気に入っていた貿易馬車が寿命を迎えてぶっ壊れまして、扱う金額もでかくなってきたので貴族馬車デビューしました。元々貴族馬車って値段が高くて微妙だな・・と思っていたのですが、いざデビューすると思っていた以上に。良い買い物でした。
貴族馬車は思ってた以上に良いモノだった
お値段63万~76万と、決して安くない買い物だったが仕方ない。やっちが貿易馬車を購入した時は、90万くらいしていた気もするが。
仕様変更で値段も大幅に上がり、今は貴族馬車1台300万くらいします。かと言って作るのも大変なので、金策のためと割りきって買ってしまおう。
貿易馬車は植物号もっちでした。貴族馬車へアップグレードしたので、大植物号もっちぃにした。
寿命が40万くらいから99万と、当分の間壊れることはない高耐久。しかし、速度や加速度など4つのパラメータは5%も下がった。
でも・・重量は200くらい増えているし、運べる量も20マスと4マスも増えているから貿易で運ぶ回数が減って時間の節約になるはずだ。
移動速度が貿易と比べて5%も下がっているが、これは思ったよりも気にならなかった。貿易馬車と並走すると、そりゃ抜かされるんだけど、基本はオートランだしさほど・・という感じ。
それに貴族馬車の車輪をつければ2%伸ばせるし、強化すれば5.5%になるので、貿易馬車と同等の速度を出すことは可能。
今まで16個しか運べなかった特級箱を20個も運ぶことが出来る。そろそろ銀行から馬車にモノを乗せるときに一括ボタンが欲しくなってきた。
貿易馬車と違って、馬を4匹まで連結可能。これ良いところだよね。
こんな風に、同時に馬の育成が出来るんだよ。貿易ついでに。
貿易馬車の速度は95%だから、1匹でオートランする時よりも時間あたりの経験値は減ってしまうけど、その4倍の馬を同時に育成できるから結局は3倍くらいの効率にはなってるんだよねぇ。なお、調教経験値が美味しくないのが痛い所。
貴族馬車は60万シルバーと高額品ですが、正直言ってその程度のコストがどうしたって感じ。こんな風に数分で100万シルバー近くは簡単に稼げるからね。
貿易馬車だと100個運ぶのに6~7回動かないとダメなのが、貴族馬車では5回。10分くらいは節約できたことになる。
60万って高いが、貿易馬車も40万台なので、これは案外貿易馬車を買うなら貴族馬車買ったほうがいいのかもしれないね。貴族馬車1択。
貴族馬車の作り方
カルフェオン工房地区1-6番地1階。
そこに馬車製作所があります。
1段階にするだけで作業時間が2時間30分とかなり長い。2段階にするのに7時間。貴族馬車が作れる3段階は9時間と、合計で18時間30分。という風にとにかく時間がかかるので注意。
材料はこんな感じ。
馬車用荷馬4匹。6万シルバー。
マツの木板120枚。6万~8万シルバー。
溶けた錫の欠片56個。4万~6万。
ソフトレザー10枚。2万~3枚。
ブラックストーンの粉末50個。12万~13万。
合計で30万~36万です。税金考慮すると材料を全部市場で揃えて製作した場合あまり儲からないね。
以上の原材料はあくまでも当時の原材料で、2016年7月時点では大幅に変わってしまいました。
この記事から貿易馬車の新たな原材料を以下にまとめておきますね。
- 馬車用荷馬 4個
- 堅固なマツの木合板 12個
- 真鍮の塊 12個
- 上級ソフトレザー 15個
- ブラスト粉末 30個
堅固なマツの木合板は、1個15万ほどもする高額アイテム。貴族馬車自体の価格は300万くらい。原材料をフルに購入すると、かなり利益を残しづらい。
貴族馬車まとめ
- やっぱり20マスのインベントリは想像以上に便利で、時短になる
- 寿命が99万メートルなので一度買ってしまえば当分使える
- 馬を4匹連結できるので貿易ついでの馬育成がそれなりに有用
- 移動速度95%はさほど気にならない
とってもいい買い物をした気分・w・
馬車は貴族馬車一択でいいんじゃないかな、累計取引量も貴族馬車が一番多いようだし。まぁ、用途に合わせてね。じゃノ
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