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【初心者向け】マビノギ交易で稼ぐなら知っておきたい6つのキホン

マビノギの交易は、誰にでも稼げる機会を与えてくれる点で面白いシステムです。そんな交易に初めて挑む交易初心者に向けて、必ず交易をする上で抑えておきたい6つのポイントについてまとめた。

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交易で稼ぐなら知っておきたい6つのキホン

このブログでは、結構前から交易についての記事に書いているのですが、今回は「これから交易を始める人」「交易初心者で儲けやすくなるには」といった人に向けての記事になるので、マニアックな内容にはならない。

それに、マニアックな内容は、やっぱりあんまり話したくないというが本心でもある。これは、やっちが交易を始めた頃はわからなかったが、だいぶ稼げるようになるとわかったことだった。

残念ながら、マビノギの交易は多くの人が参加することで美味しくなる・・・という仕組みではないからです。みんな参加して、美味しくなるなら、いくらでもノウハウというのは出まわるんですが、ノウハウは独占されている方がいいのが、マビの交易。

多分、やっちの知らないノウハウがまだまだあるんだと思う。

ピアノが買える500万DCは割りとすぐだった。で、さっきも書いたけど、

  • これから交易を始める人
  • 交易初心者で儲けやすくなるには

に向けての記事を書きたいと思う。

抑えておきたい要素は大きく6つだ。実際にやっちがやってみて、本当にパフォーマンス(儲け)がよくなったものだ。誰にでも実践可能なので、儲けたいなら実践するべきだと思う。運ぶだけでいいという人は別に見なくてもいいと思う。

「は?そんな人いるの?」って思うかもしれないが、実際交易を始めたてのやっちはそうだったよ。

とりあえず、タラからワインラックをカブに運べばいいかな~っていう思考でやってました。思考というよりは運ぶだけ。もしかすると、そうかもしれないという人も、見たほうがいい内容になっている。

1. 近距離を運び、回転率で勝負しよう

回転率トップクラスのアルパカこれは結構大事です。一分間あたりの利益という考え方をすると、割りと無駄な交易というのは多い。たとえば、15000ドゥカートの利益をタラからティルコネイル、というのと、13000ドゥカートの利益をタラからタルティーンなら、タルティーンを優先するべきだ。

そして、交易をやる上でさけて通れないのが、信用レベルの整備だ。やっちは個人的に信用レベリングなんて言っているのだが、これは本当に時間勝負になるところ。たとえば、カブ港の信用度を上げていこうと思うなら、海苔やカキを運ぶ。そして、運ぶときは馬車でカブからイメンマハを何度も繰り返す。

瞬間移動魔法使いインプがあれば、便利だが、ない場合はムーンゲートを利用してイメンマハからカブ港まですぐ戻り、すぐイメンマハにまた運ぶ。といったことをするんだ。信用度が低いうちは、とにかく近場で交易を繰り返す。信用度が上がってくると、利益が上乗せされるようになるので、大きい物を遠くに運んでも十分な時間あたり利益が出るようになる。

交易場にいって、価格だけを見て判断するのではなく、時間あたり利益も考えて見てみると、結構ニッチなところが見つかったりする。

  • タラからイメンマハ
  • タラからタルティーン

信用度上げなら、イメンマハからダンバも、あったと思う。

2. 交易服を導入するべき

マビノギ-ポーシャの衣装
交易で儲けたいなら、おそらく必須になりつつある、交易速度上昇。なぜ、必要なのか。端的に言えば、ネクソンが交易服(交易細工道具)をばら撒くようになったので、今、象やアルパカを持っているような人は、結構な割合で、交易服を持っているのだ。

時間あたり利益の観点からしても、速度は早いに越したことがない。モチベの観点から見ても、やはり早いと気分がイイ。もし、遅いと早い人に抜かれるというは、実際にある。そういう時はなんだか悲観的な気分にならないか?

