シャドウ・オブ・ウォーの推奨スペック:60fps以上を出すには

シャドウ・オブ・モルドールの3年ぶりの続編「シャドウ・オブ・ウォー」が2017年10月に発売された。

この記事ではどれくらいのグラボやCPUがあれば、シャドウ・オブ・ウォーを快適(60fps以上)で動かせるのか。各種ベンチマークに基いて、くわしく解説してみたい。

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シャドウ・オブ・ウォーの公式スペック

最低スペック推奨スペック
CPUCore i5 2300 @2.8GhzCore i7 3770 @3.4Ghz
AMD FX-4350 @4.2GhzAMD FX-8350 @4.0Ghz
GPUGTX 660GTX 970 / GTX 1060 6GB
Radeon HD 7870Radeon RX 480 / 580 (4GB)
メモリ6GB12GB
ストレージ70GB
OSWindows 7 64bit / SP1
Windows 10 64bit / Creators Update

最初にチェックするのがやっぱり公式サイト(Steam)に掲載されている公式推奨スペックです。シャドウ・オブ・ウォーの公式スペックは表の通りで、よく見かけるテンプレとなっている。

やかもち
でも、GTX 1060が乗ってるのは珍しい気がする。

そうなんですよね。前回のアサシンクリード・オリジンズの推奨スペックではGTX 760など、かなり古いグラボが乗っていたがシャドウ・オブ・ウォーには「GTX 1060」という新しいグラボが掲載されています。

公式スペックが「強気」な内容の場合、それだけ「重たいゲームだから買う前に要チェックな。」という開発側の意思表明でもあるため、これは事前に動作フレームレートをチェックしておかないと危ないだろう。

自作歴16台のやかもち
というわけで、まずは推奨グラフィックボードが確認していくよ。

グラボ別フレームレートで「推奨GPU」を決める

これが「グラフィックボード」、フレームレートを上げるなら一番重要。

Middle Earth : Shadow of Warがどれほど重たいゲームなのか。公式スペックにGTX 1060なんて書いてあると、割りとビビる内容なのでGPU別の動作フレームレートを確認していきます。

ゲームの動作を軽くする上で、もっとも重要なのはやはりグラフィックボードだからね。

テスト環境 & グラフィック設定

Shadow of Warのテスト環境
CPUCore i7 7700K
GPUGTX 1080 TiRX Vega 64
GTX 1080RX Vega 56
GTX 1070RX 580 8GB
GTX 1060 6GBR9 390 8GB
GTX 1060 3GBRX 570 4GB
GTX 1050 TiR9 380 4GB
GTX 1050RX 560 4GB
GTX 970合計15種類
メモリDDR4-2400 64GB
SSDPlextor M8Pe M.2 NVMe 512GB (RAID0)
HDD2TB
電源ユニット850W 80+ Platinum

推奨グラフィックボードとは、そのゲームをプレイする上でもっとも最適なグラボのこと。それを確かめるにはグラボごとの動作フレームレートを見て、相対的に「これが一番良さそう。」と絞り込んでいくしか無い。

参照したデータベースは米PC GAMERより。CPUはi7 8700Kが登場するまでは最強のゲーミングCPUだった「Core i7 7700K」。グラボは15種類ほど使われたが、品薄で入手が難しいグラボはグラフから省略。

  • グラフィック品質:ウルトラ
  • 光源品質:ウルトラ
  • メッシュ品質:ウルトラ
  • モーションブラー:有効
  • アンチエイリアシング:FXAA
  • 影の品質:ウルトラ
  • テクスチャ品質:ウルトラ
  • アンビエントオクルージョン:高
  • 草木の表示範囲:ウルトラ
  • 被写界深度:有効
  • テセレーション:有効

グラフィック設定はそれなりに細かい方ですが、グラフィック品質を使えばすべてのオプションを一括で変更可能。今回は中間とウルトラ、2種類の設定を使って検証している(フルHDのみ)。

