貿易バフというドーピングを使った黒い砂漠で屈指の生産金策

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既に金策を日常的にされている方からは有名になった感があるものの、やはり新しく黒い砂漠にやってきた初心者さんは知らないことが多く、「なんですかそれ!?」と質問されることが多いので、一応記事にしておきます。

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前提として必要なもの

儲かると言われている金策の中でも、この金策は始めるまでの敷居が高いのが特徴。

最初は自分でも出来るかも・・と思うものの、いざ準備を始めてみると意外と大変な手間のかかる金策で、途中で挫折してしまうか、別の金策に移る人が多いように感じます。

 

貿易LV

まず、貿易バフを受けるためには貿易レベルが名匠2以上である必要がある。

これが最初の関門で、基本的にこれさえ突破できれば問題ないのだが、多分8割くらいの人が突破できないように感じる。名匠1ならまだしも・・2以上というのが難しい。

やっちは金策も兼ねて栽培箱や加工箱でちまちまと上げてましたが、さっさと上げたいなら貿易NPCの市販品をひたすら運ぶのが良いです。すぐに専門レベルになるだろうから専門になったらカルフェオンに行きましょう。

カルフェオンには貿易NPCが3人もいるためその3人の間で運んでいれば短距離で貿易経験値を荒稼ぎできる。

追記:アップデートで運んだ距離によって貿易経験値が比例するようになった。そのため、短距離で運びまくるという方法は決してベストではなくなりました。

加工LV

今回はやっちが実際にやっている加工で説明を進める。別に「釣り」でも良いんだが。

加工レベルは基本的に加工していれば上がっていくので、金策の準備段階と思って延々と加工していればいいと思います。一応、効率の良い上げ方としては以下の記事がある。

→ 加工レベルを上げる方法、それも効率よく低コストでだ

→ 加工レベルを昇級クエストで職人へゴリ押し

大量の貢献度

加工をするためには原材料が必要ですが、その原材料を市場で買うのは、お金が無いと出来ない。

最初のうちは労働者に集めさせる比重が多い。各地域に労働者を派遣し、労働者のベッドを拡張して、貿易をするために拠点接続をしなければならないので、必要になる貢献度は非常に多い。ざっと200はあったほうが良いと思う。

→ 知っておきたい貢献度の増やし方、稼ぎ方の4つの定番方法

→ 黒い砂漠の基本テク・拠点接続の分かりやすいやり方まとめ

労働者に箱を作らせる

こんな感じで、エフェリア港町の労働者に各種「箱」を大量生産させています。

この記事で紹介する金策は非常に手間が掛かっているため、なるべく大量に作ってから金策へ移すのが良い。

エフェリア港町である理由

加工所が少ないエフェリア港町でわざわざ生産させているのは、原産地の関係です。貿易は、遠距離貿易をすればするほど利益が大きくなる仕様が存在する。

そのため、現状の最西端の町であるエフェリア港町で生産するわけです。(手間を惜しまないなら、トレント村でも大丈夫です。)

生産速度を更に高めたい場合

エフェリアには4箇所ずつしか加工所が存在しない。生産速度には限界が来るんだが、どうしても生産速度を上げたい場合は、エフェリア港町から各地域へ労働者を派遣すれば解決する。

生産したモノの原産地は、作った場所ではなく・・労働者の所在地で決まっているからです。カルフェオンで作っても、労働者がエフェリアの人なら、原産地はエフェリアになる。

これを使えば、実質的に生産速度に限界はほとんど無い。

 

