2025年のAmazonブラックフライデー【解説とおすすめセール品】
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2025年のAmazonブラックフライデー【解説とおすすめセール品】

2025年11月21~12月1日の10日間にわたって開催される「Amazonブラックフライデー(2025年)」について、Amazonプライム会員歴12年の筆者がゆる~く解説します。

今年のブラックフライデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。

やかもち
リアルタイムで更新中です。いい感じのセール品を見つけたら追記します。

(公開:2025/11/21 | 更新:リアルタイム

【2025年】過去一長いブラックフライデー

今年2025年のブラックフライデーは、前年の合計9日から1日伸びて、なんと10日間もある最大規模のブラックフライデーが開催されます。

ブラックフライデー期間中のポイント還元率は4.5%です。加えて、一部のブランド製品が+4~5%追加されます。

アカウントごとに特定のカテゴリ※に限って+6.5%の追加もあります。

※ふだん買わないカテゴリから選ばれる傾向が強いです。筆者は3年連続で「おもちゃ」「ホビー」が選ばれてます。

【参考】ブラックフライデーって何?

アメリカの感謝祭は木曜日に開催され、翌日の金曜日に実家から戻る大量の人が小売店に流入します。ただでさえ購買意欲が半端なく高いアメリカ国民の散財によって、赤字のお店ですら黒字化してしまうほどのインパクト。その黒字化から転じて「ブラックになる金曜日」 → ブラックフライデーと呼ぶように。

ブラックフライデーはその後アメリカの実店舗を中心に広まり、最近はAmazonや楽天市場をはじめ大手の通販サイトでも広く普及しています。売れ方が凄まじいため、多少の値下げ(セール価格)もトータルで収支プラスに転じるようです。

ブラックフライデー攻略方法【4つだけ】

ポイントアップに参加:2.0~12.0%のポイント還元

公式サイトからポイントアップキャンペーンに参加すると、期間中にAmazonで買い物をするだけで1.5 ~ 16.0%のポイント還元を受けられます。

ポイント還元の条件合計10000円以上の買い物
プライム会員なら+1.5%還元
Amazon Mastercardで買い物+3%還元
※非プライム会員は+2.5%
ブランドセレクション
Xiaomiなど一部のみ)
+4%還元
一部カテゴリの製品
(アカウントによってランダム)
+6.5%還元
還元率1.5 ~ 15.0%

11月21日~12月1日(23:59)の期間中にAmazonで合計10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から40日後にポイント還元されます。

還元率は表にまとめた通り、最大15.0%(上限10000ポイント)です。

ブランドセレクション+4%還元」が今年から導入され、一部の企業に限ってあとから4%追加で還元されます。

たとえば、ゲーミングモニター製品を抱える「LG」や「Xiaomi」が、今年のブランドセレクションに選ばれています。

なお、一部商品ジャンルはさらに+6.5%還元ですが、アカウントごとに対象カテゴリがランダムに選ばれています。筆者の場合、なぜかホビー商品や園芸用品ばかりで・・・PCパーツはいつもどおり対象外でした。

まとめると、Amazonブラックフライデー期間中のポイント還元は基本的に「+4.5%」または「+8.5%です。

LG製ゲーミングモニターを約8.7万円で買った場合、ポイントアップキャンペーンで約7400ポイント(8.5%分)、Amazonカードの還元で1740ポイント(2%分)の合計9140ポイントが還元されます。

うまく使えば約8.7万円の買い物が実質7.8万円済む計算です。

Amazonカードの通常還元率(2.0%)はキャンペーンと無関係なので上限なし。

目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば、とりあえず実質割引で買い物ができてしまいます。

Amazon Mastercard(クラシック)の写真

Amazon Mastercardについては、どれくらいAmazonを利用しているかで加入を考えてください。ぼくは通販での買い物金額の7~8割をAmazonに占めるので、Amazon Mastercardを使っています。

ちなみに、他にもAmazon利用で2%還元のクレカ(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなど)はありますが、ポイント還元のスムーズさと使い勝手の良さから、Amazon公式カードを選んでます。

買った商品が発送された時点でポイントが加算され、すぐに使えるのがAmazon公式カード最大のメリットです。


悪質なセールを見抜く:プライストラッカーで賢く攻略

パソコンでAmazonプライムデーに参加する人は、ついでにプライストラッカー「Keepa」を使うと、悪質なセールに騙されずに済みます。

悪質なセールとは「やたらと高い参考価格で安く見せる」「セール前に値上げして、セール開始後に元に戻して安く見せかける」などが代表例です。

  • 参考価格:¥ 9800
  • 価格:6800
  • セール価格:¥ 3800
  • OFF:¥ 6000(61.2%)

