。2 TB版がポイント込みで約15800円です。
SLCキャッシュをすべて使いきったあとの書き込み性能に弱点を抱えますが、ゲームロード時間やオフィスワーク性能など、一般的なワークロードの多くで高い性能を発揮します。
SN770より安いなら十分に魅力的でしょう。
WD Black SN770M
- 1TB:13692円 → 8980円(-34.4%)
迷ったらこれ級の定番SSD「WD Black SN770」の小型モデル(M.2 2230基板モデル)が大幅に安くなりました。ポイント還元込みで約8400円です。
基本的な性能はほとんどSN770と同じですが、基板サイズに注意してください。一般的なマザーボードのM.2スロットは最低M.2 2242にとどまり、M.2 2230をサポートするマザーボードがほとんどありません。
もっぱらASUS ROG AllyやSteam Deckなど、ハンドベルトゲーミングPC(超小型ゲーミングPC)向けのSSDで、普通のデスクトップPCやミニPCでは使えないです。
どうしても使いたいならマスキングテープでマザーボードに固定したり、M.2ヒートシンクで基板を覆うように取り付けるなど。ちょっとした工夫が必要です。
ハイエンド中華SSD(YMTC 232層)
- 1TB:10880円 → 9280円(-10.0%)
- 4TB:36800円 → 31280円(-15.0%)
EXCERIA PLUS G3よりもっと性能が欲しい方は「HIKSEMI FUTURE」がおすすめ。ポイント還元込みで1TB版が約9100円、4TB版が約29100円です。
高性能なYMTC製232層 3D TLC NANDと、SRAM内蔵のSSDコントローラ「MAP1602A」を組み合わせ、有名ブランドのハイエンドSSDに匹敵する性能を実現します。
- 2TB:17980円 → 15280円(-15.0%)
- 4TB:39980円 → 31980円(-20.0%)
ほぼ同じコンポーネントで知られる「Acer Predator GM7」がセールに登場。ポイント還元込みで2TB版が約14900円、4TB版が約29700円です。
- 4TB:37800円 → 32130円(-15.0%)
HIKSEMIやPredator GM7と同じく、YMTC製232層3D TLC NANDとMAP1602Aコントローラを組み合わせた「Lexar NM790」もセールに登場。ポイント還元込みで約29900円です。
- 2TB:17993円 → 15290円(-15.0%)
「Hanye HE80」もセールに登場。ポイント還元込みで約14200円です。
(中華SSDは安いけど、ちゃんとハイエンドな性能してます)
WD80EAAZ
- 8TB:19750円 → 16990円(-14.0%)
3.5インチHDDの名機「WD80EAZZ」の後継モデルにあたる「WD80EAAZ」がセールに登場。ポイント還元込みで約15800円です。
WD80EAZZと同じくCMR方式のHDDで回転数も同じ5640 rpmですが、キャッシュ容量が128 → 256 MBに倍増。最大転送レートも185 → 215 MB/sへ強化されています。
しかし、IntelliPark(ヘッダ退避機能)を無効化できないらしく、一般ユーザーのいわゆる倉庫向けとしてカスタマイズされた様子です。
Western Digitalとしても、NAS用途なら上位モデルの「WD Red」を使って欲しい思惑があるでしょうから、下位モデルのWD Blueに用途制限をかけるのも分かる気がします。
いつもどおり、WDは平常運転です(= WDの反消費者的ムーブは昔から続く伝統)。
ゲーミングモニター【144Hz以上】
Amazonタイムセール対象のゲーミングモニター(144 Hz以上)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
LG 43SQ700S-W
- 70630円 → 59800円(-15.3%)
ぼくがつい最近まで使っていた、何の変哲もない、ごく普通の42.5インチ(4K 60 Hz)PCモニターです。ポイント還元込みで約55600円で買えます。
webOS搭載によりモニター単体でVOD(ネトフリなど)視聴が可能、USB Type-C(DP Alt Mode / USB PD:最大65 W)ポート、eARC対応HDMIなど。最近トレンドな規格が盛り込まれています。
IPSパネルの性能もやや向上し、コントラスト比が1200:1、DCI P3色域が約80%です。
42.5インチの4Kモニターは、21.5インチのフルHDモニターを縦横2台ずつ(合計4台)並べたときの同じ画素密度、作業空間を得られます。実質的にマルチディスプレイ環境として使えます。
モニターを4台使う場合と比較して、以下のメリットを挙げられます。
- 配線が劇的に少ない
- シングル用のモニターアームでOK
- マルチディスプレイ関連の不具合がない
(デスクトップのアイコンが散らかる、Hzを揃えないとゲームの動作がおかしいなど) - 完全なベゼルレス空間
- モニター同士の色合わせ不要
とにかく運用がラクでかんたんです。
一度慣れてしまうと、複数台を使ったマルチディスプレイ環境に戻れません。
ASUS ProART PA279CRV
- 65980円 → 56083円(-15.0%)
ASUS ProARTブランドのクリエイター向け4Kモニター「PA279CRV」が、ポイント込みで約52000円です。
DCI P3:99%、AdobeRGB:99%カバーする高色域IPSパネルを、出荷時にきっちりキャリブレーションしてます。
(近日中にレビューを公開予定)
本当にキャリブレーションされているのか?
実際に買って測定したところ、sRGBはΔE = 1.08、DCI P3はΔE = 1.73、AdobeRGBはΔE = 0.87と極めて高精度(ΔE < 2.0)でした。
色温度もおおむね6500K前後に一致しており、グラデーションも美しいです。平均的なPCモニターより明らかに精度が高く、キャリブレーションせずに使えます。
色を適切に管理したいイラストレーターや動画編集、正しい色でコンテンツを楽しんでみたい一般ユーザーにおすすめです。
Xiaomi G Pro 27i
- 47800円 → 47800円(0%)
本日(7月16日)より、「Xiaomi G Pro 27i」が発売です。
量子ドットFast IPSに1152ゾーン分割のMini LEDバックライトを組み合わせた、真のDisplay HDR 1000ゲーミングモニターが、ポイント還元込みで約44500円から買えます。
発送日がプライムデーの期間外のため、キャンペーンポイントは付与されず、Amazonカード通常還元率2%のみ付与されるようです。実質46900円くらいです。
価格破壊です。4万円台で同等スペックのゲーミングモニターは存在せず、ライバル不在の状況。予算5万円で買えるWQHDゲーミングモニターで最上級のスペックを誇ります。
ただし、USB Type-Cポートなし、HDMI 2.0どまりです。インターフェイスや機能性を削り、パネルの性能に全振りしてます。
IODATA EX-GDQ271JA
- 43800円 → 35800円(-18.3%)
2024年時点、WQHDゲーミングモニターで迷ったらコレ級に挙げている「EX-GDQ271JA」が先行セールに登場。
AU Optronics製「Fast IPS(AHVA)」を搭載し、FPSゲームに対応できる平均3ミリ秒台の応答速度と、DCI P3色域を95%以上カバーする鮮やかな色彩を両立します。
ゲーマー向け機能も充実。暗所補正「ナイトクリアビジョン」、鮮やかさ補正「エンハンストカラー」、黒挿入で残像を軽減する「Clear AIM」など。
BenQのゲーミングモニターに迫る機能を備えます。もちろんHDMI 2.1端子もあり、PS5で最大120 HzとVRRを使えます。
ポイント還元込みで約3.3万円。ぼくが買ったときより約1万円も安くなっており、文句なしのコスパです。
Pixio PX278 Wave
- 37980円 → 31900円(-16.0%)
EX-GDQ271JAと同じく「Fast IPS」パネルの最大180 Hzゲーミングモニターが、ポイント還元込みで約29700円に。
ただし、HDMI 2.0ポートでPS5 VRRが使えないし、鮮やかさ補正と黒挿入による残像軽減がありません。機能性を捨てて、かわりに価格を安くしたバージョンです。
現時点でおすすめはしません。
ぼくは購入しましたが、あくまでも検証目的です。モノが良いから買ったわけでなく、実際に良いかどうか確かめるために買っただけです。
INNOCN 32M2V
- 135000円 → 101250円(-25.0%)
飽き性のぼくが珍しく今も使っている4Kゲーミングモニターのひとつが「INNOCN 32M2V」です。
買ったときは13万円台でしたが、先行セールにてポイント還元込み約9.4万円と破格の安さに。
2304個のMini LEDをふんだんに使った、1152ゾーン分割のフルアレイローカル調光による「真のHDR 1000」に対応します。
色域を圧倒的に広くする量子ドット型Fast IPSパネルを採用し、HDRゲーミングで重要なRec.2020色域を84%もカバー(一般的なOLED以上の色域)。
HDRゲーミングで32M2V以上の画質を出せるモニターは同じ価格帯に存在せず、頭が1つ2つ抜けた驚異的なコストパフォーマンスが魅力です。
INNOCN 27M2V
- 125990円 → 86860円(-31.1%)
INNOCN 32M2Vの27インチ版にあたる「27M2V」も先行セールに参加。ポイント還元込みで約8.1万円と破格の安さに。
HDR性能は32M2Vと同じく「真のHDR 1000」対応です。量子ドットFast IPSパネル採用で色域も圧倒的。32インチ版の弱点だった応答速度も27インチ版では解消済み(平均3ミリ秒台)です。
DELL AW2725DF
- 119800円 → 107800円(-10.0%)
最新世代のSamsung製QD-OLED(量子ドット有機EL)パネルを搭載した、WQHD(360 Hz)ゲーミングモニター「DELL AW2725DF」がセールに登場しました。
ちもろぐレビュー史上、最強の応答速度(平均0.1ミリ秒台)です。最大360 Hz駆動と組み合わさり、一般的なIPSやTNパネルをはるかに超える「モーションのクリアさ」を実現します。
