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Windows UpdateでSSDが本当に壊れるか検証【KB5063878再現実験】

日本国内Twitter(新X)のとある投稿を発端に、一気に燃え広がった「Windows Update(KB5063878)を適用するとSSDが破壊される」件について。

発端のユーザー以外、同じ手順を踏んで問題を再現できるか誰も検証せず、伝聞の憶測をただ拡散するだけの状況に陥っています。

というわけで、SSDオタクの筆者が例の症状を再現できるかどうか検証します。

やかもち
海外メディアですら、件の投稿を引用元にたらい回しにする記事しか出さず、同じ手順を踏んだ「実験」をしてないです。

(公開:2025/9/4 | 更新:2025/9/4

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発端(元ネタ)の投稿をあらためて確認

Windows Update(KB5063878)を適用したあと、SSDに対して特定のワークロードを掛けると、アクセス不能に陥ってしまうと報告しています。

中でも興味深いのが「Crucial P3 Plus」です。

ミニPCやBTOパソコンで非常に採用例が多い、とてもメジャーなSSDですら、今回のWindows Updateにより一時的なアクセス不能に追い込まれたようです。

やかもち
該当ドライブに超メジャーなSSD「Crucial P3 Plus」が含まれている割に、BTOメーカー側の反応があまりにも無風すぎる気がするけど、果たして実際は?

Windows UpdateでSSDを破壊する実験の手順

発端となったツイートに、どうやって症状を再現できるか具体的な手順もきちんと記載されています。

  1. 「Cyberpunk 2077」のゲームフォルダをコピーする
  2. ファイル150個を圧縮した7zipデータをコピーする
  3. 上記の7zipデータを該当のSSD上で展開する

手順の共通点は「書き込みワークロード」です。

SSDに対して一度に大量の書き込みを実行すると、問題の症状が発生します。軽度ならSSDがアクセス不能になり再起動で復旧しますが、最悪の場合は二度と復旧できない状態に追い込まれます。

筆者の過去の経験上、一部のNVMe SSDはたしかに連続書き込みでドライブを見失う場合があります。しかし、どれも例外なくサーマルスロットリングが原因※です。

SSDコントローラが高熱になりすぎて故障を防ぐために、性能を大幅に下げたり、ときにシステムから見えない状態に。

もちろん、発端のツイートをしたマニアなユーザーはサーマルスロットリングも考慮済みです。適切に冷やした状態で症状の再現に至っているため、サーマルスロットリングはおそらく無関係。

※まれに偶発的な物理的故障もあり得ます。故障率0%の半導体製品はこの世に存在しません。

クリーンな環境を用意して再現実験に挑戦

テスト環境
「ちもろぐ専用:SSDベンチ機」
CPUCore i7 13700K16コア24スレッド(TDP:125 W)
CPUクーラー虎徹Mark III120 mmサイドフロー空冷
マザーボードBIOSTARZ790 Valkyrie
メモリDDR5-6000 16GB x2G.Skill Trident Z5 Neo RGB
グラフィックボードRTX 4060 Ti
テスト対象1. Crucial P3 Plus 1TB
2. KIOXIA EXCERIA PLUS G3 1TB
3. SK Hynix P41 Platinum 1TB
システムSSDWD Black SN7100 2TB
電源ユニット1000 WCorsair RM1000x ATX3.1
OSWindows 11 Pro検証時のバージョンは「24H2」
ドライバGame Ready
572.83 WHQL
ディスプレイ3840 x 2160@240 Hz使用モデル「LG 32GS95UE-B

テスト用の検証環境です。

Windows 11パッチ「KB5063878」
build 26100.4946プリイン済み
build 26100.4946手動でインストール
build 26100.4770なし
Windows 11ntfs.sys(バージョン)
※クリックで画像拡大
build 26100.4946
KB5063878(プリイン)
build 26100.4946
KB5063878(手動アプデ)
build 26100.4770
なし

Windows/System32/drivers配下にインストールされている「ntfs.sys」ファイルが、不具合の原因だとする仮説が存在します。

念のため、各ビルドごとにntfs.sysのバージョンを確認しました。4770なら「10.0.26100.4768(日本語)」、4946以降で「10.0.26100.4946(日本語)」がプリイン済みです。

ntfs.sysハッシュ値(SHA256)
49469E70AF16F80CC11C2E3492719B31224FDBC38DD1B403A829E4880D4E8873A237
4946
(手動アプデ)
9E70AF16F80CC11C2E3492719B31224FDBC38DD1B403A829E4880D4E8873A237
4770C44AD4ABB8B3D5B68A69818AC1C7D482874FED5D8CB6B71152AA6616155DF807

PowerShellで各ファイルのハッシュ値(SHA256)を取得したところ、確かに4946前後でバージョンが変わっています。

しかし、ntfs.sysのバージョン違いが原因になる可能性は限りなくゼロに近いです。ビルドが更新されるたび、ntfs.sysも更新されていて、今まで問題になった例が皆無だからです。

