最近、放置で稼げると国内でも噂になりつつある「マイニング」という手法。GPU(グラフィックボード)の演算能力を使って、イーサリアムを掘り当てて行くわけですが、グラボによって採掘能力が違ったり、思わぬ特性を持ち合わせていたりします。
この記事ではデータに基づいて、イーサリアムを掘るのに向いているグラボを考える。
グラフィックボード別、イーサリアムのマイニング性能
イーサリアムに限らず、様々な暗号通貨はグラフィックボードによって採掘のしやすさが変わります。イーサリアムに関しては「Radeon RX」系が強いし、「Monacoin」「Zcash」などは「GeForce GTX」系が強い。
適材適所ってことです。暗号通貨によってグラボの相性があるということは…将来値上がりする確率が高いであろう通貨を掘ったほうが良い、ということにもなるが…。この点を言い出すと何かと面倒くさいので省きます。
今回は暗号通貨の大御所の一つである「イーサリアム」(ETH)のマイニング性能を見ていく。ベンチマークに使われたのは「Claymore’s Dual Ethereum Ver 9.6」。単純な性能比較だけでなく、DAG epoch別の性能も見ていく。
「DAG epoch」とは単純に言えば、採掘を開始してからの経過時間を意味する(ものすごく大雑把です)。時間別に性能を見る理由は簡単。掘ってる時間が長いと、効率が落ちるグラボがあったら困るから。
基本的に、マイニングって1~2ヶ月という短期間ではなく少なくとも6ヶ月以上は稼働させることが多い。じゃないと初期投資のコストを回収できない可能性が極めて高いからね。つまり中長期的に見て、常に安定した効率のグラボのほうが、トータルでリターンが大きい可能性があるってこと。
では順番に、グラボ別のマイニング性能を見ていく。
ETHマイニング – epoch 140
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 140
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.8
- R9 390 8GB :28.5
- R9 Fury X 4GB :28.4
- R9 Fury 4GB :27.7
- R9 Nano 4GB :26.8
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :23.0
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :21.0
- RX 470 4GB :19.2
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.9
- R9 380X 4GB :18.5
- R9 380 4GB :18.1
- GTX 1060 3GB :16.9
- RX 560 4GB :12.2
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :11.1
単位はハッシュレート(MH/s)です。あとで紹介する、マイニングの利益を計算する時に使います。基本的にハッシュレートは高ければ高いほど、効率よくマイニングが出来ることを意味する。
こうしてみると「R9 390X」などが際立って優秀というのが分かる。中古価格なら2万円前後で買えたこともあったから、GTX 1080 Tiなどと比べて圧倒的にコスパは良い。もちろん、今は在庫が消化されて入手困難ですが…。
「RX 580」も同様に優秀だ。「GTX 1070」の方が50~60%ほど割高にも関わらず、ほぼ同じハッシュレートを叩き出せている。イーサリアムにAMDのグラボが強いのは概ね間違っていないですね。
ETHマイニング – epoch 150
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 150
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.5
- R9 390 8GB :28.4
- R9 Fury X 4GB :28.0
- R9 Fury 4GB :27.1
- R9 Nano 4GB :26.2
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :21.0
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :20.0
- RX 470 4GB :18.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.9
- R9 380X 4GB :17.9
- R9 380 4GB :17.6
- GTX 1060 3GB :16.9
- RX 560 4GB :11.2
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :10.7
DAG epochを10進行させてベンチマーク。分かりますか…全体的な傾向はほとんど変化していないように見えるが、よく見るとRadeon系のハッシュレートが微妙に低下しています。反面、GeForce系は全く落ちていない。
特にRX 400~500は影響が大きく(9%ほど)、R9シリーズはRXほどでは無いが低下が見られる。
ETHマイニング – epoch 160
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 160
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390 8GB :28.3
- R9 Fury X 4GB :26.5
- R9 Fury 4GB :26.3
- R9 Nano 4GB :26.1
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :18.5
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :18.1
- RX 470 4GB :17.7
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.9
- R9 380X 4GB :17.4
- R9 380 4GB :17.2
- GTX 1060 3GB :16.9
- RX 560 4GB :9.3
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :9
更にDAG epochを進行させる。GeForce GTX系は全くパフォーマンスが変化していないけれど、RX 400~500のハッシュレートの低下は尋常じゃない。GTX 1070に迫るハッシュレートを持っていたRX 580がGTX 1060並の性能に…。
ETHマイニング – epoch 170
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 170
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390 8GB :28.1
