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WD最上位HDD「DC HC310」をレビュー:HGST製Ultrastarの実力は?

最近Youtube活動をするようになって、HDD上で動画編集をしていますが、Seagateのデータ保存用HDDを使っているので何かと怖い。やはり用途に合ったHDDが必要ということで、今回Western Digitalの最上位HDD「DC HC310」の4TBモデルを購入。

せっかくなのでレビューと解説を、記事として残しておきます。

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「Ultrastar DC HC310」とは

WD Goldハードディスクドライブの構成要素である、Ultrastarハードディスクドライブ

Western Digitalの最上位グレードには「WD Gold」が存在していたが、ぼくが購入しようと思った時には公式サイトから消しさられ、いつの間にか「Ultrastar DC HC310」に置き換わっていました。

素性を調べてみると、HGSTが製造しているサーバーグレードHDD「Ultrastar 7K6」シリーズの後継モデルということが判明。WDいわく、7K6と比較して12%の速度向上を実現したとのこと。

HGST製のHDDで割りと有名なのは、比較的コスパの良い「Deskstar」だが、新モデルは製造元が変わっているらしく、従来の信頼性は期待できないとよく言われている。

それならば、WDを冠したUltrastarも製造元が変わってしまったのでは…と思うが、どうやら依然としてHGSTが製造を担当しているようです。名前こそ「DC HC310」ですが、正真正銘「Ultrastar」です。

「Ultrastar DC HC310」の仕様とスペック

メーカーWDWestern Digital (HGST)WDWestern Digital
ブランドWD Ultrastar DC HC310WD Red
容量4 TB4 TB
プラッタあたり1 TB1 TB
型番HUS726T4TALA6L4WD40EFRX
インターフェイスSATA 6GB/sSATA 6GB/s
対応マウントベイ最大8ベイ以上最大8ベイ
回転振動センサーRVSRotational Vibration Safeguardなし
データ転送速度最大233 MB/s最大150 MB/s
年間ワークロード550 TB1日あたり1543 GB180 TB1日あたり505 GB
回転数7200 rpm5400 rpm
キャッシュ256 MB64 MB
ロードアンロードサイクル600000600000
ビット化け率訂正不可能エラーの発生率1/10151/1014
MTBF平均故障間隔200万時間100万時間
消費電力読み書き時7.0 W4.5 W
消費電力アイドル時5.9 W3.3 W
動作温度5 ~ 60℃0 ~ 65℃
保存温度-40 ~ 70℃-40 ~ 70℃
耐衝撃性(読み書き)70G30G
耐衝撃性(読み込み)65G
非動作時(2ms / 最大)300G250G
重量715 g680 g
製品保証5年3年
参考価格2484015580
GB単価6.06 円3.80 円

「HUS726T4TALA6L4」という型番の意味について、簡潔にまとめます。先頭から順番に。

  • 「H」はHGST / Western Disital
  • 「U」はUltrastar
  • 「S」はStandard
  • 「72」が7200 rpm
  • 「6T」はシリーズ内における最大容量(意味:最大6 TBまであるよ)
  • 「4T」は該当HDDの容量(今回は4TBモデルだから4T表記)
  • 「A」は世代コード
  • 「L」は厚み26.1mm
  • 「A6」は規格コード(A6だと、512n SATA 6Gb/sが規格です)
  • 「L」はLegacy Pin 3 config – No Power Disable Support
  • 「4」はSecure Erase (overwrite only)

要するにHGSTです。詳しく知りたい方は、データシートの末尾を読んでください(Ultrastar DC HC310 Datasheet)。

妥協案に挙げていた「WD Red」の4TB版と、スペックを並べてみた。端的に言って「凄まじい…。」の一言。Ultrastarはデータセンター向けのハイエンドHDDですから、凄いのは当たり前ですが。

まず第1に際立っているポイントは、年間ワークロード。WD Redの約3倍もワークロードがあるので、1日あたり1.5 TBの処理に耐えることが可能です。ガリガリと動画編集していても、ビクともしない。