ちなみに、やっちは交易速度20+ウィングシューズで現状の仕様の最高速度で交易に挑んでいる。この速度は本当に快感だし、なによりも優位性は最強だ。(2015年時点では、この2つでは最速にはなりません。タイトル等必要ですが、実用上は速度20+羽靴で十分な速度です。)

4分50秒で、ティルコネイルからバンホに行けます。要するにラブリーポーションを、高確率で最も美味しいところに運べるのだ。4分50秒が大事な理由は後の項目で書く。

後続のプレイヤーに抜かされて、他の人に先に売られてしまう、という事態はやはり避けたい。先に行った人が、あなたが来るのを待っている、なんてやさしい世界でもない。その人は、さっさと売って、次の美味しいところを取りに行っているのだ。

やはり速いに越したことはない。

男性用なら、交易服は速度20が500万ゴールドなどで買える時代だ。ぜひ、導入したい。女性用は高いけどね・・・。それにモチベーションの問題や速いということだけでなく、交易を長期的にやるつもりなら、尚更持っておきたい。

投資用語で「複利マジック」という言葉がある。極端に簡単にいえば、この用語は「ちりも積もれば山となる」ということだ。年間1億ドゥカート稼ぐ人が、交易服を着ただけで、1億6600万ドゥカートは稼げるようになる。逆を言えば、少ない時間で同じパフォーマンスを出せるようにもなる。

3. リアルの時間に目を見張ろう

マビノギの交易でかなり重要なこと。交易の相場価格は、リアルタイム5分毎に更新されます。つまり、5分以内であれば、価格はまったく変動しないということになる。5分間の間に、誰かが売ったりした分が、まとめて5分毎に計算されているのである。

さっきの項目でラブリーポーションを4分50秒で運べるのだ、すごいと書いたが、それは5分以内であれば利益は約束されているからである。5分以内に運べれば、価格はそのまま(自分の狙っている価格)で売ることが出来る。

5分以内に運べなくて、その間に他の人が売っていた場合は価格は下る。交易をやっているときはリアルの5分ごとに注意を払っておきたい。交易速度が速いほど、5分以内で運べる範囲が広がるので、大きな利益を取れる機会が非常に多くなる。

もうひとつ注意を払いたい時間がある。リアルタイムの偶数時間である。偶数時間に「限定品」の入荷が行われるからだ。タラのワインラックはほとんどと言ってもいいほど在庫がある状態だが、他の限定品は入荷後すぐに売り切れてしまうので、偶数時間になったら、交易所の前で待ち伏せておこう。

あるいは、交易を開始するときは偶数時間から始めるのもありだと思う。限定品から始めると、利益が大きいのでモチベになる。ラブリーポーションは熾烈な争いが繰り広げられているので、安定的に儲けたいなら、タルティーンの「錬金の結晶」や、カブ港の「ネイドの鱗」

そして、忘れられがちだが、かなりの高確率で美味しいにも関わらず、在庫があまっているベルファストの「模造モルガントヘルメット」もおすすめ。でも、やはりラブリーポーションの旨さはとんでもないので、狙う価値はあるだろう。

4. 密輸はとりあえずやっておこう

密輸とは、一定周期ごとにある地域に現れる密輸業者に、交易品を運ぶと高確率で通常よりも遥かに美味しい価格で取引してくれるというもの。しかし、注意するべき点は、儲けたドゥカートの2倍の信用度を失うということだ。あんまり濫用していると、信用レベルが下がることもあるので注意。

うまく使えば、普通の交易では到底得ることの出来ない、すさまじいドゥカート、経験値、ゴールドを短時間で得ることが出来る。それは画像のとおりである。たかが2分30秒程度の交易で、この利益・・・。使わないという手はないだろう。

でも、今回の記事は初心者向けだ。初心者が密輸をかなりの回数をこなせる信用度を持っているとは思えない。密輸は信用レベルが9で、なおかつ80%くらい余っている時にする方がいい。つまり150万信用度は必要なので、初心者が濫用するのは難しい。

でも、「本日の密輸品」を運べば、信用度を消費せずに、しかも1.5倍の価格で買い取ってくれる。これを利用すればいいのだ。本日の密輸品は才能を「商人」にしていれば、知ることが出来る。あるいは、エリントレーダーを利用すれば、すぐにわかる。

ちなみに、これが本日の密輸品を運んだ時の利益。普通に美味しいので、毎日こなしていれば、相当の額になるだろう。

5. 保証書を駆使しよう

見たことがあるかもしれない、保証書。これは交易の利益(ゴールド、経験値、ドゥカート)を割増してくれるアイテムだ。極めて強力で、その効果は強烈だ!