このように3つも価格を表示されると、とてもややこしい。しかし、プライストラッカーを使えば、現在の価格が本当にセールされているかどうかが一発で分かります。

おすすめのプライストラッカーは「Keepa」です。

無料で使えて、4つの価格(Amazon発送 / 新品の出品 / 中古品 / セール価格)を表示できます。悪質なセールを見抜くだけなら十分に使える便利ツールです。

スマホ版のKeepa

パソコン版と同じ機能ですごく便利ですが、Amazonのページ上に表示されないので不便です。一応KeepaからAmazonページへジャンプする機能はあるものの・・・やっぱり直接表示してくれる方が使いやすい。


あやしい中華製品を消す:URLにコードを足すだけ

プライムセールにあふれる中華製品を表示しない方法

Amazonプライムデーが始まると、キーワード検索からセール品に絞り込んで検索ができます。しかし、いざ検索すると・・・画像のように、聞いたこともない怪しい中華ブランドで溢れてしまいます。

メーカー名で検索してもスポンサー欄に表示されてしまい、ハッキリ言ってうんざりです。なので、いったん検索したあと、URL欄に以下のクエリを追加しましょう。

&emi=AN1VRQENFRJN5

URLの一番最後に↑こちらのクエリをコピペして貼り付けて、Enterキーを押すと、

プライムセールにあふれる中華製品を表示しない方法

さきほどまで溢れていた中華ブランド製品が一掃され、Beats / Denon / audio-tecnicaなど、聞いたことのある有名ブランド製品のセール対象品だけが表示されました。

「&emi=AN1VRQENFRJN5」の仕組み
  • &emi=:出品者を指定するURL
  • AN1VRQENFRJN5:出品者がAmazon.co.jp

Amazonの国内倉庫にきちんと在庫を置き、国内倉庫から発送する商品を絞り込む、という仕組みです。かんたんに言うと「Amazon.co.jpが発送します」と書いてある商品に絞っているのです。

【参考】わざわざURLを入れるのが面倒な人へ

URLを追記する方法は一番確実なのでおすすめですが、ぶっちゃけ面倒くさいと思う人も・・・いるでしょう。だからURLを追記せずに済む方法を3つ紹介しておきます。

  • 方法その1:Chrome拡張機能「Amazon 3rd party seller filter」を使う(効果:強)
  • 方法その2:出品者から「Amazon.co.jp」を選ぶ(効果:強)
  • 方法その3:Amazonプライムにチェックを入れる(効果:弱)

「Amazon 3rd party seller filter」を有効化すると、Amazon.co.jpが販売発送(マケプレは除外)する商品のみを表示します。

Chrome拡張機能「AmazonSeller Filter」を使う

クリックでポチッとするだけでON / OFFを切り替えられ、とても便利です。ソースが公開されており(GitHub)、安全性も問題なし。

Amazonの商品絞り込み機能

どうしても拡張機能を使いたくない人は、Amazonの商品絞り込み機能を使ってください。出品者から「Amazon.co.jp」にチェックを入れると、URL追記とほぼ同じ効果が得られます。

Amazonプライムにチェックを入れる

なお、商品カテゴリによっては絞り込み機能に出品者が表示されません。その場合はAmazonプライムにチェックを入れると、少しだけマシです(※残念ながらめちゃくちゃ効果が弱いのでオススメしません)

筆者は「サクラチェッカー」を使ってません。

サクラチェッカーは製品の良し悪しをまったく判断できず、メーカー名やブランドを雑なくくりでひとまとめにしてサクラ判定しているだけです。

低価格で性能の良いガジェットやデバイスはたいてい中華ブランドの場合が多く、サクラチェッカーは中華ブランドをひとまとめにしてサクラ判定です。

サクラチェッカーの判定を真に受けている人は、コスパの良い製品に出会えないし、モノの良し悪しを自分で判断する能力も身につきません。

ただし、以下に当てはまる場合は要注意です。

  • 商品タイトルに「メーカー名」「ブランド名」がない

たったこれだけです。

不安なら、メーカー名やブランド名で検索して公式サイトが見つかれば、(製品の良し悪しはともかく)安心感があるでしょう。


いざセール会場へ:絞り込み検索も活用しよう

ポイント還元キャンペーンにエントリーしたら、Amazonブラックフライデーの「メインセール会場」へGOです。

セール大量品が大量に並んでいて目がぐるぐるしますが、冷静に落ち着いてセールに挑みましょう。

メインセール会場の商品が多すぎてわけわからん・・・なら、キーワード検索を活用してください。検索窓の「すべて」をクリックすると、「Black Friday」が表示されます。

Black Fridayを選んだ状態で検索すると、検索したいキーワードでセール対象品を探せます。とても便利ですので、ぜひ活用してください。

おすすめなAmazonセール対象品まとめ

初心者もち
セール対象商品が多すぎて・・・正直なとこ探すのが面倒くさいです・・・

という人向けに、筆者やかもち的に「この値下げ幅なら悪くないしオススメできる。」と思ったセール品をジャンル別に紹介します。

  • モノの性能や品質がお値段以上か?
  • ちゃんとKeepaで値下げしているか?