では、フルHD / WQHD / 4Kと解像度別に動作フレームレートを確認していきます。

フルHDは画質の時点で、かなりヘビーな雰囲気

Middle Earth : Shadow of War – フルHD – 中間設定

  • GTX 1080 Ti
    176.0
  • GTX 1080 Ti
    125.7
  • GTX 1080
    159.3
  • GTX 1080
    122.3
  • GTX 1070
    139.2
  • GTX 1070
    116.8
  • RX 580 8GB
    112.6
  • RX 580 8GB
    87.0
  • GTX 1060 6GB
    105.4
  • GTX 1060 6GB
    86.0
  • GTX 1060 3GB
    99.6
  • GTX 1060 3GB
    81.0
  • RX 570 4GB
    92.9
  • RX 570 4GB
    69.2
  • GTX 1050 Ti
    62.0
  • GTX 1050 Ti
    50.4
  • GTX 1050
    55.8
  • GTX 1050
    45.2
  • RX 560 4GB
    49.4
  • RX 560 4GB
    36.8

平均フレームレート最低フレームレート(全体の1%)

グラフィック設定が中間だと、そこまで重たいゲームではない。公式が推奨している「GTX 1060 6GB」を使えば、平均100fps以上が出ているため、GTX 1060を使えば間違いないと言える。

もちろん、Shadow of Warが中間設定で快適に動けば良いのでコストパフォーマンス重視で行きたい。という人には「GTX 1050 Ti」で良いかと。平均60fps出ているし、最低値50fpsも特に問題ない。

  • パフォーマンス重視:GTX 1060 6GB
  • コストパフォーマンス重視:GTX 1050 Ti

なお、RX 570も価格が安いなら良いと思います。2.0万前後で入手できるなら、RX 570が一番ベスト…しかし、大抵は2.6~2.8万円くらいするので、消去法でGTX 1050 TiかGTX 1060になってしまう。

GTX 1060 3GBは悪くない選択肢だが、あとからVRAM使用量を確認すれば分かる通り、Shadow of Warは3GB程度なら完全に使い切るため3GB版はオススメしません。

Middle Earth : Shadow of War – フルHD – 最高設定

  • GTX 1080 Ti
    123.5
  • GTX 1080 Ti
    77.3
  • GTX 1080
    98.4
  • GTX 1080
    64.6
  • GTX 1070
    81.6
  • GTX 1070
    55.2
  • RX 580 8GB
    58.1
  • RX 580 8GB
    39.6
  • GTX 1060 6GB
    58.7
  • GTX 1060 6GB
    34.0
  • GTX 1060 3GB
    46.4
  • GTX 1060 3GB
    31.4
  • RX 570 4GB
    44.1
  • RX 570 4GB
    18.3
  • GTX 1050 Ti
    33.2
  • GTX 1050 Ti
    22.3
  • GTX 1050
    25.0
  • GTX 1050
    16.9
  • RX 560 4GB
    23.2
  • RX 560 4GB
    10.3

中間設定はとても軽いゲームでしたが、ウルトラ設定に変えた途端「豹変」する。GTX 1050 Tiは歯が立たなくなり、GTX 1060ですら平均60fpsを出せない状態に陥るのが分かります。

安定して平均60fpsを出すなら「GTX 1070」が一番確実な選択肢。もちろん「多少の妥協は問題ないよ。」という人は、GTX 1060でも大丈夫。

  • パフォーマンス重視:GTX 1070
  • コストパフォーマンス重視:GTX 10606GB

ノートパソコンでShadow of Warは出来るか

基本的にはデスクトップをおすすめする立場ですが、中にはノートパソコンでもShadow Of Warはプレイ可能なのか…という疑問を持っている人がいないわけではない…ので紹介。

Middle Earth : Shadow of War – フルHD – 中間設定(ノートパソコン)

  • GTX 1080
    159.3
  • GTX 1080
    122.3
  • GTX 1070
    139.2
  • GTX 1070
    116.8
  • GTX 1060 6GB
    105.4
  • GTX 1060 6GB
    86.0
  • Laptop GTX 1080
    142.9
  • Laptop GTX 1080
    106.6
  • Laptop GTX 1070
    119.6
  • Laptop GTX 1070
    87.4
  • Laptop GTX 1060
    72.7
  • Laptop GTX 1060
    51.0

