2024年のAmazonプライムデー【解説とおすすめセール品】
当ブログはWeb広告を導入しています(景表法による表示)

黒い砂漠のキャラクターメイキングでの基本的なこと・コツ【化粧編】

化粧編では、色の選び方などもふわりと解説しながら

強引な化粧の決め方・コツなどを紹介します!

前回造形編に引き続いて、ということでやっていきます。

一気にかわるかもしれないところなので楽しいところです。

 

では、目元から。

アイメイクという部分を決めていきます。

目の周りです。

黒が初期で選ばれています。

このままでみるとイマイチわからない

ので、こうします。

わお、こわい。

濃度と範囲を最大にしました。

すると、どれがどんなメイクなのかはっきりわかりますね。

なので、色を変えつつどれが今作っているキャラに

合うのかがわかりやすくなります。

とりあえず、全部見ていって決めると良いです。

決めたら、色と濃度や範囲を調整します。

基本的な感じだと、中間あたりになりやすいかなぁと思います。

元気っぽい娘をめざすので少しキツメでもいいかなぁと濃度を上げました。

☆あ、反射と輝きという部分の両方をかなり下げるとキラキラと輝いて


ラメ入りのメイクというふうになります。

ぜひお試しあれ。

大体の部位に使えると思います。

次に眉毛。

順番どおりやっていきます。

これはあまり解説するところはないですけど

髪の色に眉の色も合わせるのが通かと

髪と同系色くらいがいいかなぁと思います。

オレンジなら桃色とか。

桃に紫もいけます。

今回は黒が強いので黒の一個下に。

範囲を下げて濃度をあげると細くてしっかりした眉が描けます。

目元と同じくチークもやっていきます。

同じようにどれが合うのか全部見て、濃度や範囲を調整。

選ぶものによっては高さを調整して、使うとGOODです。

桃系統を選びました。

白っぽい肌だと、パステルな桃色がいいですけど

濃い目の肌だと明るい色がいいです。

あと、美人系とかは茶色い系・オレンジ系かなぁと。

左下を選んで高さを上げました。

桃よりは赤よりの色です。

唇をやっていきます。

同じように、濃度範囲MAXです。

細い唇にしたいときとかに、細い口紅の形を選ぶと

元の唇の形が少し太くても細くみえます。化粧まじっくですね・・・。

そういうふうに考えていくといいかも。

チークも顔全体にひろがってるやつとかも

そんな感じに利用すれば美人系とか作りやすくなります。

 

普通の大きさのを選びました。

あとは範囲濃度調整します。

ナチュラルメイクでも色を選べば濃度が高くてもそれっぽく見えたりします。

これはナチュラルメイクじゃないですけど。

調整しました。

大体同じようなカラーを選んじゃってます。

次にまつげを。

リトルサマナーだからかはわからないけど

元からまつげが長いので、短くしました。

下から見て長いかどうか判断しましょう。

色は髪に合わせましたが

髪の色が薄い場合ここを薄くしてしまうと、ほとんど見えないので

同じ系統の色で濃いのを選んだほうがいいかもしれないですね。

アイラインです。

ちょうどまつげの下辺りをみるといいです。

濃度もMAXにして確認。

目を調節してないので、髪の色に合わせて茶色。

鮮やかなキャラだと、明るい色を入れて下から見た時

綺麗に見えたら良い色です。

そんな感じでキャラに合わせていきます。

アンダーラインを。

目の下ですね。

濃度を上げて合うのを見つけます。

ここまでくるともうあぁ、また濃度上げかと推測されそう。

はい、ほとんど全部濃度と範囲あげて選んでいってます。

 

あんまりきつい目にしたくなかったので

濃度を低めにし、元から薄めのアンダーラインを。

途中経過を確認

まだちょっと目がきつーい感じがしますけど

あとで髪の長さを調整するのでスルーしておきます。

思い切って濃くして調整すると、目が肥えてくるので

どれが良いのかわかるようになるかも。

この時点での化粧前を比較。

幼かった顔立ちでしたが、ちょっとお姉さんチックになったかも。

ここまでですべての化粧がおわったので髪型を調整します。

最初から髪型を調整してても全然良いです。

むしろその方がやりやすいことも。

髪型違うだけで簡単に印象変わってしまいますから・・・。

 

じゃーん。

目があまり気にならなくなりました。

長くして、横髪を寄せておとなしく。

余計強気に見えた。

デフォでの同じ髪型だとこんな感じ。

目と口を見てみると違いがわかりやすいです。

どっちが好みかもあるけど・・・(;´∀`)

 

 

(目は最初に調整しててもいい。)

では、目を調整しちゃいます。

髪の色と肌の色に注意して選んでいきたいかなっと。

基本は髪の色と同系色にするか、反対に近い色にするなど。

ブロンド髪に雙眼とかは定番でよくやると思います。


あんな感じです。

金髪に青や紫は違和感ないですもんね。

できるなら、髪と違う色の方が印象深いです。

茶髪には、結構合う色あるかも。

紫や、カーマイン、アンバーなど。

紫でやってみます。

全体的に紫っぽくするので、瞳孔は紫より濃いもの

を選びます。

どうしても、他の部分を明るいのを選んで、瞳孔が見えなくなっては

しょうがないので。

虹彩で、薄い青紫にしました。

範囲をそのままに透明度をMAX

透明度はあげると透明度が下がるはずです。

なんとうか、濃度と同じような感じです。

水晶体はそのままにしました。

これはこれでいいけど、これだと化粧を変えないと

いけないのでまた変えます。

デフォと同様に黒にして

瞳孔を茶色にして髪に合わせました。

全体的に統一感のあるキャラになったかなという感想。

全体を遠目で見たりして、目は調節すると良いですよ。

遠くから見ると目がこわぃぃなんてことはよくあることです。

狙ってやるならいいけど、そうじゃないときは

なんどか調整していきたい。

 

横や下から見て違和感を感じたらすぐ調整。

ちなみに、目の色を変えると


アイラインとか目回りのメイクを目の色にも


合わせてやってみたりするといいです。

目周りの化粧で、目が青だったら、黄色と青の化粧を選ぶとか

いろいろ。

髪の色と目の色をあわせるときと同じように決めていってます。

 

天気を変えてみるのを忘れないように・・・。

濃いかもしれないと思ったら調整です。調整ワールドです。

これでほぼ全部おわりました。

ビフォーアフターをどうぞ。

ここまで、結構長かったので途中どうしたんだっけとなりながら

書いちゃったけど、コツとか強引な化粧選びとか紹介できたかな~と。

※追記:キャメイク解説用のデータ発見したので載せておきます。

転載など以外はご自由にお使い下さい→キャラメ解説用LS

前回の造形編はこちらから→造形編

キャラメイクまとめデータ配布あり→まとめ

何かしら参考になれば嬉しいです。

 

<著:ヒナライン>

 

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です