上記2つをクリアしてセール品を限定してまとめます。

やかもち
なお、ぼくが興味あるジャンルに限られるのはご了承ください。知らないジャンルには触れません。

ストレージ製品【SSD / HDD】

【SSDとHDD】Amazonビッグセールおすすめセール品

Amazonタイムセール対象のSSDやHDDをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。

WD Black SN7100 New !!

Western Digital / NAND : KIOXIA製 3D TLC NAND / 性能 : 最大7250 MB秒 / 容量 : 2TB / 耐久性 : 1200 TBW / 保証 : 5年
  • 2TB:22580円 → 20580円(-8.9%)

筆者イチオシ、とりあえず迷ったらこれ級SSD「WD Black SN7100」が初日からセールに登場

ポイント還元込みで、2 TBモデルが実質19200円から買えます。

過去レビューしてきたNVMe SSDとして、ほとんど前例がない凄まじい応答速度(RND4K Q1T1)により、あらゆる用途に対してオールラウンダーな性能を発揮します。

空き容量を10%まで減らしたワーストケースでも、書き込み性能がかなり優秀です。

SN7100はコストを抑えるためDRAMキャッシュを省いているものの、一度に200 GB程度なら平均2000~3000 MB/s前後の書き込み性能を出せますし、厳しい条件下ですら600 MB/s台を死守します。

手頃な価格で買えるミドルクラスのSSDで、特におすすめしやすいSSDが「SN7100」です。

Windowsをインストールするシステムドライブから、PS5やPS5 Pro用のゲーム倉庫まで、たいていの用途に使えます。

 

WD Blue SN5000 4TB New !!

SanDisk / NAND : KIOXIA製 3D QLC NAND / 性能 : 最大5500 MB秒 / 容量 : 4TB / 耐久性 : 1200 TBW / 保証 : 5年
  • 4TB:42990円 → 37190円(-13.5%)

国産NANDメモリ「キオクシア製 162層 3D QLC NAND」を使った、大容量NVMe SSD「SN5000」がセールに登場。4 TB版が実質34800円から買えます。

QLC NANDでもキオクシア製NANDの素質の良さと、4000 GBもの大容量に支えられてキャッシュ超過後に平均500 MB/s前後を維持します。

信頼性に優れる大手メーカー製の容量4 TBモデルとして手頃な価格かつ、性能もそこそこ優秀。コストパフォーマンスが高いです。

WD Black SN8100 New !!

SanDisk / NAND : KIOXIA製 218層 3D TLC CBA NAND / 性能 : 最大14900 MB秒 / 容量 : 4TB / 耐久性 : 2400 TBW / 保証 : 5年
SanDisk / NAND : KIOXIA製 218層 3D TLC CBA NAND / 性能 : 最大14900 MB秒 / 容量 : 2TB / 耐久性 : 1200 TBW / 保証 : 5年
  • 4TB:87580円 → 75410円(-13.9%)
  • 2TB:47980円 → 41390円(-13.7%)

Gen5世代で最高峰の性能を持つ「WD Black SN8100」がセールに登場。

2 TB版がポイント込みで約38700円です。4 TB版がポイント込みで約70500円です。

現時点で文句なしのNVMe SSDです。コスパよりも、絶対性能を重視したいエンスージアスト志向なユーザーにおすすめ

EXCERIA PLUS G4 New !!

KIOXIA / NAND : KIOXIA製3D TLC NAND / 性能 : 最大10000 MB秒 / 容量 : 1TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年
  • 1TB:15880円 → 13490円(-15.1%)
  • 2TB:26980円 → 22930円(-15.0%)

国産SSD「EXCERIA PLUS G4」がセールに登場。

実効性能はSN7100に近いレベルで、シーケンシャル性能はSN7100を約3000 MB/sほど上回り、10000 MB/sに達します。

Gen5世代の手頃なエントリーモデルとして一定の評価を得ています。

1 TB版がポイント込みで約12600円、2 TB版がポイント込みで約21400円から。おおむね、SN7100と互角のコストパフォーマンスを実現します。

ゲーミングモニター【120Hz以上】

【ゲーミングモニター】Amazonビッグセールおすすめセール品

Amazonタイムセール対象のゲーミングモニター(144 Hz以上)をまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み & 中華ブランド除外済みのリンクです。

LG 27GX700A-B New !!

