2025年7月8~7月14日の7日間に渡って開催される「Amazonプライムデー(2025年)」について、Amazonプライム会員歴12年の筆者がゆる~く解説します。
プライムデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。
(公開:2025/7/8 | 更新:リアルタイム)
- Amazonプライムデーの攻略方法【キホン】
- セール対象商品まとめ【おすすめは?】
- 【7/9更新】
ストレージ製品(990 EVO Plusが安い) - 【7/9更新】
ゲーミングモニター(主力モデルが登場) - VOD特化型ストリーミングデバイス
- 【7/9更新】
グラフィックボード(RTX 5070が安い) - 自作PCパーツ(9800X3D正規品が安い)
- 【7/8更新】
マザーボード(NZXT Z790が半額) - 【7/9更新】
ミニPCが安い(原価って知ってる?) - 「REALFORCE」キーボード20%割引
- PCオーディオ関連(中華イヤホン凄い)
- ゲーミングPC
- ノートパソコン
- 無線LANルーター(10Gハブが安い)
- ジャンル分けしづらい「その他」
- デスクワーク向けハイスペ食品
- マイクロソフトOfficeがセール価格
- 開催中のキャンペーンまとめ【期間限定】
【2025年】今年のプライムデーも先行セールが本番

- Amazonプライムデー会場(公式サイト)
2025年のプライムデーは去年より2日も伸びた4日間(11~14日)に渡って開催され、しかもプライム会員限定で開催される「先行セール」は8~10日の3日間に渡って開催されます。
去年よりも本番セールの期間が伸びましたが、相変わらず先行セールも長く開催されていて、実質的に先行セールが本番になる可能性が高いです。
セールに参加する企業としても、約2000万人を超えるとされるAmazonプライム会員に向けて、さっさとセール価格を出したほうが効率的。
去年と同様にやはり出し惜しみする可能性は低く、先行セールが実質的なプライムデー開催日となります。
では、2025年のAmazonプライムデーを攻略して行きましょう。
Amazonプライムデーは、「プライム会員に贈る年に1度のビッグセール」です。プライム会員に贈ると書いてあるとおり、「Amazonプライム」を契約していないと、セールの恩恵を100%受けられません。
プライムデーに便乗したタイムセールなら、非会員でも恩恵はありますが、基本的にプライムデーを100%活用するならプライム会員の登録が必須。
つまり、プライム会員に贈ると言いつつも、同時にプライム会員の新規加入をうながす目的で開催されているビッグセールですね。

Amazonプライムデー攻略方法【5つだけ】
ポイントアップに参加:3.0~18.0%のポイント還元

- ポイントアップキャンペーンに参加する(公式サイト)
公式サイトからポイントアップキャンペーンに参加すると、期間中にAmazonで買い物をするだけで3.0 ~ 15.0%のポイント還元を受けられます。

ポイント還元の条件 | 10000円以上の買い物 |
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プライム会員なら | +3%還元 |
Amazon Mastercardで買い物 | +4%還元 ※非プライム会員は+3.5% |
ブランドセレクション (SanDiskなど一部のみ) | +3%還元 |
一部商品 (アカウントによってランダム) | +8%還元 |
還元率 | 3.0 ~ 18.0% |
7月8日~7月14日(23:59)の期間中にAmazonで10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から40日後※にポイント還元されます。
還元率は表にまとめた通り、最大7%(上限10000ポイント※)です。
加えて「ブランドセレクション+3%還元」が今年から導入され、一部の企業に限ってあとから3%追加で還元されます。SSDフラッシュ製品で有名な「SanDisk」も参加しています。
なお、一部商品ジャンルはさらに+8%還元ですが、アカウントごとに対象カテゴリがランダムに選ばれています。筆者の場合、なぜかDIY用品や園芸用品ばかりで・・・PCパーツはいつもどおり対象外でした。
まとめると、Amazonプライムデー期間中のポイント還元は基本的に「+7%」です。
たとえば約10万円のゲーミングモニターを買った場合、ポイントアップキャンペーンで5000ポイント(5%分)、Amazonカードの支払いで2000ポイント※(2%分)の合計7000ポイントが還元されます。
約10万円の買い物が実質9.3万円で済む計算です。
※Amazonカードの通常還元率(2.0%)は10000ポイントの上限なし。

(キャンペーンポイント獲得時の履歴)
目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば、とりあえず実質割引で買い物ができてしまいます。
※ポイント付与は40日後です。つまり、ポイントをもらうなら最低1ヶ月はプライム有料会員になる必要があります(1ヶ月プランは600円)。

- Amazon Mastercard クラシック(公式サイト)
Amazon Mastercardについては、どれくらいAmazonを利用しているかで加入を考えてください。ぼくは通販での買い物金額の7~8割をAmazonに占めるので、Amazon Mastercardを使っています。
ちなみに、他にもAmazon利用で2%還元のクレカ(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなど)はありますが、ポイント還元のスムーズさと使い勝手の良さから、Amazon公式カードを選んでます。
買った商品が発送された時点でポイントが加算され、すぐに使えるのがAmazon公式カード最大のメリットです。
スタンプラリーに参加:抽選で最大50000ポイント

- スタンプラリーに参加する(公式サイト)
プライムデースタンプラリーは、5つの条件を満たすと抽選で10人に1人にAmazonポイントやAmazonデバイスが当たるキャンペーンです。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
- Prime Videoを観る
- Amazon Music Primeを聴く
- Prime Readingの本を読む
5つの条件は以上の通り。
ポイント還元キャンペーンにエントリーして、プライム配送の商品を購入して、あとはAmazonで配信されているコンテンツを見るだけで応募完了。
キャンペーン抽選で当たるモノ |
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抽選で当たるポイントは最大50000ポイントです。プライム会員なら無料で簡単に満たせる条件ですので、暇ならやっておいて損はないレベル。

悪質なセールを見抜く:プライストラッカーで賢く攻略

パソコンでAmazonプライムデーに参加する人は、プライストラッカー「Keepa」をぜひ使いましょう。悪質なセールに騙されずに済みます。
悪質なセールとは「やたらと高い参考価格で安く見せる」「セール前に値上げして、セール開始後に元に戻して安く見せかける」などが代表例です。
- 参考価格:¥
9800 - 価格:¥
6800 - セール価格:¥ 3800
- OFF:¥ 6000(61.2%)
このように3つも価格を表示されると、とてもややこしい。しかし、プライストラッカーを使えば、現在の価格が本当にセールされているかどうかが一発で分かります。
- Keepa Amazon Price Tracker(Chromeストア)
おすすめのプライストラッカーは「Keepa」です。
無料で使えて、4つの価格(Amazon発送 / 新品の出品 / 中古品 / セール価格)を表示できます。悪質なセールを見抜くだけなら十分に使える便利ツールです。

- Keepa – Amazon Price Tracker(Google Play)
- Keepa · Price Tracker(App Store)
パソコン版と同じ機能ですごく便利ですが、Amazonのページ上に表示されないので不便です。一応KeepaからAmazonページへジャンプする機能はあるものの・・・やっぱり直接表示してくれる方が使いやすい。
あやしい中華製品を消す:URLにコードを足すだけ

Amazonプライムデーが始まると、キーワード検索からセール品に絞り込んで検索ができます。しかし、いざ検索すると・・・画像のように、聞いたこともない怪しい中華ブランドで溢れてしまいます。
メーカー名で検索してもスポンサー欄に表示されてしまい、ハッキリ言ってうんざりです。なので、いったん検索したあと、URL欄に以下のクエリを追加しましょう。
&emi=AN1VRQENFRJN5
URLの一番最後に↑こちらのクエリをコピペして貼り付けて、Enterキーを押すと、

さきほどまで溢れていた中華ブランド製品が一掃され、Beats / Denon / audio-tecnicaなど、聞いたことのある有名ブランド製品のセール対象品だけが表示されました。
- &emi=:出品者を指定するURL
- AN1VRQENFRJN5:出品者がAmazon.co.jp
Amazonの国内倉庫にきちんと在庫を置き、国内倉庫から発送する商品を絞り込む、という仕組みです。かんたんに言うと「Amazon.co.jpが発送します」と書いてある商品に絞っているのです。
URLを追記する方法は一番確実なのでおすすめですが、ぶっちゃけ面倒くさいと思う人も・・・いるでしょう。だからURLを追記せずに済む方法を3つ紹介しておきます。
- 方法その1:Chrome拡張機能「Amazon 3rd party seller filter」を使う(効果:強)
- 方法その2:出品者から「Amazon.co.jp」を選ぶ(効果:強)
- 方法その3:Amazonプライムにチェックを入れる(効果:弱)
「AmazonSeller Filter」を有効化すると、Amazon.co.jpが販売発送(マケプレは除外)する商品のみを表示します。

クリックでポチッとするだけでON / OFFを切り替えられ、とても便利です。ソースが公開されており(GitHub)、安全性も問題なし。

どうしても拡張機能を使いたくない人は、Amazonの商品絞り込み機能を使ってください。出品者から「Amazon.co.jp」にチェックを入れると、URL追記とほぼ同じ効果が得られます。

なお、商品カテゴリによっては絞り込み機能に出品者が表示されません。その場合はAmazonプライムにチェックを入れると、少しだけマシです(※残念ながらめちゃくちゃ効果が弱いのでオススメしません)。
ぼくは「サクラチェッカー」を使ってません。
サクラチェッカーは製品の良し悪しをまったく判断できず、メーカー名やブランドを雑なくくりでひとまとめにしてサクラ判定しているだけです。
低価格で性能の良いガジェットやデバイスはたいてい中華ブランドの場合が多く、サクラチェッカーは中華ブランドをひとまとめにしてサクラ判定です。
サクラチェッカーの判定を真に受けている人は、コスパの良い製品に出会えないし、モノの良し悪しを自分で判断する能力も身につきません。
ただし、以下に当てはまる場合は要注意です。
- 商品タイトルに「メーカー名」「ブランド名」がない
たったこれだけです。
不安なら、メーカー名やブランド名で検索して公式サイトが見つかれば、(製品の良し悪しはともかく)安心感があるでしょう。
いざセール会場へ:絞り込み検索も活用しよう
ポイント還元キャンペーンにエントリーしたら、Amazonプライムデーの「メインセール会場」へGOです。