検証したWindows 11は3つです。KB5063878を導入する前後と、手動でインストールした場合、計3パターンを検証します。

検証用のSSDは以下3枚です。

BTOパソコンでも採用例がとても多い、かなりメジャーなSSD「Crucial P3 Plus」です。

Phison製SSDコントローラに、Micron製232層 3D TLC NANDを組み合わせた、読み書き性能ともに優秀なコスパ特化型SSDとして知られます。

もう1点、同じくPhison製コントローラを使っているSSD「KIOXIA EXCERIA PLUS G3」を実験に加えます。

今回の件はWindows Updateだけでなく、Phisonコントローラもなぜか疑いの目を持たれていて不憫だったので、念入りに2枚使って再現実験にかけます。

Phisonコントローラ以外の事例に挙げられていたSSD「SK Hynix P41 Platinum」も追加します。

UUP dumpからWindows 11のインストールメディア(ISO)を取り寄せます。実験用に、配信当日のISOファイルを2つ入手しました。

  1. 「build 26100.4946(KB5063878導入済み)」
  2. 「build 26100.4770(アップデート直前)」

上記のISOファイルを、フリーソフト「rufus」を使ってOptane Memory 16GBに書き込み、極めてクリーンなブータブルメディアに変換します。

「rufus」で新鮮なインストールメディアを作成

1~2バイト程度のごくわずかなファイル破損でも含まれていれば、それだけでWindowsの挙動が不安定になりかねないです。

ややこしい因果関係を増やさないために、必ずOptane MemoryからWindows 11をインストールします。

初心者もち
使い込んだWindows 11は実験に向かないの?
やかもち
何度もUpdateを重ね、何度もアプリのインストールを繰り返した環境は・・・もはや「秘伝のタレ」です。考慮すべき因果関係が多すぎて、再現実験に不適切です。できる限りクリーンな環境を用意してください。
SSDの冷却について
SSDベンチマークのセットアップ

SSDを熱から保護するサーマルスロットリングによって性能に悪影響が出ないように、以下の手段でテスト対象のSSDを冷却しながらベンチマークを行います。

  • M.2ヒートシンク「Thermalright HR-09」を装着
  • 120 mmケースファンを至近距離に設置して冷却

SSDを徹底的に冷やして、サーマルスロットリングがテスト結果に影響を与えないように対策済みです。

実験その1:「Cyberpunk 2077」をコピーする

「Crucial P3 Plus」は、Windowsバージョンに関係なく、一貫して安定した書き込み性能でテストを完了します。

問題が報告されているbuild 26100.4946も、目立ったエラーや挙動不審がなく、平均4000 MB/sもの猛スピードを叩き出します。

依然として、P3 Plusのコスパが高いです。安い割に性能がすこぶる強くて、BTOメーカーから人気なのも頷ける結果です。

「EXCERIA PLUS G3」も先に検証したP3 Plusと同様に、Windowsバージョンとまったく関係なく安定した性能です。平均4000 MB/s近い速度を出せています。

「SK Hynix P41 Platinum」も目立った問題なく安定した書き込み性能です。

テスト結果
「Cyberpunk 2077」をコピー
バージョンCrucial P3 PlusEXCERIA PLUS G3SK Hynix P41
build 26100.4946
KB5063878(プリ)
build 26100.4946
KB5063878(手動)
build 26100.4770

当該ストレージへのアクセス不能や、システムからドライブを見失うなど。論理的な障害はまったく発生しなかったです。

もちろん、物理的な障害も一切なし。KB5063878の有無やntfs.sysのバージョンに関係なく、常に安定した書き込み性能です。

やかもち
容量60 GB程度のゲームインストールは世界中で何百万回と繰り返されている割に、障害報告が少なすぎます。もっと負荷を上げて再現するか、次の検証へ進みます。

実験その2:「7zip圧縮データ」をコピーする

容量256 MBの動画ファイル(.mp4)を250個に増やして、7-zipで圧縮します。容量62.4 GBの圧縮ファイル(.7z)が完成です。

圧縮ファイルのコピーはさらに安定性が高いです。

問題が報告された「Crucial P3 Plus」ですが、引き続きWindowsバージョンに関係なく、やはり安定した書き込み性能でテストを完了します。

平均3800 MB/sもの猛スピードでテストをあっさり完走してしまい、障害の片鱗すら感じないです。

「EXCERIA PLUS G3」も先に検証したP3 Plusと同じく、Windowsバージョンとまったく関係なく安定した性能です。平均3700 MB/s近い速度を出せています。

「SK Hynix P41 Platinum」も、やはり目立った問題なく安定した書き込み性能です。

テスト結果
「7zip圧縮ファイル」をコピー
バージョンCrucial P3 PlusEXCERIA PLUS G3SK Hynix P41
build 26100.4946
KB5063878(プリ)
build 26100.4946
KB5063878(手動)
build 26100.4770