LG / サイズ : 26.5インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 280 Hz / パネル : Primary RGB Tandem W-OLED / 保証 : 4年(焼き付き保証)/ Amazon限定モデル
  • 108900円 → 89800円(-17.5%)

最新世代「プライマリーRGBタンデムOLED」パネルを搭載した、最新鋭のOLEDゲーミングモニターがセールに登場しました。

ポイント込みで約8.4万円で買えます。

LGのレビューキャンペーンに応募して、さらに5000円のキャッシュバックが入り、実質7.9万円です。

従来世代と比較して、過去もっとも明るく、過去もっとも鮮やか(= 量子ドット級の色域)を実現しました。

いきなり画面が薄暗くなったり、部屋を明るくするとコントラスト比が下がるなど、旧世代で指摘されていた数多くの問題を改善する正統進化パネルです。

OLEDパネルが欲しくて貯金していたなら、LG 27GX700A-Bが魅力的です。液晶から初めてOLEDデビューを考えているゲーマーにもおすすめできます。

TITAN ARMY P275MV-A New !!

Titan Army / サイズ : 27インチ / 解像度 : 3840 x 2160 / リフレッシュレート : 144 Hz / パネル : QD IPS / 備考 : Amazon限定モデル
  • 64800円 → 52800円(-18.5%)

筆者が今までレビューしてきた「Mini LED」のゲーミングモニターで、もっともコントラスト比が高い「P275MV-A」が激安価格になりました。

ポイント込みで実質4.9万円、まさかの5万円切りです。

5万台で4K 144 Hz対応は・・・もう珍しくないですが、コントラスト比が非常に高いモニターはまだまだ数少ないです。

1152分割のMini LEDバックライトを用いた部分駆動と、1600:1前後の高いコントラスト比が組み合わさり、ピーク時に14000:1超を叩き出します。

OLEDテレビ用のサンプル動画を流すと、わずかな白浮きがどうしても見えるのが従来のMini LED製品でしたが、P275MV-Aは信じられないほど黒をよく抑えます

シーン次第でOLED(有機EL)に迫るレベルに達していて、映像美を重視してモニターを選ぶなら、検討する価値が高いです。

ただし、応答速度は平均6ミリ秒台しか出せず、平均的なMini LEDより2倍も遅いです。eSports系タイトルをプレイすると、残像感が目立ちます。

応答速度を犠牲に「映像美」を特化させたモニターです。競技性を問われない、映像重視のソロゲーム向けです。

TITAN ARMY P275MV MAX New !!

TITAN ARMY / サイズ : 27インチ / 解像度 : 3840 x 2160 / リフレッシュレート : 170 ~ 340 Hz / パネル : QD Fast IPS
  • 79800円 → 67800円(-15.0%)

さきほど紹介したP275MV-Aの上位モデルが「P275MV MAX」です。ポイント込みで実質6.3万円・・・なんて安さ。

さて、P275MV-Aとの価格差が約1.4万円ですが、差額で何を得られるかざっくりリストアップします。

  • 応答速度は2ミリ秒台(速い)
  • 最大170 Hz対応
  • HDR 1000 → 1400相当
  • Mini LED(2304分割)
  • USB Type-C(90 W)

ほとんどのスペックと性能でP275MV-Aを超えていて、ほぼ上位互換といって問題ないです。

ただし、ネイティブコントラスト比が700:1程度しかないため、HDRモード時のコントラスト比は平均的なMini LEDと大差なかったです。

P275MV-Aは本当に黒がよく締まる一方、P275MV MAXは従来作(27M2Vなど)とそこまで大きな差がなく、コントラストに関して驚きがないです。

全体的な「汎用性」を取るならMAX版、HDRで映像美を堪能ならA版に軍配が上がります。

やかもち
「全部盛り」4Kゲーミングモニターが実質6万円台から買える、とんでもないデフレ中華モニターです。

KTC H27E6 New !!

KTC / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 320 Hz / パネル : Fast IPS / 保証 : 3年
  • 41980円 → 29911円(-28.7%)

最大320 Hz対応のWQHDゲーミングモニター「H27E6」が約29%引きです。

クーポンコード「05KTCLOG」を注文時に入力してさらに5%引きされ、ポイント込み実質25900円から。

定番大手メーカーのWQHDモニターならせいぜい180~200 Hzに対し、KTC H27E6は1.5倍近い「320 Hz」まで対応します。

DCI P3カバー率98%超の色鮮やかな「Fast IPS」パネルを搭載。リフレッシュレート320 Hz時、応答速度が平均2.9ミリ秒に達し、残像感の少ない映像でeSports適性に優れます。

わずか2.5~2.6万円のとんでもない低価格ながら、マトモな画質と高い競技性を両立している数少ないWQHDゲーミングモニターです。

各インターフェイスも充実しています。

WQHDゲーミングモニターで珍しく「HDMI 2.1(40 Gbps)」を備え、PS5 VRR(120 Hz)や、Nintendo Switch 2でWQHD(HDR + 120 Hz)表示に対応します。

やかもち
全部盛りモデルよりも、シンプルな高性能を低価格で欲しい予算派におすすめ

KTC H27S17 New !!

