スマホ向けのCPU(=SoC)として最高クラスの性能を持つ「Snapdragon 835」を搭載する、WindowsノートPCが登場してきた。ARMプロセッサ上でWindowsを動かす、つまりエミュレートすることで実現した…ある意味奇っ怪なマシンです。
その性能と注意点について、カンタンにまとめます。
この記事の目次
ARM版Windowsの注意点

Windowsは「x86-x64」という命令体系を持つCPU上でなければ動作しない。よってSnapdragonのように「ARM」という命令体系を持つCPUだと、普通は動作しない。そこで使ったのが「エミュレート」という方法。
パソコンでPlayStation 2のゲームを動かしたり、パソコンでスマホアプリ「荒野行動」を動かそうとする場合にエミュレーターというソフトウェアを使って、動作させます。それと同じで、ARM上でWindowsを動かすにもエミュレートが欠かせない。
正直言ってそこまで手間のかかることをしてまで、スナドラでWindowsを動かすことに意味があるのか。やや疑問を感じなくもないが、エミュレートを施すことによってSnapdragonでWindowsを動かせるようになった。
しかし、その代償(デメリット)は非常に大きいと感じます。
- 64ビット版アプリケーションが動作しない
- OpenGL 1.1以上を使用するアプリは動作しない
要するに使えるアプリケーションはものすごく制約を受けるということ。個人的に見て、64ビットアプリが動作しない時点でWindowsとしては終わってる。OpenGL 1.1以上が多用されるレンダリング系のアプリも、概ね動かないでしょうね。
例えばBlenderには32ビット版が用意されているが、OpenGL 2.1を使っているので動作しない…という具合に。使えるアプリが著しく制約されているという時点で、いろいろと微妙。これならSnapdragonを搭載したAndroidタブレットで良いのでは、という感すらある。
Snapdragon搭載ノートパソコンの性能
さて、スナドラで動くWindowsはかなり無理の多い代物だが性能自体はそこそこ期待できるはず。マルチプラットフォームで動作する「Geekbench v4」のスコアでは、低電圧版のCore i5 / i7の70~80%に相当するスコアを叩き出している。
Snapdragon 835 – GeekBench v4
シングルスレッドスコアマルチスレッドスコア
このスコア通りの性能を出せるかどうかが、スナドラ搭載のノートパソコンに求められてい強みだと思います。スナドラはスマホ向けというだけあって、省電力性も優秀ですから。
「HP Ency x2」の仕様
HP Envy x2 | |
---|---|
形状 | ![]() |
OS | Windows 10 S |
CPU | Snapdragon 835 |
x4 Qualcomm Kryo 280 @2.45Ghz | |
x4 Qualcomm Kryo 280 @1.90 Ghz | |
GPU | Adreno 540 GPU |
メモリ | LPDDR4-1733 4GB |
ストレージ | UFS 128GB |
ネットワーク | Snapdragon X16 LTEモデム |
WCN3990 802.11ac | |
Bluetooth 5 | |
バッテリー | 3-cell / 49.33 Wh Li-ion |
駆動時間 | 最大22時間 |
動画再生19時間 | |
重量 | 1.21kg(タブレット + キーボード) |
価格 | $999.99~ |
世界初のSnapdragon 835搭載ノートパソコンは2 in 1スタイルの「HP Envy x2」です。解説が必要かな…と思った部分だけ、一応説明しておきますね。
CPUは8コアで、Snapdragon 835の中に「Kryo 280」というCPUが8個搭載されています。2.45Ghzで動作する高性能版のKryo 280が4個、1.90Ghzで動作する省電力版のKryo 280が4個。合計8個です。
メーカーのカタログスペックにはあたかも全コア2.45Ghz~2.60Ghzで動作するかのような書き方が目立ちますが、実際に2Ghz以上で動作するコアは4個なので注意してください。残りの4個は1.9Ghzでしか動作しない。