「Laptop」がノートパソコン版です。見ての通り、スペック上はまったく同じでも、デスクトップかノートパソコンかの違いでこれだけフレームレートに差が出てしまいます。

だからコスト的な面から考えればゲーミングマシンはデスクトップ一択になるのですが…中間設定ならGTX 1060があれば問題なく動きそうですね。

  • 中間設定:GTX 1060搭載のノートPCでOK

GTX 1060搭載のゲーミングノートはGKF1060GFが、コスパもよく悪くない選択肢。

Middle Earth : Shadow of War – フルHD – 最高設定(ノートパソコン)

  • GTX 1080
    98.4
  • GTX 1080
    64.6
  • GTX 1070
    81.6
  • GTX 1070
    55.2
  • GTX 1060 6GB
    58.1
  • GTX 1060 6GB
    39.6
  • Laptop GTX 1080
    93.2
  • Laptop GTX 1080
    61.0
  • Laptop GTX 1070
    73.5
  • Laptop GTX 1070
    49.8
  • Laptop GTX 1060
    42.7
  • Laptop GTX 1060
    22.9

ウルトラ設定にすると一気に重たく。GTX 1060では全然ダメで、GTX 1070じゃないと平均60fpsを出せなくなってしまう。正直、このゲームはノートPCでやるような代物じゃないと思いますね…。

デスクトップ版に80~90%ほど迫る性能を出せるのが「ゲームマスターNX」。このレベルの性能を求める場合、薄さや軽さはあまり重視しないほうが良いです(筐体が小さいほど性能がブレやすい)。

WQHD画質にはハイエンドGPUが必須

Middle Earth : Shadow of War – WQHD – 最高設定

  • GTX 1080 Ti
    92.7
  • GTX 1080 Ti
    67.8
  • GTX 1080
    68.0
  • GTX 1080
    49.9
  • GTX 1070
    55.1
  • GTX 1070
    41.2
  • RX 580 8GB
    40.4
  • RX 580 8GB
    25.9
  • GTX 1060 6GB
    38.8
  • GTX 1060 6GB
    28.8
  • GTX 1060 3GB
    31.6
  • GTX 1060 3GB
    22.6
  • RX 570 4GB
    30.0
  • RX 570 4GB
    15.9
  • GTX 1050 Ti
    21.7
  • GTX 1050 Ti
    16.5
  • GTX 1050
    17.2
  • GTX 1050
    12.0
  • RX 560 4GB
    15.5
  • RX 560 4GB
    8.6

WQHD(2560×1440)はフルHDより約80%ほど負荷が重たい解像度。大画面になればなるほど重たいのは当然です。

さっきまで余裕だったグラボもこの解像度になれば脱落し始め、平均60fpsを出すにはGTX 1080クラスじゃないと実現不能に。もちろん、設定を落とすのも手だが、この大画面で粗いグラ設定はもったいないよね…。

  • パフォーマンス重視:GTX 1080
  • コストパフォーマンス重視:GTX 1070

多少は妥協しても良いなら、GTX 1070も選択肢。平均55fpsは出ているため、モーションブラーと光源品質を妥協できる範囲内で調整すれば、平均60fps台に十分載せられます。

4Kはシングルボードでは無理、SLIが必要に

Middle Earth : Shadow of War – 4K – 最高設定

  • GTX 1080 Ti
    53.0
  • GTX 1080 Ti
    40.5
  • GTX 1080
    37.7
  • GTX 1080
    29.2
  • GTX 1070
    31.4
  • GTX 1070
    24.0
  • RX 580 8GB
    22.9
  • RX 580 8GB
    15.3
  • GTX 1060 6GB
    21.2
  • GTX 1060 6GB
    15.5
  • GTX 1060 3GB
    16.9
  • GTX 1060 3GB
    11.7
  • RX 570 4GB
    18.1
  • RX 570 4GB
    8.4
  • GTX 1050 Ti
    12.1
  • GTX 1050 Ti
    8.6
  • GTX 1050
    9.7
  • GTX 1050
    6.3
  • RX 560 4GB
    8.6
  • RX 560 4GB
    4.0