目に負担が大きい黒挿入を使わずとも、まるで黒挿入を使ったかのようなクッキリ明瞭、残像がほとんど見えない映像です。
しかも、OLEDパネルだから競技向けTNパネルによくある画質の悪さから開放されます。ほぼ無限の視野角、無限のコントラスト比、広い色域による鮮やかな色彩表現が可能です。
ただし、OLEDパネル特有の問題もいくつかあります。メリットと弱点を理解してから購入をおすすめします。
- 149800円 → 119800円(-20.0%)
Samsung製QD-OLEDパネルを使った360 Hzゲーミングモニターは他社もリリースしています。しかし、「OLEDパネルの焼き付き」が保証対象外です。
「保証の適応除外事項(https://jp.msi.com/Monitor/MPG-271QRX-QD-OLED/support#warranty)より
8. 有寿命部品(液晶パネル、OLEDパネル、バックライト)が自然消耗・磨耗・劣化などが起因して輝度変化・焼き付き・色変化が生じた場合、又は使用頻度、経過時間、使用環境等の弊社の基準を超えた場合。」
焼き付きを保証しない分、値段が安ければ文句ありませんが、3年間の焼き付き保証が付いてくるDELL AW2725DFより高いです。DELLを差し置いて他社を選ぶ合理的な理由はまったく見つかりません。
DELL G3223Q
- 93800円 → 78800円(-16.0%)
32インチの4K 144 Hzゲーミングモニター「DELL G3223Q」がセールに登場。ポイント還元込みで約73000円と、今年に入って最安値に。
応答速度と画質の両方に優れるFast IPSパネルを採用。HDR用にそこそこ十分な広い色域(DCI P3で94%超え)と、平均4ミリ秒台の(32インチとしては)速い応答速度が魅力的。
それでいて価格が7万円前半ですから、文句をつけづらいコストパフォーマンスですし。4K HDRゲーミング入門機にちょうどいいモニターです。
INNOCN 27C1U-D
- 42999円 → 29990円(-30.3%)
高色域IPSパネルを搭載した4K 60 Hzモニターが、ポイント込みで約2.8万円です。
4K 60 Hzモニターは「S2722QC」や「HP U28」、「BenQ EW2880U」などライバル製品がいくつかありますが、その中でもっとも高画質なのが「INNOCN 27C1U-D」です。
ライバル製品の多くがDCI P3カバー率90%前後にとどまり、27C1U-Dは約98%のカバー率を備えます。モニターを2台並べて、27C1U-Dの方が明確に色が鮮やか、特に赤色の鮮烈さに差が出ます。
加えて、そこそこ精度の高い「sRGB」「Adobe」エミュレーションモードに対応。制限された色域を必要とするクリエイター用途に対応できます。
USB Type-Cポートは最大65 Wかつ、DP Alt Mode対応。Type-Cケーブル1本で、ノートパソコンを充電しながら27C1U-Dを外部ディスプレイ化できます。
とにかく値段の割に高画質、多機能な4K 60 Hzモニターです。なぜこのスペックを3万円切りで売れるのか、中華メーカーあるあるの壊れた価格設定です。
- 35990円 → 25550円(レジで-10%割引)
上位モデル「27C1U-D」の機能カット版です。機能性をいくつか捨てたかわりに、値段をさらに安くしました。
- Display HDR 400に対応しない
- 色域が少し減ってます(DCI P3:98 → 95%)
- USB Type-Cは最大15 Wにカット
主にカットされた機能は以上のとおり。
レジ画面で10%割引が適用され、ポイント込み約21200円で、ほぼ7000円の差額です。7000円の差額があると、かなり安く感じます。
JOLED Glancy
- 69800円 → 49800円(-28.7%)
2023年3月に経営破綻した国策のパネル製造メーカー「JOLED」がかつて製造していた、印刷式のRGB方式OLEDパネルを搭載する4Kモニターが激安です。
ポイント還元入れて約46000円です。
JOLED製OLEDパネルは、SDR表示(= HDRを含まない)で今のところ最高峰の品質を誇ります。
しかも、他社のOLEDパネルによくあるテキストフリンジ(文字ぼやけ)を解決済み。JOLEDは「RGBレイアウト」で製造しているから、普通の液晶パネルと同じ文字の見え方です。
ただし、JOLED Glancy自体はPCモニター向けに作られていない製品なので少しクセがあります。詳しくはレビュー記事で確認して、問題なさそうなら購入を検討してみては?
Xiaomi A24i
- 10980円(-0%)
特にセールじゃないけど・・・、Amazonベーシックのモニターを買うくらいなら「Xiaomi A24i」の方がおすすめです。
ほぼ同じスペックで、Amazonベーシックモニター(セール価格)より約1200円安いです。知らずにAmazonベーシックを買ってしまわないよう、注意喚起の意味を込めてA24iを紹介しておきます。
LG C2 OLED 42
- 100800円 → 89800円(-10.9%)
42インチで最大120 Hz対応の4K OLEDゲーミングTV「LG C2 42インチ」がセールに登場。ポイント還元込みで約8.4万円となかなか驚異的な安さに。
ゲーミングモニター並の入力遅延、平均0.3~0.4ミリ秒クラスの応答速度、フル帯域HDMI 2.1(48 Gbps)ポートが売りのOLEDテレビです。
OLEDだから視野角が非常に広く、42インチでもパネル四隅の色褪せがほぼ発生しません。ぼくが使っているMini LEDテレビは画面に近づくと四隅が色褪せるし色ムラもややあるので、OLEDの方が万人向けでしょう。
LGマジックリモコンはコンパクトなサイズ感で、無駄なボタンが少ないデザインも個人的に気に入っています。海外メーカーらしく洗練されたデザイン性を感じます(※主観的な感想)。
シンプルに高画質、42インチ大画面による没入感を楽しみたい方はLG C2をどうぞ。
ただし、Mini LEDと比較して明るさはやはり劣ります。明るいHDRコンテンツを好む方は合わない可能性が高いです。
DELL AW3225QF
- 159800円 → 143800円(-10.0%)
32インチ(曲面)で最大240 Hz対応の4K OLEDゲーミングモニター「DELL AW3225QF」が10%安くなってます。
ポイント還元込みで約13.3万円でした。
曲面パネルだから個人的にあまり惹かれてなかったですが、発売当時から約3万円も安いなら試してみるのにちょうどいいかなと。
AW3225QF単体レビューだけでなく、先日届いた「LG 32GS95UE(4K 240 Hz / FHD 480 Hz)」との比較に使う予定です。
Zowie XL2566K
- 100727円 → 85527円(-15.1%)
応答速度に優れた「Fast TN」パネルを使った、eSports競技向けのプロゲーミングモニター「Zowie XL2566K」がセール中。ポイント還元込みで約79500円です。
最大360 Hzのリフレッシュレートと、残像を軽減する「DyAc+」機能の効果により、360 HzのOLEDパネルに匹敵するモーションのクリアさを実現します。
暗所補正「Black eQualizer」、鮮やかさ補正「Color Vibrance」をサポートし、自分にとって視認性の高い画質に調整できます。
ただし、DELL AW2725DFなどOLED(360 Hz)も魅力的です。OLEDはTNパネルより格段に画質が良いし、視野角も圧倒的広くて角度に関係なく色があざやか。
しかし、eSportsガチ勢にとって27インチのWQHDは少々大きすぎるらしいです。競技をやるなら24インチのフルHDが有利、と考えるガチゲーマーから今もXL2566Kは愛されています。
Zowie XL2546X
- 79091円 → 70772円(-10.5%)
ZowieのeSports競技向けモニターの最新モデル「Zowie XL2546X」が遅れてセールに登場。ポイント還元込みで約66000円です。
CRT(ブラウン管)モニターのインパルス駆動に限りなく似せた、最新の黒挿入機能「DyAc 2」を搭載。従来の「DyAc+」より、モーションのクリアさが向上し、二重りんかく線もかなり改善されています。
DyAc 2有効時の残像の少なさは、同じリフレッシュレートのOLEDゲーミングモニターよりも優秀です。画面の明るさも維持したままで、OLEDパネルより視認性に優れます。
Zowieならではの「Black eQualizer」「Color Vibrance」も当然ながら対応しています。今のところ、240 Hzゲーミングモニターでもっとも競技向けに特化したゲーミングモニターです。
BenQ GW2283
- 15300円 → 13460円(-12.0%)
「目に優しい」をアピールする、BenQのアイケアシリーズがちょっとだけ安くなっています。ポイント還元入れて約12500円です。
昨今流行りの広色域IPSパネルではなく、ごく普通のIPSパネルを使っているのがポイント。原理的にsRGB色域をオーバーできないため「過飽和」が発生せず、結果的に鮮やかさが抑制されて目に優しい(気が)します。
映像美を重視する人にはおすすめしません。液晶モニターを長時間見続けると、目がつらくなる眼精疲労持ちに向けたPCモニターでしょう。
ちなみに、ごく普通のIPSパネルだからキャリブレーションがかんたんです。2~3万円の安価なキャリブレーター単体だけで、かなり高精度な校正ができます。
エルゴトロンのモニターアーム
- 19700円 → 15980円(-18.9%)
かつて販売されていた、Amazonベーシックの定番モニターアーム(シングル用)のメーカー純正品です。ポイント還元入れて約14900円で買えます。
最大34インチ、耐荷重11.3 kgまで対と書いてありますが、ぼくは43インチ(10.5 kg)のシャープ製4Kテレビに使っています。
購入から57ヶ月がたったものの、普通に使えてます。おそるべきエルゴトロン(Ergotron)アーム。
iggy LS112
- 16500円 → 8250円(-50.0%)
- 18000円 → 9000円(-50.0%)
エルゴトロンが良いのは知ってるけど値段が高い。と思う方へ、「iggy LS112」が割とアリかもしれないです。定価16500円が50%割引で8250円、ポイント還元込みで約7700円です。