セール大量品が大量に並んでいて目がぐるぐるしますが、冷静に落ち着いてセールに挑みましょう。

メインセール会場の商品が多すぎてわけわからん・・・なら、キーワード検索を活用してください。検索窓の「すべて」をクリックすると、「Prime Day」が表示されます。
Prime Dayを選んだ状態で検索すると、検索したいキーワードでセール対象品を探せます。とても便利ですので、ぜひ活用してください。
おすすめなAmazonセール対象品まとめ

という人向けに、筆者やかもち的に「この値下げ幅なら悪くないしオススメできる。」と思ったセール品をジャンル別に紹介します。
- モノの性能や品質がお値段以上か?
- ちゃんとKeepaで値下げしているか?
上記2つをクリアしてセール品を限定してまとめます。もちろん、出所不明の格安中華ブランドはなるべく除外です。

ストレージ製品【SSD / HDD】

Amazonタイムセール対象のSSDやHDDをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
Samsung 990 EVO Plus
- 2TB:19990円 → 16980円(-15.1%)
「WD Black SN7100」が売り切れてしまったので、代替案として「Samsung 990 EVO Plus」を紹介。ポイント込みで2 TBモデルが実質15800円です。
ランダム性能と実用スコアこそ、SN7100に少し及ばないですが、空き容量が減った状態の書き込み性能に注目すると若干の優位性があります。
実質1.5~1.6万円なら申し分ないコストパフォーマンスです。
Samsung 990 PRO
- 2TB:21900円 → 18680円(-14.7%)
先ほど紹介した990 EVO Plusの上位モデル「Samsung 990 PRO」もセール中です。ポイント込みで2 TBモデルが実質17400円です。

990 PRO最大のメリットが、DRAMキャッシュ搭載による優れた書き込み性能です。
容量1 TBモデルですら、空き容量を減らした状態で平均1400 MB/s以上を平気で出してきます。容量2 TBモデルは平均1500 MB/s以上を維持できる傾向があり、とにかく書き込みにめっぽう強いです。
動画クリエイターやカメラマンなど、撮りためた大量の動画素材ファイルを頻繁に編集用ストレージに転送する使い方なら、安定した書き込み性能でコピーする時間を節約できます。
WD Black SN7100
- 1TB:12256円 → 11080円(-9.6%)
- 2TB:21900円 → 19880円(-9.2%)
- 4TB:45780円 → 39801円(-13.1%)
筆者イチオシ、とりあえず迷ったらこれ級SSD「WD Black SN7100」が初日からセールに登場。
ポイント還元込み(SanDisk製品はさらに3%追加)で、2 TBモデルが実質18300円、4 TBモデルは実質36600円から買えます。

過去レビューしてきたNVMe SSDとして、ほとんど前例がない凄まじい応答速度(RND4K Q1T1)により、あらゆる用途に対してオールラウンダーな性能を発揮します。

空き容量を10%まで減らしたワーストケースでも、書き込み性能がかなり優秀です。
SN7100はコストを抑えるためDRAMキャッシュを省いているものの、一度に200 GB程度なら平均2000~3000 MB/s前後の書き込み性能を出せますし、厳しい条件下ですら600 MB/s台を死守します。
手頃な価格で買えるミドルクラスのSSDで、特におすすめしやすいSSDが「SN7100」です。
Windowsをインストールするシステムドライブから、PS5やPS5 Pro用のゲーム倉庫まで、たいていの用途に使えます。
EXCERIA PLUS G3
- 1TB:9880円 → 8390円(-15.1%)
- 2TB:18980円 → 16130円(-15.0%)
国産SSD「EXCERIA PLUS G3」がセールに登場。
定番SSD「WD Black SN7100」に少し届かない程度の性能ですが、その分だけ価格も安くなっていてコストパフォーマンスが高いSSDです。
1 TB版がポイント込みで約7800円です。2 TB版がポイント込みで約15000円です。
SLCキャッシュをすべて使いきったあとの書き込み性能に弱点を抱えますが、ゲームロード時間やオフィスワーク性能など、一般的なワークロードの多くで高い性能を発揮します。
SN7100より安く済ませたい予算派にとって、かなり魅力的なSSDです。

WD Blue SN5000 4TB
- 4TB:39373円 → 36990円(-6.1%)
「WD Blue SN5000」は、QLC NAND採用ですがゲーム倉庫用に十分な性能です。
キオクシア製162層QLC NANDをたっぷり4 TBも搭載して、QLCの弱点である書き込み性能の弱さを見事に克服しています。

克服している、といってもTLC NANDと比較すればまだまだ弱いものの、空き容量が逼迫した状況でも平均600 MB/s台をなんとか維持できます。
空き容量による性能低下幅も驚くほど少なく抑えられ、書き込み性能をそれほど要求しないゲーム倉庫用にコスパが高いです。
コスパが良かった中華ハイエンドシリーズはもうほとんど入手困難ですし、今から大容量のゲーム倉庫を買うなら「SN5000」がなかなか良いポジションを取っています。
WD80EAAZ
- 8TB:20150円 → 16990円(-15.7%)
3.5インチHDDの名機「WD80EAZZ」の後継モデルにあたる「WD80EAAZ」がセールに登場。ポイント還元込みで約15800円です。
WD80EAZZと同じくCMR方式のHDDで回転数も同じ5640 rpmですが、キャッシュ容量が128 → 256 MBに倍増。最大転送レートも185 → 215 MB/sへ強化されています。
しかし、IntelliPark(ヘッド退避機能)を無効化できないらしく、一般ユーザーのいわゆる倉庫向けとしてカスタマイズされた様子です。
Western Digitalとしても、NAS用途なら上位モデルの「WD Red」を使って欲しい思惑があるでしょうから、下位モデルのWD Blueに用途制限をかけるのも分かる気がします。
いつもどおり、WDは平常運転です(= WDの反消費者的ムーブは昔から続く伝統)。
ゲーミングモニター【120Hz以上】

Amazonタイムセール対象のゲーミングモニター(144 Hz以上)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
IODATA EX-GDQ271JA
- 43800円 → 34800円(-20.5%)
2025年時点、WQHDゲーミングモニターで迷ったらコレ級に挙げている「EX-GDQ271JA」が先行セールに登場。
AU Optronics製「Fast IPS(AHVA)」を搭載し、FPSゲームに対応できる平均3ミリ秒台の応答速度と、DCI P3色域を95%以上カバーする鮮やかな色彩を両立します。
ゲーマー向け機能も充実。暗所補正「ナイトクリアビジョン」、鮮やかさ補正「エンハンストカラー」、黒挿入で残像を軽減する「Clear AIM」など。
BenQのゲーミングモニターに迫る機能を備えます。HDMI 2.1端子もあり、HDMIでVRR(G-Sync互換モード)、PS5で最大120 Hz(PS5 VRR)もちゃんと使えます。
ただし、Nintendo Switch 2のHDRモード時に、WQHD(60 Hz)に制限されます。微妙に帯域幅が足りないですが、他社の同等クラスも似たような状況に陥っています※。
手元でサクサクと入力切替や画質の設定ができる「リモコン」も付いてきて、まさに抜け目のない高い完成度です。
ポイント還元込みで約3.3万円。ぼくが買ったときより約1万円も安くなっており、文句なしのコスパです。
※ Switch 2はまさかの圧縮非対応だから、HDMI 2.0相当の帯域幅(18 Gbps)だとわずかに不足します。

ASUS ROG XG27ACS
- 42800円 → 35800円(-16.4%)
ASUSの優等生タイプなWQHDゲーミングモニター「ROG XG27ACS」がセール中。過去最安値まで値引きされ、ポイント込みで約3.3万円で買えます。
EX-GDQ271JAの影に埋もれてまったく注目されてないですが、画質やゲーム性能はXG27ACSも互角レベルに優秀です。
色の鮮やかさに関係するDCI P3カバー率が実測97%、残像の少なさにかかわる応答速度は実測で平均3ミリ秒台でした。どちらもEX-GDQ271JAに引けを取らない性能に達してます。
初期設定の画質も信じられないほど正確、さすがASUSが出荷時キャリブレーション済みと宣伝しているだけあり、何もしなくていいように画質が調整されています。
クリエイター向けに「sRGBモード」と「DCI-P3モード」も用意され、色域が規格どおりにきちんと制限されています。精度もΔE < 1.0でとても正確。

ゲーマー向け機能は暗所補正「Shadow Boost」、残像を軽減する「ELMB」と「ELMB Sync」に対応。
ELMB SyncはVRR(G-Sync互換モードなど)と同時に使える珍しい機能です(※動作範囲は80 ~ 180 Hz)。

HDMI 2.0だけどHDMI VRR機能が実装されています。HDMIでVRR(G-Sync互換モード)、PS5で最大120 Hz(PS5 VRR)もちゃんと使えます。
PS5の4K 60 fps表示も確認済みです。

なお、リモコンは付属しないですが、パソコンから直接OSDを設定できる「ASUS Display Widget Center」ソフトで代用できます。
EX-GDQ271JAには無かった、ASUS独自のユニークなエルゴノミクス設計が導入されています。
付属スタンドに彫り込まれた「溝」に、薄型のスマホやタブレットを立てられる地味に便利な造形です。
スタンドの頂上には、なんと「1/4規格」のネジ穴(メス)が空いていて、WebカメラやLED照明機材を設置できます。明らかにゲーム配信者を意識した独特の設計です。

メーカーサポートは3年間の無料保証と、ドット抜けも上記のとおり条件に該当さえすれば保証対象です。
「高性能」「高機能」「3年保証」の3点と、ASUS独自のユニーク設定が組み合わさった、優等生なWQHDゲーミングモニターに仕上がっています。

KTC H27E6
- 44980円 → 36979円(-17.8%)
最大320 Hz対応のWQHDゲーミングモニター「H27E6」が約18%引きです。
クーポンコード「05KTCXPD」を注文時に入力してさらに5%引きされ、ポイント込み実質32700円から。

