低体温症になった時はトウシキミ茶。ということで砂漠を冒険するなら必須アイテムになると思うので、その作り方やトウシキミの場所などについて。
シャカトゥの北側の山の上に
シャカトゥはオアシスを囲んだ小さい村で、その北にある山の上にシャカトゥ耕作地がある。そこで肝心の「トウシキミ」が栽培されているんだ。
拠点としても登録されているので・・
労働者を使ったトウシキミの採取が可能です。ここまで拠点接続を引っ張るのは少し面倒な気もするが。
なお、労働者で採集させる場合はシャカトゥ耕作地と、ここから北東にあるクマフ渓谷でも採取可能です。
トウシキミは「シキミ」という名前で普通に群生しているので直接採集してもいいかと。
トウシキミってこんな植物なのか。なお、トウシキミは実在の植物で、他にはスターアニス、八角とも呼ばれている。
「血の巡りや消化を良くする」とされている。だから低体温症が治るんですね。(多分)
トウシキミ茶の作り方
嬉しいことに簡易料理で作成可能です。いざというときに作れない料理なら砂漠で命取りになるからね。
精製水1とトウシキミ1で作れます。
こんな感じ。
トウシキミ茶は1個3000シルバーという価格で、大量生産すれば金策としても使えるかな・・。でも、精製水は川で水を汲まないと駄目だし、地味に面倒だね。
自分が使う分を生産する感じになる。あと、低体温症って砂漠が夜の時に発症するんだけどトウシキミ茶で治してもすぐに再発するので意外と量は持っておいたほうがいいと思う。30個あれば安心。3~4個だとちょっと危ない。
ワールドマップ上からの場所
こんな感じ。
シャカトゥ耕作地はシャカトゥから見るとかなり高所です。そもそもシャカトゥの場所がわからない場合は以下の記事をどぞ。
以上、トウシキミ茶の作り方でした。
名前が変わったのか分かりませんが、
トウシキミの採集対象の木は「八角木」でした。