黒い砂漠というゲームは、基本的に原材料は栽培などの生産で用意するか、狩りなどで揃えたりするゲームなんだが、実は市販されている素材・原材料が探すと意外とあったのでちょっとまとめてみた。
薬草商人ニヴェス
例えば、カルフェオンのスラム街の路地裏にひっそりと住んでいるニヴェス。
実は薬草類を売ってたりする。
黎明草は、澄んだ液体試薬を作るときに必要になるし、銀色ツツジは純粋な粉の試薬を作るときに必要になる。大量に作りたい時に、市場に流れていないことが割りとあるので急ぎの時はスラム街のニヴェスたんを利用しよう。
何かと不幸な娘なので・・。しかし、どこから薬草を仕入れているんだろう。
なお、カルフェオン大学には特級薬草取扱カイア・プレシオがいますが、彼女の親密度を上げても売ってくれる薬草は「普通」なので、ニヴェス一択です。
きのこ職人ブランディオ
職人・・はちょっと大げさかな。キノコが市販されていることに、もう少し速く気づいていれば錬金が楽だったのに。アローキノコとか、亜人狩りのエリクサーを作るときに必須の素材だけど意外と市場に流れていない。市場で買うよりは倍高いけど、必要な時なら購入するかも。
輸入フルーツ取扱ミラノ・ベルッチ
残念ながらブドウは売っていないが、一通りのフルーツが市販されている。酒の浄水を作るときにフルーツ類が必要になるので、栽培で揃えるのが面倒な時はミラノ・ベルッチからイチゴを買うと良いかもしれない。
でも、単価700のイチゴはちょっと高級すぎないかな。輸入だから、きっと関税が高いんでしょう。
特級スパイス取扱ラビエンシャ・ベイシアン
こんなものが市販されているとは・・。見つけた時はビックリしたけど、値段を見るとネタですよね。このあたりの素材は、さほど需要もない。
最上級豪華な毛皮のぼったくられ感がひどい。
鉱物商人ボロンド
見つけた時は興奮したけど、この人。単に鉱物商人というだけで、別に鉱物を売っているわけでは無かった。ショックです。さすがに木材・鉱石といった素材を市販にするわけ無いか。
おまけ
素材ではないが、知識を売っているNPCも、探せばそれなりに存在するということで。なお、このアンノリサ・ロージーは知識販売以外に、とても使える能力がある。
まとめ
こうして見てみると、薬草・キノコ・フルーツ・毛皮(フェザー)の4種類の素材しかNPC市販が無いことが判明した。やはり少ないですよね。初めから思っていることだけど、黒い砂漠のNPCって個性がないよね。
例えば、普通のゲームだったら遠方までやってきて、そこのNPCが普通とは違う武器やポーションを売っていたら、やっぱりテンションが上がるじゃないですか。ああいう楽しみが無いよね、黒い砂漠って。
せめて、首都バレンシアやアレハザ村くらいはもうちょっとNPCの市販品に工夫があっても良かったかなと。こうやって見ると、NPC市販が一番充実しているのは、未だにカルフェオンのようですし。
カルフェオンはここで挙げたモノ意外にも、燭台、かご、本、家具、絵画など、色々と売っているNPCが本当に多い。
以上、実はNPCが売っている素材まとめでした。やっちとしてはアローキノコの市販が嬉しい。でも、最近は何故かアローキノコってそこそこ流通してるんだよな・・。
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