- R9 Fury X 4GB :26.1
- R9 Fury 4GB :26.0
- R9 Nano 4GB :25.8
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :16.8
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :16.2
- RX 470 4GB :16.0
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.9
- R9 380X 4GB :17.0
- R9 380 4GB :16.8
- GTX 1060 3GB :16.9
- RX 560 4GB :8.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :8.4
更に更にDAG epochを進行させる。やはりRadeon RX系の壊滅っぷりが目立つ。GeForce系は全く微動だにしない。
ETHマイニング – epoch 180
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 180
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390 8GB :28.1
- R9 Fury X 4GB :25.6
- R9 Fury 4GB :25.2
- R9 Nano 4GB :24.8
- GTX 1070 8GB :24.5
- RX 580 8GB :15.7
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :14.9
- RX 470 4GB :14.7
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.8
- R9 380X 4GB :16.6
- R9 380 4GB :16.5
- GTX 1060 3GB :0.0
- RX 560 4GB :8.1
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :7.9
DAG epochが180に到達すると、VRAM容量が4GBを割っているグラボでは処理が不可能に。GTX 1060 3GBのハッシュレートがゼロになっていますね。
ETHマイニング – epoch 190
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 190
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.1
- R9 390 8GB :27.8
- R9 Fury X 4GB :22.7
- R9 Fury 4GB :22.5
- R9 Nano 4GB :22.0
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :14.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :14.0
- RX 470 4GB :13.8
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.8
- R9 380X 4GB :16.2
- R9 380 4GB :16.0
- GTX 1060 3GB :0.0
- RX 560 4GB :7.9
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :7.7
いずれ訪れるepoch 190台ではこの様子。GeForce GTX系は依然として高いハッシュレートを出したままだが、Radeon RX系は壊滅的。Radeon R9は低下こそしたが、RX系と比べればほぼ微動だにしていません。
ETHマイニング – DAG epoch別のベンチマークまとめ
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – epoch 140:190 All List
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3
- Titan Xp 12GB :30.8
- Titan Xp 12GB :30.8
- Titan Xp 12GB :30.8
- Titan Xp 12GB :30.8
- Titan Xp 12GB :30.8
- Titan Xp 12GB :30.8
- R9 390X 8GB :28.8
- R9 390X 8GB :28.5
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390X 8GB :28.3
- R9 390X 8GB :28.1
- R9 390 8GB :28.5
- R9 390 8GB :28.4
- R9 390 8GB :28.3
- R9 390 8GB :28.1
- R9 390 8GB :28.1
- R9 390 8GB :27.8
- R9 Fury X 4GB :28.4
- R9 Fury X 4GB :28
- R9 Fury X 4GB :26.5
- R9 Fury X 4GB :26.1
- R9 Fury X 4GB :25.6
- R9 Fury X 4GB :22.7
- R9 Fury 4GB :27.7
- R9 Fury 4GB :27.1
- R9 Fury 4GB :26.3
- R9 Fury 4GB :26
- R9 Fury 4GB :25.2
- R9 Fury 4GB :22.5
- R9 Nano 4GB :26.8
- R9 Nano 4GB :26.2
- R9 Nano 4GB :26.1
- R9 Nano 4GB :25.8
- R9 Nano 4GB :24.8
- R9 Nano 4GB :22
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :23
- RX 580 8GB :21
- RX 580 8GB :18.5
- RX 580 8GB :16.8
- RX 580 8GB :15.7
- RX 580 8GB :14.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- GTX 1080 8GB :21.9
- RX 570 4GB :21
- RX 570 4GB :20
- RX 570 4GB :18.1
- RX 570 4GB :16.2
- RX 570 4GB :14.9
- RX 570 4GB :14
- RX 470 4GB :19.2
- RX 470 4GB :18.1
- RX 470 4GB :17.7
- RX 470 4GB :16
- RX 470 4GB :14.7
- RX 470 4GB :13.8
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB (9Gbps) :19.1
- GTX 1060 6GB :18.9
