国際版Tree of Saviorの公式サイトでスタッフが更新しているプレスがあるのですが、その中に巫女マスターに関するプレスがありました。そこに巫女マスター「ひとみこ」のちょっとした設定が語られていたので、分かりやすく紹介してみます。
巫女マスター「ひとみこ」

隠遁者の道に在住の巫女マスター「ひとみこ」さん。海外TOSの公式サイトで簡単にプロフィール(設定)が公開されている。

性格:現在の巫女マスター、ひとみこは他人に対して無関心なように見える。しかし、ひとみこのことを知れば彼女は温かい心を持った人々の一人であると分かる。ひとみこは神霊や他人に強要されない限りは仕事を熱心にしません。
その時が来るまで、仕事をのんびりと延期したり…。このようなゆったりとした態度を維持する唯一の理由は、先天的な能力である神霊とのコミュニケーション能力や、その他の能力が他の追随を許さないからだ。
そのため、ひとみこは最も羨望されるクラスマスターになることは出来ない。本気になれば上司のように仕事をこなすが。ちなみに、ひとみこは核兵器級のツンデレ(Tsundere)です。
- 仕事は超できる
- マイペース
- ツンデレ
ということが分かった。

概要:巫女は長い間、王国に移住していた。宮廷で巫女は女神を崇拝するために貢献しました。しかしながら、彼らはほとんど隔離されて暮らしていて、宮廷内での会話が中心で一般人とはほとんど会話をしなかった。
最近はますます巫女と宮廷は良好な関係を築いており、独立した集団へと変貌していった。そんな中、カオニーラ姫をめぐる巨大な事件が起こってしまった。しかし、これは王族の中での事件であるため、一般にはほとんど知られていない。
- 巫女は王族に使える職業
- 一般人との関係はほとんど無い
- なんか事件があったぽい
だいたいこんな感じのことが分かる。ひとみこの話ではなく「巫女」という職業のバックグラウンドに関する話のようですね。
まとめ
巫女マスターはとんでもないツンデレらしい(she is a weapons-grade tsundere.)
「Tsundere」なんていうキーワードが出てくるのは驚きでした。実際に検索してみると英語版Wikipediaに「Tsundere」の解説が丁寧にされていて、それだけ日本のカルチャーが海外から認知を得ているということ。
ひとみこは、頭がよく、仕事ができるが、人に言われない限りはほとんど仕事をしないマイペース人。そしてツンデレである。以上「国際版が明かす、巫女マスター「ひとみこ」の設定」という話でした。
設定好きにおすすめの記事
TOSの世界における、魔族たちの恐ろしさが如実に分かるクエストを追いかける話。意外と好評でした…しかし不具合の関係で最後までクリアできないのが難点。
TOSの薬草にはリトアニア語が頻繁に使われているので、リトアニア語でググってみたらどの薬草も実在していたという話です。
巫女と姫をめぐる事件については転職試験中に、ひとみことの会話で知ることが出来ます。
彼女の性格や仕事ぶりも、転職試験内容とその結果から読み取れるでしょう。
忙しいといいながらも満更でもなさそうな彼女はもう少し知られて欲しいですが、出現条件を考えると厳しいものがありますね…。