もっともっと低価格帯のおすすめ?」・・・なら、「KTC H27S17」を推します

KTC / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 180 Hz / パネル : VA / 保証 : 3年
  • 28800円 → 20710円(-28.1%)

格安なVAパネルを採用したWQHD(180 Hz)ゲーミングモニターです。

クーポンコード「05KTCLOG」を注文時に入力してさらに5%引きされ、ポイント込み実質1.8万円、まもはや意味が分からないです。

安価なVAパネルと聞けば、画質が酷い先入観を抱くかも知れないですが、H27S17は実際に使ってみてかなりの高画質でした。

驚異的な強みがコントラスト比です。普段使いなら軽く4000:1超、HDRモード時に5500:1に達します。

コントラスト比を比較
※クリックすると画像拡大
H27S17
(VA)
EX251
(IPS)

約1.5倍くらい価格が高い「EX251」を横に並べると、黒色の締まり具合は歴然です。

パネルの左右がやや湾曲しているため、VAパネルで問題になりやすい「視野角」の狭さをある程度マシに改善します。

残像感を比較
※クリックすると画像拡大
VA
(KTC H27S17)
IPS
(EX251)
残像感の比較写真残像感の比較写真

応答速度はVAパネルの割に悪くない性能です。もちろん、Fast IPSパネルと比較すれば負けるので、eSports重視ならおすすめしません。

2万円を切る破格の安さで、黒がちゃんと黒く見える映像美を重視したい予算派におすすめです。

DELL AW3225QF

DELL / サイズ : 32インチ / 解像度 : 3840 x 2160 / リフレッシュレート : 240 Hz / パネル : QD-OLED / 保証 : 3年(焼き付き保証)
  • 149800円 → 125980円(-15.9%)

量子ドットOLED採用の4K 240 Hzゲーミングモニター「DELL AW3225QF」が過去最安値に。ポイント還元込みで11.8万円とかなりの安さです。

「カーブ型」だから無敵の視野角と抜群の没入感を可能に

第3世代サムスン製QD-OLEDパネルを採用し、並のIPSパネルやOLEDパネルをワンランク上回る「豊かな色彩表現」を実現。

加えて、最大240 Hzのリフレッシュレートと平均0.16ミリ秒の応答速度のおかげで、ゲームプレイ中の残像感も大幅に軽減されています。

HDR性能もOLEDモニターとしては意外に優秀で、タンデムOLEDパネルの次に優れたHDR効果です(OSD設定 → Display HDR True Black 400モードを使ってください)

もちろん、パネルの性能だけでなくHDMI 2.1 VRRなど機能性も割と揃っています。Dolby Vision HDR(ドルビービジョン)、HDMI eARCなど、一般的なモニターが対応していない規格も使えます。

最後に一点もっとも大事なメリットを。DELLはOLEDパネルの焼き付きも含めて、なんと3年間の交換保証を無料で提供しています。

IODATA EX-GDQ271JA

IODATA / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 180 Hz / パネル : AHVA(Fast IPS) / スピーカー : 2Wステレオ / 保証 : 3年
  • 43800円 → 32800円(-25.1%)

2025年時点、WQHDゲーミングモニターで迷ったらコレ級に挙げている「EX-GDQ271JA」が先行セールに登場。

AU Optronics製「Fast IPS(AHVA)」を搭載し、FPSゲームに対応できる平均3ミリ秒台の応答速度と、DCI P3色域を95%以上カバーする鮮やかな色彩を両立します。

ゲーマー向け機能も充実。暗所補正「ナイトクリアビジョン」、鮮やかさ補正「エンハンストカラー」、黒挿入で残像を軽減する「Clear AIM」など。

BenQのゲーミングモニターに迫る機能を備えます。HDMI 2.1端子もあり、HDMIでVRR(G-Sync互換モード)、PS5で最大120 Hz(PS5 VRR)もちゃんと使えます。

ただし、Nintendo Switch 2のHDRモード時に、WQHD(60 Hz)に制限されます。微妙に帯域幅が足りないですが、他社の同等クラスも似たような状況に陥っています※。

手元でサクサクと入力切替や画質の設定ができる「リモコン」も付いてきて、まさに抜け目のない高い完成度です。

ポイント還元込みで約30700円。筆者が買ったときより約1.4万円も安くなっており、相変わらずコスパが高いです。

※ Switch 2はまさかの圧縮非対応だから、HDMI 2.0相当の帯域幅(18 Gbps)だとわずかに不足します。

やかもち
機能の豊富さ、何より「リモコン」が付属するユニークさで、依然として他社に似たような代替モデルがなく、息の長い定番モデルに君臨し続けていますしかも日本メーカー品です。