フルHDと比較して4倍も重たい4K(3840×2160)だと、ついにグラボ1枚では太刀打ち出来ない状況に。GTX 1080 Tiを使っても平均60fpsを実現できない。

幸い、Shadow of Warは「SLI」に対応しているため(とは言っても、イマイチ不安定で効率よくフレームレートが伸ばせない)、グラボを2枚使えば解決します。

Middle Earth : Shadow of War – 4K – 最高設定

  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    69.4
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    44.0
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    57.5
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    36.0
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    50.9
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    39.2
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    49.9
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    37.9
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    52.1
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    28.1
  • i7 7700K + GTX 1080
    37.5
  • i7 7700K + GTX 1080
    29.0

GTX 1080 Tiを2枚使えばだいたい性能が40%ほど伸びて、平均60fpsへ。しかしCPUの影響を極めて受けやすいので、CPUはi7 7700K(可能ならi7 8700K)が確実だ。

Middle Earth : Shadow of War – WQHD – 最高設定

  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    87.9
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    57.5
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    63.6
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    39.2
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    89.2
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    66.2
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    85.7
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    62.6
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    76.4
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    47.8
  • i7 7700K + GTX 1080
    67.3
  • i7 7700K + GTX 1080
    49.1

なお、このゲームはSLIの最適化が今ひとつなのか、4K以下の解像度ではSLIの恩恵をほとんど受けられないので注意。1枚 / 2枚、どちらでもフレームレートがほとんど変化していません。

VRAMの消費量は前作と同様

Middle Earth : Shadow of War – 解像度別のVRAM消費量

  • GTX 1080 8GB
    5231
  • GTX 1080 8GB
    5050
  • GTX 1080 8GB
    4959
  • GTX 1060 6GB
    4992
  • GTX 1060 6GB
    4746
  • GTX 1060 6GB
    4564
  • GTX 1060 3GB
    2942
  • GTX 1060 3GB
    2937
  • GTX 1060 3GB
    2946

フルHDWQHD4K

前作のShadow of Mordorでは、AAを入れると最大5GBほどのVRAMを使っていた。今作Shadow of Warでも、ほとんど同じ水準のVRAM消費量に落ち着いている。

フルHD画質の場合、約5GBは使うのでVRAMが3~4GB程度しか無いグラフィックボードは要注意。よって、GTX 1060は6GB版一択ということ。3GB版だと若干ブレる可能性が高い。

シャドウ・オブ・ウォーの推奨CPUを調査

SLI編で見た通り、CPUによってフレームレートが大きく違っていた。というわけで、CPU別フレームレートも確認して、Shadow of Warの推奨CPUを確認しておこう。

フルHDでは高速なCPUが優秀

CPU別パフォーマンス – GTX 1080 Ti – フルHD – 中間設定

  • Core i7 8700K
    187.9
  • Core i7 8700K
    135.4
  • Core i7 7700K
    176.0
  • Core i7 7700K
    125.7
  • Ryzen 7 1800X
    148.7
  • Ryzen 7 1800X
    102.8
  • Core i3 7350K
    138.1
  • Core i3 7350K
    99.1
  • Ryzen 3 1300X
    136.7
  • Ryzen 3 1300X
    49.8

フレームレートが3桁以上の世界では、CPUの影響がかなり大きくなる傾向にある。わずかな処理性能の差が、大きく引き伸ばされて結果的に何十fpsもの差につながります。

データを見る限りでは、i7 7700Kまたはi7 8700Kが一番良さそうだが、使っているモニターが普通なら無理してCore i7を使う必要はないですよ。

大抵のモニターは60fps以上を描写できないので、i7 7700Kなどの高速CPUを使う意味が大きいのはゲーミングモニター(144Hzなど)を使っている人に限定されるからだ。

CPU別パフォーマンス – GTX 1080 Ti – フルHD – 最高設定

  • Core i7 8700K
    124.8
  • Core i7 8700K
    84.7
  • Core i7 7700K
    123.5
  • Core i7 7700K
    77.3
  • Ryzen 7 1800X
    108.8
  • Ryzen 7 1800X
    72.1
  • Core i3 7350K
    109.8
  • Core i3 7350K
    60.4
  • Ryzen 3 1300X
    105.8
  • Ryzen 3 1300X
    63.7

