「Core i9 7900X」基本スペックの情報がリークされたのでまとめ

2017年6~8月頃にIntelが投入すると言われている、Skylake-XおよびKabylake-Xですが。そのうちの一つである「Core i9 7900X」の基本仕様がリークされているので簡単にまとめてみます。

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「Core i9 7900X」基本スペック

前回にまとめた時点では「Core i9 7900X」の性能はベースクロックが3.30 Ghzで、ターボ・ブースト・テクノロジーは2段階(1段階:4.30 Ghz / 2段階:4.50 Ghz)というスペックでした。TDPは最大でも140Wが想定されていた。

しかし、今回SiSoft Sandraデータベースに投稿された「Core i7 7900X」を見てみると、ベースクロックが4.00 Ghzになっており、ブーストクロックは4.50 Ghzで2段階ターボブーストは確認できていない。L3 Cacheは事前の噂通り「13.75 MB」です。

コア数は10で、HTTによりスレッド数は20。そしてTDPは175Wと表記されており、事前の情報よりも35Wほど多い。なお、事前の噂情報を確認したい方は以下の記事を読んで下さい。

なぜ「Core i7」なのか

Core i9のはずが、SiSoft Sandraデータベースに表記されている情報は「Core i7」になっています。わざわざCore i9にブランド名を変更する理由は特に見当たらないが、このデータベースでCore i9にならないと断定は出来ない。

なぜなら、データベース側に「Core i9」の情報がない場合、たとえそれが本当にCore i9だったとしても、Core i9と認識できない。だからとりあえずCore i7と表記しているだけの可能性が考えられるからだ。

まぁ…そもそもCore i9の情報自体が公式発表ではなく、噂レベルの情報なのでどちらとも言えないと言えばそうですけどね。

今後の展開が楽しみ

IntelはAMD Ryzenに対抗するべくSkylake-X / Kabylake-X世代の「Core i9」を2017年6~8月頃に投入する予定。そしてそのAMDも、同じ時期にCore i9に対抗する「Threadripper」や「EPYC」を投入する予定です。

確かに10コア20スレッドで、ベースクロックが4.00 Ghzという性能はハイエンドCPUにふさわしいし、現行のRyzen 7 1700Xにすら対抗できると思う。しかし、噂情報では「Ryzen 1998X」の性能は16コア32スレッドで、ベースクロックは3.50 Ghzです。

CPU単体の性能は間違いなくRyzen Threadripperの方が優秀である可能性が高い。現時点ではIntelの方が分が悪いですが…実際にどうなるかは2017年の夏になってから分かるだろう。楽しみに待っておきます。

以上、「Core i9 7900X」基本スペックの情報がリークされたのでまとめ…でした。

頑張るAMDの記事

CPUだけでなく、AMDはグラフィックボードにも戦いを仕掛ける予定。現時点では「Vega FE」の単精度性能が明らかになっており、少なくとも「Titan Xp」を超える性能を持っています。

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