ベータ版「Destiny 2」の必要スペックと、画質別の推奨スペック

発売初日で500億円もの売上を記録したビッグタイトル「Destiny」の続編、「Destiny 2」がコンソールベータテストを終えたみたい。次の早期アクセスプレイは8月28日が予定されていて、それに合わせて開発のBungieが公式に「推奨スペック」を発表した。

その公式情報を元に、Destiny 2の推奨スペックをまとめていきます。

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「Destiny 2」の必要スペック

Destiny 2 – 必要スペック
CPUIntel Core i3 3250AMD FX 4350
GPUNVIDIA GeForce GTX 660 2GBAMD Radeon HD 7850 2GB
メモリ6GB

必要最低限あった方が良いスペックはこの通り。「Core i3 3250」はKabylake世代よりも4つも前の古いCPUだ。性能としては8000円くらいで買える「Pentium G4560」より1割は格下のCPUです。

  • 最新世代のCore i3(例:Core i3 7350K など)
  • あるいは2コア4スレッドのPentium(例:Pentium G4560 など)

というわけで、上に挙げたあたりのCPUで必要十分な性能を満たせます。

次にグラフィックボード。必要スペックでは「GTX 660」または「HD 7850」が指定されている。これらのグラボは、新しい世代の1万円台のグラボよりも性能が悪い。なので、2017年時点で必要スペックを満たすグラボは以下。

  • Radeon RX 560 2GB(12000円~)
  • GTX 1050 2GB(12000円~)

このあたりのグラフィックボードを使えば、ひとまずは必要スペックを十分に満たせるということ。

メモリは6GBが必要とのことだが、正直に言って中途半端な容量ですから、どうせ積むなら8GBくらいを刺しておきたい。今、主流のDDR4メモリーの選び方やオススメにはついては以下の記事で解説している。

「Destiny 2」の推奨スペック

Destiny 2 – 推奨スペック
CPUIntel Core i5 2400AMD Ryzen 5 1600X
GPUNVIDIA GeForce GTX 970AMD Radeon R9 390
メモリ8GB

そして、肝心の推奨スペックがこの通り。2017年7月時点で公式(Bungie)が発表しているスペックなので間違いない。個人的な感想としては、意外とミドルクラスなスペックで行けるんだな…と。

「Core i5 2400」はかなり古いため、基本的に「Core i5 7400」などを使っているなら十分に推奨性能を満たせます。AMDの場合は「Ryzen 5 1600X」が推奨されているが、「Ryzen 5 1600」でも十分行ける。

グラフィックボードには「GTX 970」や「R9 390」が推奨されているので…

  • GTX 1060 3GB(21000円~)
  • Radeon RX 580 8GB(26000円~)

このあたりのミドルクラスGPUを使えば、容易にフルHD画質で60fpsを出せるだろう。Destiny 2は割りと平均的な負荷の3Dゲームですから、フルHDで平均60fpsを出せる傾向にある「GTX 1060」なら問題ないという認識です。

この記事によれば、「GTX 1060 3GB」の平均パフォーマンスは64.7fpsで、最低パフォーマンスは45.6fpsである。コスパを重視するなら「GTX 1060 3GB」で決まりだろう。

今、入手できるPCパーツで推奨スペックをまとめると

公式発表のスペック表は、今は入手しづらい古いパーツも含まれる。今、入手しやすい新しい世代のPCパーツならどんな感じのスペックになるのか。画質別にまとめておきますね。

最低スペック(フルHDで平均30fps以上)

Destiny 2 – 最低スペックIntel派AMD派
CPUIntel Pentium G4560AMD Ryzen 3 1300X
GPUNVIDIA GTX 1050 2GBAMD Radeon RX 560 2GB
メモリDDR4-2133 8GB(4GB*2)DDR4-2400 8GB(4GB*2)

予算5~6万円もあれば作れそうな、低スペックPCです。なお、CPUに「Ryzen」を使う場合はメモリークロックの速いものを使ったほうが良い。Ryzenはメモリークロックに影響を受けるので。

推奨スペック(フルHDで平均60fps以上)

Destiny 2 – フルHD推奨スペックIntel派AMD派
CPUIntel Core i5 7500AMD Ryzen 5 1600
GPUNVIDIA GTX 1060 6GBAMD Radeon RX 580 8GB
メモリDDR4-2133 8GB(4GB*2)DDR4-2666 8GB(4GB*2)

CPUは「i5 7400」でも良いのですが、1000円くらい出せばクロック周波数が0.4Ghz高い「i5 7500」に手が届くため、どうせ積むなら「Core i5 7500」で良いでしょう。AMD派は「Ryzen 5 1600」で十分です。OCすれば「1600X」相当の性能になるからね。

あとグラフィックボードに関してですが、「GTX 1060」には3GBモデルと6GBモデルがあります。最近のゲームは、最高設定にするとVRAMを3.5~4.0GBくらいは簡単に使い切ってしまう。それが問題なのか…って?

これを見れば分かりますが、VRAM容量が残りわずかというところまで消費すると、フレームレートが著しく低下してしまうのです。安定性を重視するなら「GTX 1060 6GB」または「Radeon RX 580 8GB」がオススメだ。

推奨スペック(WQHDで平均60fps以上)

Destiny 2 – WQHD推奨スペックIntel派AMD派
CPUIntel Core i7 7700KAMD Ryzen 7 1700
GPUNVIDIA GTX 1070 8GB
メモリDDR4-2133 16GB(8GB*2)DDR4-2666 16GB(8GB*2)

フルHDよりも大きい画質だと、「Core i5」や「Ryzen 5」ではボトルネックが心配になってくる。だからCPUには「Core i7 7700K」や「Ryzen 7 1700」をオススメします。

グラフィックボードは「GTX 1070 8GB」を。GTX 1070はWQHD画質の平均パフォーマンスは「77.4fps」だから、Destiny 2でも十分に動ける性能を持っている。

メモリーも「8GB」では物足りなさが出て来るだろうから、「16GB」を推奨します。

推奨スペック(4Kで平均60fps以上)

Destiny 2 – 4K推奨スペックIntel派AMD派
CPUIntel Core i7 7700KAMD Ryzen 7 1700 OC
GPUNVIDIA GTX 1080 Ti 11GB
メモリDDR4-2133 16GB(8GB*2)DDR4-3000 16GB(8GB*2)

最後は4K画質の推奨スペックを。CPUは「Core i7 7700K」、または「Ryzen 7 1700」をオーバークロックしたものをオススメする。Ryzenの場合、シングルスレッド性能が遅いためOCで補う必要があるんですよね。

4K画質向けのグラフィックボードは2017年時点では「GTX 1080 Ti 11GB」しか適任がいません。これより性能が高いグラボには「Titan XP」があるものの、値段が高すぎるので選択肢にならない…。

メモリーは当然「16GB」が必要。Core i7の場合は「DDR4-2133」で十分。Ryzenなら「DDR4-3000」あたりがオススメ。根拠は以下の記事より。

以上、「ベータ版Destiny 2の必要スペックと、画質別の推奨スペック」まとめでした。

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