最高設定でも、だいたい同じ傾向。GTX 1070以上のグラボを使うなら、CPUもそれなりにハイエンドなモノが良いと思います。まぁ、大抵はi7 7700Kで事足りるだろう。

WQHDでも同様にボトルネックは見られる

CPU別パフォーマンス – GTX 1080 Ti – WQHD – 最高設定

  • Core i7 8700K
    89.2
  • Core i7 8700K
    66.2
  • Core i7 7700K
    92.7
  • Core i7 7700K
    67.8
  • Ryzen 7 1800X
    85.7
  • Ryzen 7 1800X
    62.6
  • Core i3 7350K
    90.2
  • Core i3 7350K
    59.9
  • Ryzen 3 1300X
    84.9
  • Ryzen 3 1300X
    59.2

WQHD画質になるとボトルネックが落ち着きますが、最低フレームレートにCPUの性能差が現れていますね。

4Kになるとボトルネックはほぼ消失

CPU別パフォーマンス – GTX 1080 Ti – 4K – 最高設定

  • Core i7 8700K
    50.9
  • Core i7 8700K
    39.2
  • Core i7 7700K
    53.0
  • Core i7 7700K
    40.5
  • Ryzen 7 1800X
    49.9
  • Ryzen 7 1800X
    37.9
  • Core i3 7350K
    52.8
  • Core i3 7350K
    40.6
  • Ryzen 3 1300X
    49.5
  • Ryzen 3 1300X
    38.1

4K画質はそもそもグラボ側が完全に性能不足なので、CPUの性能差はほとんど影響として現れない。

Middle Earth : Shadow of War – 4K – 最高設定

  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    69.4
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti SLI
    44.0
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    57.5
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti SLI
    36.0
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    50.9
  • i7 8700K + GTX 1080 Ti
    39.2
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    49.9
  • R7 1800X + GTX 1080 Ti
    37.9
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    52.1
  • i7 7700K + GTX 1080 SLI
    28.1
  • i7 7700K + GTX 1080
    37.5
  • i7 7700K + GTX 1080
    29.0

しかしグラボ側の性能が上昇すれば、この通りボトルネックがまた出て来る。よって「4KだからCPUは手抜きで良いかぁ…」とはならない。

SLI環境で4K画質をしっかりと動かすつもりなら、CPUは少なくとも4コアのi7 7700Kを。可能なら6コア搭載のi7 8700KがベストCPUだ。

シャドウ・オブ・ウォーのメモリー使用量

Middle Earth : Shadow of War – システム全体のメモリ使用量

  • GTX 1080 8GB
    5423
  • GTX 1080 8GB
    5327
  • GTX 1080 8GB
    5301
  • GTX 1060 6GB
    5274
  • GTX 1060 6GB
    5025
  • GTX 1060 6GB
    4915
  • GTX 1060 3GB
    7053
  • GTX 1060 3GB
    6679
  • GTX 1060 3GB
    6637

フルHDWQHD4K

Windows 10 + Shadow of War(システム全体)のメモリー使用量です。思った以上にメモリーを使わないゲームですね。

ただし、VRAMが不足すると足りない分だけメモリー側に押し付けられるため、やはりVRAMが少ないグラボには要注意と言える。

  • ゲーム本体しか起動しない:8GBで足りる
  • ゲーム + Web閲覧や動画閲覧も考えてる:余裕を持って16GB

というわけで、おすすめのメモリー容量は以上の通りだ。

シャドウ・オブ・ウォーの推奨スペックをまとめる

解像度CPUGPUメモリ
フルHD(中間)Core i3 7100GTX 1050 Ti8GB
フルHD(最高)Core i7 7700KGTX 107016GB
WQHDCore i7 7700KGTX 1080
4KCore i7 8700K / i7 7700KGTX 1080 Ti SLI