ゲームフォルダ検証とまったく同じ結果です。

7zip圧縮ファイルのコピーでも当該ストレージへのアクセス不能や、システムからドライブを見失ったり、論理的な障害を確認できなかったです。

当然ながら、物理的な障害もまったく再現しません。

ゲームフォルダ検証と同じく、KB5063878の有無やntfs.sysのバージョンに関係なく、常に安定した書き込み性能です。

やかもち
まだまだ負荷が足りなかったようです。さらに負荷を上げて再現するか、次の検証へ進みます。

実験その3:「7zip圧縮データ」を展開する

コピーした7zip圧縮ファイルを、当該ストレージ上で展開(解凍)します。

書き込みと読み込みが同時に発生する複合的なワークロードです。発端のツイートによると、特に再現率が高い負荷らしいです。

期待したような不審な挙動や論理障害は、引き続き再現しないです。

本テストでアクセス不能に追い込まれた「Crucial P3 Plus」でも、Windowsバージョンに関係なく、安定した性能でテストを完了します。

平均書き込み1400 MB/s前後、平均読み込みも1400 MB/s前後、合計2800 MB/s近い速度で7zip展開を無事に終えています。

Phisonコントローラ搭載で知られる「EXCERIA PLUS G3」も、依然として障害を再現できないです。

Windowsバージョンとまったく関係なく一貫した性能です。合計2800 MB/s近い速度で7zip展開を完了します。

ファームウェアにバグがあると報告されている、やや曰く付きのSSD「SK Hynix P41 Platinum」ですが、Windowsバージョンに関係なく安定した展開性能です。

テスト結果
「7zip圧縮ファイル」を展開
バージョンCrucial P3 PlusEXCERIA PLUS G3SK Hynix P41
build 26100.4946
KB5063878(プリ)
build 26100.4946
KB5063878(手動)
build 26100.4770

ゲームフォルダや圧縮ファイルコピーとまったく同じ結果です。

当該ストレージ上で7zipファイルを展開しても、当該ストレージへのアクセス不能や、システムからドライブを見失うなど。論理的な障害をまるで再現できないです。

もちろん、物理的な障害もまったく再現しません。

KB5063878の有無やntfs.sysのバージョンに関係なく、常に安定した展開性能です。

やかもち
これでも負荷が足りなかったようです。もっともっと負荷を上げて再現するか、最後の追加検証へ進みます。
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実験追加:「写真フォルダ(5015枚)」をコピーする

5015枚の写真(.tif)を放り込んだ、容量113 GBの巨大フォルダを当該ストレージにコピーします。

当ブログのSSD負荷レビューでも実際に使っている、中程度の負荷を発生させるSSDベンチマークです。今までの検証はどれもレビュー未満の軽量負荷に過ぎません。

ふだんのレビューで使用しているワークロードに掛けてみましょう。

序盤だけpSLCキャッシュの範囲内だから猛スピードを出せて、途中からTLC NANDへの畳み込み(フォールディング)が加わり、速度がやや低下します。

しかし、相変わらず問題の症状を再現できないです。畳み込みの発生タイミングまで、寸分違わずまったく同じで、ある意味安定しています。

すでにアクセス不能になっていたはずの「Crucial P3 Plus」でしたが、Windowsバージョンに関係なく、やはり安定した性能でテストを完了します。

「EXCERIA PLUS G3」はpSLCキャッシュ制御がやや下手です。いったんフォールディングが発生すると、平均600 MB/s程度まで速度が下がります。

なお、問題の症状を再現できないです。pSLCキャッシュが切れるタイミングですら、Windowsバージョンに関係なくぴったり一致します。

「SK Hynix P41 Platinum」は、一見するとWindowsバージョンによる性能差があるように見えますが、そもそもP41 PlatinumのpSLCキャッシュはやや不安定です。

うまくキャッシュが展開されれば爆速な一方で、フォールディングから一向に開放されず、ずっとTLC NAND本来の性能にとどまる場合もあります。

そして肝心の論理障害はやはり再現しません

テスト結果
「写真フォルダ」をコピー
バージョンCrucial P3 PlusEXCERIA PLUS G3SK Hynix P41
build 26100.4946
KB5063878(プリ)
build 26100.4946
KB5063878(手動)
build 26100.4770

KB5063878の有無やntfs.sysのバージョンに関係なく、常に安定した書き込み性能です。

やかもち
論理的な障害、物理的な障害ともに確認できなかったです。
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実験結果まとめ:おそらく因果関係なし

テスト結果
合計4パターンの負荷テスト
バージョンCrucial P3 PlusEXCERIA PLUS G3SK Hynix P41
build 26100.4946
KB5063878(プリ)
build 26100.4946
KB5063878(手動)
build 26100.4770

Windowsアップデート「KB5063878」が、SSDを論理的に破壊する症状を一切再現できなかったです。

アップデート前後でバージョンが入れ替わっている「ntfs.sys」もおそらく無関係でしょう。

Windows Update経由で問題が再現する可能性も皆無です。配信当日の.msuパッチ(スタンドアロン型)も使いましたが、誤ったntfs.sysが混入する症状を再現できません。