エフェリア港町から箱を最大限、アンカト内港へ輸送する

100箱くらい生産できたら、出来上がった箱をアンカト内港へと輸送します。輸送には「交易船」という手段を使う。これで一発でアンカト内港まで運んでくれる。

アンカト内港との拠点接続をしないと・・

ただ、アンカト内港への長距離輸送にはかなり大きいコストが掛かります。それゆえにアンカト内港とエフェリア港町は絶対に拠点接続した方が良い。

だいたい20ほどの貢献度が必要になるが、それでも絶対に繋いだほうが良いです。拠点接続していないと、1回100箱の輸送で120万シルバーもコストが掛かる。

拠点接続しておけば、このように40万にまでコストを抑えられる。なお、エフェリア港町とアンカト内港の拠点接続のルートは以下のワールドマップで確認できます。

→ 黒い砂漠のワールドマップ最新バージョンを作りました

これで必要な貢献度や、効率の良いルートを確認できる。

輸送が終わったら受領

この距離の輸送は、不具合なく上手く行けばだいたい2~3時間ほどで終わります。輸送が完了したら「全て貰う」ボタンで、一気に100箱受け取りする。

 

貿易名匠LV2以上のキャラで首都バレンシアへ

アンカト内港で箱の受け取りを完了したら、いよいよ首都バレンシアへ向かう。

しかし、ただ首都バレンシアへ向かうだけではダメ。途中で貿易バフを拾っていく必要があるのだが、これがまた行ったことがない人にとって結構ややこしい。

そもそも砂漠自体が初心者にとって、結構ややこしい場所なんですよね。

砂漠には砂粒バザールから行くことが出来る。そして、砂漠の中ではミニマップが機能しないため、ミニマップが機能しているところで方角を合わせておくのがコツ。

方角を合わせたらあとは直進すれば、ある程度は辿り着ける。巡礼者の聖所(分配)は、だいたいこんな感じ。

あと、巡礼者の聖所(分配)は比較的高度が高いところにあるので、砂漠の山の高さで場所を判断しやすい。

首都バレンシアへの行き方が分からない・・という人は以下の記事が参考になるかも。

→ 首都バレンシアへの行き方を案内

巡礼者の聖所・分配でサマヤからバフを受ける

現地につくと、探査拠点管理人のサマヤさんがいらっしゃるので、声をかける。

行動力50を払うと貿易バフを受けられる。

基本的に首都バレンシアでしか効果がないが、その効果は貿易品の売却価格+50%だ。この50%が非常に美味しいので、絶対にこのバフを外してはいけない。

 

アンカト内港で荷物を馬車にスタック載せ

首都バレンシアに到着したら、ラクダ(馬)を厩舎に降ろして貴族馬車などに切り替える。馬車でこのままアンカト内港まで、貿易品を取りに行きます。

スタックで重量制限を超えて大量に荷物を積む

載せられる重量が多い貴族馬車でも、一度に100箱~200箱を運ぶことは出来ない。

せいぜい45箱~50箱が良いところです。しかし、それではバフの60分という効果時間内に貿易を終えることが出来ない・・。そこで。

こんな感じで、重量を遥かに超えても大量の貿易品を積む方法を使う。説明すると長いので知らない人は以下の記事で見てください。

→ 制限重量を超えて大量の貿易品を積む方法を解説

 

相場が125%以上のNPCで交渉も使って売却

ワールドマップから首都バレンシアの貿易NPCをクリックして、行動力1を消費して貿易相場を確認する。首都バレンシアには2人の貿易NPCがいるので、両方チェックするのを忘れない。

125%以上の相場を探します。が・・どうやら周期からあぶれてしまっているようだ。

貿易の相場の変動周期や、変動要因については、過去に検証しているので詳しく知りたいという方は、以下のレポート記事で詳細がわかる。

→ 黒い砂漠の貿易相場の変動周期と、チャンネルごとの相場の共有について

125%以上の相場がない時は、チャンネル移動するか、上がるまで別のキャラで遊びながら待つのが良い。貿易バフはログインしていなければ時間が経過しないから。

125%以上の相場にありつけたら、さっそく売っていくのですが。

交渉によるボーナス値

売却してしまう前に絶対にやっておきたいこと。

貿易の価格交渉です。行動力5と、消費量は多いけれど絶対にやります。

売却できる価格が更に上昇する。各レベル帯ごとに+5%です。名匠の場合は基本的に+30%の上昇率になる。

なお、道人LVになると+35%なのか、ということだが、どうやら+45%になるという説が強い。実は、貿易LV1ごとに交渉時の増加率は+0.5%なんだとか。確かに貿易レベル10ごとに、+5%ずつ増えている。

 

すごく儲かる・・でしょ?