- GTX 1060 6GB :18.9
- GTX 1060 6GB :18.9
- GTX 1060 6GB :18.9
- GTX 1060 6GB :18.8
- GTX 1060 6GB :18.8
- R9 380X 4GB :18.5
- R9 380X 4GB :17.9
- R9 380X 4GB :17.4
- R9 380X 4GB :17
- R9 380X 4GB :16.6
- R9 380X 4GB :16.2
- R9 380 4GB :18.1
- R9 380 4GB :17.6
- R9 380 4GB :17.2
- R9 380 4GB :16.8
- R9 380 4GB :16.5
- R9 380 4GB :16
- GTX 1060 3GB :16.9
- GTX 1060 3GB :16.9
- GTX 1060 3GB :16.9
- GTX 1060 3GB :16.9
- GTX 1060 3GB :0
- GTX 1060 3GB :0
- RX 560 4GB :12.2
- RX 560 4GB :11.2
- RX 560 4GB :9.3
- RX 560 4GB :8.7
- RX 560 4GB :8.1
- RX 560 4GB :7.9
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- GTX 1050 Ti 4GB :11.7
- RX 460 4GB :11.1
- RX 460 4GB :10.7
- RX 460 4GB :9
- RX 460 4GB :8.4
- RX 460 4GB :7.9
- RX 460 4GB :7.7
イーサリアムに対して「Radeon RX」系は猛威を奮った。価格がとても安価にも関わらず、GeForceに対して互角だったり格上の性能を発揮したからだ。1ヶ月前にも、そういう記事を書いたばかりです。
しかしマイニングが進み、経過時間(DAG epoch)が長くなるにつれてRadeon RX系の思わぬ欠点が明らかになってきた…ということ。中長期的に行われるマイニングにおいて、時間につれて効率が落ちるのは…ある意味で致命的。
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- GTX 1070 8GB :25.6
- RX 580 8GB :23
- RX 580 8GB :21
- RX 580 8GB :18.5
- RX 580 8GB :16.8
- RX 580 8GB :15.7
- RX 580 8GB :14.9
これ。Radeon RXをプレミア化した価格で売りさばいた転売勢が、結局美味しいところを持っていった感すらある。コスパ最強だったRX 580は、見ての通り35%も効率が悪化するのだから(epoch 140→190)。
イーサリアムのマイニング収益を試算する
ここまでで、中長期的に見た場合はRadeon RXよりもGeForce 10シリーズの方が結果的に効率がいい。という事実について確認してきた。次は「ハッシュレート」の意味について確かめておきます。
マイニングの利益は計算サイトを使えば簡単に出来る。手っ取り早く、ハッシュレートや消費電力を入れて計算したいなら計算サイトを使えばいい。
Excelで計算してみる
ぼくは過去の収益がどのように推移してきたのか、「時系列」で知りたかったためExcelで計算してみました。なお、計算式は計算機の結果から推測しただけなので、本当に正しいかはちょっと自信がありません…。
まずは「マイニング量」(筆者が勝手にそう呼んでいる)を求める。ネットワークハッシュレートは「Ethereum Network HashRate Growth Rate」で、ブロックタイムは「Ethereum BlockTime History」で拾ってきてください。
次に、ドル建てのイーサリアム価格を、マイニング量を1000で割った数値で掛け算する。ETH / USDのレートは「Ether Price History (USD)」で拾えばOK。これで概ね参考になる日次収益が算出可能。
自分のハッシュレートを「30 MH/s」と仮定して計算。電気代は引く前です。2017年7月時点では、1日あたり2ドルの利益を挙げるのがやっとの状態。RX 580(23MH/s)だと更に利益は落ちるだろう。
RX 580(1枚あたり32000円)のコストを回収しようと思ったら、約145日(5ヶ月くらい)は掛かる。しかもRX系は、稼働させればさせるほどハッシュレートが低下する問題も抱えている…。
イーサリアムのマイニングは意外と厳しいのかも…(やる前からなんとなくそう思ってて、マイニングには全く手を付けていないマン)。
電気代を考慮してみる
「RX 580」の場合、100%回すと220~230Wほど消費する。電力会社によって単価は違うが、ここでは「円 / 25kWh」として考える。
- (225W * 24h * 25円)/ 1000 = 135円
1日あたり135円の電気代が掛かるため、更に利益は削れてしまうことに。しかも、これはグラボ単体の話で、他のパーツも含めればもう少し掛かる。
つまり、マイニングは電気料金の影響をモロ受けするため、電気代が高い日本では効率が悪い。だから中国ではマイニングが盛んなんですよ。日本と比較して3割の電気代で済むので。
ちなみに韓国やカナダだと半額くらい。石油国家のカタールは無料で電気が使えるらしいですが、詳細は知りません。税金によるサポートが手厚い国なら電気代は安く済む傾向にある。
イーサリアムのマイニングまとめ
- 「Radeon RX」系はコスパが良いと思いきや、継続時間が長いとハッシュレートが低下してしまう
- 継続時間に関わらず安定したハッシュレートを出せる「GTX 1070」などがベストなグラボ(コスパ的にも)
- Ethereum Mining Benchmark (MH/s) – DAG Size epoch 140
- GTX 1080 Ti 11GB :31.3(8万円台)
- GTX 1070 8GB :25.6(5万円台)
- GTX 1060 6G :18.9(3万円台)
ETHマイニングをやるのであれば、現状はGTX 1070あたりがコストパフォーマンスやランニングコストの面から、一番現実的な選択肢。
Amazonで最も安価なのは「玄人志向」モデル。オーバークロックとか必要ないからな、マイニングには。GPUさえあれば良い。
売り切れててない場合は、MSIのこれ。玄人志向より1000円ほど高いだけ。
マザーボードは「BIOSTAR」がちょうどいい。12000円という安価ながらも、グラボを6枚も挿せる仕様。マイニングのためのマザーボードというわけ。
以上「ベンチマークで分かる、イーサリアムのマイニングに最適なGPUまとめ」でした。
個人的な雑感
勘の良い人なら気づいていると思いますが、イーサリアムをマイニングするのはあまり効率が良くない。だから他の暗号通貨をマイニングしたほうが良いと思ってます。現状のイーサリアムは収益率が微妙で、採算を取るのも大変そうですから。
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