非常に高い確率で、「KB5063878」とSSDの論理障害の間に因果関係はありません

【冤罪で不憫】Phisonコントローラも無関係

報告例SSDコントローラ障害Lv
WD Blue SN5000WD Polaris 3Lv1
再起動で復旧
WD Red SA500WD Triton MP28
WD Blue SA570WD SDC1
WD Blue SA510Silicon Motion SM2259HLv2
復旧が困難
Corsair MP510Phison E12Lv1
再起動で復旧
Corsair MP600Phison E16
SK Platinum P41SK Hynix Aries
Crucial P3 PlusPhison E21T
ADATA LEGEND 800Silicon Motion SM2267XT
HP FX700Maxio MAP1602A
XPG SX8200 ProSilicon Motion SM2262ENG
Hanye HE70InnoGrit IG5236

Necoru_cat氏のツイートをもとに筆者が作成)

そもそも発端のツイートを見る限り、なぜPhisonコントローラがやり玉に挙がったのか不可解です。

障害が報告された12件のうち・・・

  • WD(SanDisk):3件
  • Silicon Motion:3件
  • Phison:3件
  • SK Hynix:1件
  • MaxioTech:1件
  • InnoGrit:1件

Phisonコントローラは3件です。WD(SanDisk)とSilicon Motionも同じく3件あり、特別Phisonが多いわけでもないし、今回の検証でもPhisonに問題なし。

おそらく、高熱時(サーマルスロットリング時)にドライブを見失いやすい傾向から、他社よりもPhisonが叩かれやすい可能性が考えられます。

「KB5063878」を適用するべき?

「KB5063878」パッチは、セキュリティ更新プログラムに該当します。

新しいウイルスへの耐性や、脆弱性の修正を含むアップデートなので、可能な限り適用するべきです。

Microsoft側も問題を再現できるか自社で調査したところ、報告された事例とアップデートの因果関係を確認できず、KB5063878に問題ないと締めくくっています。

以上「Windows UpdateでSSDが本当に壊れるか検証【KB5063878再現実験】」でした。

やかもち
インプレ稼ぎが目的(= 再現実験なし)の拡散に不安を覚えて、今後のWindows Updateを適用するべきかどうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

【追記】テスト完了後のSMART情報

SSDSMART情報
※クリックで画像拡大
Crucial P3 Plus
EXCERIA PLUS G3
SK Hynix P41

すべてのベンチマークを終えたあと、Crystal Disk Infoで各SSDのSMART情報(健康状態)を取得しました。

書き込み保証値(TBW)の急激な減少や、SMART項目の黄信号や赤信号も発生しないです。どれも至って健康な状態を維持します。

SSDCrystal Disk Mark
※クリックで画像拡大
Crucial P3 Plus
EXCERIA PLUS G3
SK Hynix P41

すべてのベンチマークを終えたあと、Crystal Disk Markで各SSDのシーケンシャル性能を取得しました。

大量の書き込みを終えた直後だから、一部のSSDはpSLCキャッシュの再展開が間に合わず、TLC NAND本来の性能が記録されています。

アクセス不能、ドライブを見失う、再起動後にBSODが頻発するなど。論理的な障害は一切発生しないです。

検証に使ったNVMe SSD

Micron / NAND : Micron 176層 QLC / 容量 : 1 TB / 耐久性 : 220 TBW / 保証 : 5年
KIOXIA / NAND : KIOXIA製3D TLC NAND / 性能 : 最大5000 MB秒 / 容量 : 1TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年
SK Hynix / NAND : SK Hynix製 176層 3D TLC / 性能 : 最大7000 MB秒 / 容量 : 1TB / 耐久性 : 600 TBW / 保証 : 5年

テストに使用したSSDでおすすめは「Crucial P3 Plus」です。BTOパソコンやミニPCでも大量の採用実績を誇る、定番SSDのひとつです。

ただし、市販モデルが少し厄介な仕様で、QLC NAND版とTLC NAND版が混在しています。

加えて、P3 Plus以上に強力なSSDが同価格帯に存在するから、今からあえてP3 Plusを選ぶメリットは少ないです。

おすすめなSSDを解説

NVMe SSDのおすすめレビュー記事

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90 件のコメント

  • 不安を煽る情報は、昔から拡散されやすいからね。こうやって検証してくれるのありがたい。

  • 検証ありがとうございます。
    同じビルドverでサイレント修正入ってるのを確認している方もいますが、
    現行で試して再現できないなら治ってそうなので
    一般人は気にせずアップデートして良さそうですね。

    • その「サイレント修正」ってのは典型的なデマ。陰謀論の類。そんなデマを簡単に信じちゃだめですよ。陰謀論の類。

      • 真偽はどうあれ全てに陰謀論、陰謀論と言っているあなたも非常に疑わしいのでやめたほうが良いですよ。 
        私が言いたかったのは現状問題なさそうということだけです。