とりあえず、200箱ほど売却してみました。利益は約5000万シルバーです。アバター衣装を購入する分には不便しないレベルで儲かっています。

クザカ武器など、ガチ装備の作成をするなら物足りないけれど、金策の中ではかなり高水準な部類だと思っています。

儲かる理由を計算する

貿易品の売却価格は以下の方法で決まっている。

原価 * 相場 * 距離ボーナス * 交渉 * 貿易バフ = 売却価格

例えば、カルフェオン木材箱だと原価は約50000です。今回の例で計算すると・・。

50000 * 1.30 * 1.90 * 1.30 * 1.50 = 240825

このように、原価の5倍近くにまで価格が跳ね上がっています。これが貿易と加工を組み合わせた金策の真髄です。

あまりにも儲かるため、誰もがこの金策に手を付けようとしました。が・・、結局のところ貿易名匠LV2を乗り越えられる人はそこまで多くないようです。

それに、いくらこの金策が優秀でも、成長ランカーには遠く及ばないですし。

 

応用編

別に大したことではないんですが、釣りで原価の高い金枠の魚を釣り上げて大量に 首都バレンシアに売却するという貿易と釣りを組み合わせた金策もある。

加工は面倒だけど、釣りなら何とか出来そうという人は、釣りでも良いのかもしれない。

→ 初心者へ、釣り金策で効率良く稼ぐ方法と、知っておくべき釣りのコツ

追記:最近になって、カモメ釣りが実装されて今までの釣りのやり方が一気に古くなりました。カモメ釣りのレポートはこちら。

→ カモメ釣りという新しい蜜釣り場と金策を試してみた

 

この金策のまとめ

  • 貿易名匠LV2以上になる
  • 箱や魚を用意する
  • 巡礼者の聖地(分配)のサマヤから貿易バフを受ける
  • 首都バレンシアで箱や魚を交渉してから売る
  • 割りと儲かる

手順としては以上です。簡単ですが、拠点接続や労働者の派遣など、前提条件が結構ハード。釣りの場合は輸送しなくても自分で運べばいいのでコストは安い。ただ・・。

加工にしろ、釣りにしろ、この金策の最大の欠点はゲームをしている気がしないというところ。そこだけが残念なところですね。だから、最近のやっちは日給700~800万くらいで満足。

真面目にやれば加工だと2000万くらい、釣りだと3000万くらいの金策にはなるんだろうけど結構しんどいです・・。

釣りと加工どっちが良いですか?

将来的に見ると「釣り」の方が優勢です。残念ながら。その理由として、釣りは今後のアップデートで非常に稼ぎやすくなるから。

今の仕様は蜜ポイントが移動するという、やや面倒な仕様になっていますが、これが「カモメポイント」に置き換わるため、誰でもカモメさえ見つければ、そのポイントが蜜釣り場になるため・・。

カモメの周回ルートなどを暗記しておけば、誰だって釣りと貿易で簡単に稼げるようになるでしょうね。

時間の掛かる加工は、そういった面で不利でしょう。カモメ釣りは聞いている話では時給500~900万に達するそうなので、どう考えても「釣り」の方が将来的に強い

加工派としては残念だけれど、釣りが圧倒的に美味しいなら色々と考えなおすところはある。以上、貿易バフを使ったドーピング的な生産金策のやり方でした。まずは貿易名匠LV2を突破できるか。ここが鬼門ですよ、初心者にとっては。

< 著 : やかもち >
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