DCI P3カバー率98%超の色鮮やかな「Fast IPS」パネルを搭載。リフレッシュレート320 Hz時、応答速度が平均2.9ミリ秒に達し、残像感の少ない映像でeSports適性に優れます。
わずか3万円台のとんでもない低価格ながら、マトモな画質と高い競技性を両立している数少ないWQHDゲーミングモニターです。

各インターフェイスも充実しています。
WQHDゲーミングモニターで珍しく「HDMI 2.1(40 Gbps)」を備え、PS5 VRR(120 Hz)や、Nintendo Switch 2でWQHD(HDR + 120 Hz)表示に対応します。
KTC M27T6
- 47758円 → 36758円(-18.0%)
日本国内でもっとも安く買えるDisplay HDR 1400認証モニター「KTC M27T6」が激安に。
5%クーポンコード「05KTCXPD」と合わせて、ポイント還元込み実質32500円です。

画質とコントラスト比が非常に高い「量子ドットHVA」パネル搭載。
黒色の表現をさらに高める、Mini LED(1152分割)バックライトも組み込み、HDRモード時の実効コントラスト比は約5000~18000:1にも達します。
よくあるIPSパネルにMini LEDバックライトを組み合わせたゲーミングモニターより、明らかにコントラスト比が高いです。
ただし、液晶タイプはあくまでも「VA」パネルです。VAパネルだから視野角がやや狭いし、応答速度も遅くてeSports用に向いてません。
とにかくコストを抑えて、3万円台で最高のHDR性能を目指すゲーミングモニターが「M27T6」です。手頃な価格でHDR 1400を体験してみたい方におすすめ。
KTC M27P6
- 89980円 → 68385円(-20.0% +5%クーポン)
27インチの4Kゲーミングモニターで、特に人気が高い「KTC M27P6」がプライムデーに登場する予定です。
KTC Monitorさんから聞いた情報によれば、20%割引に5%クーポンコード「05KTCXPD」がついて、ポイント込み実質63600円から買える見込みです。
詳しい比較レビュー記事はこちらをどうぞ。

M27P6は、最大4K 160 HzまたはフルHD 320 Hzを切り替え可能な「デュアルモード」対応ゲーミングモニターです。
うっとり映像美を楽しみたいときは4Kモード、eSportsや格ゲーなど競技性を重視するときはフルHDモードに切り替えて、1台2役をこなします。
ギミック的な機能性だけでなく、パネル自体の画質も当然ながら優秀です。
飛躍的に色が鮮やかに見える「量子ドットIPSパネル」に、コントラスト比を大きく向上するMini LEDバックライト(1152ゾーン分割)も搭載します。

HDRモードも対応し、最高グレードのHDR認証「Display HDR 1400」に合格済み。
1000 cd/m²を超える眩しい明るさと、黒がそこそこ締まるコントラスト感の高いHDR映像を表示できます。

P32A6V-PRO
- 115580円 → 98240円(-18.0%)
INNOCN 32M2Vの強化モデル「P32A6V-PRO」が初日からセールに登場。ポイント還元込みでなんと実質88200円で、32M2Vより1.2万円も安いです。

主に強化されたスペックがMini LEDバックライトの分割数です。32M2Vが1152ゾーンに対して、P32A6V-PROでは2304ゾーンへ倍増します。
実効コントラスト比が従来比で10%ほど向上し、明暗の立体感をよりリアルに感じられるHDR表示性能に進化します。
従来モデルで課題だった応答速度の遅さも解消され、32インチ4Kで最速クラスの平均3ミリ秒台の大台に到達。競技ゲーミングを除いて、ほとんどの用途で十分な応答速度です。
OSDボタンの使いづらさは相変わらずですが、実質10万円を切る価格ならコスパ最高クラス。
BenQ MOBIUZ EX381U
- 139500円 → 118575円(-15.0%)
2025年はじめから筆者やかもちの作業環境に入れて、今も使い続けている「MOBIUZ EX381U」がまさかのセールに。
ポイント還元込で実質11万円から買えます。

EX381Uは世にも珍しい38インチの4Kゲーミングモニターです。
MOBIUZシリーズらしく、「Color Vibrance」や「Shadow Phage」など極めて強力なゲーマー向け機能を備え、利便性の高い「リモコン」も付属します。
パネル部分はDCI P3カバー率98%超の「広色域IPS」パネルを搭載。最大4K 144 Hz対応により、色鮮やか、かつヌルヌルと動く大画面ゲーミングに没入できます。
なお、Display HDR 600認証を取っていますが、バックライト分割数が少なすぎて(2桁)HDRモードはまったくもって実用性に欠ける映えない映像です。
もっぱらSDRゲーム、ブログ作業や動画編集に使っています。
それでも、大画面4Kを好むゲーマーにとって貴重な選択肢のひとつで、大判4K大好きなら一定の価値があります。

TCL 27R83U
- 108000円 → 89800円(-16.9%)
筆者お気に入りのHDRゲーミングモニター「TCL 27R83U」が先行セールにシレッと参入。ポイント込みで実質83500円、すごく安くなりました。
従来の高コスパ型Mini LEDモニターの多数が、素のコントラスト比が低いIPSパネルを使う中、TCLは自社のテレビ製品で培った「Fast HVA」パネルを使います。
ただでさえIPSパネルよりコントラスト比が高いのに、1152ゾーン分割のMini LEDバックライトを組み合わせて、OLEDパネルに迫る黒を実現。

しかも、OLEDと違ってこちらはあくまでも液晶パネルです。OLEDパネルのように熱に弱い特性から開放され、Mini LEDバックライトで容赦ない輝度を叩き出しても、壊れる心配がありません。
OLEDパネルで非常に難しい、1000 cd/m²超の明るさを安定して維持できます。
HDRコンテンツで真に重要な、黒が黒く、明るい部分はきっちり明るく。しっかりとメリハリの付いたHDRコンテンツに特有の映像観を正確に再現可能です。

LG 32GS95UV-W
- 183131円 → 139000円(-24.1%)
筆者イチオシのOLED(有機EL)ゲーミングモニターに挙げている「LG 32GS95UE-B」のホワイトモデル(白色)が、先行セールにさっそく投入されました。
ポイント還元込みでなんと約12.9万円と驚異的な安さ。ちなみに筆者が買ったとき約19万円でした。1年で6万円も安くなるなんて・・・普通にショックです。

最大480 Hzのリフレッシュレートと、平均0.11ミリ秒のかつてない最速級の応答速度が組み合わさり、信じられないほど残像感が少ない新世界を切り拓きます。


モニター本体中央にある「480 Hzボタン」を一回押すだけです。画面が3秒ほど暗転したのち、4K 240 Hz → フルHD 480 Hzモードへ自動的に切り替わります。
わざわざOSD設定を開いて「Dual Mode」の項目を開く必要はほとんどないです。ボタンを1回押すだけで、4K 240 Hz → フルHD 480 Hz → 4K 240 Hzへ、サッと移行します。

搭載パネルは最新世代のLG製 MLA(マイクロレンズアレイ)OLEDパネルです。
PCモニター向けのOLEDパネルで最高峰の明るさで、テキストフリンジ(文字ぼやけ)もほとんど解消済み。まるで普通のPCモニターに近い感覚で扱えます。
もともとメーカー保証は「2年」でしたが、いつの間にか「4年」に伸びています。
詳しくは「→ LG公式サイトに製品登録で4年に延長」を確認ください。

従来モデルとの違いは内蔵スピーカーのみ。旧モデルが「Pixel Sound(10×2 W)」で、今回セールに出てきた新モデルは「Spatial Sound(7×2 W)」に規模が縮小されています。
スピーカーの変更に合わせてメーカー希望価格もきちんと値下げ(現在の為替で約-15000円)されているので、コスパに大差ないです。
DELL AW3225QF
- 149800円 → 129800円(-13.4%)
量子ドットOLED採用の4K 240 Hzゲーミングモニター「DELL AW3225QF」が過去最安値に。ポイント還元込みで12.1万円とかなりの安さです。

「カーブ型」だから無敵の視野角と抜群の没入感を可能に
第3世代サムスン製QD-OLEDパネルを採用し、並のIPSパネルやOLEDパネルをワンランク上回る「豊かな色彩表現」を実現。
加えて、最大240 Hzのリフレッシュレートと平均0.16ミリ秒の応答速度のおかげで、ゲームプレイ中の残像感も大幅に軽減されています。
HDR性能もOLEDモニターとしては意外に優秀で、筆者やかもちが今まで見てきた中でトップクラスです(OSD設定 → Display HDR True Black 400モードを使ってください)。
もちろん、パネルの性能だけでなくHDMI 2.1 VRRなど機能性も割と揃っています。Dolby Vision HDR(ドルビービジョン)、HDMI eARCなど、一般的なモニターが対応していない規格も使えます。
最後に一点もっとも大事なメリットを。DELLはOLEDパネルの焼き付きも含めて、なんと3年間の交換保証を無料で提供しています。
日本国内に限れば、ASUS ROGブランドに匹敵するトップクラスのメーカー保証です。
エルゴトロンのモニターアーム
- 19602円 → 15980円(-18.5%)
かつて販売されていた、Amazonベーシックの定番モニターアーム(シングル用)のメーカー純正品です。ポイント還元入れて約14900円で買えます。
最大34インチ、耐荷重11.3 kgまで対と書いてありますが、筆者は43インチ(10.5 kg)のシャープ製4Kテレビや、38インチ(8.8 kg)の4Kモニターに使っています。
購入から73ヶ月が経過したのに、未だにしっかり普通に使えてます。おそるべきエルゴトロン(Ergotron)アーム。
iggy LS112
- 16500円 → 9900円(-40.0%)
エルゴトロンが良いのは知ってるけど値段が高い。と思う方へ、「iggy LS112」が割とアリかもしれないです。定価16500円が40%割引で9900円、ポイント還元込みで約9200円です。

耐荷重2~20 kg、17~49インチに対応する高性能なモニターアームです。動きの滑らかさはエルゴトロン純正モデルにやや劣るものの、半額以下の値段ならまったく許せます。
ただし、経年にともなう劣化がどれくらいかは不明です。エルゴトロンOEMは耐荷重ギリギリで約5年使っても余裕ある状態を保ってます。
半額のiggyがどれくらい持つかは未知数ですし、耐荷重ギリギリを攻めるのはやめたほうがいいかも・・・(20 kgのモニターなんてなかなか無いから大丈夫)。
「Fire TV Stick」シリーズ【VOD特化型PC】