  • 修正される前のだからなんとも言えない…
    でも自分も7月の先にもらったやつで問題起きてない

  • 次々と自論をソースにKB5063878が原因と特定し、スーパーハカー技術でサイレント修正()を暴いたお仲間たち
    MSやPhisonの長時間テストをろくに信用しなかった人たちはこの記事も一切信用しないんだろうなぁ…(遠い目

    • PhisonはさすがSSDコントローラメーカーですね。4500時間の検証時間と聞いて顎が外れる思いです。
      ちなみに今回の記事は配信当日のパッケージを入手したり、環境整備も含めて約10時間ほどです。

      • 大半の人はWindowsUpdateが来るたびにクリーンインストールしてないと思うんですが。秘伝のタレ云々で都合良い環境作って検証しても意味がないのでは?
        全ての人のPC環境再現してから言えなんて無茶は言わないけど、一般的なユーザーの環境でテストしないと机上の空論レベルの検証とはいえないものだと思いますが。
        ドライブI/Oのタイミングがめちゃくちゃになってるという現象も見ましたけど。
        いつも信頼して記事読んでますが今回は検証と呼べる域まで至ってないと思います。

        • >ドライブI/Oのタイミングがめちゃくちゃになってるという現象も見ましたけど。
          はよそのエビデンスだせよ

        • お前はとりあえずPCを窓から投げ捨ててこい
          お前の言う一般的なユーザーの環境は、何をもってして一般的なユーザーの環境なのか意味不明だわ
          検証したことすらないやつが、ごちゃごちゃ口挟んでんじゃねーよ、ゴミカス

          • そうやって汚い中傷文句言った時点でお前の言う一般社会ではアウトなんだぜ
            少しは社会に出ろよ・・・
            反論は理性的にするんだな

  • 最初に言い出した日本人のひと最悪訴えられるんじゃない?
    どこの検証でも再現できないみたいだし今頃震えてると思う

    • 最初の報告者は、ちゃんと「この件は必ずしもMSやSSDベンダーとの関連性を断定するものではない」と書いているし、「メーカーを非難する目的で本情報を使わないでください」とまで記載してます。

      再現する手順を誰にでも分かるように明確にしてくれた時点で、すごく有益な情報だったと思ってます。

      • こういう疑問から実際に不具合発覚することもあるからしゃーなし
        それよりも無責任に不安煽って情報広めた側がいたからなぁ
        正しい情報発信するよりもインプレッション稼げて金や知名度に繋げられる今のインターネッツ社会で起こるべくして起きた事件

  • Ryzen登場時に古いバグありCoreinfoを使った奴が一人居ただけで世界中で騒ぎになったのを彷彿とさせる

  • クリーンな環境で再現を試みて再現できなかったということは、実際にSSDが逝ったと言ってる人達は何かしら共通の「秘伝のタレ」を持っていたのかな?

    だとしても検証しようがないけど

  • 他の人も実験してたみたいですが、アプデを繰り返した結果でこうなった可能性があるみたいなこと言ってましたね
    ファイル自体は問題ないみたいでしたし

    一応修正対応も来たみたいなので安心できそうです

  • 自分はこの症状7月の更新(7/20頃実施)で発生してました。
    PhisonコントローラのSSDをCに使用しててソフトのインストール時などで
    ブルースクリーン多発(温度は問題なしなのを確認)。
    結果的にブートセクタまで破壊されてUSBブートでコマンドで修復することになったので、何かしら更新に問題があったのかなと。
    7月の更新をアンインストールで回復したので、原因は更新で確定(再更新で再発)。
    状況が違いますが類似案件としてご報告まで。

    • 実を言うと、ぼくもWindows UpdateでBSODが頻発するようになった経験が過去数年に4回くらいあります(覚えている範囲で)。
      数回そういう目にあったせいで、今ではすっかりPro版ライセンスを愛用するように。Pro版であればアップデートの時期をかなり柔軟にコントロールできます。配信初日はとりあえず様子見して、問題がなさそうならアプデを適用する。といった運用を続けています。

  • 不具合報告が多いAMD環境で検証して欲しかったなぁ
    ちなみに自分は9800X3Dで不具合に遭遇して、KB5063878をアンインストールしたら症状が収まり、9月に入ってからKB5063878を入れたら再発しませんでし。

    • ぼくが運用中のGPUベンチマーク機(9800X3D)ですと、8/12あたりで4770 → 4946にアップデートが入っています。
      その後、大量のAI生成モデル(500 GB分)をインストールしたり、生成モデルの読み出しを繰り返すベンチマークを延々と繰り返しました。
      結果は何もなし。AIベンチマークを終える8/28くらいまで2週間くらい延々と負荷をかけて、至ってド安定。
      安定しすぎてて不具合の存在に気づかないレベルです。

      追記:AMD機に入っている「ntfs.sys」ハッシュ値(SHA256)
      9E70AF16F80CC11C2E3492719B31224FDBC38DD1B403A829E4880D4E8873A237
      他のIntel機と同一です。

  • ちょっと怖かったのでゲームのダウンロード控えてたのですが安心しました。
    全く関係ないんですが、大容量HDDを追加する場合WD Ultrastarがド安定って認識で大丈夫でしょうか?

