2015年に開発され、未だに海外で圧倒的な人気を持ち続けるビルドがある。クラスランク8が実装された今では、アーチャー系の中でも屈指の範囲火力を持つビルドについて。この記事では初心者啓示者さんにも分かりやすいように、そのアーチャービルドを解説してみる。
超人気のアーチャービルド
ビルドは無数のパターンを考えることが出来るものの、残念ながらTOSというゲームはだいたいビルドパターンが決まってくるのが実情。自分の好みを押し通せる人はそれでいいですが、そうじゃない人のほうが多い。
必然的に「強い」ビルドは人気になりやすいし、「育てやすい」ビルドも人気になる傾向があるようだ。やっちも過去にいくつかビルド記事を書いているが、やっぱり読まれているのはそういう要素をクリアしたビルドばかり。
さて、今回紹介したいのは以下のビルドです。
「クロスボウと拳銃を使った二丁使い」といったニュアンスのビルド名ですね。クロスボウ(穹)とピストル(拳銃)という2種類の武器を使いこなすというのが最大のコンセプトになっていると同時に、アーチャー系の中で屈指の範囲火力も目指している。
さっそく「中身」を詳しく解説していきます。
Contents
ステータスの振り方
DEX最優先 : 必要に応じてCON
アーチャーはDEX(敏捷)がとても伸びやすいのと、ダメージの期待値はクリティカル発生率を高めたほうが「上がりやすい」です。
詳しくはこの記事でも解説していますが、高い確率でクリティカルを出したい場合は基本的に「DEX最優先」がもっともオススメ。もちろん、HPもある程度は必要なので必要に応じて振ってください。
目安としてはLv280時点で、CONが60(46ポイント)、DEXが300(230ポイント)くらいの振り方。これでクリティカル発生を360ほど用意できる。クリティカル確率はだいたい54%くらいになる。
今回のビルドでは「スウィフトステップ特性」を使うので、約68%のクリティカル率を維持可能。「あれ、100%に届かないの?」という点ですが、装備やジェムで補えば簡単です。
- マナマナ(35)
- マナマナにLv5グリーンジェム(22)
- クロスボウにLv5グリーンジェム2個(44)
コストはやや高いが、このあたりを入れておくだけでクリティカル率はさっきの68%から更に約86%にまで向上する。どれだけのコストを払えるかによるが、常時100%は決して難しくない。
STR(力)についてもちょっと解説。クリティカル率は装備やジェムをかなり極めると100%は難しくないんですよ。よって、100%をオーバーすることが分かっているのにDEXに振るというのは、ちょっと合理的じゃない。
つまり、DEXが余ってしまう場合はSTRまたはCONに振ってもいいかと。「余るの?」ということだが、このビルド開発者のように装備だけでなくモンスターカードまで使い始めると相当に余る。
STR 1 : 2 DEX
DEXが余る前提でやる場合は、こういうステータスの振り方も選択肢になってくる。
- ★10エラガノスカード(1枚でDEX10相当)
- シセルブレスレット2個
- アスパナリボルバー(ジェムを3個入れられる)
コストはザラに数千万を突破するが、そこまでやり込めるという自信があるなら初めから計算に入れて、DEXを2に対してSTRを1くらいの割合で振っても全然構わない。これだけやるとDEXが余ってしまうからね。
アーチャーC1
スキル構成 | ||||
---|---|---|---|---|
![]() | マルチショット | フルドロー | スウィフトステップ | オブリークショット |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
Lv5 | Lv4 | Lv5 | Lv1 |
スウィフトステップはLv5。攻撃をするときの移動速度と回避率が上昇する、優秀なバフスキル。
マルチショットはLv5。使ってみれば分かるが、結構便利な攻撃スキル。ただの連射スキルに見えるものの、AOEを極めることで準範囲スキルとしても運用できたりする(別にやる必要はないが)。
フルドローは敵を後方へと押せる効果のあるスキル。敵を無理やり動かせる…という効果はあるとやっぱり便利なんですよ。他に振るスキルもないのでLv4くらいで。
オブリークショットはLv1だけで良い。これは、序盤の狩りに使うためのスキルであって、後半になればなるほど使えなくなる。Lv5とか振る必要は一切ない。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 片手弓マスタリー | 特性Lv1ごとに、敵の防御力を5%無視 | 5 | 20000 | 片手弓装備時 |
![]() | レザーマスタリー | レザー系の防具を3つ装備すると、回避がアップする。4つ装備すると、特性で上昇した回避が50%アップする。 | 50 | 762500 | – |
![]() | 最大バフ数アップ | 上段バフの上限が1増加 | 1 | 10000 | – |