実際、やっちは保証書中毒(多くの儲けてる交易人はそうなってるかも・・・)になっていて、常に安い保証書があれば購入するようにしている。

普通の保証書なら、3万ゴールド程度なら買ったらいいと思う。高級の保証書なら、5万~6万ゴールドで買えたらなかなかいいと思う。ちなみに入手手段は基本的にランダムボックスとなっているようなので、ゴールドで購入するのが賢明だろう。

やっちが過去の交易記事で、この保証書について書いていたので、それをここに引用しておく。

一枚3万で購入した保証書で、ワインラックを運ぶとしましょう。普通に運ぶと16000ドゥカートだったとしても、40%増しなら、20400ドゥカートの収益になります。そしてゴールドも同じ額がもらえるので、20400ドゥカートと20400ゴールドの儲けになります。ドゥカートをゴールドに換算して考えると、だいたい50000ゴールドの儲けに相当する。3万が5万、利率はだいたい66%です。90万ゴールド(保証書の購入代金)に利率を掛けると、約150万ゴールドの儲けなので、普通に美味しいですね。

ということで、安い保証書は買っておいて損はないし、美味しい利益が取れる時は積極的に使いましょうということです。

6. エリントレーダーを駆使せよ

この画像は完全な誇張イメージです

エリントレーダーは端的に言えば、リアルタイムで各交易所の価格や在庫状況がチェックできるというウェブサービスです。今現在、どこの相場が美味しいのかが、すぐにわかるので、便利です。

本日の密輸品や、密輸業者の出現時間と場所、限定品の入荷時間などがわかるので、もし、「儲けたい」のなら、使わない手はないと思っています。それに、交易をしていて他の交易人の動きを見ていても、相当の人が利用していると思います。

個人的には、在庫状況がわかるというのがかなり強い点だと思います。なぜなら、在庫が減っていれば、誰かが運んだor運んでいると思われます。もし、運ぼうとしていた交易品の在庫が減ったなら、価格をチェックし、その人がどこに運ぼうとしているかを考え、そして変動時間もチェックして、自分の足ならどこまで運べるか・・・ということを考えます。

やっちの場合は現状のトップスピードなので、時間があれば載せて運びます。そしたら多くの場合、運んでいる人に「追いつく」のです・・・。追いついた時点で、その人の速度を考慮して、その人が5分以内にそこまでは運べないだろうと踏んだら、さらに美味しいところを狙いに行きます。

5分以内にその人が売らなければ、相場は変動しないためです。ぜひ、使ってみてください。

まとめ

  • 信用度上げは、時間勝負となる。
  • 近距離を運び回転率で勝負する。
ベルファストの場合は、船の出港タイミングに遅れないように運ぶと時間あたり利益が大きくなる。つまり、遠いところまで運んでると、一日の間に乗れる船の回数が減るので、結果的に利益が悪いということ。
  • 交易服の導入はほぼ必須といってもいい。速度15以上を揃えたいところ。
  • 5分毎と、偶数時間にはしっかりを気を配ろう。
  • 密輸は最初のうちは「本日の密輸品」だけをしっかりとやっておこう。
  • 保証書は安かったら、購入しておきたい。
  • エリントレーダーは儲けたいなら利用するべきである。

今回、この記事を書こうと思った理由は、気のせいかもしれないが、手押し車や、背負い箱で交易をしている人、つまり交易をやり始めた人を見かけるようになったから。

実際、この記事で書いたことはすべて、やっち自身も実践しており、実際に大きなパフォーマンスが得られている。

それも、誰にでも実践可能で、シンプルだと思った。初心者さんも、実践すれば時間の無駄をせずに、早い段階で大きな利益の出る密輸に参入できるようになり、一時間程度の交易で数十万単位のドゥカートを得られるようになる。

ただ、ここまで書いておいて、言うのもあれだけど、交易で儲けるためにもっとも重要なことは、継続性だと思う。

何も考えなくても、単純に・・・運べば儲かるからである。何も考えずとも、運べば儲かる交易に思考を織り交ぜれば、それはとても儲かる手段になる。そこに継続性があれば、億ドゥカーターは遠くない。

以上、交易についての初心者向けの記事でした。

「交易」にまつわる参考記事

交易について、もう少し知りたいという方は、下記の記事も見ておくといいかも。

偶数時間開始がやはり美味しい。

交易における効率の良いルートについて考えてみた記事。

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