    • ロットに明らかな問題がある場合は別にして、HDDは壊れる時は何を使っていても壊れます。
      壊れないHDDがあれば、データセンターではみんなそれを使うわな。

  • > なぜPhisonコントローラがやり玉に挙がったのか不可解です。
    Phisonはいち早く声明を出したので名前に挙がりやすいだけだと思ってましたが、やり玉に挙がってたんですね。
    伝言ゲームで変な伝わり方したんでしょうか。

    • Phisonさん、いつも最速で次世代PCIe Gen対応コントローラを出すメーカーですが、たいてい初期ロットが強烈に爆熱だったりサーマルスロットリングが不安定だったり。ちょっとイメージが良くない傾向は否定できないですね。
      だから「またPhisonか」と思われてそうな節があります。実際は特に問題なく、今回の件と関連性は無さそうです。

  • お疲れ様です。この件、眉唾だなと思ってたんですが自分では検証することもできずモヤモヤしておりました。
    公式サイドの検証も出たのでこれで憶測で騒ぐ人が減るといいんですが・・・多分無理でしょうね。みんなゴシッフ大好きだから

  • 元の投稿者が嘘ついてるようには見えないし、SSDとパッチ以外に何か条件あるんだろうなという気がする

    • 結論として「再現せず条件や原因は不明」ってことなんよね

      元ツイートの再現性を考えると現状起こってないなら過剰に心配する必要はないとは思うけど

  • MS も Phison も報告を待っていますよと公式に声明を
    出しているのに、張本人は有耶無耶のまま 23H2 に
    戻して検証を放棄するとかどうなのよ?って思いますが

      • メーカーが問題を再現できないので、報告をしてねと
        歩み寄っているのに、報告もしないで有耶無耶にして
        検証は他人任せにして誤魔化してしまうのは、随分と
        身勝手だとは思いませんか?

          • メーカーが検証するのだからデーターが必要なので
            報告してねという簡単な話ですが、その程度の話も
            理解できませんか?
            結果的に他人に検証する手間をかけさせ、現にこの
            記事にあるように検証を行わせているという現実に
            何も感じていないのだとしたなら、人として
            疑われても仕方ありませんね

  • ねこるすきーさんが検証まとめをポストする以前、8月15日のポストでは
    >6.当方の検証では使用率60%以上のSSDに、連続書き込み50GBあたりで症状が発生する。HDDでも類似した症状が出ているとの報告あり
    と書かれているので、今回検証時の各SSDの使用率(空き容量)が気になります。
    末尾のCrystal Disk Markの表示を見る限り使用率30%ほどかと思いますが、いかがでしたでしょうか?

    • >末尾のCrystal Disk Markの表示を見る限り使用率30%ほどかと思いますが、いかがでしたでしょうか?

      この点、仔細が気になりますね。

  • 普通に大容量読み書きしてるけどHDDもSSDも全然平気だね
    壊れた報告はあるものの多くはないと思う。

  • 検証お疲れ様です。
    不具合の情報を見るとかなり発生頻度が多そうな条件な割に、報告数が少なくモヤモヤしていたので助かります。
    Phisonまでガッツリ検証してて再現性がほぼ無いなら、一般ユーザーはそこまで気にしなくて良さそうですね。
    ゲームのコミュニティでも気にされている方がいたので情報シェアさせていただきます。

  • もともと騒動の規模の割には報告件数が少なく日本のSNSの個人が中心でベンダーからはなにもなし。騒動の発端の人は複数台で再現出来てるのに他の人の再現報告が全然ない。
    という客観的に見るとかなり限定的な状況だったので、そこまで過剰に心配はしていなかったのですが、今回の検証記事で大丈夫だなと確信できました。
    検証お疲れ様です。

  • これって不具合起きた場合のSSDはもう修復とか再利用は無理なのでしょうか?

    PC使用中にブルスク落ちしてBIOS画面へ→再起動してもBIOS画面に→以後ループ…
    のようになりしばらく放置して起動さしたら今度は普通に起動して あ、直ったかな
    と思ったらしばらくしてまたブルスクからのBIOS画面に切り替わりみたいになっちゃってます。

    使ってたのがPhison製の500GBSSDで使用率は70%越えしてて
    新PCにデータ移動させるために外付けHDDに大容量でデータやり取りしてたので
    騒ぎになってる条件に重なってたからああやっぱりこれが原因だったんだ!て
    この記事みるまで思い込んじゃってました。

    • winのアプデで全く同じ状況になった事があります。
      起動時にSSDを一時的に認識する時と認識すらしない時があるんですよね。
      一時的に認識していても時間経過で認識しなくなって読み込みでスタックするんです。
      自分はm2を外付けに変更して、フリーズしたら引き抜いてブルスクを回避しながらデータ救出をやりました。
      ちなみに認識している内にフォーマットまではできたんですが状況の再現が怖いので結局破棄しました(笑)様子見しながら再利用試してみては