![]() | マルチショット:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約40万 Lv75:約227万 Lv100:約1238万 | – |
![]() | マルチショット:クリティカル | マルチショットのクリティカル確率が1.5%ずつアップ | 5 | 2800 | 消費SP+4 |
![]() | フルドロー:防御ダウン | フルドローに刺さった敵の物理防御力を10%ずつ低下 | 5 | 2800 | 消費SP+5 |
![]() | オブリークショット:スロー | スウィフトステップ中に攻撃すると、特性Lv1ごとに5%の確率で7秒間スロー状態に | 5 | 2800 | 消費SP+5 |
レンジャーC1
スキル構成 | ||
---|---|---|
![]() | バラージ | ステディエイム |
![]() | ![]() | |
Lv5 | Lv5 |
バラージはLv5。レンジャーの中で屈指の範囲攻撃スキル。序盤から「強いし楽」なプレイができる理由になるスキルです。
ステディエイムはLv5。10秒間、ミサイル属性攻撃力(弓)をアップするバフを自分にかける。Lv5で10%の効果だ。ぜひ振っていく。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | バラージ:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ+1% | 100 | Lv50:約81万 Lv75:約450万 Lv100:約2470万 | – |
![]() | ステディエイム:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ2追加(固定値) | 50 | Lv50:206000 |
レンジャーC2
スキル構成 | |||
---|---|---|---|
![]() | バラージ | ステディエイム | タイムボムアロー |
![]() | ![]() | ![]() | |
Lv10 | Lv10 | Lv1 |
引き続きバラージは有用なスキルなので更に振ってLv10へ。ステディエイムも同様に有用なので、こちらも更に振っていく(これでダメージ+15%)。
タイムボムアローは一応Lv1だけ振っているだけ。使い勝手にクセがあり、好みの個人差が大きいためそんなにオススメするほどのスキルではないんですね。
レンジャーC3
スキル構成 | ||||
---|---|---|---|---|
![]() | バラージ | ステディエイム | バウンスショット | スパイラルアロー |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
Lv15 | Lv15 | Lv5 | Lv5 |
バラージをLv15MAXまで振る。バラージは優秀な範囲攻撃スキルである一方、敵のサイズが中型以上の場合は「接射」することで5ヒットの連射攻撃としても使える。覚えておくと便利だと思います。
ステディエイムもここでLv15MAXに達する。バフ効果はこれで+20%…かなり強力。さて、まだスキルポイントが余っていると思うので…。
バウンスショットをLv5。敵に命中すると、更に5本の矢に分裂して範囲攻撃になるスキル。ただ、分裂するかどうかはランダム性が高くてバラージに匹敵するほどのスキルではない。でも、火力を増やせることに変わりはない。
スパイラルアローもLv5まで。6連射の攻撃スキルで、威力それ自体はかなり優秀なんです(クリティカル判定が出ると、6連撃すべてがクリティカルするのも良い)が…。CD36秒という長さが最大の欠点。でも、他に振るスキルもないので。
アーチャーC2
スキル構成 | ||||
---|---|---|---|---|
![]() | スウィフトステップ | マルチショット | フルドロー | ヘビーショット |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
Lv9 or 10 | Lv9 or 10 | Lv9 | Lv1 |
スウィフトステップをLv10まで振る。ただし、個人的にはLv9でも良いと思ってる。Lv9で防御力減少効果が最小に抑えられるし、効果時間とCDも十分につながっているからです。
マルチショットをLv9まで。スウィフトステップをLv9で妥協すれば、マルチショットをLv10まで振ることも可能。これで11連撃ができる攻撃スキルになった。
フルドローをLv9まで。これでストリング(と、ホールド)の持続時間は14秒に。「ストリング」とは、敵2体をダメージ共有状態にするデバフのこと。「ホールド」は移動不可のデバフ。
ダメージ共有状態に出来るという点は知っておくと場合によっては役に立つはず。例えば、とんでもなくHPが多い敵を相手にしても、2匹いるならフルドローで共有状態にすることで、ダメージ効率が実質的に2倍になるのに等しい。
基本的には敵を押し出す用途ではあるけれど、それだけではない…ということは知っておくと得ですよ。