専用の収納トレイ付きモデルはポイント還元込みで約8400円です。
耐荷重2~20 kg、17~49インチに対応する高性能なモニターアームです。動きの滑らかさはエルゴトロン純正モデルにやや劣るものの、半額以下の値段ならまったく許せます。
ただし、経年にともなう劣化がどれくらいかは不明です。エルゴトロンOEMは耐荷重ギリギリで約5年使っても余裕ある状態を保ってます。
半額のiggyがどれくらい持つかは未知数ですし、耐荷重ギリギリを攻めるのはやめたほうがいいかも・・・(20 kgのモニターなんてなかなか無いから大丈夫)。
自作PCパーツ【CPUクーラー / メモリなど】
- CPU(セール対象商品まとめ)
- メモリ(セール対象商品まとめ)
- AMDマザーボード(セール対象商品まとめ)
- Intelマザーボード(セール対象商品まとめ)
- 電源ユニット(セール対象商品まとめ)
- CPUクーラー(セール対象商品まとめ)
Amazonセール対象の自作PCパーツをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
DDR4-3200メモリ(JEDEC準拠)
- 32 GB:9780円 → 8298円(-15.2%)
- 64 GB:21980円 → 17880円(-18.7%)
タイムセール常連のネイティブDDR4-3200(JEDEC準拠)が少し安くなっています。
容量32 GB(16 GB x2)が実質7700円、容量64 GB(32 GB x2)が実質15000円くらいです。
もっともスタンダードなJEDEC規格に準拠したネイティブメモリだから、自作PCはもちろん、ゲーミングPCのメモリ増設にも使いやすい便利なDDR4メモリです。
DDR5-6000メモリ(OC仕様)
- 32 GB:16760円 → 14250円(-15.0%)
- 64 GB:33980円 → 28880円(-15.0%)
オーバークロック対応のDDR5-6000メモリがセール中。ポイント還元込みで、32 GB版は約13300円、64 GB版が約26900円です。
初回起動時にDDR5-4800(ネイティブ)動作、BIOS画面からOCプロファイルを読み込むとDDR5-6000(OC)で動作します。ゲーム中の最低フレームレートがわずかに安定する効果に期待できます。
ちなみに、T-CREATE EXPERTモデルはオーバークロック耐性に優れたSK Hynix製M-dieチップを搭載しているらしいです。
よっぽどCPUがハズレじゃない限り、OCプロファイルを読み込むだけでDDR5-6000動作を目指せます。
B650M PG Lightning
- 24980円 → 17158円(-31.3%)
Ryzen 7000シリーズの自作PCにコスパが良い「B650M PG Lightning」が安いです。ポイント還元込みで約1.6万円です。
Ryzen 9 7900X(12コア)までなら問題なく耐えられるVRMフェーズ(6+2+1 / Vishay製SIC654 / 50A品)を搭載し、最大3つのM.2スロット、Realtek製2.5G LAN、Wi-Fi 6E(RZ608チップ = 最大1.2 Gbpsの無線LAN)を備えます。
背面USBポートは全部で8個あり、内2つがUSB 10 Gbps(Type-C:1個)、内2つがUSB 5 Gbpsポートです。
2万円を切っているならケチをつけづらい、コスパ良くまとまったマザーボードです。
TUF GAMING B650M-E
- 20182円 → 16364円(2000円 + 10%クーポン)
ASUS製のコスパいいB650マザーボード「TUF GAMING B650M-E」がセールに登場。
表示定価はそのまま2000円値引きクーポンと会計時の10%割引が入り約16400円、ポイント還元込みで約15100円に。
Ryzen 9 7950X(16コア)まで耐えられる強靭なVRMフェーズ(8+2+1 / A&O製DrMOS / 60A品)を搭載し、最大2つのM.2スロット、Realtek製2.5G LANを備えます。
B650M PG Lightningより拡張性がやや下がる代わりに、VRMにコストを掛けたマザーボードです。16コア32スレッドのRyzen 9 7950Xを手頃なマザボと組み合わせたいならおすすめ。
MSI PRO B650-S WIFI
- 20436円 → 17360円(-15.1%)
ATXマザーボードでRyzen 7000を使いたい方は「MSI PRO B650-S WIFI」がおすすめ。ポイント還元込みで約1.6万円です。
12+1+1フェーズ搭載ですが、低コストなディスクリート型MOSFETを使っているため、性能的にはB650M PG Lightningとそう大差ありません。Ryzen 9 7900X(定格)までです。
M.2スロットは2本、Realtek製2.5G LANポート、Wi-Fi 6E(RZ616チップ =最大2.4 Gbpsの無線LAN)を備えます。
背面USBポートは全部で10個あり、内4つがUSB 5 Gbps、内1つがUSB 10 Gbps Type-C、内1つがUSB 20 Gbps Type-Cです。
2万円を切る価格であれば特に文句のないマザーボードです。
ASRock B650 LiveMixer
- 34636円 → 34636円(6400円クーポン)
ゲーム配信者向けの特化型マザーボード「B650 LiveMixer」がとんでもなく安い!
ポイント込みで約2.6万円です。
耐久性に優れたニチコン製12Kコンデンサ(105℃で12000時間)と、出力60 AのSmart Power Stage(SPS)をCPU(Vcore)向けに14個使った堅牢なVRMフェーズを備えます。
当然ながらRyzen 9 7950X or 7950X3D(定格 = 170 W)も余裕ですし、高耐久部品で固めているのでエアフローの少ないAIO(簡易水冷)環境でも安心して運用できます。
(なにこの・・・圧倒的なUSBポートの多さ)
ゲーム配信向けをアピールしているとおり、USBポートが大量です。リアパネルに14ポート、内部ポート(フロント用)を含めて合計23ポートに達します。
専用配線をわざわざ引き回して実装したUSBポート「Ligtning Gaming Port(オレンジ色)」を搭載し、マウスやキーボードを可能な限り理論値に近い低遅延(低ラグ)で動かせる、ガチゲーマーに嬉しい仕様も。
USBタイプの外付けオーディオデバイスやキャプチャーボードを安定して動かすために、+5V電圧を少し高めに昇圧してから供給する「Ultra USB Power(紫色)」ポートも2個あります。
Corsair RMx 2021
- 18000円 → 15980円(-11.2%)
- 23209円 → 19780円(-14.8%)
とりあえず迷ったらこれ級の電源ユニット「Corsair RM850x 2021」がセールに登場。850 Wはポイント込みで約14800円、1000 Wモデルはポイント込みで約18400円です。
Core i7 14700K + RTX 4080 Super程度なら容量850 Wで、Core i9 14900K + RTX 4090なら容量1000 Wをおすすめします。Ryzen 7 7800X3Dの場合は850 Wで余裕あり。
Corsair純正の12VHPWRケーブルを使えば、12VHPWRケーブルを使うグラフィックボード(主にRTX 4070 Ti以上)にそのまま接続でき、スッキリした配線に仕上げられます。
ASUS Prime AP201
- 12100円 → 10788円(-10.8%)
MicroATXやMini ITXマザーボードを使った、コンパクトな自作パソコンにおすすめなPCケース「ASUS Prime AP201」がセール中。ポイント還元込みで約10000円です。
実際にPrime AP201で自作してみた記事はこちら↓
グラフィックボード
Amazonタイムセール対象のグラフィックボードをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
玄人志向 RTX 4060(3年保証)
- 45427円 → 38742円(-14.7%)
無料で3年保証が付いてくる玄人志向(GALAKURO)ブランドの「RTX 4060」がセールに登場。ポイント還元込みで約3.6万円です。
フルHDゲーミングであれば決して悪くないグラボです。GTX 970やGTX 1060を使っていて、そろそろ新しいミドルクラスに更新したい方におすすめ。
ミニPC【原価を知らない中華メーカー】
Amazonセール対象のミニパソコンをまとめて見たい方は、↑こちらのリンクからどうぞ。信頼性の高いメーカー4社※に絞ったリンクです。
※リテール版、またはOEM版の正規ライセンスを使っているメーカーに絞っています。VL版など非正規品を過去に使った経歴があるメーカーに関しては、あえてリンクを貼っていません。
Ryzen 7 7840HS搭載ミニPC
- 112980円 → 91513円(-19.0%)
Ryzen 7 7840HS(Radeon 780M)を搭載した、ハイエンドミニPC「UM780 XTX」がプライムデーに合わせてセール中。ポイント還元込みで約8.5万円です。
Wi-Fi 6E(最大2.4 Gbps)、デュアル2.5G LANポート、HDMI 2.1ポート、USB 40 Gbpsを2個(DP Alt Mode & 最大15 WのUSB PD対応)、USB 10 Gbpsを4個、Oculinkポートまで・・・全部盛りの内容です。
標準で32 GB(DDR5)メモリ、NVMe SSD 1 TBを搭載済み。M.2スロットはあと1本空いています。
他社のRyzen 7000HSモデルよりも、インターフェイスと冷却設計の完成度が高く、性能の安定性も高いです。ハイエンドなミニPCを買うならおすすめです。
Ryzen 7 5700U搭載ミニPC
- 54880円 → 39998円(5%クーポン)
Ryzen 7 5700U(8コア16スレッド)に、16 GBメモリと512 GB(NVMe SSD)、さらにWindows 11 Proまで標準搭載していながらクーポンとポイント込みで約35200円でかなりの安さ。