- 4K Max版:12980円 → 7980円(-38.5%)
- 4K版:9980円 → 5980円(-40.1%)
- HD版:6980円 → 3480円(-50.1%)
Prime Videoやネットフリックスなど、「VODサービス」をかんたんに再生できるスティック型Androidパソコン「Amazon Fire TV」シリーズがいつもどおりセールに登場。
最上位モデルの4K Max版が実質7400円、ミドルクラスの4K版が実質5600円、エントリーモデルのHD版が実質3200円から買えます。
モデル | スペック | ざっくり解説 |
---|---|---|
4K Max |
| 4K UHD(60 fps / HDR)に対応する最上位モデル。 |
4K |
| 最上位モデルと同じく4K UHD(60 fps / HDR)に対応。4K Maxよりハード性能を少し抑えて、価格も下げたバランスモデル。 |
HD |
| 1080p(60 fps / HDR)に対応するエントリーモデル。 |
4K Maxと4K版はどちらも4K UHD(60 fps / HDR)を再生でき、HDR10+やDolby Vision HDR規格、Dolby Atmos音声に対応します。ハードウェア仕様が微妙に違うだけです。
HD版は1080p(60 fps / HDR)まで対応します。HDRも再生できますが、Dolby Vision HDRは非対応。Dolby Atmos音声も対応しません。
しかし、・・・どれを選んでも基本的な機能はおおむね同じです。

- Prime Video
- NETFILX
- Disney+
- U-NEXT
- ABEMA
- Hulu
などなど、パソコンで対応するのが極めて困難な4K HDRコンテンツ※を、テレビやモニターに接続するだけで再生できる手軽さが最大の魅力です。
※Amazon Fire TV HD版のみ1080p(1920 x 1080)まで。4K版以上で4K HDR(3840 x 2160)対応です。
意外と知らない人も多いかもしれませんが、配信用の4K HDRコンテンツは極めて強固なDRM(著作権保護機能)によって守られており、基本的にパソコンで再生できません。
一時期Prime Video用に小型の自作パソコンを組もうと考え、いろいろと調べていると「パソコンだと4K HDRコンテンツは再生できない」と知り・・・見事に頓挫しました。
結局、セール時にわずか5700円前後で買えるスティック型パソコンで目的を達成できました。Fire TV Stick 4K Max(4K)はファンレス冷却を採用しており、パソコンで問題になりがちな騒音とも無縁です。

便利なリモコンも付属します。ただし、アカウントのログイン時や、Prime Videoを検索するときにタイピングが面倒くさいです。
Fire TVでタイピングを多用するなら、Fire TVにBluetoothキーボードを接続して使うと便利でしょう。

自作PCパーツ【CPUクーラー / メモリなど】

- CPU(セール対象商品まとめ)
- メモリ(セール対象商品まとめ)
- AMDマザーボード(セール対象商品まとめ)
- Intelマザーボード(セール対象商品まとめ)
- 電源ユニット(セール対象商品まとめ)
- CPUクーラー(セール対象商品まとめ)
Amazonセール対象の自作PCパーツをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
Ryzen 7 9800X3D(国内正規品)
- 94747円 → 79980円(-15.6%)
2025年時点、世界最速ゲーミングCPUの称号を欲しいままにしている、あの「Ryzen 7 9800X3D」の国内正規品が初日からセールに登場しました。
ポイント還元を入れて実質7.4万円です。
ずいぶんと安くなって嬉しい限りです。8~9万円台ですら同価格帯に対抗できるCPUが存在しなかったのに、7万円台に降りてこられると・・・たまったものじゃないです。
RTX 5070 TiやRX 9070 XT以上のグラフィックボードを検討しているなら、Ryzen 7 9800X3Dが理想的なCPUです。
競技性を問われるeSportsタイトルやフルHDゲーミングはもちろん、アップスケーリングが前提の重量級WQHD ~ 4Kゲーミングですら、Ryzen 7 9800X3Dが高い性能を発揮します。
なぜなら、アップスケーリング(DLSSやFSR)を使った場合、内部的にHDやフルHD相当の処理になってしまい結局CPUボトルネックを呼び起こすからです。
アップスケーリングを使わない完全な4Kネイティブなら、グラフィックボードが先に音を上げるでしょう。しかし、内部的にHD~フルHD相当のアップスケーリングはCPUが先に負けがち。

結局のところ、ゲーム用途で高いフレームレート、かつ下位1%(落ち込み)の底上げを狙うなら依然としてRyzen 7 9800X3Dがもっとも合理的です。
Corsair RM1000x(ATX 3.1)

- 1000 W:26236円 → 22814円(-13.0%)
- 850 W:19573円 → 17280円(-11.7%)
とりあえず迷ったらこれ級の電源ユニット「Corsair RM1000x」がセールに登場。
容量850 Wがポイント込みで約16100円から、筆者イチオシ容量1000 Wならポイント込みで約21200円から買えてコスパ最高です。
基本的な性能や品質は、大人気だった従来モデル「RMx 2021」と同じまま、最新のグラボ用コネクタ「12V-2×6(最大600 W)」にネイティブ対応。
わざわざ別売りの12VHPWR(12V-2×6)互換ケーブルを買う手間が省けます。

抜群の負荷耐性を誇るマトモな電源ユニットです。
Core i9 13900K(300 W台)とRTX 5090(600 W台)を組み合わせたハイエンド環境で、ピーク時に1100 Wを叩いても、何事もなかったかのようにド安定。
ほとんどのPCスペックに対応可能なオールラウンダー電源ユニットです。
先ほど紹介したRyzen 7 9800X3Dにハイエンドなグラフィックボードを合わせる予定なら、RM1000x(RM850x)を強くおすすめします。

グラフィックボード

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RTX 5070(ASUS TUF Gaming OC)

- 112771円 → 95498円(-15.3%)
「RTX 5070」を搭載した、ASUS TUF Gaming OCモデルが約15%引きに。ポイント込みの実質で約8.9万円と破格の安さです。
全長ほぼ33 cm(厚み62.5 mm)を誇るド級の大型ヒートシンク設計に、静音性と高い静圧を両立する大口径「Axial-Tech Fan」を3つも搭載します。
TGP:250 WのRTX 5070に対して過剰とも言える豪華装備で稼いだ余裕の冷却性能により、標準設定から+4%のオーバークロックが施されています。


20ゲームの平均値(WQHD)は、RTX 4070 SUPERを超えてRX 9070(無印)に匹敵します。+4%のオーバークロックを加味すれば、RX 9070超えも狙えるでしょう。

4Kゲーミング性能もパワフルです。
秒速672 GBに大幅強化されたGDDR7メモリが功を奏し、一部のゲームで伸び幅が大きく、平均値を大きく押し上げています。
以上の優れたレイトレーシング性能とラスタライズ性能に加え、トップクラスの品質を誇るAIベースの超解像モデル「DLSS 4(Transformer Model)」や、フレーム生成を最大4倍に拡張する「DLSS MFG」も対応。
マルチフレーム生成(MFG)対応ゲームなら、従来世代(RTX 4070 SUPER)をはるかに超え、RX 9070を含むライバルモデルもまったく届かない性能を発揮できます。
RX 9060 XT 8GB(玄人志向)
- 54779円 → 46560円(-10% + 2740円クーポン)

玄人志向ブランド(1年保証)の「RX 9060 XT(8 GB版)」が、めちゃくちゃ安いです。
10%割引に2740円オフクーポンが付いて、ポイント込み実質43300円と破壊的な安さ。先日発売されたRTX 5050より約3000~4000円も安くて圧倒的に高性能です。
VRAM容量が8 GBとやや少ないため、一部のゲームはテクスチャ設定を妥協しないと、VRAMにデータが入り切らずスワップします。
逆に言えば、ゲーム側の挙動に合わせて柔軟にグラフィック設定を調整できる方にとって、不人気なVRAM 8GB版はむしろ狙い目です。

20ゲーム平均値から計算した、コストパフォーマンス比較(10000円あたりの平均fps)です。
定価(約5万円)で計算してもコスパ最高だったのに、玄人志向が出した約4.3万円なら・・・コスパで勝てるグラボはもはや存在しないです。
RTX 5070 Ti(ASUS TUF Gaming OC)

- 167980円 → 135439円(-19.4%)
「RTX 5070 Ti」を搭載した、ASUS TUF Gaming OCモデルが約20%引きに。ポイント込みの実質で約12.6万円と破格の安さです。

RTX 5070 Ti(ASUS PRIME OC)

- 161596円 → 128810円(-20.3%)
同じく「RTX 5070 Ti」を搭載した、ASUS PRIME OCモデルも約20%引きに。ポイント込みの実質で約11.9万円とこちらも破格の安さです。

20ゲームの平均値は、RX 9070 XTすら超えてRTX 4080 SUPERに匹敵します。
秒速896 GBに大幅強化されたGDDR7メモリが功を奏し、4Kゲーミングで目立った性能アップです。
優れたレイトレーシング性能とラスタライズ性能に加え、トップクラスの品質を誇るAIベースの超解像モデル「DLSS 4(Transformer Model)」や、フレーム生成を最大4倍に拡張する「DLSS MFG」も対応。
マルチフレーム生成(MFG)対応ゲームなら、従来世代(RTX 4070 Ti)をはるかに超え、ライバルモデルも一切寄せ付けない性能を発揮できます。
ただし、現時点でMFG正式対応タイトルはまだまだ少ないです。
使えるかどうか不透明なDLSS MFGよりも、強力なGDDR7メモリによって一部実現されている優れたゲーミング性能が魅力的です。