データの信頼性に関わるビット化け率は、WD Redが約11.37 TBに1ビットに対して、Ultrastar DC HC310は一気に10倍の約113.69 TBに1ビット※。天文学的数字に達しています。

※1000兆(1E+15)bitを1024^4で割って、更に8で割るとTB換算できます。

MTBFは2倍の200万時間。故障率はWDいわく0.44%と記載あり。Backblazeの資料によれば、HGST製の4TB HDDは0.27~0.34%しか壊れていないので、嘘を言っているわけではなさそうです。

ちなみに故障率(AFR)が0.27~0.34%は、他メーカー製の4TB HDDと比較して2~4倍も低い数値になります。HGST製の圧倒的な壊れにくさは、今もなお維持されています。

保証期間はHDDとしては、ほぼ最長の「5年」。信頼性は抜群です。

DC HC310は性能にも力を入れている

抜群の信頼性だけでなく、読み書き速度など「性能」にもHGSTの最先端技術を駆使して、いろいろな工夫をしている。その結果、先代Ultrastar 7K6シリーズより、約12%のスピード向上に成功しています。

  • 第2世代の「二段式アクチュエータ」採用
  • Western Digitalのメディアキャッシュ技術
  • 256 MBの大容量DRAMキャッシュ搭載

二段式アクチュエータは、HDDにデータを読み書きしているアクチュエータの先端部分を、分離構造にすることで読み書き速度とトラックの追従精度を格段に高める技術。

しかも、アクチュエータ自体はWestern Digitalの最新世代である「Western Digital Micro Actuator(WDMA)」を実装している。WDMAを実装するのは、今回のUltrastarブランドが初のことです。

二段階アクチュエータCredit : Western Digitalメディアキャッシュ画像 : 著者作

メディアキャッシュは、もっとも読み書き速度が速いディスクの外周部分を利用したキャッシュ領域のこと。DC HC310は、この領域を予期せずHDDが停止した場合に、データの整合性を失わないようにするためにも使われるらしい。

DRAMキャッシュは同容量のWD Redと比較して、4倍もの容量を搭載する。256 MB以下のデータファイルであれば、ちょっとしたSSD並の速度を出すことも可能(ランダムは遅いですけどね)

リビルド機能も優秀

Western Digitalの「Rebuild Assist」機能

WDとHGSTの文献より引用

NASやサーバーなどで、複数のDC HC310をRAID化して使う場合は意味のある機能です。DC HC310はRebuild Assist機能を搭載しており、RAIDアレイの再構築時間を大幅に短縮し、再構築中にもシステムパフォーマンスを損なわない。

ちなみに、Rebuild Assist機能はHGSTによって開発され、Ultrastar He8とUltrastar 7K6が最初のRebuild Assist搭載HDDとのこと。文献をザッと見た感じでは、とにかく「リビルドの速さ」に特化してるとある。

「Ultrastar DC HC310」のスペックまとめ

  • サーバーグレードの凄まじいスペック
  • 年間550 TBという途方もないワークロード
  • 読み書き速度もそこそこ速い
  • 高速なリビルド機能を搭載
  • 振動センサー「RVS」搭載
  • 5年保証
  • 値段はやや高い
  • 入手性がイマイチ

Seagateだと1.3万円、WD Redなら1.5万円なので、DC HC310の2.5万円という価格は間違いないなく「高い。」ですね。ただ、値段に見合ったスペックと信頼性があるので、長期運用であれば相対的なコスパは悪くないはず。

それと、入手性が悪いのもサーバーグレードHDDの弱点ですね。特に日本では、こういったハイグレード製品は理解されない傾向にあるので、なおさら国内の代理店が扱いたがらない事情もあるようです。

現時点で取扱はPCショップアーク(ARK)くらいしか無い。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

Western Digital(HGST) / 用途 : サーバー向け / 容量 : 4TB / バッファ : 256 MB / 回転数 : 7200 rpm / 保証 : 5年

