2024年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】
当ブログはWeb広告を導入しています(景表法による表示)

アクマン寺院は縦の多層構造を持つ新しいタイプの優良狩場【黒い砂漠】

バレンシア大砂漠の西側に建造されたアクマン寺院。入口はすっかりと塞がっており、普通の方法では中に侵入できないようになっている。ヒストリア廃墟と同じくポータルを介して進入する形式の狩場。アクマン寺院のレポートとレアドロップや生息MOBのデータなどをまとめる。

Sponsored Link

アクマン寺院のポータルってどこ?

今回、侵入に使ったポータルは赤い丸で示したポータル。前回のヒストリア廃墟の時点ではあんまり良くわかってなかったけれど、要するに入ったポータルからアクマン寺院かヒストリア廃墟のどちらに侵入出来るのか、この点はランダムということになる。

てっきり西側のポータルでしかアクマン寺院には入れないと思ってたんだけどね。

ちなみに拠点管理人はマドゥンさん。殉職者の避難所から北上していくと見つかります。見ての通り、奥の方に遺跡が写っている。

これが過去、存在していたアクマン寺院の入口なんだが残念ながら奥の方は完全に塞がってしまっている。やっぱりポータルからの侵入しか無い。

アクマン寺院で遊んできたよ

砂漠の推定ポイントを探して、ポータルを見つけます。踏むだけで中に入るので注意。

アクマン寺院はこんな高所からスタート。うっかり落ちたら死にそう。

オレンジ色の電光掲示板みたいなデザインが非常に綺麗なアクマン寺院。某スポーツFPSのゲームデザインを思い出してしまう。

アクマン寺院の最大の特徴はこの多層構造です。上下方向に広がっていて、狩場自体はかなり広い。この円形部分の階段を登り降りすることで、階層を移動できるんだが、普通に階段を使っていると途中で道が途切れるので、横方向にも広がっている空間を利用して迂回する形で途切れた階段の先へ移動できる。

なお、階段を降りる場合は別に迂回しなくても、ジャンプ力に自信があるなら飛び越えられる。

ブヒブヒ。

すごく良い雰囲気。奥のほうで何か儀式をやっているみたい。まぁ、一応寺院だしね、ここ。

さて、スタート地点から降りたら、まずはひたすら上を目指して階段を登って行きます。すると、ミニュエトに会えます。このミニュエトはカドリー廃墟でも会ったことがあるらしく、またサルマさんから無茶な仕事を引き受けてしまった模様。

サルマさん、カドリー廃墟の任務を完了させたのミニュエトじゃないのに・・。

ミニュエトからはクエストが受注可能。100匹単位なので普通に無理です。

アクマン寺院は天井にも注目。光る象形文字がすごく近代的な雰囲気を醸し出す。

今度は逆に下へ降りていきます。すると、途中の階段で万屋寂しいパーリーエヴァに会えます。彼は万屋なので、ポーションの販売と装備品の修理を請け負っている。

そのすぐ背後に隙間が。この隙間からイベルブオアシスへ逃げることが可能。

敵の強さはヒストリア廃墟と比べると、まだおとなしい。と言っても攻撃力は高いし頑丈だし普通に強いけれど。とりあえず、アクマン守護者とアクマン監視官を倒せた。15分くらいで。攻撃力142ですが、レベル差で命中率が悪すぎる。

ドロップアイテムは見ての通り、単価7500です。1匹2個とか落とすので案外集めやすそう。なんとかドロップアイテムは確保できたので、隙間から撤退。

アクマン寺院のレアドロップとか

イメージドロップ品備考
探検家の羅針盤部品3つ集めると、探検家の羅針盤になる。砂漠でも現在地が分かるアイテム・・らしい。
旅行者の地図現地から一番近い村へ瞬間移動する。6時間のCTがある。
黒魔力水晶 – 勇壮クリティカルダメージ確率+2段階、キャッチ抵抗+5%
黒魔力水晶 – 鉄壁ダメージ減少+2、気絶・硬直・氷結抵抗+10%
黒魔力水晶 – 強襲攻撃速度+2段階、キャッチ抵抗+5%
古代の力 – 黒い欠片他の古代の力と組み合わせると、ツングラドのイヤリングに進化する。
古代の力 – 赤い欠片他の古代の力と組み合わせると、ツングラドのイヤリングに進化する。
古語で記録された巻物フィラ・ペ召喚書になる。
アクマン守護者の証一般ドロップ。単価7500。

レアドロップの構成はだいたいこのようになっている。探検家の羅針盤部品は100~150万。旅行者の地図は1個で300万台。黒魔力水晶は今のところは確認されていないが、出るとされている。

で、古代の力、赤い欠片と黒い欠片ですが、この2つを横に並べることでツングラドのイヤリングへと姿を変える仕様に成っています。これはヒストリア廃墟も同様のようです。そしてアクマン守護者の証が、アクマン寺院の一般ドロップ。単価は7500です。

アクマン寺院の生息モンスター(生態知識)

イメージ知識名
アクマンエリート守護者
アクマンエリート監視官
アクマン体罰者
アクマン守護者
アクマン幻影のトラップ
アクマン幻影の石像
アクマン気功師
アクマン百神官
アクマン監視官

全9種です、アクマン寺院のMOBは。なんとか倒せたのは守護者と監視官のみ。とにかく堅いんですよね。あと、アクマン幻影のトラップはおそらく過去最大級のサイズを持つトラップ系MOBだと思います。

初めて見た時は巨大モンスターの片腕かと思いましたよ・・。なお、ここのMOBは全部亜人族。亜人狩りのエリクサーがあったほうが楽かも。

アクマン寺院のまとめ

ヒストリア廃墟と同様に、ここの推奨スペックはLV60・攻撃力250・防御力280以上が制作陣から掲示されています。ただ、実際はもう少し低いスペックでも狩りが出来るかも。というか、ヒストリア廃墟が強すぎるんですよ・・。

ここはヒストリア廃墟のように、全てのMOBが遠距離・近距離を併用するわけではないのでまだマシです。百神官は位置がふらふらとしてて結構うっとうしいけどね。エリート監視官もハンマー振り落としで遠距離攻撃をしてくるので注意。ダウン効果も怖い。

狩場は縦方向と横方向の両方に広がっていて、パーティー別に進入することも出来るので、従来の狩場にあったキャパの問題は完全に解消されています。湧きも優秀なので、もし狩りが出来る実力があれば十分に美味しい狩場だと感じた。

なんせドロップ単価が7500ですから。ヒストリア廃墟は15000だけど、そっちはそもそも狩れない。もう既にここで金策をしている成長ランカー上位のパーティーが存在するかも。と思わせる、バランス調整がヒストリア廃墟よりはできている狩場。そんな感想です。

Sponsored Link

3 件のコメント

    • コメントありがとです~。
      どうやら、7月になってから黒魔力の水晶を落とすようになったみたいですね。少しずつ遺跡系狩場にも魅力が出てきた感じ。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です