  • これ多分ソフトとwindowsとCPUの相互作用説ありますね…たまに設計一部古いソフトだとバグりますし

  • 両公式も検証終えてるし、やかもち氏も再現できてない
    これで安心してwindows update 再開できますよ、感謝です

    • 記事読んだけど”科学的”と”数学的”など似て非なる用語を混ぜて使う、コメント欄にも指摘されてるけど比較対象がWin10、量子とか暗号論とか似非科学頻出ワードで陰謀をほのめかす記述と、正直真面目に取り合う価値ないと思った。

  • 最近は何か致命的な不具合があると特定の悪者(原因)という答えを求める人が多くなってると感じます…
    それこそハードやソフトの組み合わせ以外にも個人の組み立てや設置環境なんかも候補になりえますがそこはあまり考慮されてないように見えます

  • 複数のSSDで読める読めないがあったのは単にマザーボード側の不具合だったとかもあり得そうですね

  • 一番の被害者であるはずのPhisonが否定している以上は、たぶん関係ないでしょうと考えられます

  • そもそもメーカーは無関係って言われてましたやん。なんで今更まだ言ってるのか不思議。まぁメーカーが原因だって怪文書が出回ってたようだしね。MSがサイレント修正したんじゃないの?

  • そろそろwindows11クリーンインストールするか~って矢先にこの問題が上がっていたので不安でした。
    検証ありがとうございました。

  • 検証お疲れ様です。この記事をみて一安心していたのですが、少し気になる記事を見つけたので、報告します。https://note.com/fromhddtossd/n/nd3888c34b108
    どう思われます?

    • 正直文章をそのまま読むと怪しさ満点だけども、整理してみると「理屈的には」ありえなくはないかも
      数学的かは不明
      ①SSDの不良セクタはHDDみたいに予兆が難しい
      ②故に直前まで良セクタだったのに書き込んだ瞬間不良化する可能性も高い
      ③②が起こると再書込が発生する
      ④個体差やI/Oの流れによっては②-③が超高頻度で発生するおそれがある
      ⑤④の状態になると局所的に異常発熱する上、性能抑制によるサーマルスロットでは温度制御が追いつかない可能性がある→壊れる

      上記の理屈ならよりマルチビット(セル単位で壊れやすい)でHMB化(I/Oが特殊)されていて高速(より発熱)なSSDの方が危なそうとはなんとなく理解できる
      そのうえで全当事者が嘘つきではないとしたら、MSのアプデが悪いというよりは個としては問題ないMSとPhisonのI/Oフロー、その他おま環追加要素が奇跡的にバッティングしたと見るべき?

      いずれにせよ、明確な資料がないので結局そういう考え方もあるよなーくらいにしかならないのだけど

    • 独自の自社ソフトって時点で怪しさ満点なんだけど、調べてみたらuse caseとしてドスパラの名前を堂々と挙げてたけど大丈夫なんか?もちろんドスパラ側からそういう発信はない

      10年以上昔は各所で紹介された事もあるみたいだけど、今はブロックチェーン利用を謳う嘘か本当かも分からない謎ソフトだし、SHA-256に刻まれた真実とかいうバリバリの陰謀論まで唱えてるし…

  • 貼られてる解明したとかいうnoteみたら、SHA-256の刻印を量子コンピュータで発見したとかいう新しい陰謀論者みたいな人で笑ってしまった

    というか仮想通貨界隈も陰謀論の対象なんやなぁ…

    • イーサリアムとかごく一部のまともなところを除けば無価値にもほどがある草コインを何も知らない老人に売りつけるマルチとかが跋扈してる業界だぞあそこ
      むしろ陰謀論を信じる人間か、陰謀論を信じる人間をカモりたい人間しかいねえよ

  • 関連性が無いとしたら、原因は何なのか?ですよね。問題起きている人もいるようだし。
    WindowsUpdateにファイル壊すバグが存在していた、なんて話にならなければ良いのですが。

  • 再現性があるってのがここにも上がってるってことは何かしらはあるんだろうけど、特定の条件を達成しないと起きない、とかなんかな
    CPUと特定のメーカーのマザーと特定のSSDが全部組み合わさると相性問題が起きるとか特定のフリーソフトを入れてたとか

  • 問題があると仮定しても海外の報告例が少なすぎて母数に対して明らかに騒がれてなさすぎるんよな

  • お疲れ様です。
    今回の件とは関係ないですが、自分も7月頃のWindowsアップデート後にSSDがおしゃかになりました。
    「ドライブを修復しています」のローディングの画面から1時間後くらいにデスクトップ画面は表示されるものの壁紙はなく真っ暗、biosメニューは起動するものの、常にアクセスランプがついてフル稼働。
    色々試行錯誤しましたが、基本の「き」でDドライブで使っていたSSDの接続を外したら何事もなかったように起動しました。