グラフィックを担当するGPUはSnapdragon 835の中に搭載された「Qualcomm Adreno 540 GPU」というチップ。スマホの中ではトップクラスですが、Windowsマシンの中ではどれくらいの立ち位置でしょうね…。
メモリはLPDDR4-1733(多分、HP公式サイトのLPDDR4-3733はという表記は誤字です)で、4GBのみ。しかもオンボードなので、恐らく後から増設することは不可能だと思われます。
あとはストレージについて。SSDではなく「UFS」というフラッシュカードの一種が使われています。サムスンによればリード(Seq)は最大530 MB/sで、ライト(Seq)は最大170 MB/s程度。eMMCより性能は上ですね。
メモリがオンボードだったり、ストレージがUFSだったり。スナドラになった都合でちょっと変わった規格のパーツが目立ちます。拡張性はスマホと同様に、非常に悪いと言わざるをえない。
さて、このスペックのマシンはどれくらいの性能を発揮できるのか。米TechSpotの「Windows on ARM Benchmarked – Page 2 : x86 Emulation Performance」を参照し、確認していきます。
PCMark 8
PCMark 8 – Home
PCMark 8はHomeのみが稼働。Creativeなど、OpenGL 1.1以上を使用するゲーミングテストが含まれるテストは完走しない。で…Homeはパソコンとしての性能をスコア化するわけですが。まさかの「セレロン以下」という惨状。
セレロン以下の使用感ということは、かなり遅い。エミュレートで無理やり動かしているだけあって、Windowsをネイティブに動かせるインテルCPUに勝つのはかなり難しいことを示唆するベンチ結果になった。
Cinebench R11.5
レンダリング系のベンチマークソフトはCinebenchの「R15」が主流だが、残念ながらエミュレートされた環境では動作しないので1世代前の「R11.5」がテストに使用された。
Cinebench R11.5 – シングルスレッド性能
CPUコア1個あたりの性能(シングルスレッド性能)はセレロン以下。最新世代のCore i7に対してわずか16.7%の性能に留まった。超省電力版のCore i7 7Y75に対しても21.4%の性能でしかない。これは相当モッサリする水準です。
Cinebench R11.5 – マルチスレッド性能
次は全てのコアを使った場合(マルチスレッド性能)のスコア。4コア8スレッドを備えるCore i7 8550Uは7.0をマークし、8コアのスナドラ835はわずか1.6でした。全てのコアを使っても、その性能は4コアのセレロンを下回るという状態。
圧倒的な低性能ですね。
x264 HD Benchmark 5
動画のエンコード速度を計測できるベンチマーク。一般的なH.264形式のエンコードから。
x264 HD Benchmark 5 / Pass 2
処理速度が速い代わりに品質が低い「マルチパス」モードのエンコード速度。Snapdragon 835は平均11.56fpsで、やはりセレロンの平均16.36fpsを大きく下回る結果です。
x264 HD Benchmark 5 / Pass 1
処理速度が遅く、品質が高い「シングルパス」モードのエンコードでも、同じような傾向に落ち着いた。
Handbrake
無料の動画エンコードソフト「Handbrake」で、60分弱の動画を「Fast」プリセットでエンコードさせ、その掛かった時間でCPUの性能を計測する。形式はH.265なので、よりマルチスレッド性能が反映される傾向が強い。
Handbrake HEVC(x265) / Fast Priset / 60分の動画
スナドラ835が圧倒的に遅い。60分を動画をエンコードするのに、Core i7 8550Uは約93分。一方のスナドラ835は約730分(12時間!!)も掛かった。1時間の動画をエンコードするのに12時間とは…恐ろしい。
Adobe Photoshop
Adobe Photoshop / 虹彩絞りぼかし(288万画素)
割と重たいフィルターの1つである「虹彩絞りぼかし」を、288万画素の写真に対して掛けるテスト。この処理、デスクトップ向けCPUなら秒単位で終わる簡単な処理ですが。