Zen2世代のやや古いCPUですが、8コア16スレッドのパワーで力押しできます。格安で有名なIntel N100より、シングル性能は約1.3倍、マルチスレッド性能は約3~4倍も高性能です。
格段にマルチタスクの処理性能が高く、動作感も(Intel N100比較で)サクサクです。ブラウジングや事務作業は余裕があり、Youtubeを見ながらライトゲームも割と動かせます。
内蔵グラフィックスに「Radeon RX Vega 8」を搭載し、Intel N100より約3.5~4.0倍もパワフルなゲーミング性能を発揮します。
たとえば「原神」の場合、Intel N100だとHD(1280×720)画質ですらマトモに動かなかったです。Ryzen 7 5700Uなら、フルHD(1920×1080)で平均40 fps程度まで向上します。
個人的にIntel N100に約2万円を費やすより、Ryzen 7 5700Uに約3.5万円を払ったほうが満足度の高い買い物になりそうです。
Intel N100搭載ミニPC
- Intel N100:25600円 → 19455円(1500円クーポン)
Intel 7プロセスで製造される最新世代のエントリークラスCPU「Intel N」シリーズを搭載する、超小型ミニPCに値引きクーポンが登場。
Intel N100(4コア4スレッド)に、8 GBメモリと256 GB(NVMe SSD)、さらにWindows 11 Proまで標準搭載していながらクーポンとポイント込みで約16500円と破格の安さ。
Office系ソフトで表計算や文書作成、Wordpressでブログ執筆、Youtubeを見ながらライトゲーム(例:マビノギやマイクラ)程度なら意外とすんなり動いてしまいます。
AtomクラスのCPUとはいえ、性能はかつてのCore i3 6100T(ブースト時にCore i5 6500T)に相当します。内蔵GPUや内蔵キャッシュも大幅に強化されており、人権が確保されていない激安ビジネスノートPCよりマトモです。
参考程度に、他社のIntel N系ミニPCのレビューを貼っておきます。
ゲーミングPC(Amazonで買わなくても・・・)
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と言ったものの、デスクトップサイズのゲーミングPCをAmazonで買うメリットは少ないです。直販サイトより安いなら一考の余地ありですが、過去のセールを見る限り直販サイトより安くなるパターンはほとんどありません。
ゲーミングノートPC / ノートパソコン
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HP Victus 16(Zen4 + RTX 4050)
- 149800円 → 128876円(-14.0%)
最新のZen4世代「Ryzen 5 7640HS」に、「RTX 4050 Laptop(デスクトップ版RTX 3060に匹敵)」を搭載したゲーミングノートPCが、ポイント込みで約12.6万円で買えます。
性能に対して価格がとても安い、コストパフォーマンス特化型ノートPCです。Zen4世代の優れたシングルスレッド性能のおかげで、デスクトップPCに近い体感動作を可能にします。
Zen2~Zen3世代はどうしてもデスクトップと比較してもっさり感がありましたが、Zen4世代でようやくデスクトップ並の体感動作です。
そしてRTX 4050 Laptopの予想以上のパワフルさ。せいぜいRTX 3050と同程度だと思っていたら、実際に動かすとデスクトップ版のRTX 3060に迫るゲーム性能です。
これほどの性能がノートサイズに収まり、値段も12万円台と安い驚くべきコストパフォーマンスです。
10コア16スレ + RTX 4060 Laptop
- 189800円 → 144800円(-23.7%)
Core i7 13620H(10コア16スレッド)に、RTX 4060 Laptopを搭載したゲーミングノートPCがポイント込みで約13.4万円から。
ディスプレイはフルHD(1920 x 1080)で最大144 Hzまで対応。IPSパネルですが、色域がsRGBで70%前後、DCI P3で50%前後と狭いので画質にあまり期待しないように。
あくまでも、高スペックな割に価格が安いのが魅力です。
10コア16スレ + RTX 4070 Laptop
- 229800円 → 199800円(-13.1%)
Core i7 13620H(10コア16スレッド)に、RTX 4070 Laptopを搭載したゲーミングノートPCがポイント込みで約18.5万円から。
ディスプレイはフルHD(1920 x 1080)で最大144 Hzまで対応。IPSパネルですが、色域がsRGBで70%前後、DCI P3で50%前後と狭いので画質にあまり期待しないように。
あくまでも、高スペックな割に価格が安いのが魅力です。
無線LANルーター【Wi-Fi 7対応】
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TP-Link BE550 Wi-Fi 7
- 29800円 → 24800円(-16.8%)
Wi-Fi 7対応ルーターでもっとも安価な「TP-Link BE550」がさらに安くなっています。ポイント還元込みで約21500円です。
通信速度(スループット)は2.4 GHz帯で最大574 Mbps、5 GHz帯で最大2880 Mbps、6 GHz帯で最大5760 Mbpsです。
WANポートは最大2500 Mbps対応、NURO 2Gなど2G光回線の恩恵を受けられます。
全部で4個あるLANポートはすべて2.5G(2500 Mbps)対応で、最近増えてきた2.5G LANポート搭載のマザーボードやパソコンをフルに活かせます。
USB 3.0ポートにポータブルHDDを挿し込み、簡易的なNAS(ファイルサーバー)として利用する機能もあります。VPN機能やEasyMesh(メッシュWiFi)機能もあり、値段の割に多機能です。
コスパ良く高性能なWi-Fiルーターを買うなら悪くないです。
AM-AX5400HP Wi-Fi 6
- 19778円 → 14091円(-28.8%)
NEC(日本電気)のWi-Fi 6対応ルーター「AM-AX5400HP」が約3割引きのセール価格。ポイント還元込みで約13000円です。
WANポートは1000 Mbps対応、4つあるLANポートも1000 Mbpsですが、ほとんどの人は宅内で2500 Mbpsや10 Gbpsを必要としないからまったく問題ありません。
無線LANの通信速度(スループット)は2.4 GHz帯で最大574 Mbps、5 GHz帯で最大4804 Mbpsです。複数のパソコンやスマートフォンを同時に接続しても、かなり余力があります。
電波の飛び具合は住んでいる環境にもよりますが、1万円超のWi-Fi 6ルーターはたいていの居住環境で十分な通信スピードを出せます。
都心部の延床面積はせいぜい70平方メートルがいいところで、100平方メートル超の大きなマンションや戸建てに住んでいる人は少数派です。
平均的な建物に住んでいるなら、AM-AX5400HPは必要十分な性能を満たせるWi-Fiルーターです。
AM-AG1200HS4 Wi-Fi 5
- 5453円 → 4215円(-22.7%)
光回線は「1G」だけど、そもそも300~500 Mbpsしか出ない。ワンルーム一人暮らし、または狭めのマンション(50 m²程度)など。
高性能を必要としない環境なら、NEC(日本電気)のエントリーモデルで十分です。4000円の安いWi-Fiルーターでも、光回線よりずっと速いです。
無線LANの通信速度(スループット)は2.4 GHz帯で最大300 Mbps、5 GHz帯で最大867 Mbpsです。実効レートで平均600 Mbps前後を出せます。
パソコンやスマホでPrime Video、Youtube(4K)を見たり、原神など容量の多いゲームをスマホにインストールするのに不便しない性能です。
Planex 2.5G LANハブ
- 8418円 → 7900円(15%クーポン)
国内メーカーPlanex製の2.5G LAN対応スイッチングハブ(5ポート版)が、ちょっとだけ安くなっています。クーポンとポイント還元込みで約6200円です。
2.5G LANポート搭載のマザーボードと、2.5G LAN以上に対応したNASを使っていて、複数のデバイスを2.5G帯域でつなぎたい場合に重宝するスイッチングハブです。
Fire TV Stick 4K Max【VOD特化型PC】
- 9980円 → 5980円(-40.1%)
「Fire TV Stick 4K Max(最新世代)」がセール価格で登場。ポイント還元込みで約5560円で買えます。
「Fire TV Stick 4K Max」が何か?をざっくり説明すると、Prime VideoやネットフリックスなどVODサービスを再生できるスティック型Androidパソコンです。
- Prime Video
- NETFILX
- Disney+
- U-NEXT
- ABEMA
- Hulu
- などなど各VODサービスに対応
パソコンで対応するのが極めて困難な4K HDRコンテンツを、テレビやモニターに接続するだけで再生できる手軽さが最大の魅力だと考えています。
配信用の4K HDRコンテンツは強固なDRMによって守られており、基本的にパソコンで再生できません。
一時期Prime Video用に小型の自作パソコンを組もうと考え、いろいろと調べていると「パソコンだと4K HDRコンテンツは再生できない」と知り・・・見事に頓挫しました。
結局、セール時にわずか5700円前後で買えるスティック型パソコンで目的を達成できました。Fire TV Stick 4K Maxはファンレス冷却を採用しており、パソコンで問題になりがちな騒音とも無縁です。
便利なリモコンも付属します。ただ、アカウントのログイン時や、Prime Videoを検索するときにタイピングが面倒くさいです。
Fire TVでタイピングを多用するなら、Fire TVにBluetoothキーボードを接続して使うと便利でしょう。
PCオーディオ関連【コスパ良くQOL改善】
Amazonタイムセール対象のPC用スピーカー、イヤホンをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
Amazon Echo Studio
- 29980円 → 24980円(-16.7%)