ASUS ROG XG27ACS

ASUS / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 180 Hz / パネル : Fast IPS / 保証 : 3年
  • 42800円 → 29800円(-30.4%)

ASUSの優等生タイプなWQHDゲーミングモニター「ROG XG27ACS」が先行セールに過去最安値で登場ポイント込みで約2.8万円で買えます。

定番モデルEX-GDQ271JAと、互角の画質とゲーム性能を備えます。

色の広さ
※クリックで拡大
応答速度
※クリックで拡大

色の鮮やかさに関係するDCI P3カバー率が実測97%、残像の少なさにかかわる応答速度は実測で平均3ミリ秒台でした。どちらもEX-GDQ271JAに引けを取らない性能に達してます。

初期設定の画質も信じられないほど正確、さすがASUSが出荷時キャリブレーション済みと宣伝しているだけあり、何もしなくていいように画質が調整されています。

クリエイター向けに「sRGBモード」と「DCI-P3モード」も用意され、色域が規格どおりにきちんと制限されています。精度もΔE < 1.0でとても正確。

ゲーマー向け機能は暗所補正「Shadow Boost」、残像を軽減する「ELMB」と「ELMB Sync」に対応

ELMB SyncはVRR(G-Sync互換モードなど)と同時に使える珍しい機能です(※動作範囲は80 ~ 180 Hz)

初心者もち
「HDMI 2.1」はあるの?

HDMI 2.0だけどHDMI VRR機能が実装されています。HDMIでVRR(G-Sync互換モード)、PS5で最大120 Hz(PS5 VRR)もちゃんと使えます。

PS5の4K 60 fps表示も確認済みです。

なお、リモコンは付属しないですが、パソコンから直接OSDを設定できる「ASUS Display Widget Center」ソフトで代用できます。

スマホスタンド
※クリックで拡大
1/4ネジ穴(メス)
※クリックで拡大

EX-GDQ271JAには無かった、ASUS独自のユニークなエルゴノミクス設計が導入されています。

付属スタンドに彫り込まれた「溝」に、薄型のスマホやタブレットを立てられる地味に便利な造形です。

スタンドの頂上には、なんと「1/4規格」のネジ穴(メス)が空いていて、WebカメラやLED照明機材を設置できます。明らかにゲーム配信者を意識した独特の設計です。

メーカーサポートは3年間の無料保証と、ドット抜けも上記のとおり条件に該当さえすれば保証対象です。

「高性能」「高機能」「3年保証」の3点と、ASUS独自のユニーク設定が組み合わさった、優等生なWQHDゲーミングモニターに仕上がっています。

ASUS / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 180 Hz / パネル : Fast IPS / 保証 : 3年
やかもち
中華モニターの価格競争がすごいから、あのASUSも一気に値段を下げてきて嬉しいです。

 

グラフィックボード

Amazonタイムセール対象のグラフィックボードをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。

RX 9070 XT(XFX Swift) New !!

  • 87678円 → 78416円(-5.6%)

Radeon RX 9070 XT」を搭載した、XFXのOCモデルが怒涛のセール価格です。14000円割引クーポンと合わせて実質83800円と破格の過去最安値です。

やかもち
RTX 5070 Tiにあと一歩迫る性能が8万円台・・・、コスパは強烈です。ぶっちゃけ「DLSS MFG」や「DLSS 4 SR」など、AI超解像をあまり使わないなら非常に魅力的

RTX 5070(MSI Ventus) New !!

  • 87678円 → 78416円(-5.6%)

RTX 5070」を搭載した、MSIの廉価モデルがセール価格に。5%割引クーポンと合わせて実質73000円と破格の過去最安値です。

20ゲームの平均値(WQHD)は、RTX 4070 SUPERを超えてRX 9070(無印)に匹敵します。

4Kゲーミング性能もパワフルです。

秒速672 GBに大幅強化されたGDDR7メモリが功を奏し、一部のゲームで伸び幅が大きく、平均値を大きく押し上げています。

以上の優れたレイトレーシング性能とラスタライズ性能に加え、トップクラスの品質を誇るAIベースの超解像モデル「DLSS 4(Transformer Model)」や、フレーム生成を最大4倍に拡張する「DLSS MFG」も対応。

マルチフレーム生成(MFG)対応ゲームなら、従来世代(RTX 4070 SUPER)をはるかに超え、RX 9070を含むライバルモデルもまったく届かない性能を発揮できます。

 

自作PCパーツ【CPUクーラー / メモリなど】

Amazonセール対象の自作PCパーツをまとめて見たい人は、↑こちらのリンクからどうぞ。ジャンル絞り込み済みのリンクです。

Ryzen 7 9800X3D New !!