    幸いにもSteam等のゲームをインストール用に使っていたお古のメインではないSSDだったのでそのまま廃棄としました。

    数か月前、数年、併せて使っていた同じ型のSSDが片方、逝ってしまった片割れなので「うなぎのたれ」状態でそもそものSSDの寿命か、Windowsアップデートが原因か引き金になったかは不明ですが、それ以来、少しWindowsアップデートがトラウマになったので報告助かりました。

  • モンハンワイルズでもありましたね
    「○○の機能がパフォーマンス低下を招いている!」と流布されてたのが公式から直々に否定されたり

  • これは、ドライブの空き容量や転送するファイルのサイズの問題ではありません。むしろ、累積的な影響のようなものです。小さなエラーが少しずつ積み重なり、最終的にはドライブの「マップ」とWindowsの「マップ」に大きな不一致が生じます。Windowsが既に使用されているセクターに書き込もうとしたり、ある領域にデータを要求して間違ったデータが返されたりすると、大混乱に陥り、ドライブがフリーズしたり、Windowsカーネルがクラッシュしたりします。

    ディスクチェックをスケジュール設定し、再起動してWindowsにディスクの修復を実行させるだけで、問題は完全に解決するようです。ユーザー領域を取り戻すために、コンポーネントストアを手動でクリーンアップする必要がありましたが、それを行った後にディスクチェックを実行すると、問題の再発が止まったようです。

    ※下部の動画のコメント欄より抜粋(自動翻訳)
    https://youtu.be/TbFIUu_7LIc?si=38axhnGKdFqmh_N6

  • 更新プログラムの適用状況画面も掲載されていないし、SSDの容量等、Xの報告で上がっていた条件が満たせているのかも不明で、果たして検証になっていると言えるのか?

  • 元の検証が雑よな
    クリーンインストールかどうか明記されてないし
    ストレージを疑いながらファームウェアバージョンすら不明

  • 記事の件とは直接関係ないのですがWD Blue SA510のコントローラって2TB以上はSanDiskコントローラじゃないんでしょうか?
    勤務先でSA510を物理破壊するために500GB~1TBモデルを分解したことがあるんですがコントローラにSanDisk刻印が入ってたのでちょっと気になりました。

    Xの検証でSA510だけ復旧困難になったと書かれてましたが勤務先では累計で数百台買って、1~2年足らずしか経ってない個体が累計で50台以上故障で持ち込まれて廃棄処理を依頼されたぐらいに信頼性が微妙なSSDだったのでこの件は正直眉唾物に感じてました。
    (他のWD SSDは特に問題ないんですけどね・・)

  • KB5063878はSSD以前にリモートデスクトップで接続すると接続先のPCが暗転して落ちてしまうというハッカーも真っ青な出来事あったので速攻で削除しました。
    その後にSSD騒動でて、様子見は必須だなあと

  • 検証お疲れ様です。
    ところでこの検証ってストレージ60%以上使用した状態という前提条件満たしてますか?
    見当たらなかったので気になりました。

    • 前提条件勘違いしてる人多いけど、一般的にSSDの使用率ってストレージの残りのことじゃなく、タスクマネージャのパフォーマンス欄とかで見られるディスク負荷率のことだぞ
      連続書き込みだと使用率はほぼ100%になるからこの条件はクリアしているはずよ

      • 流石に違うやろ。
        負荷率60%以上で発生しますってなんやねんw
        m.2で常に負荷60%とか現実的じゃない。

      • https://x.com/Necoru_cat/status/1956008977885532630
        ご本人の別ツイートにて「使用率80%まで書き込んで~~」とあるので、文脈から推察するに「ディスクの使用容量」と解釈するほうが自然かと思います。
        DRAMレスSSDは使用可能なpSLCキャッシュがその時のSSD空き容量で制限されますので、TLC(QLC)ネイティブモードであると(ねこるすきーさん環境では)再現率が高くなるのかと。

  • この検証素晴らしいな。
    とりあえず、クリーンインストール後の環境では問題は発生しなかったとのことなので、少し安心した。

  • 既に書かれている方いるかもしれませんが、ntfs.sys と storport.sys のバージョン違いでも確認くださった方が良かったかもしれませんね。
    サイレント修正されたファイルなので、検証後にリリースされたファイルなのかもしれませんが・・・。

  • 検証お疲れ様でした。
    知人のSSDが破壊されているので、なにがしかの原因で同様の症状は起きうると思いますので、再現できてない≒原因が特定できていない状態で「たぶん大丈夫」は結構危ない気がしますが…。

  • 当初から感じていたことですが、この件に関しては、マイクロソフトやPhisonの発信する情報よりも、個人の方々の報告を信じる方が多くいるのが、個人的にはとても不思議です。

  • 本日KB5063878をインストールしたところ、SSDではなくSeaGate製の16TB内蔵HDDがロストし、アクセス不可能になりました。

    当該HDDからは、起動時のヘッドが動く際に鳴るような音が常に鳴っています。
    単なるHDDの寿命(故障)がタイミング悪く生じた可能性もありますが、症状自体はKB5063878騒動で報告されているものと同様なので、やっぱり何かしらの不具合があるのでは、と思います。

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