5-wayドライバ内蔵(5.25インチ + 2.0インチ x3 + 1.0インチ)の空間オーディオスピーカー、「Echo Studio」が久々にセールにやってきました。
ポイント還元込みで約23000円です。2台セットで買っても5万円を切るなかなかのコストパフォーマンス。
安価なPCスピーカーと一線を画する驚異の低音が魅力的。サブウーファーを使わずに、ボンッと30 Hzあたりから低音をきっちり鳴らします。
2台セットでステレオ化すると下から上までさらにバランスが補強され、万人受けしやすい音質に仕上がります。
ただし、普通のPCスピーカーとして使うには別途DACを経由して、2本のケーブルで接続するなどひと手間必要です。
Edifier MR4
- 16980円 → 13584円(-20.0%)
おしゃれな見た目とコスパの良さで人気のPCスピーカー「Edifier MR4」が、ポイント込みで約13000円とかなりお手頃価格です。
Edifier MR4はモニタースピーカーに分類され、一般的なPCスピーカーよりもスピノラマ(測定値)にこだわった設計がされています。
70 Hz~20000 Hzまで(値段の割に)比較的フラットな傾向に調整され、水平方向の指向性が広いです。つまり、ツイーターと耳の高さが一致していれば、設置場所による音質の変化が少ないです。
実際に聴いてみると、1.3万円と思えないクリアな音質に驚きます。スピーカー本体のノブを回して低音域の調整ができ、好みの音質に設定できます。
値段の割にかなり高音質で、コストパフォーマンスがすごいです。
MR4より音の良いスピーカーはいくらでもありますが、2台1セットが13000円となるとコスパでMR4に勝てるスピーカーはほとんど無いです。
PCスピーカー入門機に今までBose Companion 2 Series IIIをおすすめしてきたけど、これからはEdifier MR4を推します。
注意点はモニターと耳の位置です。耳と高さが合っていないと音質がイマイチになりやすい傾向があったので、別売りのモニタースタンドで高さ調整するといい感じ。
Audioengine A2+ Wireless
- 40920円 → 32736円(-20.0%)
Audioengineの小型スピーカー「A2+ Wireless」がセールに登場。20%の値引きで約32700円、ポイント還元込みで約30400円と手の届きやすい価格に。
デスクトップにポンッと置ける小型スピーカーとしては、かなりクリアな音質を特徴とするPCスピーカーです。
低音がやや強調されがちなBose系サウンドが苦手な方に合いやすい音質だと(個人的に)思います。実際に測定したデータなどは↓レビュー記事にて。
HD 599 SE
- 28980円 → 13980円(-51.7%)
定価28000円台で販売されている「HD 599 SE」がなんと5割もの値引きです。ポイント還元込だと約13000円ほど。
ここまで安いと、下手なゲーミングヘッドセットを買うより良い音を聴けます。
ゼンハイザーは割りと一般向けにヘッドホンを開発しているため、比較的ハズレにくいヘッドホンです。ただ、あくまでも統計に基づいた製品開発なので、好みに合わない人も一定数出ます。
個人的な感想を少し言わせてもらうと、HD 650と比較して若干こもり気味で解像度が低いような傾向を感じられます(アンプはRME ADI-2 Proを使用しました)。ただ約1.3万円なら、十分にお値段以上の性能だと思います。
ヘッドホン入門機に悪くない選択です。
WiiM Pro
- 20999円 → 16799円(-20.0%)
低価格で音質がいいワイヤレスレシーバー「WiiM Pro」がセールに登場。ポイント還元込みで約15600円です。
スマートフォン、ゲーミングPC、iPadなど。複数のデバイスからスピーカーシステムにアクセスして、音楽を鳴らしたいときにワイヤレスレシーバーがあまりにも便利です。
スピーカーとパソコンをただ繋いだだけでは、スピーカーから音楽をかけるためにパソコンをわざわざ起動したり、つけっぱなしにする必要があります。
地味に面倒です。しかし、WiiM Proをスピーカーとデバイス間に挟めば、複数のデバイスから音楽を鳴らせるようになってQOLが上がりました。
(複数のデバイスからシステムを管理できるように)
スマホアプリからWiiM Proの入力元デバイスをポチポチと変更して、ゲーミングPCのS/PDIFから音を出したり、PS5から音を出したりスマホのAmazon Musicから鳴らしたり自由自在です。
Loop Experience Plus
- 6490円 → 5192円(-20.0%)
スタイリッシュなデザインと、優れた遮音性を両立する最新式の耳栓です。
どうにも最近IMAX上映の音量が大きすぎて、1時間くらいで耳がビリビリとしてヤバそうな雰囲気を感じたため、音量をカットする耳栓を入れてます。
一度壊れた耳管細胞は修復しないらしいので、大きい音量に不安を覚える方は買ってみてはどうでしょうか。映画館、ライブハウス、コンサートの擬似的な音量調節に便利です。
電動昇降デスク【Flexispotが安い】
- 57000円 → 39900円(-30.0%)
デスクワークユーザーに大人気の電動式昇降デスク「Flexispot E7」が30%の割引セール。ポイント還元込みで約3.7万円です。
(組み立て後、ひっくり返すのが大変だった)
ぼくが実際に使っている昇降デスクです。パーツの重量が半端なく重たくて1人で組み立てるのになかなか苦労しましたが、重たいだけあってビルドクオリティが高いです。
タッチ式のボタンを長押ししながら、ヌルヌルとデスクの高さを58~123 cm(ざっくり0.5 cm単位)で調整できます。
レビュー用の写真撮影でカメラの高さに合わせるときに重宝しますし、ベンチマーク検証時の腰痛や肩こり対策にも役立ってます。同じ高さデスクでずっと座ったままは本当に健康に悪いです。
一定時間おきに立ち作業と座り作業を切り替えて、同じ姿勢を継続しないよう物理的に対策が可能です。メモリー機能を使えば、ワンタッチで記録した高さまで自動で動く機能もあります。
ついでに「カグスベール(重量用)」と「3M 粘着両面テープ(円形)」を用意して、デスクの底面に取り付けるとかんたんにデスクの位置を動かせて便利です。
フローリング材へのキズ対策にもなります。
天板はとりあえずFlexispot純正モデルが良いです。取り付け用の下穴が用意されていて、自分で穴を開ける手間を省けます。
ぼくはホワイト寄りのメープルが欲しかったので、他の通販サイトから天板だけ仕入れて、電動ドリルを駆使して自分で穴あけしました。正直かなり面倒だし、電動ドリルも必要だからコスパ悪いです。
エルゴヒューマンが50%オフ
- 153333円 → 76667円(-50.0%)
高級チェアブランド「エルゴヒューマン」が50%オフクーポンを出してます。「OTTOMAN」の青色のみ対象です。ポイント還元込みで約71300円。
製品画像を見て分かるとおり、メッシュ素材を多用したオフィスチェアです。国産の安いオフィスチェアだと、クッション材を使いがち。でもクッション材は2~3年も経過するとヘタってきて、体をうまく支えられない状態に劣化します。
エルゴヒューマン社はMATREX社製のメッシュ素材を用いて、体に馴染むフィット感と、長期使用の経年劣化に対する高い耐久性を両立します。
個人的に、クッション材を使ったチェアに良い思い出がありません。体幹がわずかに左右非対称になっている自分の骨格に多少の原因はあるものの、やはりクッション材の経年劣化に対する脆さは嫌いです。
エルゴヒューマンのようなメッシュ素材や、ハーマンミラーが多様する樹脂や成形ゴム素材を信用しています。
キーボードとマウス【毎日使うから多少こだわりたい】
- 38000円 → 29520円(-22.3%)
「NiZ X99 Pro」は、世にも珍しいUSBレシーバーでワイヤレス接続ができる、静電容量無接点方式(荷重35g)キーボードです。
無線対応のRealforce R3は信頼ならないBluetooth接続がネックで購入に踏み切れなかったものの、NiZ X99 Proは安心のUSBレシーバー方式だから買ってしまいました。
ただ、写真を見てわかるとおり「英語キー」です。日本語キーから乗り換えると最初のうちは戸惑うし、横幅をコンパクトに仕上げたせいでEnterの直下に矢印キーが位置します。
慣れるまでは違和感が拭えないです。
肝心の打鍵感はRealforceとよく似たスコスコとした柔らかいキータッチに、Realforceより叩いたときのタイプ音が穏やかです。
値段が値段だけに誰にでもおすすめと言えないキーボードですが、USBレシーバー方式かつ静音なRealforceがほしいと思っている方ならNiZ X99 Proが刺さると思います。
Kone Pure Ultra
- 7983円 → 5280円(-33.9%)
「Kone Pure Ultra」は、ぼくが今も使っているゲーミングマウスのひとつです。セールで3割引き、ポイント込みで5000円を切る安さに。
Pixart PMW3389センサー搭載で優秀な基本性能に、66.5グラムの軽さが持ち味。約5000円くらいで買える廉価モデルとしては、平均以上に軽いゲーミングマウスです。
左右非対称フォルムになっていて、右手の親指にあたる部分が中心部へキュッと押し込まれているところが好みです。「つまみ持ち」に適したフィット感でコントロールしやすい感覚が気に入っています。
8000~9000円の定価なら他にもっといい選択肢が出てくるからあまりオススメしないけれど、約5000円の安さならおすすめです。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
- 24500円 → 19980円(-18.4%)
「Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2」は、いわゆる最新世代のワイヤレスゲーミングマウスです。
最大4000 Hzのポーリングレートと、光学式スイッチ(オムロン製D2FP)が可能にする、無線時1.0ミリ秒前後のクリック遅延が大きなメリット。下手な有線マウスより遅延が少ないです。
重量わずか58 gの軽量設計で、長時間のeSports / FPSゲーミングもラクです。Logicool HERO 2センサー搭載により、ゲーミングマウスとしての基本性能も問題ありません。