ここまでのデータに基づいて、解像度別に平均60fps以上を出せる「推奨グラボ」とそれに見合った「推奨CPU」をまとめました。

CPUにCore i3 7100を挙げているが、グラボがGTX 1050 Tiの場合は新しい世代のCore i3(i3 7100やi3 8350Kなど)なら、ほとんどボトルネックは生じません。

画質と用途別におすすめのゲーミングマシンをまとめ

自作派はさっきの推奨スペック表にもとづいて、Amazonでパーツを仕入れたりしてパーツ交換、もしくは一から作ってしまえばOK。

やかもち
自作めんどい人はどうすればいいの?
自作歴16台のやかもち
プロが組み立てる「BTO」で良いよ。

もちろん、時間も手間もかかる「自作」は面倒くさい。という人も決して少なくないので、BTO派向けにおすすめなゲーミングマシンをいくつかまとめておきます。

コスパ重視、とりあえずフルHD画質で遊びたい

Monarch IH
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i3 7100 (2コア / 4スレッド / 3.90Ghz)
GPUGTX 1050 Ti 4GB
メモリーDDR4-2400 8GB
マザーボードIntel H270搭載マザーボード(ATX)
SSD(カスタマイズから追加)
HDD500GB
電源550W 静音電源
保証1年間 持込修理保証
  • Shadow of Warがそこそこの画質で動けばOK
  • とにかく「予算」を重視したい

予算重視で行くのであれば、中間設定にて平均60fpsを出せる「GTX 1050 Ti」を搭載した、モナークIHがおすすめ。いわゆる一般向けPCですが、実はゲームにも使えるという隠れた名品。

実際にこのマシンでいろいろと遊んでいるけれど、しっかりと動いています。低予算で行くならベストマシンなのは間違いない。

SSDが標準で入っていないので、カスタマイズから追加が必須。

最高設定で平均60fps以上を目指すなら

GALLERIA XF
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 7700 (4コア / 8スレッド / 3.60~4.20Ghz)
GPUGTX 1070 8GB
メモリーDDR4-2400 4GB*2
マザーボードIntel H270搭載マザーボード(ATX)
SSD250GB
HDD1TB
電源500W 静音電源(80+ BRONZE)
保証1年間 持込修理保証
  • どうせ買うなら余裕のあるマシンが良い
  • ウルトラ設定でも平均60fpsを軽~く叩き出したい

パフォーマンス重視で行くなら、ガレリアXFがおすすめ。ほとんどすべてのゲームを平均60fpsで動かせるし、i7 7700のおかげでマルチタスク性能も優秀。

WQHD以上の大画面でプレイする

GALLERIA XG
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 7700 (4コア / 8スレッド / 3.40~4.20Ghz)
GPUGTX 1080 8GB
メモリーDDR4-2400 8GB
マザーボードIntel H270搭載マザーボード(ATX)
SSD250GB
HDD2TB
電源650W 静音電源(80+ BRONZE)
保証1年間 持込修理保証
  • WQHD画質で60fpsを出したい

Shadow of WarをWQHDでプレイするなら、平均68fpsで動作した「GTX 1080」搭載のマシンが必要。よって、おすすめなのは「ガレリアXG」になります。

4Kでシャドウ・オブ・ウォーの世界に浸りたい…

GALLERIA ZZ-SLI
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 8700K (6コア / 12スレッド / 3.70~4.70Ghz)
GPUGTX 1080 Ti 11GB  / 2-Way SLI
メモリーDDR4-2400 8GB*2
マザーボードIntel Z370搭載マザーボード(ATX)
SSD500GB
HDD3TB
電源800W 静音電源(80+ GOLD)
保証1年間 持込修理保証
  • フルHDの4倍にあたる「4K」で遊びたい

現状、シャドウ・オブ・ウォーを「4K」で動かせるのはGTX 1080 Tiが2枚搭載されている「ZZ-SLI」に限られてしまいます。

シングルボードなら平均50fps前後なので、設定を調整すればグラボ1枚でも60fpsは不可能ではない。しかし、これだけの高解像度でプレイする場合、画質の低下は目につきやすい(結果的に妥協しづらいかと)。

以上「シャドウ・オブ・ウォーの推奨スペック:60fps以上を出すには」についてでした。

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