Snapdragon 835はこの程度の処理を終えるのに684秒(約11分)を要した。Core i7 8550Uは40秒で完走しています。セレロンでも152秒(約2分半)で終えているため、エミュレートが相当足を引っ張っている可能性は高い。
Adobe Photoshop / スマートシャーペン(288万画素)
同じくフィルター系の「スマートシャーペン」。Core i7 8550Uは16秒で処理を終え、セレロンは264秒。そしてSnapdragon 835は約900秒(15分って)も掛かってしまった。ARM上でAdobe系ソフトを使うのはやめた方がいい、としか言えない結果に。
WinRAR 5.0
無料の解凍ソフトで有名な「WinRAR」によるテスト。1秒間あたりに処理したデータ量でCPUの性能を測る。
WinRAR 5.0 / 圧縮(kB/s) – マルチスレッド
すべてのコアを使うと、Core i7 8550Uは1秒間あたり約7MBの速度でファイルを圧縮できた。そしてセレロンが約1.4MBで、スナドラ835は約2.1MBを叩き出し、やっとセレロン超えを実現した。
さすがにCPUのコア数が2倍も違うので、ある程度はCPU本来の性能が効いた感じ。それでも2コアCPUであるCore m3やCore i7 7Y75にはボロ負けなので、まだまだですね。
WinRAR 5.0 / 圧縮(kB/s) – シングルスレッド
8コアCPUがボロ負けということは、シングルスレッド性能がそれだけ遅いということ。スナドラ835はたったの200KB程度しか出ておらず、インテルのCoreシリーズやAMDのRyzenはおおむね1000KBを出せています。
7-Zip
WinRARと並んで有名な解凍ソフト「7-Zip」。このソフトにはベンチマークツールが付属しているので、WinRARよりCPUの性能を計測しやすい(=把握しやすい)。
7-Zip / 解凍(MB/s)
解凍速度はCore i7が秒間228MBで、セレロンが秒間70MBに留まった。そしてスナドラ835は秒間111MBを出せているため、概ねWinRARと同じ傾向になっていますね。
7-Zip / 圧縮(MB/s)
圧縮速度だと、セレロンとスナドラ835の差が縮まってしまった。
Microsoft Excel
Microsoft Excel / モンテカルロシュミレーション
純粋な計算速度が問われるExcel上のモンテカルロシュミレーション。セレロンは処理が終わるまで26.91秒かかり、スナドラ835は16.62秒と10秒も速い結果に。8コアでゴリ押しても、2コアのCore m3には一歩届かず…。
3DMark
3DMarkはグラフィック性能を計測するベンチマーク。インテルCPUは「Intel HD Graphics」を内蔵し、Ryzenは「Radeon RX Vega」を内蔵する。スナドラ835は「Adreno 540 GPU」を内蔵しています。
3DMark – Sky Diver
内蔵グラフィックスでは現状ほぼ最強クラスの「RX Vega」(Ryzen 5 2500U)が猛威を奮っています。「Adreno 540」(スナドラ835)は、モバイル向けCore i7の半分くらいのグラフィック性能を持っているようですね。
これだと軽いゲームは…いや、軽いゲームもキツイかと。
3DMark – Cloud Gate
3DMarkの中で2番目に軽いCloud Gateでは、スナドラ835はもっとも低いスコアを叩き出してしまった。
最適なブラウザとパフォーマンス

Octane V2というベンチマークでは、CPUのブラウザ上での処理速度をスコア化できる。これはブラウザによってスコアが変わることがあるので、相性のいいブラウザを絞り出すことも可能だったりするベンチマークです。
Google Octane 2.0
結果は非常に興味深い。まず、ChromeとEdgeの傾向ですが、CPUの性能が良いとChromeの方が高いパフォーマンスを出しやすいようだ。Celeronではブラウザによる差異はほとんどなくなり、スナドラ835はChromeとの相性が最悪ということが分かる。
Windows特有の広告成分たっぷりなEdgeでは問題なく動き、比較的軽量なブラウザで、かつ最もシェアが多いChromeとの相性が悪い…というのはかなり痛いところだ。マイクロソフトによっては嬉しい事案かもしれませんが(苦笑)。
