【黒い砂漠】馬スキル、ドリフト瞬間加速の操作テクニックを考える

最近、8世代馬を育成しておりまして。割と良い感じに色々と覚えてきた。そこで久々に「ドリフト瞬間加速」を使っているんだが、このドリフトしてから瞬間加速に入るまでの「間」「ラグ」をもっと短く出来ないか。そんなことを、ふと考えてみたのです。

「ドリフト瞬間加速」とは

馬の速度を大幅に高めるスキルには「スプリント」「瞬間加速」が有名です。「ドリフト」は直接スピードに影響しないし、単体では使いづらいスキルですが、瞬間加速と併用することで急カーブなどを簡単に攻略できるようになる。

ドリフトの動作中に瞬間加速を発動させることで、動作をキャンセルしてすぐに瞬間加速に移ることが可能。これによって、馬のスピードを大幅に向上できるのです。

今回の記事では、そのドリフト瞬間加速の「ドリフト発動　→　瞬間加速」に入るまでの時間を短縮できないか考えてみる。

今までやってたドリフト瞬間加速

やっちが従来から使っているドリフト瞬間加速は、ごく普通なものです。ドリフトを発動させ、すぐに瞬間加速を発動させます。

A or D + S

直後に

W + F

瞬間加速をする時に「W」を押しているのは、そうしないと動作が不安定だから。Wを同時に押しておかないと安定しないな…ということで使っている。

さて、この方法もそれなりに速いのだが。8世代が良い感じになってきたことや、馬レースに参加したことがきっかけで、もっと高速化出来ないかな。と考えてしまったわけ。

より高速に改善したドリフト瞬間加速

少し分かりづらいかもしれないが、ドリフト瞬間加速の間が短縮化されていると思います。自分でキーを打って動かしている時も、後から動画を確認した後も、「たしかに速くなってる」と確信したので間違いない。

（Shift + Fは押しっぱなし）A or D + S

直後に

W x2

前進（W）1回でもそれなりに動作キャンセルは入っているんですが、2回入れることで更に動作をキャンセルしているイメージです。今までやってたドリフト瞬間加速は、ドリフトから瞬間加速に入るまでキャンセルは上手く行ってた。

しかし、その後の微妙な動作、馬がお尻を引っ張って軌道に戻していく動作。あの動作をキャンセル出来ていなかったみたいなんですよね。その動作もキャンセルするために、前進（W）を2回入れることで改善した。といったところです。

※なお、2回連続で押すのは疲れないか。という話なんですが。疲れるので対策はしたいと思ってます…。

馬レースが上手い人に試してもらいました

ほぼ瞬時にドリフト後の「ブレ」が収まり、スムーズに瞬間加速へ入っているのが確認できた。でも、この人はだいぶ上手い…。一応トリックを聞いてみると。

LOGICOOL オプティカル ゲーミングマウス G300s

posted with カエレバ

ロジクール 2015-03-06

このマウスの一部に「W」を設定し、キーボードでWを入力した後にマウスでもWをクリックすることで、スムーズにW2回押しを実現しているとのこと。

まとめ

Shift（スプリント）とF（瞬間加速）は押したまま、ドリフトを発動させ、直後にW（前進）を2回押すこと。これでよりスムーズな「ドリフト瞬間加速」が可能に。

以上、「馬スキル、ドリフト瞬間加速の操作テクニックを考える」でした。

追記

ゲーム内で「試してみたけど、あまり変化がありませんでした。」と教えてもらいました。検証動画も見せてもらったのですが…。どうやら自分がビフォーアフターに使ったビフォーの技術が下手だっただけ、という結論になりそう。

W2回が重要ではなく、いかに素早く前進につなげて動作キャンセルを入れるか。こちらが速くなった原因である可能性が高いです。

つまりテクニックによるスピードアップには限界があり、馬レースの場合はいかにコースを上手く立ち回るか。こちらの方が重要になってきそう（と、最近馬レースをやってて思う）。

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