マザーボード

Amazonタイムセール対象のマザーボードをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
NZXT N7 Z790
- 48352円 → 21980円(-54.5%)
ASRockが設計(製造)を担当している、NZXTブランドのZ790マザーボード「N7 Z790」が半額以下の投げ売りセールを展開。ポイント還元込みで約20440円と過去最安値に。
わずか2万円台の激安価格ですが、ハッキリ言ってスペックはお値段以上。
- 合計19フェーズ(DrMOS)
※ルネサス製60A品(ISL99360) - FP12Kコンデンサ
※ニチコン製105℃(12000時間) - デジタルRGB制御「CAM」対応
- PCIeスロット:5本
- M.2スロット:3本(PCIe 4.0)
- USB 20 Gbps(Type-C)
- Realtek 2.5G LAN
- Wi-Fi 6E(2.4 Gbps)
- 物理ボタン:2個(起動・リセット)
- メーカー標準保証3年間
- BIOSアップデート(0x12F)提供済み
VRM電源周りはCore i7 14700Kやi9 13900Kまで耐えられる強靭な設計ですし、高熱環境で高い耐久性を誇る「FP12K」コンデンサもぜいたくに使っています。
パーツの拡張性も十分で、USBポートも必要十分です。USB 40 Gbpsはありませんが、USB 20 Gbpsポートが1本あれば問題ないはず。
ネットワーク周りも問題なし。安定性に定評あるRealtek製2.5G LANポートに、最大2.4 Gbps対応のWi-Fi 6Eモジュールも搭載。
メーカー保証3年に加えて、BIOSアップデートもきちんと提供されています。最新版を適用すれば、Intel CPUの不具合を予防する「microcode 0x12F」を当てられます。
TUF GAMING B650M-E
- 17374円 → 14060円(-19.1%)
ASUS製のコスパいいB650マザーボード「TUF GAMING B650M-E」がセールに登場。ポイント還元込みで約13100円です。
Ryzen 9 7950X(16コア)まで耐えられる強靭なVRMフェーズ(8+2+1 / A&O製DrMOS / 60A品)を搭載し、最大2つのM.2スロット、Realtek製2.5G LANを備えます。
B650M PG Lightningより拡張性がやや下がる代わりに、VRMにコストを掛けたマザーボードです。
ゲームで強いRyzen 7 7800X3Dをお安く使いたいPCゲーマーにおすすめ。定格運用ならRyzen 9 7950X(16コア)も問題なくいけます。
MSI PRO B650-S WIFI
- 19337円 → 13850円(-28.4%)
ATXマザーボードでRyzen 7000を使いたい方は「MSI PRO B650-S WIFI」がおすすめ。ポイント還元込みで約12900円です。
12+1+1フェーズ搭載ですが、低コストなディスクリート型MOSFETを使っているため、性能的にはB650M PG Lightningなどとそう大差ありません。Ryzen 9 7900X(定格)までです。
M.2スロットは2本、Realtek製2.5G LANポート、Wi-Fi 6E(RZ616チップ =最大2.4 Gbpsの無線LAN)を備えます。
背面USBポートは全部で10個あり、内4つがUSB 5 Gbps、内1つがUSB 10 Gbps Type-C、内1つがUSB 20 Gbps Type-Cです。
2万円を切る価格であれば特に文句のないマザーボードです。
MPG B650I EDGE WIFI
- 33800円 → 26980円(-20.2%)
Mini-ITXで小型な自作PCなら、ちょうどセールに登場している「MSI MPG B650I EDGE WIFI」がおすすめ。ポイント込みで約25100円です。
VRMに最大80Aの出力を誇るパワフルなDrMOSを10個使っています。Ryzen 7 9800X3D程度ならまったく問題なく、定格動作のRyzen 9 9950Xですら安定して動かせるVRM性能です。
M.2スロットは全2本(Gen4x4)あり、付属のヒートシンクに小型ファン(40 mm径)を内蔵。ネットワーク周りはRealtek製2.5G LANポート、Wi-Fi 6E(MediaTek RZ616チップ = 最大2.4 Gbpsの無線LAN)を備えます。
背面USBポートは全部で6個あり、内2つがUSB 5 Gbps、内3つがUSB 10 Gbps Type-C、内1つがUSB 20 Gbps Type-Cです。
プリント基板の積層数は「10層」で、優れたメモリオーバークロック耐性(DDR5-7200+)を可能にします。2万円台のMini ITXマザボとしてはコスパがかなりいいです。
USBメモリ経由でBIOSアップデートができる「Q-Flash Plus」ボタンも実装されています。
ミニPC【原価を知らない中華メーカー】

Amazonセール対象のミニパソコンをまとめて見たい方は、↑こちらのリンクからどうぞ。信頼性の高いメーカー4社※に絞ったリンクです。
※リテール版、またはOEM版の正規ライセンスを使っているメーカーに絞っています。VL版など非正規品を過去に使った経歴があるメーカーに関しては、あえてリンクを貼っていません。
GMKtec(Ryzen AI MAX+ 395)
- 319900円 → 210038円(-34.3%)
現時点で最強クラスのモバイル向けRyzenシリーズ最上位「Ryzen AI MAX+ 395」を搭載した、GMKtecフラグシップモデルが過去最安値に。
ポイント込みで実質19.6万円で、20万円を切っています。

言うまでもなく・・・指が滑ってしまった。

GMKtec(Ryzen AI 9 HX 370)

- 168900円 → 121900円(-27.8%)
TSMC 4 nm製の最新世代(Zen5)Ryzen AI 9 HX 370(12コア24スレッド)を搭載する、ド級のミニPC「EVO-X1 AI」がセールに登場。
ポイント込みで約11.3万円から買えます。
シングルスレッド性能がトップクラスに早いHX 370のおかげで、まるで現行世代のデスクトップPCを触っているかのような、サクサクとしたレスポンス感を可能にします。
内蔵グラフィックス「Radeon 890M(1024コア)」もかなりパワフルで、原神や崩壊スターレイル程度のゲームならサクサク(平均60 fps)動かします。
最新グラフィックの「鳴潮」は少しきびしいですが、画質を下げて「FSR(アップスケーリング)」を使えば、デイリークエスト程度なら案外こなせてしまいます。

外付けGPU(eGPU)を接続できる「Oculink」ポートも装備します。
「MINISFORUM DEG1」など、eGPUキットを使って「RTX 5060 Ti」などグラフィックボードを増設可能です。
「EVO-X1 AI」は10万円台のミニPCとして、おおむね最強格の性能です。性能重視で超小型パソコンを欲しい方に、このうえない選択肢に見えます。

MINISFORUM DEG1(eGPU化キット)

- 14980円 → 11383円(-24.0%)
ミニPCの「Oculink」ポートにグラフィックボードを外付けするために使う、eGPU化キット「MINISFORUM DEG1」がタイミングよくセール中。
ポイント還元込みで実質10600円ほど。金属製シャーシをふんだんに使った高級感あるキットなのに、1万円ちょっとで買えるコスパの高い価格設定が大きなメリット。
GMKtec(Ryzen 7 8845HS)

- 100358円 → 82253円(-18.0%)
10万円未満のミニPCで特にコスパが高い「GMKtec K8 Plus」も当然のようにセール中。
ポイント還元込みで実質76500円から。7万円台で何が手に入るか見てみましょう。

Zen4世代のハイエンドCPU「Ryzen 7 8845HS(8コア16スレッド)」を搭載。現行のデスクトップPCにもそれほど劣らない、レスポンス感のいい性能です。
内蔵GPUは「Radeon 780M(768コア)」搭載で、崩壊スターレイルや原神などモバイルゲームをフルHDで動かせます。超解像(FSR)と最低画質であれば、鳴潮もギリギリ動く性能です。

その他スペックも7万円台の割に豪華です。
容量32 GBメモリ(DDR5-5600)、容量2 TB SSD(PCIe 4.0 x4)を標準搭載。「2.5G LAN」が2個、USB 40 Gbpsポートも2個、eGPUを使える「Oculink」ポートも備えます。

拡張性は競合モデルと同じく、M.2 SSD(PCIe 4.0 x4)を1枚追加できるのみ。
なお、最大8 TBまで認識するから、大容量なSSDを使えばそれほど問題にならないです。
「K8 Plus」は7万円台のミニPCとして、文句をつけづらい内容です。体感パフォーマンスの高いミニPCを、安く買いたい方におすすめ。
GMKtec(Ryzen 7 5700U)
- 50598円 → 35124円(-30.6%)
Ryzen 7 5700U(8コア16スレッド)に、16 GBメモリと512 GB(NVMe SSD)、さらにWindows 11 Proまで標準搭載していながらポイント込みで約32600円でかなりの安さ。
Zen2世代のやや古いCPUですが、8コア16スレッドのパワーで力押しできます。格安で有名なIntel N100より、シングル性能は約1.3倍、マルチスレッド性能は約3~4倍も高性能です。
格段にマルチタスクの処理性能が高く、動作感も(Intel N100比較で)サクサクです。ブラウジングや事務作業は余裕があり、Youtubeを見ながらライトゲームも割と動かせます。
内蔵グラフィックスに「Radeon RX Vega 8」を搭載し、Intel N100より約3.5~4.0倍もパワフルなゲーミング性能を発揮します。
たとえば「原神」の場合、Intel N100だとHD(1280×720)画質ですらマトモに動かなかったです。Ryzen 7 5700Uなら、フルHD(1920×1080)で平均40 fps程度まで向上します。
個人的にIntel N100に約2万円を費やすより、Ryzen 7 5700Uに約3.5万円を払ったほうが満足度の高い買い物になりそうです。

GMKtec(Ryzen 5 6600H)
- 51780円 → 42410円(-18.1%)
体感性能やグラフィック性能を重視したい方は、さきほどの5700Uに予算プラス約7000円で手が届く「Ryzen 5 6600H」がおすすめ。
CPUの世代がZen2 → Zen3+(約1.5世代新しい)に、メモリがDDR4-3200 → DDR5-4800にアップグレードされ、体感できる程度にサクサク感が向上します。
ポイント還元込みで約39400円です。個人的に5700Uより6600Hが好みでした。

Intel N100搭載ミニPC
- Intel N100:25599円 → 17241円(-32.6%)
Intel 7プロセスで製造される最新世代のエントリークラスCPU「Intel N」シリーズを搭載する、超小型ミニPCがいつもどおりセールに登場。
Intel N100(4コア4スレッド)に、8 GBメモリと256 GB(NVMe SSD)、さらにWindows 11 Proまで標準搭載していながらクーポンとポイント込みで約16000円と破格の安さ。
Office系ソフトで表計算や文書作成、Wordpressでブログ執筆、Youtubeを見ながらライトゲーム(例:マビノギやマイクラ)程度なら意外とすんなり動いてしまいます。
AtomクラスのCPUとはいえ、性能はかつてのCore i3 6100T(ブースト時にCore i5 6500T)に相当します。内蔵GPUや内蔵キャッシュも大幅に強化されており、人権が確保されていない激安ビジネスノートPCよりマトモです。
参考程度に、他社のIntel N系ミニPCのレビューを貼っておきます。