ヘビーショットはLv1だけ。フルドローと違って、こちらは本当に押し出すためのスキルです。だからLv1さえあればそれで十分。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() | スウィフトステップ:クリティカル | 効果時間中、特性Lv1ごとに自分のクリティカル発生が5%アップ | 5 | 9350 | CD+5秒 / 消費SP+5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() シュヴァルツライターC1
集中砲火をLv5に。名前の通り、連射力に優れた攻撃スキルで、マルチショットの上位版みたいな感じ。(Lv5時点で7ヒットします) カラコールはLv1だけ。攻撃スキルではなく、後方へと移動するのが大きな目的になっている。しかし、TOSの遠距離攻撃や魔法攻撃は発動した時点で判定が行われているので、目視でやばい攻撃を確認してから回避しても、必ずヒットさせられるんですよね…。そのため、出番は少ないスキルかと。 リマソンをLv1だけ。後から振りまくる。このスキルはバフを自分にかけることで、銃を使って連射攻撃が可能になる。そのため、銃の強化をしておかないとダメージが出づらい。そこそこ使えるがこの時点では優先度が低いのでLv1。 リトリートショットをLv5に。自分にバフを掛けて以下のような効果を得る攻撃スキル。
つまり、リトリートショットが発動している間は後ろに向かってひたすら撃ちまくるスキルってこと。しかし、常に移動していないと攻撃しないという仕様がクセの強いところです。広いマップだと自分のほうが移動速度が速いため、敵が射程外に出てしまう。 そのため「慣れ」が求められるが…以下のような方法で簡単に解決できる。
あとで動画で紹介しますが、オブリークショットを使うのが一番手っ取り早いと思います。 なお、リトリートショットはシュヴァルツライターの主力級スキルと言われていますが、高い攻撃力はもちろんのこと、クリヴィスの「メルスティス」によって効果時間をかなり延長できるという強みがある。
シュヴァルツライターC2
集中砲火をLv10に。これでヒット数は12回。リトリートショットをLv10へ。これで対象数が10匹になり、更に多くの敵を相手にできる。 ワイルドショットはマルチショットに似たスキル。LV1だけで8ヒットもするため、少しでも手数を増やしたいならLv1だけ振っても良い。 シュヴァルツライターC3
ここでリマソンとリトリートショットをMAX付近まで振る。リマソンとリトリートショット、どちらを優先するかは好みで構いませんが基本的にはリトリートショットをMAXで良いかと。 そしてC3スキルのアサルトファイアをLv5に。いわゆるリトリートショットの進化版みたいなスキルで、「前を向きながらリトリートショットを撃つ」感じ。しかも止まっていても撃てる。ものすごく進化したね…。対象数はLv5で5匹。MAX確定です。 C3にはもう一つ「エヴァシブ・アクション」というスキルがあってですね、移動速度が低下するという効果がある。これを使えばリトリートショットが楽に使えるようになるのか。と思いきや、移動速度5低下では少なすぎるし、スキルだと不便です。 本音を言えば、エヴァシブアクションはリトリートショットの新特性として実装して欲しいところ…。現状の仕様ではLv1も必要ないという評価(好奇心のある人はLV1だけ)。
参考動画似たようなビルドを使っているフレンドに協力してもらって、いくつか今回のビルドの参考になる動画を用意しました。 エヴァシヴアクションリトリートショットに、エヴァシヴアクションとオブリークショットを併用した。こういう使い方をするとクセは全く気にならなくなります。エヴァシヴアクションの効果時間は22秒ですが、上段バフなのでリトリート終了後に自分で消せば移動速度は気にならない。 壁際リトリートショットインスタンスダンジョンでたまに見かける壁の方で何かをしているアーチャーの正体。それが壁際リトリートショットです。狭いマップならこの方法で全然問題ない。 リマソン発動中、銃を撃ちまくるリマソンの動画。普通に使うとこんな感じです。 リマソン+リトリートショットリトリートショット中にリマソンを使うことで、リマソンの攻撃力を大幅に高めることが可能。強いですが欠点はある。オブリークショットと違って、この方法は移動速度を抑制できないので壁が無いとちょっとキツイってこと。 シャウレイソロプレイ特性をLv100にしたり、銃にアスパナリボルバーを使ったりしてガチるとシャウレイミッションのソロプレイも5分クリアが可能に。純粋な連射力と火力でゴリゴリと削りまくる印象。 メルスティスとリトリートショットによる驚異的な火力今回のビルドの端的な「強さ」を象徴しているのがこの動画。HP3000万のボスがゴリゴリと削られているのが分かる(純粋に弓の火力だけではないので注意ですが)。 とりあえず、メルスティスとの連携が優秀ということが分かります。リトリートショットの持続時間は10秒で、CD40秒ですが…。メルスティスはスキルLv5で35秒延長、Lv7で45秒延長可能。 つまり持続可能なリトリートショットを実現できるんですよね。メルスティスのCD60秒を考慮すると、最短で7.5秒ごとにリトリートショットを撃てる計算になる。大地の塔で人気ある理由は、持続可能な高い範囲火力を出せるから、ということになる。 なお…驚異的な火力といえば「雷帝」や「Top DPS in Creric」などが有名だが、今回の弓ビルドもそれなりに強烈ですね。 まとめ「二丁拳銃使い」(英:Dual Gunner)と呼ばれている、海外で屈指の人気アーチャービルドについて詳しく解説してみたが、良さは伝わったかな…。ちなみにこれ、日本では「レンシュシュ」とかいう名前で呼ばれているビルドらしいです。