  • 87678円 → 78416円(-5.6%)

今もなお最強のゲーミングCPU「Ryzen 7 9800X3D」が、実質60600円と破格の過去最安値です。

わずか88 Wの省電力ながら、2倍近い電力を消費するCore i9 13900KやRyzen 9 9950Xを大幅に上回るゲーミング性能を発揮します。

そのほか、マトモに最適化がされていない一部のゲームなら、2倍近い性能差を叩き出すシーンも。

特に「タルコフ」「鳴潮」「VRChat」「VALORANT」「フォートナイト」「Apex Legends」などをプレイするなら、Ryzen 7 9800X3Dの効果に期待できます。

AMD / コア : 8 / スレッド : 16 / ソケット : Socket AM5 / チップセット : AMD 800 / 付属クーラー : なし

 

ハイスペ食品【不健康なデスクワークに最適】

日清食品カップヌードルPRO

不健康になりがちなデスクワークに便利な、時短でハイスペックな成分、かつ味もそこそこ美味しい「ハイスペ食品を紹介します。

カップヌードルPRO

日清食品 / PFCバランス + 食物繊維(スープ飲まなければ塩分も許容範囲)
日清食品 / PFCバランス + 食物繊維(スープ飲まなければ塩分も許容範囲)
  • 2872円 → 2511円(-12.6%)

面倒くさい朝ごはんや、ちょっとした間食におすすめが「カップヌードルPRO」です。

1食あたりタンパク質が約15g、脂質が約17g、炭水化物が約35g(内20gが食物繊維)で構成されています。

即席カップ麺に対する負のイメージを、180°クルッと変えてしまった革新的なハイスペ食品です。塩分が若干多いですが、スープを飲まなければ2.1gに抑えられます。軽く運動すれば問題ないでしょう。

ポイント還元込みで約2390円(1個あたり194円)です。

やかもち
ぼくも常備してる食品のひとつです。カップ麺なのにちゃんとでPFCバランスを意識したスペックだから、食べても罪悪感が少なくて助かります。

 

Microsoft Office 365 Personal(1年版)

マイクロソフト / 最新版のWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher、Accessがインストール可能
  • 13545円 → 11350円(-16.2%)

最新版のWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher、Accessを使えるようになる「Microsoft 365 Personal 1年版」がセール価格になりました。

ポイント込みで約10600円、1ヶ月あたり883円です。注文してみたらキャンペーンポイントは付与されず、Amazonカードの通常還元率2%のみ反映でした。

実質11120円マイクロソフト公式サイトで買うより約3800円ほど安いです。

Amazonで購入したプロダクトキーを自分のMSアカウントに登録するとき、自動更新を有効化すると「1ヶ月分」が無料でもらえます。

やかもち
今年の買ってよかったモノ暫定1位に入る予定です。「Excel 365」のグラフ自動生成があまりにも強すぎて・・・もう手放せない。

 

ジャンル分けが不要な「その他」アイテム

Panasonic / タイプ:単3形アルカリ乾電池 / 本数:28本 / 型番:LR6NJA/28S
Panasonic / タイプ:単4形アルカリ乾電池 / 本数:28本 / 型番:LR03NJA/28S
  • 単3形:2928円 → 2340円(-20.1%)
  • 単4形:2928円 → 2340円(-20.1%)

大型セールの常連品、パナソニック製のアルカリ乾電池がいつもどおり登場です。

パナソニックが製造するアルカリ乾電池は赤色(スタンダード)と青色(エボルタNEO)があって、先行セール対象品は青色(エボルタNEO)モデルです。

市販でかんたんに手に入るアルカリ乾電池の中で、もっとも持ち時間が長い乾電池です。

アルカリ乾電池で迷ったらパナソニックのエボルタNEOで良いです。ポイント込みで約2200円、1本あたり79円で買えます。

Amazonベーシック / タイプ:単3形アルカリ乾電池 / 本数:36本 / 型番:AAA/LR03/AM4
  • 単3形:967円 → 821円(-15.1%)

とにかくコスパ重視なら、Amazonベーシックのアルカリ乾電池をどうぞ。ポイント込みで約780円、1本あたり21.7円で買えます。

持ち時間はざっくりエボルタNEOの5~6割くらいです。値段が半額以下なので一応コスパが良いアルカリ乾電池と評価しています。

Anker HDMI 2.1(48 Gbps)ケーブル

Anker / 長さ:2メートル / 規格:HDMI 2.1(48 Gbps)/ 保証:2年
  • 2790円 → 1950円(-30.1%)

4K HDRゲーミングモニター用に、ぼくが実際に使っているHDMI 2.1(48 Gbps)ケーブルです。

ナイロン編み込みケーブルでClub3D製より高級感があり、しなやかで取り回ししやすいのが大きなメリット。タイムセール時はClub3D製より価格が安く、コストパフォーマンスに優れます。

ただし、長さ2メートルしか無いので注意。3メートル以上はClub3D製をおすすめします。

 