「REALFORCE」キーボードが15~20%割引

腱鞘炎気味にも嬉しい、反動の少ない優しいタイプ感で知られる「静電容量無接点」方式の国産キーボード「REALFORCE」シリーズが、なんと全品15~20%もの割引価格に。
- 24640円 → 20944円(-15.0%)
REALFORCE現行モデルでもっともスタンダードな「R3S」は、15%割引にポイントが付いて実質19500円です。

(標準的な荷重45グラム版を愛用中)
筆者やかもちは、1世代前にあたる「R2A」モデルをかれこれ4年半(約54ヶ月)も、飽きずに使い続けています。
今こうしてブログを執筆しているキーボードも、激ハマリ中の崩壊スターレイルや鳴潮をプレイするときも、Davinci Resolveで動画編集をするときも。

(今の使用状況がすごく汚いので、購入当時の写真を掲載)
ずっとメインキーボードはREALFORCEです。
一度REALFORCEの低反動で静かなタイプ感に慣れてしまうと、いわゆる「チャカチャカ」と軸感が強い普通のゲーミングキーボードに何の感動も覚えなくなります。
赤軸や茶軸、ピンク軸(静音赤軸)からLogicool独自スイッチまで。気分転換に1~3万円台のキーボードを買っては、1週間くらいでやめてREALFORCEに戻っています。
無駄な出費を重ねるくらいなら、最初からREALFORCEを買ったほうが、かえってコスパが良かったです(猛省)。
- 37180円 → 29744円(-20.0%)
無線接続(Bluetooth 5.0)または有線接続に対応した、ワイヤレス版REALFORCE「R3H」は20%割引です。ポイントが付いて実質27600円、過去最安値です。
- 36520円 → 29216円(-20.0%)
テンキーを省いて横幅をコンパクト化した、テンキーレス & ワイヤレス版REALFORCE「R3HC」も20%割引です。ポイントが付いて実質27200円、こちらも過去最安値です。

ゲーミングPC

Amazonセール対象のゲーミングPCをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。
ゲーミングノートPC / ノートパソコン

Amazonセール対象のノートパソコンをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。
無線LANルーター【Wi-Fi 7対応】

Amazonセール対象の無線LANルーター(WiFiルーター)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。
WRC-W701-B Wi-Fi 7
- 9980円 → 8880円(-11.0%)
エレコムが販売しているWi-Fi 7対応ルーター「WRC-W701-B」が1割引で1万円を切り、ポイント還元込みで約8260円です。
WANポートが2500 Mbps対応、2つあるLANポートは普通に1000 Mbpsに対応。つまり、有線LANだと最大1000 Mbpsにとどまります。
一方、無線LANの通信速度(スループット)は2.4 GHz帯で最大688 Mbps、5 GHz帯で最大2882 Mbpsです。理論値ですが無線ならWANポート(2500 Mbps)と2G光回線を活かせます。
スペックの割に価格が安く、コスパ重視でそこそこ高性能な国産Wi-Fi 7ルーターが欲しいならけっこうアリ。
ちなみにエレコムのルーターはTwitter(X)にいるオタクに嫌われている傾向を感じますが、気にしなくていいです。一般人のふつうの使い方だったらエレコムでびっくりするほど正常に動きます。

(上位モデル:WRC-BE94XS-Bで測定)
エレコムの上位モデルで測定した回線ベンチマークを掲載しておきます。
条件さえきちんと揃えれば、嫌われているほど悪い性能とまったく思えず、「普通に動くじゃないエレコム・・・」といい意味で裏切られた気分です。

AM-AX11000T12 Wi-Fi 6E
- 54978円 → 46731円(-15.0%)
10G光回線を導入している(または導入予定の)ガチユーザーは、10G WANポートと10G LANポートを備えるWi-Fiルーターを検討する価値あり。
10G LANポートに10G対応のスイッチングハブに接続すれば、宅内10Gネット環境の足がかりにできます。
TP-Link 10G対応スイッチングハブ
- 5ポート版:33900円 → 25425円(-25.0%)
- 8ポート版:45900円 → 34425円(-25.0%)
筆者やかもちも実際に使っているTP-Link製10Gスイッチングハブが25%引きです。
10G x5ポート版(DS105X)が実質23600円、10G x8ポート版(DS1008X)が実質32000円です。10G LANポートあたりの価格は8ポート版が1割くらい安いですが、5ポート版で十分な気がします。

(旧モデルのTL-SX105を今も使ってます)

Planex 2.5G対応スイッチングハブ
- 9998円 → 8145円(-18.5%)
国内メーカーPlanex製の2.5G LAN対応スイッチングハブ(5ポート版)も負けじと2割引近いセール価格に。ポイント込みで約7600円です。
最近増えてきている2.5G LANポート搭載のゲーミングPCを使っている人にとって、2.5Gスイッチングハブが役に立つかもしれません。

(2.5G LANは約280 MB/sくらい出ます)
たとえば、2.5G LAN対応のNAS(ネットワークドライブ)を使うとか。約300 MB/sもの速度でファイルを転送できるから、実際に使ってみるとなかなか快適です。
少なくとも、1.0G LAN環境に戻ろうと一切思えません。

PCオーディオ関連【コスパ良くQOL改善】

Amazonタイムセール対象のPC用スピーカー、イヤホンをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。
AFUL Performer 5+2

(合計7基のドライバを搭載するマルチWay設計)
- 37607円 → 28205円(-25.0%)
実は最近「中華イヤホン」が若干のマイブームです。
低価格で圧倒的パフォーマンスの中華SSDシリーズはすっかり息を潜めてしまいましたが、オーディオ製品に関してはまだまだ勢いがあるどころか、世界的に見てもハイレベルに感じます。
中華イヤホンもレベルの高い製品グループのひとつで、複数のドライバを組み合わせたマルチWey設計なイヤホンが多いです。
加えて、Harman曲線と呼ばれるリファレンス基準に沿った「測定主義」を製品設計に持ち込む傾向が非常に強く、単なる感覚だけでなく測定上の性能を追求している点が特徴的です。
もちろん、人間の耳で聴くデバイスゆえに、どれほどリファレンス通りの音質を極めたとしても。必ずしも好みに合う音質が出るとは限らないのが・・・また沼です。

(ヘッドホンアンプ兼DACはD&A Alpha Proを使用中)
肝心の音質ですが率直に言って、めちゃくちゃ気に入っています。
ヘッドホン「Sennheiser HD650」ばかり使っていたのに、Performer 5+2を導入してからざっくり半分くらいの頻度でローテーションするように。
個人的にもっとも重要視している解像度は十分なクオリティがありホッとした部分です。
空間の広がりを体感しやすいまっとうな定位感(= 楽器や音の鳴っている方向感)もあるし、低音域の瞬発的な立ち上がりも素晴らしくたまらない。
ポイント込みで実質26300円なら、コストパフォーマンスもかなり優秀です。同じ価格で買ったダイナミックドライバ型「HA-FX1100」よりも、明らかに高音質です。
といってもFX1100はずいぶんと古いモデルなので参考程度に。でも、HD650(6万円超)とローテーションする程度の性能は確かにあります。

HD 599 SE
- 21223円 → 13980円(-34.1%)
定価21000円台で販売されている「HD 599 SE」が34%の値引きです。ポイント還元込だと約13000円ほど。
ここまで安いと、下手なゲーミングヘッドセットを買うより良い音を聴けます。
ゼンハイザーは割りと一般向けにヘッドホンを開発しているため、比較的ハズレにくいヘッドホンです。ただ、あくまでも統計に基づいた製品開発なので、好みに合わない人も一定数出ます。

個人的な感想を少し言わせてもらうと、HD 650と比較して若干こもり気味で解像度が低いような傾向を感じられます(アンプはRME ADI-2 Proを使用しました)。ただ約1.3万円なら、十分にお値段以上の性能だと思います。
ヘッドホン入門機に悪くない選択です。
ジャンル分けが不要な「その他」アイテム
- 単3形:2928円 → 2340円(-20.1%)
- 単4形:2928円 → 2340円(-20.1%)
大型セールの常連品、パナソニック製のアルカリ乾電池がいつもどおり登場です。
パナソニックが製造するアルカリ乾電池は赤色(スタンダード)と青色(エボルタNEO)があって、先行セール対象品は青色(エボルタNEO)モデルです。
市販でかんたんに手に入るアルカリ乾電池の中で、もっとも持ち時間が長い乾電池です。
アルカリ乾電池で迷ったらパナソニックのエボルタNEOで良いです。ポイント込みで約2180円、1本あたり78円で買えます。
- 単3形:1004円 → 903円(-10.1%)
とにかくコスパ重視なら、Amazonベーシックのアルカリ乾電池をどうぞ。ポイント込みで約840円、1本あたり23.3円で買えます。
持ち時間はざっくりエボルタNEOの5~6割くらいです。値段が半額以下なので一応コスパが良いアルカリ乾電池と評価しています。
Anker HDMI 2.1(48 Gbps)ケーブル
- 2790円 → 1950円(-30.1%)
4K HDRゲーミングモニター用に、実際に使っているHDMI 2.1(48 Gbps)ケーブルです。
ナイロン編み込みケーブルでClub3D製より高級感があり、しなやかで取り回ししやすいのが大きなメリット。タイムセール時はClub3D製より価格が安く、コストパフォーマンスに優れます。
ただし、長さ2メートルしか無いので注意。3メートル以上はClub3D製など、HDMIライセンス認証モデルをおすすめします。
UGREEN DP 2.1(40 Gbps)ケーブル
- 2790円 → 1950円(-30.1%)
4K 240 HzやWQHD 480 Hzなど、高解像度かつ超高リフレッシュレート用に、実際に使っているDP 2.1(UHBR10)ケーブルです。
Anker HDMI 2.1ケーブルと似たようなナイロン編み込みケーブルで、値段なりの高級感としなやかな取り回しに気に入っています。
先端部にツメ(引っ掛け)はなく、そのままサクッと抜き差しができます。引っ掛けがあると、うっかりケーブルを踏んだときにモニターごと落下するリスクが怖いから、ツメ無しが好みです。
ゲーミングモニター(液晶)メンテセット
特にタイムセール価格でも何でもないです。
でも、Amazonセールでゲーミングモニターを買うついでに、液晶パネルの表面をキレイにメンテナンスするセットがあったら役に立ちます。
筆者やかもちが実際に使っているセットが以上3点です。
- 画面にクリーニングリキッドを吹きかけ
- 液晶用ティッシュで表面を拭き取ります
- キョンセームクロスで乾拭きして完了
パネルの表面についているホコリは当然落ちるし、油汚れや指紋など目立つ汚損もキレイさっぱり元に戻せます。