バッテリー駆動時間はさすがに優秀
バッテリー駆動時間:ウェブ閲覧(Wi-Fi)
ウェブ閲覧をずっと続けた場合のバッテリー駆動時間です。処理が重たいChromeでは約10時間持ち、相性がいいEdgeだと約12時間半は持ちました。対するCore i7 8550U(Dell XPS 13)は約8時間なので、さすがに長持ち。
スマホ向けCPUというだけあって、省電力性は優秀だ。とはいえ…、あの低性能ですから、ある意味妥当にも見えてきます。最大で6倍以上の差があるi7 8550Uはスナドラ835に対して30%バッテリーの持ちが悪いだけ。
消費しているバッテリーに対する性能を考えると、まだまだインテルCPUの方に軍配が上がるのは間違いない。快適な8時間を過ごすか、モッサリとしていてフォトショのフィルターが10分も掛かる12時間を過ごすか。
前者と後者でまったく快適度が違ってくる。個人的には4時間のバッテリー駆動時間を犠牲にして、生産性の高いノートパソコン(i7 8550U)を選んだほうが絶対に有意義な買い物になると思いますね…。
まとめ:Snapdragon搭載のノートPCは発展途上
ここまでベンチマークデータをいくつか確認し、ARM版Windows(Snapdragon上でエミュレートされるWindows)の動作がいかに非力か。よく理解できたと思います。
大抵のアプリでCeleron N3450(4コア4スレッド)を下回るパフォーマンスを記録してしまった上に、64ビット版アプリケーションや、OpenGL 1.1以上を使うアプリが動かないという最低レベルの互換性の悪さまで抱えている。
セレロン搭載のノートパソコンなら、4万円で買うことができる。一方のSnapdragon 835を搭載するHP Envy x2は999ドル(約11万円)です。10万も出すならCore i5 / i7搭載のノートパソコンも選択肢に入ってしまいます。
- 64ビット版アプリが動かない
- OpenGL 1.1以上を使うアプリも動かない
- エミュレートが足を引っ張っているのか、実際の性能はセレロン以下
- ブラウザで最もシェアが多いGoogle Chromeとの相性が最悪
- 価格が10万円超え(セレロンマシンなら4万で済む)
- 省電力性は優秀(性能に見合っているかは微妙)
結論、あえて10万も出してスナドラ搭載のノートパソコンを選ぶ理由はほとんど無い。よほどのイノベーター志向のユーザーか、スナドラの大ファンだ。という人でも無い限り、スナドラノートPCは無視して構わない存在かと。

以上「Snapdragonを搭載するノートパソコンの性能と、その注意点」についてでした。
同じ10万前後で買える、もっと高性能なノートPC
「HP Envy x2」(Snapdragon 835)は、日本円に換算するとだいたい10.5~11万円ほど。普通のインテルCPUマシンなら、同じ価格で最大5倍以上も性能が高いので、同じ値段を払うならそちらを選んだほうが良いかと思われる…。
ので、個人的にオススメなマシンを紹介しておきます。

Lenovoのコスパ良好ノートパソコン。NVIDIAの「GeForce MX 150」という、そこそこ高性能なグラフィックスチップが搭載されているので、軽いゲームまで守備範囲の用途が広いマシンです。

同様のスペックで他におすすめなマシンは、ドスパラの「VF-HEKS」。実際に使ったレビューもあるので、性能や使用感を確認したい方はぜひ読んでみてね。
私は昔自作はちょこっとやって
今はノーパソメインで使ってます。
今使っているパソコンが4代目core i5で
オフィースユースなのですが、
最近遅さも感じてきて買い替えを検討中
(原因はメモリ食いのクロームと重量化するWebサイトだと思いますが)
他の記事も読ませてもらいました
面白くて、技術的にも実用的で役に立ちました。
(ベンチマーク系のデータが充実しているのはありがたい)
勉強になりましたありがとうございます。
史上最高にコスパ悪いですね。1.5万円ならまだ納得行くけどさ
全く魅力なしですね
いつも参考なりますm(_ _)m
(性能がゴミすぎて)物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!