今回はPCショップアークより購入。ダンボールに大量のキャベツ太郎みたいな梱包材が詰めこまれた状態で届きました。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

HDDを取り出すと、梱包は驚くほど簡素でした。WDブランドはパッケージにもブランディングをしっかり反映するメーカーですが、Ultrastar系では特にしていないようです。

ただ、この金属のようなノングレア加工のテカテカした梱包も、それなりに高級感はあります。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

届いたDC HC310はタイ産(Made In Thailand)でした。貼ってあるシールはWDの角丸なデザインと比較すると、だいぶ四角くなった。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

裏面にはPCB(プリント基板)が実装されています。この基板の内側に「コントローラ」と「DRAMキャッシュ」が搭載されている。星型ドライバーがあれば、PCBは取り外し可能です。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

ズドーンと質量の感じられる、この感じが良い。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

対応しているコネクタはL字型の「SATA」。DC HC310にはSAS(12Gb/s)版もあるが、ぼくは普通にパソコンに入れて使うので、SATA(6Gb/s)版にしておいた。ちなみにSATAケーブルは付属しません。

AINEX / SATA 3.0対応 / 長さ : 30cm / ソフトケーブル仕様
DC HC310(4TB)を開封レビュー

重量は682 gです。スペックシートには715 gと書いてあるけど、それよりもなぜか軽い。WD Redの時も、スペックシートより軽かったが、なぜなんだ…。

DC HC310(4TB)を開封レビュー

外観レビューはこれで終わり、いよいよ動作検証へ。DC HC310をベンチ機に搭載し、クイックフォーマットを掛けて、各種ベンチマークを順番に行います。

DC HC310(4TB)の性能を検証(ベンチマーク)

Crystal Disk Mark 6

国内で定番のストレージベンチマーク「Crystal Disk Mark 6」で、DC HC310(4TB)のシーケンシャル読み書き速度や、ランダムアクセス速度を計測する。サーバーグレードHDDは果たしてどれくらい速いのか?

50MB

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Mark

CDM 6でもっとも小さいテストサイズ「50MB」だと、読み込み速度は400 MB/sを超えました。書き込み速度も200 MB/sを超えていて、やはりHDDとしてはトップクラスの速度です。

読み込み速度が400 MB/sでランダム読み込みまで45.75 MB/sと、まるでSSDのような速度が出ているが、これはDC HC310のキャッシュが256 MBもあるからこそ可能な芸当。

eMMC規格のストレージと同じくらいの速度が出ているため、多分システムストレージとして利用しても、体感的には意外と行けるかもしれません。

1GB

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Mark

CDMではもっともよく使われる標準的なテストサイズ「1GB」では、読み込み速度が約218 MB/s、書き込みは約222 MB/sになった。4TB HDDとしては、やっぱり凄まじく速いですね。

WD Redと比較すると、シーケンシャルが1.4~1.5倍、ランダム速度(4KiB Q1T1)は2~4倍も高速。スピード重視ならNASを組みたい人にもおすすめできる※。

※ これ単機で1GBps LANのボトルネックに到達するので、SMBマルチチャンネル対応のNASか、10 GBps NIC搭載のNASじゃないと意味ない。

4GB

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Mark

やや大きめの「4GB」ファイルのテストは、シーケンシャル速度は全く変わらないが、ランダム書き込み速度は若干低下しています。

16GB

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Mark

メディア系ファイルでよくある「16GB」サイズでは、やはりシーケンシャル速度はほとんど変わらないままですが、ランダム速度は全体的に遅くなりました。

32GB

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Mark

もっとも大きいテストサイズ「32GB」も、シーケンシャル速度は読み込み速度ともに200 MB/s超えを維持し、ランダム速度だけが全体的に落ち込むに留まった。おおむね速いHDDです。