Amazonプライムデー開催中のキャンペーンまとめ

Music Unlimitedが3ヶ月無料

気づけば7年(88ヶ月)も継続利用してしまっている神サービス「Amazon Music Unlimited」が、プライムデー期間中に無料キャンペーンを実施しています。

通常は月額980円のMusic Unlimtiedが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月無料(100%割引)で聞けます。音楽をよく聞く人、Youtubeで曲探しが面倒になってきた人にとって良いサービスです。

他社サービスと比較してコストパフォーマンスが高いのも大きなメリット。ストリーミングサービスの多くは、Amazonが運営するCDN「AWS」を使っているので、どうしても価格競争力はAmazonが最強になりやすいです。

配信されている曲数は1億曲で、約6年も使ってきて不便に感じた経験がほとんどありません。

ほしい物リストに入れていたCDの多くがMusic Unlimitedで聴けるおかげで、リストがスッキリするほどです。

Amazon Music Unlimitedのアプリ画面

新作プレイリストを再生したり、Amazonのアルゴリズムによってレコメンドされた音楽やアルバムをテキトーに再生させて、「いいなコレ。」と思った1曲を見つけます。

見つけた1曲をベースに、Music Unlimtiedでアーティスト名を検索して、アルバムを片っ端から聞いてます。Youtubeのマジョリティ寄りな関連動画よりも、Music Unlimitedの方が芋づる式で良い曲を発掘できます。

最近のアップデートで「類似した楽曲を再生」する機能が追加され、似たジャンルや似ている雰囲気の曲を探すのが便利に。

ただ、個人的にやや面白みに欠ける結果が返ってきやすいので、相変わらずレコメンドベースのプレイリストで発掘作業に勤しんでいます。

発掘して気に入った楽曲を片っ端から「リストに追加」して、「楽曲」リストに収集しています。

こうして収集した楽曲はMusic Unlimitedに登録して約7年でおよそ2000曲です。1年あたり300曲のペースで新しい音楽を発掘できていて、Music Unlimitedが無かった頃より格段にQOLが改善されました。

いったん収集した楽曲の中でも、特に気に入った楽曲は自分で作成したプレイリストに登録しています。

やかもち
音楽を聴いていないと作業が捗らないタイプだから、Amazon Music Unlimitedはほとんど生活必需品です。

スマホ版アプリも便利です。

Bluetoothでつながったワイヤレススピーカーにスマホからダイレクトに音楽を再生したり、Wi-Fiにつながっているネットワークオーディオ経由でスマホから音楽を再生したり。

パソコンを使わずに音楽を再生したいときにスマホ版Music Unlimitedがすごく役に立っています。

なお、ワイヤレススピーカーを使った利便性の高いオーディオ環境に興味がある方は、以下のレビュー記事を参考にどうぞ。

Amazon / 曲数 : 1億 + ULTRA HD音源 (数百万) / コーデック : 最大24-bit 192 kHz (ULTRA HD) / CDN : AWS / 月額 : 980 円
やかもち
2021年6月から、上位プランの「HD」が一般プランと統合され、追加料金無しでハイレゾ音源(ULTRA HD音源)にも対応。月額1000円以下でハイレゾが聞けるコスパ良すぎなストリーミングサービスです※。

※ハイレゾ対応ストリーミングサービスは、Apple Musicが月額1080円、TIDAL HiFiが月額1600円(9.99ドル)、mora qualitiasはサービス終了してます。現時点ではAmazon Musicが一番安いです。

Audibleが3ヶ月99円(プライム会員)

通常は月額1500円のAudibleが、キャンペーン期間中に登録すると3ヶ月99円(99%割引)で聞けます。

諏訪部順一さんや沢城みゆきさん、雨宮天さんや神谷浩史さん、釘宮理恵さんや大塚明夫さん・・・などなど。大御所のプロ声優が書籍を朗読するサービスです。

たとえば「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」では、アニメで実際にCVを担当している高橋李依さん・雨宮天さん・茅野愛衣さんが声を当てています。

Audible検索に声優の名前を入力して、目当ての声優を探し出せます。たとえば「早見沙織」で検索すると、暦物語がチョイスされました。

収録時間はなんと約14時間はやみん(神里綾華)推しにはたまらない内容です。睡眠導入の代替に使っている人もちらほら見かけます。

やかもち
意外と声優オタク(アニメオタク向け)サービスに仕上がっているんですよね・・・。

Kindle本が最大70%オフ

Amazonブラックフライデーの期間に合わせて、Kindle本(電子書籍)の最大70%オフセールを開催中。2025年12月1日まで開催しています。

ブラックフライデーガイドは以上です

ここまでの解説で、おおむね2025年のAmazonブラックフライデーについて、基本的なやり方からおすすめセール対象商品まで。だいたい解説できました。

以上「2025年のAmazonブラックフライデー【解説とおすすめセール品】」でした。

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