ハイスペ食品【不健康なデスクワークに最適】

不健康になりがちなデスクワークに便利な、時短でハイスペックな成分、かつ味もそこそこ美味しい「ハイスペ食品」を紹介します。
カップヌードルPRO
- 2841円 → 2272円(-20.0%)
面倒くさい朝ごはんや、ちょっとした間食におすすめが「カップヌードルPRO」です。
1食あたりタンパク質が約15g、脂質が約17g、炭水化物が約35g(内20gが食物繊維)で構成されています。
即席カップ麺に対する負のイメージを、180°クルッと変えてしまった革新的なハイスペ食品です。塩分が若干多いですが、スープを飲まなければ2.1gに抑えられます。軽く運動すれば問題ないでしょう。
ポイント還元込みで約2110円(1個あたり177円)です。


inバー プロテイン(ベイクドチョコ味)
- 2301円 → 1720円(-25.2%)
小腹がすいたときのおやつ代わりに「inバー プロテイン(ベイクドチョコ味)」を食べてます。1本あたり100円ちょっとで買える、めちゃくちゃコスパの高いプロテイン菓子です。
1本あたりタンパク質が16g、脂質が9.6g、炭水化物が13.4g(内5.9gが食物繊維)で構成されます。甘さ控えめのほどよい苦みでガツガツ食べられます。
食感はボソボソだと言われるし、実際ボソボソとした食感です。でも脂質が少ないからボソボソしていて当然。
ちなみに他の通販だと12本入りですが、Amazon.co.jp限定版は15本入りでお得感あり。

Microsoft Office 365 Personal AI(1年版)
- 21300円 → 16870円(-20.8%)
オフィスユーザーにとって重宝する「Microsoft Office 365 Personal AI(1年版)」がセール価格に。ポイント込みで実質15700円です。
マイクロソフト公式サイトで買うより、約5600円もお得です。

- Copilot AI
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outlook
- OneNote
- OneDrive(容量1 TB)
「Office 365 Personal AI」パッケージには、複数のアプリが含まれます。永続版(2024)と違って、すぐに最新版へ更新できるメリットも付いてきます。

さらに、Amazonで購入したプロダクトキーを自分のMSアカウントに登録するとき、自動更新を有効化すると「1ヶ月分」が無料でもらえます。

(Claude Sonnet 4と協力してVBA開発が捗ってます)

Amazonプライムデー開催中のキャンペーンまとめ
Music Unlimitedが4ヶ月無料
気づけば7年(84ヶ月)も継続利用してしまっている神サービス「Amazon Music Unlimited」が、プライムデー期間中に無料キャンペーンを実施しています。


通常は月額980円のMusic Unlimtiedが、キャンペーン期間中に登録すると4ヶ月無料(100%割引)で聞けます。音楽をよく聞く人、Youtubeで曲探しが面倒になってきた人にとって良いサービスです。
他社サービスと比較してコストパフォーマンスが高いのも大きなメリット。ストリーミングサービスの多くは、Amazonが運営するCDN「AWS」を使っているので、どうしても価格競争力はAmazonが最強になりやすいです。

配信されている曲数は1億曲で、約6年も使ってきて不便に感じた経験がほとんどありません。
ほしい物リストに入れていたCDの多くがMusic Unlimitedで聴けるおかげで、リストがスッキリするほどです。

新作プレイリストを再生したり、Amazonのアルゴリズムによってレコメンドされた音楽やアルバムをテキトーに再生させて、「いいなコレ。」と思った1曲を見つけます。
見つけた1曲をベースに、Music Unlimtiedでアーティスト名を検索して、アルバムを片っ端から聞いてます。Youtubeのマジョリティ寄りな関連動画よりも、Music Unlimitedの方が芋づる式で良い曲を発掘できます。

最近のアップデートで「類似した楽曲を再生」する機能が追加され、似たジャンルや似ている雰囲気の曲を探すのが便利に。
ただ、個人的にやや面白みに欠ける結果が返ってきやすいので、相変わらずレコメンドベースのプレイリストで発掘作業に勤しんでいます。

発掘して気に入った楽曲を片っ端から「リストに追加」して、「楽曲」リストに収集しています。
こうして収集した楽曲はMusic Unlimitedに登録して約7年でおよそ2000曲です。1年あたり300曲のペースで新しい音楽を発掘できていて、Music Unlimitedが無かった頃より格段にQOLが改善されました。

いったん収集した楽曲の中でも、特に気に入った楽曲は自分で作成したプレイリストに登録しています。


スマホ版アプリも便利です。
Bluetoothでつながったワイヤレススピーカーにスマホからダイレクトに音楽を再生したり、Wi-Fiにつながっているネットワークオーディオ経由でスマホから音楽を再生したり。
パソコンを使わずに音楽を再生したいときにスマホ版Music Unlimitedがすごく役に立っています。
なお、ワイヤレススピーカーを使った利便性の高いオーディオ環境に興味がある方は、以下のレビュー記事を参考にどうぞ。

※ハイレゾ対応ストリーミングサービスは、Apple Musicが月額1080円、TIDAL HiFiが月額1600円(9.99ドル)、mora qualitiasはサービス終了してます。現時点ではAmazon Musicが一番安いです。
Audibleが3ヶ月無料(プライム会員)

通常は月額1500円のAudibleが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で聞けます。
諏訪部順一さんや沢城みゆきさん、雨宮天さんや神谷浩史さん、釘宮理恵さんや大塚明夫さん・・・などなど。大御所のプロ声優が書籍を朗読するサービスです。
たとえば「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」では、アニメで実際にCVを担当している高橋李依さん・雨宮天さん・茅野愛衣さんが声を当てています。

Audible検索に声優の名前を入力して、目当ての声優を探し出せます。たとえば「早見沙織」で検索すると、暦物語がチョイスされました。
収録時間はなんと約14時間。はやみん(神里綾華)推しにはたまらない内容です。睡眠導入の代替に使っている人もちらほら見かけます。

Kindle本が最大80%オフ

Amazonプライムデーの期間に合わせて、Kindle本(電子書籍)の最大80%オフセールを開催中。2025年7月14日まで開催しています。
プライムデーガイドは以上です