ATTO Disk Benchmark

様々なテストサイズで一括テストができるATTO Disk Benchmark。

DC HC310(4TB)とATTO Disk Benchmark

WD Redとの比較だと、とにかくDC HC310は書き込み速度と読み込み速度の両方がしっかり速いのが特徴的。どちらも8KBサイズでトップスピードに達し、それ以降も一貫して安定しています。

キャッシュの力だけでなく、物理的にしっかりと速いのがよく分かります。

HD Tune Pro

HD Tune Proは、ディスク全体に渡ってテストを行うことが出来る有能なソフトウェア。ただし、約3500円のシェアウェアで、試用版は使い切ってしまったため購入に踏み切った(…ウヘェ)

読み込み速度

DC HC310(4TB)とHD Tune Pro(読み込み)

読み込みテストは最大234.0 MB/sで、最低99.5 MB/sでクリア。HDDはディスク(円盤)にデータを記録するため、外周から内周へ向かうにつれて速度が遅くなります。

アクセスタイムは平均12.3 ms(ミリ秒)で、WD Redより3割くらい高速。二段式アクチュエータやWDMAなど、最先端ハードウェアの実力がしっかり発揮されている感じです。

書き込み速度

DC HC310(4TB)とHD Tune Pro(書き込み)

書き込みテストも傾向は似ているが、アクセスタイムは驚異的な水準でした。WD Redだと16ミリ秒だったのに、DC HC310はたったの0.335ミリ秒。これでもSSDより10倍遅いが、HDDにしては異常な領域。

Crystal Disk Infoの項目

DC HC310(4TB)とCrystail Disk Info

ベンチマークではないですが、参考にCrystal Disk Infoの画面も掲載します。必要なSMART値はちゃんと出力されており、代替セクタはもちろん0件で問題なし。

DC HC310(4TB)の動作状況をチェック

部屋の気温は約24℃で、各種ベンチマークを使って負荷を掛けている時に、DC HC310の動作状況をチェックしていきます。

動作温度と表面温度

DC HC310(4TB)と温度

HWiNFOで計測した温度です。約1時間のベンチマーク中に、温度は33℃から41℃にまで上昇。回転数が7200 rpmなので、5400 rpmのWD Redと比較すると全体的に5℃ほど高い。

それでも上昇幅は8℃で、発熱はしにくい方。なお、朝になって気温が4℃ほど下がると、HDD温度は37℃になっていました。気温に対して+17℃くらいの動作温度になるようですね。

公称値の動作温度は最大60℃なので、夏場は要注意。とはいえ、気温43℃になるような国では無いので、それほど心配する必要は無さそうです。

DC HC310(4TB)の表面温度(サーモグラフィー)

中央部分の表面温度は40℃前後。WD Redより5℃ほど高い。

DC HC310(4TB)の表面温度(サーモグラフィー)

コネクタ部分は30℃前後で、ごく普通。

DC HC310(4TB)の表面温度(サーモグラフィー)

アクチュエータの軸が位置する場所は、40℃前後。

DC HC310(4TB)の表面温度(サーモグラフィー)

コントローラの温度は51~53℃になった。WD Redより2~3℃高い。

読み書き時の動作音

サーバー向けHDDはコンシューマ向けとは趣向が違うため、動作音はSeagateの安物と比較すると大きいです。聞いて分かる通り、「ゴッ…ゴッ…」「ジリジリ…ギーギー…」とシーク音がしっかりと鳴ります。

PCケースに収めて、1メートルほど距離を置いてしまえば、ほとんど気にならないので特に欠点だとは思ってません。そもそもサーバーで使う場合は、騒音を気にする必要が無いですし。

まとめ「一般人にも手が届く、真のHGST製HDD」

DC HC310(4TB)のレビューまとめ

Ultrastar 7K6の後継モデル「Ultrastar DC HC310」は、4TB HDDとしてトップクラスの速度、HDDとしては異常な爆速アクセスタイムを実現するハイエンドHDDです。