クルーソーの呪いを感じる
そんなんだったのか(他で書いたやつ前言撤回したいw)
省電力性能は知ってたけど色々問題あったのね
最適化やらも含めてまだまだこれからだね
無知な人に家電屋が勧めそう…(スマホで使われてるCPU!、圧倒的な省電力性能!とか言いながらw)
半年前までの僕なら確実に引っ掛かってるな…いまじゃ「なんですか、そのゴミ」っていえるけどww
かなり前の記事へのコメですみません。
Google Octane 2.0のChromeとEdgeのスコア差ですが、確かOS自体はArmネイティブで書かれていたはずですので、Edgeのソースも大部分がArmネイティブなんじゃないかと思われます。
だから、単純にEdgeのスコアはエミュじゃなくネイティブだから、Snapdragon 835 (Google Pixel 2 XL)とほぼ同等のスコアが出ているだけかと。
エミュのブラウザ上でのスコアという意味では、Chromeのスコアが参考になるんではないかと。
まずこの機種が魅力的でないのには同意します。
買うべき機種ではないでしょう。
ですが技術的に非常に興味深い物で未来のコンピューターの姿を一変させてしまうかも知れないものです。
あくまでこの機種は未来への第一歩です。
EdgeはARMネイティブなのでx86エミュレートのベンチマークにはなりません。
Intel CPUでARMをエミュレートしても遅いので遅くて当たり前です。
ARM版Windowsは全てをエミュレートしているわけではありません。
OSはARMネイティブだしマイクロソフト製ソフトもいくらかはARMネイティブです。
.NETアプリはx86アプリではなくCPUに依存しないのでARMでも不利はありません。
現状多少のARMネイティブアプリあることとこれから増える可能性もなくはありません。
いろいろな理由でARMのパソコン進出を求めている人は多いです。
今重要なのは速いか遅いかではなく動くことのほうが大事かと。
今まで全く動かなかった物が動いたという事実のほうが大切です。
CPUに依存しないソフトというのはずっと前から求められています。
例えばJavaとか.NETがそうです。
AndroidのJavaアプリもCPUに依存しませんよね。
これからはCPU依存の時代は終わるかもしれず、その過渡期にとりあえず旧式のWindowsソフトをエミュレーターで対応しただけにすぎず、そのスピードがどうとか言われてもねと思います。
この機種は高くて話になりませんがこれから安い中華タブレットとか中華ノートパソコンが出る可能性はなくもないですよね。
昔のマイクロソフトのSurfaceが低速CPUのAtomを採用していたように速度を求めていない機種に使われると思います。
Core i7やCorei9を搭載したスマホが皆無なように誰しもが速度を求めているわけではありません。
現在ARMが速度でインテルに勝てないのは事実です。
でもARMが実用レベルに達しているのも事実で、そうでなければスマホやタブレットなんて誰も使ってないはずです。
他のコメでも私が本記事を読んで思ったことが指摘されてますが
ARM版Windows10はすべてがエミュレートでは無いということ。
リリース当初はARMネイティブのソフトウェアが少ないだろうから
x86バイナリをエミュレーションで動くようにした程度のものです。
自分はIT技術に詳しいと自負しながら、そうでもない人がやらかしちゃった例ですね。
安らかに成仏してください合掌。
なんだこいつ
レノボ、Snapdragon 850搭載で25時間駆動「Lenovo Yoga C630」の発売を予告
http://s.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0020/id=78337/