ここまでの解説で、おおむね2025年のAmazonプライムデーについて、基本的なやり方からおすすめセール対象商品まで。だいたい解説できました。
以上「2025年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】」でした。
セールで買うモノを探してみる
電源を交換したいのですがRM850のeとxに価格差ほどの性能差があるのかイマイチわからず悩んでます(安さで言うとNZXTなのですが2022年の製品で3.1対応かわからず除外)
RMe 2024シリーズは一部、異常な動作音が鳴るハズレ個体が存在していて、運悪く引いてしまうと面倒です。
CORSAIRはこのハズレ個体を無償で良個体に交換してくれますが、わざわざサポートとやり取りするコスト(手間)を考慮すると、RMx 2024で良いかなと思います。
RMx vs RMe【比較】
・性能:実用上そこまで大差なし
・静音性:かなり互角
・OEM:HEC(RMxはCWT)
・コンデンサ:台湾メーカー混在(RMxは日本メーカー品)
・保証:7年(RMxは10年)
もっぱら性能よりも、品質面の差があります。個人的に、価格差に見合う内容だと思っていないので、ぼくならRMx 2024を選びます。
ありがとうございます。
日本製コンデンサはうっすら知ってたのですが外れ個体率と保証に差が出てくるんですね
それで2,000円差ならRM850xですね。5年半連れ添ったNE750Gに引導を渡してきます。
こんにちは。
今回のセールでXG259CS-Jというモニターが安くなっていたので、購入を考えているのですが、XG27ACSとはサイズが違うだけで、機能的には同じなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
スペックシートを見てきました。
画質、解像度、サイズが違います。XG27ACSは「sRGB:133%」、XG259CSは「sRGB:110%」だから、あまり画質や映像の色鮮やかさに期待しない方がいいですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
セール情報まとめお疲れ様です。いつも参考にさせてもらってます。
今回はモニターをセールで買おうと迷ってるんですが、やかもちさんが
以前レビューしてくれたKTCのH27T22Sを買うか、H27S17という湾曲
モニターを買うか半年ぐらいから迷っていたら、本日セールになって
H27T22Sがアップグレードされたという情報を見ました。
これはやかもちさん的にこれは買いでしょうか?ご助言頂けると
有り難いですがよろしくお願いします。
H27T22S → H27T22Cの改良点
・sRGB色域:124 → 131%
・明るさ:300 → 450 cd/m²
・Hz:180 → 210 Hz
・HDR対応:HDR10 → HDR400
全体的に、より明るく、鮮やかな画質のパネルに変更されてます。H27T22Sは2.4万円も出す価値がないモニターですが、改良版なら値段相応に良いモニターになってます。
ただし、HDMI VRR機能は相変わらず非対応らしいです。ここも改良されてたら最高でした。
AW2725QFとM27P6で迷っています。
AW2725QFのページがあれば比較して決めようと思っていますが、こちら作成予定はありますか?
アマゾンカード支払いの還元が地味に大きいから作るの大事ですよね
紹介されてる中でもGDQ271JAなんかはアマゾンカードじゃないならスマホがヤフーショッピングの日曜や1・5日のが安いし(アマゾンカード還元込みなら100円差とかになる
最近見た悪質セール、Keepaでは対応できないやり方でしたので、念のためご報告。
やり方はシンプルで送料への転化です。普段の価格を5000円(送料無料)とすると、セール価格を4000円(送料800円)みたいにやってくるセコい業者も多いので、ご注意下さい。
あと、日本の業者のフリをしている中華業者とかも見られますね。Amazonが「日本の中小企業 」とか取り上げている業者でも、普通に中華系が紛れ込んでましたので。あれ、何なんでしょう?優良誤認で訴えられればいいのに。
アマゾン、どんどん無法地帯になってる気がします。
Keepa対策する販売者が年々増えてますね。でもそういう姑息な手口を使ってる業者の製品もたいていマトモじゃないから、ぼくが作るセール特集記事でその手の悪質商品が紹介されることも無いでしょう。
一定の指針があれば、まだまだAmazonは使える通販だと思ってます。
> IntelliPark(ヘッダ退避機能)
ヘッドをヘッダとtypoしてますよ。
IntelliPark切れないとCrystalDiskinfoみたいな監視系アプリとかバッチ処理、数分毎の定期的なログ書き込みみたいなのと相性が出てヘッド退避回数(Load Cycle Count)がうなぎ登りになるのが困る所。
電断でリセットされるのか、それともidle3未実装なのか、Advanced Power Management feature(ATA標準仕様)が実は効くとか有るのかな?多分無いケド
WDはIntelliPowerのアレさといい、NAS用のRedにサイレントでSMRぶち込んでマルチベイなRAID6仕様のNASと非互換発生させたりと売り方がイマイチなんですよねぇ。(結局パリティ付RAID用にRed Proが追加された)
まぁ、買うけど。
typo発見ありがとうございます。修正しました。
セール情報いつもお世話になっています
お気に入りに保存してた商品 色々買っちゃったテヘ
でも11日から更に安くなったりしたら泣く
俺のAmazonはスタンプラリーでMasterCard申し込みがある!
毎回このスタンプになっちまうのかな。
DDR5-5600のメモリは、特に目玉は無さそうですか?
LG 32GS95UV-Wを買おうかちょっと調べていたら、LG直販もなぜか同じ値段で保証期間がLG直販は5年、アマゾンは4年らしい。
「アマゾンは4年らしい」
今そんなに伸びてるんですか!?
DELLとASUSが国内OLEDモニター保証の二大巨頭だと認識してたら、いつの間にか4~5年に伸びてるなんて・・・。(追記します)
TCL 55Q6C が安くて我慢出来んかったのでポチったんだけど
TVをゲーミング用モニタにするってのは やかもちさん的に
どう見えるんだろう?
TCL TVは使ったことがないので詳しいコメントはできないのですが、Sharp AQUOS XLED 4K TVは、画面に動きがないシーン(ブログを書いたり)で映像エンジンがバグってランダムに画面を微振動させる挙動がありました。
この絶妙にストレスがたまる挙動のせいで、4K TVをPCで運用するのやめました。TVをPCに導入する際は、メーカー側が「PCモード」を用意してるか、マニュアル等をよく確認したほうがいいと思います。
メーカーのサイトと、提灯記事だろうけど一応こことか見ました
s://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/2026691.html
ゲーム向きの機能も一応あるみたい
今はメインでLGのOLED TV使ってますけど、個人的には
意外とイケるなって印象です(オンラインゲームはしません)
“量子ビット” “MiniLED”ってのが気になったのでお試し気分ですw
LGの27G850A-Bが79800円で結構安そうなんですが、価格ドットコムにもレビューがなく、カタログスペック的にやかもちさんはどう思います?
そのモニター最大の欠陥は「IPS Black」パネルです。
2025年版IPS Blackも、去年ロットから引き続き「応答速度」に深刻な弱点を抱えていて、ゲーミング用途に採用すべきじゃないパネルです。
27m2vも安いのでm27p6とどちらにするか悩みますね。オススメはどちらでしょう?
デュアルモードが必要かどうか?ですね。
高画質で美麗な4K HDRゲーミングやコンテンツを楽しむだけなら、27M2Vを選びます。格ゲーやFPSゲームもするなら、フルHD化できるM27P6です。
やかもちさんお疲れ様です。
いつも参考にさせてもらってます。
GMKtec EVO-X2 ミニPC 64GBメモリの方がかなりの値引きになっていますが、
ミニPC欄でご紹介にあがっていなかったのは、コスパ微妙だからでしょうか?
他社の搭載機が高すぎることもあって適正価格かわからず、アドバイスいただけると助かります。
セール情報ありがとうございます!
めちゃくちゃ安いです。世界的に見ても、Ryzen AI MAX+ 395搭載で20万円切りは破格の部類です。さっそくポチりました。
モニターのセール及びおすすめ情報ありがとうございます。
お答えいただけたらありがたいのてすが、XG27ACSはswitch2でwqhdで出力は可能なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
XG27ACSは、VRRに対応するけど、規格はHDMI 2.0(14.4 Gbps)です。ざっくり計算すると↓
Switch 2のHDRモードは無圧縮10ビット転送だから、HDMI 2.0(14.4 Gbps)だと帯域が足りず、HDR(120 Hz)は表示できないです。
このセール中にモニターを購入予定です。
ブログでレビューされている、「KTC G32P5」と「LG 32GS95UV-W」だとどちらがおすすめでしょうか?
差額5000円なら「32GS95UV」を選びます。買ったあとLG公式サイトに行って、製品登録すると4年保証に延長できます。
P2710V MAXもかなり安くなってますけど、どうなんでしょう。HDR500って珍しいですけど
32GS95UV-W気になってAmazon見に行ったらなぜか過去価格154,800、割引率が10%と逆サバ状態になっていました。定価あげて割引率が高いように見せる商品は多いのに珍しいかったです
Amazonいわく、メーカー希望価格(MSRP)ではなく「過去90日間の実績ベースの “中央値”」を参照しているそうです。
・・・なるほど、中華メーカーでクーポンが増えている理由がなんとなく分かりました。多分クーポン値引きなら実績値に影響せず、過去価格を維持しやすいのかも。
何時も楽しく拝見しています。
KIOXIA EXCERIA PLUS G4 1T が¥13;490円 (-15%)です。取り上げて無いのですが、もしかして最早、不用品?
「SN7100」が発売される前だったらおすすめしやすいSSDでした。
シーケンシャル速度(ピーク値)で10000 MB/s超を見てみたいかどうか? ですね。実用的な性能はおおよそSN7100が格上です。
M27T6が意味わからないくらい安くなってて二度見してしまいました。
AW2725QF(Dell直販68600円)とM27P6(amazon68385円?)で悩んでいます。
主にゲーム用途(スタレ、モンハン、apex)ですが、どちらがオススメでしょうか?
けっこうゲームのラインナップが似てる。その用途なら、パネル自体の画質を優先して「M27P6」推したいですね。
【AW2725QF】
・Display HDR 600(24分割バックライト)
・広色域Fast IPSパネル(DCI P3:90%超)
【M27P6】
・Display HDR 1400(1152分割Mini LED)
・量子ドットFast IPSパネル(DCI P3:98%超)
↑↑ パネルの性能が1~2ランク違います。
デュアルモードの切り替え自体はさすがにDELLがスムーズで、操作もラクですが、スタレやモンハンなら画質を重視してM27P6でいいかな・・・と。
セール情報まとめお疲れ様です。いつも参考にさせていただいております。
SAMSUNG 990 EVO PLUSの2TB版が16,980円なのを見つけたのですが買いですかね?
最近のロットはV7-NAND(176層)からV8-NAND(236層)に切り替わったらしいので、容量2TBモデルも十分にアリです。
ランダム性能は最近のSSDとしては、少し地味な印象を拭えませんが、書き込み性能の安定感が強みです。空き容量を少なく追い込んでも800 MB/s台は維持できるはず。
やかもちさんがレビューしたモニターばかり買ってます!
27GS93QE-Bがかなり安いですが微妙な評価でしょうか?
テキストフリンジ解消されてるなら買いたい。
27インチWQHDは画素ピッチが「110 ppi」です。100 ppi前後の場合、最新のLG OLEDパネルでもテキストフリンジが目立ってしまう報告があるから・・・望み薄です。
KTC M27P6ですが、今見ると20%オフではなくて、10%オフになってますね。出遅れたようで残念。。
KTC Monitorから聞いた話では、まだ20%オフは適用されていないそうです。他の商品はもう反映済みで、M27P6だけ、なぜか反映されず困っているみたいです。
なので先にカートに入れておいて、値下げ反映を待ってみましょう。
返信ありがとうございます。
所定の数に達したのだと思いましたが、まだ反映されていなかったんですね。
しばらく様子見してみます。
モニターが好きで見ていたこのブログ。まさかちもろぐを見てカップ麺をポチる日が来ようとは!
セール情報のまとめありがとうございます。
レビュー含め、いつも参考にさせていただいております。
RTX5070とRX9070で迷ってます。
動画作成とちょっとゲームくらいですが、ドライバの関係で9070にしようと思っていたところ、当初より5070の価格が下がって悩ましい…
記事作成お疲れ様です。キャンペーン詳細ページを確認すると還元されるポイントは最大で5000の期間限定ポイントと書いてあるのですがこの数字は人によって違うものなのでしょうか?去年は10000だった気がしなくもないのですが、、、
あと現在32インチのゲーミングモニターで迷っています。(主にPCでイラスト制作&PS5でモンハンやナイトレイン、FPS系)
有機ELのAW3225QFかG32P5、MiniLEDのP32A6V-PROか32R84で迷っています。画質を最優先する場合どれがおすすめでしょうか?カラーキャリブレーションは自分で可能、暗い部屋でド正面から長時間使う想定です。また、もし他におすすめがあればお聞きしたいです。
AW2725DM(直販+初回登録の3000ポイント使用で26800円)かセール中のGDQ271JAとROG Strix XG27ACS で悩んでいます。
ps5でのみ使用予定で、ゲームはスタレやアクション、ホラー等好むのですが、この中でどれが良いかともう少し予算出せる場合のおすすめあれば教えて欲しいです!
ド素人すぎて恥ずかしいんですが、同じ商品でも本セール時にさらに安くなるとかあるんですかね?