性能なりに定価2.5万円となかなかのお値段ですが、セール価格とポイント入れて約18600円で買えます。
ハイスペ食品【不健康なデスクワークに最適】
- 6999円 → 6299円(-10.0%)
価格が安い割においしいと気に入っていた「REYS」から、「エクスプロージョン」に乗り換えました。
REYSより安い容量単価でREYSより美味しいプロテインです。しいて欠点をあげるなら、REYSより粉が混ざりにくいです。安物でいいのでハンドミキサーがあると捗ります。
カップヌードルPRO
- 2991円 → 2499円(-16.4%)
面倒くさい朝ごはんや、ちょっとした間食におすすめが「カップヌードルPRO」です。
1食あたりタンパク質が約15g、脂質が約17g、炭水化物が約35g(内20gが食物繊維)で構成されています。
即席カップ麺に対する負のイメージを、180°クルッと変えてしまった革新的なハイスペ食品です。塩分が若干多いですが、スープを飲まなければ2.1gに抑えられます。軽く運動すれば問題ないでしょう。
ポイント還元込みで約2300円(1個あたり192円)です。
inバー プロテイン(ベイクドチョコ味)
- 2250円 → 1680円(-25.3%)
小腹がすいたときのおやつ代わりに「inバー プロテイン(ベイクドチョコ味)」を食べてます。1本あたり100円ちょっとで買える、めちゃくちゃコスパの高いプロテイン菓子です。
1本あたりタンパク質が16g、脂質が9.6g、炭水化物が13.4g(内5.9gが食物繊維)で構成されます。甘さ控えめのほどよい苦みでガツガツ食べられます。
食感はボソボソだと言われるし、実際ボソボソとした食感です。でも脂質が少ないからボソボソしていて当然。
ちなみに他の通販だと12本入りですが、Amazon.co.jp限定版は15本入りでお得感あり。
ジャンル分けが不要な「その他」アイテム
- 単3形:2928円 → 2389円(-18.4%)
- 単4形:2928円 → 2375円(-18.9%)
パナソニック製のアルカリ乾電池がセールに登場。
パナソニックが製造するアルカリ乾電池は赤色(スタンダード)と青色(エボルタNEO)があって、先行セール対象品は青色(エボルタNEO)モデルです。
市販でかんたんに手に入るアルカリ乾電池の中で、もっとも持ち時間が長い乾電池です。
アルカリ乾電池で迷ったらパナソニックのエボルタNEOで良いです。ポイント込みで約2200円、1本あたり79円で買えます。
- 単3形:1091円 → 902円(-17.3%)
とにかくコスパ重視なら、Amazonベーシックのアルカリ乾電池をどうぞ。ポイント込みで約840円、1本あたり23円で買えます。
持ち時間はざっくりエボルタNEOの5~6割くらいです。値段が半額以下なので一応コスパが良いアルカリ乾電池と評価しています。
Thunderbolt 4(USB 4)ケーブル
- 3499円 → 1259円(-64.0%)
Thunderbolt 4(USB 4)認証を取得している高品質なUSB Type-Cケーブルが信じられない激安価格に。ぼくは1本あたり約2400円で買った履歴があるのですが、本日の先行プライムデーだと1本1260円・・・。
(DP Alt Modeの動作チェック用にNIMASO製ケーブルを使ってます)
PCモニターのUSB PD(Type-C)と、ノートパソコンをケーブル1本でつなぐ用途に便利です。これ1本で最大100 WのUSB PD、最大4K 60 HzのDP Alt Mode、最大40 Gbpsの高速データ転送に対応します。
まさになんでもできる万能USBケーブルです。
Anker HDMI 2.1(48 Gbps)ケーブル
- 2790円 → 1950円(-30.1%)
4K HDRゲーミングモニター用に、ぼくが実際に使っているHDMI 2.1(48 Gbps)ケーブルです。
ナイロン編み込みケーブルでClub3D製より高級感があり、しなやかで取り回ししやすいのが大きなメリット。タイムセール時はClub3D製より価格が安く、コストパフォーマンスに優れます。
ただし、長さ2メートルしか無いので注意。3メートル以上はClub3D製をおすすめします。
貝印製刃 HASA-001
- 1300円 → 1103円(-15.2%)
コクヨ(KOKUYO)が販売するハサミ界の斬鉄剣が「HASA-001」です。ポイント還元込みで約1030円で買えます。
ぶっちゃけ普段使いで使うにはやや過剰な切れ味ですが、ある用途にとって最高のハサミです。ぼくの場合はもっぱら梱包材の処理にHASA-001を常用してます。
薄めの段ボール箱、プチプチシート、不織布でできた梱包材シートなど。普通のハサミが「グニャッ」と音を上げてしまう物体が相手でも、HASA-001ならスルスルサクサクと切ってしまいます。
握力次第でAフルート規格(約5 mm)の段ボールすらHASA-001で裁断できるでしょう。
梱包材の処理はカッターでも可能ですが、うっかり怪我を負うリスクがハサミより多いですし、安全上の観点からもHASA-001を梱包処理ツールに使ってます。
アスベル 密閉収納ボックス(22.5L)
- 2300円 → 2000円(-13.0%)
PCパーツと馴染みがない家事向けの収納ボックスに見えますが、ぼくはグラフィックボードやカメラ機材の収納に多用してます。
ハクバの乾燥剤といっしょに収納すると、カメラ用の防湿庫として運用できます。実際にカメラレンズの保管で1年くらい使っていて、今のところカビる気配なし。
ジメジメとした梅雨の季節ですら、乾燥剤とセットにした密閉収納ボックス内部の湿度計は40%前後(ちょうどいい水準)を示します。
しかも、密閉されているからホコリが一切入らないです。収納棚にそのまま置いておくと、ホコリが積もって地味に面倒です。でも密閉ボックスの中に入れてしまえばホコリから完全に開放されます。
プライムデー開催中のキャンペーンまとめ
Music Unlimitedが5ヶ月無料
気づけば6年(72ヶ月)も継続利用してしまっている神サービス「Amazon Music Unlimited」が、プライムデー期間中に無料キャンペーンを実施しています。
通常は月額980円のMusic Unlimtiedが、キャンペーン期間中に登録すると5ヶ月無料(100%割引)で聞けます。音楽をよく聞く人、Youtubeで曲探しが面倒になってきた人にとって良いサービスです。
他社サービスと比較してコストパフォーマンスが高いのも大きなメリット。ストリーミングサービスの多くは、Amazonが運営するCDN「AWS」を使っているので、どうしても価格競争力はAmazonが最強になりやすいです。
配信されている曲数は1億曲で、約6年も使ってきて不便に感じた経験がほとんどありません。
ほしい物リストに入れていたCDの多くがMusic Unlimitedで聴けるおかげで、リストがスッキリするほどです。
ぼくの場合は新作プレイリストを再生したり、Amazonのアルゴリズムによってレコメンドされた音楽やアルバムをテキトーに再生させて、「いいなコレ。」と思った1曲を見つけます。
見つけた1曲をベースに、Music Unlimtiedでアーティスト名を検索して、アルバムを片っ端から聞いてます。Youtubeのマジョリティ寄りな関連動画よりも、Music Unlimitedの方が芋づる式で良い曲を発掘できます。
最近のアップデートで「類似した楽曲を再生」する機能が追加され、似たジャンルや似ている雰囲気の曲を探すのが便利に。
ただ、個人的にやや面白みに欠ける結果が返ってきやすいので、レコメンドベースのプレイリストで発掘作業に勤しんでいます。
デスクトップ版アプリの使い勝手に問題なし。ただし、スマホ(Android版)はタップがひと手間多いように感じやすく、個人差が出そうなUIデザインです。
筆者は基本的にデスクトップ環境で使っているので特に文句ないです。
※ハイレゾ対応ストリーミングサービスは、Apple Musicが月額1080円、TIDAL HiFiが月額1600円(9.99ドル)、mora qualitiasはサービス終了してます。現時点ではAmazon Musicが一番安いです。
Audibleが3ヶ月無料
通常は月額1500円のAudibleが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で聞けます。
諏訪部順一さんや沢城みゆきさん、雨宮天さんや神谷浩史さん、釘宮理恵さんや大塚明夫さん・・・などなど。大御所のプロ声優が書籍を朗読するサービスです。
たとえば「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」では、アニメで実際にCVを担当している高橋李依さん・雨宮天さん・茅野愛衣さんが声を当てています。
目当ての声優を探したいなら、Audible検索に声優の名前を入力してください。たとえば「早見沙織」で検索すると、暦物語がチョイスされました。
収録時間はなんと約14時間。はやみん(神里綾華)推しにはたまらない内容です。睡眠導入の代替に使っている人もちらほら見かけます。
Kindle Unlimitedが3ヶ月無料
通常は月額980円のKindle Unlimitedが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で読めます。
200万冊以上の電子書籍(Kindle本)が読み放題になる定番のサブスクです。筆者はもう使っていませんが、微妙に金欠だった学生の頃にお世話になりました。
Kindle本が最大80%オフ
プライムデーに合わせて、Amazonで配信されているKindle本(電子書籍)が最大80%の割引セールを開催中。2024年6月25日~7月17日まで。
プライムデーガイドは以上です
ここまでの解説で、おおむね2024年のAmazonプライムデーについて、基本的なやり方からおすすめセール対象商品まで。だいたい解説できました。
以上「2024年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】」でした。
セールで買うモノを探してみる
EX-GDQ271JAのレビュー読みセール待ちで、やっと買いました。
ホントはRedmi G Pro 27が良かったけど、日本発売なさそうなんで、こっちにしました。
やかもちさん有用な情報を沢山ありがとうございます、モニタとFireStick買います!