シュヴァルツライターのスキルはCDが存在するものの、待っている間はレンジャーのスキルを使ったりしてローテーションする。物足りない場合はワイルドショットを追加で覚えておけばいいし。 全体的にCDのつながりは良く、継続的な火力にも優れ、範囲攻撃も強い。育成も序盤からテンポよく攻撃スキルが揃うし、今はジェムなども充実しているため楽な部類に入ると思ってます。 メリットとデメリット
強いし、育成もそこまでだるいわけではないが装備や特性に対する「初期コスト」が高いのはデメリットかも。それ以外のデメリットが特に見当たらないので、とりあえず挙げておいた。 あと…コメントで指摘されたので単体火力に関しても追記しました。単体火力を求めているなら今回のビルドはオススメではない。単体特化は基本的にフレッチャーを採用するタイプになるので。 既に金策キャラを持っている人が始めるのに、特にこれといった問題はない。初心者さんには装備コストなどがやや気になるところだが、Lv200くらいになってくると「145ID金策」なども実行できるので、いずれは解決できる課題です。 ということで、以上「海外で屈指の人気を誇るアーチャービルドを分かりやすく解説」でした。 他にもある、アーチャーのビルド解説記事→ 単体も範囲もそつなくこなす!海外人気ビルド「レンフレ」育ててみた。 過去最も人気だったアーチャービルドは「レンフレ」と呼ばれるものです。ランニングコストを度外視し、単体火力を限りなく追求したビルド。海外での評判は良いが、日本ではコスパも重視されるためあまり人気ではない。 対ワールドボスを想定した単体特化型ビルド。実は途中でサッパーを取っているのが面白いところ。終着点はメルゲン。 → 防衛戦特化型のアーチャービルド「サッパーキャノン」の紹介 上方修正が決まっているキャノニアを活用するべく考えてみた、防衛戦特化型のアーチャービルドです。物好きじゃないと、あまりオススメできません。 5 件のコメントコメントを残す |
シュヴァの0or1ですが、
カラコール1
集中砲火10
リマソン14
リトリートショット15
アサルトファイア5
で45ポイント全て使用済みで、
ポイント余ってないけど何を削る想定になるのだろうか…?
メルスティスはたしかに強力なシナジーがありますが、ソルミキ動画はネクロがいるからです。ポールの腐敗でダメ2倍(ショゴスの腐敗で3倍になるらしい)になってようやくそのダメなので、単体相手は苦手な部類(もちろん弱くはないですが)
シャウレイ5分がその動画を指して言ってるのであれば、ラス部屋だけで4分半だから少なくとも6分半から7分はかかってるので、盛りすぎかと。
メルスコンボはグラスモールの効果も伸ばせるのが強い
なんも分かってないで、触れた知識を精査しないで記事にするのいい加減やめません?
ハッカペルのスキル説明も当初はあまりにひどいデマを書いてましたよね。
まず大地におけるシュシュの存在意義はメルスティスによる継続的で圧倒的な範囲火力により高HPのモブを一層できるからであってボスに対してよいダメージがだせてるわけではないです。
あの動画でも実際ボスに対してダメージをだしてるのはパイロであって、二番手として存在する火力職だから結果的にダメージ貢献度が上位にくるだけです。
シャウレイだって純粋なフレッチャー単体火力職には足元にも及ばないです。
この記事は確実に範囲も強くて単体bossにも強いんだと誤解させます。
(てか主が誤解してるみたいだけど)
単体火力で比較したら、フレッチャーの方が強いのは当然ですね…。今回の記事で、動画の手伝いをして頂いた方にも聞いていますが、シャウレイなど対ボス戦においてはマナマナ持ちの割りと真面目な装備のレンシュにすら、余裕でレンフレで勝てると言っていました。
https://chimolog.co/2016/12/tos-ranfle-archer-build.html
https://chimolog.co/2016/11/tos-mergen-wb-build.html
過去にも単体特化型ビルドの記事を書いていますが、基本的に採用されているのは「フレッチャー」なので、単体火力を比較対象にしたらフレッチャーが8~9割勝つのは理解しています。ただ、今回の記事だと確かにレンシュは「単体も強い!」と読めてしまうので一部修正しますね。コメントありがとうございました。