「DC HC310」の良いところ

  • トップクラスの読み書き速度
  • 爆速の書き込みレイテンシ
  • 動作温度、表面温度ともに問題なし
  • 256 MBの大容量キャッシュ
  • 年間550 TBのワークロード
  • 5年保証
  • 真の「HGST製HDD」

おそらく、一般人が入手できる価格の4TB HDDとしては、最高の性能と品質に位置するHDDになります。

同価格帯のサーバーグレードHDDには、WD Red ProやWD Goldが存在するものの、DC HC310はあの「HGST」が製造を行っている点でアドバンテージが非常に大きい。

「DeskstarはもうWD製だし、でもやっぱりHGST製HDDが欲しい。」という人には、このDC HC310がとてもオススメ。値段は確かに高い方ですが、それなりの価値はあります。

「DC HC310」の微妙なとこ

  • (単純な)コストパフォーマンスは悪い
  • 動作音は割りと鳴る
  • 入手性はそれほど良くない

WD BlueやSeagate Barracudaと比較すれば、当然コストパフォーマンスは悪い。最近の安価なHDDは、基本的にデータ保存向けを謳っているし、記録方式には「瓦」と称されるSMRを採用しています。

動画編集のように、読み書きを頻繁に繰り返す用途には向かない。だから単純なコストパフォーマンスの比較にはほとんど意味がありません。

他の弱点は、動作音ですかね。読み書きしていると、ゴリゴリとよく動きます。ただ、PCケースに詰め込んで1メートルくらい離れていれば、問題のある動作音では無いので使用状況によります。

あとは入手性の問題。国内ではPCショップアークくらいしか取扱が無く、Amazon.co.jpでは未だに取扱が無い。それほど、日本では売れ行きが見込まれない製品ということです。

スマホだとやたらと「中華は怖い、やっぱり日本メーカー製だよね。」と言う人がいるというのに、ことHDDとなれば日本メーカー製にこだわる人は全くいない。HGSTが衰退してWDに買収も、そう考えると違和感ないですね。

一方で、多くの人がHDDに求めるデータ保存としての需要は、BarracudaやWD Blueでそれなりに応えられるのが現状でもあるので、仕方ないかなと思う部分はある。

ハードな使い方にオススメです

Western Digital(HGST) / 用途 : サーバー向け / 容量 : 4TB / バッファ : 256 MB / 回転数 : 7200 rpm / 保証 : 5年

というわけで、1GBあたり6円かかるサーバーグレードHDDの中で、最高の製品を求めているなら非常におすすめなHDDです。

動画編集をするクリエイターや、マインクラフトのサーバーなどを建てたい鯖主など。とにかくHDDに対して読み書きの両方をゴリゴリと行うハードユーザーにこそ、DC HC310が適任といえます。

以上「WD最上位HDD「DC HC310」をレビュー:HGST製Ultrastarの実力は?」でした。

他にもあるよ「ストレージレビュー」

NAS向けHDDの代表格「WD Red」をレビュー&検証

24時間稼働のバックアップ用途や、NASで使うHDDをコスパよく揃えるなら、WD Redもアリ。信頼性はHGSTと比較するとワンランク落ちるけれど、RAID 5や6で担保する人には悪くない。

Seagateが5年ぶりに出した、コンシューマ向けのSSDです。キャッシュが切れてもトップスピードを維持し、860 EVOに続く高い耐久性が魅力的。

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8 件のコメント

  • I’ve been looking for this information for a week, the manufacturer has not written back for my private message . Thank you very much for publisching the benchmark results of this disk!

  • 自分は1個前のWD金4TBを使っているのですが1m離れれば聞こえないなんてレベルでなくガリゴリ鳴るので羨ましい限りです
    最初っからゴリゴリガガガガッジッジジジと鳴き続け3年目なので壊れているということもないでしょうし・・・

    • HDDが偽物というより、店自体が偽物っぽいので気を付けてください。
      お手数ですが、もし必要ならコメント削除をお願いします。

  • HC310 series consists of 4TB and 6TB models, with different Net. weight. They have different number of platters. 4TB=680g; 6TB=715g.

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