そのうちまたCPUやグラボのオススメや性能比較2024verもやってくださいね!
福岡大学は私立ですね。
福岡大へのTpLinkからのDDoS炎上から7年経ってるのにまだただ乗り続けてたのか(呆れ
やっぱ性善説の利用は成り立たない相手ですね
福大のじもぴーからも(高卒だけどw)
私立だからTP-Linkと契約しててもおかしくないかも?
とは言えしてるとも思えないなーw
ほんとだ・・・すごく市立っぽい名前だけど私立なんですね。ちょっとだけ文章を修正します。
TP-Linkといえば2年前くらいにAVIRAへ個人情報送ってるってredditで話題になったとこか
知っててそのルーター買うやついる?
AVIRAの件はファームウェアアプデで解消したらしいですが、たぶん見つかってないだけで他にも何か不具合がありそうなメーカーですよね。
とはいえ、値段が安い割に高スペックですし、とにかくコスパ重視で選ぶ人向けのメーカーだと思います。
将来を見越した仕様としては理想的なんだけど
メーカーがそんな風だと買う気にならないなぁ
知らずに買ったWifiエクステンダーも、メール登録しないと
設定すら出来ないし
NETGEAR好きなのにルーターからはほぼ撤退状態ぽい?
あとルーターで元気なのはAsus?どうなんだろう?
なんてこと言っておきながら20070円で思わずポチ
KIOXIAのEXCERIA PROってどうなんだろう
悪くはなさそうなんだけど
キオクシアのロマン枠です
性能はだいたいこんな感じ
いわゆる実用性能(オフィスワークやゲーミング)はPLUS G3の方がやや有利ですが、PROはDRAMキャッシュが乗ってて書き込み性能の安定性がすごいです。
サーマルスロットリングが発動する “しきい値” はPLUS G3 < PROが高く、冷却の足りない環境でもEXCERIA PROの方が安定します。
値段差に見合うメリットはある、と思ってます。
以前こちらのレビューで紹介されたGLANCY、ずっと見ていたのですが、今回の値段を見て即決して購入しました。楽しみです。
ご相談ですが、現在Ryzen5800X+GTX980で利用していますが、以前の記事を見ているとさすがに4Kには力不足と思われてなりません。4070SUPERあたりかなと考えておりますが、いかがでしょうか。
ゲームは少しやる程度ですが…。
RTX 4070 Superは4Kゲーミングにちょうどいいグラボですね。
負荷がすごく重たい最新AAAゲームなら、たいてい「DLSS 3(フレーム生成)」が使えるから60 fps余裕です。負荷が軽いゲーム(ex. 原神、ゼンゼロ、2~3年前のAAA)はネイティブ4Kで60 fps張り付きを狙えます。
【参考記事】
・RTX 4070 SUPER レビュー
https://chimolog.co/rtx-4070-super/
・RTX 4070 Ti SUPERレビュー
https://chimolog.co/rtx-4070-ti-super/
ありがとうございます。
主にやるのはWarThunderやWORLDofWARSHIPSなので、どこまでパワーが必要か迷っています。アドバイスいただければ幸いです。
WoTで4K 60 fpsなら「RTX 4060 Ti」、もしかすると「RTX 4060」で十分かと。「RTX 4070」だと4K 120 fps以上の世界です。
glancy届いてセッティングしました。
15年使ったモニターと比べて格段の鮮やかさです。
が…確かにクセが強いですね…。特に電源周りが使いにくい。
人には勧められないですね。
GTX980が頑張ってそこそこWOWSなど描画してくれているので、グラボはじっくり選んでいきます。
ありがとうございます。
検討いたします。
具体的にありがとうございました。
glancy売り切れましたね…。土日にもう一回予備機購入チャレンジしようと思ってたのですが…。
やかもち可愛い
Pixio PX278 Waveはホワイトだけ8月お届けになっていますね。
部屋を選ぶパステル系2色とライバルの多い黒に比べて無難な割に競合が少ない白が人気なのでしょうか。
AmazonSeller Filterがリンク切れです。
代替の拡張機能です
https://chromewebstore.google.com/detail/amazon-3rd-party-seller-f/gmfbegokkdolaokghlfnohddllgbbohd
ありがとうございます。更新しました。
こんなのは安いかな?
蝉族4TBヒートシンク付きSSD
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CD1B1WVC
Thunderbolt4 ケーブル 80cm
https://www.amazon.co.jp/dp/B09F3FN9C1
前回のブラックフライデーでやかもちさんの記事見て
SSD安く買えたから感謝です
自己レス
蝉4TBx2とやかもちさんお勧めのPredator4TB届いたー
SSD盛り盛りPCになっちゃったわい
今後値上がりしそうだから開き直って白目
でもエヴァンゲリヲン風のヒートシンクなかなか良い
更に自己レス
蝉のヒートシンクだけでも買えるみたいです
https://www.amazon.co.jp/HIKSEMI-2280mm-SSD両面ヒートシンク-PS5用-熱暴走抑制/dp/B0BWRJCPYR/
1428円
ここには書いてないけど互換性チェッカーで調べたらチップセットが違うって言われたi512400fとasus prime b660m-a d4ってほんとに互換性ないんですかね?企画に沿ってると思うのですがpc初心者なのでアドバイスください^^;合わないなら15000前後かそれ以下のマザボ教えて欲しいです、、
https://amzn.asia/d/0hL8fL4o
これです
ASUS PRIME B660M-A D4の公式サイトで、CPUサポートリストを見ると分かります。
「Core i5 12400F(全Rev)」がリストに掲載されてるので大丈夫です。
記事に乗っている4060が3060と同じ値段なんですけどどっちのほうがいいですかね?
おすすめマイクアームあれば紹介してほしいです
どのメーカーもいまいちすぎて
4年くらい前、2000~5000円前後の中華OEMマイクアームをいろいろ買って試してどれも不満が募るなか・・・。
・RODE PSA1
思い切って買ってみた「RODE PSA1」が抜群のコントロール感で今も愛用中です。モニターアーム並に値段が高いし、セール価格でも無いからあんまりオススメとは言いづらいですが、満足できる買い物でした。
パワーが欲しいのならモニターアーム買ってVESA互換の変換キット載せるほうが安定しますな
いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
途中に埋め込まれているA24iのレビュー記事を開こうとすると、Defaultというページが表示されて開けなくなっています…!
コメントありがとうございます。修正しました。
CorsairのRM850eとRM850xってどっちの方が良いですかね?
2000円しか変わらないので「RM850x」一択です。
12400fと12600kfどっちの方がいいと思いますか?グラボはセールの4060にしようと思っています
定格運用ならi5 12400Fでいいです。
B650LiveMixer予備で1つ買っちまったぜ・・・
iggyのモニターアーム売り切れてますね(白はまだありますけど
グリーンハウスのGH-AMDU1-BKが同一OEMっぽいです
モニターアーム迷っているのでセール終了までに簡易レビューしていただけたら有難いです
エボルタNEOのとこ、リンクはエボルタですね この2つは結構持久力かわります
あとkone pure自分も愛用してるけどこんな感じに加水分解しますね…前世代からのコストカットの影響?
本当だ… 誤ってエボルタ(無印)にリンクを貼ってました。
エボルタ(NEO版)に修正しました。
MOBIUZ EX2510Sが20%オフになっていますが、2024の今だとそこまでコスパ良くないですかね?
フルHDの165 Hz、普通のIPSパネルで3万円超は安い感じがしないですね。
BenQのゲーム機能は全部乗ってるので、そのあたりに魅力を感じるかどうか?
単純な画質と性能だと「GIGABYTE G24 F2」を推してます。
最近Ryzen7-7800X3D+RTX4070tiSUPERのゲーミングPCを購入しました。それに合わせるモニターとしてオススメされてるEX-GDQ271JAを検討してるのですが如何でしょう?同価格帯の4kモニターとどちらがいいと思いますか?
