ReShadeを使ってPUBGのグラフィックを実用的に改善する

PUBGをプレイしていて「人が見えづらい」「え、そんなところに人いたんですか」なんてことはよくある。高画質で美しいグラフィックも大事だが、PUBGでは実用上見やすいグラフィックも大事だと思う。

某FPSゲーマーが、ものすごく粗い画質で神プレイをしている事例もあるくらいだ。ってことで、ReShadeを作った改善方法を紹介。

 更新

2017/08/22:削除方法と、HDRが無い時の対処法を追記しました。

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ReShadeでPUBGのグラはどう変化するか?

人によって好みの違いはあると思いますが、おそらく右側の映像が見やすいはずです。輪郭がクッキリしていて、色彩もより鮮やかで背景と人物の違いが分かりやすい。

これも分かりやすい。ReShadeが入っているかいないかで、人物の見えやすさがだいぶ違う。人物の影がクッキリと描写されるため、見逃しを減らす効果が期待できる(かも)。

ReShadeは導入して大丈夫なのか

PUBGの公式Twitterアカウントが「No, it is OK to use Reshade!」(いいえ、ReShadeは使っていいよ!)とリプライをしている通り、ポストプロセスに分類されるReShadeは使っても問題がないという認識です。

ReShadeを禁止したら、ゲーム内設定の「ポストプロセス」すら禁止にしなければならない。という論理になってしまうからだろう。

PUBGにReShadeを導入する方法

はじめに、ReShade公式サイトからReShade本体をダウンロードします。完全無料のソフトだから、特に何かを心配する必要は一切ない。

ダウンロードが済んだら、ReShadeを起動します。

「Select game」からReShadeを掛けたいゲームを選択する。

PUBG本体を選択すること。基本的に「Steam > steamapps > common > PUBG > TsIGame > Binaries > Win64」の中にある「TsIGame.exe」が本体に該当します。

次にGithubからシェーダーをダウンロードするか。と聞かれるので「はい」で。

グラフィックエンジンを選択。ほとんどの人は「Direct3D 10+」を選んでください。ぼくはグラボにRadeonを使っているので一応「OpenGL」を選んでみただけ。

「Uncheck All」をクリックして、一旦チェックをすべて外す。(全部はいらないので)

そして必要なシェーダーを選んでいきます。

  • AdaptiveSharpen.fx(輪郭や境界線がクッキリと描写される)
  • HDR.fx(全体的に明るくなる、ディスプレイによって色範囲が広がる)
  • Technicolor2.fx(より鮮やかな描写に)

この3つは必須です。

  • Vibrance.fx(より鮮やかな描写になる)
  • LumaSharpen.fx(クッキリに描写する系)
  • Clarity.fx(クッキリに描写する系)

この3つは好みの問題。輪郭などをクッキリと表現するなら「AdaptiveSharpen」で十分だと思うし、彩度に関しても「HDR」「Technicolor2」で十分と言える。

実際に使ってみて「こっちのほうが好みかな。」と思ったら使えばいい、という程度です。ぼくもいろいろ試したけれど、結局は必須の3種類で事足りました。

以上でReShadeの設定は完了。セットアップ画面は閉じて大丈夫。

 HDRが見つからないという人へ

ぼくも最近になって別のパソコンでReShadeを設定しようとしたところ、HDRの項目が消えていました。原因を調べたところ、2017年8月15日にシェーダーが置いてあるGithubから、HDRの項目が削除されています。

代わりに「FakeHDR」というファイルが追加されており、こっちを試したら前のHDRと同じ効果が得られた。なので…HDRが無いという人はFakeHDRを使ってください。

PUBGを起動し、ReShadeを適用

PUBGを起動させたらShift + F2を同時押ししてReShadeの設定画面を呼び出す。「Continue」をクリックしておくこと。

するとプリセットの名前を決めてくださいと言われるので、プラスボタンを押して名前を入れる。「PUBG」にしておいた。

「Continue」を押します。

設定画面がフルに開いた。

上から順番に設定していく。

  • Toggle Keyにはシェーダーのオンオフを切り替えるショートカットキーを入れる。
  • 次にTechnicolor2の「Strength」という項目を1.000から0.500へ変更する。

出来たらFinishで設定終了。

Settingsに行って、Usage Modeから「Performance Mode」を選択する。

すべての設定が完了した。ReloadをクリックしてReShadeの設定は完全に終了です。

ゲーム内でシェーダーを有効化

設定したショートカットキーを押して、各種シェーダーをONにする。だいぶ見やすくなったな。

以上、「ReShadeを使ってPUBGのグラフィックを実用的に改善する」について書きました。基本的な設定について知りたい方は以下の記事もどうぞ。

追記:入れたReShadeを削除する方法

これの消し方わかります?これ入れてから鍵が買えなくて

コメント欄より、ReShadeを入れるとゲーム内から「キー」が買えなくなったと教えてもらいました。ぼくも…なぜか課金できなくて謎だったんですけど、ReShadeが原因だったのかも。

ReShadeをインストールした場所(今回はPUBGのフォルダ内)に、画像のようにReShade関連のファイルがいくつか出来ている。

  • reshade-shaders
  • cookies.dat
  • opengl32.dll
  • opengl32.ini
  • OPENGL32.log
  • PUBG.ini

こういったファイルをそのままゴミ箱へ削除すればReShadeを除去できます。簡単ですね。

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7 件のコメント

    • なるほど…。ぼくもゲーム内で鍵が買えなくて困っていたのですが、ReShadeが原因だったんですね。
      ReShadeはソフトごとに紐付けを行っているので、それを解除すれば良いはず。ぼくもあとで試してみます。

  • シェーダーにチェック入れてるのにsearchで何も出てこない・・・
    そもそもフォルダにすら入ってないのですが原因分かりますか?

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