専らゲーム専用で対人要素のないRPGやモンハンの新作をやりたいと思ってます
EX-GDQ271JAと同じ価格帯だと、4K 60 Hz(27インチ)モニターくらいしか選択肢がないので、EX-GDQ271JAでいいと思います。
ぼくがよくプレイするRPGは「原神」「鳴潮」「ELDEN RING」「MHWアイスボーン」ですが、やはり60 Hzより120~144 Hzの方が格段に見やすいし、没入感も増します。だから4K 60 HzよりWQHD 120 Hz以上を選んだほうが(たぶん)ゲームを楽しめるかと。
返信ありがとうございます。AmazonでEX-GDQ271JAをポチりました!(4kモニターも検討しましたが予算的オーバーでした…
これからもYouTubeの動画共々参考にさせて頂きます!
Ryzen9 7900+RTX4070tisのPCをLGの4KTV
https://www.lg.com/jp/tvs-soundbars/lcd-tvs/oled55e9pja/
(買った当時22万円ちょっと)に繋いで使ってます
Horizon Zero Dawn 4K最高画質120fpsで遊べまてすよ
PCの性能は同じくらいだから余裕ですね
osこれでいいですか?安いのあったら教えてください期間限定セール: Windows 11 / Windows 10 DSP 日本語版 (Home+32GB)
【Amazonの安いライセンスの実態】
ヤフオクで売っている500~1000円のライセンスとおおむね同じ
レビューを見ると
「オンラインでのライセンス認証が通らず、問い合わせしたところ電話認証のやり方の説明PDFをもらいましたが、電話認証でもライセンス認証は通りませんでした。」とのこと・・・。
本当に正規版ライセンスだったら100%認証をパスします。
「通らなかった」という事例がある時点でヤフオクと同類です。もし、ライセンスガチャをするならAmazon(1回数千円)じゃなく、ヤフオク(1回500~980円)で。100%正規品を買うならMicrosoft Store(マイクロソフト公式通販)をおすすめします。
Windows 11 Home (USB – Japanese)【公式】
https://www.microsoft.com/ja-jp/d/windows-11-home/dg7gmgf0krt0
お疲れ様です。INNOCN 27C1U-Dのリンクを踏むと別商品の28D1Uのページに飛んでしまいます。探しても見つかりませんし終売してしまったのでしょうか。。。
セール終了まで待ってみますが代替でおすすめのモニターとかありますでしょうか?
27C1U-Dは売り切れると、他のモデル(28D1Uなど)に切り替わります。
【27C1U-Dの代替案になりそうなモノ】
・ASUS ProART PA279CV-J
→ https://amzn.to/46bVMw4
27インチ4K(IPSパネル)
sRGB:100%(DCI P3:99%)
USB Type-C:65 W(DP Alt Mode)
ポイント込み:約37000円
・Dell S2722QC
→ https://amzn.to/3W2cpp5
27インチ4K(IPSパネル)
sRGB:99%(DCI P3:83%)
USB Type-C:65 W(DP Alt Mode)
ポイント込み:約32800円
・INNOCN 27C1U-L
→ https://amzn.to/3Y8sPiF
27インチ4K(IPSパネル)
sRGB:99%(DCI P3:95%)
USB Type-C:15 W(DP Alt Mode)
ポイント込み:約23800円
機能性と画質で一番近いのは「ASUS ProART PA279CV」ですが、値段もそこそこします。「S2722QC」はパネルが古くて色域が狭いです。「27C1U-L」はDCI P3を95%カバーする高色域IPSパネルでかなり近い画質ですが、USB Type-Cが最大15Wにカット、HDR 400機能もカットされてます。
画質と値段で選ぶなら「27C1U-L」が良さそうです。予算に余裕あれば「PA279CV-J」がおすすめです。
こんにちは、qhdモニターを探しているのですが、180hz黒挿入ありのTUF Gaming VG27AQ3Aが目についたのですが輝度の低さが気になります。おすすめにないのはそのあたりが関係していますか?
もしくは安いqhdモニターはもはや好みで選ぶか無難にomen 27qを選ぶかを迷っています。
FPSをしているので黒挿入が使ってみたいというのもありasusを選ぶか迷っている部分ではあります。
同じ価格帯と比較して、スペックがちょっと弱いかな・・・と思います。
唯一、ライバル製品と差別化できている部分が「ELMB Sync」という機能です。「VRR(FreeSyncやG-SYNC)」と同時に黒挿入ができる、かなり珍しい機能だったりします。
普通の黒挿入は基本的にVRRと併用できないので、PCスペックがギリギリでフレームレート上限を維持できない環境だと、スタッターやちらつきの原因になりがちです。
ELMB SyncならVRRを併用でき、スタッターやちらつきを抑制しつつ、黒挿入で残像感の軽減も両立できます。だから「ELMB Sync」に魅力を感じるならVG27AQ3Aはアリではないでしょうか。
ちなみに、輝度の低さを克服してる黒挿入はZowie XLシリーズの「DyAc+」「DyAc 2」くらいしか無いです。(※ZowieはQHDがないし、TNパネルで人を選ぶ画質なので、ガチ競技者向けで万人向けとは言えないです。)
返信ありがとうございます。
ELMB Syncには魅力を感じていたんですが、自分の環境がAMD5700xの6700xtで恐らくフレーム上限の維持できるだろうと思っていたのですが、スタッターやチラつきのことを忘れていました…。
そのあたりのことを踏まえて購入を考えてみたいと思います。いつも細かいデータやレビューとても参考になります。ありがとうございます!
DUAL-RTX4070S-12G-EVOが16,000円OFFクーポンが出てて86,090円で買えましたが、売り切れたみたいですね
椅子買い替えたかったけどエルゴヒューマン逃しちゃったな~、在庫追加ないかなぁ
こんにちは。
27インチモニターでコスパが良いものを探しているのですが、
本記事に載っているJOLED Glancyと7/24日に発売予定のXiaomi G Pro 27iではどちらがおすすめでしょうか。
・HDRに興味ない:JOLED Glancy
・明るいHDRを体験してみたい:G Pro 27i
こういう使い分けになります。
ただ、JOLED GlancyはPCモニターとして作られていないので、けっこうクセ強いです。最大60 Hz、ベゼルが太い、電源は連動しない、モニターアームが別途必須など。なかなかのクセの強さ。
だからゲーミングモニターとして買うなら、G Pro 27iの方がラクでいいと思います。
INNOCN 27M2V Liteがクーポンとポイント込みで実質6万切りするの凄くないですか??
値段の分本家27M2Vとどのように違うのかも気になりますが
27M2Vの機能カット版です
・Mini LEDゾーン数:1152 → 384ゾーン
・SDRモードの明るさ:600 → 400 cd/m²
・Type-Cポート:最大90 → 最大65 W
ゾーン数が同じだったらオススメに紹介してるんですが、IPSパネル(1000:1)で384ゾーンはコントラスト比の維持が難しいので何とも。
https://jp.msi.com/news/detail/3-Year-Burn-in-Warranty-for-MSI-OLED-Monitors-143207
MSIのこのページを見ると3年保証がありそうなのに、やかもちさんが書かれているような部分は残りっぱなしなんですね…
まぁ確かにこのページの3年保証には「何を保証するか」書いてないですもんね。
その文章、よく読むと「焼き付きが保証対象」とは書いていないのがミソ。
MSIは焼き付き防止機能がすごいから大丈夫、をアピールしているだけです。そこまで自信があるなら、DELLやLGのように堂々と焼き付きも保証しますと記載するだけでいいんですよね。
ちなみにMSI USはBurn In Warranty(3 Years)を提供してます。MSI Japanも同様の保証を提供してくれればいいのに・・・値段高いですし。
セール情報などいつも活用させてもらっています。
気になったのはTEAMのDDR-5のCL : 38-38-38-78の方はM dieじゃないのでは?とタイミング的に思ってしまいました。根拠はAHOCのbuildzoidさんの動画の内容なので自前の検証内容ではないのですが。
あえてm dieかも、と言及するならばと指摘されていただきました。
あとはg pro 27iは気になりますね。レビューを期待しています。
いつもありがとうございます。
Officeですが表記金額にそこから更に5%クーポンで安く買えました 3000円キャッシュバック 企画を最近やらないので助かってます
ルンバは水拭き機能がついてる方がいいぞ
タンクはあったら嬉しいくらいの機能
落ちてるゴミの大半がホコリ・髪の毛だから水拭き無くてもいいかな…と。
あと、水拭き機能つけるとメンテフリー性が悪化しそうでやめちゃった。
子供がいて床が常に汚れてる前提だから大人だけで生活してるなら水拭きはいらんなあ……?
あとメンテナンスは割と小まめに必要っす。ブラシに毛が挟まって効率が落ちる・変な物を吸い込んで立ち往生にはじまって過充電で動かなくなって分解→バッテリー取り外しまであった。それを計算しても掃除の時間にかける時間はものすごく短くなるから手放せないけど
やかもちさんはFire tv stickで4Kコンテンツを見るとき、音はどこから出されてますか?音質を確保するならHDMI分離機からアンプへ繋ぐのがベターなのでしょうか?
27インチのWQHDモニター使っていてそろそろゲーミングモニタに手を出してみるかなぁってことでやかもちさんのオススメ参考にEX-GDQ271JA買わせていただきました。
レビューされていないKOORUIの湾曲液晶の27E6QCと迷いましたが笑